JPS63206210A - 椅子 - Google Patents
椅子Info
- Publication number
- JPS63206210A JPS63206210A JP3976287A JP3976287A JPS63206210A JP S63206210 A JPS63206210 A JP S63206210A JP 3976287 A JP3976287 A JP 3976287A JP 3976287 A JP3976287 A JP 3976287A JP S63206210 A JPS63206210 A JP S63206210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- arm
- chair
- base plate
- arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多目的に使用し得ると共に疲労を軽減し得る椅
子に関する。
子に関する。
(従来の技術〕
従来における椅子は、脚部に対して座部が回転するもの
、該座部に対し背凭れが傾倒するもの、あるいは座部に
アームが取付けられているものなど種々あり、使用目的
に応じて使い分けられている。
、該座部に対し背凭れが傾倒するもの、あるいは座部に
アームが取付けられているものなど種々あり、使用目的
に応じて使い分けられている。
ところで、前記した椅子は、使用目的に応じて1つのオ
フィスでも多数種の椅子から選択購入しなければならず
、従って、職種化えの場合等には新たに、その職種に合
った椅子を購入する等の問題があった。
フィスでも多数種の椅子から選択購入しなければならず
、従って、職種化えの場合等には新たに、その職種に合
った椅子を購入する等の問題があった。
また、従来の椅子は長時間同じ姿勢を保っていると身心
共に苦痛を伴い感じるという問題もあった。
共に苦痛を伴い感じるという問題もあった。
本発明は前記した問題点を解決せんと、2つのアームが
独立して座部に対し回転し、該アームが背凭れ、肘掛け
あるいはテーブルの一部として利用できるもので、その
手段は、脚部と、該脚部に対し回転自在に取付けられる
座部と、該座部あるいは前記脚部に対し独立して回転自
在に取付けられる弧状の2つのアーム部とにより構成し
た椅子によってなされる。
独立して座部に対し回転し、該アームが背凭れ、肘掛け
あるいはテーブルの一部として利用できるもので、その
手段は、脚部と、該脚部に対し回転自在に取付けられる
座部と、該座部あるいは前記脚部に対し独立して回転自
在に取付けられる弧状の2つのアーム部とにより構成し
た椅子によってなされる。
前記した椅子は、2つのアームが夫々独立して座部に対
し回転自在であることから、アームを座部に座った状態
で背面に位置させれば背凭れとなリ、材部に位置させれ
ば肘掛けとなり、また前面に位置させれば本などを置く
テーブルの一部として利用でき、さらに2つのアームを
各別の位置に配置すれば、前記各使用状態の2つが同時
に可能となるものである。
し回転自在であることから、アームを座部に座った状態
で背面に位置させれば背凭れとなリ、材部に位置させれ
ば肘掛けとなり、また前面に位置させれば本などを置く
テーブルの一部として利用でき、さらに2つのアームを
各別の位置に配置すれば、前記各使用状態の2つが同時
に可能となるものである。
〔発明の実施例]
以下、本発明の実施例を図面と共に説明するに、第1図
は分解斜視図、第2図は縦断面図、第3図は平面図を示
し、1は中央に円筒部1aが一体に形成された白板、2
は該台板lの裏面に溶接等の手段で固定された4本の脚
部にして、夫々の接地部にはキャスター2aが取付けら
れ移動可能となっている。3は前記台板1の円筒部1a
に嵌挿されるワッシャ、4は同じく台板lの円筒部1a
に前記ワッシャの上から嵌挿されるアーム支持板にして
、L字杆4aを介して円弧状のアーム部4bが取付けら
れている。5は前記台板lの円筒部laに前記アーム支
持板4の上から嵌挿されるスペーサ、6は前記したアー
ム支持板4と同形状のアーム支持板にして、前記スペー
サ5の上から円筒部1aに嵌挿されている。なお、アー
ム支持板4.6のアーム部4b、6bは夫々が近接した
時に重り合わないように互いに逆向きに取付けられてい
る。
は分解斜視図、第2図は縦断面図、第3図は平面図を示
し、1は中央に円筒部1aが一体に形成された白板、2
は該台板lの裏面に溶接等の手段で固定された4本の脚
部にして、夫々の接地部にはキャスター2aが取付けら
れ移動可能となっている。3は前記台板1の円筒部1a
に嵌挿されるワッシャ、4は同じく台板lの円筒部1a
に前記ワッシャの上から嵌挿されるアーム支持板にして
、L字杆4aを介して円弧状のアーム部4bが取付けら
れている。5は前記台板lの円筒部laに前記アーム支
持板4の上から嵌挿されるスペーサ、6は前記したアー
ム支持板4と同形状のアーム支持板にして、前記スペー
サ5の上から円筒部1aに嵌挿されている。なお、アー
ム支持板4.6のアーム部4b、6bは夫々が近接した
時に重り合わないように互いに逆向きに取付けられてい
る。
また、各アーム部4b、6bは外周にクッション材が巻
かれていて、人体が当っても痛くないように形成されて
いる。
かれていて、人体が当っても痛くないように形成されて
いる。
7は前記台板1の円筒部1aに前記アーム支持板6の上
から嵌挿されたワッシャ、8は裏面に前記台板1の円筒
部1aに嵌入される円柱部8aが形成された座部にして
、円筒部1aに円柱部8aがi転自在に嵌入されると共
に、円柱部8aの下面に形成されたネジ杆8bが台板1
の裏面から突出し、ワッシャ・ナツト9にて座部8は台
板1に取付けられている。
から嵌挿されたワッシャ、8は裏面に前記台板1の円筒
部1aに嵌入される円柱部8aが形成された座部にして
、円筒部1aに円柱部8aがi転自在に嵌入されると共
に、円柱部8aの下面に形成されたネジ杆8bが台板1
の裏面から突出し、ワッシャ・ナツト9にて座部8は台
板1に取付けられている。
而して、本発明に係る椅子は前記した如き構成からして
、2つのアーム部4b、6bが夫々座部8に対し各別に
回転自在であることから、第3図の実線Aで示す如く座
した人の背面に2つのアーム部4b、6bを配置すれば
、夫々が背凭れとしての役目をなし、また、仮想線Bで
示す如く座した人の材部に2つのアーム部4b、6bを
配置すれば夫々が肘掛けとしての役目をなし、さらに、
