JPS63207901A - 蒸気タービン装置およびその運転方法 - Google Patents

蒸気タービン装置およびその運転方法

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JPS63207901A
JPS63207901A JP63034131A JP3413188A JPS63207901A JP S63207901 A JPS63207901 A JP S63207901A JP 63034131 A JP63034131 A JP 63034131A JP 3413188 A JP3413188 A JP 3413188A JP S63207901 A JPS63207901 A JP S63207901A
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conduit
steam
working fluid
superheater
steam turbine
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クリス アール.ガドマンドスン
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    • F22STEAM GENERATION
    • F22GSUPERHEATING OF STEAM
    • F22G5/00Controlling superheat temperature
    • F22G5/18Controlling superheat temperature by by-passing steam around superheater sections
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22GSUPERHEATING OF STEAM
    • F22G1/00Steam superheating characterised by heating method

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は増進された効率を有する蒸気タービン装置およ
びその運転方法に関するものである。
[従来の技術] 動力発生用として多くの蒸気タービン装置が知られてい
る。これらのシステムのうち、数例では発生エネルギー
の一部がなんらかの方法で再使用されている。下記の特
許例はこの分野の現存の技術水準を示しているという点
で関心を引くものである。
米国特許番号 特許所有者    交佳皿旦4.598
,551   ディミトロフ、ジ 7−08−86ユニ
アその他 (Dimitroff、Jr、。
et al) 4.558,228   ラルヨラ     12−r
O−85(larjola) 4.514,642   ロス       4−30
−854.487,166   ホーラーその他  1
2−1l−84(Haller、et al) 4.445,180   ディビスその他  4−24
−84(Davis、et  al) 4.316,362   二宮その他    2−23
2−23−82(Nino、et al) 4.309,873   フランその他   l−12
−82(Koran、  et al) 4.287.430   ギド        9−O
l−81(Guido) 4.282,708   架材その他    8−1l
−81(Kuribayashf、et al)4.2
77.943   シルベストリ、ジ 7−14−81
ユニアその他 (Silvestrijr、。
et al) 4.274,259   シルベストリ、ジ 6−23
−81ユニア (St 1vestri 、Jr、) 4.241.585   ゴルツェニa    12−
3012−3O−80(Gorx e 、226.086   ビンストックその 10−
07−80他 (Binstock、et al) 4.173.124   藤井その他    1l−O
6−79(Fujii、et  al) 4.130.992   ビッテルリッヒそ 12−2
8−789他 (Bitterlich、et al)4.099,3
84   スティーヴンズそ 7−11−78の他 (Stevens、et  al) 4.068,475   ビンストック    l−1
7−78(Binstock) 3.93,5.710   ディッキンスン  2−0
3−76(Dickinson) 3.898.842   ルオンゴ     8−12
