JPS63209065A - マルチデイスクプレヤ− - Google Patents

マルチデイスクプレヤ−

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Publication number
JPS63209065A
JPS63209065A JP4366487A JP4366487A JPS63209065A JP S63209065 A JPS63209065 A JP S63209065A JP 4366487 A JP4366487 A JP 4366487A JP 4366487 A JP4366487 A JP 4366487A JP S63209065 A JPS63209065 A JP S63209065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
plate
disk
magazine
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4366487A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Otsuka
大塚 良宏
Haruhiko Ishii
治彦 石井
Tomoyuki Iwasa
岩佐 知幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KATO DENKI KK
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
KATO DENKI KK
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KATO DENKI KK, Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical KATO DENKI KK
Priority to JP4366487A priority Critical patent/JPS63209065A/ja
Publication of JPS63209065A publication Critical patent/JPS63209065A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、複数枚のディスクを任意に選択して順次演
奏できるように成した、マルチディスクプレヤーに関す
る。
(背景技術) 近年、CD、或いはコンパクトディスクと称せられる。
外径が約120m朧のディスクに刻み込まれた記録なレ
ーザ光を用いて再生させる、デジタル式のディスクプレ
ヤーが誕生し、従来のレコード盤に刻み込まれた記録を
レコード針を用いて再生させる。アナグロ式のレコード
プレヤーの市場を席捲しつつある。
上述したディスクは径こそ従来のレコード盤に較べて小
さいが、3分程度の曲ならば20曲程度を収録でき、5
〜6枚のディスクであれば100曲〜120曲程程度曲
を収録できるので、各種ジャンルの曲の主だったものを
網羅できることから、これら5〜6枚のディスクを1個
所に収納させて各ディスクを任意に順時演奏できるよう
に構成したプルチディスクプレヤーが、とくに一般家庭
用のものとして種々開発されている。
ところで、この種マルチディスクプレヤーにおいては、
マガジン内の上下方向に積層収納させたディスクを順次
取り出す必要があるが、従来のもの中で取出手段は定位
置にあってマガジン自体が上下動する方式のものは、装
a自体が大きくなり、構造が複雑となるという欠点があ
った。そこで取出手段の一部を上下動自在に構成しもの
が開発されたが、この上下動自在に構成した部分と、他
の搬送装置との間の連係を司どる部分との連係装鐙がま
だ複雑であり、製作コストが高くつき、動作が長期安定
性に欠けるという問題があった。
(技術的課題) この発明の目的は、ディスクをマガジンから取り出すデ
ィスク取出手段の制御機構自体を上下動自在に構成する
と共に、この制iim構を前後方向に摺動する駆動板で
動作させるように構成することにより、従来のものより
も構造を簡単に成し。
製作コストを下げることのできる。−Fルチディスクプ
レヤーを提供せんとするにある。
(技術的手段) 上述した技術的課題を達成するためにこの発明は、マル
チディスクプレヤーを、複数枚のディスクを上下方向に
収納でき一端部に取出口を有するマガジンと、このマガ
ジンを収納させるマガジン収納部と、前記マガジン内に
収納されたディスクの任意のものを取り出すことのでき
る取出手段を有するものにおいて、このディスク取出手
段を前記マガジンに設置されたディスク押出機構と、こ
のディスク押出機構を動作させる制御機構と、この制御
機構を動作させる駆動板とで構成し、前記制御機構をマ
ガジンの側部で上下動自在に構成すると共に、前記駆動
板は前後方向に摺動するように構成したものである。
(実施例) 以下にこの発明を実施する最良の形態について説明する
が、第13図を除いてとくに断わらない限り図面におい
て左側を前部或いは前方と言い、右側を後部或いは後方
と言う、第1図において指示記号1はマルチディスクプ
レヤ一本体を示し、2はディスクマガジンである。この
