JPS63199288A - 有機物を含有する廃棄物の処理方法 - Google Patents

有機物を含有する廃棄物の処理方法

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JPS63199288A
JPS63199288A JP62253903A JP25390387A JPS63199288A JP S63199288 A JPS63199288 A JP S63199288A JP 62253903 A JP62253903 A JP 62253903A JP 25390387 A JP25390387 A JP 25390387A JP S63199288 A JPS63199288 A JP S63199288A
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JP
Japan
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waste
hydroaromatic
heating
compound
hydroaromatic compound
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JP62253903A
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ジャン−ピエール・ミッシェル
ジェラルド・フォープ
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RIYONEEZU DE O
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RIYONEEZU DE O
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G1/00Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal
    • C10G1/04Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal by extraction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 i豆豆±! 本発明は有機物を含有する廃棄物を転化させ、高い燃焼
熱を有する可燃性の流体を製造する方法に関する。
本方法は、専−的ではないが、例えば、油脂物質と同様
に工場汚泥の処理に応用される。
A び゛ 雪 浄化施設汚泥の「液化」方法として、もしくは「再生」
方法としても同様に知られているこの種の方法によって
、水、−酸化炭素、及び炭酸塩類のようなアルカリ金属
塩類の存在下、シビアな条件下、すなわち、高圧及び高
温下で、汚泥の温度を上昇せしめることによって、汚泥
を、容易に液化することができる可燃性の油もしくはワ
ックスに転化させることは公゛知である。このような方
法は、例えば、1984年12月14日付のChemi
cal Engineering及び1982年3月8
日付のChe+5ical and Engineer
ing Newsに記載されている。
しかしながら、この種の方法は、特に、−酸化炭素を除
去しようと試みる場合、またとりわけ、60気圧程度の
高圧下及び少なくとも30000程度の高温下で行なわ
なければならない場合に、転化率が制限されるという欠
点を有する。
「水添液化」技術、すなわち加圧水素によって処理する
方法もまた公知であるが、上記記載のものと同様の欠点
を有する。このような技術は、例えば、合衆国環境保護
局(シンシナティ市立環境研究所)報告、参照番号EP
A−60015284,010研究概要(1984年1
月)に記載されている。
多くの熱分解方法の中で、ヨーロッパ特許出願第0 1
4 811号、PCT特許出願第85702606号及
びフランス特許公開第2 384 207号に記載され
たものが、参照として引用される。後者においては、固
体の廃棄物は、自動車油が分離されて固体状態で熱分解
される前に、自動車油、主として重質のパラフィンもし
くはエンジンオイルによって前処理される。
発11と区! 本発明は有機物を含有する廃棄物を処理する方法に関す
る。該廃棄物は、ヒドロ芳香族化合物[芳香族化水素化
合物(hydroaromatic compound
)]と合わせて加熱されて、その結果、ヒドロ芳香族化
合物を消費しない反応によって可燃性物質を製造する。
制限を意図しない実例としては、該ヒドロ芳香族化合物
は、テトラリン、ナフタレン。
メチルナフタレン、クレオソート、アントラセン、クリ
セン及び油類及びこれらの混合物からなる群より選択す
ることができる。