8−12−75(Luo n、813.1184   石川        6−
046−04−74(Ishik a、724,212   ベル       1l−0
3−73(Bell) 3.675.423   バイダルその他  7−1l
−72(Vidal、et al) 3.572.036   ベックマンその他 3−23
−23−71(Beck、et al) 3.423.941   工ヴアンズ     l−2
8−69(Evans) 3、:?62,164   ラッド      l−0
9−68(Rudd) 3.359,73.2   シュッツエンデュ 12−
26−ロ7−ベルその他 (Schuetzenduebel。
et al) 3.304,716   グリフインその他 2−2l
−67(Griffin、et al) 3.277.651   アウグスブルガ−1O−11
−68(Δugsburger) 3.271,961   ウィーナ−9−13−66(
Wiener) 3.243,981   カラクリスティ   4−0
5−66(fl:aracristi) 3.242,678   コウチイ、ジュニ 3−29
−68(にochey、Jr、) 3.205,664   ネッテル      9−1
4−65(Nettel) 2.743,583   ペイヤード     5−O
l−56(Bayard) 上記の特許例をみると蒸気タービンの効率を増進すべく
、いくつかの試みが行なわれたが、成否の度合はさまざ
まであったことがわかる。従って、先行技術からこうし
た効率増進が望ましいことがわかる。
[課題を解決するための手段] 本発明は相対的に高い効率の運転を特徴とする蒸気ター
ビン装置および方法に関するものである。
本発明の一形態に従えば、蒸気タービン装置は第1過熱
器を通過する作動流体を過熱するボイラート、入口端部
と第1過熱器に接続されている出口端部をもつ第1導管
と、第1導管の入口端部に接続されている加圧作動流体
源とを有し、第1過熱器は、作動流体を過熱蒸気に変換
するよう設けられている。第2導管には入力端部と出力
端部とがあり、入力端部は第1過熱器から蒸気を受ける
ように接続されている。タービンは第2導管の出力端部
から蒸気を受けるように接続されている。
本発明の改良は第2導管を通過する流量を制限するため
の制限手段を含んでいる。
また、この改良は第2過熱器、および制限手段の下流か
ら、蒸気の第1部分が更に過熱される第2過熱器までの
第3導管をも含んでいる。更に、過熱された蒸気を第2
過熱器からタービンに導くための第4導管が設けられて
いる。
本発明のもう一つの形態に従って、第1過熱器をもつボ
イラーと、入口端部と第1過熱器に接続されている出口
端部をもつ第1導管と、第1導管の入口端部に接続され
ている加圧液状作動流体源とを有し、第1過熱器は、作
動流体を過熱蒸気に変換するように設けられており、さ
らに、入力端部と出力端部をもち、入力端部は第1過熱
器から蒸気を受けるよう接続されている第2導管と、第
2導管の出力端部から蒸気を受けるよう接続されたター
ビンとを有する蒸気タービン装置の効率を増進するため
の方法について説明する。
この方法は第2導管を通過する流量を導管内のある個所
において制限し、第2導管からの蒸気の第1部分を制限
個所の下流から導き、蒸気の第1部分を過熱し、そして
、更に過熱された蒸気を制限個所の下流で第2導管内に
導くことを含む。
本発明のその他の形態、目的、利点は図面、開示事項お
よび添付の請求の範囲を検討すればこれらを知ることが
できる。
[作 用] 本発明に従って運転することにより、蒸気タービン装置
の運転効率は大幅に増進される。その結果、ボイラーで
使用される一定量の燃料から、相対的に多量のエネルギ
ーがタービンにより発生する。更に、これはすべて、蒸
気タービン装置の割に低コストな改造により達成される
[実施例] 本発明は図示どおりの改良型蒸気タービン装置10に関
するものである。装置10はボイラー12を含んでおり
、このボイラー12には第1過熱器14が設けられてお
り、この過熱器14のなかには作動流体が加圧液状作動
流体源18から第1導管16を介して送出されるが、こ
の流体源は従来型ポンプ19の様式としてもよい。別の
方法として、加圧作動流体源は、単に、水道木管として
もよい。作動流体は普通は水であり、第1導管16を通
じて供給されるときは一般に液状である。
第1導管16には加圧流体源18に接続された入口端部
20と第1過熱器14に接続された出口端部22とがあ
る。第1過熱器14を出た過熱蒸気は普通、水蒸気であ
