JPS63214520A - 釣り合いシールを備えた回転継手 - Google Patents
釣り合いシールを備えた回転継手Info
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- JPS63214520A JPS63214520A JP63028600A JP2860088A JPS63214520A JP S63214520 A JPS63214520 A JP S63214520A JP 63028600 A JP63028600 A JP 63028600A JP 2860088 A JP2860088 A JP 2860088A JP S63214520 A JPS63214520 A JP S63214520A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/08—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
- F16L27/0804—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another
- F16L27/0808—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another the joint elements extending coaxially for some distance from their point of separation
- F16L27/0812—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another the joint elements extending coaxially for some distance from their point of separation with slide bearings
- F16L27/082—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another the joint elements extending coaxially for some distance from their point of separation with slide bearings having axial sealing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/90—Balanced pressure
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
紙や布の製造業で使用される回転熱交換器ドラムは、ド
ラムと蒸気又は冷水のような加熱媒体又は冷却媒体との
間を連通させるための回転継手を利用している。かかる
回転継手は、通常、熱交換器ドラムの端に同心に固着さ
れる細長い管即ちニップルを有し、且つニップルの端は
継手のハウジング即ち本体によって構成されたチャンバ
内に位置決めされる。加圧媒体が静止した継手本体と連
通し、ニップルを通ってドラムの中へ通る。継手本体の
シール構造が相対的に回転するニップルと本体との間で
の流体の゛ロスを防止する。
ラムと蒸気又は冷水のような加熱媒体又は冷却媒体との
間を連通させるための回転継手を利用している。かかる
回転継手は、通常、熱交換器ドラムの端に同心に固着さ
れる細長い管即ちニップルを有し、且つニップルの端は
継手のハウジング即ち本体によって構成されたチャンバ
内に位置決めされる。加圧媒体が静止した継手本体と連
通し、ニップルを通ってドラムの中へ通る。継手本体の
シール構造が相対的に回転するニップルと本体との間で
の流体の゛ロスを防止する。
蒸気のような加圧流体の媒体は継手のシールにシールの
摩耗を促進させる力を課し、かかるシールに加わる内圧
を補償するために種々の構造が提案された。シール圧力
を外部に取り付けた装置によって補償する回転継手は、
高価であってかさが大きく、そこで、本発明は回転継手
のシールを流体圧力に対して内部で補傷でき、且つ外部
に設置される補償装置を必要としない熱交換器ドラム用
の回転継手を提供することにある。
摩耗を促進させる力を課し、かかるシールに加わる内圧
を補償するために種々の構造が提案された。シール圧力
を外部に取り付けた装置によって補償する回転継手は、
高価であってかさが大きく、そこで、本発明は回転継手
のシールを流体圧力に対して内部で補傷でき、且つ外部
に設置される補償装置を必要としない熱交換器ドラム用
の回転継手を提供することにある。
本発明の別の目的は、回転継手のシールが内部の加圧媒
体の力に対して内部で補償され、継手がしっかりと取り
付けられ、且つ、ニップルと継手本体との間の限られた
