JPH0433067U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の好適な実施例を示し、第１図は第
１実施例を示すラベル用紙の平面図、第２図はそ
のＡ−Ａ線断面図、第３図は同じくラベル部を台
紙から剥離した状態の平面図、第４図は他の実施
例を示すラベル用紙の断面図である。 １，２１……ラベル用紙、２，２２……台紙、
３，２４……粘着剤、４，２５……ラベル紙、５
，２３……剥離剤、６……スリツト、７……ラベ
ル部、８，９，２６，２７……管理情報、１０，
２８……切り込み、１１，２９……折り用ミシン
目。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 台紙上に裏面に粘着剤が塗布されたラベル
   紙が少なくともその一部は剥離可能に貼着され、
   前記ラベル紙は表面が印字面とされる一方、前記
   剥離可能部分に対応した位置にラベル部がスリツ
   トで区画形成され、前記台紙の前記ラベル部に対
   応する部分には前記ラベル部の一部を起立させる
   ための切り込みが形成されたことを特徴とするラ
   ベル用紙。 (2) 台紙上の一部に裏面に粘着剤が塗布された
   ラベル紙が剥離可能に貼着され、前記ラベル紙の
   表面が印字面とされる一方、前記台紙には、ラベ
   ル紙貼着面側に印字面が形成されるとともに、前
   記ラベル紙の貼着部分には前記ラベル紙の一部を
   起立させるための切り込みが形成されたことを特
   徴とするラベル用紙。 (3) ラベル紙が透明であることを特徴とする前
   記請求項第１項または第２項記載のラベル用紙。