JPS63202589A - クレ−ン等の逸走防止装置 - Google Patents

クレ−ン等の逸走防止装置

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JPS63202589A
JPS63202589A JP3256287A JP3256287A JPS63202589A JP S63202589 A JPS63202589 A JP S63202589A JP 3256287 A JP3256287 A JP 3256287A JP 3256287 A JP3256287 A JP 3256287A JP S63202589 A JPS63202589 A JP S63202589A
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JP
Japan
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crane
shaped arm
pin
spring
rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP3256287A
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English (en)
Inventor
野村 澄弘
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はクレーン等の逸走防止装置に関するものである
(従来技術) 従来の逸走防止として特開昭53−80657号の如き
ものがしられている。第10図を参照して概略説明する
と、これはクレーン本体35の走行車輪近くに装着して
使用するもので、クレーンの走行中は常時流体圧室33
に作動流体を供給して皿バネ32の弾発力を制御し、ロ
ッド頭部29の下面を走行レニル28の上面より離して
いる。
クレーンの走行を停止した後その逸走を防止する場合は
、流体圧室33内の作動流体の流体圧を低下させて皿バ
ネ32の弾発力を働かせ、ピストン27及びピストンロ
ッド26を押し下げロッド頭部29の下面を走行レール
28の上面に当接させ、更にクレーン本体35を持ち上
げて該クレーン本体35に設けた走行車軸を走行レール
28の上面から浮上させると、クレーン本体35の重量
はバネ受座31、皿バネ32、ピストン27.ピストン
ロッド26及びロッド頭部29を介して走行レールの上
面に伝わり、クレーンはロッド頭部29の下面と走行レ
ール28の上面との滑り抵抗によって逸走を阻止される
また、クレーンの走行を開始するため、逸走阻止を解除
する場合は、前記とは逆に流体圧室33の作動流体の圧
力を上昇させ、皿バネ32の弾発力を制御してピストン
27を持ち上げクレーン本体を降下させて走行車輪を走
行レール28上に乗せ1次で走行レール28の上面から
ロッド頭部29の下面を引き離すようになっている。
このように逸走を防止するための滑り抵抗を発生させる
ため、走行レール28を大きな力で押し付け、クレーン
本体35を浮上せしめることによりその反力をえている
。そのため、皿バネ32の弾発力で直接押付けるため、
1)非常に弾発力の大きい皿バネが必要となること、2
)ロッド頭部29を昇降させるため、皿バネ32にたわ
み量が多く必要となり、第10図の如く皿バネを数個積
みかさねて利用する必要があること、3)クレーンの走
行中皿バネ32の弾発力を制御し、ロッド頭部29の下
面を走行レール28の上面より浮上しつづけなくてはい
けないため、皿バネによる押付力より過大な力で押し上
げるための作動流体を、供給するための大きな油圧ユニ
ット等が必要となること、4)クレーン休止時は、皿バ
ネ32の弾発力により常にクレーン本体が押し上げられ
た状態のため、逸走防止装置の各部に大きな荷重が発生
しているので各部のへたり等が発生しやすいこと、5)
クレーン休止時は、常に走行レールがロッド頭部29を
介して皿バネ32の弾発力により押しつけられているた
め基礎等に於ても良くないこと、6)押付力は逸走力の
数倍必要となるため、ロッド頭部29により大きな集中
荷重で押し続けることは、レールおよび基礎の設計に於
て不利であること1等の問題がある。
上記の如く第10図に示す構造の外、レールの側面を把
握する構造のものもあるが、レールの種類によって逸走
防止装置を変える必要がある。そしてレールの側面を把
握する構造のものは、レールの両側に把握金具が十分に
納まるスペースが必要なため、そのスペースのないレー
ルには使用できなかった。又レールが他のレールと交差
している場合には、レール側面を把握する構造ではレー
ル交差部の通過が不可能であった。
