JPS63214306A - 水処理機用掻出具の駆動装置 - Google Patents
水処理機用掻出具の駆動装置Info
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- JPS63214306A JPS63214306A JP4626387A JP4626387A JPS63214306A JP S63214306 A JPS63214306 A JP S63214306A JP 4626387 A JP4626387 A JP 4626387A JP 4626387 A JP4626387 A JP 4626387A JP S63214306 A JPS63214306 A JP S63214306A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/30—Chain-wheels
- F16H2055/306—Chain-wheels with means providing resilience or vibration damping in chain sprocket wheels
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、水処理機、特に汚水処理機に使用されるチェ
ーンコンベヤの掻出具の駆動装置に関するものである。
ーンコンベヤの掻出具の駆動装置に関するものである。
(従来の技術)
一般に、水処理機に使用されるチェーンコンベヤは第4
図に示すようになっている。
図に示すようになっている。
即ち、2はチェーンコンベヤであり、水槽1内の両側に
互いに平行配置する一対のチェーン4・4を配置し、そ
れぞれの両端部にてスプロケットホイール5・5に係合
させ、上記各チェーン4・4に多数の板材からなる掻出
具6を所定ピッチで配列渡架して互いに連結してなる。
互いに平行配置する一対のチェーン4・4を配置し、そ
れぞれの両端部にてスプロケットホイール5・5に係合
させ、上記各チェーン4・4に多数の板材からなる掻出
具6を所定ピッチで配列渡架して互いに連結してなる。
そして、上記スプロケットホイール5・5を軸7により
支持するとともに、この軸7をモータ(図示省略)によ
り駆動し、上記チェーン4・4を介して上記掻出具6を
水槽1の底部に沿って移動させ、次いで水槽1の上方に
移動させた後反転させる如く回動させることにより、水
槽1内に沈殿した砂等の沈殿物を外部に排出するように
なっている。
支持するとともに、この軸7をモータ(図示省略)によ
り駆動し、上記チェーン4・4を介して上記掻出具6を
水槽1の底部に沿って移動させ、次いで水槽1の上方に
移動させた後反転させる如く回動させることにより、水
槽1内に沈殿した砂等の沈殿物を外部に排出するように
なっている。
なお、9・9は掻出具6を案内するレールである。
ところで、従来のチェーンコンベヤ2における掻出具6
の駆動装置、つまりチェーン4とスプロケットホイール
5とは1両者の破断強度が19トン以上となるように、
チェーン4を、可鍛鋳鉄、ダグタイル鋳鉄あるいはステ
ンレス鋼材等の鉄材により形成し、またスプロケットホ
イールを、ステンレス鋳鋼あるいは球状黒鉛鋳鉄等の鉄
材により形成し1両者を直接係合させてなるものであっ
た。
の駆動装置、つまりチェーン4とスプロケットホイール
5とは1両者の破断強度が19トン以上となるように、
チェーン4を、可鍛鋳鉄、ダグタイル鋳鉄あるいはステ
ンレス鋼材等の鉄材により形成し、またスプロケットホ
イールを、ステンレス鋳鋼あるいは球状黒鉛鋳鉄等の鉄
材により形成し1両者を直接係合させてなるものであっ
た。
(発明が解決しようとする問題点)
出願人のテストによれば、上記掻出具6の駆動装置、即
ちチェーン4およびスプロケットホイール5の通常運転
時の負荷(張力)は、3゜O〜800kg程度であり、
この種のチェーンおよびスプロケットホイールの破断強
度は、余裕を見込んでも、6トン程度で十分であること
が判明した。
ちチェーン4およびスプロケットホイール5の通常運転
時の負荷(張力)は、3゜O〜800kg程度であり、
この種のチェーンおよびスプロケットホイールの破断強
度は、余裕を見込んでも、6トン程度で十分であること
が判明した。
従って上記従来のものは、過剰品質であり、これを駆動
するためのモータが大型になったり、これらを支持する
各種の支持部品が大型になったりして組付は作業・保守
点検に多大の労力を要する欠点があった。
するためのモータが大型になったり、これらを支持する
各種の支持部品が大型になったりして組付は作業・保守
点検に多大の労力を要する欠点があった。
また、上記従来のものは、鉄材であるため、汚水によっ
て腐食され易く、さらに、スプロケットホイール5とチ
ェーン4とが直接金属同士で噛み合っていたので、噛み
合い時の衝撃が大きくなるとともに、両者の噛み合い部
に砂等の固い異物が介入すると、この部が損傷・腐食し
易くなり、耐久性が乏しくなる欠点があった。
て腐食され易く、さらに、スプロケットホイール5とチ
ェーン4とが直接金属同士で噛み合っていたので、噛み
合い時の衝撃が大きくなるとともに、両者の噛み合い部
に砂等の固い異物が介入すると、この部が損傷・腐食し
易くなり、耐久性が乏しくなる欠点があった。
本発明は、上記欠点を解消した新規な水処理機用掻出具
の駆動装置を得ることを目的とする。
