JPS63206711A - 無接点ケ−ブル接続装置 - Google Patents
無接点ケ−ブル接続装置Info
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- JPS63206711A JPS63206711A JP3909087A JP3909087A JPS63206711A JP S63206711 A JPS63206711 A JP S63206711A JP 3909087 A JP3909087 A JP 3909087A JP 3909087 A JP3909087 A JP 3909087A JP S63206711 A JPS63206711 A JP S63206711A
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- Japan
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- cable
- optical fiber
- drum
- barrel
- arm
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- Pending
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば水底を探索する無人潜水機に利用される
光ファイバーの無接点ケーブル接続装置の改良に関する
ものである。
光ファイバーの無接点ケーブル接続装置の改良に関する
ものである。
無人潜水機は第4図に示すように一般にランチャ−を仲
介して操作される。すなわち、母船31に設けられた揚
収用ダビット32からアンビリカルケーブルlでランチ
ャ−35が吊下ろされ、無人潜水機34はこのランチャ
−35にテザーケーブル2で結ばれている。33はアン
ビリカルケーブルのウィンチである。ランチャ−は例え
ば第5図に示すような形状をしておシ、テザーケーブル
2の巻取ドラム11のほか、母船と無人潜水機間の信号
の伝送処理部、無人潜水機を着脱する嵌合装置、これら
の作動機構など金有している。無人潜水tfIA34は
第6図に示すようにランチャ−35を中心に行動し、そ
れに応じて巻取ドラム11を回転させてテザーケーブル
2の繰出し、巻取シを行なう。
介して操作される。すなわち、母船31に設けられた揚
収用ダビット32からアンビリカルケーブルlでランチ
ャ−35が吊下ろされ、無人潜水機34はこのランチャ
−35にテザーケーブル2で結ばれている。33はアン
ビリカルケーブルのウィンチである。ランチャ−は例え
ば第5図に示すような形状をしておシ、テザーケーブル
2の巻取ドラム11のほか、母船と無人潜水機間の信号
の伝送処理部、無人潜水機を着脱する嵌合装置、これら
の作動機構など金有している。無人潜水tfIA34は
第6図に示すようにランチャ−35を中心に行動し、そ
れに応じて巻取ドラム11を回転させてテザーケーブル
2の繰出し、巻取シを行なう。
母船から無人潜水機を操作する信号ケーブルには従来は
導線ケーブルが使用されていたが信号量の増大に伴ない
光ファイバーが利用されるようになりてきている。この
光ファイバーの場合も従来の導線ケーブルと同様テデー
ケーグルウインチがあるためランチャ−に接続部を設け
なければならない。
導線ケーブルが使用されていたが信号量の増大に伴ない
光ファイバーが利用されるようになりてきている。この
光ファイバーの場合も従来の導線ケーブルと同様テデー
ケーグルウインチがあるためランチャ−に接続部を設け
なければならない。
光ファイバーの接続方式には一般に有接点方式と無接点
方式がある。
方式がある。
有接点方式Fi接続する両党ファイバーの軸芯を一致さ
せるところに難しさがあシ、ロータリージヨイント方式
の単芯用と台形プリズムを利用した4芯までの多芯用が
開発されている。しかしながら、これらはいずれも陸上
用であシ、水中での使用には耐圧箱を設ける必要がある
などさらに開発を進めなければならず、また、接続部の
空隙による光伝送損失も大きいなどの問題点がある。
せるところに難しさがあシ、ロータリージヨイント方式
の単芯用と台形プリズムを利用した4芯までの多芯用が
開発されている。しかしながら、これらはいずれも陸上
用であシ、水中での使用には耐圧箱を設ける必要がある
