JPS63213730A - 床置形空気調和機 - Google Patents
床置形空気調和機Info
- Publication number
- JPS63213730A JPS63213730A JP63035219A JP3521988A JPS63213730A JP S63213730 A JPS63213730 A JP S63213730A JP 63035219 A JP63035219 A JP 63035219A JP 3521988 A JP3521988 A JP 3521988A JP S63213730 A JPS63213730 A JP S63213730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grille
- air conditioner
- floor
- box body
- discharge grille
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 7
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- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 3
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
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- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は床置形空気調和機の構造に係り、特に風の吹出
方向を大きく変化させることに対し、好適な吹出部構造
に関するものである。
方向を大きく変化させることに対し、好適な吹出部構造
に関するものである。
従来より、空気調和機の快速性を向上させるために、扉
の吹出方向を大きく変更できる構造としてグリルの方向
を変更する事が効果的であることが知られており、本発
明はその具体的構造として強度、操作性の向上を図った
ものである。
の吹出方向を大きく変更できる構造としてグリルの方向
を変更する事が効果的であることが知られており、本発
明はその具体的構造として強度、操作性の向上を図った
ものである。
なお、この種の発明には、風向に主眼をおいたものとし
て例えば、実開昭５５−７５７１７号、実開昭５６−８
８０３４号等が挙げられる。
て例えば、実開昭５５−７５７１７号、実開昭５６−８
８０３４号等が挙げられる。
本発明の目的は、風向を広範囲に変更することにより、
使用法、据付状況に応じた快適な空調を徒、られる床置
形空気調和檄を、その吹出部の強塵、操作性にすぐれた
構造としたものとして提供することにある。
使用法、据付状況に応じた快適な空調を徒、られる床置
形空気調和檄を、その吹出部の強塵、操作性にすぐれた
構造としたものとして提供することにある。
空気調和機としての快適性向上のために、風向を広範囲
に変更するためには、固定式吐出グリル度 に設けられた風向板による角変化だけでは、風ｈ・・低
下からその風向変化量に限界を生じる。より広範囲に風
向を変更するためには吐出グリル自体の方向も変える方
法が考えられる。この機能付加に対して強度、操作性に
すぐれた具体的構造として、強度面は金属製補強板で確
保し、操作性はグリル構成品を一体化し、交換部品点数
を最小限とし、更には特殊工具等を必要とせぬよう、グ
リルに設けた突起を箱体の切欠きに挿入固定するものと
し、該突起をグリルの装着のみでなく、空気調和機の実
用性（露付）から必要とされる風のシールも兼用できる
ものとした。
に変更するためには、固定式吐出グリル度 に設けられた風向板による角変化だけでは、風ｈ・・低
下からその風向変化量に限界を生じる。より広範囲に風
向を変更するためには吐出グリル自体の方向も変える方
法が考えられる。この機能付加に対して強度、操作性に
すぐれた具体的構造として、強度面は金属製補強板で確
保し、操作性はグリル構成品を一体化し、交換部品点数
を最小限とし、更には特殊工具等を必要とせぬよう、グ
リルに設けた突起を箱体の切欠きに挿入固定するものと
し、該突起をグリルの装着のみでなく、空気調和機の実
用性（露付）から必要とされる風のシールも兼用できる
ものとした。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第５図により説明す
る。第１図は本発明による床置形空気調和機の全体横断
面図で、１は箱体、２は吐出グリル構成品、３は送風装
