JPS63199137A - 直流饋電方式 - Google Patents
直流饋電方式Info
- Publication number
- JPS63199137A JPS63199137A JP62030208A JP3020887A JPS63199137A JP S63199137 A JPS63199137 A JP S63199137A JP 62030208 A JP62030208 A JP 62030208A JP 3020887 A JP3020887 A JP 3020887A JP S63199137 A JPS63199137 A JP S63199137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- gate
- thyristor
- gto
- semiconductor control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 23
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 5
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000244206 Nematoda Species 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000391 smoking effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A0M業上0利用分野
本発明は、交流電力を一流変換して襟数の電車線路に供
給する直流式電気鉄道の直流饋電万式に関する。
給する直流式電気鉄道の直流饋電万式に関する。
B1発明の概要
本発明は交流゛酩カを直流変換してデッドセクションに
よって区分された複数の電車線路に供給する直流式電気
鉄道の直流饋電方式において、j−−カ質換器と逆電力
変換器を組み合わせた電力変換装置を、デッドセクショ
ンによって区分されたl!l#数の電車線路と交流電源
金納ぶ電路に各々介挿するとともに、各ぽ単線路毎に定
電圧制御を行なうことにより、 カ行電流用遮断器および回生は流用遮断器を不要にして
饋電設備の縮小、低廉化を図るとともに順電力変換器と
逆電力f換器の間に流れる循環底at零にしてランニン
グコストを低減せしめ、且つデッドセクションを挾む電
車線路間の1位差を無くしたものである。
よって区分された複数の電車線路に供給する直流式電気
鉄道の直流饋電方式において、j−−カ質換器と逆電力
変換器を組み合わせた電力変換装置を、デッドセクショ
ンによって区分されたl!l#数の電車線路と交流電源
金納ぶ電路に各々介挿するとともに、各ぽ単線路毎に定
電圧制御を行なうことにより、 カ行電流用遮断器および回生は流用遮断器を不要にして
饋電設備の縮小、低廉化を図るとともに順電力変換器と
逆電力f換器の間に流れる循環底at零にしてランニン
グコストを低減せしめ、且つデッドセクションを挾む電
車線路間の1位差を無くしたものである。
C0従来の技術
従来、電力回生機能を備えた直流饋電装置は例えば第4
図のように構成されていた。第4図においてlは、開用
周波電源(図示省略)から導かれる交流゛電力を直流電
力に変換するj@電力変換器、例えばダイオード整流器
である。このダイオード整流61の直流出力電力は、直
流断路器2、直流母線3、直流高速度遮断器4a#4b
、40,44および電車線路5 ’ s 5 b−5c
s 5 (Lを介してカ行運転中の電気車(図示省略
)に供給される。
図のように構成されていた。第4図においてlは、開用
周波電源(図示省略)から導かれる交流゛電力を直流電
力に変換するj@電力変換器、例えばダイオード整流器
である。このダイオード整流61の直流出力電力は、直
流断路器2、直流母線3、直流高速度遮断器4a#4b
、40,44および電車線路5 ’ s 5 b−5c
s 5 (Lを介してカ行運転中の電気車(図示省略
)に供給される。
また電気車が回生運転を行なったときの回生電力は、電
車線路5a、5b、5c、5abui流高速度遮断器4
a、41)jl#4+1%a流母線3、直流高速度遮断
器4θおよび直流電力を父流電力に変換する逆電力変換
器6を介して図示しない商用周波電源側へ回生される。
車線路5a、5b、5c、5abui流高速度遮断器4
a、41)jl#4+1%a流母線3、直流高速度遮断
器4θおよび直流電力を父流電力に変換する逆電力変換
器6を介して図示しない商用周波電源側へ回生される。
尚、電車線路5aと5dはデッドクッション7aによっ
て区分されて例えば上り電車線を形成し、′−車線路5
bと50はデッドセクション7bによって区分されて例
えば下り′電車線を形成している。
て区分されて例えば上り電車線を形成し、′−車線路5
bと50はデッドセクション7bによって区分されて例
えば下り′電車線を形成している。
また前記ダイオード整流器1の代わりに第5図のように
出力電圧調*WIr@を有するサイリスタ整15! 6