の駆動装置を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、掻出具が連結さ
れるチェーンを、その表面が硬質アルマイト処理された
アルミニュウム合金材により形成し、前記チェーンが噛
み合うスプロケットホイールを設け、該スプロケットホ
イールは。
れるチェーンを、その表面が硬質アルマイト処理された
アルミニュウム合金材により形成し、前記チェーンが噛
み合うスプロケットホイールを設け、該スプロケットホ
イールは。
金属製のスプロケットホイール本体の歯部表面に1弾性
を有する緩衝体を固着する構成にしたものである。
を有する緩衝体を固着する構成にしたものである。
(作用)
本発明は上記構成にしたから、チェーンの破断強度は6
トン程度(実験による)となり、また、チェーンは比重
の小さいアルミニウム合金材であるため1重量が軽くな
るとともに、その表面は、硬質かつ耐蝕性のアルマイト
皮膜により被覆されることになる。
トン程度(実験による)となり、また、チェーンは比重
の小さいアルミニウム合金材であるため1重量が軽くな
るとともに、その表面は、硬質かつ耐蝕性のアルマイト
皮膜により被覆されることになる。
また、スプロケットホイールの歯部にチェーンのブツシ
ュが噛み合えば、この歯部に設けた緩衝体が負荷に応じ
て弾性変形することになる。
ュが噛み合えば、この歯部に設けた緩衝体が負荷に応じ
て弾性変形することになる。
この場合、上記両者の噛み合い部に砂等の固い異物が介
入すると、この異物に当接した部位の緩衝体が局部的に
凹み、上記異物によるブツシュへの応力集中を除去する
とともに、チェーンとの噛み合いがなくなると弾性復帰
して歯部に付着した上記異物を排除することになる。
入すると、この異物に当接した部位の緩衝体が局部的に
凹み、上記異物によるブツシュへの応力集中を除去する
とともに、チェーンとの噛み合いがなくなると弾性復帰
して歯部に付着した上記異物を排除することになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
まず図面において、第1図はチェーンコンベヤの要部を
示す一部断面側面図、第2図はチェーンの要部を示す一
部断面平面図、第3図はスプロケットの要部断面正面図
である。
示す一部断面側面図、第2図はチェーンの要部を示す一
部断面平面図、第3図はスプロケットの要部断面正面図
である。
第1図において、Aは駆動装置であり、スプロケットホ
イール10およびチェーン20からなる。
イール10およびチェーン20からなる。
上記スプロケットホイール10は、スプロケットホイー
ル本体11と、これの外周部に固着した緩衝体15よか
らなる。
ル本体11と、これの外周部に固着した緩衝体15よか
らなる。
上記スプロケットホイール本体11は、軟鋼材あるいは
ステンレス材からなり、回転軸7を嵌合するボス12の
外周にディスク13を溶接固着し、該ディスク13の外
周に多数の凹凸からなる歯台14を形成してなる。
ステンレス材からなり、回転軸7を嵌合するボス12の
外周にディスク13を溶接固着し、該ディスク13の外
周に多数の凹凸からなる歯台14を形成してなる。
また、上記緩衝体15はウレタン樹脂からなり、上記デ
ィスク13の外周部、即ち歯台14部の表面全面に、4
■程度の厚さでもって一体的に固着されてなり、これに
より後述するチェーン20のブツシュ23が噛み合う歯
部10aを形成する。
ィスク13の外周部、即ち歯台14部の表面全面に、4
■程度の厚さでもって一体的に固着されてなり、これに
より後述するチェーン20のブツシュ23が噛み合う歯
部10aを形成する。
」ユ記緩衡体15の被覆手段は5例えば第3図に示すよ
うに、ディスク13の外周部を型16により囲繞すると
ともに、その歯台14と型16との間に例えば4m程度
の間隙を有すキャビティ16aを形成し、このキャビテ
ィ16a内に溶解したウレタン樹脂を注入・凝固させる
ことにより行なう。
うに、ディスク13の外周部を型16により囲繞すると
ともに、その歯台14と型16との間に例えば4m程度
の間隙を有すキャビティ16aを形成し、このキャビテ
ィ16a内に溶解したウレタン樹脂を注入・凝固させる
ことにより行なう。
次に前述したチェーン20は、プッシュドチェーン型の
チェーンからなり、アルミニウム合金材、例えばJIS
規格5052号のアルミニウム合金材により形成される
。
チェーンからなり、アルミニウム合金材、例えばJIS
規格5052号のアルミニウム合金材により形成される
。
このチェーン20は、ビンリンクプレート21、ブツシ
ュリンクプレート22.ブツシュ23およびピン24を
その主要部品として組付は形成されてなり、上記各部品
はそれぞれの表面を硬質アルマイト処理して、硬質かつ
耐蝕性のアルマイト皮膜20aにより被覆する。
ュリンクプレート22.ブツシュ23およびピン24を
その主要部品として組付は形成されてなり、上記各部品
はそれぞれの表面を硬質アルマイト処理して、硬質かつ
耐蝕性のアルマイト皮膜20aにより被覆する。
上記チェーン20の具体的な構造について第1図および
第2図により説明すると、広幅かつ並行に配置した一対
のピンリンクプレート21と小幅かつ並行に配置した一
対のブツシュリンクプレート22とを各両端部で互いに
重合させ、これら各重合部に円筒状に形成したブツシュ
23を各プレート21・22の直交方向から配置する。
第2図により説明すると、広幅かつ並行に配置した一対
