JPS63197782A - 組合せ錠 - Google Patents

組合せ錠

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JPS63197782A
JPS63197782A JP62294981A JP29498187A JPS63197782A JP S63197782 A JPS63197782 A JP S63197782A JP 62294981 A JP62294981 A JP 62294981A JP 29498187 A JP29498187 A JP 29498187A JP S63197782 A JPS63197782 A JP S63197782A
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rim
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般に組合せ錠に関するもので、特に放射
線撮影または高エネルギ放射線技術によって開錠の組合
せを検知して安全を危うくすることに抵抗するため特に
設計された組合せ錠に関する。
一般に組合せ錠と称する錠の動作は、往復運動をするボ
ルト(錠前の鍵で飛び出したり引っ込んだりする百)を
突出位置から引っ込ませるために予め選択した方法によ
り、タンブラ・ホイールと普通言われる複数の円板状の
回転要素を整列させて行われる。各タンブラには、一般
にゲートと称する周縁の凹部が設けられており、それは
、タンブラ・ホイールの周線上に存在し、軸回転するか
またはボルトに連結し案内の運動を制御する案内レバー
から伸びるように配置されている。タンブラ・ゲートが
、総て相互に登録の位置にあり、また案内とは予め選択
した整列状態にあり、かつから動き連結を通してタンブ
ラ・ホイールの角度調整を行い、案内レバーを制御する
駆動カムが、選択した角度位置まで調整されるとき、案
内は、タンブラ・ゲート内に落ちることができ、駆動カ
ムの制限された弧状運動が、案内レバーに運動を伝えて
ボルトを引っ込ませるよう案内レバーと駆動カムを相互
に連結することができる。このような錠の安全性は、総
てのタンブラ・ゲートがボルトを引っ込めさせるため案
内と共に登録位置にくるまでは、タンブラ・ゲートの取
りうる相対的位置の順序の数すなわち順列は、非常に大
きいのでこれらのゲートが組合せを知らない人により整
列状態にされるチャンスは無視できるという事実に基づ
いている。
近年、権限のない人が、組合せを秘密に検知して組合せ
錠を機械的に巧妙に操作することに対抗して錠を保護す
るためかなり有効な機械装置が考案された。しかし高エ
ネルギ放射線を使用することにより金庫およびその他の
安全容器内の組合せ錠の安全性を危うくする謹々の技術
が最近開発された。これらの技術は、放射線写真術また
は放射線写術等種々に呼ばれており、一般には、錠の機
構を通り抜ける写真用高エネルギ放射線により、または
タンブラ・ホイールの容器の種々の配置においてもしく
はその種々の位置に対して出てくる放射線を測定するこ
とにより錠工作物の写真または他の像を作ること等であ
る。可搬型の放射線源が発達するにつれて、権限のない
人が、錠の組合せを危険におとし入れた証拠を何等残す
ことなく短時間内に安全保証されている容器を有する家
屋敷に浸入し、放射線技法により錠の組合せを決定し、
保護されている容器内に確実に不法浸入できる。
このような放射線写真術により組合せを危険にさらすこ
とに対抗して組合せ錠を保護しようとし、種々の装置が
考案されており、透過する放射線を散乱させそれにより
