JPS63211849A - シリアルデ−タ受信方式 - Google Patents

シリアルデ−タ受信方式

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Publication number
JPS63211849A
JPS63211849A JP26006786A JP26006786A JPS63211849A JP S63211849 A JPS63211849 A JP S63211849A JP 26006786 A JP26006786 A JP 26006786A JP 26006786 A JP26006786 A JP 26006786A JP S63211849 A JPS63211849 A JP S63211849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
reception
buffer circuit
section
frame synchronizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26006786A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Hasebe
長谷部 生男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP26006786A priority Critical patent/JPS63211849A/ja
Publication of JPS63211849A publication Critical patent/JPS63211849A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、シリアルデータの受信方式に係り、更に詳
しくはAVM (Automatic Vehicle
 Mon1t。
ring)システムにおいて移動局と基地局との間で通
信されるシリアルデータの受信方式に関するものである
[従来例コ AVMシステムは、第2図に示すように基地局1と複数
の移動局2との間でそれぞれ無線機1a。
2aにより音声/データ信号の通信を行い、基地局1の
受信したデータを信号処理装置1bで処理し、移動局2
の状況をリアルタイムに把握する。
この信号処理装置1bで処理される受信データは第3図
に示すような受信入力部に一時記憶される。
この受信入力部は、入力するシリアル受信データを切替
器3を介してフレーム同期バッファ回路4にフレーム同
期パターンのビット数例えば15ビツトだけ順次シフト
する。このシフト毎にフレーム同期部5はフレーム同期
バッファ回路4の内容がフレーム同期パターンに一致し
ているか否かを比較する。そして、一致した時点でフレ
ーム同期部5は一致検出信号を出力する。すると、切替
器3が切替られ、それ以後のシリアル受信データが所定
ビット数、例えば112ビツトのデータバッファ回路6
に一時記憶される。このようにしてデータバッファ回路
6に記憶された受信データに基づいて種々の処理がなさ
れる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、誤り率は伝送されるビット数に対する誤りビ
ット数であるので、上記データ受信方式のように127
ビツトと伝送されるビット数が少ないほど高くなる。ま
た、上記のデータ受信方式は、弱電界時にフレーム同期
バッファ部4にシフトされたフレーム同期信号が誤って
受信される場合を勘案してフレーム同期のビット数に対
して幾つかの誤りを許容すると、ノイズ等によってもフ
レーム同期信号がその許容するフレーム同期パターンに
該当し、フレーム同期パターンに一致するケースが著し
く増加する。従って、フレーム同期バタ、−ンに一致す
るケースはその許容と共に増加し、正規なデータを見落
とす確率が高くなるという問題点があった。
この発明は上記問題点に鑑みなされたもであり、その目
的はフレーム同期の誤りを許容した場合に正規なデータ
の受信を見落とす確率を低く抑えることができるシリア
ルデータ受信方式を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明のシリアルデータ
受信方式は、入力するシリアルデータをボーレートに同
期して発生させた割込み処理で受信バッファ回路にシフ
トし、該シフト毎に前記受信バッファ回路の上位所定ビ
ット数を所定許容範囲のフレーム同期パターンと比較し
て一致した際、前記上位所定ビット数を除いた前記シリ
アルデータを複数の記憶用バッファに順次記憶し、前記
割込み処理間に前記記憶用バッファに記憶されたデータ
の処理を可能にしたものである。
[実施例コ 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図はこの発明のシリアルデータ受信方式に適用される
受信入力回路のブロック図である。
図において、10はシリアルな受信データを順次1ビツ
トづつシフトして記憶する受信バッファ回路、例えば1
27ビツトのシフトレジスタである。この受信バッファ
回路10には入力データの先頭の上位数ビット、例えば
15ビツトをシフトするフレームビット部10aと、例
えば112ビツトをシフトするデータビット部1’Ob
とが設けられている。このフレームビット部10aの内
容はフレーム同期部11でフレーム同期パターンに一致
している否かの比較が行われる。また、フレーム同期部
11はフレーム同期パターンに一致していると一致検出
信号を出力する。この一致検出信号でデータビット部1
0bの内容(正規なデータ)が記憶用バッファ部12に
転送されて一時記憶される。記憶用バッファ部12はデ
ータビット部10bと同じビット数で構成される複数の
バッファ回路1.・・・、N(N:整数)からなり、フ
レーム、同期部11でのフレーム同期パターンの一致毎