のピンリンクプレート21と小幅かつ並行に配置した一
対のブツシュリンクプレート22とを各両端部で互いに
重合させ、これら各重合部に円筒状に形成したブツシュ
23を各プレート21・22の直交方向から配置する。
上記各ブツシュ23は、その上下端部を段状に小径に形
成し、その小径部をブツシュリンクプレート22・22
に圧入するとともに、その大径側両端面を、ブツシュリ
ンクプレート22・22の相対向側内面に当接させて両
者の幅を所定値に規制し、また、ブツシュ23の小径側
両端面を、ピンリンクプレート21・21の相対向側内
面に当接させて両者の幅を所定値に規制する。
成し、その小径部をブツシュリンクプレート22・22
に圧入するとともに、その大径側両端面を、ブツシュリ
ンクプレート22・22の相対向側内面に当接させて両
者の幅を所定値に規制し、また、ブツシュ23の小径側
両端面を、ピンリンクプレート21・21の相対向側内
面に当接させて両者の幅を所定値に規制する。
そして、上記重合部にて、ピンリンクプレート21・2
1およびブツシュ23内にビン24を回転可能に貫通さ
せ、該ビン24の一端に形成した大径の頭部24と、ピ
ン24の他端に直交貫通したJ型ピン24bとを、ピン
リンクプレート21・21の外面に対面させて両者を係
止する。
1およびブツシュ23内にビン24を回転可能に貫通さ
せ、該ビン24の一端に形成した大径の頭部24と、ピ
ン24の他端に直交貫通したJ型ピン24bとを、ピン
リンクプレート21・21の外面に対面させて両者を係
止する。
なお、第1図および第2図中、6は所定のピンリンクプ
レート21に連結された板状の掻出具であり、前述した
第4図ものと同様のものである。
レート21に連結された板状の掻出具であり、前述した
第4図ものと同様のものである。
次に、上記実施例の作用・効果について説明する。
まず、チェーン20は、アルミニュウム合金材であるの
で、全体が軽量になるとともに、その表面は、硬質かつ
耐蝕性のアルマイト皮lI20aにより被覆されること
になる。
で、全体が軽量になるとともに、その表面は、硬質かつ
耐蝕性のアルマイト皮lI20aにより被覆されること
になる。
そして、スプロケットホイール10の歯部lOaにチェ
ーン20のブツシュ23を噛み合わせると、第1図に示
すように、ブツシュ23の表面を被覆したアルマイト皮
膜20aが歯部10aの緩衝体15に接触し、スプロケ
ットホイール10のトルクが緩衝されてチェーン20に
伝達されることになる。
ーン20のブツシュ23を噛み合わせると、第1図に示
すように、ブツシュ23の表面を被覆したアルマイト皮
膜20aが歯部10aの緩衝体15に接触し、スプロケ
ットホイール10のトルクが緩衝されてチェーン20に
伝達されることになる。
この場合、上記歯部10aの凸部10b内には、金属性
の歯台14の凸部14aが存在しており、上記トルクは
確実に伝達されることになる。
の歯台14の凸部14aが存在しており、上記トルクは
確実に伝達されることになる。
また、上記両者の噛み合い部に、第1図に示すように、
砂等の固い異物17が介入すると、この異物17に当接
した部位の緩衝体15が局部的に凹み、該異物17がブ
ツシュ23を強く押圧しなくなるとともに、チェーン2
0との噛み合いがなくなると、緩衝体15に付着してい
た上記異物17は該緩衝体15の弾性復帰により外部に
排除されることになる。
砂等の固い異物17が介入すると、この異物17に当接
した部位の緩衝体15が局部的に凹み、該異物17がブ
ツシュ23を強く押圧しなくなるとともに、チェーン2
0との噛み合いがなくなると、緩衝体15に付着してい
た上記異物17は該緩衝体15の弾性復帰により外部に
排除されることになる。
また、実験によれば、上記チェーン2oの破断強度は、
6トン程度に達成させるとかでき。
6トン程度に達成させるとかでき。
水処理機の要求に十分に耐えることになる。
なお、前述したチェーン20は、ブツシュリンクプレー
ト22、ブツシュ23をアルミニュウム合金材により、
−節ごとに鋳造または鍛造等で一体成型し、その表面を
硬質アルマイト処理してなるチェーンであってもよい。
ト22、ブツシュ23をアルミニュウム合金材により、
−節ごとに鋳造または鍛造等で一体成型し、その表面を
硬質アルマイト処理してなるチェーンであってもよい。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、装置が
軽量となって組付は作業・保守点検が容易になる。
軽量となって組付は作業・保守点検が容易になる。
しかも、スプロケットホイールとチェーンとが弾性体を
介して噛み合っているので、噛み合い時の衝撃が小さく
なるとともに、両者の噛み合い部に砂等の固い異物が介
入しても、この部が損傷・腐食し難くなり、耐久性が増
大する等の効果を奏する。
介して噛み合っているので、噛み合い時の衝撃が小さく
なるとともに、両者の噛み合い部に砂等の固い異物が介
入しても、この部が損傷・腐食し難くなり、耐久性が増
大する等の効果を奏する。
第1図はチェーンコンベヤの要部を示す一部断面側面図
、第2図はチェーンの要部を示す一部断面平面図、第3
図はスプロケットの要部断面正面図、第4図はチェーン
コンベヤが適用された水処理機の概略説明図である。 1:水槽、2:チェーンコンベヤ、A:駆動装置、6:
掻出具。 10:スプロケットホイール、10a:歯部、10b
