JPS63212508A - 切削セグメントと切削円盤 - Google Patents

切削セグメントと切削円盤

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JPS63212508A
JPS63212508A JP62272897A JP27289787A JPS63212508A JP S63212508 A JPS63212508 A JP S63212508A JP 62272897 A JP62272897 A JP 62272897A JP 27289787 A JP27289787 A JP 27289787A JP S63212508 A JPS63212508 A JP S63212508A
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JP
Japan
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cutting
segment
groove
cutting surface
circular
Prior art date
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Pending
Application number
JP62272897A
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English (en)
Inventor
トーマス イー.デルク,3
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DEIAMAAN BOOTO SA
Original Assignee
DEIAMAAN BOOTO SA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/02Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
    • B28D1/12Saw-blades or saw-discs specially adapted for working stone
    • B28D1/121Circular saw blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D5/00Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
    • B24D5/12Cut-off wheels
    • B24D5/123Cut-off wheels having different cutting segments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、切削セグメントおよびこれを用いた切削円盤
に関するものである。
発明の背景 本発明は、石、コンクリート等を切削するために用いる
切削円盤を形成するために、円形の金属ディスクの周囲
に装着されるか、又は外側に切削面を有する鋸刃を形成
するために金属刃の縁に装着される形式の切削用セグメ
ントに関し、上記切削用セグメントが実質的に平坦な切
削面を定める明確な上部壁、上記切削面と反対側の底部
壁、2つの対向する平らな側壁およびこれらの間で縦方
向を決める2つの対向する端壁を含む単一の硬い金属ボ
ディからなり、上記端壁のうちの少なくとも一つが上記
切削面と底部壁との間に延在し、そして交わる凹状の溝
を備え、この溝が上記一方の端壁の中心に配されている
通常、複数の切削セグメントは円形のスチールディスク
の周囲に装着されて切削円盤を形成して、コンクリート
又は石を切削するために回転させられ、コンクリート又
は石を横切って移動させられる。
典型的な切削セグメントは、研摩材として使用され、か
つ金属内に拡散させて埋め込んだ状態で保持されるダイ
ヤモンドの粉又はダイヤモンドの破片からなる固体(3
01id bodies)からなっている。
切削セグメントが、ダイヤモンドの粉又はダイヤモンド
の破片を含んだ粉末金属を所望の形状にコールドプレス
して、それからさらにこの中間形状のものを高温高圧下
でプレスしてセグメントを硬化させることにより製造さ
れることがよくある。
このようにして作られた、又は他の適宜方法により作ら
れたセグメントは溶接、ろう付は又は銀ろうにより円形
の金属ディスクの周囲に固定される。
このようにして作られた切削円盤は、それから種々の形
式の可動式および固定式の鋸に装着され、とりわけ石、
コンクリート、タイルそして耐火製品の切削に使用され
る。
上述した形式の切削材料において、直線的又は正確な切
削を維持することが重要である。斯る切削は、切削セグ
メントの摩耗を減らし、摩耗が均一に生じるようにする
。その上に、直線的な切削は最終的な使用のために被加
工物を準備するのに要求される一連のステップ数を減ら
し、切削部のエツジに生じるであろうチッピングを防ぐ
のに役立つ。さらに、それは効率のよい切削を容易にし
、切削機械の使用を最適化する。
直線的な切削をもたらすために、使用中に切削面の異な
った部分において差を設けて摩耗させ、凹状のエツジ又
は弓形の溝が生じるように各切削セグメウトを構成する
という技術が公知である。
石又はコンクリートを切削し続けるにつれて、この溝は
