JPS63205575A - 電源瞬断検出装置 - Google Patents

電源瞬断検出装置

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JPS63205575A
JPS63205575A JP62037769A JP3776987A JPS63205575A JP S63205575 A JPS63205575 A JP S63205575A JP 62037769 A JP62037769 A JP 62037769A JP 3776987 A JP3776987 A JP 3776987A JP S63205575 A JPS63205575 A JP S63205575A
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春田 雅永
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和雄 高橋
Ryuichi Suzuki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電源瞬断検出装置に関する。
〈従来の技術〉 多くの電磁リレーを用いてシーケンス制御を行なう例え
ば継電連動装置等のシステム制御装置では電源の電圧変
動によりシステムが誤動作しないよう、一般には第8図
に示すような低電圧検出装置を使用している。
このものは交流電源1の交流出力をトランス2により変
圧し、整流回路3で整流し、抵抗R0とR2を通して直
流リレーRyのコイルに電圧を供給するようにしている
交流電源1の電圧が低下すると直流リレーRyが落下(
復帰・・・不動作)して電圧の低下を検出しシステム制
御装置へ警報を与えシステム制御装置の誤動作を防いで
いる。直流リレーRyが復帰すると(電圧低下検知)シ
ステム制御装置が反応し、この条件で抵抗R2を短絡し
交流電圧が上昇するのを待っている。抵抗Rtが短絡さ
れているので、直流リレーRyは検出電圧に極めて近い
値で動作することができる。直流リレーRyが動作をす
るとシステム制御装置は正常な状態に復位するとともに
抵抗R1の短絡条件も解錠されまた電圧の監視をはじめ
る。
このように直流リレーRyは常時動作状態(励磁状態)
にあるので、直流リレーRyのコイルの発熱でコイル抵
抗値の変動を少なくするため、極めて消費電力の少ない
コイルを用いである。一般にリレーはコイル巻数とここ
に流れる電流の積で駆動されるので、消費電力を少なく
する為コイル電流を小さくしであるので必然的にコイル
巻数を多くしである。即ちコイル定数の大きな直流リレ
ーとなっている。このような検知装置には動作の安定性
が要求されるので、一般には直流リレーが用いられる。
このようにシステム制御装置の低電圧検出装置は従来こ
の装置内の直流リレーRyが設定レベル以下の電圧とな
って復帰し交流電圧の低下を検出しているものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが、上述の低電圧検出装置は、ここに用いられ直
流リレーのコイル時定数が大きく、更に整流回路3のダ
イオード(整流器)がコイルに並列に接続されているの
でコイルに蓄えられた電磁エネルギーの放出に時間がか
かり、従って復帰時間(検出時間)の長いものであった
このため、交流電源1の一時的な瞬断時間が直列リレー
R)Iの復帰時間以上の比較的長い場合には検出できる
が、直流リレーRyの復帰時間以内の短時間<wX4断
)の場合は検出できなかった。
そして、システム制御装置を構成しているリレーには、
交流リレーや、最近の小形化リレーなど復帰時間の早い
ものに対しては前述の短時間瞬断の場合には低電圧検出
装置が応答せず、システム制御装置内のこれら復帰時間
の早いものが応答し、システム制御がくずれ、システム
制御装置が誤動作する惧れがあった。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、システム
制御装置の駆動用電源の瞬断を確実に検出してシステム
制御装置のリレー動作の乱れによる誤動作を防止できる
電源瞬断検出装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 二のため本発明は、交流電流の交流出力を整流して該整
流出力が所定レベル以上のときのみ前記交流電源出力よ
り高周波の出力を発生する高周波出力発生手段と、該高
周波出力発生手段の高周波出力が停止したときに前記交
流電源の交流出力に基づくシステム制御装置駆動用の直
流出力の供給を遮断すべく瞬断検出信号を発生する瞬断
検出信号発生手段とを設けて構成した。
〈作用〉 上記の構成によれば、交流電源の瞬断と同時に高周波出
力発生手段の高周波出力が停止し、この高周波出力の停
止によって瞬断検出信号発生手段から瞬断検出信号が出
力され、システム制御装置へ供給されている直流出力を
遮断するので、システム制御装置への電源供給を瞬時に
切断することができシステム制御装置の誤動作を防止で