置、４は熱交換器であり、空気調和機を構成している。
る。第１図は本発明による床置形空気調和機の全体横断
面図で、１は箱体、２は吐出グリル構成品、３は送風装
置、４は熱交換器であり、空気調和機を構成している。
かかる構成の床置形空気調和機で送風装置３により送風
を行なうことにより熱交換器４で熱交換した空気を吐出
グリル構成品２から吹出し、空気調和を行なうものであ
る。なお図中矢印は風の流れ方向を示す。第２図は本発
明の吐出グリル構成品２の（Ｉｉ１１面図で、２ａは樹
脂製吐出グリル、２ｂはグリル全長に亘り設けられた突
起、２ｃ、２ｄはそれぞれ縦風向板、横風向板である。
を行なうことにより熱交換器４で熱交換した空気を吐出
グリル構成品２から吹出し、空気調和を行なうものであ
る。なお図中矢印は風の流れ方向を示す。第２図は本発
明の吐出グリル構成品２の（Ｉｉ１１面図で、２ａは樹
脂製吐出グリル、２ｂはグリル全長に亘り設けられた突
起、２ｃ、２ｄはそれぞれ縦風向板、横風向板である。
５は金属製補強板で５ａはその全長に亘り設けられた突
起である。ここで樹脂製吐出グリル２ａと金属補強板５
はねじ６により一体に締結されている。また突起２ｂお
よび５ａは図中一点鎖線で示す吐出グリル構成品２の中
心線入Ｂに対し、対象な位置に設けである。第３図は本
発明の一実施例を示す床置形空気調和機の外観図で、吐
出グリル構成品２の取付方法を示す。箱体１には切欠き
１ａが設けてあり、この切欠１ａは吐出グリル構成品２
の突起２ｂおよび５ａに合わせた位置に設けられ、吐出
グリル構成品２の突起２ｂおよび５ａを挿入し、固定す
る。第４図は吐出グリル構成品２を上向きに取付けた吐
出グリル部分断面図、第５図は吐出グリル構成品を正面
向きに取付けた吐出グリル部分断面図である。なお第３
図に示す如く、吐出グリル構成品２を左右反転させるこ
とにより、第４図又は第５図に示す方向への風の切換え
が行なえる。
起である。ここで樹脂製吐出グリル２ａと金属補強板５
はねじ６により一体に締結されている。また突起２ｂお
よび５ａは図中一点鎖線で示す吐出グリル構成品２の中
心線入Ｂに対し、対象な位置に設けである。第３図は本
発明の一実施例を示す床置形空気調和機の外観図で、吐
出グリル構成品２の取付方法を示す。箱体１には切欠き
１ａが設けてあり、この切欠１ａは吐出グリル構成品２
の突起２ｂおよび５ａに合わせた位置に設けられ、吐出
グリル構成品２の突起２ｂおよび５ａを挿入し、固定す
る。第４図は吐出グリル構成品２を上向きに取付けた吐
出グリル部分断面図、第５図は吐出グリル構成品を正面
向きに取付けた吐出グリル部分断面図である。なお第３
図に示す如く、吐出グリル構成品２を左右反転させるこ
とにより、第４図又は第５図に示す方向への風の切換え
が行なえる。
かかる構造の床置形空領調和梃によれば、吐出グリルの
方向を変更することにより、廊の吹出方向を容易に９０
″以上変更でき、使用法、据付状況等に応じた風向、温
間分布を得られる快適な空気調和外を得られる。また床
置形空り調和機としてはその上に人が腰挫けたり、載る
事まで考慮した強度を要求されるが、複雑な構造となり
露付き断熱性を要求されることから樹脂製が適する吐出
グリルを金属製補強板５に一体に締結した事により、第
４図、第５は１に示すいずれの吹出し方向の場合でも、
強度を確保することかでき、技・作曲においても方向変
更に対して操作する部品をグリル構成品だけとすること
ができ、更に箱体に設けた切欠１ａにグリル構成品の突
起２ｂ、５ａを挿入して固定するだけであるので工具を
必要とせず、付加機能に対し操作性の良い床置形空気調
和様とする事ができる。また突起２ｂ、５ａをそれぞわ
全長に亘って設けることにより、各部品の強度を向上さ
せるだけでなく、空気調和機の実用性能面でも、冷房運
転時の露付きの原因となる吐出グリル部以外への廊の漏
れを、突起２ｂ、５ａにより箱体との隙間シールするこ
とにより防止することができる。以上説明した如く、本
発明によれば風向を大きく変更することにより快適性か
向上し、その醇能付加に対し１強度があり掃作性、実用
性の良い床置形空気調和機を提供することができる。
方向を変更することにより、廊の吹出方向を容易に９０
″以上変更でき、使用法、据付状況等に応じた風向、温
間分布を得られる快適な空気調和外を得られる。また床
置形空り調和機としてはその上に人が腰挫けたり、載る
事まで考慮した強度を要求されるが、複雑な構造となり
露付き断熱性を要求されることから樹脂製が適する吐出
グリルを金属製補強板５に一体に締結した事により、第
４図、第５は１に示すいずれの吹出し方向の場合でも、
強度を確保することかでき、技・作曲においても方向変