にデータビット部1.Obの内容を順次記憶する。
次に、上記受信入力回路によるシリアルデータ受信方式
の作用を説明する。
まず、基地局の無線機から受信データが信号処理装置に
伝送されると、その受信データは受信バッファ回路10
に1ビツトづつ順次シフトされる。
−4= このとき、1ビツトシフト毎にフレームビット部10a
の内容に基づいてフレーム同期部11でフレーム同期パ
ターンが比較される。このフレーム同期部11はその比
較したフレーム同期パターンが所定の許容範囲内である
とき、一致検出信号を出力する。すると、受信バッファ
回路10からはその一致検出信号毎にデータビット部1
0bの内容(データ)が記憶用バッファ回路12のバッ
ファ回路1.・・・、N(N:整数)に転送され、順次
一時記憶される。この受信データの入力、一時記憶は伝
送のボーレイトに同期して発生させた割込み処理によっ
て行われる。従って、伝送されたシリアルデータは12
7ビツトの整数倍が入力し、記憶される。即ち、受信入
力部に割込み処理で入力するデータが多くなり、誤り率
は低下することになる。そして、記憶用バッファ回路1
2に記憶されたデータはその割込みルーチンの処理の合
間に必要なデータ処理が施される。即ち、受信データが
ボーレイトに同期して発生する割込みルーチンで記憶用
バッファ回路12に一時記憶され、この割込みの処理間
に処理されるので、フレーム同期部11におけるフレー
ム同期パターンを比較する許容範囲を設けても正規なデ
ータを見落とす確率が低く抑えられる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明のシリアルデータ受信方
式によれば、基地局の無線機で受信したデータを入力処
理するにあたってはシリアルな受信データをデータ伝送
のボーレイトに同期して発生させた割込み処理で受信バ
ッファ部にシフトし、フレーム同期パターンの一致毎に
複数の記憶バッファに順次記憶するようにしたので、誤
り率を低下させることができ、フレーム同期パターンに
誤りの゛許容範囲を設けても正規なデータの入力を見落
とす確率を極めて低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のシリアルデータ受信方式を適用する
受信入力回路の一実施例を示す回路ブロック図、第2図
は従来のAVMシステムの概略ブロック図、第2図は従
来のシリアルデータ受信力7一 式を適用する受信入力回路のブロック図である。 図中、10は受信バッファ回路、1.Oaはフレームビ
ット部、10bはデータビット部、11はフレーム同期
部、12は記憶用バッファ回路である。 特許出願人  株式会社 富士通ゼネラル代理人 弁理
士  大 原 拓 也 手続補正書(方式) 昭和63年4月8日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第260067号 2、発明の名称 シリアルデータ受信方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 神奈川県用崎市高津区末長1116番地(661)株式
会社富士通ゼネラル 代表者吉川 志部 7、補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力するシリアルデータをボーレートに同期して発生さ
    せた割込み処理で受信バッファ回路にシフトし、該シフ
    ト毎に前記受信バッファ回路の上位所定ビット数を所定
    許容範囲のフレーム同期パターンと比較して一致した際
    、前記上位所定ビット数を除いた前記シリアルデータを
    複数の記憶用バッファに順次記憶し、前記割込み処理間
    に前記記憶用バッファに記憶されたデータの処理を可能
    にしたことを特徴とするシリアルデータ受信方式。
JP26006786A 1986-10-31 1986-10-31 シリアルデ−タ受信方式 Pending JPS63211849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26006786A JPS63211849A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 シリアルデ−タ受信方式

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JP26006786A JPS63211849A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 シリアルデ−タ受信方式

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JPS63211849A true JPS63211849A (ja) 1988-09-02

Family

ID=17342848

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JP26006786A Pending JPS63211849A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 シリアルデ−タ受信方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02241845A (ja) * 1989-03-16 1990-09-26 Toyota Motor Corp 車両駆動系の制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5819054A (ja) * 1981-07-24 1983-02-03 Toshiba Corp ビツト同期回路

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