JPS6320089A - 水の精製装置 - Google Patents
水の精製装置Info
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- JPS6320089A JPS6320089A JP16239386A JP16239386A JPS6320089A JP S6320089 A JPS6320089 A JP S6320089A JP 16239386 A JP16239386 A JP 16239386A JP 16239386 A JP16239386 A JP 16239386A JP S6320089 A JPS6320089 A JP S6320089A
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、水の精製装置に関する。特に、研究、分析、
検査、医療用等の分野で簡便に使用できる小型で保守が
容易な水の精製装置に関する。
検査、医療用等の分野で簡便に使用できる小型で保守が
容易な水の精製装置に関する。
(従来の技術)
従来から、被処理水を、先ず逆浸透膜にて精製し、次い
でイオン交換樹脂にて更に精製してなる水の精製装置が
知られてあり、その−例は、特開昭56−84685号
公報に記載されている。また、活性炭を用いた水の精製
装置も従来から知られている。
でイオン交換樹脂にて更に精製してなる水の精製装置が
知られてあり、その−例は、特開昭56−84685号
公報に記載されている。また、活性炭を用いた水の精製
装置も従来から知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
粕製度が高い水を製造する場合、原水をプレフィルティ
ングし、ついで分離膜を用いて精製し、更にイオン交換
樹脂を用いて精製することがなされているが、そのため
の従来装置では、少なくとも3種類のシ濾過工程を用い
ているにも拘らず、また、それぞれの;濾過工程での濾
材の寿命が異なるにも拘らず、これら濾材をそれぞれ収
納したタンクがばらばらに位置し、しかも濾材の交換が
しにくいような位置に配設されてあり、装置全体がかな
り複雑な構造となっていた。また各濾材の寿命の近いに
よる交換鎖度の相違の問題を含めた各濾材の保守、点検
に極めて不便な構造となっている。
ングし、ついで分離膜を用いて精製し、更にイオン交換
樹脂を用いて精製することがなされているが、そのため
の従来装置では、少なくとも3種類のシ濾過工程を用い
ているにも拘らず、また、それぞれの;濾過工程での濾
材の寿命が異なるにも拘らず、これら濾材をそれぞれ収
納したタンクがばらばらに位置し、しかも濾材の交換が
しにくいような位置に配設されてあり、装置全体がかな
り複雑な構造となっていた。また各濾材の寿命の近いに
よる交換鎖度の相違の問題を含めた各濾材の保守、点検
に極めて不便な構造となっている。
この発明は、これら従来技術の問題点を解消した水の精
製装置を提供することを目的とする。
製装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するためのこの発明に係る水の精製装置
の椙成は、次の通りである。
の椙成は、次の通りである。
(イ)装置本体に対して、引き出し自在に設けられた引
出体と、 (口〉内部に被処理水中のゴミを除去するプレフィルテ
ィング濾材が収納され前記引出体に着脱自在に取付られ
た第1のタンクと、 (ハ)内部に分離膜からなる濾材が収納され前記引出体
に着脱自在に取付られた第2のタンクと、 (ニ)内部に活性炭ならびにイオン交換体からなる濾材
が収納され前記引出体に着脱自在に取付られた第3のタ
ンクと、 (ホ〉前記第1のタンクに対して着脱自在に係合され原
水を前記第1のタンクに導入する第1の導水管と、 (へ)前記第1のタンクと第2のタンクに対して着脱自
在に係合され前記第1のタンクにて処理された第1次処
理水を前記第2のタンクに導入する第2の導水管と、 (ト)前記第2のタンクと第3のタンクに対して着脱自
在に係合され前記第2のタンクにて処理された第2次処
理水を前記第3のタンクに導入する第3の導水管と、 (チ)前記第3のタンクに対して着脱自在に係合され前
記第3のタンクにて処理された第3次処理水を前記第3
のタンクから導出する第4の導水管とからなる水の精製
装置。
出体と、 (口〉内部に被処理水中のゴミを除去するプレフィルテ
ィング濾材が収納され前記引出体に着脱自在に取付られ
た第1のタンクと、 (ハ)内部に分離膜からなる濾材が収納され前記引出体
に着脱自在に取付られた第2のタンクと、 (ニ)内部に活性炭ならびにイオン交換体からなる濾材
が収納され前記引出体に着脱自在に取付られた第3のタ
ンクと、 (ホ〉前記第1のタンクに対して着脱自在に係合され原