(発明の解決しようとする問題点) 従来技術の問題点を解決し、1)レールの種類に関係な
く種々の幅の走行レールに使用できること、2)レール
の設置方法に関係なく広範囲に使用できること、3)レ
ールが他のレールと交差している場合でも使用できるこ
と、等々を可能とする逸走防止装置を提供しようとする
ものである。
(発明による解決手段) ブレーキシューを下部に取付けた押付金物を回動自在に
ピン結合したロッドを、リンク機構を介してクレーン本
体に取付けられたフレームに枢支されたT型アームの脚
部とピン結合し、前記T型アームにはその両翼片の片側
に下端を前記フレームにピン結合したシリンダを、又他
側には常時スプリングで上方に付勢されているロッドに
ピン結合した。又前記押付金物をピン結合したロッドに
は内部に初期押付力を付与するスプリングを内蔵し、か
つ底部に押付金物水平保持装置を備え、前記ブレーキシ
ューは側方程曲率半径が大となる曲面で構成されている
ことを特徴とする。
(実施例) 第1図〜第5図を参照して説明する。1はブレーキシュ
ーで、該シューは上下動するロッド5に軽く回転可能と
させるための球面ブシュ4を組み込んでピン3により連
結した押付合物2を設け。
レール25の幅に対応した幅を有し、且つ下面に適宜形
状の溝1aを設けている(第5図)。ロッド5はアイエ
ンド7とピン6で連結されている。ロッド5の内部には
アイエンド7の下端との間に初期押付力を発生させるス
プリング8が設けられており、アイエンド7が上下方向
に固定されると、ロッド5を押し下げ押付金物2を介し
てブレーキシュー1をレール25に押付ける初期押付構
造となっている。
アイエンド7はリンクプレート12とピン9と結合され
、リンクプレート12の上部はピン10によりT型アー
ム13の脚部と連結されている。
T型アーム13はピン11によってフレーム14側に固
着されたブラケット14aに連結されている。
T型アーム13の両側には下端をフレーム14にビン結
合したシリンダ15、及びスプリング17によって常時
上方に付勢されたロッド16がピン結合されている。そ
して、シリンダ15はこれが縮んだ状態ではリンクプレ
ート12とT型アーム13をフレーム14に対し適宜固
定されたストッパ18に押付け、ロッド5、アイエンド
7、リンクプレート12及びT型アーム13の脚部を第
1図の如く垂直状態に保持するよう他の側のスプリング
17をたわませると共に、逆に伸びるとリンクプレート
12とアイエンド7を介してロッド5を上昇させ、ブレ
ーキシュー1の下面をレール25の上面より離す機能を
有している。
A(第3図)はブレーキシュー1が上昇している状態(
作業時等)のとき常にこれを水平状態を保つための水平
保持装置で、左右対称に設けた調整ロッド24、ロッド
5の下部に枢着したレバー22及びスプリング23から
なっており、該装置Aにより押付金物2が上昇している
とき、これを水平状態に保っている。20は押付金物2
がある回転角に達したとき制止するための一対のストッ
パである。
逸走防止装置はクレーン本体19が受ける風圧力W(第
1図)がピン3にかかってくると、クレーン本体19の
自重を反力としてブレーキシュー1とレール25の接点
方向(角度α)の押付力Pが発生する(第4図)。押付
力Pが発生せずにクレーン本体がW方向へ移動しないよ
う、初期押付力をロッド5内に内蔵したスプリング8に
より与えている。風圧力Wが加わると押付力Pが発生し
、この押付力Pによりブレーキシュー1とレール25の
間に摩擦抵抗力が発生する。この摩擦抵抗力が常にWよ
り大きくなるように角度αを決定しておき、クレーンの
逸走を防止できるようになっている。又ブレーキシュー
1の下面は曲率半径Rが側方程大となるような曲面をな
し、かつ第5図の如く溝1aを設けてレール面との摩擦
抵抗が大きくなる形状としている。
風圧力Wによって押付力Pが発生することにより逸走防
止装置の各連結部のスキマ量や各部の撓み、クレーン本
体の撓み量の変化等により第1図に示すレール面とクレ
ーン本体間の高さHの関係(レール25を押付けた状態
)が変化し摩擦抵抗力が減少してくると、クレーン本体
19が風圧力によってWの方向へ移動し始め、押付合物
2が回転する。押付金物2が回転すると接触面の曲率半
径Rが次第に大となり、第4図に示す如くピン3の中心
からブレーキシュー1とレール25の接点迄の距離が増
す。この距離は回転角度に応じて増加していき最大H2
(第4図)分増加する。押付合物2の回転によってクレ
ーン本体19を押し上げようとするため押付力Pが発生
する。
押付合物2が回転した場合でも、ブレーキシュー1の下
面の形状により、押付力発生方向角度αが一定となるた
め、常に風圧力Wより大きい押付力Pによる摩擦抵抗力
が発生する構造となっている。仮に第4図の状態になる