マガジン2はその一部をマガジン収納部3へ挿入させて
いる。
第2図乃至w47図はマガジン2の内部構造を詳細に示
したもので、このマガジン2は底板4と、この底板4上
に立設された後板5、側板6、レバー収納ボックス7、
スリット部材B、及び上板9を直方体状に組み合わせて
成り、後板5とスリット部材8との間には5枚の中央仕
切板10.10・・が差し渡され、内部を6個のディス
ク収納室口、1l−e−に仕切っている。側板6には上
下方向に複数の溝部12a 、 12a・・・を設けた
帯状のディスク担持部12.1211・・が設けられて
いる。
スリット部材8には中央部の幅を広くした6個のスリッ
ト8a、8ae−−が設けられており、このスリ7)8
a、8a・・・はディスク収納室11.11・・・の入
口となるものである。各スリット8a、8a・e・の−
側には、ft54図にその一部のみしか表示していない
が板バネ8bが取り付けられている。
レバー収納ボックス7には、とくに第3図に示したよう
に、側板6に設けたディスク担持部12.12−・・と
対向した位置に、6個の溝部13a 、 13a・・番
を設けたディスク担持部13が設けられると共に、上板
7a、下板7b、及び仕切板7c、 7d。
7e、 7f、7gで仕切られたレバー収納室14.1
4−・拳には、その内部にそれぞれに摺動自在に収納さ
れた第1スライドレバー15.15・・・と第2スライ
ドレバー18A、18Bが交互に重なり合わさって摺動
自在に収納されており、このレバー収納室14.14の
内側には、第1スライドレバー15.15・・拳に距離
を置いて設けた係合溝15d、15eに、その係合ビン
1?aと受圧突起tabを係合させてイジェクトレバー
17.17・・―と保持レバー18(一枚のみ表示)支
軸21.22によって回動自在に軸支されている。
このディスク押出機構はディスク取出手段の一部を構成
し、上述したもののうち最上段の一組のディスク押出機
構についてのみさらに詳しく説明すると、第4図乃至第
5図に示したように、第1スライドレバー15はレバー
収納室14内において摺動可能に収納されており、平面
部に長手方向に配置された3個の長穴15a 、 15
b 、 15cと、この長穴15a 、 15b 、 
15cと直交する方向に設けられた係合溝15d 、 
15eと、−側部に設けられた係合突起15f とを有
し、抑圧ピン18が長手方向に延びその先端部を係合溝
15dに臨ませて取り付けられている。
第2スライドレバーIEiAは、第5図に示したように
、面部に第1スライドレバー15の長穴15a、15c
と係合するピンlea 、 18cと、長穴15bと係
合する突起16bと、その−側部に突設された押圧突起
113dとから成り、ピンleaと押圧突起ledとの
間に第1スライドレバー15の一部を挟むことにより、
第1スライドレバー15と重なり合って係合した状!E
で摺動自在であると共に、突起16bと共に長穴15b
内に収納させたスプリング20によって常に一方向へ移
動を附勢されている。
第2スライドレバー1BBは、第6図乃至第7図に示し
たように、抑圧突起16dの位置が第2スライドレバー
IBAと違うのみで後は同じである。これはTelいに
狭い間隔で上下方向に隣接するため、後述するように指
で操作する場合に互いに隣接する抑圧突起が邪魔になら
ないようにするためである。この第2スライドレバーI
EIBと第1スライドレバー15との重なり合った係合
状態は第6図に示してあり、この第2スライドレバー1
13Aと16Bはft51スライドレバー15に対し交
互にベアとなる。
イジェクトレバー17は、とくに第4図に示したように
、支軸21によって一端部を回動自在に軸支されると共
に、支点を越えた端部に設けた係合ピン17aを第1ス
ライドレバー15の係合溝15eと係合させている。保
持レバー18は同じく第4図に示したように略中央部を
支軸22によって回動自在に軸支させられると共に、押
圧突起18aと受圧突起18bを有し、受圧突起18b
を第1スライドレ/九−15の係合溝15dと係合させ
ている。この受圧突起+8bは第1スライドレバー15
に装着させた抑圧ビンISによって押され、保持レバ−
18全体をその回動位置によりこれを左右いずれかの方
向へ附勢させるようになっている。
次に、マガジン2を構成する中央仕切板lOは、その−
側部の上下に後板5にいたるほど高くなるテーパーリプ
10a 、 loaを有すると共に、中央部に切欠部l
Obを設けて成り、ざらに後端部には切欠部10bに続
いて肉薄部10cが設けられている。
この切欠部10bと肉薄部10cは、ディスクを確実に
とらえるためにイジェクトレバー17の先端部に設けた
、該イジェクトレバー17の本体よりも厚目に構成した
押圧部1?bの上下部分を逃がすためのものである。底
板4と上板9にもテーパーリブ4a、4a・9a、9a
が設けられており、底板4にはさらに底面−側にガイド
溝4bと係合凹部4Cが設けられている。
次に、マガジン2を収納させるマガジン収納部3の構成
について説明すると、第8図乃至第9図に示したように
、マガジン収納部3はフレーム23内の前部側に設けら
れており、このマガジン収納部3を構成する合成樹脂製
の底板24には、その−側部上面にマガジン2の底板4
に設けたガイド溝4bと係合するガイド突条25が設け