り、作動流体から発生したものであり、第2導管26の
入力端部24に入る。第2導管26の出力端部28によ
って、過熱蒸気は第2導管26からタービン30に送出
される。
本発明によれば、制限手段32は通常絞り弁33の様式
に基づく調整型制限手段であり、第2導管26を通過す
る流量を制限する目的で設けられている。本発明の装置
10の運転効率は制限手段32により与えられる制限量
に部分的に左右される。最適運転に必要とされる正確な
制限量は各タービン装置により求められるが、最小限の
実験作業により容易に求められる。こうした実験作業は
制限手段32が絞り弁33である場合には容易に実施さ
れる。
第2導管26からの過熱蒸気の第1部分を制限手段32
の下流から導いて過熱蒸気の第1部分を第2過熱器36
に移送するため第3導管34が設けられており、第2過
熱器のなかで過熱蒸気は更に過熱される。第2過熱器3
6からの更に過熱された蒸気は普通、制限手段32の下
流で第2導管26に合流する第4導管38を介してター
ビン30に導かれる。更に過熱された蒸気は第4導管3
8から、制限手段32と第3導管34が過熱蒸気を第2
導管26から移す位置との中間で第2導管26のなかに
導かれるのが、適切である。
第3導管34により第2導管26から移された過熱蒸気
の一部が凝縮して、液状作動流体を形成することもでき
ることに注意されたい。したがって、液状作動流体を第
3導管34から分離し、こうして分離された液状作動流
体をポンプ19のなかに送る目的で手段40を設けるこ
とが可能である。図示の実施例では、これはポンプ19
への戻り配管46に弁44を経由して接続する第5導管
42を増設することにより達成される。
なお、本発明によれば、第2導管26からの過熱蒸気の
第2部分を、第1過熱器14と制限手段32との中間か
ら第1導管16に再循環させることにより効率を更に増
進する目的で再循環手段48を設けることが可能である
。図示の実施例ではこの再循環手段48は第6導管50
の様式となっている。
こうした装置では、再循環手段48により再循環された
蒸気から液状作動流体を分離し、液状作動流体をポンプ
19に給送する目的で手段52を設けることが望ましい
。図示の実施例ではこれは第6導管50から分岐し゛て
、適当な弁56を経由して戻り配管46と接続する第7
導管54により達成される。
また、本発明の装置ではタービン30を出て、液状作動
流体を形成する蒸気を凝縮し、液状作動流体をポンプ1
9に給送すべく凝縮器58を設けることが望ましい。図
示の実施例ではタービン30からの廃蒸気は第8導管6
0を経由して凝縮器58に達し、戻り配管46は凝縮器
58を出て、すでに説明したとおりポンプ19に進む。
本発明の方法によればボイラー12の第1過熱器14か
らの過熱蒸気は制限手段32を通過する。制限手段32
の下流で蒸気の一部は第2過熱器36を経由して再循環
される。更に過熱された蒸気は最初の過熱蒸気のうち、
更に過熱されなかった部分と共に、タービン30の運転
に使用される。このようにして、ボイラー12のなかの
熱ははるかに効率的に利用され、したがって、タービン
30からはるかに高いエネルギー出力を得ることができ
る。
上記のことはすべて、図示の装置lOに以下で説明する
ように一部変更を加えたものを利用して実験的に確認さ
れている。
° 12図示説明どおりのシステムを、第1過熱器14
への人力として水道水(液状作動流体源18は水道水)
を用いて運転し、タービンからの廃蒸気を大気中に放出
した。第1過熱器の配管長さは100フイート(30,
48m)以上であり、下記を除き、テストした各モード
とも同一である。
2、テストした第1.第4モードでは第3導管34を第
4導管38と同様に接続を切り、第2導管26に対する
両管の接続部にキャップを取りつけた。
3、各モードとも弁56も閉鎖した。
4.第2モードでは第2過熱器36の配管長さは42イ
ンチ(106,7cm)であった。
5、第3モードでは第2過熱器36の配管長さは692
インチ(17,58111)であった。
6、第4モードのテストでは第1過熱器14の配管長さ
は692インチ(17,58m)延長された。
各モードはだいたい同一量の燃料を用いて35分間運転
し、下記数量を測定した。
A、35分間におけるタービンの総回転数8.35分間
におけるbtu単位の総外部仕事量0.35分間に発生
した蒸気の総ボンド数下記に示す表は上記のテストの結
果である。
表   1 35分間   35分間    35分間モード ター
ビン  btu単位   ボンド単位総回転数、総外部