きるようになる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を説明する。
第1実施例を示す第1図において、11はトランス12
及び整流回路13を介してシステム制御装置15の駆動
用安定化直流電源14を得るための交流電源である。1
6は交流電源11のトランス12を介して変圧された交
流出力を整流する整流回路で、この整流出力は平滑用コ
ンデンサCIで平滑された後、電源電圧Eよりも高い所
定レベルの閾値を越える入力信号によって高周波発振す
る高周波発振回路17に入力する。
前記高周波発振回路17の具体的構成の一例を第2図に
示す。
これは2つのNPN )ランジスタTr、、Tr。
と1つのPNPはトランジスタTr、及び8つの抵抗R
2〜R8から構成され、入力端子IIに電源電圧Eより
も高い闇値以上の入力信号が入力したとき発振し、故障
時には出力しないフェイルセーフな特性を有する。
その動作は、入力端子!、に信号が入力しないときはト
ランジスタTr+がOFF、)ランジスタT r 、、
 T r 、がONになっている。この状態で、入力端
子11に所定レベル以上の入力信号が入力すると、各ト
ランジスタTrt〜Tr=は次のようにON・OFFを
繰り返し発振出力■。を発生する。
即ち、T r z OF F →T r 20 F F
 −+T r +ON→Tr2ON−+Tr、ON→T
r1 oFF→TrtOFF・・・のように動作して発
振する。
そして、発振出力が発生する入力信号の条件は、入力信
号をViとすると、 (R+ +Rz +Rs ) E/Rs <V i< 
(R&+R,F )E/R? を満足する範囲のときである。
そして、前記整流回路16.コンデンサC8及び高周波
発振回路17によって高周波出力発生手段が構成される
この高周波出力発生手段の出力、即ち高周波発振回路1
7の出力はトランジスタTr、のベースに入力し、これ
により整流回路13からトランス8に入力する入力信号
を高周波に変換する。トランス18の二次側高周波出力
は整流平滑回路19を介して電磁リレー20に供給され
、安定化直流電源14とシステム制御装置15との間に
接続されるその接点20aが開閉制御される。ここで前
記電磁リレー20が瞬断検出信号発生手段を構成する。
次に第3図の出力波形タイムチャートを参照しながら作
用を説明する。
図中(a)に示す交流電源11の交流出力は、トランス
12.整流回路13を介して安定化直流電源14により
直流出力に変換されシステム制御装置15に供給される
。これと同時に、整流回路16によって整流され、その
整流出力は高周波発振回路17の電源電圧E以上にクラ
ンプされ(図中(b))、これをコンデンサC1により
平滑している(図中(C))。 この平滑出力が高周波
発振回路17に入力し、その入力が閾値■い以上のとき
に高周波発振出力を発生する(図中(d))。尚、ここ
で例えば高周波発振回路17の閾値Vいを整流出力ピー
ク値の50%に設定したとすると、交流電源11の周波
数が50Hシであれば、その整流出力が閾値Vth以下
になる領域が発生するがその時間tは5ms程度であり
、コンデンサCIの容量はこれを補えればよく小さなも
のでよい。
そして、高周波発振回路17が出力しているときは、交
流電源11は正常であり、トランジスタT1.4がON
・OFF動作してトランス18.整流回路19を介して
リレー20が励磁され(図中(e))、その接点20a
は閉状態に保持されシステム制御装置15へ駆動電源が
供給される。
このような状態において、交流電源11が瞬断すると、
コンデンサC3からの平滑出力が低下する。
そして、高周波発振回路17の閾値vthより低下する
と高周波出力が停止するため、トランス18からの交流
出力がなくなり、リレー20が非励磁となる。
これにより、交流電源11に瞬断があったことが検出さ
れその接点20aが落下してシステム制?fO衾W15
への電源供給を瞬時に停止する。従って、安定化直流電
源14の出力がほとんど低下しないうちに、システム制
御装置°15への電源供給を停止することができるので
、システム制御装置15内のリレーによるシーケンスの
乱れを防止することができる。
交流電源11が復帰すれば、再び高周波発振回路17が
発振出力を発生するので、システム制御装置15への電
源供給が自動的に再開される。
そして、各回路は故障時に出力を発生しないフェイルセ
ーフな構成としているので、安全性が高い。
次に第4図に第2実施例を示す。尚、第1図の第1実施
例と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
本実施例では、高周波出力発生手段を次のように構成し
である。
即ち、第1実施例の整流回路16.コンデンサCI及び
高周波発振回路17に加えて、高周波発振回路17の出
力を整流する整流回路31と、PUT発振回路32及び
クランプ回路33からなるオン・ディレー回路34と、
前記整流回路31とオン・ディレー回路34の再出力の
論理積をとるANDゲート回路35とを設けて構成され
る。