水を前記第1のタンクに導入する第1の導水管と、 (へ)前記第1のタンクと第2のタンクに対して着脱自
在に係合され前記第1のタンクにて処理された第1次処
理水を前記第2のタンクに導入する第2の導水管と、 (ト)前記第2のタンクと第3のタンクに対して着脱自
在に係合され前記第2のタンクにて処理された第2次処
理水を前記第3のタンクに導入する第3の導水管と、 (チ)前記第3のタンクに対して着脱自在に係合され前
記第3のタンクにて処理された第3次処理水を前記第3
のタンクから導出する第4の導水管とからなる水の精製
装置。
この発明の装置に供される原水としては、水道水が好ま
しいが、井戸水なと伯の水源から採取される水で必って
もよい。
しいが、井戸水なと伯の水源から採取される水で必って
もよい。
この発明の装置に用いられる引出体は、装置本体の内方
に収納され、必要に応じて、装置本体の外側に引き出す
ことができる箱状体あるいは枠体などからなり、通常使
用されているキャビネッ1〜の引出のごとき店動面必る
いはコロなどに沿って装置本体の外側に引き出される構
造、おるいは一つの支持軸を中心にして回動により装置
本体の外側に引き出される構造のものであっても良い。
に収納され、必要に応じて、装置本体の外側に引き出す
ことができる箱状体あるいは枠体などからなり、通常使
用されているキャビネッ1〜の引出のごとき店動面必る
いはコロなどに沿って装置本体の外側に引き出される構
造、おるいは一つの支持軸を中心にして回動により装置
本体の外側に引き出される構造のものであっても良い。
この発明の装置に用いられる第1のタンクに収納される
プレフィルティング濾月は、原水中に含まれているゴミ
、懸濁固形物等が第1のタンクより下流に流出しないよ
うに除去できる濾材でおり、通常市販されている濾材で
良く、型式としてたとえばワインド型、プリーツ型など
でおる。
プレフィルティング濾月は、原水中に含まれているゴミ
、懸濁固形物等が第1のタンクより下流に流出しないよ
うに除去できる濾材でおり、通常市販されている濾材で
良く、型式としてたとえばワインド型、プリーツ型など
でおる。
この発明の装置に用いられる第2のタンクに収納される
分離膜からなる濾材は、逆浸透膜、限外濾過膜など膜分
離作用を有するもので、通常市販されている精製水を造
水するための逆浸透膜、限外濾過膜で良く、この膜の構
造としては、たとえば、スパイラル型、中空糸型などで
あり、また、材質としては、たとえば、酢酸セルロース
、ポリアミドなどである。
分離膜からなる濾材は、逆浸透膜、限外濾過膜など膜分
離作用を有するもので、通常市販されている精製水を造
水するための逆浸透膜、限外濾過膜で良く、この膜の構
造としては、たとえば、スパイラル型、中空糸型などで
あり、また、材質としては、たとえば、酢酸セルロース
、ポリアミドなどである。
この発明の装置に用いられる第3のタンクに収納される
活性炭からなる濾材は、粒状品るいは繊維状のものが好
ましく、通常市販されているti’r%J水を造水する
だめの活性炭で良い。
活性炭からなる濾材は、粒状品るいは繊維状のものが好
ましく、通常市販されているti’r%J水を造水する
だめの活性炭で良い。
この発明の装置に用いられる第3のタンクに収納される
イオン交換体からなる濾材は、イオン交換樹脂にて形成
された粒状あるいは繊維状のものが好ましく、通常市販
されている精製水を造水するためのイオン交換体で良く
、この樹脂の材質としては、たとえばスヂレン系のもの
がある。 この発明の装置に用いられる第3のタンクに
は、濾材として、活性炭とイオン交換体とが収納される
が、イオン交換体からなる濾材は、粒状のものと繊、雄
状のものとの併用が好ましく、各濾材毎の処理性能、劣
化の度合から、これらは、第3のタンクの上流側から下
流側に向って層状に活性炭層、粒状のイオン交換樹脂層
、繊維状のイオン交換樹脂層の順に積層されているのが
好ましく、また、雑菌の繁殖防止のため、これらの各層
の境界面には透水性の濾材仕切体あるいは濾材支持体を
介在させても良く、または、各層を直接的に積層しても
良い。また、更に、収納される活性炭の収納容積をVl
、粒状のイオン交換樹脂の収納容積をV2、繊維状のイ
オン交換樹脂の収納容積を■3とすると、これらの収納
容積比V1:V2:V3は、4〜6:8〜12:1〜2
が好ましく、5〜6:8〜10:1〜2とするのがより
好ましい。更に、また、使用される粒状のイオン交換樹
脂は、直径が100〜1000μm、lii維状のイオ
ン交換樹脂は、直径が0.1〜100μmのものが好ま
しい。第3のタンクの下部から上部に向って層状に活性
炭層、粒状のイオン交換樹脂層、繊維状のイオン交換樹
脂層の順に積層したものにJ3いては、活性炭層の下部
を通水性の支持部材にて支持し、イオン交換繊維の上部
