JPS63208756A - 圧力容器の迅速な音響放射検査方法 - Google Patents
圧力容器の迅速な音響放射検査方法Info
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- JPS63208756A JPS63208756A JP63032949A JP3294988A JPS63208756A JP S63208756 A JPS63208756 A JP S63208756A JP 63032949 A JP63032949 A JP 63032949A JP 3294988 A JP3294988 A JP 3294988A JP S63208756 A JPS63208756 A JP S63208756A
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3 、 日 の二 t 8 日[技術分野]
本発明は、圧力容器壁の構造的完全性を認定するための
音響放射による圧力容器の検査に関するものであり、複
数検査結果での確度の減少を伴うことなく検査がより高
速に実行できるようにする改善に向けられるものである
。
音響放射による圧力容器の検査に関するものであり、複
数検査結果での確度の減少を伴うことなく検査がより高
速に実行できるようにする改善に向けられるものである
。
[従来の技術]
音響放射検査は構造的完全性に立ち入るための技術であ
る。圧力容器内にある種々の傷はこの技術を用いて感知
できる。複数の音響センサが圧力容器壁に装着されそし
て信号プロセッサに接続される。圧力容器が加圧される
とき複数の傷により応力波の放射が生ずる。応力波は圧
力容器全体にわたって伝播しそして応力波の通過は音響
センサにより感知される。
る。圧力容器内にある種々の傷はこの技術を用いて感知
できる。複数の音響センサが圧力容器壁に装着されそし
て信号プロセッサに接続される。圧力容器が加圧される
とき複数の傷により応力波の放射が生ずる。応力波は圧
力容器全体にわたって伝播しそして応力波の通過は音響
センサにより感知される。
音響放射検査に関連する一つの問題に、圧力容器中の構
造的な傷によるものでなく加圧流体の作用により生ずる
音響放射事象の発生がある。二次流れが圧力容器の内壁
に衝突しそして音響センサに影響を及ぼすノイズを発生
することがある。この種の流れノイズは傷により発生す
る音響放射データに加えて別の音響放射データを発生す
ることがある。流れノイズを除去するい−くっかの従来
方法があるが、これら従来の方法は、重大な種々の不利
益を有する。
造的な傷によるものでなく加圧流体の作用により生ずる
音響放射事象の発生がある。二次流れが圧力容器の内壁
に衝突しそして音響センサに影響を及ぼすノイズを発生
することがある。この種の流れノイズは傷により発生す
る音響放射データに加えて別の音響放射データを発生す
ることがある。流れノイズを除去するい−くっかの従来
方法があるが、これら従来の方法は、重大な種々の不利
益を有する。
流れノイズ問題を処理する一つの方法が、低流量にて目
標圧力へ圧力容器を加圧して二次流れを(したがってノ
イズ問題を)減するかまたは完全に除去することである
。しかしこの方法は圧力容器を所望の圧力へ加圧するの
に長時間を必要とするので不都合である。この時間とい
う問題は、検査をしなければならない圧力容器の数が多
いときに特に重大である。
標圧力へ圧力容器を加圧して二次流れを(したがってノ
イズ問題を)減するかまたは完全に除去することである
。しかしこの方法は圧力容器を所望の圧力へ加圧するの
に長時間を必要とするので不都合である。この時間とい
う問題は、検査をしなければならない圧力容器の数が多
いときに特に重大である。
流れノイズ問題を処理する別の方法が、音響放射信号プ
ロセッサにある高い閾値を設定して、二次流れに関連の
信号が閾値よりも小さいようにすることである。これは
、低振幅の構造的放射を記録仕損じるという不都合な結
果を生ずる。
ロセッサにある高い閾値を設定して、二次流れに関連の
信号が閾値よりも小さいようにすることである。これは
、低振幅の構造的放射を記録仕損じるという不都合な結
果を生ずる。
それゆえ本発明の目的は、圧力容器の音響放射検査が従
来可能であったよりも早い経過時間で遂行されそして、
加圧流体からの流れノイズおよび/または音響放射信号
プロセッサでの高い閾値による検査データの誤差を減す
ることである。
来可能であったよりも早い経過時間で遂行されそして、
加圧流体からの流れノイズおよび/または音響放射信号
プロセッサでの高い閾値による検査データの誤差を減す