本発明の好ましい実施態様において、加熱は、はぼ大気
圧下で約200〜280℃の間の温度で行なわれる。
加熱は一般に用いられるヒドロ芳香族化合物の還流温度
、もしくはその付近で行なわれ、可燃性物質の製造が完
了するまでに通常展〜5時間の加熱を要する。
本発明を行なうためのプロセスとしては、ヒドロ芳香族
化合物及び該ヒドロ芳香族化合物に不溶の廃棄物の残香
のすべてを除去することによる可燃性物質の回収を挙げ
ることができる。本発明における、ヒドロ芳香族化合物
の再循環を包含する。更なる使用のためのヒドロ芳香族
化合物の回収もまた、本発明の範囲内であり、開始段階
の廃棄物とヒドロ芳香族溶媒との反応混合物中に、ある
量の、本発明により製造される可燃性物質を包含せしめ
ることによって可燃性物質の収率を向上せしめる方法で
ある。
本発明は更に、本発明方法を行なうことによって製造さ
れる可燃性物質に及ぶ。
い−、1 本発明は、その実質的な有利性が、常圧、及び比較的低
い温度で行なわれるが、それにもかかわらず、約40〜
50%の間の転化率を確保し、約60%程度の高い転化
率を達成できる方法を用いて、先行技術の欠点を克服し
ている0本方法は、上記記載のように汚泥浄化のみなら
ず、例えば屠殺場からの副産物といった、有機物を含有
するどのような廃棄物の処理にも適用される。
本発明による方法は、とドロ芳香族溶媒の存在下、大気
圧下、及び約200〜280℃の間の温度で、有機物を
含有する廃棄物を熱処理する方法によって特徴付けられ
ている。可燃性の流体は、不溶物の除去、及び溶媒の分
離後の反応系において回収される。この溶媒は、例えば
蒸留によって分離される。
上記に示したように、有機物は8500〜9500 K
ca17Kgの程度の燃焼熱を有する液状油もしくは瀝
青状の生成物に転化する(本発明の目的のために、燃焼
熱は、一定量の液体を燃焼させることによって得られた
熱量として定義される)。
本発明によって処理することができる、有機物を含有す
る廃棄物の種類は、どのような生活もしくは産業廃棄物
でもよく、特に、浄化施設もしくはごみ処理装置の汚泥
、同様に、屠殺場からの副産物、更に一般的には、蛋白
質、脂質及び/又は糖質系のすべての滓である。
用いられるヒドロ芳香族溶媒は、化学的に芳香族由来で
、かつ、水素原子を含有し、約200〜280℃の間の
使用温度で使用することができる溶媒の中から選択され
る0例として、溶媒は、テトラリン、ナフタレン、メチ
ルナフタレン、クレオソート、アントラセン、クリセン
及び油類及び上記のものの混合物からなる群から選択す
ることができる。
溶媒は、水素ドナーとして作用することにより化学的に
、かつ、化学量論的形態で転化プロセス中に介入してい
ると考えられている。この仮説は正確に証明されてはい
ない、すなわち、ナフタレン及びメチルナフタレンのよ
うな非水素ドナー芳香族炭化水素を用いた系統的試験に
おいて、水素ドナーとして考えられるテトラシンを用い
て、同様の操作条件下で得られたものと同等の転化率が
得られた。
したがって、本発明方法において、水素転位反応が果た
す重要な役割については明らかとなっていないが、それ
にもかかわらず、これらヒドロ芳香族溶媒が、有機物の
化学的転化プロセスにおいて熱移動媒体及び触媒として
作用することは明らかである。他の系統的試験も同様に
、溶媒が消費されず、転化プロセスの終了時点において
完全に、もしくは、はぼ完全に回収することができるこ
とを示した。
しか゛しながら溶媒の性質、すなわち、「ヒドロ芳香族
」特性は、他の非芳香族溶媒では、類似した操作条件下
で適当な転化を達成できないような条件範囲を決定する
。したがって、溶媒としてシリコーン油及び純パラフィ
ン油を用いると、工業目的では不十分な、劣った結果(
液化が約15〜30%に制限される)しか得られない。
出発化合物として利用される有機物を含有する廃棄物は
、その無機含有分が灰分中に転化され、容易に除去する
ことができる、比較的低い水分含有量を有する生成物1
例えば予め脱水された汚泥が好適である。
処理される物質の溶媒に対する重量比は、約り、O〜1
.5の間であるように選択されることが好ましい。
本発明方法は、大気圧で操作されるので、特に工業的規
模において簡単に行なうことができる。廃棄物を処理す
る最も簡単な方法の一つは。
溶媒が約200〜280℃の沸点を有している場合は還
流下のヒドロ芳香族溶媒中の分散液中に廃棄物を配置す
ることである。アントラセンのようなより高い沸点を有
する溶媒の場合は、該プロセスは、約200〜280℃
の予め定められた程度の一定温度に保持することにより
、還流状態になることなしに操作される。
ある方法は、固定型(anchor−type)撹拌機
のような撹拌装置、及び温度調節機を具備する通常の化
学反応器中で操作される。
処理時間は約坏時間〜数時間の程度であり、転化率がそ