には偉材の流失防止部材を設りるのが良い。この支持部
材、流失防止部材としては、全屈イオンの溶出を防ぐた
め、非全屈、たとえば塩化ビニール樹脂、アクリル樹脂
等からなる網状体、格子状体が好ましく用いられる。
イオン交換体からなる濾材は、イオン交換樹脂にて形成
された粒状あるいは繊維状のものが好ましく、通常市販
されている精製水を造水するためのイオン交換体で良く
、この樹脂の材質としては、たとえばスヂレン系のもの
がある。 この発明の装置に用いられる第3のタンクに
は、濾材として、活性炭とイオン交換体とが収納される
が、イオン交換体からなる濾材は、粒状のものと繊、雄
状のものとの併用が好ましく、各濾材毎の処理性能、劣
化の度合から、これらは、第3のタンクの上流側から下
流側に向って層状に活性炭層、粒状のイオン交換樹脂層
、繊維状のイオン交換樹脂層の順に積層されているのが
好ましく、また、雑菌の繁殖防止のため、これらの各層
の境界面には透水性の濾材仕切体あるいは濾材支持体を
介在させても良く、または、各層を直接的に積層しても
良い。また、更に、収納される活性炭の収納容積をVl
、粒状のイオン交換樹脂の収納容積をV2、繊維状のイ
オン交換樹脂の収納容積を■3とすると、これらの収納
容積比V1:V2:V3は、4〜6:8〜12:1〜2
が好ましく、5〜6:8〜10:1〜2とするのがより
好ましい。更に、また、使用される粒状のイオン交換樹
脂は、直径が100〜1000μm、lii維状のイオ
ン交換樹脂は、直径が0.1〜100μmのものが好ま
しい。第3のタンクの下部から上部に向って層状に活性
炭層、粒状のイオン交換樹脂層、繊維状のイオン交換樹
脂層の順に積層したものにJ3いては、活性炭層の下部
を通水性の支持部材にて支持し、イオン交換繊維の上部
には偉材の流失防止部材を設りるのが良い。この支持部
材、流失防止部材としては、全屈イオンの溶出を防ぐた
め、非全屈、たとえば塩化ビニール樹脂、アクリル樹脂
等からなる網状体、格子状体が好ましく用いられる。
この発明の装置において、第2次処理水を貯留する貯留
タンクを第3の導水管の管路中に介在させ、この貯留タ
ンクに、第2次処理水を使用に供するための第5の導水
管を係合させ、この導水管に、第1の給水栓を設け、か
つ、第3次処理水を使用に供するための第4の導水管に
、第2の給水栓を設け、これら第1および第2の給水栓
を、互いに接近させて装備しておくと、精製水による物
体の洗浄に際して、先ず、物体を第2次処理水にて洗浄
し、次いで、はぼ同じ位置にて、物体をより精製度の高
い第3次処理水にて更に洗浄することができ、洗浄操作
自体が楽でおる上に、精製度の高い精製水の使用量を少
なくすることができる。
タンクを第3の導水管の管路中に介在させ、この貯留タ
ンクに、第2次処理水を使用に供するための第5の導水
管を係合させ、この導水管に、第1の給水栓を設け、か
つ、第3次処理水を使用に供するための第4の導水管に
、第2の給水栓を設け、これら第1および第2の給水栓
を、互いに接近させて装備しておくと、精製水による物
体の洗浄に際して、先ず、物体を第2次処理水にて洗浄
し、次いで、はぼ同じ位置にて、物体をより精製度の高
い第3次処理水にて更に洗浄することができ、洗浄操作
自体が楽でおる上に、精製度の高い精製水の使用量を少
なくすることができる。
従来の精製水の製造装置は、この様な描込とはなってい
ない。
ない。
(作用)
この発明のHにおいては、原水が、第1の導水管を通り
、第1のタンクに導入され、第1のタンクに収納された
プレフィルティング濾材にて、原水中のゴミが除去され
、ここに得られた第1次処理水は、第2の導水管を通っ
て、第2のタンクに至り、第2のタンク中の分離膜によ
り、精製されて第2次処理水となり、第2のタンクから
第3の導水管にて、第3のタンクに流入し、第3のタン
クに収納されている活性炭ならびにイオン交換体からな
る濾材にて更に精製され、第3のタンクから第3次処理
水として、第4の導水管にて導出され、この間、第1.
2.3のタンクが@脱自在に取付られている引出体が、
必要に応じて、装置本体から引き出され、交換を必要と
するこれらタンクのいずれかが引出体から外され、新た
なタンクが引出体に着装された俊、引出体が元の位置に
収納され、再び精製水の製造を可能とする。
、第1のタンクに導入され、第1のタンクに収納された
プレフィルティング濾材にて、原水中のゴミが除去され
、ここに得られた第1次処理水は、第2の導水管を通っ
て、第2のタンクに至り、第2のタンク中の分離膜によ
り、精製されて第2次処理水となり、第2のタンクから
第3の導水管にて、第3のタンクに流入し、第3のタン
クに収納されている活性炭ならびにイオン交換体からな
る濾材にて更に精製され、第3のタンクから第3次処理
水として、第4の導水管にて導出され、この間、第1.