放射線技術により作られる像または写真を混乱させるた
め錠の外被内に配置された放射エネルギ散乱装置、特に
タンブラ・ホイールを取り囲むようにした装置の設置等
がある。
そのような放射エネルギ散乱装置の例は、所期の米国特
許2,970,217号および3,024,640号の
中に見つけることができる。
タンブラ・ホイール・ゲートの角度位置を観察できるよ
うにしようとして、このような放射線写真術による作像
ぎじやつにより検知することを回避するために行ったそ
の他の努力は、このような放射線散乱装置の有無にかか
わらず、タンブラ・ホイール・ゲートの位置をあばくX
線または高エネルギ放射線の影の生成を最少にするため
、タンブラ・ホイールを普通使用される金属材料ではな
く、ナイロンのような低密度の材料から形成することで
あった。
ゲート位置を示すホイール容器の平鋼な写真を作るX線
写真技術を使う他に、中性子ビーム測定技術または関連
の高エネルギ放射線測定技術が、錠の組合せをあばくた
めに開発された。中性子ビーム測定の手順においては、
適当な放射線源からの中性子ビームが、タンブラ・ホイ
ール容器の線をねらって照射され、ゲートの位置は、設
定時間の間他の部分より一掃高いカウント値により指示
される。この一層高いカンウド値は、ビームがゲ−トを
通過するとき、タンブラ・ホイールが作られているより
小さい金属、ナイロンまたはその他の材料がビーム通路
にあるからである。
このような放射線検知手順による攻撃に対抗しようとし
て開発された技術の中には、放射線による像を混乱させ
るため真のゲートの他に各タンブラ上に、にせのゲート
を追加して設けるもの、あるいは、真のタンブラ・ホイ
ールの真のゲートに対する組合せ位置以外に追加の組合
せ位置を指示するにせのタンブラ・ホイールを追加して
使用するもの等がある。開発されたもう一つの技術は、
陸軍長官により代表されてアメリカ合衆国に譲渡された
1976年lθ月5日付のトッドの米国特許3,983
.727に開示ささているものであり、その中には、新
規の真−偽ゲート・システムが、タンブラ・ホイールの
周囲に設けられているホイール−組が使用されている。
タンブラ・ホイールには、各の周辺に多数のゲートが設
けられでおり、ゲートは、直角三角形に切断されており
、各ホイールの片面上の三角形の斜辺に交わり、各ホイ
ール上のゲートの一つのみが真のゲートであるように配
置されている。これらのタンブラ・ホイールと結合され
る案内の接触部分は、各ホイールの半分と接触するだけ
となるように設計されており、接触部分は、形状と配置
が案内のものと全く同じであるゲートにはまり込むのみ
となるように形作られている。すべてのゲートは、本物
であれ偽物であれ、それらのすぐ背後に鏡像ゲートを有
しているので、ゲートはすべてX線像または中性子カウ
ンタの測定で同じように見える。
トッド型のタンブラ・ホイールの構造を有する組合せ錠
は、放射線による検知に抵抗するのに効果的である一方
、その特許に開示されているタンブラ・ホイールは、錠
の組合せを変更するには適した構造になっていない。保
安要員により錠の組合せを定期的に変更することは、組
合せ錠を不法に開くことを思いとどまらせる点で明らか
に有効な、かつ重要な付加的要素でしる。
したがって、本発明の目的は、ハブ部分またはホイール
中心およびリム部分またはホイール・ケースを有するタ
ンブラ・ホイールを備え、錠の組合せを変更するため各
タンブラ・ホイールの相対的角度位置を円周上相互に変
更できる新規な組合せ錠を提供することにあり、その組
合せ錠では、タンブラ・ホイール・ゲート機構は、放射
線による検出に抵抗する真と偽のゲートを備え、タンブ