範囲の心狂いに順応でき、継手の調心を自動的に達成す
る、熱交換器ドラム用の回転継手を提供することにある
。
体の力に対して内部で補償され、継手がしっかりと取り
付けられ、且つ、ニップルと継手本体との間の限られた
範囲の心狂いに順応でき、継手の調心を自動的に達成す
る、熱交換器ドラム用の回転継手を提供することにある
。
本発明の更に別の目的は、継手のシールが流体圧力に対
して内部で補償され、継手の構造が容易に組立てられ且
つ点検整備でき、継手の構成要素が通常の回転継手機械
加工技術によって製造できる、熱交換器ドラム用の回転
継手を提供することにある。
して内部で補償され、継手の構造が容易に組立てられ且
つ点検整備でき、継手の構成要素が通常の回転継手機械
加工技術によって製造できる、熱交換器ドラム用の回転
継手を提供することにある。
本発明の実施においては、管状ニップルは熱交換器ドラ
ムの端に熱交換器ドラムとともに回転可能に固着された
外端を有し、ニップルの内端は回転継手本体内に構成さ
れたチャンバ内に位置決めされる。継手本体のチャンバ
は、継手本体に取り付けられた環状の摩耗板及び組立板
によって部分的に囲まれ、それらの板は中央開口部とニ
ップルの長さに対して垂直な平面に位置する内側の平ら
なシール面とを有し、環状のカーボングラファイトのシ
ールリングがそれらの板のシール面と係合する。ニップ
ルあ内端は拡大円筒形部分を有し、拡大円筒形部分はそ
の上を軸線方向に移動するニップル本体の形式のカラー
を有し、ニップル本体は該本体に構成された球形セグメ
ントシール面を存し、該シール面は隣接するシールリン
グの補足し合う球形面と係合する。ニップル本体はニッ
プル内端の拡大部分上をシール状態で軸線方向に移動で
き、その軸線方向の運動は、ニップルに取り付けられ、
本体に形成され軸線方向に構成されたスロット内に延び
る横ピンによって制限される。
ムの端に熱交換器ドラムとともに回転可能に固着された
外端を有し、ニップルの内端は回転継手本体内に構成さ
れたチャンバ内に位置決めされる。継手本体のチャンバ
は、継手本体に取り付けられた環状の摩耗板及び組立板
によって部分的に囲まれ、それらの板は中央開口部とニ
ップルの長さに対して垂直な平面に位置する内側の平ら
なシール面とを有し、環状のカーボングラファイトのシ
ールリングがそれらの板のシール面と係合する。ニップ
ルあ内端は拡大円筒形部分を有し、拡大円筒形部分はそ
の上を軸線方向に移動するニップル本体の形式のカラー
を有し、ニップル本体は該本体に構成された球形セグメ
ントシール面を存し、該シール面は隣接するシールリン
グの補足し合う球形面と係合する。ニップル本体はニッ
プル内端の拡大部分上をシール状態で軸線方向に移動で
き、その軸線方向の運動は、ニップルに取り付けられ、
本体に形成され軸線方向に構成されたスロット内に延び
る横ピンによって制限される。
球形セグメントシール面を有するスラストカラーが、組
立板と関連するカーボングラファイトのシールリングと
密封係合をなして継手本体のチャンバ内でニップル内端
の拡大部分に取り付けられ、圧縮ばねがニップル本体と
スラストカラーとの間に介在されて、これらの構成要素
をニップルの軸線方向に互いに遠ざかるように付勢する
。
立板と関連するカーボングラファイトのシールリングと
密封係合をなして継手本体のチャンバ内でニップル内端
の拡大部分に取り付けられ、圧縮ばねがニップル本体と
スラストカラーとの間に介在されて、これらの構成要素
をニップルの軸線方向に互いに遠ざかるように付勢する
。
ニップル本体とこれと関連するシールリング、およびス
ラストカラーとこれと関連するシールリングの係合シー
ル面及びチャンバ内の圧力にさらされるこれらの構成要
素の面の幾何学的な関係及び形状寸法は、本体のチャン
バ内でニップル本体とスラストカラー及びシールリング
に加えられる力を全体的に釣り合わせて過度の軸線方向
の力を相対的に移動するシール面間に存在させないよう
な関係及び形状・寸法である。この方法で内部のシール
の釣り合いが成される。
ラストカラーとこれと関連するシールリングの係合シー
ル面及びチャンバ内の圧力にさらされるこれらの構成要
素の面の幾何学的な関係及び形状寸法は、本体のチャン
バ内でニップル本体とスラストカラー及びシールリング
に加えられる力を全体的に釣り合わせて過度の軸線方向
の力を相対的に移動するシール面間に存在させないよう
な関係及び形状・寸法である。この方法で内部のシール
の釣り合いが成される。
ニップルの内部と継手のチャンバとの間を連通させるた
めに口がニップルに構成され、チャンバと連通ずる継手
本体の口により加圧媒体をニップルへ供給することがで
きる。更に、サイフオン管がニップルを貫通し、且つス
ラストカラーにねじ込まれたグランドがサイフオン管を
スラストカラーに対してシールして、サイフオン管を組
立板に固着されたヘッドと連通させ、蒸気の凝縮水を関
連する乾燥ドラムから排出させる。