2.3のタンクが@脱自在に取付られている引出体が、
必要に応じて、装置本体から引き出され、交換を必要と
するこれらタンクのいずれかが引出体から外され、新た
なタンクが引出体に着装された俊、引出体が元の位置に
収納され、再び精製水の製造を可能とする。
(実施例)
次に、この発明の装置の望ましい実施例について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第3図は、この発明に係る水の精’JJ装置の一実施例
のフロー図である。上流から下流方向に、第1のタンク
1、第2のタンク5、第3のタンク9が配設され、第1
のタンク1には、一端が水道(図示せず)に連結された
第1の導水管へが結合され、第1のタンク1と第2のタ
ンク5とは、第2の導水管Bにて結合され、第2のタン
ク5と第3のタンク9とは、第3の導水管Cにて結合さ
れ、第3のタンク9には、一端に給水栓10aをイjす
る第4の導水管りが結合されている。
のフロー図である。上流から下流方向に、第1のタンク
1、第2のタンク5、第3のタンク9が配設され、第1
のタンク1には、一端が水道(図示せず)に連結された
第1の導水管へが結合され、第1のタンク1と第2のタ
ンク5とは、第2の導水管Bにて結合され、第2のタン
ク5と第3のタンク9とは、第3の導水管Cにて結合さ
れ、第3のタンク9には、一端に給水栓10aをイjす
る第4の導水管りが結合されている。
第1のタンク1中には、ワインド型ニレメン1〜からな
るプレフィルティング濾材が収納されている。第2のタ
ンク5中には、スパイラル型の酢酸セルロース膜からな
る逆浸透膜が収納されている。
るプレフィルティング濾材が収納されている。第2のタ
ンク5中には、スパイラル型の酢酸セルロース膜からな
る逆浸透膜が収納されている。
第3のタンク9中には、下部(上流)から上部(下流)
に向って、活性炭層、スチレン系樹脂からなるイオン交
換樹脂、スチレン系繊維からなるイオン交換樹脂層が積
層されて収納されている。
に向って、活性炭層、スチレン系樹脂からなるイオン交
換樹脂、スチレン系繊維からなるイオン交換樹脂層が積
層されて収納されている。
第2の導水管Bには、圧力スイッチ2、第1の給水電F
a弁3、第1の給水ポンプ4が、この順に介在し、第3
の導水管Cには、第1の水質計センサ23、精製水タン
ク6、第2の給水ポンプ7、第2の給水電(6弁8が、
この順に介在し、第4の導水管りには、第2の水質計セ
ンサ22、ファイナルフィルター10が、この順に介在
している。
a弁3、第1の給水ポンプ4が、この順に介在し、第3
の導水管Cには、第1の水質計センサ23、精製水タン
ク6、第2の給水ポンプ7、第2の給水電(6弁8が、
この順に介在し、第4の導水管りには、第2の水質計セ
ンサ22、ファイナルフィルター10が、この順に介在
している。
プレフィルティング濾材が収納されている第1のタンク
1は、水道水中に含まれているゴミ、懸濁固形物質等を
予め取り除くためのものである。
1は、水道水中に含まれているゴミ、懸濁固形物質等を
予め取り除くためのものである。
圧力スイッチ2は、水道水圧力が規定圧力以下のとき、
第1の給水電磁弁3および第1の給水ポンプ4が作動し
ないようにインターロックするための圧力検出器でおる
。第1の給−水ポンプ4で送られた水は逆浸透膜が収納
されている第2のタンク5で精製処理され、第1の水質
計センナ−23にて処理水の導電率が検出された後、精
製水貯溜タンク6に貯溜される。第2のタンク5からは
排水管Eが導出され、排水管Eには、自動フラッシュ弁
5aが設けられ、かつ排水管Eには自動フラッシュ弁5
aを挟んで並列に排水補助管Fが併設され、排水補助管
Fには、圧力調整用手動弁5bが設けられている。自動
フラッシュ弁5aは、第2のタンク5に一定時間通水が
ない場合に、圧力スイッチ2および第1の給水ポンプ4
と連動して、自動的にフラッシングさけて、第2のタン
ク5中の逆浸透膜の保護を図るものである。
第1の給水電磁弁3および第1の給水ポンプ4が作動し
ないようにインターロックするための圧力検出器でおる
。第1の給−水ポンプ4で送られた水は逆浸透膜が収納
されている第2のタンク5で精製処理され、第1の水質
計センナ−23にて処理水の導電率が検出された後、精
製水貯溜タンク6に貯溜される。第2のタンク5からは
排水管Eが導出され、排水管Eには、自動フラッシュ弁
5aが設けられ、かつ排水管Eには自動フラッシュ弁5
aを挟んで並列に排水補助管Fが併設され、排水補助管
Fには、圧力調整用手動弁5bが設けられている。自動
フラッシュ弁5aは、第2のタンク5に一定時間通水が
ない場合に、圧力スイッチ2および第1の給水ポンプ4
と連動して、自動的にフラッシングさけて、第2のタン
ク5中の逆浸透膜の保護を図るものである。
精製水貯溜タンク6に貯められた精製水は、第2の給水
ポンプ7で、第2の給水電磁弁8を経て、第3のタンク
9に給水される。この第3のタンク9に収納されている
活性炭層、イオン交換樹脂粒層、イオン交換樹脂繊維層
を通過した水は、十分に精製され、第4の導水管りに導
出され、第2の水質計センサ22でその水質がチェック
された後、ファイナルフィルター10を経て第2の給水
栓10aから取り出され利用に供される。
ポンプ7で、第2の給水電磁弁8を経て、第3のタンク
9に給水される。この第3のタンク9に収納されている