ラ・ホイールは、ホイールまたはゲート構成内に放射線
写真術により検知できる子鍵の穴は一つも設けられてい
ない。
本発明の他の目的は、直ぐ前の段落で記載した新規な放
射線検知抵抗性の組合せ錠の構造を提供することであり
、その構造では、タンブラ・ホイールのホイール中心ま
たはハブ部分の軸運動を行わせるための新規な手段が設
けられており、ホイール−組の組立には、タンブラ・ホ
イール中心またはハブ部分に子鍵の穴を必要とする子鍵
の使用を避ける手段により行われるが、これは子鍵用ホ
イール開口部を検知してタンブラ・ホイールの位置を放
射線写真術によりヰ★知することに抵抗するためである
本発明のなお他の目的は、タンブラ・ホイールの真のゲ
ートの位置をあばくことなく、タンブラ・ホイール中心
またはハブ部分の組合せ変更の運動中にタンブラ・ホイ
ール・ケースまたはリム部分が動くことを防止するため
の新規の手段が設けられている組合せ錠の構造を提供す
ることである。
本発明のその他の目的、利点、性能は、この発明の好ま
しい実施例を示す添付の図面に関連して記載されている
以下の説明から明らかになる。
図面を参照すると、図中同様の参照文字は、数枚の図面
を通じて対応する部品を示し、全般に参照文字20で示
されている組合せ錠が、第1図ないし第13図に図示さ
れており、それは上部と底部の壁21a、21bを有す
る実質的に矩形の錠ケース21と、回転と軸運動を行う
ため後程記す特殊構造をした中空管錠のタンブラ・ポス
ト組立部22を回転可能に支持する手段であって錠ケー
スの前面壁23に対し後方に突出している。除去できる
後方カバー板21cは、錠ケースの後部に隣接して設け
られている。錠ケース21は、その隅近くにあるねじ穴
を通して支持ドア、ファイル・キャビネットの前面壁等
に伸びる取付ねじにより従来の方法で、金庫のドア、フ
ァイル・キャビネットのドア、その他の安全保証容器等
の内面に取付けられるように設計されている。タンブラ
・ポスト組立部22の軸に同軸的な支持ドアまたは取付
は壁の外面に固定されているのは、ダイヤル・リング2
4であり、ダイヤル兼つまみ部材26のダイヤル部分2
5の周辺フランジ25aの主要部を取り囲み、その部分
を視界からさえぎっている円筒型の保護物24aを有す
るものとして示されており、保護物24aは、円周上適
切な長さを有する監視開口部24bにより中断されてい
る。
ダイヤル兼つまみ部材26は、保護物24aにより画定
されるダイヤル・リング24の前方に開けた円筒型のく
ぼみ内で回転できるよう支持され、駆動軸27を有し、
この軸の最先端でダイヤル兼つまみ部材26と結合し、
錠ケース21の前面壁上の中空タンブラ・ポスト組立部
22を通って伸びており、タンブラ・ポスト組立部によ
り回転できるように軸受で支えられ、かつ所望の肱1で
支持される。ダイヤル兼つまみ部材26は、そこから前
方に突出して一体化したつまみ部分26aを有し、タン
ブラ・ポストを手で操作するに便利なように節のある周
辺部を有するのが好ましい。
駆動軸27のねじを切った最後部の端は、駆動カム32
から前方に一体となって突出している管状ボス形成部3
2aの内部にねじを切った部分を受け入れる。駆動カム
32は、適当なスプライン栓を駆動カムの中心ボアの中
の半径方向の溝に挿入することにより所望の角度位置で
駆動軸27に検線めされる。なお、この駆動カムは、こ
れらの構成部分がこれ以上相対的に回転しないようにか
み合わせるため軸27中の溝と半径方向に整列されてい
る。複数のタンブラ・ホイールの積み重ね、すなわち、
配列は、例えば4個のホイールの積み重ねまたは3個の
ホイールの積み重ね等あるが、ここでは参照文字34.