などさらに開発を進めなければならず、また、接続部の
空隙による光伝送損失も大きいなどの問題点がある。
無接1点方式としては回転アキ、−ムレ−タ一方式と2
バレル方式が開発されている。これらは光ファイバーは
断線部がないため光伝送損失はなく、多芯光ファイバー
ケーブルが使えること、水中での適用ができること等の
利点がある。
バレル方式が開発されている。これらは光ファイバーは
断線部がないため光伝送損失はなく、多芯光ファイバー
ケーブルが使えること、水中での適用ができること等の
利点がある。
回転アキ、−ムレ−タ一方式は、光テープファイバーを
中心固定軸に固定してゼンマイ状に巻きつけ他端をケー
ブルリールの回転に合せて回転する回転ゲックスに固定
収納した繻造のものである(古河電工時報、76巻、3
8頁、昭和60年)。
中心固定軸に固定してゼンマイ状に巻きつけ他端をケー
ブルリールの回転に合せて回転する回転ゲックスに固定
収納した繻造のものである(古河電工時報、76巻、3
8頁、昭和60年)。
この方式は光ファイ/4−の蓄積量に限界があり、従っ
てテザーケーブルの長さが制限されることと、そのため
光ファイバーをテープ状にするとゼンマイ部分の弾性力
(バネ定数)が不足する問題点があった。
てテザーケーブルの長さが制限されることと、そのため
光ファイバーをテープ状にするとゼンマイ部分の弾性力
(バネ定数)が不足する問題点があった。
2バレル方式は第3図に示すように2つのバレル間を光
ファイバーケーブルを移動させて中継する方式である。
ファイバーケーブルを移動させて中継する方式である。
一方のバレル12はテザーケーブル2の巻取ドラム11
に固定されていてそれとともに回転し他方のバレル13
はフレーム5に固定されていて回転しない。両バレル間
にはその間の光ファイバーケーブル4を案内する滑車9
が設けられズおシ、この滑車9はバレル12とともに該
バレル12の軸19のまわシを旋回して両バレルの光フ
ァイバーケーブルの巻込み、繰出しを円滑に行なわせて
いる。
に固定されていてそれとともに回転し他方のバレル13
はフレーム5に固定されていて回転しない。両バレル間
にはその間の光ファイバーケーブル4を案内する滑車9
が設けられズおシ、この滑車9はバレル12とともに該
バレル12の軸19のまわシを旋回して両バレルの光フ
ァイバーケーブルの巻込み、繰出しを円滑に行なわせて
いる。
この2バレル方式には前記の有接点方式あるいは回転ア
キ、−ムレ−タ一方式における問題点はないが各バレル
への光7アイパーケーブルの多層巻に問題があった。す
なわち、第3図においてドラム11がθ。ラジアンだけ
テザーケーブル2を巻込んだときKはバレル12もθ。
キ、−ムレ−タ一方式における問題点はないが各バレル
への光7アイパーケーブルの多層巻に問題があった。す
なわち、第3図においてドラム11がθ。ラジアンだけ
テザーケーブル2を巻込んだときKはバレル12もθ。
回転して光ファイノぐ一ケーブル4をt。W y 、θ
。(r、は巻取半径)だけ巻込むことになるが、シー2
9が同方向に19.回転すると該バレル12の巻込量は
t、=y、(θ・−01)となる。一方、固定バレル1
3からは光ファイバーケーブル4がt*=r*θ。
。(r、は巻取半径)だけ巻込むことになるが、シー2
9が同方向に19.回転すると該バレル12の巻込量は
t、=y、(θ・−01)となる。一方、固定バレル1
3からは光ファイバーケーブル4がt*=r*θ。
(rlは巻取半径)だけ繰出される。両バレル間の光フ
ァイバーケーブルにたるみがないとするとt t ”
t * となシ、従って、rt(θ0−θ、)=r、θ
。
ァイバーケーブルにたるみがないとするとt t ”
t * となシ、従って、rt(θ0−θ、)=r、θ
。
となる。T I #r @の場合にはθ1;θ、とみな
せるから5rs(θ0−01)=rlθl、よってθo
= (r 1 + r t )θt/rx 、!!
:なる。各々のバレルの径が同じでかつ1層巻であれば
rl=rlとなシ、従りて、θ、=捧θ。となる。それ
故、滑車9をドラム11の竹の回転速度で軸19のまわ
シを回転させればよい。これは両ドラムの径が異なりズ
いても同様であシ、ドラム11のr s / (r *
+ r t )倍の一定速度で回転させればよい。
せるから5rs(θ0−01)=rlθl、よってθo
= (r 1 + r t )θt/rx 、!!
