JPS63201326A - ガスタ−ビン - Google Patents
ガスタ−ビンInfo
- Publication number
- JPS63201326A JPS63201326A JP3134587A JP3134587A JPS63201326A JP S63201326 A JPS63201326 A JP S63201326A JP 3134587 A JP3134587 A JP 3134587A JP 3134587 A JP3134587 A JP 3134587A JP S63201326 A JPS63201326 A JP S63201326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- combustion gas
- gas turbine
- main blades
- combustor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract description 23
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 13
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D1/00—Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines
- F01D1/34—Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines characterised by non-bladed rotor, e.g. with drilled holes
- F01D1/36—Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines characterised by non-bladed rotor, e.g. with drilled holes using fluid friction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D1/00—Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines
- F01D1/34—Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines characterised by non-bladed rotor, e.g. with drilled holes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラジアル状に配置したタービン主翼に案内性を
持たせ、燃焼ガスのエネルギーをタービン主翼に受けて
動力を得るガスタービンである。
持たせ、燃焼ガスのエネルギーをタービン主翼に受けて
動力を得るガスタービンである。
また、ウォーターインジェクターを備えていて水を適時
噴射して、燃焼器の温度上昇を押えて耐久性を高くして
、その上、水が水蒸気エネルギーとなるガスタービンで
ある。
噴射して、燃焼器の温度上昇を押えて耐久性を高くして
、その上、水が水蒸気エネルギーとなるガスタービンで
ある。
従来のガスタービンは燃焼ガスによる高温と高速回転に
よる耐久性に問題があった。
よる耐久性に問題があった。
本発明はこれ等の欠点を解決したのである。
本発明の構成と効果を図面とともに説明する。
ローター1に与圧室2を設ける。ローター1に主翼4を
設ける。ローター1と主翼4の間に噴出口3を設ける。
設ける。ローター1と主翼4の間に噴出口3を設ける。
これと同形の装置をローター1の外周にラジアル状に配
置する。ローター1は円盤形をしていて回転部であり動
力伝達部である。与圧器2の底部のローター1の面は波
形にへこみ、噴出口3の底部のローター1の面は波形の
山である。与圧室2の両内壁は波形にへこみ、噴出口3
の両内壁は波形の山である。与圧室2は燃焼ガスのエネ
ルギーを補足する装置である。噴出口3は四角形の開口
部で各辺は波形の山の頂上である。噴出口3は与圧室2
に充満した燃焼ガスの余剰速度エネルギーを隣の主翼4
や噴出口3の山に衝突させるための装置である。主翼4
は翼型をしていて後縁は内心方向に曲げる。主翼4は前
縁と外周面と内心面で燃焼ガスのエネルギーを補足する
装置であり、燃焼ガスの流れを円心方向に案内する装置
である。
置する。ローター1は円盤形をしていて回転部であり動
力伝達部である。与圧器2の底部のローター1の面は波
形にへこみ、噴出口3の底部のローター1の面は波形の
山である。与圧室2の両内壁は波形にへこみ、噴出口3
の両内壁は波形の山である。与圧室2は燃焼ガスのエネ
ルギーを補足する装置である。噴出口3は四角形の開口
部で各辺は波形の山の頂上である。噴出口3は与圧室2
に充満した燃焼ガスの余剰速度エネルギーを隣の主翼4
や噴出口3の山に衝突させるための装置である。主翼4
は翼型をしていて後縁は内心方向に曲げる。主翼4は前
縁と外周面と内心面で燃焼ガスのエネルギーを補足する
装置であり、燃焼ガスの流れを円心方向に案内する装置
である。
本発明の作動メカニズムを説明するとローターハウジン
グ7の外周にある吸入口14から燃焼ガスが入り、主翼
4の外周面に衝突してローター1を回す。
グ7の外周にある吸入口14から燃焼ガスが入り、主翼
4の外周面に衝突してローター1を回す。
燃焼ガスの速度が遅いので隣の主翼4にほとんど同時に
衝突する。主翼4が移動して与圧室2に燃焼ガスが充満
する。そして、主翼4の前縁と内心面と噴出口3の両内
壁の山底部のローター1の面の山に接触してローター1
を回す。噴出口3を噴出した燃焼ガスは隣の与圧室2に
充満する。燃焼ガスの余剰速度エネルギーのある間同じ
ことを繰り返えす。主翼4の後縁を円心方向に曲げてあ
るので、燃焼ガスは外周方向に逃げないで円心方向に案
内されて進行する。吸入口14から入った燃焼ガスは主
翼4と噴出口3の山に衝突して働きをする衝動タービン