まで押付金物2が回転した場合は、クレーン本体19が
持ち上り、走行車輪荷重がなくなり、逸走防止装置で支
える状態となるため十分な抵抗力が発生する。通常突風
時等にはクレーン本体が浮き上がることがないため、第
4図に示す状態速回転することはない。
以上の如く本逸走防止装置は、風圧力に応じた逸走防止
力が発生する。又風圧力がない場合はスプリング8によ
る初期押付力だけが発生しているので常に各部に多大な
応力が発生するということがない。逸走防止力は風圧力
により生まれるので、逸走防止力を発生するための大き
な外部動力を必要としない。従ってスプリング17.シ
リンダ15等は従来の直接押付ける構造のものに比べ非
常に小さいもので良くなる。
(作用) 本発明の逸走防止装置はクレーン本体19の走行車輪(
図示せず)近くに装着して使用する。クレーンの走行中
は常時シリンダ15に作動流体を供給して、シリンダ1
5のロッドを上昇させ、T型アーム13を回転させてス
プリング17の弾発力を制御し、T型アーム13とリン
クプレート12の連結状態を第1図に示すa、bの屈曲
状態にすることにより、リンクプレート12とアイエン
ド7を連結するピン9をH1上昇させている(第1図)
ピン9が上昇するとロッド5、押付金物2.ブレーキシ
ュー1も上昇し、ブレーキシュー1の下面を走行レール
25の上面より離す。この状態のときはブレーキシュー
1がレール25の上面に着地したとき、第3図の如く水
平状態になるようレバー22、スプリング23及び調整
ロッド24によりプレート21を制御し押付金物2を水
平状態に保持している。
クレーンの走行を停止した(クレーン休止時等)後、風
圧力等による逸走を防止する場合は、シリンダ15内の
作動流体を作動流体供給装置のタンク等(図示せず)に
流出すべく供給口を開放し、スプリング17の弾発力を
働かせてT型アーム13とリンクプレート12を第1図
の如き状態にして。
ブレーキシュー1を走行レール25に押当てると、ロッ
ド5内のスプリング8により初期押付力が発生する。こ
のときT型アーム13とリンクプレート12がストッパ
18に当りスプリング17の弾発力が制御される。この
状態でクレーン本体19に逸走力が発生すると、逸走力
が第1図の力Wとして本装置に加わり、クレーン本体1
9の自重を反力としてレール押圧力Pが発生する。この
レール押圧力Pによりブレーキシュー1と走行レール2
5との間に摩擦抵抗力が発生し、クレーン本体19の逸
走を防止することができる。このとき発生する摩擦抵抗
力が常に逸走力より大なるようレール押圧力Pの方向(
角度α)を決めている。
逸走力Wによって発生するレール押圧力Pの垂直方向押
上刃がピン3.ロッド5、アイエンド7、リンクプレー
ト12.T型アーム13、フレーム14を介してクレー
ン本体19を押し上げ走行車軸(図示せず)を走行レー
ル25の上面より浮上せしめるように働くことにより、
レール押圧力Pが発生するために必要なりレーン本体1
9の自重を本装置が受けることになる。レール押圧力P
が発生してくると各連結部のガタやクレーン本体19が
たわんで、各部のへたり等により、第1図高さH寸法が
増加してくると、押付金物2がピン3を中心に回転し第
4図に示す状態へと変化していくが、常にレール押圧力
Pの方向(α角方向)が一定になるため必要逸走防止力
が確保できる。押付金物2が回転していくに従ってピン
3の中心からブレーキシュー1の下面と走行レール25
の上面との接地点迄の距離が増加し、第1図H寸法の増
加に追従することができる。
第4図の状態になる迄回転すると押付金物2がストッパ
20で制止される。このときのH寸法の有効増加量はH
2となる。実際にはクレーン本体19は逸走力が発生す
るときに(突風時)完全に浮上することがないので第4
図の状態迄は回転しないのが通常である。なお2本レー
ルに対応する場合は第6図に示すごとく、ブレーキシュ
ー1を2ヶ設けた構造とすれば良い。
(他の実施例) 本発明の逸走防止装置は第1図で示す如くシリンダ15
.スプリング17によりブーレーキシュー1を上下方向
に動作させているが、第7図の如くT型アーム13の両
側にチェーンブロックaとbを設け、一方のチェンブロ
ックaによりブレーキシュー1を走行レール25上面に
着地させ、他方のチェンブロックbによって浮上させる
方法でもよい。
又第8図の如く電気シリンダCによりL型アーム13′
を介し行うこともできる。さらに第9図の如くT型アー
ム13の両側にスプリングdとチェンブロックeを設け
、片方のスプリングdにより着地させ、他方のチェンブ
ロックeにより浮上させる方法でもよく、あるいは又第
9図のチェンブロックeを電気シリンダ等に置き替え電
動で浮上させ電源を断つとスプリングで着地させる方法
でも良い。
(効果) 前記第10図の従来技術と比べてみると、1)従来逸走