:なる。各々のバレルの径が同じでかつ1層巻であれば
rl=rlとなシ、従りて、θ、=捧θ。となる。それ
故、滑車9をドラム11の竹の回転速度で軸19のまわ
シを回転させればよい。これは両ドラムの径が異なりズ
いても同様であシ、ドラム11のr s / (r *
+ r t )倍の一定速度で回転させればよい。
ところが多層巻を行なう場合には層数が変わるに従って
滑車の回転速度を変える必要があシ、深海域でこのよう
な複雑な制御を適確に行なう手段は未だ開発されていな
かりた。一方、一層巻ではテザーケーブルの長さが短か
く潜水機の行動範囲が充分にとれないという問題点があ
った。
滑車の回転速度を変える必要があシ、深海域でこのよう
な複雑な制御を適確に行なう手段は未だ開発されていな
かりた。一方、一層巻ではテザーケーブルの長さが短か
く潜水機の行動範囲が充分にとれないという問題点があ
った。
本発明はこのような問題点を解決した光ファイ・9−ケ
ーブルの接続製電を提供するものである。
ーブルの接続製電を提供するものである。
かかる本発明は光ファイバーの2バレル方式無接点ケー
ブル接続装置を改良するものであシ、両バレル間の光フ
ァイバーケーブルを案内する滑車のアームの旋回を該光
ファイバーケーブルの張力が許容値以下になるように制
御する定トルク型モータを設けたことを特徴としている
。この許容値は光ファイバーケーブルの強度のほか他の
機構への影響も考慮し、全体としてこの装置が長期間に
わた〕故障なく作動できる限界値として設定される。
ブル接続装置を改良するものであシ、両バレル間の光フ
ァイバーケーブルを案内する滑車のアームの旋回を該光
ファイバーケーブルの張力が許容値以下になるように制
御する定トルク型モータを設けたことを特徴としている
。この許容値は光ファイバーケーブルの強度のほか他の
機構への影響も考慮し、全体としてこの装置が長期間に
わた〕故障なく作動できる限界値として設定される。
定トルク型モータの回転制御方式は問うところではなく
、電動、油圧のいずれであってもよい。
、電動、油圧のいずれであってもよい。
〔作用〕 。
前述の述〈ドラムに光ファイバーケーブルを多層巻にす
る場合にはドラムの回転速度と滑車アームの回転速度と
の比が層数に応じて変っていく。
る場合にはドラムの回転速度と滑車アームの回転速度と
の比が層数に応じて変っていく。
この両者の回転速度を式θ1 ” r 1θ1/←r、
+r、)からグログ2ム制御を行なうことももとよシ可
能である。しかしながら、例えば水中機器においては機
構を極力簡単にすることが大切であ)、本発明の装置t
、においては、滑車アームの駆動を独立して設は定トル
ク型モータで該駆動を行なうことによシ、光ファイバー
ケーブルの張力を利用して滑車アームの回転速度を光フ
ァイバーケーブル層数に応じて変えるようにしている。
+r、)からグログ2ム制御を行なうことももとよシ可
能である。しかしながら、例えば水中機器においては機
構を極力簡単にすることが大切であ)、本発明の装置t
、においては、滑車アームの駆動を独立して設は定トル
ク型モータで該駆動を行なうことによシ、光ファイバー
ケーブルの張力を利用して滑車アームの回転速度を光フ
ァイバーケーブル層数に応じて変えるようにしている。
本発明の一実施例である光フアイバー無接点ケーブル接
続装置の構造を第1図に示す。この装置の両バレル12
,13は外装式であシ、テデーケーブル2の巻取ドラム
11の外部に配設されている。該ドラム11はランチャ
−のフレーム5に軸支され、イヤ17を介してドラム駆
動モータ6によシ駆動回転する。バレル12はこのドラ
ム11の側部に軸を一致させて連設固定されておシ、該
バレル12からさらに軸19が延びている。一方。
続装置の構造を第1図に示す。この装置の両バレル12
,13は外装式であシ、テデーケーブル2の巻取ドラム
11の外部に配設されている。該ドラム11はランチャ
−のフレーム5に軸支され、イヤ17を介してドラム駆
動モータ6によシ駆動回転する。バレル12はこのドラ
ム11の側部に軸を一致させて連設固定されておシ、該
バレル12からさらに軸19が延びている。一方。
バレル13はランチャ−のフレーム5に固定されておシ
、その中心部は前記軸19の軸受となりている。両バレ
ル12,13間の光ファイバーケーブル4を案内する滑
車9は軸19の回シを旋回するアームlOの先端にその
軸18を支承されて設けられている。アームlOの基端
は軸20に固定されておシ、イヤ16を介して定トルク
型上−タ7によシ駆動回転する。
、その中心部は前記軸19の軸受となりている。両バレ
ル12,13間の光ファイバーケーブル4を案内する滑
車9は軸19の回シを旋回するアームlOの先端にその
軸18を支承されて設けられている。アームlOの基端
は軸20に固定されておシ、イヤ16を介して定トルク