めに口がニップルに構成され、チャンバと連通ずる継手
本体の口により加圧媒体をニップルへ供給することがで
きる。更に、サイフオン管がニップルを貫通し、且つス
ラストカラーにねじ込まれたグランドがサイフオン管を
スラストカラーに対してシールして、サイフオン管を組
立板に固着されたヘッドと連通させ、蒸気の凝縮水を関
連する乾燥ドラムから排出させる。
カラーとシールリングとの間の所望の幾何学的関係は、
拡大円筒形部分をカラーが取り付けられるニップルの内
端に構成することによって達成できる。ニップル本体の
球形面はニップル端部の転移肩を越えて伸び、スラスト
カラーの球形面はニップルの末端を越えて延びる。これ
らの関係によりスラストカラーの球形面の外側の半径方
向寸法はシールリングの外径より大きくされ、スラスト
カラーの球形面の内側の半径方向寸法はニップルの内端
の拡大部分の外径より小さいが、なおもスラストカラー
とシールリングとの間の十分なシールの面積が達成され
て過度のシール面積の圧力を防止する。これらの構造的
且つ幾何学的な関係によりスラストカラー及びシールリ
ングに加えられる流体圧力が実質的に釣り合い且つ補償
でき、また、本発明の概念により構成される継手におい
ては、シールの寿命は補償されない継手に比較して可成
り伸びる。本発明による継手は、本体の空所内で容易に
組立てられ、ニップル本体及びスラストカラーのシール
面が球形に形作られていることにより継手本体を比較的
しっかりした支持ブラケ′フトに取り付ける際に本体支
持体とドラムの回転の軸線との間の限られた範囲の心狂
いに順応できる。
拡大円筒形部分をカラーが取り付けられるニップルの内
端に構成することによって達成できる。ニップル本体の
球形面はニップル端部の転移肩を越えて伸び、スラスト
カラーの球形面はニップルの末端を越えて延びる。これ
らの関係によりスラストカラーの球形面の外側の半径方
向寸法はシールリングの外径より大きくされ、スラスト
カラーの球形面の内側の半径方向寸法はニップルの内端
の拡大部分の外径より小さいが、なおもスラストカラー
とシールリングとの間の十分なシールの面積が達成され
て過度のシール面積の圧力を防止する。これらの構造的
且つ幾何学的な関係によりスラストカラー及びシールリ
ングに加えられる流体圧力が実質的に釣り合い且つ補償
でき、また、本発明の概念により構成される継手におい
ては、シールの寿命は補償されない継手に比較して可成
り伸びる。本発明による継手は、本体の空所内で容易に
組立てられ、ニップル本体及びスラストカラーのシール
面が球形に形作られていることにより継手本体を比較的
しっかりした支持ブラケ′フトに取り付ける際に本体支
持体とドラムの回転の軸線との間の限られた範囲の心狂
いに順応できる。
本発明の前述の目的及び利点は以下の記載及び添付図面
により明らかになろう。
により明らかになろう。
［実施例〕
本発明による回転継手は取り付は面１２を構成された鋳
鉄製本体１０を有し、且つ取り付はボス１４を有する。
鉄製本体１０を有し、且つ取り付はボス１４を有する。
取り付は面及びボスにより継手本体を点線で示す固定支
持ブラケット１６に取り付ることができ、支持ブラケッ
トは回転熱交換器ドラム（図示せず）の支持構造体に取
り付けられる。
持ブラケット１６に取り付ることができ、支持ブラケッ
トは回転熱交換器ドラム（図示せず）の支持構造体に取
り付けられる。
支持ブラケット１６はボルト１８が貫通するフランジを
有し、ボルトは取り付は面１２に構成された穴にねじ込
まれ、また、ボルト２０が取り付はボス１４を貫通して
ブラケット１６の中へ延びる。
有し、ボルトは取り付は面１２に構成された穴にねじ込
まれ、また、ボルト２０が取り付はボス１４を貫通して
ブラケット１６の中へ延びる。
この方法では、継手本体１０は熱交換器ドラムに隣接し
て実質的に固く固着され、本体のチャンバの軸線はドラ
ムの回転軸線と実質的に同軸である。
て実質的に固く固着され、本体のチャンバの軸線はドラ
ムの回転軸線と実質的に同軸である。
本体１０は、本体の平坦な側部２４．２６を横切る全体
的に円筒形のチャンバ２２を有し、チャンバ２２の軸線
は実質的に熱交換器ドラムの回転軸線と同軸である。ね
じ山付流入口２８が本体に構成され、チャシバと連通ず
る。
的に円筒形のチャンバ２２を有し、チャンバ２２の軸線
は実質的に熱交換器ドラムの回転軸線と同軸である。ね
じ山付流入口２８が本体に構成され、チャシバと連通ず
る。
管状ニップル３０が外端３２を有し、公知の取り付はフ
ランジ３４がくさび式カラーによってニップルの溝と協
働するように外端３２に位置決めされ、該取り付はフラ
ンジはニップルをドラムに取り付けるのに使用される。
ランジ３４がくさび式カラーによってニップルの溝と協
働するように外端３２に位置決めされ、該取り付はフラ
ンジはニップルをドラムに取り付けるのに使用される。
