JPS63200689A - 衛星放送用テレビジヨンチユ−ナ - Google Patents

衛星放送用テレビジヨンチユ−ナ

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Publication number
JPS63200689A
JPS63200689A JP3304487A JP3304487A JPS63200689A JP S63200689 A JPS63200689 A JP S63200689A JP 3304487 A JP3304487 A JP 3304487A JP 3304487 A JP3304487 A JP 3304487A JP S63200689 A JPS63200689 A JP S63200689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
level
telop
switch
satellite broadcasting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3304487A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Megata
強司 目片
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3304487A priority Critical patent/JPS63200689A/ja
Publication of JPS63200689A publication Critical patent/JPS63200689A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、衛星放送用テレビジョンチューナに関するも
のである。
従来の技術 第4図は従来の衛星放送用テレビジョンチューナの構成
図を示すものであり、1はダウンコンバータに接続させ
る第1中間周波数入力端子であシ、1036〜1335
 MHzの信号が入力される。2は第1中間周波数を第
2中間周波数(402,78MH2)に変換するチュー
ナであシ、3はAGC増幅器、4は第2中間周波数増幅
回路である。5は検波ダイオード、6は増幅器、7はA
GCレベル電圧出力端子である。8は、FM変調されて
いる第2中間周波数信号を復調するFM復調器、9は復
調信号から映像信号と音声信号を分離する映像音声分離
回路である。1oは分離された映像信号を処理する映像
信号処理回路、11は映像信号出力端子、12は分離さ
れた音声信号を処理する処理回路、3ヘー。
13a、13))はそれぞれ2チヤンネルに分離された
音声出力である。
以上のように構成された従来の衛星放送受信機において
は、第2中間周波数増幅回路4で増幅された第2中間周
波数信号はFM復調されるとともに、検波ダイオード5
で検波され、検波信号を増幅したAGCレベル電圧が高
ければAGC増幅器3の利得を下げ、AGCレベル電圧
が低ければAGC増幅器3の利得を上げることによシ第
2中間周波数増幅回路4以後の信号レベルが一定になる
AGCループを構成している。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、降雨減衰が著しく
、放送されている画像が再現不可能な場合、雑音ばかシ
の無意味な映像信号が映像信号出力端子より出力される
ことになる。また、正常な画像が現れなくなった原因が
一般視聴者には簡単には理解できず故障と誤認されると
いう問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、降雨減衰が著しい場合には、
その旨を伝えるテロップを表示するだめのテロップ信号
を映像信号出力端子11よ多出力する衛星放送用テレビ
ジョンチューナを提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明は入力信号レベルが一定のレベルより低下したと
きに映像信号処理回路にかわって働くテロップ発生回路
を備えた衛星放送用テレビジョンチューナである。
作  用 本発明は前記した構成によ勺降雨減衰等によシ信号レベ
ルが低下すると映像信号にかわってテロップを表示する
だめのテロップ信号が出力され、受信信号レベル低下に
よシ受信不能の旨を伝えるテロップが画面に表示される
実施例 第1図は本発明の第1の実施例における衛星放送用テレ
ビジョンチューナの構成図であシ第4図と同一物につい
ては同一番号を付しておく。第1図はテロップ発生回路
14、およびAGCレベル6 ベー、・ 電圧に連動したスイッチ15が新だに加えられた以外は
第4図の従来例と同様な構成である。
以上のように構成されたこの実施例の衛星放送用テレビ
ジョンチューナについて、以下その動作を説明する。ス
イッチ15は制御線21よシ加えられるAGCレベル電
圧によシ切り換えを制御する。第1中間周波数レベルが
高く映像受信品質が十分に高いうちは、AGCレベル電
圧も高く、スイッチ15は映像信号処理回路側接点19
に接続され、従来例の第4図と同様に動作して通常の受
信画像を提供する。次に、降雨減衰などによシ第1中間
周波数入力信号レベルが著しく低くなシ、映像受信品質
が非常に低くなった場合には、AGCレベル電圧も著し
く低下し、スイッチ15′はテロップ発生回路側の接点
17に切り換わシ、′現在信号レベルが低下して゛ます
。”というテロップ信号がテロップ発生回路14よシ送
出され、映像信号出力端子11を通じてテレビジョンの
画面上に表われる。スイッチ15の切り換えのスレッシ
ミルドは、必要とする映像受信品質に応じてあらか6 
・ しめ設定しておく。
以上のようにこの実施例によれば、AGCレベル電圧が
一定のレベルよシ低下したときに接続を切り換えるスイ
ッチ15と、それに接続されたテロップ発生回路14を
設けることにより、降雨減衰などによシ映像受信品質が
非常に低くなった場合には自動的に信号レベル低下を示
すテロップに切り換えられ、一般視聴者にも容易に映像
受信品質劣化の原因が理解でき、衛星放送用テレビジョ
ンチューナの故障と誤認されることを防止することが可
能となる。
第2図は、本発明の第2の実施例における衛星放送用テ
レビジョンチューナの構成図であり第1図、第4図と同
一物については同一番号を付しておく。第2図は可変レ
ベルシフタ23が新たに加えられた以外は第1図の実施
例と同様な構成である。
以上のように構成されたこの実施例の衛星放送用テレビ
ジョンチューナについて、以下その動作を説明する。可