活性炭層、イオン交換樹脂粒層、イオン交換樹脂繊維層
を通過した水は、十分に精製され、第4の導水管りに導
出され、第2の水質計センサ22でその水質がチェック
された後、ファイナルフィルター10を経て第2の給水
栓10aから取り出され利用に供される。
また、第3の導水nCには、タンク6とポンプ7との間
において、第5の導水管Gが取り付けられ、この第5の
導水管Gには、第1の給水栓11が設(プられ、精製水
は、この第1の給水栓11から取り出され、利用に供せ
られる。
において、第5の導水管Gが取り付けられ、この第5の
導水管Gには、第1の給水栓11が設(プられ、精製水
は、この第1の給水栓11から取り出され、利用に供せ
られる。
第4図は、第3図に示した水の精製システムをコンパク
トに具現化した装置の組立斜視図である。
トに具現化した装置の組立斜視図である。
各構成部品は、このような位置関係で、後に詳)ホする
第1.2.5図に示す装置本体中に収納されている。プ
レフィルティング濾材が収納された第1のタンク1、逆
浸透膜が収納された第2のタンク5、活性炭、イオン交
換体が収納された第3のタンク9は、第1.2図に示す
ように、前1変に一体として引き出し可能に一列に配置
されている。
第1.2.5図に示す装置本体中に収納されている。プ
レフィルティング濾材が収納された第1のタンク1、逆
浸透膜が収納された第2のタンク5、活性炭、イオン交
換体が収納された第3のタンク9は、第1.2図に示す
ように、前1変に一体として引き出し可能に一列に配置
されている。
また、これらは、移動しても通水可能なように、フレキ
シブルホース24、フレキシブルホース25a1フレキ
シブルホース25d1フレキシブルホース26a、フレ
キシブルホース26d1フレキシブルホース26f1フ
レキシブルホース27aでそれぞれ接続されている。
第2の給水ポンプ7は、空吸込み防止のため低位置に置
かれている。精製水貯留タンク6は、第1の給水栓11
から重力により給水できるように最も高所に置かれてい
る。圧力スイッチ2、第1の給水電磁弁3、自動フラッ
シュ弁5a、圧力調整用手動弁5b、圧力計5C1第2
の給水電磁弁8、第2の水質計センサ22、第1の水質
計センサ23等の電装品は、第5図に示す電装品箱体4
0にまとめてコンパクトに収納されている。
シブルホース24、フレキシブルホース25a1フレキ
シブルホース25d1フレキシブルホース26a、フレ
キシブルホース26d1フレキシブルホース26f1フ
レキシブルホース27aでそれぞれ接続されている。
第2の給水ポンプ7は、空吸込み防止のため低位置に置
かれている。精製水貯留タンク6は、第1の給水栓11
から重力により給水できるように最も高所に置かれてい
る。圧力スイッチ2、第1の給水電磁弁3、自動フラッ
シュ弁5a、圧力調整用手動弁5b、圧力計5C1第2
の給水電磁弁8、第2の水質計センサ22、第1の水質
計センサ23等の電装品は、第5図に示す電装品箱体4
0にまとめてコンパクトに収納されている。
超純水供給用の第2の給水栓10aと精製水供給用の第
1の給水栓11とは、互いに近接して最も操作し易い位
置に配設されている。
1の給水栓11とは、互いに近接して最も操作し易い位
置に配設されている。
なお、配管25b、25C126b、26c、26e、
27bは、これら構成部品を接続するものである。
27bは、これら構成部品を接続するものである。
第3.4図に示した装置における主要要素部品の仕様を
参考までに示す。第1の給水ポンプ4は、定流量式のポ
ンプで流量は2ff/分のものである。
参考までに示す。第1の給水ポンプ4は、定流量式のポ
ンプで流量は2ff/分のものである。
第1の通水管路Aの口径は、3/8インチ。自動フラッ
シング弁5aは、口径1/4インチの砲金製電磁弁。第
2の水質計センサ22、第1の水質訓センサ23は、い
ずれも単位が(MΩ、 cm)ならびに(μ、 S/C
m)の二点切替表示形式のものである。精製水貯溜タン
ク6は、10α容量の樹脂装であり、第2の給水ポンプ
7は、流量が2Q/分の樹脂製ポンプである。また、フ
ァイナルフィルター10は、0,22μmの濾過能力を
有する市販のカートリッジ式フィルターでおる。なお、
各構成部品間の配管は、金属イオン溶出防止のため、口
径1/4インチの市販の樹脂製チューブが用いられてい
る。
シング弁5aは、口径1/4インチの砲金製電磁弁。第
2の水質計センサ22、第1の水質訓センサ23は、い
ずれも単位が(MΩ、 cm)ならびに(μ、 S/C
m)の二点切替表示形式のものである。精製水貯溜タン
ク6は、10α容量の樹脂装であり、第2の給水ポンプ
7は、流量が2Q/分の樹脂製ポンプである。また、フ
ァイナルフィルター10は、0,22μmの濾過能力を
有する市販のカートリッジ式フィルターでおる。なお、
各構成部品間の配管は、金属イオン溶出防止のため、口
径1/4インチの市販の樹脂製チューブが用いられてい
る。
第5図は、この発明に係る水の精製装置の一実施例の全
体外観図である。第5図において、水位計38は、精製
水貯溜タンク6の液面を透明板を通して見ることができ
る構造のものである。電源用押釦47、手動フラッシン
グ用押釦48、第2の給水ポンプ7用押釦49は、水位
計38を児ながら押せるよう近接して配置されている。
体外観図である。第5図において、水位計38は、精製
水貯溜タンク6の液面を透明板を通して見ることができ