られると共に、上面の四角にローラー26.26・・・
が取り付けられ、さらに上面の後端部−側にはマガジン
検知スイッチ27が設けられている。底板24にはさら
に底面に押圧レバー28と係合部材29が取り付けられ
ており、押圧レバー28は支軸30によって水平方向に
回動自在に軸支されると共に、スプリング31によって
一方向に回動を附勢され、その押圧片28aを底板24
に設けた切欠24aより上面に突出させている。係合部
材29は底板24に対して垂直方向に回動自在に取り付
けられており、その下側には板バネ32が添設され、通
常の状態においてこの板バネ32によって押されること
により、その係合部29aを底板24に設けた切欠24
bよりL方へ突出させている。
次に、ディスク押出機構を動作させる制御機構について
説明すると、第8図乃至第12図に示したように、マガ
ジン収納部3の一側部には、雄ネジ部33aを設けた回
動軸33が上下方向に回動自在に軸支されており、この
回動軸33にはエレベーション部材34がその酸ネジ部
34aを雄ネジ部33a と捻子前させることにより取
り付けられている。このエレベーション部材34にはそ
の前部分に複数のスリット35a 、 35a ・φ・
を設けたスリット板35と、上下方向にストッパ一部3
8a 、 38bを設けたストッパー板3Bが設けられ
ており、スリット板35にはフォトインターラブター3
7が対応設置され、ストッパー板38に対してはリミッ
トスイッチ38が対応設置されている0回動軸33の下
端部にはプーリー39が取り付けられており、このプー
リー39には、とくに第8図に示したように、ゴムベル
ト42が懸架され、このゴムベルト42はマガジン収納
部3の底板24の下面に取り付けた駆動モータ40の回
転軸40aに取り付けた親プーリー41に懸架されてい
る。
エレベーション部材34にはさらに、とくに第12図に
示されたように、住所34bとこの住所34b上部に取
り付けた上板34cとから成るレバー収納部43が設け
られている。このレバー収納部43内には上板34cに
設けたガイド溝43aに嵌合させるガイド突起49a 
、 49bを設けたプレート49を取り付けた断面路コ
の字形状のトリガ一部材口が長手方向へ摺動自在に収納
されており、このトリガ一部材44内に第1係合レバー
45と第2係合レバー4Bがビン44a 、 44bに
よって回動自在に軸着されている。トリガ一部材44は
引張コイルスプリング47によって一方向へ移動附勢さ
れており、その下端面に取り付けたガイド突起44cを
ガイドl+W43bに嵌合させている。第1係合レバー
45と第2保合レバー46はスプリング48によって各
々時計方向と反時計方向へ回動附勢されている。第1保
合レバー45、第2係合レバー4Bともに係合突片45
aと48a及びガイド突起45bと48bを有し、この
ガイド突起45bと413bはレバー収納部43に設け
たジグザグ状のガイド1l143bへ嵌入させられてい
る。このうちガイド突起48bは通常の状態において、
とくに第9図に示したように、ガイド111143bに
設けた四部43c内で待機している。
次に、駆動手段について説明すると、とくに第13図乃
至第15図に示したように、フレーム23の両側板23
a 、 23bには駆動板50.51が取り付けられて
おり、この発明のitj制御機構を構成する駆動板50
は、とくに第13図に示したように、側面に設けたガイ
ド長穴50a 、 50bをフレーム23の側板23a
に取り付けたガイドビン52a 、 52bと係合させ
ることにより、前後に摺動自在である。この駆動板50
の上部先端には、係合11150cが設けられ、この係
合溝50cは、とくに第14図に示されたように、フレ
ーム23の上板23cにビン53で水平方向に回動自在
に軸着された制御プレート54の一端に設けたビン54
aと係合している。駆動板50のガイド長穴50aの下
側には、とくに第13図に示したように。
ラック部50dが設けられており、このラック部50d
は、とくに第13図に示したように、側板23aに軸着
させたピニオン55と噛合している。このピニオン55
には一体的に大歯車5Bが設けられ、この大歯車56は
とくに第13図に示したように側板23aに軸着された
小歯車57と噛合している。この小歯車57と一体的に
プーリー58が設けられており、このプーリー58とフ
レーム23の側板23aの内側に設けた駆動モータ58
の回転軸58aに取り付けられた親プーリーBOとのI
nには、ゴムベルト61が懸架されている。駆動板50
の上縁部の中央部から後部にかけては、とくに第14図
に示したように、スイッチ制御部82a 、 82bが
設けられ、このスイッチ制御部82aと[12bの間に
位置してリミットスイッチ83が、上板23c上に取り
付けられており、このスイッチ制御部82aに続いて凹
穴〇4が設けられている。駆動板50の後方内側には、
とくに第13図に示したように、昇降ガイド溝65.6
6が設けられると共に、前端部内側には、とくに第9図
に示したように、第1係合レバー45の係合突片45a
と間欠的に係合する係合板87が板バネB8によって一
方向へ附勢されつり回動可能に取り付けられている。
他方、他の機構・手段を動作させる駆動板51は、とく
