JPS63203118A - 電動調理器 - Google Patents

電動調理器

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JPS63203118A
JPS63203118A JP3846887A JP3846887A JPS63203118A JP S63203118 A JPS63203118 A JP S63203118A JP 3846887 A JP3846887 A JP 3846887A JP 3846887 A JP3846887 A JP 3846887A JP S63203118 A JPS63203118 A JP S63203118A
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JP
Japan
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lever
switch
main body
container
boss
Prior art date
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Application number
JP3846887A
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English (en)
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JPH0523131B2 (ja
Inventor
船藏 修一
康治 河合
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童業上の利用分野 本発明は、野菜、果物類よフジユースを絞るジューサ等
の電動調理器に関するものである。
従来の技術 従来のジューサに代表される電動調理器は、電動機を内
蔵する本体と、この本体上に載置される容器と、容器蓋
と、前記電動機に流れる電流をON、OFFするスイッ
チとを備え、前記容器及び容器蓋を本体に装着しないと
スイッチがONしないように構成しているもので、その
スイッチ操作部は第6図のような構造になっていた。す
なわち、容器、容器蓋を本体に装着していない状態では
、本体内忙ビス等によυ固定された取付板1に対して自
由に回動するように軸2により取付けられたレバー3の
先端4がバネ6の力によシ、スイッチ6のON、OFF
ボタンを制御するスイッチツク−7を押し続けているた
め、スイッチeをONすることはできない。一方、容器
、容器蓋を本体に装着した場合は、容器の下面により案
内板8が下方に押されるため、レバー3は軸2を支点に
時計方向に回動し、この結果、レバー3の先端4がスイ
ッチパー7よシ外れるため、スイッチ6をON、OFF
することができるようになっていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような構成のものでは、案内板8の
動きでスイッチパー7を制御するのに、取付板1.軸2
.レバー3.バネ5および取付板1を本体に固定するた
めのビスの最低5つの部品が必要になるとともに、軸2
の所でレバー3が動くとき、レバー3と軸2および取付
板1との間に接触摩擦があるため、レバー3をわずかな
力でスムーズに動かすのが困難であるという問題点を有
していた。
本発明はこのような問題点に鑑み、案内板の動きを少な
い部品点数でスイッチパーに伝達することができるとと
もに、部品同志の接触摩擦等のメカロスも少なくて効率
のよい伝達が行なえる電動調理器を提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明は、電動機を内蔵し
た本体内に設けられ、9かっスイッチパーを有するモー
タ駆動用のスイッチと、前記本体に上下動自在に設けら
れ、かつ容器を本体に載置して固定したとき、容器によ
り押されて下動する案内板と、前記本体内に設けられた
ボスと、このボスが貫通する孔を有し、かつ一端が前記
本体の一部に接して回動支点となり、他端が前記案内板
の下端に対向するレバーと、このレバーの一端側に一体
に設けられ、かつレバーの動きに伴って前記スイッチの
スイッチパーに当接離反するアームと、前記ボスの外周
に挿入され、かつ前記レバーをレバーの他端が案内板の
下端に常時当接する方向に付勢するバネと、このバネと
前記レバーとの間に位置して前記ボスの外周に挿入され
、かつ前記し)バーの孔より犬径を有するリンクとによ
り構成し1.釦 上記構成による作用は次のようになる。すなわち、本体
上に容器を載置して固定すると、容器の下面により案内