る構造のものである。電源用押釦47、手動フラッシン
グ用押釦48、第2の給水ポンプ7用押釦49は、水位
計38を児ながら押せるよう近接して配置されている。
水質表示チャンネル切替スイッチ45は、上部に設けた
水質表示計44に精製水の導電率をも表示できるように
、超純水の比抵抗値から導電率へ表示単位を切り替える
ためのスイッチである。また、給水圧力異常を知らVる
ための給水圧異常警報46が設けられ、断水やフィルタ
ーのめづまりによる給水圧の低下を知らせるようになさ
れている。前記表示計、押釦類は、機能性を良くするた
めキーシートとし、計器類は、より収納容積をコンパク
ト化するため電装品箱体40内に収納されている。
水質表示計44に精製水の導電率をも表示できるように
、超純水の比抵抗値から導電率へ表示単位を切り替える
ためのスイッチである。また、給水圧力異常を知らVる
ための給水圧異常警報46が設けられ、断水やフィルタ
ーのめづまりによる給水圧の低下を知らせるようになさ
れている。前記表示計、押釦類は、機能性を良くするた
めキーシートとし、計器類は、より収納容積をコンパク
ト化するため電装品箱体40内に収納されている。
同様の理由から、送水時間検知用タイマ42、フラッシ
ュ時間設定用タイマ43も電装品箱体40内に収納され
ている。
ュ時間設定用タイマ43も電装品箱体40内に収納され
ている。
ファイナルフィルター10の先端に設けられた超純水供
給用の第2の給水栓10aと精製水供給用の第1の給水
栓11とは近接して配設されているが、これらの給水栓
10a、1]の下方には、漏水を受けるための受は冊3
5がδΩけられている。
給用の第2の給水栓10aと精製水供給用の第1の給水
栓11とは近接して配設されているが、これらの給水栓
10a、1]の下方には、漏水を受けるための受は冊3
5がδΩけられている。
濾材収納箱体39には、第4図に示す、異なった三種類
の濾材がそれぞれ収納された、第1のタンク1、第2の
タンク5、第3のタンク9が、一つの引出体上に一列に
着ub自在に取り付けられた状態で収納されている。濾
材収納箱体39は、本体カバー51にて覆われて一部透
明ガラス板50(第5図)部分を介して内部状態がチェ
ックできるようになされている。
の濾材がそれぞれ収納された、第1のタンク1、第2の
タンク5、第3のタンク9が、一つの引出体上に一列に
着ub自在に取り付けられた状態で収納されている。濾
材収納箱体39は、本体カバー51にて覆われて一部透
明ガラス板50(第5図)部分を介して内部状態がチェ
ックできるようになされている。
第5図に示した装置の全体寸法は、高さが0゜78m、
幅が0.65m、奥行が0.45mのもので必り、非常
にコンパクトであり、据付面積の少ない研究、分析、医
療機関等の室に備えるには最適の装置である。なお、第
5図には、第1の給水栓11、第2の給水栓10aが、
濾材収納箱体39に対して左方配置のものを示したが、
右方配着のものとしても良い。
幅が0.65m、奥行が0.45mのもので必り、非常
にコンパクトであり、据付面積の少ない研究、分析、医
療機関等の室に備えるには最適の装置である。なお、第
5図には、第1の給水栓11、第2の給水栓10aが、
濾材収納箱体39に対して左方配置のものを示したが、
右方配着のものとしても良い。
第1図は、第5図に示す濾材収納箱体39の本体カバー
51を取り去った右側面図であり、第2図は、第5図に
示す装置の前面本体カバー51を取り去った場合の正面
図でおる。
51を取り去った右側面図であり、第2図は、第5図に
示す装置の前面本体カバー51を取り去った場合の正面
図でおる。
第5図に示した装置の詳細を第1.2図を用いて説明す
る。第1図において、第1のタンク1、第2のタンク5
、第3のタンク9は、鉄製引出体28に林立して、ボル
トで着脱自在に締結され、更に、第2図に示した、ブラ
ケット32及びバンド33で転倒しないよう、前記引出
体28に着脱自在に固C党されている。
る。第1図において、第1のタンク1、第2のタンク5
、第3のタンク9は、鉄製引出体28に林立して、ボル
トで着脱自在に締結され、更に、第2図に示した、ブラ
ケット32及びバンド33で転倒しないよう、前記引出
体28に着脱自在に固C党されている。
また、濾材収納箱体39の左右の側壁51の下部には、
テフロン製のシート状因肋材30が取り付けられており
、一方、引出体2Bの底部両1fa1手方向には、コの
字形のガイドレール29が、コの字形の溝部を外側にし
て、それぞれ取付られている。そして、この溝部を1と
肋材30が支えており、ガイドレール29が、1習動材
30の上を引き出し自在に引き出し1qる構造となって
いる。したがって、引出体28は、その前面に設りられ
た取手31を手前の方向に引くことにより、第1.2.
3の各タンク1.5.9が取付られた状態で、濾材収納
箱体39から容易に引き出される。
テフロン製のシート状因肋材30が取り付けられており
、一方、引出体2Bの底部両1fa1手方向には、コの
字形のガイドレール29が、コの字形の溝部を外側にし
て、それぞれ取付られている。そして、この溝部を1と
肋材30が支えており、ガイドレール29が、1習動材
30の上を引き出し自在に引き出し1qる構造となって
いる。したがって、引出体28は、その前面に設りられ
た取手31を手前の方向に引くことにより、第1.2.