に第15図に示したように、その側面に設けたガイド長
穴51a 、 51b 、 51cをフレーム23の側
板23bに取り付けたガイドビンHa 、 f39b 
、 HCと係合させることにより、前後に摺動自在であ
る。この駆動板51の上部先端には係合溝51dが設け
られ、この係合溝51dは上述した制御プレート54の
他端部に設けたビン54bと係合している。駆動板51
の上部先端の内側には、とくに第14図に点線で示され
たように、抑圧突起70が設けられると共に、該駆動板
51の後方内側には、とくに第15図に示されたように
、昇降ガイド溝71.72が設けられている。
次に、ディスクの搬送手段について説明すると、第14
図乃至第17図に示したように、マガジン収納部3の上
板3aの上側、即ち、この上板3aとフレーム23の上
板23cの間には、第1シヤツター板73がスプリング
?4によって一方向へ附勢されつつビン75によって回
動自在に軸着されており、この第1シヤツター板73は
下方へ垂下させて抑圧片73♂と、制御プレート54に
取り付けた押圧ビン54cに当接した受圧部73bを有
している。収納ボックス3の上板3aの上側とフレーム
23の上板23cとの間には、さらに係合部7eaと受
圧ビン713bを有する制御レバー78がビン77によ
って回動自在に軸着されると共に、この制御レバー76
と一部を重合させて第2シヤツター板78が摺動可能に
取り付けられており、この第2シヤツター板78の突起
78aと制御レバー76の係合部78aとは係合し、受
圧ビン76bは駆動板51に設けた抑圧突起70と対置
している。さらに、この第2シヤツター板78は押圧片
78bを右し、スプリング74によって一方向へ摺動を
附勢されている。
次に、クランプ手段について説明すると、第13図、第
15図、第18図、第20図、及び第25図に示したよ
うに、フレーム23の両側板23a 、 23bの後部
間には、第20図に示したような千面略コの字形状を呈
したりフタ−79が、第13図と第15図に示したよう
に、両側板23a 、 23bの上下方向に設けた一対
のガイド長穴80a 、 80b 1181a 、 8
1bに、その両側部より突出させたガイドビン82a 
、 82b 壷83a 、 83bを挿入させて上下動
自在に取り付けられており、ガイドビン82a 、 8
2b 1+83a 、 83b 17)各先端はガイド
長穴80a 、 80b −81a 、81bを貫通し
て駆動板50.51に設けた昇降ガイド溝65、B6及
び71.72と嵌合している。リフター79にはクラン
プ部材79aが水平に取り付けられると共に、リフター
79にはその上下部に各々係合片84a 、 84b 
−85a 、 85bが内側に向けて突設されている。
次に、ディスク保持手段について説明すると。
第18図と第25図に示したように、フレーム23の両
側板23a 、 23b間には、リフター78と重なり
合って保持プレート86が上下動可能に収納されており
、この保持プレート8Gの両側下面には、一対の保持ボ
ックス87.88が取り付けられている。この保持ボッ
クス87.88とフレーム23の天板23cとの間には
、引張りコイルスプリング89.89が張設されること
により該保持ボックス87.88を常に上方へ牽引させ
ている。
このうち、一方の保持ボックス87の構造は、とくに第
22図と第24図乃至第25図に示したように。
内部を仕切板87b、87b・・φで仕切ることにより
6個のディスク保持室87a 、 87aφ・Φが設け
られ、このディスク保持室87a 、 87a 自・・
内にハ制御レバー82.92・参・がビン93によって
回動自在に収納されている。この制御レバー92は内側
に位置した受圧突起92aと、外側に位置した係合突起
92b 、 92cを有し、支点を越えた手前側は保持
ボックス87より若干突出して受圧部92dを構成して
おり、支点を越えた他端部は板バネ84と当接し、回動
角度によってそれぞれ時計方向、或いは反時計方向へ回
動を附勢されその姿勢を制御される。
もう一方の保持ボックス8日の構造も上述した保持ボッ
クス87のものとほぼ同じであるが、各保持室88a 
、 88a *・Oの前にディスクガイド溝85.95
・・Qが設けられている点が相違している。後は制御レ
バー86の構造、ビン98及び板バネ97は、保持ボッ
クス87のものと同じである。
次に、ディスクの帰伏手段について説明すると、リフタ
ー78の上部内側には、とくに第19図に示したように
、リセットレバー80がビン90cによって回転自在に
取り付けられており、このリセットレバー30は支点を
越えた一側端より下方に垂下された抑圧片θQaと、支
点を越えた他端部より上方に突設した受圧ビン90bを
有し、リフター79との間に弾設した弦巻バネ91によ
り、回動位置により時計方向、或いは反時計方向に附勢
される構成となっている。
そして、とくに第14図と第25図に示したように、フ
レーム23の上板23cより垂下させた取付板23dに
は、保持ボックス87によって開閉されるディスク検知
スイッチ88が取り付けられている。
次に、作用効果について説明すると、まず、演奏開始前
の状態において、マガジン収納部3へ収納前の空のマガ
ジン2内においては、ディスク押出機構のイジェクトレ