変レベルシフタ23は、スイッチ7 ヘ−ノ 16の切り換えのAGCレベル電圧のスレッショルドを
容易に変更できるようにするものである。
これによシ、前段のダウンコンバータの変更、アンテナ
径の変更などにより第1中間周波数入力信号レベルが変
化し、AGCレベル電圧の通常値が変化した場合でも、
可変レベルシフタ21のレベルシフト量を変化させ、映
像受信品質に対するスイッチ15の切り換えのスレッシ
ョルドを一定に保つことができる。その他は第1図の実
施例と同様に動作する。
以上のように、可変レベルシフタ23をスイッチの制御
線21に挿入することにより、アンテナ径が変更された
シ、ダウンコンバータの利得が変化しても、映像受信品
質に対するテロップ発生のスレッショルドを一定に保つ
ことが容易となる。
第3図は、本発明筒3の実施例における衛星放送用テレ
ビジョンチューナの構成図であり第1図、第2図、第4
図と同一物については同一番号を付しておく。第3図は
、スイッチ16が映像信号処理回路1oの出力側ではな
く入力側に挿入されている点が第2図の実施例と異なる
点である。以上のような構成でも第1図および第2図の
実施例と同様に第1中間周波数入力信号レベルが低下し
AGCレベル電圧がスイッチ16の切り換えのスレッシ
ョルドレベル以下になった場合、テロップが画面上に表
われる。また、第2図の実施例と同様に可変レベルシフ
タ23を制御線22に挿入することにより、アンテナ径
やダウンコンバータの利得の変更により入力信号レベル
の通常値が変化しても、映像受信品質に対するテロップ
発生のスレッショルドを一定に保つことが可能である。
なお、第2図および第3の実施例において可変レベルシ
フタ23のかわシに可変利得増幅器を用いてもよい。ま
た、第1、第2、第3の実施例において信号レベルの検
出にAGCレベル電圧を用いたが、AGC増幅器3の出
力信号又は第2中間周波数増幅回路の信号を検波し直流
的に増幅した電圧を用いてもよい。また、第1、第2の
実施例ともにテロップの文面はどのようなものでもよい
のはいうまでもない。
9 ヘーー 発明の詳細 な説明したように、本発明によれば信号レベル低下によ
る映像受信品質が著しく劣化した場合、テロップが表示
され雑音だらけの劣化した映像を見なくてすみ、あわせ
て視聴者は容易に映像受信品質劣化の原因を知ることが
できその実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における衛星放送用テレビチ
ューナのブロック図、第2図、第3図はそれぞれ本発明
他の実施例における衛星放送用テレビチューナのブロッ
ク図、第4図は従来の衛星放送用テレビチューナのブロ
ック図である。 1・・・・・・第1中間周波数入力端子、3・・・・・
・AGC増幅器、5・・・・・・検波ダイオード、1o
・・・・・・映像信号処理回路、11・・・・・・映像
信号出力端子、14・・・・・・テロップ発生回路、1
5,16・・・・・・スイッチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1中間周波数信号のC/N比が所定の値より低
    くなった場合に接続が切り換わるスイッチと、メッセー
    ジを画面上に表示するためのテロップ信号を発生するテ
    ロップ発生回路を備え、前記スイッチにより第1中間周
    波数信号のC/N比が所定の値より低くなった場合に映
    像出力端子の出力信号を映像信号からテロップ信号に切
    り換えることを特徴とする衛星放送用テレビジョンチュ
    ーナ。
  2. (2)スイッチの切り換え制御にAGCレベル電圧を用
    いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の衛星
    放送用テレビジョンチューナ。
  3. (3)スイッチの切り換えのスレッショルド電圧を可変
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の衛
    星放送用テレビジョンチューナ。
  4. (4)スイッチの切り換えのスレッショルド電圧を可変
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の衛
    星放送用テレビジョンチューナ。
JP3304487A 1987-02-16 1987-02-16 衛星放送用テレビジヨンチユ−ナ Pending JPS63200689A (ja)

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JP3304487A JPS63200689A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 衛星放送用テレビジヨンチユ−ナ

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JP3304487A JPS63200689A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 衛星放送用テレビジヨンチユ−ナ

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JPS63200689A true JPS63200689A (ja) 1988-08-18

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ID=12375787

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JP3304487A Pending JPS63200689A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 衛星放送用テレビジヨンチユ−ナ

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JP (1) JPS63200689A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7209632B2 (en) * 2000-05-10 2007-04-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital broadcast recording/viewing support apparatus

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