ニップル３０の内端３６が本体のチャンバ２２の中へ延
び、且つ拡大円筒形部分３８を含み、拡大円筒形部分３
８はニップルのより小さい直径の部分とともに転移肩４
０を構成する外側の円筒形表面を有し、ニップルの内端
はニップルの内部と本体のチャンバ２２とを連通させる
いくつかの横口４２を有する。更に、ニップルの末端４
４は、第１図及び第４図かられかるように、４つの軸線
方向に延びた盲穴４６を有する。
び、且つ拡大円筒形部分３８を含み、拡大円筒形部分３
８はニップルのより小さい直径の部分とともに転移肩４
０を構成する外側の円筒形表面を有し、ニップルの内端
はニップルの内部と本体のチャンバ２２とを連通させる
いくつかの横口４２を有する。更に、ニップルの末端４
４は、第１図及び第４図かられかるように、４つの軸線
方向に延びた盲穴４６を有する。
環状カラー即ちニップル本体４８はニアプル部分３８上
を軸線方向に移動可能に該ニップル部分に取り付けられ
、ニップル本体は球形セグメントシール面５０と、ハブ
部分５２と、内溝とを有し、この内溝にはニップル本体
とニップル部分３８をシールするためにＯ−リング５４
が設けられている。更に、４つのスロット５６がニップ
ル本体のハブ５２に構成され、各スロットは横方向に延
びたばねピン５８を受け入れ、該ばねピンはニップルの
穴に圧入され且つ関連したスロット内に受け入れられ、
こうしてニップル上でのニップル本体４８の軸線方向の
運動はピンがスロット５６の端と係合することによって
制限される。
を軸線方向に移動可能に該ニップル部分に取り付けられ
、ニップル本体は球形セグメントシール面５０と、ハブ
部分５２と、内溝とを有し、この内溝にはニップル本体
とニップル部分３８をシールするためにＯ−リング５４
が設けられている。更に、４つのスロット５６がニップ
ル本体のハブ５２に構成され、各スロットは横方向に延
びたばねピン５８を受け入れ、該ばねピンはニップルの
穴に圧入され且つ関連したスロット内に受け入れられ、
こうしてニップル上でのニップル本体４８の軸線方向の
運動はピンがスロット５６の端と係合することによって
制限される。
スラストカラー６０が又、ニップル部分３８の端４４に
隣接してニップル部分３８に配設され、このスラストカ
ラーは球形セグメントシール面６２と雌ねじ山付き円筒
形延長部６４とを有する。複数の盲穴６６が軸線方向に
延びたピン６８を受け入れるようにスラストカラーに設
けられ、このピンは４つのニップルの穴４６内に受け入
れられて、スラストカラー６０がニップルとともに確実
に回転するようにするためのキーとして役立つ。
隣接してニップル部分３８に配設され、このスラストカ
ラーは球形セグメントシール面６２と雌ねじ山付き円筒
形延長部６４とを有する。複数の盲穴６６が軸線方向に
延びたピン６８を受け入れるようにスラストカラーに設
けられ、このピンは４つのニップルの穴４６内に受け入
れられて、スラストカラー６０がニップルとともに確実
に回転するようにするためのキーとして役立つ。
圧縮ばね７０が、ニップル本体４８に構成された半径方
向の肩とスラストカラー６０の半径方向の肩との間に介
在され、後述する目的のためにこれらの構成要素を軸線
方向に互いに遠ざかるように付勢する。
向の肩とスラストカラー６０の半径方向の肩との間に介
在され、後述する目的のためにこれらの構成要素を軸線
方向に互いに遠ざかるように付勢する。
環状の鋳鉄製摩耗板７２がボルト７４によって継手本体
の側部２４に取り付けられ、摩耗板７２はニップル３０
が貫通する開口部７６とニップルの長さに垂直な平面に
位置する内側の平らなシール面７８とを有する。カーボ
ングラファイトの環状シールリング８０がニップル本体
の表面５０と摩耗板のシール面７８との間に介在され、
シールリングはニップル本体の表面５０に係合するため
の凹状球形セグメントシール面８２と摩耗板の表面７８
に係合する平らなシール面８４とを有する。
の側部２４に取り付けられ、摩耗板７２はニップル３０
が貫通する開口部７６とニップルの長さに垂直な平面に
位置する内側の平らなシール面７８とを有する。カーボ
ングラファイトの環状シールリング８０がニップル本体
の表面５０と摩耗板のシール面７８との間に介在され、
シールリングはニップル本体の表面５０に係合するため
の凹状球形セグメントシール面８２と摩耗板の表面７８
に係合する平らなシール面８４とを有する。
環状組立板８６がねじ８８によって継手本体の側部２６
に取り付ｔすられ、組立板はスラストカラーの延長部６
４が貫通する環状の中央開口部を有する０Ｍｉ立板８６
はニップルの軸線に垂直な平らなシール面９０を有し、
カーボングラファイトの環−状のシールリング９２が組
立板８６とスラストカラー６０との間に介在され、シー
ルリング９２はスラストカラーの球形面６２と補足し合
い且つこれと係合する凹状球形面９４を有し、且つシー
ルリング９２は組立板の表面９０と係合する平らなシー