力を防止するための摩擦抵抗力を発生させるため、弾発
力の大きなバネが必要であったのに対し、小さい初期押
付力を加えているだけであとは風圧力が発生した場合、
この風圧力によって逸走を防止するのに必要な摩擦抵抗
力が自動発生してくる。
2)作業時には弾発力の大なるばねを絶えずたわませ、
ピストンを持ち上げておくため、大きな圧力を供給する
装置が必要であったのに対し、リンク機構を垂直状態に
保持するスプリングをたわませるためとアイエンド、ロ
ッド及び押付金物等を上昇させるためだけの力を有する
シリンダがあれば良いので1作動流体を供給する装置が
非常に小さいものでよくなる。
3)休止時の風圧力がかからない状態でも常に弾発力の
大なるばねによって逸走防止力が発生しているため逸走
防止装置、クレーン本体のみならずレール及び基礎に常
に大きな応力が発生した状態となるため、各部のへたり
や寿命に影響してくるが、本発明によるものは風圧力に
よって風圧力に必要な逸走防止力が生まれてくるため風
圧力がない状態のときは、非常に小さい初期押付力のみ
のため大きな応力が発生しない。従って各部のへたりや
寿命が非常に長くなりコストダウンの効果が大である、
・・・等の諸効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の逸走防止装置の正面図。 第2図は第1図の■矢視断面図。 第3図は第2図の■矢視図で押付金物水平保持装置Aを
示す。 第4図は押付合物が回転しストッパで固定された状態を
示す。 第5図はブレーキシュー下面の構成を示しレールとの摩
擦抵抗を増すための形状を示す。 第6図〜第9図は本発明の他の実施例を示す。 第10図は従来の逸走防止装置を示す。 図において; 1 ブレーキシュー  2 押付金物 3 ピン       4 球面ブシュ5 ロッド  
    6 ピン 7 アイエンド    8 スプリング9 ピン   
    1o  ピン 11  ピン       12  リンクプレート1
3  T型アーム   13′L型アーム14  フレ
ーム    15  シリンダ16  ロッド    
 17  スプリング18  ストッパ    19 
 クレーン本体20  ストッパ    21  プレ
ート22  レバー     23  スプリング24
  調整ロッド   25  レール26  ピストン
ロッド 27ヒストン28  走行レール   29 
 ロッド頭部30  シリンダー   31  バネ受
座32  皿ばね     33  流体圧室34.3
4’  流路    35  クレーン本体a、b、e
  チェーンブロック ci’ll気シリンダシリンダスプリング以上 出願人 住友重機械工業株式会社 復代理人 弁理士 大 橋   勇 第1図 第2図 り 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ( I )ブレーキシューを下部に取付けた押付金物を回
    動自在にピン結合したロッドを、リンク機構を介してク
    レーン本体に取付けられたフレームに枢支したT型アー
    ムの脚部とピン結合し、前記T型アームにはその両翼片
    の片側に下端を前記フレームにピン結合したシリンダを
    、又他側には常時スプリングで上方に付勢されているロ
    ッドにピン結合し、前記押付金物をピン結合したロッド
    には内部に初期押付力を付与するスプリングを内蔵し、
    かつ底部に押付金物水平保持装置を備えており、前記ブ
    レーキシューは側部程曲率半径が大となる曲面で構成さ
    れていることを特徴とするクレーン等の逸走防止装置。 (II)T型アームの両側に下端をフレームにピン着した
    チェーンブロックを夫々取付けたことを特徴とする特許
    請求の範囲( I )項記載のクレーン等の逸走防止装置
    。 (III)T型アームの片側にスプリングで上方に付勢さ
    れるロッドを、他側に下端をフレームにピン着したチェ
    ーンブロックを取付けたことを特徴とする特許請求の範
    囲( I )項記載のクレーン等の逸走防止装置。 (IV)T型アームの代りにL型アームとし、該L型アー
    ムの一辺に下端をフレームにピン着した電気シリンダを
    ピン結合したことを特徴とする特許請求の範囲( I )
    項記載のクレーン等の逸走防止装置。
JP3256287A 1987-02-17 1987-02-17 クレ−ン等の逸走防止装置 Pending JPS63202589A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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