ることである。
[発明の概要]
上記およびその他の種々の目的は、本発明(7) 一様
相である 加圧流体を圧力容器へ導入することにより圧力容器をあ
る目標圧力へ加圧し同時に圧力容器への加圧流体流量を
ほぼ間断なく増加しそして加圧流体速度をほぼ一定に維
持して、圧力容器の少なくとも一つの音響放射センサに
読み取られることのできる音響放射を発生するようにす
ることを備える圧力容器の音響放射検査を遂行するため
の方法により達成される。
相である 加圧流体を圧力容器へ導入することにより圧力容器をあ
る目標圧力へ加圧し同時に圧力容器への加圧流体流量を
ほぼ間断なく増加しそして加圧流体速度をほぼ一定に維
持して、圧力容器の少なくとも一つの音響放射センサに
読み取られることのできる音響放射を発生するようにす
ることを備える圧力容器の音響放射検査を遂行するため
の方法により達成される。
本発明の方法の別の様相は、
(a) 加圧流体を圧力容器へ導入することにより圧
力容器を目標圧力よりも小さいある暫定圧力へ加圧し同
時に圧力容器への流体速度が初期速度からある暫定速度
に減少し、そしてその後(b) 加圧流体を圧力容器
へ通すことにより圧力容器を目標圧力まで加圧し同時に
圧力容器への加圧流体流量を増加させることにより少な
くとも一度は加圧流体速度が暫定速度を越えるよう増加
させ同時に加圧流体速度は流れノイズが生ずるであろう
速度よりは低く維持して、圧力容器の少なくとも一つの
音響放射センサにより読み出されることの可能な音響放
射を発生するようにすることを備える圧力容器の音響放
射検査を遂行する方法である。
力容器を目標圧力よりも小さいある暫定圧力へ加圧し同
時に圧力容器への流体速度が初期速度からある暫定速度
に減少し、そしてその後(b) 加圧流体を圧力容器
へ通すことにより圧力容器を目標圧力まで加圧し同時に
圧力容器への加圧流体流量を増加させることにより少な
くとも一度は加圧流体速度が暫定速度を越えるよう増加
させ同時に加圧流体速度は流れノイズが生ずるであろう
速度よりは低く維持して、圧力容器の少なくとも一つの
音響放射センサにより読み出されることの可能な音響放
射を発生するようにすることを備える圧力容器の音響放
射検査を遂行する方法である。
本発明のさらに別の様相は、
(a) 圧力容器をある初期流量で加圧し、(b)
もし減少せられるならば音響放射の頻度の減少が生ず
るある高い流量を達成するよう流量を増加し、 (c) もはや音響放射の頻度の減少が生じないとこ
ろまで流量を減少させ、そしてその後(d) 圧力容
器を目標圧力へ加圧して、圧力容器の少なくとも一つの
音響放射センサにより読み出されることの可能な音響放
射を発生することを備える圧力容器の音響放射検査を遂
行する方法である。
もし減少せられるならば音響放射の頻度の減少が生ず
るある高い流量を達成するよう流量を増加し、 (c) もはや音響放射の頻度の減少が生じないとこ
ろまで流量を減少させ、そしてその後(d) 圧力容
器を目標圧力へ加圧して、圧力容器の少なくとも一つの
音響放射センサにより読み出されることの可能な音響放
射を発生することを備える圧力容器の音響放射検査を遂
行する方法である。
[好ましい実施例の詳細な説明]
図面を参照しながら、本発明による方法の詳細を説明す
る。
る。
図面を参照すると、加圧流体1が、ある初期流量で、あ
る源(ソース)から弁2を通じて圧力容器3へ通される
。加圧流体は任意の適当な流体とすることができる。好
ましくは、加圧流体は窒素または空気のようなガスであ
る。圧力容器の通常の作動流体を加圧流体として使用す
ることも有効である。加圧流体1のソースは、高圧ガス
シリンダー、パイプラインソース、またはコンプレッサ
(圧縮機)のような任意の都合のよいソースが可能であ
る。
る源(ソース)から弁2を通じて圧力容器3へ通される
。加圧流体は任意の適当な流体とすることができる。好
ましくは、加圧流体は窒素または空気のようなガスであ
る。圧力容器の通常の作動流体を加圧流体として使用す
ることも有効である。加圧流体1のソースは、高圧ガス
シリンダー、パイプラインソース、またはコンプレッサ
(圧縮機)のような任意の都合のよいソースが可能であ
る。
加圧流体はある初期流量で圧力容器3へ流入するよう弁
2を通じて絞られる。初期流量は、圧力容器および管配
列の大きさおよび/または寸法に応じて変化し、一般的
には、初期流量は1〜10スタンダ一ド立方フイート/
分(scfm)の範凹円にある。
2を通じて絞られる。初期流量は、圧力容器および管配
列の大きさおよび/または寸法に応じて変化し、一般的
には、初期流量は1〜10スタンダ一ド立方フイート/
分(scfm)の範凹円にある。