11を用いた直流饋電装置も多用されている。
出力電圧調*WIr@を有するサイリスタ整15! 6
11を用いた直流饋電装置も多用されている。
第5図において第4図と同一部分は同一符号を持って示
している。
している。
さらに第4図および第5図において、機械式の直流高速
度遮断器4&〜4eの代わりに静止形の遮TIR器、例
えばサイリスタ遮断器を用いた直流饋電装置も多用され
ている。
度遮断器4&〜4eの代わりに静止形の遮TIR器、例
えばサイリスタ遮断器を用いた直流饋電装置も多用され
ている。
D0発明が解決しようとする問題点
しかしながら前記のような直流饋電装置は、カ行用の遮
断器4a〜4dと回虫用の遮断器4eとが必要であり、
装置構成が大形化するとともに遮断器の保守点検が煩し
くなる等の欠点があった。
断器4a〜4dと回虫用の遮断器4eとが必要であり、
装置構成が大形化するとともに遮断器の保守点検が煩し
くなる等の欠点があった。
特に前記遮断器4a〜4eをサイリスタ遮18I器で構
成した場合、サイリスタ遮断器が非常に高価なものであ
るため装置全体の価格が高騰してしまう。
成した場合、サイリスタ遮断器が非常に高価なものであ
るため装置全体の価格が高騰してしまう。
また、電車線路5aと5a、5bと50はデッドセクシ
ョン?a、7bによって絶縁区分されているが、順電力
変換器(+イリスタ整流器11 )の出力■圧制御は直
流母線3に対して行なわれる。
ョン?a、7bによって絶縁区分されているが、順電力
変換器(+イリスタ整流器11 )の出力■圧制御は直
流母線3に対して行なわれる。
このため電気車の運行状況によって電車線路5a、。
5a間又は5b、5a間に電位差が生じるという間1点
があった。
があった。
また、順電力変換器(ダイオード整流器l又はサイリス
タ整流器」1)と逆電力変換器6は直流母線3を弁して
接続されているので、カ行運転と回生運転の切換時に順
電力変換器と逆電力変換器6の間で循mIt流が流れて
しまう。このためランニングコストが高くなるという問
題点があった。
タ整流器」1)と逆電力変換器6は直流母線3を弁して
接続されているので、カ行運転と回生運転の切換時に順
電力変換器と逆電力変換器6の間で循mIt流が流れて
しまう。このためランニングコストが高くなるという問
題点があった。
本発明は上記の点に麺みてなされたものでその目的は、
カ行用遮断器および回生用遮断器を不場にするとともに
循環電流を零にし且つ電車線路間の電位差を無くした直
流饋電方式を提供することにある。
カ行用遮断器および回生用遮断器を不場にするとともに
循環電流を零にし且つ電車線路間の電位差を無くした直
流饋電方式を提供することにある。
兄0問題点を解決するための手段
本発明は、ブリッジ接続された複数の半導体制御素子と
該半導体制御素子に各々逆並列接続された自己消弧形半
導体制御素子とによって電力変換装置を構成するととも
に1この電力変換装置をデッドセクションによって区分
された複数の電車線路と交流電源を結ぶ電路に各々介挿
し、前記各半導体制御素子をゲート制御することによっ
て前記電力変換装#tを頒電力変換動作させるととも罠
、前記各自己消弧形半導体制御素子をゲート制御するこ
とによって前配電力変換装置を逆電力変換動作せしめ、
前記各電車線路毎に繭配電力変換装置を定電圧制御する
ことを特徴としている。
該半導体制御素子に各々逆並列接続された自己消弧形半
導体制御素子とによって電力変換装置を構成するととも
に1この電力変換装置をデッドセクションによって区分
された複数の電車線路と交流電源を結ぶ電路に各々介挿
し、前記各半導体制御素子をゲート制御することによっ
て前記電力変換装#tを頒電力変換動作させるととも罠
、前記各自己消弧形半導体制御素子をゲート制御するこ
とによって前配電力変換装置を逆電力変換動作せしめ、
前記各電車線路毎に繭配電力変換装置を定電圧制御する
ことを特徴としている。
70作用
′電力変換装置の半導体制御素子をゲート制御すると各
電車線路にカ行電力が供給される。電力変換装置の自己
消弧形半導体制御素子をゲート制御すると各電車線路に
生じ旭回生電力は交流電源側へ回生される。
電車線路にカ行電力が供給される。電力変換装置の自己
消弧形半導体制御素子をゲート制御すると各電車線路に
生じ旭回生電力は交流電源側へ回生される。
また、カ行運転動作と回生運転動作の切換えを、該動作
切換え時に電力変換装置に流れる電流が零であることを
確認してから切換えることにより、循環電流は流れない
。
切換え時に電力変換装置に流れる電流が零であることを
確認してから切換えることにより、循環電流は流れない
。
また、カ行運転モードにおける事故電流は帥記半導体制
御素子のゲートをオフ制御することによって遮断される
。回生運転モードにおける事故電流は前記自己消弧形半
導体制御素子のゲ=トをオブ制御することによって遮断
される。
御素子のゲートをオフ制御することによって遮断される
。回生運転モードにおける事故電流は前記自己消弧形半
導体制御素子のゲ=トをオブ制御することによって遮断
される。
また、各電車線路毎に定電圧制御を行なうので。