バー17の押圧部1?bは第21図に示したように、デ
ィスク収納室11の略中央付近へ移動した位置にあり、
第1スライドレバー15、及び第2スライドレバー18
a 、及び18Bは、後板5の方向へ移動している。さ
らに保持レバー18はレバー収納室14内に退避し、押
圧ピン18によってその姿勢を保持されている。
次に、マガジン収納部3内においては、押圧レバー28
は第9図に点線で示したようにスプリング31に牽引さ
れて押圧片28aを11汀方向へ移動させており、係合
部材29は係合部28aを切欠24bより底板24上に
突出させている。制御機構のエレベーション部材34は
第10図に示したように最大限上昇した位置にあってス
トッパ一部38bによってリミットスイッチ38の制御
片38aを上方へ押して停止しさせている。そして、駆
動板50は第14図に示したように後方に位置してリミ
ットスイッチ63の制御片83aを押圧し、駆動板51
は前方に位置し、各々停止している。この状態で第1シ
ヤツター板73と第2シヤツター板78は、第14図と
第22図に点線と想像線で示したように、外側に開いて
フレーム23の両側板23a 、 23b側に位置して
おり、リフター79.保持プレート8B、及び保持ボッ
クス87.88は、第18図に示したように、ともに上
方位置にある。さらに、リセットレバー90は、第14
図に示したように、押圧片90aをマガジン収納部3側
に位置させている。そこで、まず押出機構の動作につい
て説明すると、ディスクを手に持って、ディスクマガジ
ン2のスリット部材8に設けた例えば最」二段のスリッ
ト8aより順次挿入させてやると、該ディスクは演奏面
をスリッ)8aや中央仕切板lOに当てることなく、そ
の縁部でイジェクトレバー17の抑圧部17bを押しつ
つ挿入され、その縁部をディスク担持部12.12・・
、13に担持させつつ、ディスク収納室11内に収納さ
れる。押されたイジェクトレバー!7は第4図に示した
ように支軸21を支点に時計方向に回転して後板5のと
ころまで後退する。同時に係合ビン17aにより第1ス
ライドレバー15が第2スライドレバ18Aと共にディ
スクの挿入方向とは反対方向へ摺動し、同時に保持レバ
ー18を牽引してこれを時計方向に回転させる。
すると、保持レバー18は押圧ピン19によって押され
、一定回転角度以上で自動的に回転し、ディスクを挿入
方向へ押し出す動作を行うので、ディスク収納室!!内
へ収納されたディスクが自然に抜は出たり落下したりし
てしまうことはない。
このようにして、上段の第1段目のディスク収納室11
から最下段のディスク収納室11まで順次ディスクを収
納させて行き、収納し終ったらマガジン2をディスクの
挿入側を先にしてマガジン収納部3内の入口へ当てがい
、これを押してやると、該マガジン2の底板4に設けた
ガイド溝4bがマガジン収納部3の底板24に設けたガ
イド突条25と係合し、かつ、底板4で押圧レバー28
の押圧片28aを押してスプリング31の牽引力に抗し
て反時計方向へ回転させつつ挿入され、係合凹部4cが
係合部材29の係合部29aと係合することにより、抑
圧レバー28に押されても抜は出ることなく第22図に
示したようにマガジン収納部3内に収納保持される。同
時にマガジン探知スイッチ27がONされ、ディスクマ
ガジン2の収納が確認される。
次に、演奏順序を説明するが、第13図を除いて部材が
図中左方向へ移動する場合を前進、或いは前方向へ移動
すると言い、その逆を後退、或いは後方向へ移動すると
言う、まず、操作ボタンがONされ演奏順序が決まると
、駆動モータ40が回転を始め、回転軸33が回転する
ことにより制御機構のエレベーション部材34が下降し
て、フォトインターラブター37の作用により、第2係
合レバー48が目的のディスクを収納したディスク収納
室11に対応して設けたレバー収納室14の位置に来た
ところで停止する。この場合ディスク収納室11の第1
段目(最上段)のものが最初に選択された場合は、エレ
ベーション部材は動かない0次いで、駆動モ−タ59が
回転を始め、同時に回転を始めるビニオン55と噛合さ
せたラック部50dを持つ駆動板50が前方向へ移動を
開始すると、反時計方向に回転する制御プレート54を
介してもう一方の駆動板51は逆に後退を始める。
駆動板50が前方向へ移動を始めると、第23図に示し
たように係合板67が共に前進し、その先端が第1係合
レバー45の係合突片45aと係合して押圧し、これを
スプリング48の弾力に抗して反時計方向へ若干回転さ
せつつトリガ一部材44全体を前方向へ押す。すると、
トリガ一部材44はガイド突起49a 、49b 、 
44cをガイドfM43a 、 43bに嵌入させてい
るので、これに案内されて前方向へ移動開始する。他方
、反時計方向に回転させられた第1係合レバー45は、
その抑圧部45cで第2係合レバー4Bの受圧部48c
を押してこれをスプリング48の押圧力に抗して時計方
向へ回転させるので、その係合突片48aがマガジンz
側の第1スライドレバーtSの係合突起15Fと係合し
これを押す、すると、この第1スライドレバー15の係
合溝15d 、 15eに、受圧突起18bと係合ビン
17aを係合させている保持レバー18とイジェクトレ
バー17は、各々支軸21.22を支点に反時計方向へ