圧力容器3は、加圧流体が流入可能な内部およびシェル
部材を有する任意の圧力容器が可能である0本発明によ
る方法は、ガス貯蔵シリンダーやチューブトレーラ−の
ような工業ガスの分配に使用されるスチールシリンダー
を検査するのに特に有効である。
部材を有する任意の圧力容器が可能である0本発明によ
る方法は、ガス貯蔵シリンダーやチューブトレーラ−の
ような工業ガスの分配に使用されるスチールシリンダー
を検査するのに特に有効である。
加圧流体1がある初期速度で圧力容器3へ流入する。初
期速度は、初期流量と加圧流体が通過す盃圧力容器口の
大きさとに応じて変化する。重要な流体速度は流体を圧
力容器へ導入するのに使用される入り口での加圧流体速
度である。通常は、初期速度は5〜20フィート/秒の
範囲内にある。
期速度は、初期流量と加圧流体が通過す盃圧力容器口の
大きさとに応じて変化する。重要な流体速度は流体を圧
力容器へ導入するのに使用される入り口での加圧流体速
度である。通常は、初期速度は5〜20フィート/秒の
範囲内にある。
圧力容器3の外側面には、少なくとも一つの音響放射セ
ンサ4がある。音響放射センサは当業者にはよく知られ
ておりその詳細な説明はここでは行なわないものとする
。通常、音響放射センサは圧電トランスジューサであり
そして接着テープを用いて圧力容器壁に当接して保持さ
れる。ストップコック用グリースなどの適当な音響カッ
プリング媒体が使用される。一つまたは複数のセンサに
より測定される音響放射が、複数の電気信号として、通
常は増幅器とカウンタとを包含する信号プロセッサ5へ
送信される。装置はまたセンサと分離されるかまたは一
体とされる前置増幅器をも包含する。この感知動作およ
び記録動作機器は商業的に入手可能であり、そして当業
者はこのような機器の調達および使用に精通している。
ンサ4がある。音響放射センサは当業者にはよく知られ
ておりその詳細な説明はここでは行なわないものとする
。通常、音響放射センサは圧電トランスジューサであり
そして接着テープを用いて圧力容器壁に当接して保持さ
れる。ストップコック用グリースなどの適当な音響カッ
プリング媒体が使用される。一つまたは複数のセンサに
より測定される音響放射が、複数の電気信号として、通
常は増幅器とカウンタとを包含する信号プロセッサ5へ
送信される。装置はまたセンサと分離されるかまたは一
体とされる前置増幅器をも包含する。この感知動作およ
び記録動作機器は商業的に入手可能であり、そして当業
者はこのような機器の調達および使用に精通している。
圧力容器3の内部は最初任意の圧力とされるが通常は、
圧力容器3内の初期圧力は、周囲圧力(すなわち、ゼロ
ボンドパー平方インチゲージ(psig))である、加
圧流体が初期流量で圧力容器3に流入するに応じて、圧
力容器3内の圧力は増加する。圧力は圧カドランスミツ
タロにより読み取られそして読みは電気的に音響放射信
号プロセッサ5へ送られる。
圧力容器3内の初期圧力は、周囲圧力(すなわち、ゼロ
ボンドパー平方インチゲージ(psig))である、加
圧流体が初期流量で圧力容器3に流入するに応じて、圧
力容器3内の圧力は増加する。圧力は圧カドランスミツ
タロにより読み取られそして読みは電気的に音響放射信
号プロセッサ5へ送られる。
ある特定の好ましい実施例では、本発明によるプロセス
は、加圧流体速度をほぼ一定に維持するよう圧力容器へ
の加圧流体の流量をほぼ間断なく増加することを備える
。「はぼ一定」という表現はプラスマイナス25パーセ
ント内であることを意味する。初期速度が、流れノイズ
を生ぜずに達成できるもつとも高い速度かまたはその近
傍であるとき、この特定の好ましい実施例では、もっと
も短い経過時間での音響放射検査が遂行される。
は、加圧流体速度をほぼ一定に維持するよう圧力容器へ
の加圧流体の流量をほぼ間断なく増加することを備える
。「はぼ一定」という表現はプラスマイナス25パーセ
ント内であることを意味する。初期速度が、流れノイズ
を生ぜずに達成できるもつとも高い速度かまたはその近
傍であるとき、この特定の好ましい実施例では、もっと
も短い経過時間での音響放射検査が遂行される。
この特定の好ましい実施例では、弁の操作体7は、圧力
容器への流量が増大しつつあるよう間断なく弁2の操作
を行なう0種々の機器制約または制御制約により、本発
明による方法が連続的な流量増加と共にではなく−また
はそれ以上の流体流量のステップ増加と共に遂行される
ことを要求することがある。この条件では、流体速度は
、圧力容器内の圧力が増加するにしたがって各ステップ
で減少する。本発明によるこの実施例は以下のように遂
行できる。