型上−タ7によシ駆動回転する。
母船から吊下ろされたアンピリカルケーブルlの下部が
ランチャ−のフレーム5の上部に根止され、そこから塩
カケープル3及び光ファイバーケーブル4が引き出され
ている。塩カケープル3は電気スリップカップリング8
に導かれ、そこからドラム11に巻かれたテデーケーブ
ル2のクリップ14で止められた基端部に入っている。
ランチャ−のフレーム5の上部に根止され、そこから塩
カケープル3及び光ファイバーケーブル4が引き出され
ている。塩カケープル3は電気スリップカップリング8
に導かれ、そこからドラム11に巻かれたテデーケーブ
ル2のクリップ14で止められた基端部に入っている。
15はスリ、プカ、!リング回止である。−力先ファイ
バーケーブル4はバレル13に7ランジ基部から入って
該バレル13の局面に巻回され、そこから滑車9に掛け
られて次にバレル12に巻回される。
バーケーブル4はバレル13に7ランジ基部から入って
該バレル13の局面に巻回され、そこから滑車9に掛け
られて次にバレル12に巻回される。
続いてバレル120局面の一端から抜は出た光ファイバ
ーケーブル4は塩カケープル3と合わさシテデーケーブ
ル2に入っている。
ーケーブル4は塩カケープル3と合わさシテデーケーブ
ル2に入っている。
無人潜水機を移動させる際にはドラム駆動モータ6が作
動してドラム11を正方向あるいは逆方向に回転してテ
デーケーブル2を巻取シ又は繰出す。そうするとドラム
110回転とともにバレル12が回転し、それとともに
アームIOが定トルク型モータ7の付勢を受けて同方向
に回転して光ファイバーケーブル4を移していく。この
アームlOの回転は定トルク型モータ7に付勢されてい
る回転制御機構に規制されて回転速度がドラム11のほ
ぼrt/(rs+r*)倍に自動的に調整される。光フ
ァイバーの張力がある許容範囲となるよう即ちトルクモ
ーターの回転数が調整される。
動してドラム11を正方向あるいは逆方向に回転してテ
デーケーブル2を巻取シ又は繰出す。そうするとドラム
110回転とともにバレル12が回転し、それとともに
アームIOが定トルク型モータ7の付勢を受けて同方向
に回転して光ファイバーケーブル4を移していく。この
アームlOの回転は定トルク型モータ7に付勢されてい
る回転制御機構に規制されて回転速度がドラム11のほ
ぼrt/(rs+r*)倍に自動的に調整される。光フ
ァイバーの張力がある許容範囲となるよう即ちトルクモ
ーターの回転数が調整される。
光ファイバーケーブルの巻回が進んで層が増すと光ファ
イバーケーブルの張力を増加させないように前記回転制
御機構が働いてアームの回転速度を自動的に調整する。
イバーケーブルの張力を増加させないように前記回転制
御機構が働いてアームの回転速度を自動的に調整する。
本発明の別の実施例品の構造を第2図に示す。
この装置は両バレル12,13をドラム11に内装した
例であシ、アーム10を門形にしてその上部をス〉イド
杆21としそこに?I車9の軸18を支承するスライド
軸受22を嵌挿している。
例であシ、アーム10を門形にしてその上部をス〉イド
杆21としそこに?I車9の軸18を支承するスライド
軸受22を嵌挿している。
本発明の光ファイバーの叛続装置は、断線部がないとこ
ろから光伝送前夫の小さい2バレル方式のものに簡単な
ifi&を付加することによシ各バレルの多層巻を可能
にしている。その結果、無人潜水機の中継用に使用した
場合にはテデーケーブルの長さを充分にとることができ
る。また、多層巻によル一層巻に比ベパレルの巾を狭く
することができる。一般にコアのまわシに紐状体を整列
状態で巻回するためにはフリートアングルを4°以下に
保つ必要がある。従ってバレルの巾を狭くすることがで
きるということはアームの長さを短かくできかつ滑車も
小さくすることができて全体をコンバク)K’−jるこ
とかできる。本発明の装置は機構が簡単であって回転軸
以外の根緘部品でもたないところから故障が少なく、水
中用に適している。
ろから光伝送前夫の小さい2バレル方式のものに簡単な
ifi&を付加することによシ各バレルの多層巻を可能
にしている。その結果、無人潜水機の中継用に使用した
場合にはテデーケーブルの長さを充分にとることができ
る。また、多層巻によル一層巻に比ベパレルの巾を狭く
することができる。一般にコアのまわシに紐状体を整列
状態で巻回するためにはフリートアングルを4°以下に
保つ必要がある。従ってバレルの巾を狭くすることがで
きるということはアームの長さを短かくできかつ滑車も
小さくすることができて全体をコンバク)K’−jるこ
とかできる。本発明の装置は機構が簡単であって回転軸
以外の根緘部品でもたないところから故障が少なく、水
中用に適している。
しかしながら用途はこれに限られるものではなく、陸上
の各種用途等にも利用できることはいうまでもない。