回転し、イジェクトレバー17はその抑圧部17bでデ
ィスクの縁部を押してこれをディスク収納室11よりス
リット8aを介して前方へ押し出す、押し出されたディ
スクは保持ボックス88の最上段のディスクガイド溝9
5に案内されて各保持ボックス87.88のディスク保
持室87a 、 88a内に押し込まれる。他方、保持
し八−18は、ディスクの通過を許容すると同時に回転
角度が変わることにより、抑圧ビンt9の弾力によりデ
ィスクを押し出すように急速回転し、第23図に示した
ように、抑圧突起18aがディスクの外周縁部の通過軌
道上より退避する。
駆動板50はなおも前進し、係合板B7は第23図に示
したように、第1係合レバー45の係合突片45aを介
してトリガ一部材44を押し、トリガ一部材44は第2
係合レバー4Bの係合突片48aを介して第1スライド
レバー15の係合突起15fを押すが、この第1スライ
ドレバー15のストッパ一部15gがレバー収納室14
の当接部14aに当接することによりそれ以上の進行を
阻止されるので、第2係合レバー46を介してトリガ一
部材44の進行が阻止される。同時に係合板67と第1
係合レバー45の係合突片45aとの間の係合は、第1
係合レバー45のガイド突起45bがガイド溝43bの
曲折部43dへ嵌入し2反時計方向へ回転することによ
って外れるので、トリガ一部材44は第1Φ第2係合レ
バー45.46と共にスプリング47の牽引力により引
かれて元位置に戻る。しかし、第1スライドレバー15
はそのままの位置にとどまり、イジェクトレバー17、
及び保持レバー18も第24図に示したように回転した
位置にとどまる。
駆動板50はなおも前進し、スイッチ制御部82bが駆
動モータ58のリミットスイッチ83の制御片83aを
押してこれをOFFさせることによって停止する。この
状態を示したのが第24図である。
駆動板50の前進は、前述したように同時に制御プレー
ト54を介しての駆動板51の後退を促し、この動作に
よって駆動板51の抑圧突起7Gによる抑圧を解かれた
制御レバー78は、スプリング74によって内側へ摺動
を附勢されている第2シヤツター板78の中央位置への
摺動を促し、同時に回動する制御プレート54の押圧ビ
ン54cによる受圧部73bへの押圧を解かれた第1シ
ヤツター板73もスプリング74の牽引力により時計方
向へ回転して押圧片73aを中央位置へと移動させる。
この第1シヤツター板73と第2シヤツター板78の中
央位置への回動と摺動は、同時に上述したようにマガジ
ン2より押し出されたディスクに対し、押圧片73a 
、 78I)による押し出しを促し、ディスクはこの第
1シヤツター板73と第2シヤツター板78の押圧片7
3a 、 ?8bによってその外周縁部を押され、第2
4図に示したように保持ボックス87.88の最上部に
、没けたディスク保持室87a 、 88aへ送り込ま
れる。
送り込まれたディスクはその縁部で軽くディスク保持室
87a 、 88a c7)ストッパーfil187c
 、 88cに当接して停止する。この一連の動作時に
もディスクの外周縁部乃至外周非記録部のみが各布部材
と接触し、演奏面が傷つく心配はない。
保持ボックス87.88のディスク保持室87a、88
a間にディスクが送り込まれる時、その縁部でディスク
保持室87a、88a内にピン93.98を介して回動
自在に軸支された制御レバー92.9Bの受圧突起92
a、98aを押してこれを第24図に示したように外側
へ開かしめる。この制御レバー82.8Bの回動は板バ
ネ84.87によって回動角度によって外側へ、或いは
内側へ回動付勢されることになり。
ディスクの縁部が外側へ開いた制御レバー92.98の
受圧突起92a、98aに接触することはない、また、
外側、或いは内側へ回動した制御レバー82.8Bは、
板バネ94.97によって制御され、自然に開閉動作を
することはない。
制御レバー92.36が外側へ開くと、第24図に示し
たように係合突起92b 、 92c拳911th、H
cが保持ボックス87.88より外側へ突出し、リフタ
ー79の係合片84a、84bの下方へ係合可能に位置
することになる。
駆動板50.51の移動は継続しており、昇降ガイド溝
65.8B−71,72にガイドピン82a、82b−
83a、83bを嵌入させているリフター79は、li
降ガイド溝θ5.66・71.72に案内されて下降し
、その係合片84a、84bで保持ボックス87.88
の外側へ突出している制御レバー92.88の係合突起
92b、92c ・98b、98cを係止して、これを
保持プレート86ごと引張コイルスプリング89.8S
の牽引力に抗して下降させる。
すると、第25図に示したようにディスクは定位置にあ
るターンテーブル!00上へ載置され、さらに若干リフ
ター78が下降し、ディスクの縁部をディスク保持室8
7a、88a内で若干浮き上らせ。
これをクランプ部材?9aでターンテーブル100へし
っかりとクランプさせる。同時に第24図に示したよう
に駆動板50に設けたスイッチ制御片82bが駆動モー
タ59のリミットスイッチB3の制御片83aを押して
これをOFFさせるので、駆動板50が停止し、同時に
リフター79も停止する。すると、駆動モータ101が
ONされ、ターンテーブル100が回転を始めて選択さ