容器への流量が増大しつつあるよう間断なく弁2の操作
を行なう0種々の機器制約または制御制約により、本発
明による方法が連続的な流量増加と共にではなく−また
はそれ以上の流体流量のステップ増加と共に遂行される
ことを要求することがある。この条件では、流体速度は
、圧力容器内の圧力が増加するにしたがって各ステップ
で減少する。本発明によるこの実施例は以下のように遂
行できる。
圧力容器3内の圧力が、ある暫時の圧力へ増加しそして
流体速度が初期速度からある暫時の速度へ減少したとき
、弁の操作体7は弁2を賦活して、加圧流体の流量を増
加して流体速度が暫時速度を越えるようにする。加圧流
体速度は流れノイズを生ずるであろう速度よりも低く維
持される。
流体速度が初期速度からある暫時の速度へ減少したとき
、弁の操作体7は弁2を賦活して、加圧流体の流量を増
加して流体速度が暫時速度を越えるようにする。加圧流
体速度は流れノイズを生ずるであろう速度よりも低く維
持される。
弁の操作体7は人間かまたはマイクロプロセッサまたは
プログラムコントローラのような自動コンピュータ動作
手段が可能である。流量の変化は圧力容器の検査中−反
発生してもよいしまたはそれは一連の別々の複数の調整
で一度より多く生じてもよい。
プログラムコントローラのような自動コンピュータ動作
手段が可能である。流量の変化は圧力容器の検査中−反
発生してもよいしまたはそれは一連の別々の複数の調整
で一度より多く生じてもよい。
加圧流体は、所望の圧力または目標圧力が圧力容器内で
達成されるまで、より大きな流量にて圧力容器に流入す
る。目標圧力は正確な音響放射検査を可能にするのに適
当な任意の圧力とされる。
達成されるまで、より大きな流量にて圧力容器に流入す
る。目標圧力は正確な音響放射検査を可能にするのに適
当な任意の圧力とされる。
通常、目標圧力は、圧力容器の標準サービス圧力の10
5ないし150パーセントの範囲内にある。
5ないし150パーセントの範囲内にある。
加圧流体が、圧力容器を目標圧力まで加圧するために圧
力容器に流入するにしたがって、圧力容器の内壁にかか
る圧力によって、−または複数の音響放射センサにより
感知されそして記録のため信号プロセッサ5へ伝送され
る音響放射事象が生する。結果的に得られるデータは圧
力容器の構造的完全性を認定するために解釈される。
力容器に流入するにしたがって、圧力容器の内壁にかか
る圧力によって、−または複数の音響放射センサにより
感知されそして記録のため信号プロセッサ5へ伝送され
る音響放射事象が生する。結果的に得られるデータは圧
力容器の構造的完全性を認定するために解釈される。
本発明による連続的増加またはステップ増加のいずれの
実施例でも、加圧流体の初期速度は流れノイズを達成し
ないで可能なもっとも高い速度とされることが好ましい
、その後、検査はこの初期速度を越えることなく遂行さ
れる。しかし、流れノイズを生ずることのない最大限度
の速度は、圧力容器の各様式および種々の動作条件の各
組について特有なものであるので、検査の前にこの最大
速度が何であるかを知ることは困難な場合が多い。この
ような状況では、最大速度は以下のようにして達成可能
である。
実施例でも、加圧流体の初期速度は流れノイズを達成し
ないで可能なもっとも高い速度とされることが好ましい
、その後、検査はこの初期速度を越えることなく遂行さ
れる。しかし、流れノイズを生ずることのない最大限度
の速度は、圧力容器の各様式および種々の動作条件の各
組について特有なものであるので、検査の前にこの最大
速度が何であるかを知ることは困難な場合が多い。この
ような状況では、最大速度は以下のようにして達成可能
である。
圧力容器はある初期流量で加圧されそして流量は、それ
がもし減少せられるならば音響放射事象の頻度の減少を
生ずるある高い流量に到達するまで増加される。流量と
共にその頻度が変化する音響放射事象が、構造的な傷に
よってではなく、流れノイズにより発生せられる。この
状況では、人間またはマイクロプロセッサなどの弁操作
体は、もはや音響放射事象の頻度の減少がないところま
で順次流量を減少させる。減少せられた流量で生ずる音
響放射事象が構造的現象に関連される。圧力容器は、減
少せられた流量での流体速度を越えることなく、同時に
流量自身は連続的にまたは段階的に増加されて、所望の
圧力または目標圧力へ順次加圧される。このようにして
、圧力容器は、二次流れにより生ずる流れノイズの発生
なく許容できるもっとも高い速度にて加圧される。
がもし減少せられるならば音響放射事象の頻度の減少を
生ずるある高い流量に到達するまで増加される。流量と
共にその頻度が変化する音響放射事象が、構造的な傷に