の各種用途等にも利用できることはいうまでもない。
第1図及び第2図はいずれも本発明の実施例品の構造を
示す図である。第3図は2バレル方式の接続装置の要部
を示す斜視図であシ、第4図は無人潜水機の一例の操作
状態を示す側面図である。 第5図はそのランチャ−のそして第6図はランチャ−と
無人潜水機のそれぞれ斜視図である。 4・・・光ファイバーケーブル、7・・・定トルク型モ
ータ%9・・・滑車、10・・・アーム、11・・・ド
ラム。 12.13・・・バレル 特許出願人 日本鋼管株式会社 代理人 弁理士 1) 中 政 浩第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
示す図である。第3図は2バレル方式の接続装置の要部
を示す斜視図であシ、第4図は無人潜水機の一例の操作
状態を示す側面図である。 第5図はそのランチャ−のそして第6図はランチャ−と
無人潜水機のそれぞれ斜視図である。 4・・・光ファイバーケーブル、7・・・定トルク型モ
ータ%9・・・滑車、10・・・アーム、11・・・ド
ラム。 12.13・・・バレル 特許出願人 日本鋼管株式会社 代理人 弁理士 1) 中 政 浩第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 光ファイバーの2バレル方式無接点ケーブル接続装置
において、両バレル間の光ファイバーケーブルを案内す
る滑車のアームの旋回を該光ファイバーケーブルの張力
が許容値以下になるように制御する定トルク型モータを
設けたことを特徴とする無接点ケーブル接続装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3909087A JPS63206711A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 無接点ケ−ブル接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3909087A JPS63206711A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 無接点ケ−ブル接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63206711A true JPS63206711A (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12543375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3909087A Pending JPS63206711A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 無接点ケ−ブル接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63206711A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007136774A2 (en) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Adc Telecommunications, Inc. | Fiber handling cart for cables with tethers |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP3909087A patent/JPS63206711A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007136774A2 (en) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Adc Telecommunications, Inc. | Fiber handling cart for cables with tethers |
WO2007136774A3 (en) * | 2006-05-18 | 2008-01-31 | Adc Telecommunications Inc | Fiber handling cart for cables with tethers |
US7658345B2 (en) | 2006-05-18 | 2010-02-09 | Adc Telecommunications, Inc. | Fiber handling cart for cables with tethers |
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