れた曲を光ピツクアップ102が拾い上げ演奏が開始さ
れる。
演奏が終了すると、ターンテーブル100は停止し、駆
動モータ58が逆方向に回転するようにONされ、駆動
板50は今度は後退し、制御プレート54を介して駆動
板51が前進を開始する。すると、まずリフター79が
上昇を始め、クランプ部材79aによるディスクに対す
るクランプが解かれ1次いで保持ボックス8?、 88
は保持プレート88ごと引張コイルスプリング8θ、8
8の牽引力により上昇し、ディスク保持室87a、88
a内にディスクを保持させたままで元位置に戻る。リフ
ター79ニ設けた係合片85a、115bはこの保持ボ
ックス87.88の上昇をより確実にするためのもので
、保持ボックス87.88が元位置に戻ると、駆動板5
0に設けた凹穴84にピン90cを嵌入させたリセット
レバー30が時計方向に回動してその押圧片90aでデ
ィスクの縁部をマガジン2側へ押す、この時には時計方
向へ回動する制御プレート54を介して第1シヤツター
板73は外側へ回動退避し、第2シヤツター板78は駆
動板51に設けた抑圧突起70と制御レバー76とによ
って第1シヤツター板73とは反対側の外側へ摺動退避
するので、マガジン2側ヘリセットレバ−90によって
搬送されるディスクの移動を邪魔することがない、第1
シヤツター板73と第2シヤツター板78は、外側へ移
動した時に制御レバー92.98の受圧部92d、13
8dを押してそれぞれ反時計方向と時計方向へ回転させ
、制御レバー82.8Bを第22図に示したように元位
置へ戻す、JljIされた制御レバー92、98は板バ
ネθ4.97によってその姿勢を静止状態で保つ。
リセットレバー90の押圧片1110aによってスリ7
)8aを介してマガジン2の最初のディスク収納室ll
内に挿入されたディスクは、その縁部でイジェクトレバ
ー17の押圧部17bを押してこれを時計方向へ回転さ
せる。イジェクトレバー17が回転すると係合ピン17
aを介して第1スライドレバー15が摺動して元位置に
戻ろうとし、その時に保持レバー18を時計方向に回転
させる。この保持レバー18の回転は挿入されて来るデ
ィスクの移動を阻止しないようにタイミングが合わされ
ており、一定量ディスクが挿入されると、抑圧ピンlθ
の作用によりディスクを挿入方向へ押圧するように作用
し、ディスクの収納後は該ディスクがマガジン2外へ容
易に抜は出てこないように保持するものである。
リセットレバー90がディスクをマガジン2内へ戻して
しまうと、駆動板50に設けたスイッチ制御部82aが
、駆動モータ59のリミットスイッチ83の制御片13
3aを押してこれをOFFさせるので、ここで−サイク
ルの動作が終了する。そして、装置全体は第14図、或
いは第22図に示したように、次のディスクの演奏待機
状態に戻る。
次に、予じめ演奏順序がセットされている場合には自動
的に、そうでない場合には操作ダイヤルを操作して演奏
すべきディスクを選択すると、再び上述すたように駆動
モータ40が回転を始めてディスク取出手段のエレベー
ション部材34を上下動させ、目的のディスクを収納し
たディスク収納室11の位置で第1係合レバー45と第
2係合レバー46を停止させる。そして、上述した動作
が繰り返えされ、次々とディスクが自動演奏されること
になる。
次に、マガジンz内のディスクを手動で交換する場合に
は、とくに第21図に示したようにスリット部材8側を
上にして一方の手でマガジン2を持ち、もう一方の手指
で第2スライドレバー18A、或いは18Bの抑圧突起
113dを押すと、この第2スライドレバー1111A
、及び18Bと係合している第1スライドレバー15が
同時に摺動してイジェクトレバー17と保持レバー18
を回転させて、丁度自動の場合に上述した第2係合レバ
ー4Gがこれを行うようにしてディスクがスリット8a
より飛び出るので、これを手で持って抜き取り1代わり
のディスクを手で持って今ディスクを抜き珈ったスリッ
ト8aより挿入させてやると、イジェクトレバー17が
時計方向に回転退避してディスクを受は入れ。
ディスクが一定量以上挿入されると、保持レバーI8が
ディスクを押す方向に作用してディスクは確実にマガジ
ン2のディスク収納室ll内へ収納される。この時には
保持レバー18が押圧ビン19を介してディスクを挿入
方向へ押圧しているので、マガジン2を下向きにしても
ディスク収納室11よりスリット8aを介してディスク
が自然落下してしまうことがない。
この手動の際には第1スライドレバー15は、第21図
に示したように、自動の場合よりは移動幅が少ないので
、イジェクトレバー17はマガジン2の中はどまでしか
回転しない、これは自動の時のように余り多く回転する
と、ディスクに勢いがつき過ぎてスリブ)8aより外へ
飛び出してしまうから、これを防止するためである。自
動の場合には第1スライドレバー15は、第2スライド
レバ16A、IEIB (7)ピア18a、18cを嵌
入させた長穴15a、15cの分だけ移動し、スプリン
グ20は第2スライドレバーICIA、 18Bが突起
16bを介して常に第1スライドレバー15に対して定
位置を占めるように機能するものである。また、板バネ
8bはスリブ)8aを通過するディスクの縁部を押え、
これが勢いよく飛び出さないようにするためのものであ
る。