ル面９６を有する。
に取り付ｔすられ、組立板はスラストカラーの延長部６
４が貫通する環状の中央開口部を有する０Ｍｉ立板８６
はニップルの軸線に垂直な平らなシール面９０を有し、
カーボングラファイトの環−状のシールリング９２が組
立板８６とスラストカラー６０との間に介在され、シー
ルリング９２はスラストカラーの球形面６２と補足し合
い且つこれと係合する凹状球形面９４を有し、且つシー
ルリング９２は組立板の表面９０と係合する平らなシー
ル面９６を有する。
第１図に示す実施例では、ドラムのサイフオン構造に関
連するサイフオン管９８が図示され、サイフオン管はニ
ップル３０及びグランド１００を貫通し、グランド１０
０はスラストカラーの延長部６４の端にねじ込まれパツ
キン１０２を圧縮してスラストカラー６０とサイフオン
管との間のシール関係を確実にする。ヘッド１０４が継
手本体１０に取り付けられてサイフオン管９８の端と連
通し、またヘッドは組立板８６に構成された補足し合う
相互取り付は面と係合し且つポル）１０６によって継手
本体に固着される。ヘッド１０４は、サイフオンの導管
排出システムを取り付けることのできる流出口１０８を
有し、サイフオン管９８を通って流れる凝縮水がヘッド
１０４から排出される。
連するサイフオン管９８が図示され、サイフオン管はニ
ップル３０及びグランド１００を貫通し、グランド１０
０はスラストカラーの延長部６４の端にねじ込まれパツ
キン１０２を圧縮してスラストカラー６０とサイフオン
管との間のシール関係を確実にする。ヘッド１０４が継
手本体１０に取り付けられてサイフオン管９８の端と連
通し、またヘッドは組立板８６に構成された補足し合う
相互取り付は面と係合し且つポル）１０６によって継手
本体に固着される。ヘッド１０４は、サイフオンの導管
排出システムを取り付けることのできる流出口１０８を
有し、サイフオン管９８を通って流れる凝縮水がヘッド
１０４から排出される。
圧縮ばね７０は最初に、ニップル本体４８の球形面とシ
ールリング８０の球形面との係合及びスラストカラー６
０とシールリング９２との保合を維持し、且つ又最初に
、シールリング８０の平らな面と摩耗板７２との係合及
びシールリング９２の平らな面と組立板８６との係合を
維持する。
ールリング８０の球形面との係合及びスラストカラー６
０とシールリング９２との保合を維持し、且つ又最初に
、シールリング８０の平らな面と摩耗板７２との係合及
びシールリング９２の平らな面と組立板８６との係合を
維持する。
ニップル本体４８及びスラストカラー６０は、チャンバ
２２内の流体圧を受ける複数の表面又は面を有する。例
えば、ばね７０の端と係合する半径方向の肩とニップル
本体及びニップル部分３８に隣接するスラストカラーの
内端とは、ニップル本体とスラストカラーとを分離させ
ようとする軸線方向の力を生じさせる圧力面を形成する
。逆に、１１０で示す球形面４８．６２の外径寸法は関
連するシールリング８０．９２の外径寸法より夫々大き
く、且つシールリングから間隔をへだでているので、こ
れらの球形面はチャンバの流体圧にさらされ且つニップ
ル本体４８及びスラストカラー６０にこれらの構成要素
を互いに向かって押そうとする軸線方向の力を及ぼす。
２２内の流体圧を受ける複数の表面又は面を有する。例
えば、ばね７０の端と係合する半径方向の肩とニップル
本体及びニップル部分３８に隣接するスラストカラーの
内端とは、ニップル本体とスラストカラーとを分離させ
ようとする軸線方向の力を生じさせる圧力面を形成する
。逆に、１１０で示す球形面４８．６２の外径寸法は関
連するシールリング８０．９２の外径寸法より夫々大き
く、且つシールリングから間隔をへだでているので、こ
れらの球形面はチャンバの流体圧にさらされ且つニップ
ル本体４８及びスラストカラー６０にこれらの構成要素
を互いに向かって押そうとする軸線方向の力を及ぼす。
ニップル本体の球形面５０が転移肩４０をこえて内方に
延び、又スラストカラーの球形面６２がニップルの端４
４をこえて内方に延びるので、１１２で示すこれらの球
形面の内径寸法はニップル部分３８の直径より小さい。
延び、又スラストカラーの球形面６２がニップルの端４
４をこえて内方に延びるので、１１２で示すこれらの球
形面の内径寸法はニップル部分３８の直径より小さい。
前述の幾何学的関係により、面５０と８２、面７８と８
４、面６２と９４、及び面９０と９６の係合部分は、シ
ール力の効果的な釣り合いを達成させる球形面を有する
カラーを使用した公知の回転管継手よりも、ニップル本
体及びスラストカラーに構成された圧力面に対してかな
りの程度まで半径方向内方に位置決めされる。
４、面６２と９４、及び面９０と９６の係合部分は、シ
ール力の効果的な釣り合いを達成させる球形面を有する
カラーを使用した公知の回転管継手よりも、ニップル本
体及びスラストカラーに構成された圧力面に対してかな