デッドセクションを挾むWaS路間に電位差は生じない
。
。
G、実施例
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する
。第1図において第4図と同一部分は同一符号を持って
示し、そのi5!明は省略する。21は、−次側が図示
しない商用周波域J[I40・髪2続される変圧器であ
る。
。第1図において第4図と同一部分は同一符号を持って
示し、そのi5!明は省略する。21は、−次側が図示
しない商用周波域J[I40・髪2続される変圧器であ
る。
この変圧a21の2次側は、電力変換装置1H2a。
22b#220 、z2aおよび直流断路器2 ’ #
2 b#2c、2di介して電車線路5a、5b、5
a。
2 b#2c、2di介して電車線路5a、5b、5
a。
5dK接続されている。′ルカ変換装置22 aは第2
図に示すように半導体制御素子、例えばサイリスタ8C
R?三相ブリツジ接続するとともに、該す、 イリスタ
scRに自己消弧形半導体制(財)素子、例えばゲート
ターンオフサイリスタa T Ok各々逆並列接続しで
m成している。この電力変換装!22aは、サイリスタ
80R−jiアゲート御することによって順電力変換動
作を行ない、ゲートターンオフサイリスタGTOをゲー
ト制御することによって逆電力変換動作を行なう。電力
変換装置122 b 、22(、。
図に示すように半導体制御素子、例えばサイリスタ8C
R?三相ブリツジ接続するとともに、該す、 イリスタ
scRに自己消弧形半導体制(財)素子、例えばゲート
ターンオフサイリスタa T Ok各々逆並列接続しで
m成している。この電力変換装!22aは、サイリスタ
80R−jiアゲート御することによって順電力変換動
作を行ない、ゲートターンオフサイリスタGTOをゲー
ト制御することによって逆電力変換動作を行なう。電力
変換装置122 b 、22(、。
22 +1も前記電力変換装置22 aと全く同一に構
成されている。
成されている。
上記のように構成された装置において、いま電力変換装
置22 a〜22 dの各サイリスタBORfゲート制
御して順変換動作させると、変圧器21を介して導かれ
る交流電力は直流変換されて各電車線路51〜5dに存
在する′成気本(図示省略)に供給される。このような
給置時に例えば電車線路5aで地絡事故が生じた場合は
、ば力変換装置22 aの各サイリスタSORのゲート
オフ信号すれば、゛屯車線路5aの事故点へ流れる事故
電流は遮断される。このため力行用遮断器は不要となる
。電車線路5b〜5dで地絡事故が発生した場合も前記
同様の動作となる。
置22 a〜22 dの各サイリスタBORfゲート制
御して順変換動作させると、変圧器21を介して導かれ
る交流電力は直流変換されて各電車線路51〜5dに存
在する′成気本(図示省略)に供給される。このような
給置時に例えば電車線路5aで地絡事故が生じた場合は
、ば力変換装置22 aの各サイリスタSORのゲート
オフ信号すれば、゛屯車線路5aの事故点へ流れる事故
電流は遮断される。このため力行用遮断器は不要となる
。電車線路5b〜5dで地絡事故が発生した場合も前記
同様の動作となる。
次にべ車線路5a〜5d下の電気車が回生運転を行なう
場合は、まず成力変換装置22 a〜22 (iの各サ
イリスタSORのゲートをオフさせて、′電流が零にな
ったこと全確認してから各ゲートターンオフサイリスタ
GTOにゲート信号を与えて成力変換装置221L〜2
2 (Lを逆電力変換動作させる。これによって回生電
気車の発する回生エネルギーは電車線路5a〜5d、直
流断路器2a〜2dおよびば力変換装置22 a〜22
d金介して交i電源側へ回生される。また、回生電気車
か存任しなくなり?べ屯線路5a〜5dの架線電圧が低
下した場合は、1カ変換装置22 a〜22 dの各ゲ
ートターンオフサイリスタGTOをオフ側脚し、電流が
零になったことを確認したi々各サすリスクSCRをオ
ン制(財)してj1電力変換動作に切換える。前記ゲー
トターンオフサイリスタGTOの制研時に転流失敗が生
じた場合は、各ゲートターンオフせイリスタGTOにゲ
ートオフ信号を与えて事故電流を遮断する。
場合は、まず成力変換装置22 a〜22 (iの各サ
イリスタSORのゲートをオフさせて、′電流が零にな
ったこと全確認してから各ゲートターンオフサイリスタ
GTOにゲート信号を与えて成力変換装置221L〜2
2 (Lを逆電力変換動作させる。これによって回生電
気車の発する回生エネルギーは電車線路5a〜5d、直
流断路器2a〜2dおよびば力変換装置22 a〜22
d金介して交i電源側へ回生される。また、回生電気車
か存任しなくなり?べ屯線路5a〜5dの架線電圧が低
下した場合は、1カ変換装置22 a〜22 dの各ゲ
ートターンオフサイリスタGTOをオフ側脚し、電流が
零になったことを確認したi々各サすリスクSCRをオ
ン制(財)してj1電力変換動作に切換える。前記ゲー
トターンオフサイリスタGTOの制研時に転流失敗が生
じた場合は、各ゲートターンオフせイリスタGTOにゲ
ートオフ信号を与えて事故電流を遮断する。