板が押され、レバーの他端をバネの付勢力に抗して下方
に押す。これによシ、レバーは一端を支点として時計方
向に回動するとともに、バネを圧縮し、そしてレバーの
一端側に一体に設けられたアームも時計方向に回動し、
スイッチのスイッチパーよシ離れる。これKよシ、スイ
ッチを外部よ#)ON、OFF操作することができる。
一方、容器を本体よシ分離した場合は、レバーがバネの
付勢力により押されて反時計方向に回動するため、レバ
ーの一端側に一体に設けられたアームも反時計方向に回
動してスイッチのスイッチパーに当接することにより、
その結果、スイッチを外部よfiON、OFF操作する
ことはできない。このように本発明の構成によれば、案
内板の動きを少ない部品点数でスイッチパーに伝達する
ことができるとともに、部品同志の接触摩擦等のメカロ
スも少ないため、効率のよい伝達が行なえるものである
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図にもとづいて
説明する。図において、11は電動機(図示せず)を内
蔵する本体、12は本体11内に位置して本体11の上
面よシ下方に向けて一体に設けられたボスである。13
はレバーで、このレバー13は中央部に前記ボス12よ
り径大となっていて、ボス12が貫通する孔14を有し
、かつボス12の外周に挿入された圧縮コイルバネ16
によシ押されて支持されている。27は前記レバー13
と圧縮コイルバネ16との間に位置して前記ボス12の
外周に挿入されたリンスで、このリンフ27は前記レバ
ー13の孔14より犬なる外径を有している。16は圧
縮コイルバネ15の一端側を支持するビスで、このビス
16は前記ボス12にねじ込むことにより取付けている
。前記レバー13は一端17を本体11に設けたリプ1
8の溝に挿入することにより回動支点としている。
19はレバー13の一端側に位置して一体に設けられた
アームで、このアーム19の先端はスイッチ20のスイ
ッチパー21に当接して押すようになっている。22は
上端が本体11の上面より上方に突出するように上下動
自在に設けられた案内板で、この案内板22の下端は前
記レバー13の他端に対向し、これらは前記圧縮コイル
ノ(ネ16の付勢力により常時当接しているものである
。また案内板22は容器23を本体11に載置して固定
したとき、容器23の下面に設けた突起24によ)押さ
れるようになっている。25は容器蓋である。26はス
イッチ20を開閉操作するスイッチボタンである。
上記構成において、次にその動作を説明する。
第1図に示すように容器23を本体11に載置しただけ
では、突起24が案内板22t−押さないため、レバー
13は回動しない。この場合、レノ(−13のアーム1
9がスイッチパー21に当接して押しているため、スイ
ッチ2of:スイッチボタン26によりONすることは
できない。そして第2図に示すように容器23及び容器
蓋26を本体11に固定すると、容器23の下面の突起
24が案内板22を圧縮コイルバネ15の付勢力に抗し
て押し下げるため、レバー13は一端17を支点として
時計方向に回動する。これKよりレバー13の一端側に
一体に設けられたアーム19も時計方向に回動し、スイ
ッチパー21より離れる。この結果、スイッチ20をス
イッチボタン2θによりON、OFFすることができる
。このとき、圧縮コイルバネ16はレバー13によりリ
ンフ27を介して圧離される。次に容器23及び容器蓋
25を本体11よシ分離すると、レバー13は圧縮コイ
ルバネ16の付勢力によシ元の状態に復帰して第1図の
状態になるもので、この場合は、前述したように、アー
ム19がスイッチパー21に当接して押した状態となる
ため、スイッチ2oをスイッチボタン26によりONす
ることはできなくなる。
上記動作において、レバー13は一端を支点に回動する
よづに斜めに動くため、圧縮コイルバネ16とボス12
との間の隙間が小さいと、圧縮コイルバネ16の左右の
動きがボス12により規制されることになり、この場合
、レバー13と接する圧縮コイルバネ16の端面をレバ
ー13が引つかくように動いたり、圧縮コイルノ(ネ1
6の端面がレバー13の孔14とボス12の間に嵌まシ
込んでレバー13および圧縮コイルノ(ネ15がスムー
ズに動かないことになるが、本発明の実施例においては
、ボス12の外径よシわずかに大なる孔27aを有し、
かつレバー13の孔14より大なる外径を有するリンフ
27tl−介して圧縮コイルノ(ネ15でレバー13t
−押さえるようにしているもので、このような構成とす
ることにより、平滑な面を有するリンフ27はレノく−
13の傾きに伴ってレバー13上を左右に動くため、し
/<−13の動きはスムーズとなり、またこのリンフ2
7とボス12との間の隙間も小さいため、この隙間に圧