被加工物における反対側の同様な外形を摩耗させる。各
セグメントに形成された弓形の溝は、レール上の列車の
車輪と非常によく似た効果をもたらすように、被加工物
において反対側の外側とぴったり組み合わさった状態と
なる。被加工物のこの外形は被加工物に沿って切削円盤
をガイドして、望ましい直線状の切削をもたらす。
切削面に凹状のエツジ又は弓形の溝を備えた異なった形
式の切削セグメントは過去に提案されているが、それら
は全て重大な欠点を有している。
例えば、欧州特許出願第133,124号同様、米国特
許第3,203,774号に提案されている切削セグメ
ントは、積層構造のセグメントを備えることによって切
削面に差を設けて摩耗させている。
セグメントの中心層にわたってより大きい摩耗を生じさ
せる研摩材を多く含んだ2つの外側の層が設けられてい
る。
斯るセグメントは層をなす構造故に作るのは高価になり
、必然的に使用されて初めて見つけられる製造上の欠陥
をもたらす。その上、層をなす構造のセグメントの場合
は、異なったセグメントが高応力下で分離する傾向にあ
るため、他の構造の場合には得られるであろう生産性を
得ることは出来ないことが分かっている。
発明の概要 本発明の目的は、公知の切削セグメントとの関連で上述
した不具合を克服すること、そして切削円盤をガイドし
て石又はコンクリートを突き切ってガイドするための弓
状の溝を発展させた単一構造の切削セグメントを提供す
ることにある。
なお特に、本発明の目的は、切削セグメントの形状寸法
のために、正確な溝を発展させた囃−構造の切削セグメ
ントを提供することにある。さらに、本発明の目的は、
切削セグメントの形状寸法が異なった形式の石又はコン
クリートに対して最適の切削を行わせるために選択的に
形成出来る切削セグメントを提供することにある。
本発明の好ましい実施例は、切削面を備えた上部壁、こ
の上部壁に対向する底部壁、2つ対向する側壁および2
つの対向する端壁を含む硬い金属ボディからなっている
。少なくとも、端壁の1つはこの溝は関連する端壁内に
て縦方向に、中心に設けられている。好ましい実施例で
は、溝は上記各端壁の各々に配置され、そして2つの溝
は切削面上に中心部と中心部の両側の2つの側面部分を
形成するように、お互いに整列状態にある。
使用に際しては、複数の切削セグメントが円形の金属盤
の周囲に装着されている。より大きな摩耗が側面部より
も各セグメントの各切削面の中心部に生じ、その結果石
、コンクリート等を突き切って切削円盤又は鋸刃をガイ
ドする中心部に沿って縦方向に延在する弓状の溝の形成
が起り、これにより正確な切削が可能となる。
寒敷外 次に、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図と第2図に示すように、石、コンクリート又はそ
の他同様の被加工物WPを切削するのに適した切削円盤
3を形成するための円形金属盤2に複数の切削セグメン
トlが装着されている。
を突き切って移動させて、希望する切削を達成する石又
はコンクリート切り用の鋸に順に装着される。
切削セグメントIは、一般的には、溶接により又は銀ろ
う又はろう付け4で円形金属盤に装着されるが、当業者
ならば円盤にセグメントを装着する他の手段が可能であ
ることは明らかであろう。
典型的な円形金属盤は、直径1mから3mの寸法範囲に
ある。
第3図は切削セグメントの好ましい実施例の構造を示す
。切削セグメントは単一の硬い金属ボディ5からなって
いる。ボディの単一構造はセグメントの異なった層が切
削の応力下で分離されるであろう可能性をなくし、これ
により切削工程が比較的高い生産効率で進行させること
が可能となる。
金属ボディは、適宜金属からなり、鉄又はコバルトが好
ましく、ダイヤモンドの粉、ダイヤモンドの粒子、ポリ
クリスタルライン(polycristalline)
ダイヤモンド、ダイヤモンド、又はその他適宜研摩材1
例えば立方体の窒化はう素(CB N)を全体に均一に
分散させである。特別な例として、ボディ5は、従来通
り焼結粉末金属の基材(matrix)内に分散させた
研摩材であるダイヤモンド粒子の混合物により形成して
もよい。研摩材の集中状態は個々の切削セグメントのい
ずれにおいても切削や摩耗特性に影響を与え、集中状態
は切削される素材の硬さに従って選択されることは当業
者にとって明らかである。
第3図に示すように、切削セグメントIは、実質的に平
らな、明確な上部壁6と上部壁6に対向させて、かつ平
行に配された底部壁7を備えている。
使用に際しては、上部壁は切削セグメントIの切削面か
らなり、底部壁7は切削セグメント■が円形スチールデ
ィスク2に取付けられる面を備えている。その上、切削
セグメントは互いに平行な2つの対向する平らな側壁8
と、お互いの間で縦方向を決める端壁10とを有してい
る。
好ましい実施例では、各端壁lOは端壁を横切って延在
し、切削面と底部壁に交わる凹状の溝11を有している
。各凹状の溝は各端壁内の中心に位置し、この溝はお互
いに縦方向に整列させられている。溝と切削面との交差
は中心部分9を定め、この中心部は溝の交差ポイントと
中応部の両側に2つの残存したままでいて、中心部分よ
り長い縦方向長さの外部側面部分との間にある。他の実
施例では、一方の端壁のみが凹状の溝を備えており、当
業者ならばこの実施例は上記実施例と同様に正確な切削
をもたらすように働くことを認識するであろう。