このため回生用遮断器は不要となる。
前記各サイリスタSORと各ゲートターンオフサイリス
タGTOのゲート制御切換時(力行、回生の動作切換時
)に電力変換装置22a〜22 aから各11.jet
線路5a〜5dへの電力供給が瞬断するが、隣接変電所
(図示省略)から各電車線路5I!L〜5dに給電が行
なわれているので問題はない。
タGTOのゲート制御切換時(力行、回生の動作切換時
)に電力変換装置22a〜22 aから各11.jet
線路5a〜5dへの電力供給が瞬断するが、隣接変電所
(図示省略)から各電車線路5I!L〜5dに給電が行
なわれているので問題はない。
また、謹直電圧の制御は、−3図に示すような側副回路
を用いて%電車線路毎に定電圧制御を行なうものである
。すなわち第3図において31a。
を用いて%電車線路毎に定電圧制御を行なうものである
。すなわち第3図において31a。
31 d i!電車線路5a、5dの架線電圧を各々検
出する絶碌増幅器である。絶鰍増幅器31a、31dの
出力電圧は比較L’532a、32dにおいて′成田設
定器33a、33(1の設定成田と各々比較される。比
M器32a、32aの偏差出力は電圧増幅器34a、3
4dによって各々増幅された後比@535 a 、 3
5 aに各々導かれる。比較器35a、35dは、電力
変換装置22a。
出する絶碌増幅器である。絶鰍増幅器31a、31dの
出力電圧は比較L’532a、32dにおいて′成田設
定器33a、33(1の設定成田と各々比較される。比
M器32a、32aの偏差出力は電圧増幅器34a、3
4dによって各々増幅された後比@535 a 、 3
5 aに各々導かれる。比較器35a、35dは、電力
変換装置22a。
22 (1の交流側電路に脣々介挿された変流器36a
。
。
36 (lの2次電流’(’l流fj37 & 、 3
76で各11αして得られる電流と前記電圧増幅器:3
4 a 、 :を]dの出力とを各々比較する。比較器
35 a 、 35 dの偏差出力はt光増幅器38a
、38dによって11幅された後位相制御回路:(9a
、39dに各々導かれる。位相制御回路39a、39d
は電流増幅器38a、38aの出力に基づいて位相側(
財)信号を各々作成する。ゲート回路(Oa、40dは
前記位相制御1j号に基づいて電力変換装置t22a、
22aの各サイリスタScRをゲート制御する。このよ
うな構成によって上り’am線の各成車M路5a、5d
毎に冗区圧制砥が行なわれる。このためデッドセクショ
ン76 f挾む亀旭線路間電圧の差を非常に小さくする
ことができる。第3図のように構成された定電圧制仰回
路は下り電車線の電車線路5b、5cについても同様に
設けられるものであり、その動作は前記同様となる。尚
第3図の41はレールである。また、各t車線路毎の定
1!王制御は第3図の回路に限らず他の定電圧制御回路
を用いても良い。
76で各11αして得られる電流と前記電圧増幅器:3
4 a 、 :を]dの出力とを各々比較する。比較器
35 a 、 35 dの偏差出力はt光増幅器38a
、38dによって11幅された後位相制御回路:(9a
、39dに各々導かれる。位相制御回路39a、39d
は電流増幅器38a、38aの出力に基づいて位相側(
財)信号を各々作成する。ゲート回路(Oa、40dは
前記位相制御1j号に基づいて電力変換装置t22a、
22aの各サイリスタScRをゲート制御する。このよ
うな構成によって上り’am線の各成車M路5a、5d
毎に冗区圧制砥が行なわれる。このためデッドセクショ
ン76 f挾む亀旭線路間電圧の差を非常に小さくする
ことができる。第3図のように構成された定電圧制仰回
路は下り電車線の電車線路5b、5cについても同様に
設けられるものであり、その動作は前記同様となる。尚
第3図の41はレールである。また、各t車線路毎の定
1!王制御は第3図の回路に限らず他の定電圧制御回路
を用いても良い。
■6発明の効果
以上のように本発明によれば次のような効果が得られる
。すなわち、 (1) 力行用および回生用の遮断器を設けなくても
電流の遮断が行なえる。このため従来の直流高速度遮断
器を用いた場合よりも1lIIl電設備の小形化および
低廉化が図れるとともに、煩しい保守点検動作が不要と
なる。また、従来のせイリスタ遮断器を用いた場合より
も燻べ設備の著しい小形化および低廉化が図れる。
。すなわち、 (1) 力行用および回生用の遮断器を設けなくても
電流の遮断が行なえる。このため従来の直流高速度遮断
器を用いた場合よりも1lIIl電設備の小形化および
低廉化が図れるとともに、煩しい保守点検動作が不要と
なる。また、従来のせイリスタ遮断器を用いた場合より
も燻べ設備の著しい小形化および低廉化が図れる。
(2)各庖車線路毎に定゛4圧制Oglを行なうので、
デッドセクションを挾む゛1車線路間の電位差を極めて
小さくすることができる。
デッドセクションを挾む゛1車線路間の電位差を極めて
小さくすることができる。
(31i力変換装置の各半導体制御素子に流れる電流が
零になったことを確認した後に各自己消弧形半導体制御
素子をゲート制御するようにすれば、従来のような循環