の機能であるが、噴出口3を噴出した後は膨張圧力と余
剰速度エネルギーとなり隣の主翼4の内心面と噴出口3
の山で進行方向を曲げられて働く反動タービンの機能で
ある。また、噴出口3は燃焼ガスの余剰速度エネルギー
を噴出するので減速装置の効果もある。
衝突する。主翼4が移動して与圧室2に燃焼ガスが充満
する。そして、主翼4の前縁と内心面と噴出口3の両内
壁の山底部のローター1の面の山に接触してローター1
を回す。噴出口3を噴出した燃焼ガスは隣の与圧室2に
充満する。燃焼ガスの余剰速度エネルギーのある間同じ
ことを繰り返えす。主翼4の後縁を円心方向に曲げてあ
るので、燃焼ガスは外周方向に逃げないで円心方向に案
内されて進行する。吸入口14から入った燃焼ガスは主
翼4と噴出口3の山に衝突して働きをする衝動タービン
の機能であるが、噴出口3を噴出した後は膨張圧力と余
剰速度エネルギーとなり隣の主翼4の内心面と噴出口3
の山で進行方向を曲げられて働く反動タービンの機能で
ある。また、噴出口3は燃焼ガスの余剰速度エネルギー
を噴出するので減速装置の効果もある。
特許請求の範囲第2項記載のガスタービンは主翼4とロ
ーター1の間に副翼5を設けて、主翼4と副翼5の間と
副翼5とローター1の間に噴出口3を設けたものである
。副翼5も翼型をしていて高温高圧の燃焼ガスによる主
翼4の負担を軽減して耐久性を高くする。
ーター1の間に副翼5を設けて、主翼4と副翼5の間と
副翼5とローター1の間に噴出口3を設けたものである
。副翼5も翼型をしていて高温高圧の燃焼ガスによる主
翼4の負担を軽減して耐久性を高くする。
特許請求の範囲第3項記載のガスタービンはウォーター
インジェクター8とフュエルインジェクター9を燃焼器
6に取り付けた装置をローターハウジング7の外周に取
り付けたものである。燃焼器6はロケット形をしていて
先端部に空気口12があり後部はノズル13である。先
端部の側面にフュエルインジェクター9とヒーター10
を取り付ける。ノズル13の直前にウォークーインジェ
クター8を取り付ける。
インジェクター8とフュエルインジェクター9を燃焼器
6に取り付けた装置をローターハウジング7の外周に取
り付けたものである。燃焼器6はロケット形をしていて
先端部に空気口12があり後部はノズル13である。先
端部の側面にフュエルインジェクター9とヒーター10
を取り付ける。ノズル13の直前にウォークーインジェ
クター8を取り付ける。
上記の装置を備えた燃焼器6をローターハウジング7の
外周に取り付けて高圧の燃焼ガスを得る。フュエルイン
ジェクター9で燃料噴射を間欠に行い燃焼度6の温度上
昇を押えて耐久性を高くする。ウォーターインジェクタ
ー8は燃焼器6の温度が上昇すると自動的に水を噴射し
て温度を下げて燃焼器6の耐久性を高くする。また、水
が水蒸気エネルギーとなり熱効率を高くする。そして、
エアだけの冷却より水の冷却の方が効果があるので送風
量が少くてすむのでエアタービン15を小型軽量化でき
る利点がある。
外周に取り付けて高圧の燃焼ガスを得る。フュエルイン
ジェクター9で燃料噴射を間欠に行い燃焼度6の温度上
昇を押えて耐久性を高くする。ウォーターインジェクタ
ー8は燃焼器6の温度が上昇すると自動的に水を噴射し
て温度を下げて燃焼器6の耐久性を高くする。また、水
が水蒸気エネルギーとなり熱効率を高くする。そして、
エアだけの冷却より水の冷却の方が効果があるので送風
量が少くてすむのでエアタービン15を小型軽量化でき
る利点がある。
特許請求の範囲第4項記載のガスタービンは補助燃焼器
11と燃焼器6をローターハウジング7の外周に取り付
けたものである。補助燃焼器11はフュエルインジェク
ター9とヒーター10を備えている。燃焼器6との違い
はウォーターインジェクター8を備えていない点である
。このガスタービンは主に自動車用の原動機に使用する
。自動車用として発進時急加速時に燃焼器6と補助燃焼
器11に燃料噴射を同時に行う。定速運転時には燃料噴
射は燃焼器6のみ行い補助燃焼器11へは停止してエア
だけ送り、燃焼ガスを完全燃焼させて排気ガスをクリー
ンにする。
11と燃焼器6をローターハウジング7の外周に取り付
けたものである。補助燃焼器11はフュエルインジェク
ター9とヒーター10を備えている。燃焼器6との違い
はウォーターインジェクター8を備えていない点である
。このガスタービンは主に自動車用の原動機に使用する
。自動車用として発進時急加速時に燃焼器6と補助燃焼
器11に燃料噴射を同時に行う。定速運転時には燃料噴
射は燃焼器6のみ行い補助燃焼器11へは停止してエア
だけ送り、燃焼ガスを完全燃焼させて排気ガスをクリー
ンにする。
尚、ローターハウジング7の外周に複数個の燃焼器6を
取り付けたり、また、同軸上に複数個を配列して大動力
のガスタービンを作ることもできる。
取り付けたり、また、同軸上に複数個を配列して大動力
のガスタービンを作ることもできる。
特許請求の範囲第1項及び第2項記載のガスタービンの
燃焼ガスを、蒸気や空気や水力に変えて、蒸気タービン
、空気タービン、水力タービンに転用することもできる
。
燃焼ガスを、蒸気や空気や水力に変えて、蒸気タービン
、空気タービン、水力タービンに転用することもできる
。
第1図は本発明第1項の正面断面図
第2図は本発明第2項の正面断面図
第3図は本発明第3項の正面断面図
第4項は本発明第3項の平面断面図
第5図は本発明第4項の平面断面図
1はローター
2は与圧室
3は噴出口
4は主翼
5は副翼
6は燃焼器
7はローターハウジング
8はウォーターインジェクター
9はフュエルインジェクター
10はヒーター
11は補助燃焼器
12は空気口
13はノズル
14は吸入口
15はエアタービン
16は排気口
Claims (4)
- (1)(イ)ローター1に主翼4を設ける。 (ロ)ローター1と主翼4の間に噴出口3を設ける。 以上の如く構成された装置を備えたガスタービンである
。 - (2)(イ)ローター1に主翼4を設ける。 (ロ)ローター1と主翼4の間に副翼5を設ける。 (ハ)ローター1と副翼5の間と主翼4と副翼5の間に