3の各タンク1.5.9が取付られた状態で、濾材収納
箱体39から容易に引き出される。
なお、第2図において、受l11134は、前記各タン
ク1.5.9必るいは前記各導水管からの漏水があった
場合、その漏水を受けるためのちのでおる。また、ゴム
パツキン36.37は、給水ポンプ4.7の振動伝達を
緩衝するためのものである。
ク1.5.9必るいは前記各導水管からの漏水があった
場合、その漏水を受けるためのちのでおる。また、ゴム
パツキン36.37は、給水ポンプ4.7の振動伝達を
緩衝するためのものである。
第6.7図は、第3のタンク9の詳細説明図で、第6図
は、その縦断面図、第7図は、一部を破断して示すその
上面図でおる。活性炭層12、イオン交換樹脂粒層13
、イオン交換樹脂繊tI層14は、各々収納容積比が5
:10:1になるように、この順に下方から上方に向っ
て、すなわち上流から下流に向って積層されている。タ
ンク15の要部を形成する筒体15aは、内径83 m
m、高さ400 mm、肉厚3 mmの塩化ビニール樹
脂製パイプであり、該筒体15aの下端に設けられた支
持材18aと同じくその上端に設けられた流失防止材1
8bは、塩ビ製フィルターで形成されている。漏水防止
用のパツキン19は、厚さ1 mmのシリコンゴムで形
成されている。該パツキン1つに挟まれた前記支持材1
8a、流失防止材18bは、上方及び下方から塩化ビニ
ール樹脂製上蓋17及び下蓋16で筒体15aの上端部
及び下端部にそれぞれ着脱自在に螺着されている。また
、下蓋16には、その中央部において、174インチの
ネジ孔からなる被処理水入口20が形成され、また、上
蓋17には、その中央部において、1/4インチのネジ
孔からなる処理水出口21が形成され、これらの入口、
出口には、導水管が着脱自在に結合される。
は、その縦断面図、第7図は、一部を破断して示すその
上面図でおる。活性炭層12、イオン交換樹脂粒層13
、イオン交換樹脂繊tI層14は、各々収納容積比が5
:10:1になるように、この順に下方から上方に向っ
て、すなわち上流から下流に向って積層されている。タ
ンク15の要部を形成する筒体15aは、内径83 m
m、高さ400 mm、肉厚3 mmの塩化ビニール樹
脂製パイプであり、該筒体15aの下端に設けられた支
持材18aと同じくその上端に設けられた流失防止材1
8bは、塩ビ製フィルターで形成されている。漏水防止
用のパツキン19は、厚さ1 mmのシリコンゴムで形
成されている。該パツキン1つに挟まれた前記支持材1
8a、流失防止材18bは、上方及び下方から塩化ビニ
ール樹脂製上蓋17及び下蓋16で筒体15aの上端部
及び下端部にそれぞれ着脱自在に螺着されている。また
、下蓋16には、その中央部において、174インチの
ネジ孔からなる被処理水入口20が形成され、また、上
蓋17には、その中央部において、1/4インチのネジ
孔からなる処理水出口21が形成され、これらの入口、
出口には、導水管が着脱自在に結合される。
(効果)
この発明に係る水の精製装置は、上記の構成を有するた
め、次の効果を奏する。
め、次の効果を奏する。
すなわち、異なる3種類の濾材を収納したタンクを、一
つの引出体に、着脱自在に取り付け、この引出体を、装
置本体に対して、引き出し自在になしたため、寿命が異
なる各濾材の保守、点検が極めて容易になり、特に、濾
材の交換操作、作業が、従来の水の精製装置には見られ
ない程簡単になり、更には、装置全体の小型化をも達成
することが出来た。
つの引出体に、着脱自在に取り付け、この引出体を、装
置本体に対して、引き出し自在になしたため、寿命が異
なる各濾材の保守、点検が極めて容易になり、特に、濾
材の交換操作、作業が、従来の水の精製装置には見られ
ない程簡単になり、更には、装置全体の小型化をも達成
することが出来た。
第1図は、この発明に係る水の精製装置の一実施例の一
部破断じて示す側面図、第2図は、第1図に示した装置
の一部部品を取り除いて示す正面図、第3図は、第1.
2図に示した装置のフロー図、第4図は、第3図に示し
た装置の実際の組立斜視図、第5図は、第1.2図に示
した装置の外観斜視図、第6図は、第1.2図に示した
装置に用いられる第3のタンクの縦断面図、第7図は、
第6図に示したタンクの一部破断して示す上面図である
。 図面の簡単な説明 1:第1のタンク 2:圧力スイッチ 3二第1の給水電磁弁 4:第1の給水ポンプ 5:第2のタンク 5a:自動フラッシュ弁 5b:圧力調整用手動′5t 5C:圧力計 6:精製水貯留タンク 7:第2の給水ポンプ 8:第2の給水電磁弁 9:第3のタンク 10:ファイナルフィルター 10a:第2の給水栓 11:第1の給水栓 12:活性炭層 13:イオン交換樹脂粒層 14:イオン交換樹脂繊維層 15:第3のタンク 16:下蓋 17:上蓋 18a:支持材 18b:流失防止材 19:パツキン 20:被処理水入口 21:処理水出口 22:第2の水質計セン1ノ 23:第1の水質計センサ 24:フレキシブルホース 25a:フレキシブルホース 25b:配管 25C:配管 25d:フレキシブルホース 26a:フレキシブルホース 26b:配管 26C:配管 26d:フレキシブルホース 26e:配管 26f:フレキシブルホース 27a:フレキシブルホース 27b:配管 2B=引出体 29ニガイドレール 30:囲動材 31:取手 32:ブラケッ1〜 33:バンド 34:受皿 35:受皿 36:ゴムパツキン 37:ゴムパツキン 38;水位3−1 39:濾材室 40:電装品至 41:タンク室 42:送水時間検知用タイマ 43:フラッシュ時間設定用タイマ 44:水質表示計 45:水質表示チャンネル切替スイツヂ46:給水圧異
常警報 47:電源用押釦 48:手動フラッシング用押釦 49:超純水用押釦 50:透明ガラス板 51:本体カバー A:第1の導水管 B:第2の導水管 C:第3の導水管 D:第4の導水室 E:排水管 F:排水補助管 G:第5の導水管 第1図 31 Z’xi 、IU第2図 第4図 第5図
部破断じて示す側面図、第2図は、第1図に示した装置
の一部部品を取り除いて示す正面図、第3図は、第1.