更に対して操作する部品をグリル構成品だけとすること
ができ、更に箱体に設けた切欠１ａにグリル構成品の突
起２ｂ、５ａを挿入して固定するだけであるので工具を
必要とせず、付加機能に対し操作性の良い床置形空気調
和様とする事ができる。また突起２ｂ、５ａをそれぞわ
全長に亘って設けることにより、各部品の強度を向上さ
せるだけでなく、空気調和機の実用性能面でも、冷房運
転時の露付きの原因となる吐出グリル部以外への廊の漏
れを、突起２ｂ、５ａにより箱体との隙間シールするこ
とにより防止することができる。以上説明した如く、本
発明によれば風向を大きく変更することにより快適性か
向上し、その醇能付加に対し１強度があり掃作性、実用
性の良い床置形空気調和機を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す床置形空僚調和枳の横
断面図、第２図は本発明による吐出グリル構成品の側面
図、第３図は本発明の一実施例の床置形空気調和機の外
観図、第４図、第５図は吐出グリル部の部分断面図。 １・・・箱体、ｌａ・・・切欠、２・・・吐出グリル構
成品、２ａ・・・樹脂製吐出グリル、２ｂ・・・突起、
３・・・送風装置、４・・・熱交換器、５・・・金属補
強板、５ａ・・・突起、６・・・締結ねじ。 茶１ 侶 茅２０ 茶３ 口
断面図、第２図は本発明による吐出グリル構成品の側面
図、第３図は本発明の一実施例の床置形空気調和機の外
観図、第４図、第５図は吐出グリル部の部分断面図。 １・・・箱体、ｌａ・・・切欠、２・・・吐出グリル構
成品、２ａ・・・樹脂製吐出グリル、２ｂ・・・突起、
３・・・送風装置、４・・・熱交換器、５・・・金属補
強板、５ａ・・・突起、６・・・締結ねじ。 茶１ 侶 茅２０ 茶３ 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、送風装置と熱交換器より成り、箱体全幅に亘り、左
右対称な形状、寸法の空気吹出口を有する床置形空気調
和機において、樹脂製吐出グリルと補強板を一体に締結
しど吐出グリル構成品を箱体に対し、左右反転して取付
けて上向き若しくは正面向きに位置せしめる構成とした
床置形空気調和機。 ２、該吐出グリル構成品の樹脂製吐出グリルと補強板に
突起を設け、箱体に設けた切欠きに挿入、固定する構造
とした特許請求の範囲第１項記載の床置形空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035219A JPS63213730A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 床置形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035219A JPS63213730A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 床置形空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63213730A true JPS63213730A (ja) | 1988-09-06 |
Family
ID=12435732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035219A Pending JPS63213730A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 床置形空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63213730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997047928A3 (en) * | 1996-06-11 | 1998-04-16 | Amway Corp | Air treatment system |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035219A patent/JPS63213730A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997047928A3 (en) * | 1996-06-11 | 1998-04-16 | Amway Corp | Air treatment system |
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