れ以上増加しなくなるまで延長される。転化の終了時に
おいて、不溶物は灰分を、例えば濾過によって除去する
ことにより処理され、溶媒はどのような適当な方法によ
っても除去されるが、溶媒の沸点が280℃より大きな
際は、所望の場合減圧下で、特に蒸留によって除去され
る。この溶媒は、好ましくは、次に更なる操作において
再楯環される。
該プロセスは、特に、溶媒が蒸留によって除去される場
合は、個々のものを充填することにより、すなわち不連
続操作においても、また同様に、溶媒が除去される過程
で再楯環される連続操作においても、使用に付すことが
できる。
場合に応じて、油状物もしくはワックスもしくはが青物
(雰囲気温度の場合に得られる)の形態で存在する、得
られた可燃性の流体は、そのままで、特にボイラーにお
いて利用することができる0例えば、得られた流体の一
部が燃焼し、それによって得られた熱を溶媒の温度を上
昇させ、それを約200〜280℃の間に保持するのに
用いることが可能である。更に、得られた可燃性の流体
を、新しい廃物とヒドロ芳香族溶媒との分散液中に導入
することによって、収率を更に改良することが可能であ
る。これは転化した有機物の約50〜60%の間の収率
に安定してしまうが、実質的に有機物の液化率を上昇さ
せる。
核磁気共鳴によって行なわれた可燃性の流体の分析は、
脂肪族炭化水素鎖の特徴を示しており、水素原子が実質
的にメチル基に属することが示される。これらの油類の
平均燃焼熱は約8500〜9500 Kcal 7Kg
の間で変化している。
−過によって除去された液化されていない残香は、反応
溶媒に溶解しない有機物と、無機物との、おのおのの割
合が50〜60%及び50〜40%である混合物である
。低い燃焼熱を有するこの残香は、開始時において汚泥
中に存在していた無機物のみかけの全量を濃縮している
本発明を、制限されない実施例を参照して以下に示す、
これらの実施例において、また他に注記しない限り、パ
ーセントは重量値で示されている。
実121ユ 500−のガラス製反応容器内において、浄化施設の汚
泥の乾燥物(灰分30%)100gとテトラリン100
gとを混合した。混合物を、テトラリンの好適な還流温
度である200℃で、3時間撹拌した0次に、反応混合
物を保温濾過し、炉別した残香を溶媒で洗浄した0次に
炉液を一つにまとめてテトラリンを蒸留し、テトラリン
に溶解された有機物である油状物(29g)を回収した
。!P別した残香(71g)は灰分のみかけの全量(9
g)及び液化されなかった有機物(42g)を含有して
いた。これらの結果から、有機物の液化率が40.8%
であることが判明した。得られた可燃性の油状物は、9
000 Kcal/Kg(平均値)という優れた燃焼熱
、及び、以下の原子組成を有していた。
C:82.7% H:10.0% N:1.8% 0:1.7% S:3.8% 無機物二 〇 1施1」 テトラリンを1−メチル−ナフタレンにかえ。
実施例1と同じ種類の汚泥を用いて、液化を230℃で
5時間行なった。汚泥100gで開始して、得られた液
化油の量から、有機物の液化率が55.2%であること
が判明し、これは、より長時間及びより高温での処理の
結果として、前記実施例よりも大きかった。これらの条
件下で、他の有機フラクションも同様に得られた。すな
わち、230’Cにおける揮発性生成物(7、0g)は
凝縮によって一部回収可能であった。水溶性生成物は7
.7g、液化されなかった有機物は16.1gであった
実」1江】 テトラリンをフレオン−)AWPAにかえた。液化条件
は以下のとおりであった。すなわち、脱水した汚泥をク
レオソート66g中に分散させた。混合物を250℃(
クレオソートの軽質フラクションの還流温度)で5時間
加熱した。この条件下で、有機物の液化率57%、ある
いは、8600 Kcal 7Kgという優れた燃焼熱
を有する油状物39.9gを得た。核磁気共鳴分析は、
この油状物が脂肪族性の生成物からなることを示してい
た。
実JU殊A 処理した有機物はもっばら、例えば廃水もしくは洗浄装
置の汚泥から回収することができる。異なる起源の脂肪
物及びワックス状の脂質からなっていた。
このような脂肪物(PF45℃)100gを、実施例3
の条件下、すなわち230℃で5時間。
1−メチルナフタレン100gで処理した。燃焼熱の上
限が9200 KcaJl 7Kgである流体及び液体
の油状物を、雰囲気温度で回収した。液化率は62%で
あった。
ル絞」ユニ」 以下に示した結果は、汚泥中の有機物の転化が、単純に
熱条件によるものではなく、「反応性溶媒」による有機
物の化学的転化をも包含していることを示している。
この結果によれば、(パラフィン、シリコーン油及び汚
泥の液化による油状物のような)非芳香族炭化水素は、
芳香族炭化水素と比べて比較的不活性な溶媒を構成し、