よってではなく、流れノイズにより発生せられる。この
状況では、人間またはマイクロプロセッサなどの弁操作
体は、もはや音響放射事象の頻度の減少がないところま
で順次流量を減少させる。減少せられた流量で生ずる音
響放射事象が構造的現象に関連される。圧力容器は、減
少せられた流量での流体速度を越えることなく、同時に
流量自身は連続的にまたは段階的に増加されて、所望の
圧力または目標圧力へ順次加圧される。このようにして
、圧力容器は、二次流れにより生ずる流れノイズの発生
なく許容できるもっとも高い速度にて加圧される。
上に説明したように、圧力容器口での流体速度は、圧力
容器内の圧力が増加するにしたがって減少する。はとん
どの時間、たとえ圧力容器入口での速度が減少したとし
ても流量は一定に維持される。流量は制御弁の開放度お
よび供給圧力にだけ依存する。この条件は弁2を通る流
れが絞られるかぎり存在する。弁2を通るガス速度は、
絞られる流れとともに、音速に等しくなる。これがこの
装置で可能な最大限の速度である。絞られる流れが、圧
力容器内の圧力が大略供給圧力の半分に到達するまで持
続する。これが起こるとき、圧力容器内の圧力が増加す
るとき流量が減少し始める。
容器内の圧力が増加するにしたがって減少する。はとん
どの時間、たとえ圧力容器入口での速度が減少したとし
ても流量は一定に維持される。流量は制御弁の開放度お
よび供給圧力にだけ依存する。この条件は弁2を通る流
れが絞られるかぎり存在する。弁2を通るガス速度は、
絞られる流れとともに、音速に等しくなる。これがこの
装置で可能な最大限の速度である。絞られる流れが、圧
力容器内の圧力が大略供給圧力の半分に到達するまで持
続する。これが起こるとき、圧力容器内の圧力が増加す
るとき流量が減少し始める。
それはもはや一定に維持されない。制御弁でのガス速度
はここに亜音速である。
はここに亜音速である。
以下の例は、本発明による方法をさらに例示するのに供
される。それは例示目的のために提供されるものであり
本発明の限定を企図するものではない。
される。それは例示目的のために提供されるものであり
本発明の限定を企図するものではない。
匠−ユ
1.98立方フイートの内部容積を有するガス貯蔵シリ
ンダーの構造的完全性が、図面に模式的に図示されるも
のと同様の配列を使用して、音響放射を測定することに
より検査せられた。目標圧力は250pS i gであ
りそしてシリンダー内の初期圧力はOps i gであ
った。加圧流体はガス状の窒素であった。150kHz
の共鳴周波数ないし振動数を付帯して音響放射センサが
シリンダーの外側に装着された。センサからの複数の信
号は100ないし300kHz帯域でもってろ波された
。信号プロセッサ閾値は40デシベルにて設定された(
感知動作要素で1マイクロボルトに帰因して)。
ンダーの構造的完全性が、図面に模式的に図示されるも
のと同様の配列を使用して、音響放射を測定することに
より検査せられた。目標圧力は250pS i gであ
りそしてシリンダー内の初期圧力はOps i gであ
った。加圧流体はガス状の窒素であった。150kHz
の共鳴周波数ないし振動数を付帯して音響放射センサが
シリンダーの外側に装着された。センサからの複数の信
号は100ないし300kHz帯域でもってろ波された
。信号プロセッサ閾値は40デシベルにて設定された(
感知動作要素で1マイクロボルトに帰因して)。
加圧流体は、シリンダー内の圧力を60 psigの暫
時圧力まで増加するよう、初期流量2.6scfmおよ
び初期速度約11フイート/秒でガス貯蔵シリンダーへ
導入された。この第1加圧ステツプ中、シリンダー内の
圧力がOps i gから60psigへ増加されるに
したがって、流体速度は初期速度から約2.2フィート
/秒の暫時速度へと減少した。加圧流体流量は順次9.
3scfmへ増加され同時に加圧流体速度が7.9フィ
ート/秒へ増加された。シリンダーは、流体流量の何ら
別途の増加もなく目標圧力へ加圧された。音響放射事象
が加圧中発生し、これらはセンサにより読み取られた。
時圧力まで増加するよう、初期流量2.6scfmおよ
び初期速度約11フイート/秒でガス貯蔵シリンダーへ
導入された。この第1加圧ステツプ中、シリンダー内の
圧力がOps i gから60psigへ増加されるに
したがって、流体速度は初期速度から約2.2フィート
/秒の暫時速度へと減少した。加圧流体流量は順次9.
3scfmへ増加され同時に加圧流体速度が7.9フィ
ート/秒へ増加された。シリンダーは、流体流量の何ら
別途の増加もなく目標圧力へ加圧された。音響放射事象
が加圧中発生し、これらはセンサにより読み取られた。