仕事量  総蒸気 発生量 1  24.500    8,754    109
.92  27.600    11,753    
145.63  32.900    15,077 
   187.04  27.000    12,7
70    158.2上記の表から明らかなように、
本発明の教えることに従って蒸気タービン装置を製作、
運転すれば非常に大きな効率増進が得られる。なお、単
に第1過熱器14の長さを第2過熱器36の長さだけ延
長しても、はとんどこれに相当する効率の増進すらも得
られないので(第3.第4モードを比較)、第2過熱器
36を使用することが重要である。
[発明の効果] 本発明は蒸気タービン装置10ならびにこの装置に対す
る改良された運転方法を提供するものであり、このター
ビン装置10は動力、例えば電力の生産に役立つもので
ある。
さらに、本発明によれば、高い効率の上記タービン装置
およびその運転方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
単一図面は本発明の実施例にかかる蒸気タービン装置の
概略構成図を示す。 lO・・・蒸気タービン装置、 12・・・ボイラー、 14・・・第1過熱器、 16・・・第1導管 18・・・液状作動流体源、 19・・・ポンプ、 20・・・入口端部、 22・・・出口端部、 24・・・入力端部、 26・・・第2導管、 28・・・出力端部、 30・・・タービン、 32・・・制限手段、 33・・・絞り弁、 34・・・第3導管、 36・・・第2過熱器、 38・・・第4導管、 40・・・手段、 42・・・第5導管、 44・・・弁、 46・・・戻り配管、 48・・・再循環手段、 50・・・第6導管、 52・・・手段、 54・・・第7導管、 56・・・弁、 58・・・凝縮器、 60・・・第8導管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1過熱器をもつボイラーと、入口端部と前記第1
    過熱器に接続されている出口端部をもつ第1導管と、該
    第1導管の入口端部に接続されている加圧液状作動流体
    源と、液状作動流体を過熱蒸気に変換するよう設けられ
    た前記第1過熱器と、該第1過熱器から前記蒸気を受け
    るよう接続されている入力端部と、出力端部とをもつ第
    2導管と、該第2導管の前記出力端部から前記蒸気を受
    けるよう接続されたタービンとを有する蒸気タービン装
    置において、 前記第2導管を通過する流量を制限するための制限手段
    と、 第2過熱器と、 前記第2導管からの前記過熱蒸気の第1部分を前記制限
    手段の下流から前記過熱蒸気の前記第1部分を更に過熱
    する前記第2過熱器に導くように設けられた第3導管と
    、 前記更に過熱された蒸気を前記第2過熱器から前記ター
    ビンに導くように設けられた第4導管とを備えたことを
    特徴とする蒸気タービン装置。 2)請求項1記載の蒸気タービン装置において前記第4
    導管は前記制限手段の下流で前記更に過熱された蒸気を
    前記第2導管に導くことを特徴とする蒸気タービン装置
    。 3)請求項1記載の蒸気タービン装置において前記制限
    手段は絞り弁を含むことを特徴とする蒸気タービン装置
    。 4)請求項1記載の蒸気タービン装置は、更に前記第2
    導管からの前記過熱蒸気の第2部分を前記第1過熱器と
    前記制限手段との中間から前記第1導管に再循環させる
    ための再循環手段を含むことを特徴とする蒸気タービン
    装置。 5)請求項1記載の蒸気タービン装置において、前記第
    4導管は、前記第3導管が前記蒸気の前記第1部分を前
    記第2過熱器に導く個所の上流で、前記更に過熱された
    蒸気を前記第2導管に導くことを特徴とする蒸気タービ
    ン装置。 6)請求項1記載の蒸気タービン装置において、前記加
    圧液状作動流体源はポンプを含み、更に前記タービンを
    出た前記蒸気を前記液状作動流体に凝縮し、この凝縮さ
    れた液状作動流体を前記ポンプに給送するように設けら
    れた凝縮器を含むことを特徴とする蒸気タービン装置。 7)請求項6記載の蒸気タービン装置は更に、前記第2
    導管からの前記過熱蒸気の第2部分を、前記第1過熱器
    と前記制限手段との中間から前記第1導管に再循環させ
    るための再循環手段を含むことを特徴とする蒸気タービ
    ン装置。 8)請求項7記載の蒸気タービン装置は、更に液状作動