35.37により指示され、後程記す特別の構造をした
4個のホイールの積み重ねとして示されているものは、
錠ケース21の前面壁から後方に伸びている中空の管状
ポスト組立部22の円筒表面22a上に自由に回転でき
るように支持されている。3個のタンブラ・ホイールの
積み重ねまたは他の数の積み重ねも使用できることは当
然理解できる。
それぞれのタンブラ・ホイール34.35.36.37
には、円筒伏ポスト組立部22上のタンブラ・ホイール
を軸受で支えるために中心開口部38aを設けた内部ハ
ブまたはホイール中心部分38が備わっており、また外
部リムまたは「ホイール・ケース3部分39を有してい
る。この部分は、関連するタンブラ・ホイールのホイー
ル中心またはハブ38と特別な方法で相互に関係し合っ
ており、そのためタンブラ・ホイールの組合せ変更を新
規な方法で行うことができ、放射線写真術による検知に
抵抗できる。
錠には、錠ケース21の一端に形成されている適当な案
内面に滑り込むに適した通常の舌40が設けられている
。この舌40は、ねじ42により軸回転できるように舌
に取付けられている案内レバー41により動作する。案
内レバー41は、ばね43のようなレバーばねにより第
3図で示した高い位置まで通常弾力により押上げられて
いる。
ばね43は、例えば一端が案内レバー41の中に受け入
れられ、他端は錠ケースの固定部分の穴に挿入されて、
案内レバーを回転させて上昇した位置まで弾力で押し上
げる。案内レバー41には、横方向の突出した棒44で
一般に案内と称されるものが設けられており、この案内
は、ホイール・ケースまたはリム部分39の周辺の構成
と共同で働く特別の構成をしており、この部分44は、
駆動軸27に平行な軸に沿って突出しており、タンブラ
・ホイール34.35.36.37すべでの周辺上に位
置している。
タンブラ・ホイールの外部ホイール・ケースまたはリム
部分39は、複数のゲートを画定する特殊な形状の周辺
を有し、それらゲートの内部一つが、真のゲートで、1
976年10月5日にオリン・トッドに許可された初期
米国特許3,983,727号に開示された原理による
ものである。一般的には、各ホイール・ケースまたはリ
ム部分39は、複数のゲートを構成している歯状構造を
備えた内側と外側に向いた面45a、45bを有する環
状の主体部分45を含み、この歯状構造は、全般的に4
6で示されており、ホイール・ケースの周辺にわたって
それを取り囲んでおり、各ホイール・ケースまたはリム
部分39状のゲートの半数は、ホイール・ケースの一面
を通って半分に切られ、ゲートの残りの半数は、ホイー
ル・ケースのもう一つの他面を通って半分に切られる。
ゲート46の全部は、直角三角形の形に切られ、各ホイ
ール・ケースの一面状の三角形の斜辺が、そのホイール
・ケースの他面上の三角形の斜辺と交わるように各ホイ
ール・ケース39の外周のまわりに配置されている。
同様に、錠の舌40を引っ込めることにより錠が開けら
れるように、各ホイール・ケース39上の一つのゲート
に落ち込まねばならない案内レバー41の案内44は、
成形した三角形の案内歯からなる隣接した対で特別に形
成されている。例えば、この歯44−a、44−bは、
直接隣接した対として配置され、反対方向に傾くように
向けられて、タンブラ・ホイール部分39の成形したゲ
ート46に相互にぴったりはまり込み、そのため歯が各
ホイール・ケース39の半分と接触するのみであり、か
つ整列した案内歯と形、方向が全く同じ一つのゲートに
はまり込むのみとなる。この必要条件に合致するのは、
各ホイール・ケース上ただ一つのゲートだけであり、一
方残りのゲートは、偽のゲートを形成する。しかし、す
べてのゲートは、真偽何れであれ、そのすぐ背後に鏡像
ゲートを持っているので、それらのゲートは、手間のX
線感光板上またはガンマ中性子源の強さを記録する中性
子ビーム・カウンタに対しては、すべて同じように見え
、その結果X線または中性子測定技術を使っては、真の
ゲートと偽のゲートを区別することはできない。
もっと明確に言うと、第7図A、第7図A−2に示すよ
うに、ゲート46は前と後の半分が切られ、各ホイール
・ケースまたはリム部分39の面45a、46bとなっ
ており、ゲートの対46−2.46−3または46−4
.46−5または46−6.46−7を形成するような
相互関係に配置されており、代表例として、一方の側上
の一つのゲート例えば46−2.46−4または46−
6の三角形の斜辺が、他の側上の一つのゲート例えば4
6−3.46−5または46−7の三角形の斜辺と交わ
るものである。ゲートの特定の数は厳密なものではない
が、ゲート全部の数は、前と後のゲートがゲートの対を
形成するので常に偶数になることは明かである。
ゲート46の中ただ一つが真のゲートである、従って残
りは偽のゲートである。真のゲートの斜辺は、ホイール
・ケース39の縁から内側に傾斜した方向に延びるが、
一方他の三角形のゲート例えばホイール・ケースの関連
側上にある46−2.46−4.46−6の各の斜辺は
、ホイール・ケースの縁から内側に傾斜して左に延びる
。ホイール・ケースの他の側、例えば後側にある各ゲー
ト46−3.46−5.46−7等の三角形の斜辺は、
すべてゲート46−2.46−4.46−6等の三角形
の斜辺から反対方向に傾斜しており、従って各のゲート
は、その背後に鏡像ゲートを有している。
タンブラ・ホイール34.35.36.37のホイール
・ケースまたはリム部分39と内部ハブまたはホイール
中心部分38には、相互にぴったりはまり込む歯47.