何らの音響放射事象も流れノイズによっては生じなかっ
た。全体の経過検査時間は7.2分であった。
た。全体の経過検査時間は7.2分であった。
比較目的のために、以下の比較例を報告する。
例1のそれと同様のガス貯蔵シリンダーが、例1で説明
されたと同様の配列を使用して構造的完全性が検査され
た。加圧流体が、二次流れからの流れノイズが信号プロ
セッサ閾値を越える前に、加圧の最初で可能なもつとも
高い流量である2、6scfmの初期流量でシリンダー
へ導入された。
されたと同様の配列を使用して構造的完全性が検査され
た。加圧流体が、二次流れからの流れノイズが信号プロ
セッサ閾値を越える前に、加圧の最初で可能なもつとも
高い流量である2、6scfmの初期流量でシリンダー
へ導入された。
全体の経過検査時間は15.2分であった。
こうして、報告される特定のケースで、本発明の方法に
より、流れノイズで検査結果を汚すことなく54パーセ
ントの検査時間の減少が可能であることが証明せられる
。
より、流れノイズで検査結果を汚すことなく54パーセ
ントの検査時間の減少が可能であることが証明せられる
。
ここに、加圧流体流量が増加され同時に流れノイズを生
ずるであろう速度よりも加圧流体速度を低く維持すると
いう本発明の方法を使用することにより、従来可能であ
ったよりもより一層迅速に圧力容器の音響放射検査を行
なうことができる。
ずるであろう速度よりも加圧流体速度を低く維持すると
いう本発明の方法を使用することにより、従来可能であ
ったよりもより一層迅速に圧力容器の音響放射検査を行
なうことができる。
4、 の な1
図面は、本発明による方法を実行するのに使用可能な一
つの好ましい配列を図示する簡単な模式図中の各参照番
号が示す主な名称を以下に挙げる。
つの好ましい配列を図示する簡単な模式図中の各参照番
号が示す主な名称を以下に挙げる。
l 加圧流体
2弁
3 圧力容器
4 音響放射センサ
5 信号プロセッサ
6 圧カドランスミッタ
7 弁操作体
、−ノ′
Claims (22)
- (1)加圧流体を圧力容器へ導入することにより圧力容
器をある目標圧力へ加圧し同時に圧力容器への加圧流体
流量をほぼ間断なく増加しそして加圧流体速度をほぼ一
定に維持して、圧力容器の少なくとも一つの音響放射セ
ンサに読み取られることのできる音響放射を発生するよ
うにすることを備える圧力容器の音響放射検査を遂行す
るための方法。 - (2)加圧流体は窒素である請求項第1項記載の方法。
- (3)加圧流体速度は、流れ雑音を発生することなく達
成可能なほぼ最大限の速度である請求項第1項記載の方
法。 - (4)加圧流体速度は、5ないし20フィート/秒の範
囲内にある請求項第1項記載の方法。 - (5)目標圧力は、圧力容器のサービス圧力の105か
ら150パーセントの範囲内にある請求項第1項記載の
方法。 - (6)圧力容器はガス貯蔵シリンダーである請求項第1
項記載の方法。 - (7)圧力容器はチューブトレーラーである請求項第1
項記載の方法。 - (8) (a)加圧流体を圧力容器へ導入すること により、圧力容器を、目標圧力よりも小さいある暫時の
圧力へ加圧し同時に圧力容器への加圧流体速度が初期速
度からある暫時の速度に減少し、その後 (b)加圧流体を圧力容器へ通すことによ り圧力容器を目標圧力まで加圧し同時に圧力容器への加
圧流体流量を増加させることにより少なくとも一度は加
圧流体速度が暫時速度を越えるよう増加させ同時に加圧
流体速度は流れ雑音が生ずるであろう速度よりは低く維
持して、圧力容器の少なくとも一つの音響放射センサに
より読み出すことの可能な音響放射を発生するようにす
ることを備える圧力容器の音響放射検査を遂行する方法
。 - (9)加圧流体は窒素である請求項第8項記載の方法。
- (10)加圧流体速度は、5ないし20フィート/秒の
範囲内にある請求項第8項記載の方法。 - (11)目標圧力は、圧力容器のサービス圧力の105
から150パーセントの範囲内にある請求項第8項記載
の方法。 - (12)圧力容器はガス貯蔵シリンダーである請求項第
8項記載の方法。 - (13)圧力容器はチューブトレーラーである請求項第
8項記載の方法。 - (14)段階(b)で加圧流体流量は段階(a)の終わ
りでの加圧流体流量を越えるよう増加せられる請求項第
8項記載の方法。 - (15) (a)圧力容器をある初期流量で加圧し、 (b)もし減少せられるならば音響放射の 頻度の減少が生ずるある高い流量を達成するよう流量を
増加し、 (c)もはや音響放射の頻度の減少が生じ ないところまで流量を減少させ、そしてその後(d)圧