    流体を前記再循環手段により再循環された前記蒸気から
    分離し、この液状作動流体を前記ポンプに給送するため
    の手段を含むことを特徴とする蒸気タービン装置。 9)請求項8記載の蒸気タービン装置は、更に液状作動
    流体を前記第3導管から分離し、この液状作動流体を前
    記ポンプに給送するための手段を含むことを特徴とする
    蒸気タービン装置。 10)請求項1記載の蒸気タービン装置は、更に液状作
    動流体を前記第3導管から分離し、この液状作動流体を
    前記ポンプに給送するための手段を含むことを特徴とす
    る蒸気タービン装置。 11)請求項10記載の蒸気タービン装置において、前
    記制限手段が絞り弁を含むことを特徴とする蒸気タービ
    ン装置。 12)請求項11記載の蒸気タービン装置は、更に前記
    第2導管からの前記過熱蒸気の第2部分を前記第1過熱
    器と前記制限手段との中間から前記第1導管に再循環さ
    せるための再循環手段を含むことを特徴とする蒸気ター
    ビン装置。 13)請求項10記載の蒸気タービン装置において、前
    記第4導管は、前記第3導管が前記蒸気の前記第1部分
    を前記第2過熱器に導く個所の上流で、前記更に過熱さ
    れた蒸気を、前記第2導管に導くことを特徴とする蒸気
    タービン装置。 14)請求項13記載の蒸気タービン装置において、前
    記加圧液状作動流体源はポンプを含み、更に前記タービ
    ンを出た前記蒸気を凝縮して前記液状作動流体とし、こ
    の凝縮液状作動流体を前記ポンプに給送するように設け
    られた凝縮器を含むことを特徴とする蒸気タービン装置
    。 15)請求項14記載の蒸気タービン装置は、更に前記
    第2導管からの前記過熱蒸気の第2部分を、前記第1過
    熱器と前記制限手段との中間で、前記第1導管に再循環
    させるための再循環手段を含むことを特徴とする蒸気タ
    ービン装置。 16)請求項15記載の蒸気タービン装置は、更に前記
    再循環手段により再循環された前記蒸気から液状作動流
    体を分離し、この液状作動流体を前記ポンプに供給する
    ための手段を含むことを特徴とする蒸気タービン装置。 17)第1過熱器をもつボイラーと、入口端部と前記第
    1過熱器に接続されている出口端部とをもつ第1導管と
    、該第1導管の入口端部に接続されている加圧液状作動
    流体源と、液状作動流体を過熱蒸気に変換するように設
    けられた前記第1過熱器と、前記第1過熱器から蒸気を
    受けるよう接続されている入口端部と出口端部とをもつ
    第2導管と、および該第2導管の出口端部から蒸気を受
    けるよう接続されたタービンとを有する蒸気タービン装
    置の運転方法において、前記第2導管を通過する流量を
    該導管内のある個所で制限し、 前記第2導管からの前記過熱蒸気の第1部分を、前記制
    限個所の下流から、過熱蒸気の第1部分を更に過熱する
    第2過熱器に導き、 更に過熱された蒸気を前記第2過熱器から前記タービン
    に導くことを特徴とする蒸気タービン装置の運転方法。 18)請求項17記載の方法において、更に前記第2導
    管からの前記過熱蒸気の第2部分を、前記第1過熱器と
    前記制限手段との中間から前記第1導管に再循環させる
    ことを特徴とする蒸気タービン装置の運転方法。 19)請求項18記載の方法において、更に前記再循環
    により再循環された前記蒸気から液状作動流体を分離し
    、 該液状作動流体を、加圧下で、前記第1導管に給送する
    ことを特徴とする蒸気タービン装置の運転方法。 20)請求項19記載の方法において、更に前記過熱蒸
    気の前記第1部分から液状作動流体を分離し、 該液状作動流体を、加圧下で、前記第1導管に給送する
    ことを特徴とする蒸気タービン装置の運転方法。
JP63034131A 1987-02-19 1988-02-18 蒸気タービン装置およびその運転方法 Pending JPS63207901A (ja)

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US07/016,255 US4819434A (en) 1987-02-19 1987-02-19 Steam turbine
US016,255 1993-02-11

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