JPS63205688A - 防眩フイルタ - Google Patents
防眩フイルタInfo
- Publication number
- JPS63205688A JPS63205688A JP3844087A JP3844087A JPS63205688A JP S63205688 A JPS63205688 A JP S63205688A JP 3844087 A JP3844087 A JP 3844087A JP 3844087 A JP3844087 A JP 3844087A JP S63205688 A JPS63205688 A JP S63205688A
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- JP
- Japan
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- glare
- display
- degree
- filter
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 13
- 210000004894 snout Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はCRTディスプレイ、プラズマディスプレイ等
の防眩用に使用する防眩フィルタ装置に関する。
の防眩用に使用する防眩フィルタ装置に関する。
従来の技術
第2図は従来の防眩フィルタ装置の構成を示している。
第2図において22はプラズマディスプレイであり、防
眩フィルタ21がその表面に取付けられている。防眩フ
ィルタの表、裏二面とも同程度のつや消(凹凸)がほど
こされている。
眩フィルタ21がその表面に取付けられている。防眩フ
ィルタの表、裏二面とも同程度のつや消(凹凸)がほど
こされている。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図におい
て入力光は防眩フィルタ21の表面と裏面の凹凸で乱反
射され、入力光側からディスプレイを見ると背景像がフ
ィルタ上にぼんやシと写り、又ディスプレイ上の文字は
フィルタとの距離が短かいため比較的くっきりと読み取
れ、ディスプレイ上の文字が識別容易となるようにした
ものである。
て入力光は防眩フィルタ21の表面と裏面の凹凸で乱反
射され、入力光側からディスプレイを見ると背景像がフ
ィルタ上にぼんやシと写り、又ディスプレイ上の文字は
フィルタとの距離が短かいため比較的くっきりと読み取
れ、ディスプレイ上の文字が識別容易となるようにした
ものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記、従来の防眩用フィルタ装置では、デ
ィスプレイ上の文字をより一層くっきりと見せる為には
凹凸を出来るだけ小さくしなければならないが、そうす
ると入力光側の背景像までくっきシと見え、ディスプレ
イ上の文字と識別が難しくなったシ、又フィルタとディ
スプレイ間を密着させた時にはニュートンリングが発生
したりして、防眩効果を低下させる。また逆に凹凸を大
きくすると防眩効果は向上するが同時にディスプレイ上
の文字も輪郭がぼんやりとし文字を読み取り難くする。
ィスプレイ上の文字をより一層くっきりと見せる為には
凹凸を出来るだけ小さくしなければならないが、そうす
ると入力光側の背景像までくっきシと見え、ディスプレ
イ上の文字と識別が難しくなったシ、又フィルタとディ
スプレイ間を密着させた時にはニュートンリングが発生
したりして、防眩効果を低下させる。また逆に凹凸を大
きくすると防眩効果は向上するが同時にディスプレイ上
の文字も輪郭がぼんやりとし文字を読み取り難くする。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであシ防
眩効果もあシかつ又文字の輪郭がくっきり見える優れた
防眩フィルタ装置を提供することを目的とするものであ
る。
眩効果もあシかつ又文字の輪郭がくっきり見える優れた
防眩フィルタ装置を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために防眩フィルタのディ
スプレイに接する面のつや消し度(凹凸)を大きくし、
又入力光側の面のつや消し度(凹凸)を小さくするよう
にしたものである。
スプレイに接する面のつや消し度(凹凸)を大きくし、
又入力光側の面のつや消し度(凹凸)を小さくするよう
にしたものである。
作用
本発明は上記のような構成によシ次のような作用を有す
る。すなわちプラズマディスプレイに接する面の凹凸が
大きいことによシニュートンリングの発生が押えられ又
入力光に対しては乱反射度が大きいので防眩効果も上が
る。しかしディスプレイ面とは直接接しているので文字
の輪郭のぼけ具合は小さく押えられる。
る。すなわちプラズマディスプレイに接する面の凹凸が
大きいことによシニュートンリングの発生が押えられ又
入力光に対しては乱反射度が大きいので防眩効果も上が
る。しかしディスプレイ面とは直接接しているので文字
の輪郭のぼけ具合は小さく押えられる。
そして入力光側の面の凹凸は小さいのでこの面でのディ
スプレイ上の文字の輪郭のぼけ具合は小さくかつ又背景
像は遠距離にあるため少しの乱反射で見え難くなシ防眩
効果は低下しない。 ゛実施例 第1図は本発明の一実施例による防眩フィルタの正面図
である。第1図において、11は両面非対称つや消し防
眩フィルタであシ、つや消し慶大側11 aがプラズマ
ディスプレイ12に接し、外部へはつや消し度小側11
bが面している。13は背景像、14は背景像13から
の入力光であり、入力光14がつや消し度小側11bで
乱反射しても乱反射度小範囲15となる。一方、入力光
14がつや消し度小側11bを透過して、つや消し慶大
側11aで乱反射すると、その反射光は再度つや消し度
小側11bに達し、乱反射慶大範囲16のように入力光
14が飛散する。
スプレイ上の文字の輪郭のぼけ具合は小さくかつ又背景
像は遠距離にあるため少しの乱反射で見え難くなシ防眩
効果は低下しない。 ゛実施例 第1図は本発明の一実施例による防眩フィルタの正面図
である。第1図において、11は両面非対称つや消し防
眩フィルタであシ、つや消し慶大側11 aがプラズマ
ディスプレイ12に接し、外部へはつや消し度小側11
bが面している。13は背景像、14は背景像13から
の入力光であり、入力光14がつや消し度小側11bで
乱反射しても乱反射度小範囲15となる。一方、入力光
14がつや消し度小側11bを透過して、つや消し慶大
側11aで乱反射すると、その反射光は再度つや消し度