電流は流れない。このためランニングコストを低減する
ことができる。
零になったことを確認した後に各自己消弧形半導体制御
素子をゲート制御するようにすれば、従来のような循環
電流は流れない。このためランニングコストを低減する
ことができる。
第1図、第2図および第3図はともに本発明の一実施例
を示し、第1図は全体溝底を示す回路図、第2図は電力
変換装置の構成を示す回路図、第3図は定電圧制御回路
の一例を示す回路図、第4図は従来の直流饋電装置の一
例を示す回路図、第5図は従来の直流饋電装置の他の例
を示す回路図である。 5a〜5d・・・電車線路、7a、7b・・・デッドセ
クション、22a〜22d・・・電力KA装置、31a
、31a・・・絶縁増幅器、32a 、32d 、35
a 、35(1・・・比較器、33 a 、 3:3
a−*圧設定器、34 a 、 34 (1・・・電圧
増幅器、36a、36(1・・・変流器、37 a 、
37 (1−・・整流器、38 a 、 38 d
・・・’it流増流器幅器9a、39d・・・位相制御
回路、4oa 、 40(1−・・ゲート回路、41
・・・レーA/、SOR・・・サイリスタ、GTO・・
・ゲートターンオフサイリスタ。 第3図
を示し、第1図は全体溝底を示す回路図、第2図は電力
変換装置の構成を示す回路図、第3図は定電圧制御回路
の一例を示す回路図、第4図は従来の直流饋電装置の一
例を示す回路図、第5図は従来の直流饋電装置の他の例
を示す回路図である。 5a〜5d・・・電車線路、7a、7b・・・デッドセ
クション、22a〜22d・・・電力KA装置、31a
、31a・・・絶縁増幅器、32a 、32d 、35
a 、35(1・・・比較器、33 a 、 3:3
a−*圧設定器、34 a 、 34 (1・・・電圧
増幅器、36a、36(1・・・変流器、37 a 、
37 (1−・・整流器、38 a 、 38 d
・・・’it流増流器幅器9a、39d・・・位相制御
回路、4oa 、 40(1−・・ゲート回路、41
・・・レーA/、SOR・・・サイリスタ、GTO・・
・ゲートターンオフサイリスタ。 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブリッジ接続された複数の半導体制御素子と該半導体制
御素子に各々逆並列接続された自己消弧形半導体制御素
子とによつて電力変換装置を構成するとともに、 この電力変換装置をデツドセクシヨンによつて区分され
た複数の電車線路と交流電源を結ぶ磁路に各々介挿し、 前記各半導体制御素子をゲート制御することによつて前
記電力変換装置を順電力変換動作させるとともに、前記
各自己消弧形半導体制御素子をゲート制御することによ
つて前記電力変換装置を逆電力変換動作せしめ、 前記各電車線路毎に前記電力変換装置を定電圧制御する
ことを特徴とする直流饋電方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62030208A JPS63199137A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 直流饋電方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62030208A JPS63199137A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 直流饋電方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63199137A true JPS63199137A (ja) | 1988-08-17 |
Family
ID=12297315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62030208A Pending JPS63199137A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 直流饋電方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63199137A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1619069A1 (fr) * | 2004-07-21 | 2006-01-25 | Alstom Transport S.A. | Système et sous-station d'alimentation électrique d'un réseau de traction |
CN102970016A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-03-13 | 许继集团有限公司 | 一种大功率固态开关 |