実線Aと仮想線Bで示す如く配置すれば一方のアーム部
4bが背凭れとし、他方のアーム部6bが肘掛けとして
の役目をなし、さらにまた、実線のAあるいは仮想線の
Bと仮想線のCに示す如く配置すれば、アーム部6bは
背凭れあるいは肘掛けとし、アーム部4aはテーブルの
一部としての役目をなすものである。
、2つのアーム部4b、6bが夫々座部8に対し各別に
回転自在であることから、第3図の実線Aで示す如く座
した人の背面に2つのアーム部4b、6bを配置すれば
、夫々が背凭れとしての役目をなし、また、仮想線Bで
示す如く座した人の材部に2つのアーム部4b、6bを
配置すれば夫々が肘掛けとしての役目をなし、さらに、
実線Aと仮想線Bで示す如く配置すれば一方のアーム部
4bが背凭れとし、他方のアーム部6bが肘掛けとして
の役目をなし、さらにまた、実線のAあるいは仮想線の
Bと仮想線のCに示す如く配置すれば、アーム部6bは
背凭れあるいは肘掛けとし、アーム部4aはテーブルの
一部としての役目をなすものである。
従って、前記した如く2つのアーム部4b、6bは夫々
が各別に座部8に対し自由な位置をとり得ることから、
この椅子は種々なる使用目的に適しており、かつ長時間
座っていてもアーム部4b、6bを適宜に位置化えする
ことによって疲労を軽減できるものである。
4第4図は他の実施例を示し、アー
ム部4b、6bの座部8に対する回転を、台板1の上面
に蟻溝1bを円周上に有する支持体ICを取付けると共
に、この蟻溝1bにアーム部4b、6bを有するL字杆
4a、6aの先端に形成されたベアリング4c、6cを
ガイドしたものであり、それ以外の構造は、前記実施例
と同一である。
が各別に座部8に対し自由な位置をとり得ることから、
この椅子は種々なる使用目的に適しており、かつ長時間
座っていてもアーム部4b、6bを適宜に位置化えする
ことによって疲労を軽減できるものである。
4第4図は他の実施例を示し、アー
ム部4b、6bの座部8に対する回転を、台板1の上面
に蟻溝1bを円周上に有する支持体ICを取付けると共
に、この蟻溝1bにアーム部4b、6bを有するL字杆
4a、6aの先端に形成されたベアリング4c、6cを
ガイドしたものであり、それ以外の構造は、前記実施例
と同一である。
そして、この実施例の椅子についても前記したと同様な
動きをするので、その詳細は省略する。
動きをするので、その詳細は省略する。
〔発明の効果]
本発明は前記したように、アーム部を2つに分離すると
共に夫々のアーム部を座部に対し回転自在となし、夫々
のアーム部を背凭れ、肘掛け、テーブルの一部として利
用できるようにしたもので、1つの椅子で多目的の椅子
として利用でき、また長時間座ってデスクワークを行っ
てもアーム部を適宜な位置に回転することによって、安
楽な姿勢とすることができ、疲労の軽減を図ることがで
きる等の効果を存するものである。
共に夫々のアーム部を座部に対し回転自在となし、夫々
のアーム部を背凭れ、肘掛け、テーブルの一部として利
用できるようにしたもので、1つの椅子で多目的の椅子
として利用でき、また長時間座ってデスクワークを行っ
てもアーム部を適宜な位置に回転することによって、安
楽な姿勢とすることができ、疲労の軽減を図ることがで
きる等の効果を存するものである。
図は本発明の椅子の実施例を示し、第1図は分解斜視図
、第2図は縦断面図、第3図は平面図、第4図は他の実
施例の縦断面図である。 2−・脚部、4b、6b−アーム部、8・−・座部。 第3図 第4図
、第2図は縦断面図、第3図は平面図、第4図は他の実
施例の縦断面図である。 2−・脚部、4b、6b−アーム部、8・−・座部。 第3図 第4図
Claims (1)
- 脚部と、該脚部に対し回転自在に取付けられる座部と、
該座部あるいは前記脚部に対し独立して回転自在に取付
けられる弧状の2つのアーム部とにより構成したことを
特徴とする椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3976287A JPS63206210A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3976287A JPS63206210A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 椅子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63206210A true JPS63206210A (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=12561955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3976287A Pending JPS63206210A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63206210A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462142U (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-28 | ||
JP2003038295A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-12 | Toyo Kogei:Kk | 回転椅子 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP3976287A patent/JPS63206210A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462142U (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-28 | ||
JP2003038295A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-12 | Toyo Kogei:Kk | 回転椅子 |
JP4672922B2 (ja) * | 2001-07-30 | 2011-04-20 | 株式会社東洋工芸 | 回転椅子 |
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