力容器を目標圧力へ加圧して、圧 力容器の少なくとも一つの音響放射センサにより読み出
すことの可能な音響放射を発生することを備える圧力容
器の音響放射検査を遂行する方法。 - (16)段階(d)は、加圧流体を圧力容器へ導入する
ことにより圧力容器を目標圧力へ加圧し、同時に圧力容
器への加圧流体流量をほぼ間断なく増加しそして加圧流
体速度をほぼ一定に維持することにより遂行される請求
項第15項記載の方法。 - (17)段階(d)は、加圧流体を圧力容器へ導入する
ことにより圧力容器を目標圧力へ加圧し、同時に圧力容
器への加圧流体速度を初期速度からある暫時の速度へ減
少させ、そしてその後、加圧流体を圧力容器へ通ずるこ
とにより圧力容器を目標圧力へ加圧し同時に少なくとも
一度は圧力容器への加圧流体速度が暫時速度を越えるよ
う増加し同時に加圧流体速度を、段階(c)の減ぜられ
た流量での加圧流体の速度にまたはそれ以下に維持する
ことにより遂行される請求項第15項記載の方法。 - (18)加圧流体は窒素である請求項第15項記載の方
法。 - (19)目標圧力は、圧力容器のサービス圧力の105
から150パーセントの範囲内にある請求項第15項記
載の方法。 - (20)圧力容器はガス貯蔵シリンダーである請求項第
15項記載の方法。 - (21)圧力容器はチューブトレーラーである請求項第
15項記載の方法。 - (22)加圧流体流量は、段階(d)中少なくとも一度
は増加される請求項第17項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US015984 | 1987-02-18 | ||
US07/015,984 US4732045A (en) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | Method for rapid acoustic emission testing of pressure vessels |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63208756A true JPS63208756A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=21774701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63032949A Pending JPS63208756A (ja) | 1987-02-18 | 1988-02-17 | 圧力容器の迅速な音響放射検査方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4732045A (ja) |
EP (1) | EP0279431B1 (ja) |
JP (1) | JPS63208756A (ja) |
KR (1) | KR880010313A (ja) |
BR (1) | BR8800618A (ja) |
CA (1) | CA1301910C (ja) |
DE (1) | DE3881072T2 (ja) |
ES (1) | ES2040282T3 (ja) |
MX (1) | MX168982B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2269900A (en) * | 1992-08-19 | 1994-02-23 | Christopher David Hill | Acoustic leak detection method for liquid storage tanks |
FR2715731B1 (fr) * | 1994-01-31 | 1996-04-26 | Aerospatiale | Procédé de détermination prédictive de la charge à rupture d'une structure. |
US5526689A (en) * | 1995-03-24 | 1996-06-18 | The Babcock & Wilcox Company | Acoustic emission for detection of corrosion under insulation |
FR2761780B1 (fr) * | 1997-04-02 | 1999-06-25 | Aerospatiale | Procede de determination predictive en regime pre-critique de la charge a rupture d'une structure |