より高い反応温度を用いたにもかかわらず、比較的低い
(35%未満)液化率しか得られなかった。
300 パラフィン  3     34300  シ
リコーン油 3     161−メチル−ナフタレン
を用い、わずか230℃で、上記の比較例において記載
された操作条件で引き続き実験を行なった。
温度は相当に低く、3時間の反応時間は同一であったに
もかかわらず、収率は、比較例のわずか16%〜34%
と比べて、55%であった。
比オU性A 乾燥した汚泥物質100gをシリコーン油220gと混
合した。混合物を300℃に加熱し、この温度で3時間
混合した。:濾過後、不溶の残香(88,8g)が回収
され、これらすべての灰分(約60g)、もしくは更に
大部分の有機物(sa、ag)を含有していた。この残
香の組成により、有機物の最大液化率は16%であるこ
とが判明した。
上記記載をとおして1本発明のプロセスを行な ゛うた
めの特定の物質及び条件を参照としてあげた。これら参
照例は例示の目的のみのものであり、本発明の範囲を決
して限定もしくは制限せず、本発明の範囲は、本発明を
実施するために用いてよい他の物質及び条件を含んでい
ることが理解されるべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、廃棄物にヒドロ芳香族化合物[芳香族化水素化合物
    (hydroaromatic compound)]
    を配合したものを加熱し、それによって、該ヒドロ芳香
    族化合物を消費しない反応で可燃性物質を製造すること
    を特徴とする有機物を含有する廃棄物の処理方法。 2、更に、該配合物を大気圧下で加熱する特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3、更に、該配合物を約200〜280℃の温度に加熱
    する特許請求の範囲第1項もしくは2項記載の方法。 4、更に、該ヒドロ芳香族化合物、及び該ヒドロ芳香族
    化合物に不溶の該廃棄物の残査をすべて除去することに
    よって、該可燃性物質を回収する特許請求の範囲第1項
    〜3項のいずれか1項に記載の方法。 5、該ヒドロ芳香族化合物が、テトラリン、ナフタレン
    、メチルナフタレン、クレオソート、アントラセン、ク
    リセン及び油類及びこれらの混合物からなる群より選択
    される特許請求の範囲第1項〜4項のいずれか1項に記
    載の方法。 6、該廃棄物が、浄化施設汚泥、ごみ処理設備廃棄物及
    び屠殺場の副産物からなる群より選択される特許請求の
    範囲第1項〜4項のいずれか1項に記載の方法。 7、更に、該加熱を、ほぼ、該ヒドロ芳香族化合物の還
    流温度において行なう特許請求の範囲第1項〜4項のい
    ずれか1項に記載の方法。 8、更に、該廃棄物を、約1/2〜5時間の間、加熱す
    る特許請求の範囲第1項〜4項のいずれか1項に記載の
    方法。 9、更に、該廃棄物中の有機物の約40〜60%を可燃
    性の流体に転化せしめる特許請求の範囲第1項〜4項の
    いずれか1項に記載の方法。 10、該流体が約8500〜9500Kcal/Kgの
    燃焼熱を有する特許請求の範囲第1項〜4項のいずれか
    1項に記載の方法。 11、更に、該方法中における更なる使用を含む更なる
    使用のために該ヒドロ芳香族化合物を回収し再循環する
    特許請求の範囲第1項〜4項のいずれか1項に記載の方
    法。 12、更に、該方法によって得られた可燃性物質の一部
    を、該廃棄物及びヒドロ芳香族化合物に、加熱する前に
    添加する特許請求の範囲第1項〜4項のいずれか1項に
    記載の方法。
JP62253903A 1986-10-10 1987-10-09 有機物を含有する廃棄物の処理方法 Pending JPS63199288A (ja)

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FR8614280 1986-10-10
FR8614280A FR2605015B1 (fr) 1986-10-10 1986-10-10 Procede de transformation de dechets contenant de la matiere organique.

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DE (1) DE3734091A1 (ja)
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FR2605015A1 (fr) 1988-04-15
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