:凸部、11:スプロケットホイール本体、12:ボス
、13:ディスク、14:歯台、14a:凸部、15:
緩衝体。 20:チェーン、20aニアルーマイト皮膜、21:ピ
ンリンクプレート、22:プッシュリンクプレート、2
3:プッシュ、24:ピン。 出願代理人 松 本 久 第 3 図 第 4 図
、第2図はチェーンの要部を示す一部断面平面図、第3
図はスプロケットの要部断面正面図、第4図はチェーン
コンベヤが適用された水処理機の概略説明図である。 1:水槽、2:チェーンコンベヤ、A:駆動装置、6:
掻出具。 10:スプロケットホイール、10a:歯部、10b
:凸部、11:スプロケットホイール本体、12:ボス
、13:ディスク、14:歯台、14a:凸部、15:
緩衝体。 20:チェーン、20aニアルーマイト皮膜、21:ピ
ンリンクプレート、22:プッシュリンクプレート、2
3:プッシュ、24:ピン。 出願代理人 松 本 久 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- 1、掻出具が連結されるチェーンを、その表面が硬質ア
ルマイト処理されたアルミニュウム合金材により形成し
、前記チェーンが噛み合うスプロケットホイールを設け
、該スプロケットホイールは、金属製のスプロケットホ
イール本体の歯部表面に、弾性を有する緩衝体を固着し
たことを特徴とする水処理機用掻出具の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4626387A JPS63214306A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 水処理機用掻出具の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4626387A JPS63214306A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 水処理機用掻出具の駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63214306A true JPS63214306A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12742321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4626387A Pending JPS63214306A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 水処理機用掻出具の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63214306A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0328802U (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-22 | ||
JP2010131533A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Asahi Tec Environmental Solutions Corp | ノッチ式チェーン伝動装置のチェーンの伸び対処方法 |
JP2015092116A (ja) * | 2015-01-26 | 2015-05-14 | アクアインテック株式会社 | チェーン伝動装置用ホイール |
JP2016075391A (ja) * | 2015-12-10 | 2016-05-12 | アクアインテック株式会社 | 伝動装置用チェーン |
CN116290280A (zh) * | 2023-05-23 | 2023-06-23 | 四川炬原玄武岩纤维科技有限公司 | 一种玄武岩纤维布减缓水流冲击的河道截污结构及方法 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP4626387A patent/JPS63214306A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0328802U (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-22 | ||
JP2010131533A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Asahi Tec Environmental Solutions Corp | ノッチ式チェーン伝動装置のチェーンの伸び対処方法 |
JP2015092116A (ja) * | 2015-01-26 | 2015-05-14 | アクアインテック株式会社 | チェーン伝動装置用ホイール |
JP2016075391A (ja) * | 2015-12-10 | 2016-05-12 | アクアインテック株式会社 | 伝動装置用チェーン |
CN116290280A (zh) * | 2023-05-23 | 2023-06-23 | 四川炬原玄武岩纤维科技有限公司 | 一种玄武岩纤维布减缓水流冲击的河道截污结构及方法 |
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