第4図〜第6図に示すように、切削セグメントが切削円
盤を形成するために円形金属盤に装着され、そして上記
切削円盤が石又はコンクリートを突き切って移動したと
き、摩耗は切削面であるセグメントの部分を形成する金
属を分散させた切削面に生じる。中心部に沿ってよりも
側面部分に沿って縦方向により大きいため、中心部はよ
り速く摩耗し、その結果差のある摩耗が生じ、第4図に
示すように、溝11間の中心部に沿って縦方向に延びた
凹状の縁又は弓形の溝が形成される。第5図。
第6図に示されるように、凹状の縁又は弓形の溝は被加
工物wpに反対方向の同様な形状で摩耗を生じさせ、被
加工物内の形状は切削円盤3上に次々に設けた各切削セ
グメントの凹状の縁又は弓形の溝とぴったりと組み合さ
る。このようにして、次々に設けた各切削セグメントl
は、前のセグメントと同じ経路をとり、切削円盤3は希
望する正確な整列状態にある被加工物WPを突き切って
移動する。
第1図〜第6図に示された実施例は略半円形の断面を有
する凹状溝を示している。それだけでは、中心部の最小
の縦方向長さは円形の直径(半径の2倍)を引いた切削
面の長さである。また、谷溝11によって定められる円
形の直径はセグメントの幅W(第7図)の1/2以上で
ある。
中心部の最小の縦方向長さのセグメントに対する比は異
なったタイプの切削要求に応じて特有なセグメントを特
製するために変えることは出来る。
実験データを通して、切削面長さに対する最小の縦方向
長さの比は所望の正確な切削を与えるように、同時に溝
付き切削セグメントの有効寿命を最適化するように決め
ることが出来る。
より柔らかい石を切削する時は、使用出来る溝が現れる
ように中心部に沿って切削セグメントの耐摩耗能力を低
下させる必要があり、そのような場合では、切削面の長
さに対する最小縦方向長さの比は硬い石に対する場合よ
りも小さくなるであろう。
たとえば、第1図に示すように、青みかげ石の切削にお
いて、切削面の長さに対する最小縦方向長さの比(X/
L)は所定の幅(W)のセグメントに対しては約0.6
7にすべきことが分かっている。
同様に、青みかげ石よりも柔らかく、そしてより研摩性
が小さい白大理石に対しては、X/Lは約0.60にす
べきである。この結果、円形スチールディスクの寸法、
形式又は切削円盤が適用される石側の形式に依存するこ
とがよくある切削セグメントの長さくL)の異なった値
に対しては、溝付き切削セグメントの適切な形状寸法が
容易に決められる。
他の実施例において、凹状の溝は半円より小さい円形の
部分、又は第8図に示すように楕円の部分からなる断面
を備えてもよい。
図面と明細書において、本発明の好ましい実施例が記載
されており、特定の語が用いられているが、それらは包
括的かつ記載的な意味においてのみ使われており、本発
明の範囲をむやみに限定するためではなく、本発明の範
囲は添付された特許請求の範囲により定められる。
発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明によれば、切削
の応力下で、セグメントの異なった層が分離するという
従来の不具合を起すことなく、切削工程の生産効率を向
上させることが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は石切り鋸に回転可能に装着された切削円盤に装
着された本発明を示す切削作業の状況を表わした斜視図
、第2図は本発明を装着して、使用前のセグメントの切
削面を示す切削円盤の底部の斜視図、第3図は何らかの
摩耗が生じる前の切削セグメント単体の切削面の斜視図
、第4図は適度な摩耗が生じた後の切削セグメント単体
の切削面の斜視図、第5図は使用中、被加工物に接触し
ている、溝を有するセグメントの縦断面図、第6図は切
削セグメントの主要端壁を示す第5図の■−■線断面図
、第7図は本発明に係る切削セグメントの一実施例で、
切削面を示す平面図、第8図は谷溝が楕円の一部を形成
する断面を有する本発明の他の実施例の斜視図である。 特 許 出 願 人 ディアマーン・ボート・ソシエテ
・アノニム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外側に石、コンクリート等を切削するのに適用さ
    れる切削面を有する円形鋸を形成する円形の切削スチー
    ルディスク(2)の周囲に装着されるか、又は上記切削
    面を有する鋸刃を形成するために金属刃の縁に装着され
    る切削セグメントであって、実質的に平らな切削面を定
    める明白な上部壁(6)、上記切削面(6)に対向する
    底部壁(7)、2つの対向する平らな側壁(8)および
    お互いの間で縦方向を決める2つの対向する端壁(10
    )を備えた単一の硬い金属ボディからなり、少なくとも
    上記端壁(10)のうちの一方が上記切削面(6)と底
    部壁(7)との間に延在し、かつこの両者に交わる凹状
    の溝(11)を備え、上記溝(11)が上記少なくとも
    一方の端壁内の中心部に配置されたものにおいて、上記
    セグメントが円形のスチールディスクの周囲に装着され
    た複数の上記切削セグメントと協同し、上記円形のスチ
    ールディスクに関して実質的に接線方向にある平面内に
    ある各セグメント(1)の上記切削面(6)と協同し、