前記PUT発振回路32は、発振周波数設定のための時
定数を定める抵抗R11及びコンデンサC11と、PU
T32Aがターン・オンするアノード電圧を決定するた
めのゲート電圧を与える抵抗Rl ! rRI3と、カ
ソード負荷抵抗R14とを有している。
また、クランプ回路33はダイオードD+、Dz及びコ
ンデンサCI2で構成されている。そして、前記PUT
発振回路32とクランプ回路33との間を抵抗RI5と
トランジスタTrsと抵抗RI6とからなるスイッチ回
路を介して接続している。
一方、ANDゲート回路35は、第2図に示す高周波発
振回路において、抵抗R4を入力端子Itと切離し、入
力端子■、と別に図中破線で示すようにもう1つ入力端
子■2を設けることによって構成される。ANDゲート
回路35の高周波発振出力は、トランジスタT r 4
のベースに入力される一方、整流回路36及びダイオー
ドD、を介してオン・ディレー回路34の出力が入力す
る側の入力端子に帰還され自己保持用に用いられる。
尚、本実施例において、前記クランプ回路33を倍電圧
整流回路に置換えてもよい。この場合、整流回路36と
ダイオードDからなる自己保持回路を不要にしてもよい
が、ディレ一時間を考慮するとコンデンサ容量がかなり
大きくなることから自己保持回路は設けた方が好ましい
次に、第5図の出力波形タイムチャートを参照しながら
作用を説明する。
交流電源11の交流出力に基づいて高周波発振回路17
より第5図(a)のような高周波の発振出力が得られる
ことは第1実施例と同様である。
本実施例では、得られた高周波発振出力を整流回路31
で整流し、その整流出力(図中(b))をANDゲート
回路35の一方の入力端子l、に入力すると共にオン・
ディレー回路34のPUT発振回路32に入力する。P
UT発振回路32では、整流出力の入力によりコンデン
サC11が充電され、この充電レベルがゲート電圧以上
になるとPUT32Aがターン・オンしてパルスを発生
しコンデンサC11が放電される。この繰返しにより、
図中(C)に示すように所定時間T(例えば2秒程度)
にパルスが発生する。
PUT発振回路32がパルスを出力すると、トランジス
タTrsが一時的にONLコンデンサCtZが電源電圧
已に充電され、トランジスタTrsのOFF動作により
クランプ回路32から電源電圧已にクランプされた所定
レベル以上の出力が発生し、オン・ディレー回路34の
出力としてANDゲート回路35の他方の入力端子I2
に入力される。A′NDゲート回路35は、整流回路3
1とオン・ディレー回路34の出力が共に入力したとき
、図中(e)のように高周波発振出力を発生しトランジ
スタTraのベースに入力する。また、整流回路36及
びダイオードD3により入力端子■2に帰還しオン・デ
ィレー回路34から次のパルスが発生するまでの間、自
己保持している(図中(d))。
即ち、本実施例では、第5図に示すように交流電源11
が瞬断し、その後復帰した場合、オン・ディレー回路3
4の出力がPUT発振回路32のコンデンサC0と抵抗
R8との時定数によって設定される所定時間T整流回路
31の出力より遅れてANDゲート回路35に入力する
ため、ANDゲート回路35の出力も前記所定時間T遅
れて出力され、リレー20が励磁されシステム制御装置
5へ電源が供給されることになる。
このような第2実施例によれば、交流電源11が瞬断し
たときには、システム制御装置15への電源供給を一度
確実に停止させてから、システム制御装置15への電源
供給を再開することができるので、より一層確実にシス
テム制御装置15の誤動作を防止できるようになる。
次に第6図に第3実施例を示す。
このものは、交流電源11の波形が乱れたときも瞬断時
と同様にこれを検出してシステム制御装置15の電源供
給の遮断信号を出力するようにしたものである。
交流電源波形が乱れると、その実効値としてはレベルが
低下することになる。従って、この状態が継続すると停
電状態に近い状態となり、やはりシステム制御装置15
の誤動作を誘発する要因となるので、このような場合も
電源を遮断した方が好ましい。
このため、本実施例の高周波発生手段を次のように構成
している。
第2実施例の整流回路16.31、コンデンサC2、高
周波発振回路17及びANDゲート回路35に加えて、
トランス12の交流出力のレベル検定を行なう公知のシ
ュミット回路等で構成される波形整形回路41と、該波
形整形回路41のパルス出力が所定のパルス巾以上ある
ときに出力を発生するパルス巾検定回路42とを設けて
構成され、整流回路31とパルス巾検定回路42の両出
力をANDゲート回路35の入力端子1..1.にそれ
ぞれ入力している。尚、波形整形回路41の入力は、別
巻線でなく整流回路16の入力と共通してもよい。
前記パルス巾検定回路42は、PUT発振回路43と倍
電圧整流回路44で構成されている。PUT発振回路4
3は、第2実施例と同様にして4つの抵抗Rtt〜R1
4とコンデンサC!I及びPUT43Aとで構成され、
倍電圧整流回路44は、2つのダイオードD□、D0及