りの程度まで半径方向内方に位置決めされる。
ばねビン５８をニップル本体のスロット５６内に受け入
れることによりニップル上でのニップル本体の必要な軸
線方向の移動が、シールリング８０．９２の摩耗を補償
するが、ばねピンとスロットの端との保合でニップル本
体の軸線方向の運動を制限してニップル本体が摩耗板７
２や組立板８６と夫々かみ合ったり傷つけたりするのを
防止する。
れることによりニップル上でのニップル本体の必要な軸
線方向の移動が、シールリング８０．９２の摩耗を補償
するが、ばねピンとスロットの端との保合でニップル本
体の軸線方向の運動を制限してニップル本体が摩耗板７
２や組立板８６と夫々かみ合ったり傷つけたりするのを
防止する。
たとえ継手本体１０がブラケット１６によってしっかり
と取り付けられ且つチャンバ２２の軸線とニップルの回
転軸線とに対して心狂いが存在したとしても、面５０及
び６２が球形面に形造られることにより有効なシールが
ニップル３０と継手本体１０との間に行なわれる。かく
して、前述の回転管継手の形状により流体圧力の内部の
釣り合いは最大のシールの寿命を提供し、且つ又回転軸
線の限られた範囲の心狂いに順応する。
と取り付けられ且つチャンバ２２の軸線とニップルの回
転軸線とに対して心狂いが存在したとしても、面５０及
び６２が球形面に形造られることにより有効なシールが
ニップル３０と継手本体１０との間に行なわれる。かく
して、前述の回転管継手の形状により流体圧力の内部の
釣り合いは最大のシールの寿命を提供し、且つ又回転軸
線の限られた範囲の心狂いに順応する。
前述の実施例に対する色々な変形が本発明の範囲から逸
脱することなく当業者には明らかに明白である。例えば
、本発明の概念はサイフオン管９８やヘッド１０４を利
用しない回転継手に実施することができ、このような場
合には組立板の延長部６４はプラグ止めされる。
脱することなく当業者には明らかに明白である。例えば
、本発明の概念はサイフオン管９８やヘッド１０４を利
用しない回転継手に実施することができ、このような場
合には組立板の延長部６４はプラグ止めされる。
第１図は、本発明による回転継手の直径方向の立話面図
である。 第２図は、第１図の継手の左側からの縮少した端部立面
図である。 第３図は、第２図の右側からの継手の側面図である。 第４図は、ニップル及びニップル本体の斜視図である。 １０・・・継手本体 １２・・・ブラケット取付面 １６・・・ブラケット ２２・・・チャンバ ２８・・・流入口 ３０・・・ニップル ３２・・・外端 ３６・・・内端 ４２・・・口 ４８・・・ニップル本体 ５０・・・球形セグメントシール面 ５８・・・ばねビン ６０・・・スラストカラー ６２・・・球形セグメントシール面 ７６・・・開口部 ８０・・・シールリング ９２・・・シールリング
である。 第２図は、第１図の継手の左側からの縮少した端部立面
図である。 第３図は、第２図の右側からの継手の側面図である。 第４図は、ニップル及びニップル本体の斜視図である。 １０・・・継手本体 １２・・・ブラケット取付面 １６・・・ブラケット ２２・・・チャンバ ２８・・・流入口 ３０・・・ニップル ３２・・・外端 ３６・・・内端 ４２・・・口 ４８・・・ニップル本体 ５０・・・球形セグメントシール面 ５８・・・ばねビン ６０・・・スラストカラー ６２・・・球形セグメントシール面 ７６・・・開口部 ８０・・・シールリング ９２・・・シールリング
Claims (8)
- （１）回転する熱交換器ドラム用回転継手であって、前
記回転継手のしっかりした取付、内部で圧力を釣り合わ
されるシール及び自動調心を特徴とし、 軸線と、ドラムの回転軸線を中心にドラムとともに回転
可能にドラムの軸に同軸に取り付けられるようになった
外端と、内端とを有する細長い管状ニップルと、 本体と、 平らな内面を有する第１および第２の側部を有する前記
本体に構成されたチャンバと、 前記本体を実質的に固く取付けるために前記本体に構成
されたブラケット取付面と、 前記本体に構成され前記チャンバと連通する口と、 前記本体の第１の側部に構成された開口部と、前記開口
部を貫通する前記ニップルとの組合せから構成される回
転継手において、 前記内端が前記チャンバ内に位置決めされ、第１及び第
２のカラーが前記ニップルとともに回転可能に前記ニッ
プルの内端に取り付けられ、 前記ニップル上の軸線方向の移動を制限するための手段
が前記ニップルの内端の前記カラーの少なくとも１つを
取り付け、 球形面が、前記ニップルの軸線上に中心を位置決めされ
た各カラーに構成され、 前記第１及び第２のカラーの球形面は夫々前記本体の第
１及び第２の側部に向けて配置され、第１及び第２の環
状シールリングが、前記第１の本体の側部内面と前記第
１のカラーの球形面との間、及び前記第２の本体の側部
内面と前記第２のカラーの球形面との間に夫々介在され
且つそれらを夫々密封係合させ、 第１の圧力面が前記カラー及びシールリングに構成され