噴出口3を設ける。 以上の如く構成された装置を備えた特許請求の範囲第1
項記載のガスタービンである。 - (3)ウオーターインジェクター8を取り付けた燃焼器
6をローターハウジング7の外周に取り付ける。 以上の如く構成された装置を備えた特許請求の範囲第1
項記載のガスタービンである。 - (4)ローターハウジング7の外周に燃焼器6と補助燃
焼器11を取り付ける。 以上の如く構成された装置を備えた特許請求の範囲第3
項記載のガスタービンである。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3134587A JPS63201326A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ガスタ−ビン |
AU12921/88A AU1292188A (en) | 1987-02-16 | 1988-02-16 | Gas turbine |
PCT/JP1988/000155 WO1988006226A1 (en) | 1987-02-16 | 1988-02-16 | Gas turbine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3134587A JPS63201326A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ガスタ−ビン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63201326A true JPS63201326A (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=12328640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3134587A Pending JPS63201326A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ガスタ−ビン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63201326A (ja) |
AU (1) | AU1292188A (ja) |
WO (1) | WO1988006226A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013031244A1 (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-07 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | ラジアルガスエキスパンダ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5313797A (en) * | 1993-03-01 | 1994-05-24 | Howard Bidwell | Exhaust gas turbine powered system for transforming pressure into rotative motion |
WO2010051338A1 (en) | 2008-10-30 | 2010-05-06 | Power Generation Technologies Development Fund L.P. | Toroidal boundary layer gas turbine |
US9052116B2 (en) | 2008-10-30 | 2015-06-09 | Power Generation Technologies Development Fund, L.P. | Toroidal heat exchanger |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1074577A (en) * | 1975-06-24 | 1980-04-01 | Deere And Company | Single shaft gas turbine engine with axially mounted disk regenerator |
JPS57165631A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-12 | Akira Kaiya | Rotary engine |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP3134587A patent/JPS63201326A/ja active Pending
-
1988
- 1988-02-16 WO PCT/JP1988/000155 patent/WO1988006226A1/ja unknown
- 1988-02-16 AU AU12921/88A patent/AU1292188A/en not_active Abandoned
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013031244A1 (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-07 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | ラジアルガスエキスパンダ |
JP2013053530A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corp | ラジアルガスエキスパンダ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1988006226A1 (en) | 1988-08-15 |
AU1292188A (en) | 1988-09-14 |
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