DE102015203843A1 (de) * | 2015-03-04 | 2016-09-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung und Verfahren für eine Gleichspannungs-Bahnstromversorgung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60124538A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-03 | Hitachi Ltd | 電気鉄道用変電所の制御方法 |
-
1987
- 1987-02-12 JP JP62030208A patent/JPS63199137A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60124538A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-03 | Hitachi Ltd | 電気鉄道用変電所の制御方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1619069A1 (fr) * | 2004-07-21 | 2006-01-25 | Alstom Transport S.A. | Système et sous-station d'alimentation électrique d'un réseau de traction |
FR2873332A1 (fr) * | 2004-07-21 | 2006-01-27 | Alstom Transport Sa | Systeme et sous-station d'alimentation electrique d'un reseau de traction |
EP1892141A1 (fr) * | 2004-07-21 | 2008-02-27 | Alstom Transport S.A. | Système et sous-station d' alimentation électrique d' un réseau de traction |
CN102970016A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-03-13 | 许继集团有限公司 | 一种大功率固态开关 |
CN102970016B (zh) * | 2012-11-19 | 2016-05-18 | 许继电气股份有限公司 | 一种大功率固态开关 |
DE102015203843A1 (de) * | 2015-03-04 | 2016-09-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung und Verfahren für eine Gleichspannungs-Bahnstromversorgung |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5918788B2 (ja) | 鉄道車両用駆動システムおよびこれを搭載した編成列車 | |
US4680663A (en) | Power supply installation for dc electric railroad | |
KR960001555B1 (ko) | 직류 전기 철도용 급전 장치 | |
JPS63199137A (ja) | 直流饋電方式 | |
WO2017060444A1 (en) | Arrangement and method for transforming a voltage | |
CN216101552U (zh) | 一种交直流列车供电系统 | |
Bakran et al. | Comparison of multisystem traction converters for high-power locomotives | |
JP2890675B2 (ja) | 直流給電方式 | |
JPH02343Y2 (ja) | ||
JPH0127946Y2 (ja) | ||
JPS62214029A (ja) | 直流給電装置 | |
CN113942397A (zh) | 一种交直流列车供电系统 | |
JPS6218338A (ja) | 直流給電装置 | |
JPS62214030A (ja) | 直流給電装置 | |
JPS62214028A (ja) | 直流給電装置 | |
JPS6218340A (ja) | 直流給電装置 | |
JPS62225430A (ja) | 直流給電装置 | |
JPS5845372B2 (ja) | 直流式電気鉄道の給電方法 | |
JPH0141530B2 (ja) | ||
JPH0688507B2 (ja) | 直流給電装置 | |
JPH07110591B2 (ja) | 直流給電装置 | |
JPS5845373B2 (ja) | 直流式電気鉄道の給電方法 | |
JPS6082452A (ja) | 電気鉄道用き電区分装置 | |
JPH0688513B2 (ja) | 直流給電装置 | |
JPS5959529A (ja) | 直流式電気鉄道の給電装置 |