前記カラー及びシールリングが前記チャンバ内で流体圧
力にさらされるときに前記第１の圧力面は前記カラー及
びシールリングを関連する本体の側部に向かって付勢し
、 第２の圧力面が前記カラー及びシールリングとに構成さ
れ前記カラー及びシールリングがチャンバ内で流体圧力
にさらされるときに前記第２の圧力面は前記カラー及び
シールリングを関連する本体の側部から遠ざかる方へ付
勢し、チャンバの流体圧力によって前記シールリングに
加えられる軸線方向の力を実質的に釣り合わせるために
前記圧力面の面積は前記第２の圧力面の面積よりもほん
のわずかだけ大きく、通路手段が前記チャンバと前記ニ
ップルとの間を連通する、ことを特徴とする回転継手。 - （２）前記カラーの前記球形面が前記ニップルの軸線か
らの半径方向の距離に対する外側直径を有し、前記シー
ルリングが外側の直径を有し、前記カラーの球形面の半
径方向の外側直径が係合するシールリングの外側直径よ
りも大きい、ことを特徴とする請求項（１）に記載の回
転継手。 - （３）圧縮ばねが前記カラーの間に介在され、前記カラ
ーをそれらに関連するシールリングに向かって付勢する
、ことを特徴とする請求項（２）に記載の回転継手。 - （４）回転する熱交換器ドラム用の回転継手であって、
前記回転継手の内部で圧力を釣り合わされるシール及び
自動調心を特徴とし、 軸線と、ドラムの回転軸線を中心にドラムとともに回転
可能にドラムの軸に同軸に取り付けられるようになった
外端と内端とを有する細長い管状ニップルと、 本体と、 平らな内面を有する第１および第２の側部を有する前記
本体に構成されたチャンバと、 前記本体に構成された取付手段と、 前記本体に構成され前記チャンバと連通する口と、 前記本体の第１の側部に構成された開口部と、前記開口
部を貫通する前記ニップルとの組合せから構成される回
転継手において、 前記内端が前記チャンバ内に位置決めされ、前記ニップ
ルの内端が直径が拡大した第１の同心円筒形面を有し、 第１及び第２のカラーが前記ニップルの内端の第１の表
面に前記ニップルとともに回転可能に取り付けられ、 前記ニップル上の軸線方向の移動を制限するための手段
が前記カラーの少なくとも１つを前記拡大された第１の
表面に取り付けられ、 球形面が、前記ニップルの軸線上に中心を位置決めされ
且つ前記ニップルの軸線に対して最大及び最小の半径方
向の寸法を有する前記カラーの各々に構成され、 前記第１及び第２のカラーの前記球形面は夫々前記本体
の第１及び第２の側部に向けて配置され、 第１及び第２の環状シールリングが、前記第１の本体の
側部内面と前記第１のカラーの球形面との間、及び前記
第２の本体の側部内面と前記第２のカラーの球形面との
間に夫々介在され且つそれらを夫々密封係合させ、 前記シールリングの各々は実質的に前記ニップルの軸線
と同心であり且つ各々が内径及び外径を有し、 平坦な半径方向のシール面が隣接する本体の内面と係合
し且つ球形のシール面が隣接するカラーの球形面と補足
し合って係合し、 前記シールリングの内径及び前記カラーの球形面の内側
の寸法の直径は前記ニップルの内端の拡大部分の直径よ
りも小さく、 前記シールリングの外側の直径は前記カラーの球形面の
外側の寸法より小さく、 第１の圧力面が前記カラー及びシールリングに構成され
て、前記カラー及びシールリングが前記チャンバ内の圧
力にさらされているときには前記カラー及びシールリン
グを関連する本体の側部に向かって付勢し、 第２の圧力面が前記カラーとシールリングとに構成され
て、前記カラー及びシールリングが前記チャンバ内で流
体圧力にさらされているときには前記カラー及びシール
リングを関連する本体の側部から遠ざかる方へ付勢し、 チャンバの流体圧力によって前記シールリングに課せら
れた軸線方向の力を実質的に釣り合わせるために前記第
１の圧力面の面積が前記第２の圧力面の面積よりもほん
のわずかだけ大きく、 通路手段が前記チャンバと前記ニップルとの間を連通す
る、ことを特徴とする回転継手。 - （５）前記第１のカラーが前記ニップルの内端の拡大さ
れた表面上を軸線方向に移動可能なニップル本体から成
り、 拘束手段が前記ニップル本体と前記ニップルの内端との
間にはさまり前記拡大された表面上の前記ニップル本体
の軸線方向の運動を制限し、前記第２のカラーがスラス
トカラーから成り、キー手段がニップルの内端とともに
回転可能なように前記スラストカラーを前記ニップルの
内端にキー止めする、ことを特徴とする請求項（４）に
記載の回転継手。 - （６）前記ニップルの内端の拡大部分が前記チャンバ内
に末端を有し、前記第２のカラーの球形面の外側の直径
が前記ニップルの端の拡大部分よりも大きな直径のもの
であり且つ前記内側の直径が前記拡大部分よりも小さい
直径のものであるように前記第２のカラーが前記末端を
越えて延びる、ことを特徴とする請求項（５）に記載の