(効果) 以上詳細に説明したようにこの発明によれば、マガジン
内設置されたディスク押出機構を動作させる制御機構を
、マガジンの側部において上下動自在にとなるように構
成すると共に、この制御機構を他の機構や手段を動作さ
せる駆動板で動作させるように構成したので、従来のも
のより構造が筒中になり、より安価で安定した動作をす
るマルチディスクプレヤーを提供できるという効果を奏
し得る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はこの発明に
係るマルチディスクプレヤーの斜視図、第2図はディス
クマガジンの一部分解斜視図、第3図は第2図のA−A
’線断面図、第4図はディスクマガジンの平面断面図、
第5図は第1スライドレバーと第2スライドレバー18
Aを組み合わせた状態を示す斜視図、第6図は第1スラ
イドレバーと第2スライドレバー1BBを組み合わせ第
5図とは反対の方向から見た斜視図、第7図は第2スラ
イドレバー113Bの斜視図、第8図はマガジン収納部
の正面図、第9図はマガジン収納部の平面断面図、第1
0図はディスク取出手段の側面図、第11図はディスク
取出手段のエレベーション部材が降下した状態を示す側
面図、第12図はディスク取出手段の分解斜視図、第1
3図は一方の駆動板を示す側面図、第14図はマルチデ
ィスクプレヤーの内部構造を示す平面図、第15図はも
う一方の駆動板を示す側面図、第18図は第2シヤツタ
ー板の取付状態を示す側断面図、第17図は第1シヤツ
ター板の取付状態を示す側断面図、第18図はディスク
の保持ボックスの部分を示す一部断面正面図、第19図
はリセットレバーの動きを説明するための平面図、第2
0図はりフタ−とクランプ部材を示す平面図、第21図
はマガジンを手動で操作した場合を説明するための平面
断面図、第22図はマルチディスクプレヤーの演奏開始
前の状態を説明するための一部断面平面図、第23図は
マルチディスクプレヤーの動作を説明するための一部断
面平面図、第24図もマルチディスクプレヤーの動作を
説明するための一部断面平面図、第25図はディスクを
ターンテーブル上にクランプした状態を説明するための
一部断面正面図である。 l@Φ・マルチディスクプレヤー 2拳φ・ディスクマガジン 3・・・マガジン収納部 7・・・し/<−収納ボックス 8・・・スリット部材 11・・・ディスク収納室 12・・・ディスク担持部 13・・拳ディスク相持部 !4@拳・レバー収納室 15・・・第1スライドレバー 113A 、 188 ・・・第2スライドレバー17
・・・イジェクトレバー 18・、−保持レバー 23・・・フレーム 2711・・マガジン検知スイッチ 28・・・押圧レバー  29φ・・係合部材34拳・
拳エレベーション部材 43・・・レバー収納室 44・・・トリガ一部材45
−・・第1係合レバー 46・・拳第2係合レバー 50Φ・・駆動板  51・・置部動板5411・・制
御プレート 73・・−第1シヤツター板 7611・・制御レバー 7811・・第2シヤツター板 79・・・リフター 79a ・・・クランプ部材86
・・争保持プレート 87・・−保持ボックス 88・φ−保持ボックス87
a ・・争ディスク保持室 88a ・・・ディスク保持室 80・−・リセットレバー 92−−−制御レバー  96・0.制御レバー93−
・・検知スイッチ 100 ・・・ターンテーブル 101 φ・・駆動モータ 102 ・e・光ピツクアップ 特許出願人    加藤電機株式会社 回       三洋電機株式会社 第1図 第2図 言 第3図 第9図 第10 rlA 第16図 第17図 第19図 第20図 7勺 第21図 11Cコ 第23図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数枚のディスクを上下方向に収納でき一端部に取出口
    を有するマガジンと、このマガジンを収納させるマガジ
    ン収納部と、前記マガジン内に収納されたディスクの任
    意のものを取り出すことのできる取出手段を有するもの
    において、このディスク取出手段を前記マガジンに設置
    されたディスク押出機構と、このディスク押出機構を動
    作させる制御機構と、この制御機構を動作させる駆動板
    とで構成し、前記制御機構をマガジンの側部で上下動自
    在に構成すると共に、前記駆動板は前後方向に摺動する
    ように構成したことを特徴とする、マルチディスクプレ
    ヤー。
JP4366487A 1987-02-26 1987-02-26 マルチデイスクプレヤ− Pending JPS63209065A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60256976A (ja) * 1984-11-08 1985-12-18 Sony Corp デイスクチエンジヤ付デイスクプレ−ヤ
JPS6234373A (ja) * 1985-08-08 1987-02-14 Pioneer Electronic Corp マルチデイスクプレ−ヤ

Patent Citations (2)

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