縮コイルバネ15の端面が入シ込むこともなく、その結
果、圧縮コイルバネ15の動きもスムーズとなるもので
ある。
発明の効果 以上のように本発明によれば、電動機を内蔵した本体内
に設けられ、かつスイツチノ(−を有するモータ駆動用
のスイッチと、前記本体に上下動自在に設けられ、かつ
容器を本体に載置して固定したとき、容器により押され
て下動する案内板と、前記本体内に設けられたボスと、
このボスが貫通する孔を有し、かつ一端が前記本体の一
部に接して回動支点となり、他端が前記案内板の下端に
対向するレバーと、このレバーの一端側に一体に設けら
れ、かつレバーの動きに伴って前記スイッチのスイッチ
パーに当接離反するアームと、前記ボスの外周に挿入さ
れ、かつ前記レバーをレバーの他端が案内板の下端に常
時当接する方向に付勢するバネとにより構成したもので
、このような構成とすることにより、案内板の動きを少
ない部品点数でスイッチパーに伝達することができると
ともに、部品同志の接触摩擦等のメカロスも少ないため
、効率のよい伝達が行なえ、しかもレバーとバネとの間
に位置してボスの外周に、レバーの孔より大なる外径を
有するリンフを挿入しているため、このリンフの働きに
より、レバーの動きをスムーズにすることができること
ができるとともに、ノ(ネの動きもスムーズにすること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例を示す電動調理器の
要部の断面図を示したもので、第1図は容器を本体に固
定していない状態を示し、第2図は容器を本体に固定し
た状態を示す。第3図は同電動調理器の分解斜視図、第
4図は同調理器におけるレバ一部の斜視図、第6図は従
来の電動調理器における要部斜視図である。 11・・・・・・本体、12・・・・・・ボス、13・
・・・・・レバー、14・・・・・・孔、16・・・・
・・圧縮コイルバネ、19・・・・・・アーム、20・
・・・・・スイッチ、21・・・・・・スイッチバー、
22・・・・・・案内板、23・・・・・・容器、27
・・・・・・リンフ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 にか1名11
−−一本イネ /2−−−ホ゛ス 13−−− レノ\゛− 14−= 2L。 15−迂、翻旨ゴイルノく守 @1  図          tq−アーム?!−ス
イッテノ\゛− 22−案内板 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機を内蔵した本体内に設けられ、かつスイッチバー
    を有するモータ駆動用のスイッチと、前記本体に上下動
    自在に設けられ、かつ容器を本体に載置して固定したと
    き、容器により押されて下動する案内板と、前記本体内
    に設けられたボスと、このボスが貫通する孔を有し、か
    つ一端が前記本体の一部に接して回動支点となり、他端
    が前記案内板の下端に対向するレバーと、このレバーの
    一端側に一体に設けられ、かつレバーの動きに伴って前
    記スイッチのスイッチバーに当接離反するアームと、前
    記ボスの外周に挿入され、かつ前記レバーをレバーの他
    端が案内板の下端に常時当接する方向に付勢するバネと
    、このバネと前記レバーとの間に位置して前記ボスの外
    周に挿入され、かつ前記レバーの孔より大なる外径を有
    するリンクとにより構成した電動調理器。
JP3846887A 1987-02-20 1987-02-20 電動調理器 Granted JPS63203118A (ja)

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JP3846887A JPS63203118A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 電動調理器

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JP3846887A JPS63203118A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 電動調理器

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JPS63203118A true JPS63203118A (ja) 1988-08-23
JPH0523131B2 JPH0523131B2 (ja) 1993-03-31

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