回転継手。 - （７）半径方向に延びる転移肩が前記拡大部分と前記第
１の側部との間で前記ニップルの内端に構成され、前記
第１のカラーが前記転移肩を越えて延びる部分を有し、
前記第１のカラーの球形面の外側の直径が前記拡大部分
の外径よりも大きな直径のものであり且つ前記内側の直
径が前記拡大部分よりも小さい直径のものであるように
前記第１のカラーの球形面が前記第１のカラーに構成さ
れる、ことを特徴とする、請求項（６）に記載の回転継
手。 - （８）複数の軸線方向に延びる第１の穴が前記ニップル
の末端に構成され、複数の軸線方向に延びる第２の穴が
各々第１の穴と整列して前記第２のカラーに構成され、
ピンが各々の整列した第１及び第２の穴内に受け入れら
れ、前記ピンは前記第２のカラーを前記ニップル内端に
該内端とともに回転可能なようにキー止めする、ことを
特徴とする請求項（６）に記載の回転継手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US17780 | 1987-02-17 | ||
| US07/017,780 US4758026A (en) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | Rotary joint with balanced seals |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63214520A true JPS63214520A (ja) | 1988-09-07 |
| JPH0721319B2 JPH0721319B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=21784510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63028600A Expired - Lifetime JPH0721319B2 (ja) | 1987-02-17 | 1988-02-09 | 釣り合いシールを備えた回転継手 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4758026A (ja) |
| EP (1) | EP0279105B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0721319B2 (ja) |
| AT (1) | ATE54197T1 (ja) |
| AU (1) | AU580924B2 (ja) |
| BR (1) | BR8707170A (ja) |
| CA (1) | CA1315828C (ja) |
| DE (1) | DE3763444D1 (ja) |
| ES (1) | ES2016848B3 (ja) |
| FI (1) | FI86910C (ja) |
| ZA (1) | ZA878631B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1987-09-25 AT AT87308495T patent/ATE54197T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-09-25 ES ES87308495T patent/ES2016848B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-25 DE DE8787308495T patent/DE3763444D1/de not_active Expired - Fee Related
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- 1987-10-26 CA CA000550239A patent/CA1315828C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-18 ZA ZA878631A patent/ZA878631B/xx unknown
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- 1987-12-30 BR BR8707170A patent/BR8707170A/pt not_active IP Right Cessation
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- 1988-02-09 JP JP63028600A patent/JPH0721319B2/ja not_active Expired - Lifetime
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