JPS6321069U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にの郵便葉書の説明図、第２図
は第１図示の実施例の平面図、第３図は本考案の
郵便葉書の製作方法の一例を示す説明図である。 １……カバーシート、２……パターン接着領域
、３……切取線、４……葉書、５……剥離紙、６
……スペーサシート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 周縁部にパターン接着領域２を有しかつ該
   領域の内側部材に沿つて切取り線３を形成した隠
   蔽性のあるカバーシート１を郵便葉書４の裏面に
   対して前記パターン接着領域２で接着させて設け
   、前記切取線３より内側のカバーシート１の部分
   を除去することにより葉書４の裏面が露出される
   ようにしたことを特徴とするシール付郵便葉書。 (2) 前記切取線３がパターン接着領域２の内側
   の一部を残して形成されている前記実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のシール付郵便葉書。 (3) 前記カバーシート１のパターン接着領域２
   が感圧性接着剤を全面に施したカバーシート１に
   対して前記パターン接着領域２と相補的な形状を
   なすスペーサシート６を貼着させることによつて
   形成されている前記実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のシール付郵便葉書。 (4) 前記カバーシート１のパターン接着領域２
   が全面的に感圧性接着剤を施した剥離紙５に前記
   パターン接着領域２と相補的な形状をなすスペー
   サシート６を介して前記カバーシート１を圧着さ
   せることによりカバーシート側に移行転写される
   接着剤によつて形成されるようにした前記実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のシール付郵便葉書
   。 (5) 前記カバーシート１がそのいずれか一方の
   面にアルミ蒸着、アルミホイル付けもしくはイン
   ク着色等の隠蔽手段を施されている樹脂フイルム
   である前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   シール付郵便葉書。 (6) 前記カバーシート１がそのいずれか一方の
   面にアルミ蒸着、アルミホイル付もしくはインク
   着色等の隠蔽手段を施されている紙シートである
   前記実用新案登録請求の範囲第１項記載のシール
   付郵便葉書。