び2つのコンデンサC!!+  C10とで構成されて
いる。
次に第7図の出力波形タイムチャートを参照しながら作
用を説明する。
整流回路31から第2実施例と同様の出力がANDゲー
ト回路35の一方の入力端子■、に入力している。
一方、波形整形回路41では、トランス12からの交流
出力(図中(a))を設定閾値Vtに基づいて波形整形
し図(b)のようなパルス出力を得る。このパルス出力
はパルス巾検定回路42のPUT発振回路43に入力し
コンデンサC2Iを充電する。このとき、パルス出力が
所定時間T(所定パルス巾)以上のときは、コンデンサ
C!Iの充電レベルがゲート電圧以上になりPUT43
Aが導通して発振出力を発生するが、パルス出力が所定
時間Tよりも短いときはPUT43Aが導通せず発振出
力を発生しない(図中(C)参照)。
そして、PUT発振回路43が発振出力を発生したとき
、トランジスタTrsのコレクタ出力が図中(d)のよ
うになり、トランジスタTrsがオフしたときに倍電圧
整流回路44からANDゲート回路35の電源電圧E以
上の出力が発生し、パルス巾検定回路42の出力として
ANDゲート回路35の他方の入力端子■意に入力する
従って、交流電源11が正常であれば、整流回路31と
パルス巾検定回路42の両端子がANDゲート回路35
に入力し、ANDゲート回路35から高周波発振出力が
出力され、リレー20を励磁してシステム制御装置15
に電源が供給される。
一方、交流電源11が瞬断したときは、ANDゲート回
路35の再入力レベルがその閾値より小さくなりAND
ゲート回路35は出力を発生しない。また、交流電源1
1の波形が乱れてその実効値が低下しているような場合
には、パルス巾検定回路42からの出力が停止し、やは
りANDゲート回路35は出力を発生しない。従って、
リレー20が非励磁となって、システム制御装置15へ
の電源供給を停止し誤動作を防止する。
尚、第3実施例のパルス巾検定回路を第2実施例のもの
に組み込み、電源遮断後は、必ず所定時間経過しなけれ
ばシステム制御回路15の電源が復帰しないようにする
ことも可能である。
〈発明の効果〉 以上述べたように本発明によれば、システム制御装置へ
供給する直流電源を得るための交流電源に極めて短時間
の瞬断が発生しても、これを検出することができ、シス
テム制御装置への電源供給を瞬時に停止することができ
る。従って、システム制御装置における誤動作を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の回路構成図、第2図は同
上第1実施例の高周波発振回路の具体例を示す回路図、
第3図は同上第1実施例の要部回路の出力波形タイムチ
ャート、第4図は本発明の第2実施例の回路構成図、第
5図は同上第2実施例の要部回路の出力波形タイムチャ
ート、第6図は本発明の第3実施例の回路構成図、第7
図は同上第3実施例の要部回路の出力波形タイムチャー
ト、第8図は従来のシステム制御装置の電源回路構成を
示す図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電源の交流出力を整流して該整流出力が所定
    レベル以上のときのみ前記交流電源出力より高周波の出
    力を発生する高周波出力発生手段と、該高周波出力発生
    手段の高周波出力が停止したときに前記交流電源の交流
    出力に基づくシステム制御装置駆動用の直流出力の供給
    を遮断すべく瞬断検出信号を発生する瞬断検出信号発生
    手段とを設けて構成したことを特徴とする電源瞬断検出
    装置。
  2. (2)前記高周波出力発生手段は、交流電源の交流出力
    を整流する第1整流回路と、該第1整流回路の整流出力
    レベルが所定値以上のとき高周波信号を出力する高周波
    発振回路と、該高周波発振回路の発振出力を整流する第
    2整流回路と、第2整流回路の出力の入力後所定時間遅
    れて出力するオン・ディレー回路と、第2整流回路の出
    力とオン・ディレー回路の出力とが共に入力したとき高
    周波出力を発生するANDゲート回路とで構成してなる
    特許請求の範囲第1項に記載の電源瞬断検出装置。
  3. (3)前記高周波出力発生手段は、前記交流電源の交流
    出力を整流する第1整流回路と、該第1整流回路の整流
    出力レベルが所定値以上のとき高周波信号を出力する高
    周波発振回路と、該高周波発振回路の発振出力を整流す
    る第2整流回路と、前記交流電源の交流出力を波形整形
    する波形整形回路と、該波形整形回路から出力されるパ
    ルス信号のパルス巾が所定巾以上あるとき出力を発生す
    るパルス巾検定回路と、前記第2整流回路の整流出力と
    パルス巾検定回路の出力とが共に入力したとき高周波出
    力を発生するANDゲート回路とで構成されてなる特許
    請求の範囲第1項に記載の電源瞬断検出装置。
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