    各セグメント(1)の切削面が使用に際して内側に摩耗
    するようにして、切削面(6)に沿って縦方向に延在し
    、そして上記溝(11)と切削面(6)との交わり部と
    連続的な、および切削円盤(3)又は鋸歯を石、コンク
    リート等を突き切ってガイドして正確な切削を行わせる
    上記溝と連続的な溝を形成するように形成したことを特
    徴とする切削セグメント。
  2. (2)上記各端壁(10)が、上記切削面(6)と底部
    壁(7)との間に延在し、かつこれらと交わる凹状の溝
    (11)を備え、上記2つの溝(11)がそれぞれの端
    壁内の中心部に配置され、お互いに整列状態にあって、
    これにより上記溝(11)の切削面(6)との交点間に
    ある上記切削面上に中心部(9)と、上記切削面(6)
    上の上記中心部(9)の両側(8)に沿い、上記中心部
    (9)より縦方向に長い2つの側面部分(12)とを形
    成し、そしてこれにより複数の上記切削セグメントが円
    形のスチールディスクの周囲に装着されて、上記円形の
    スチールディスク(2)に対して実質的に接線方向の平
    面内にある各セグメントの上記切削面を備え、この結果
    、切削面の中心部(9)において、側面部分(12)よ
    り大きな摩耗が生じ、使用中中心部の内側に摩耗を生じ
    て上記中心部に沿って縦方向に延在する溝を形成し、石
    、コンクリート等を突き切って切削円盤(3)又は鋸刃
    をガイドして正確な切削を行わせることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の切削セグメント。
  3. (3)上記溝(11)が円形の部分からなる断面を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の切削
    セグメント。
  4. (4)上記溝(11)が略半円形からなる断面を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の切削セ
    グメント。
  5. (5)上記溝(11)が楕円の一部からなる断面を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の切削
    セグメント。
  6. (6)上記単一の硬い金属ボディが、焼結粉末金属の基
    材内の研摩材であるダイヤモンド粒子の混合物からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の切削セ
    グメント。
  7. (7)石、コンクリート等を切削するために使用され、
    そして石、コンクリート鋸に装着され、円形の金属ディ
    スク(2)と円形の金属ディスク(2)の周囲に装着さ
    れた複数の切削セグメント(1)からなり、各切削セグ
    メント(1)が実質的に平らな切削面(6)を定める明
    白な上部壁、上記切削面(6)に対向する底部壁(7)
    、2つの対向する平らな側壁(8)およびお互いの間で
    縦方向を定める2つの対向する端壁(10)を備え、上
    記端壁の各々が、上記切削面(6)と底部壁(7)との
    間に延在し、かつこの両者に交わる凹状の溝(11)を
    備え、上記溝(11)がそれぞれの端壁内の中心部に配
    置され、お互いに整列状態にあって、この結果各切削セ
    グメント(1)の切削面(6)は上記円形のスチールデ
    ィスク(2)に対して実質的に接線方向にあるそれぞれ
    の平面内にあり、この結果各セグメントの切削面が使用
    に際して内側に摩耗するようにして上記溝(11)の交
    差部と切削面(6)との間の切削面(6)に沿って縦方
    向に延在し、そして集合的に、切削円盤(3)を石、コ
    ンクリート等を突き切ってガイドして正確な切削を行わ
    せる溝を形成したことを特徴とする切削円盤。
JP62272897A 1986-10-28 1987-10-28 切削セグメントと切削円盤 Pending JPS63212508A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US6/924.051 1986-10-28
US06/924,051 US4722320A (en) 1986-10-28 1986-10-28 Cutting segment for circular cutting wheel

Publications (1)

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JPS63212508A true JPS63212508A (ja) 1988-09-05

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ID=25449640

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US (1) US4722320A (ja)
EP (1) EP0266333A3 (ja)
JP (1) JPS63212508A (ja)

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