2図に示した装置のフロー図、第4図は、第3図に示し
た装置の実際の組立斜視図、第5図は、第1.2図に示
した装置の外観斜視図、第6図は、第1.2図に示した
装置に用いられる第3のタンクの縦断面図、第7図は、
第6図に示したタンクの一部破断して示す上面図である
。 図面の簡単な説明 1:第1のタンク 2:圧力スイッチ 3二第1の給水電磁弁 4:第1の給水ポンプ 5:第2のタンク 5a:自動フラッシュ弁 5b:圧力調整用手動′5t 5C:圧力計 6:精製水貯留タンク 7:第2の給水ポンプ 8:第2の給水電磁弁 9:第3のタンク 10:ファイナルフィルター 10a:第2の給水栓 11:第1の給水栓 12:活性炭層 13:イオン交換樹脂粒層 14:イオン交換樹脂繊維層 15:第3のタンク 16:下蓋 17:上蓋 18a:支持材 18b:流失防止材 19:パツキン 20:被処理水入口 21:処理水出口 22:第2の水質計セン1ノ 23:第1の水質計センサ 24:フレキシブルホース 25a:フレキシブルホース 25b:配管 25C:配管 25d:フレキシブルホース 26a:フレキシブルホース 26b:配管 26C:配管 26d:フレキシブルホース 26e:配管 26f:フレキシブルホース 27a:フレキシブルホース 27b:配管 2B=引出体 29ニガイドレール 30:囲動材 31:取手 32:ブラケッ1〜 33:バンド 34:受皿 35:受皿 36:ゴムパツキン 37:ゴムパツキン 38;水位3−1 39:濾材室 40:電装品至 41:タンク室 42:送水時間検知用タイマ 43:フラッシュ時間設定用タイマ 44:水質表示計 45:水質表示チャンネル切替スイツヂ46:給水圧異
常警報 47:電源用押釦 48:手動フラッシング用押釦 49:超純水用押釦 50:透明ガラス板 51:本体カバー A:第1の導水管 B:第2の導水管 C:第3の導水管 D:第4の導水室 E:排水管 F:排水補助管 G:第5の導水管 第1図 31 Z’xi 、IU第2図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)装置本体に対して、引き出し自在に設けられた引
出体と、 (ロ)内部に被処理水中のゴミを除去するプレフィルテ
ィング濾材が収納され前記引出体に着脱自在に取付られ
た第1のタンクと、 (ハ)内部に分離膜からなる濾材が収納され前記引出体
に着脱自在に取付られた第2のタンクと、 (ニ)内部に活性炭ならびにイオン交換体からなる濾材
が収納され前記引出体に着脱自在に取付られた第3のタ
ンクと、 (ホ)前記第1のタンクに対して着脱自在に係合され原
水を前記第1のタンクに導入する第1の導水管と、 (ヘ)前記第1のタンクと第2のタンクに対して着脱自
在に係合され前記第1のタンクにて処理された第1次処
理水を前記第2のタンクに導入する第2の導水管と、 (ト)前記第2のタンクと第3のタンクに対して着脱自
在に係合され前記第2のタンクにて処理された第2次処
理水を前記第3のタンクに導入する第3の導水管と、 (チ)前記第3のタンクに対して着脱自在に係合され前
記第3のタンクにて処理された第3次処理水を前記第3
のタンクから導出する第4の導水管とからなる水の精製
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16239386A JPS6320089A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 水の精製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16239386A JPS6320089A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 水の精製装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320089A true JPS6320089A (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15753731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16239386A Pending JPS6320089A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 水の精製装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6320089A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01104394A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-21 | Kubota Ltd | 廃水処理装置 |
JPH08206653A (ja) * | 1994-11-14 | 1996-08-13 | Samsung Electron Co Ltd | 浄水器 |
WO2001032286A1 (fr) * | 1999-11-02 | 2001-05-10 | Kaneka Corporation | Filtre anti-debordement et absorbeur sur lequel il est fixe |
JP2008119519A (ja) * | 2008-02-12 | 2008-05-29 | Kaneka Corp | 充填物流出防止用フィルタ及びそれを装着した吸着器 |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP16239386A patent/JPS6320089A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01104394A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-21 | Kubota Ltd | 廃水処理装置 |
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