GB0206460D0 (en) * | 2002-03-19 | 2002-05-01 | Ind & Marine Engineering Servi | Acoustic emission |
JP2007132834A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Lngタンクの水張り試験方法およびそのシステム、並びにlngタンクおよびその建造方法 |
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PL239951B6 (pl) * | 2018-03-20 | 2023-04-17 | Statuch Krzysztof Eko-Wiatr Bis | Urządzenie do wykonania rewizji zastępczej stałych zbiorników ciśnieniowych eksploatowanych na elektrowni wiatrowej oraz sposób wykonania warunków rewizji zastępczej stałych zbiorników ciśnieniowych w układach hydraulicznych elektrowni wiatrowej |
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US4577487A (en) * | 1984-12-14 | 1986-03-25 | Dooley John G | Pressure vessel testing |
-
1987
- 1987-02-18 US US07/015,984 patent/US4732045A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-02-12 BR BR8800618A patent/BR8800618A/pt unknown
- 1988-02-17 DE DE8888102306T patent/DE3881072T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-17 CA CA000559121A patent/CA1301910C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-17 EP EP88102306A patent/EP0279431B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-17 MX MX010454A patent/MX168982B/es unknown
- 1988-02-17 JP JP63032949A patent/JPS63208756A/ja active Pending
- 1988-02-17 ES ES198888102306T patent/ES2040282T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-17 KR KR1019880001725A patent/KR880010313A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6138560A (ja) * | 1982-11-05 | 1986-02-24 | ユニオン・カ−バイド・コ−ポレ−シヨン | アセチレンシリンダ−用検査方法 |
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EP0279431A2 (en) | 1988-08-24 |
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CA1301910C (en) | 1992-05-26 |
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BR8800618A (pt) | 1988-09-27 |
US4732045A (en) | 1988-03-22 |
DE3881072D1 (de) | 1993-06-24 |
ES2040282T3 (es) | 1993-10-16 |
EP0279431A3 (en) | 1990-05-16 |
EP0279431B1 (en) | 1993-05-19 |
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