小側11bに達し、乱反射慶大範囲16のように入力光
14が飛散する。
次に上記実施例の動作について説明する。11のフィル
タのプラズマ面に接する面は凹凸度が大きい為ディスプ
レイ面と密着してもニュートンリングが発生しない。又
入力光はこの面で大きく乱反射されるので防眩効果は十
分ある。しかしディスプレイ面とは密着しているので、
ディスプレイ上の文字の輪郭のぼけ具合は小さく押えら
れる。
タのプラズマ面に接する面は凹凸度が大きい為ディスプ
レイ面と密着してもニュートンリングが発生しない。又
入力光はこの面で大きく乱反射されるので防眩効果は十
分ある。しかしディスプレイ面とは密着しているので、
ディスプレイ上の文字の輪郭のぼけ具合は小さく押えら
れる。
又11の入力光側の面は凹凸が小さいのでこの面でのデ
ィスプレイ上の字の輪郭のぼけ具合は小さくかつ又背景
像は距離が離れているので少しの乱反射で輪郭がぼけて
見え防眩効果は低下しない。
ィスプレイ上の字の輪郭のぼけ具合は小さくかつ又背景
像は距離が離れているので少しの乱反射で輪郭がぼけて
見え防眩効果は低下しない。
なお、発明者の実験によれば、12インチプラズマディ
スプレイでは、つや消し度をディスプレイ側では略1ミ
クロン、入力光側では略0.5ミクロンの凹凸にすれば
、好適な効果が得られる。
スプレイでは、つや消し度をディスプレイ側では略1ミ
クロン、入力光側では略0.5ミクロンの凹凸にすれば
、好適な効果が得られる。
発明の効果
本発明は上記実施例よシ明らかなように、防眩フィルタ
のディスプレイに接する面のつや消し度を大きくシ、又
入力光側の面のつや消し度を小さくするという構成にし
たので、二ニート/リングの発生が防止でき、文字の輪
郭のぼけ具合が小さくなシ、かつ防眩効果も向上すると
いう効果を有する。
のディスプレイに接する面のつや消し度を大きくシ、又
入力光側の面のつや消し度を小さくするという構成にし
たので、二ニート/リングの発生が防止でき、文字の輪
郭のぼけ具合が小さくなシ、かつ防眩効果も向上すると
いう効果を有する。
第1図は本発明の一実施例による防眩フィルタの正面図
、第2図は従来例の防眩フィルタの正面図である。 11・・・両面非対称つや消し防眩フィルタ、11a・
・・つや消し慶大側、llb・・・つや消し度小側、1
2・・・プラズマディスプレイ、13・・・背景像、1
4・・・人力光、15・・・乱反射度小範囲、16・・
・乱反射慶大範囲。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
吻 第2図
、第2図は従来例の防眩フィルタの正面図である。 11・・・両面非対称つや消し防眩フィルタ、11a・
・・つや消し慶大側、llb・・・つや消し度小側、1
2・・・プラズマディスプレイ、13・・・背景像、1
4・・・人力光、15・・・乱反射度小範囲、16・・
・乱反射慶大範囲。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
吻 第2図
Claims (1)
- ディスプレイに接する側のつや消し度を大きくし、入力
光側のつや消し度を小さくして上記ディスプレイに接す
る側をディスプレイに密着させて取り付けることを特徴
とする防眩フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3844087A JPS63205688A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 防眩フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3844087A JPS63205688A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 防眩フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63205688A true JPS63205688A (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=12525362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3844087A Pending JPS63205688A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 防眩フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63205688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02265268A (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-30 | Nec Corp | 順序論理回路の設計方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230445A (en) * | 1975-09-04 | 1977-03-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | Light-diffusing plate |
JPS6324580B2 (ja) * | 1980-09-18 | 1988-05-21 | Nippon Electric Co |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP3844087A patent/JPS63205688A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230445A (en) * | 1975-09-04 | 1977-03-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | Light-diffusing plate |
JPS6324580B2 (ja) * | 1980-09-18 | 1988-05-21 | Nippon Electric Co |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02265268A (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-30 | Nec Corp | 順序論理回路の設計方法 |
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