48が設けられており、これらの歯は、ホイールと中心
部分39.38が、第11図Aに示す整列位置すなわち
錠のかかった位置にあるときぴったりはまり込むように
設計されており、ホイールと中心部分39.38が第1
1図Bに示すように互いに軸がずれて錠の開かれた位置
にあるときは、かみ合いが解かれるように設計されてい
る。ホイール・ケースl材39(7)内径または中央開
口部表面には、多数の辺を有する多角形を形成するばね
線49を受け入れるように設計されている保持用の溝3
9aが設けられており、このばね線保持器49の一部は
、ホイール中心38の傾斜構造38aとの間で起こるこ
の干渉は、ホイール中心38が、ホイール・ケースまた
はリム部分39に対して入り込むか、出て行くかの機能
を制御する。錠の組合せを変更する必要のあるとき、ホ
イール中心を第11図Aの錠のかかった位置から第11
図Bの錠の開かれた位置まで軸方向にずらすためタンブ
ラ・ポスト組立部22を動かすとき、ホイール中心部分
38、ばね線保持器49を弾力的に変形させる程十分な
力を加えることにより動かされる。
タンブラ・ホイール34−37の一組は、底部板材と頂
部板材51.52)底部板51に固定されているスペー
サ・ポスト53aにより固定される介在スペーサ50、
およびケース壁23の中にねじこまれている取付はボル
ト53の間で組立てられており、図示のようなモジュー
ル型の配列に組立てられているホイール・スペーサ50
(第9図)による、また底部板51と頂部板52(第8
図AとB)による軸方向の運動に対抗して保持されるタ
ンブラ・ホイール34−37のホイール・ケースまたは
リム部分39は、取付はボルト53により同時にケース
壁にねじ込まれる。ホイール・スペーサ50には、タン
ブラ・ホイール中心より僅かに大きい直径の中心開口部
が設けられており、タンブラ・ホイール・リムまたはケ
ース部分39に対してタンブラ・ホイール中心38の相
対的な軸方向運動を可能としている。一方スペーサ50
と頂部および底部の板52.51は、ホイール・ケース
またはリム部分が軸方向の運動をするのを抑止している
。スペーサ・ポスト53aとねじ53は、タンブラ・ホ
イールが、ダイヤル兼つまみ部材26の回転につれて自
由に回転でのるようにタンブラ・ホイール34−37の
周辺の外側に配置されている。
タンブラ・ポスト組立部22は、歯48をホイール・リ
ムまたはケース部分39の歯47とのかみ合いから外す
方向に、ホイール中心またはハブ38を軸上に動かす手
段を与え、かつ軸上動きうる中空管状のホイール・ポス
ト部材22bを有している。この部材22bは、その前
方の端近くで錠ケースの前面壁23に隣接した所に肩フ
ランジまたはカラー54を有しており、それは最も近い
タンブラ・ホイール34とギヤ部材56の間で底部板5
1の開口部の中で動きうる吊上げ肩を形成しており、こ
れは最も近くのタンブラ・ホイール34のホイール中心
またはハブ部分38の対向する面に対抗してフランジ5
4を動かそうとして部材22bをしくほうこうに動かさ
んがためである。
稼働のホイール・ポスト部材22bは、底部板51の中
心開口部から内側に突出しており直径方向に対向するラ
グ51dを受け入れるため、一対の直径方向に対向する
溝22cをまた有しており、ギヤ部材56が回転すると
きポスト部材22bを軸方向に運動させている間、部材
22bの回転を阻止している。
ギヤ部材56は、相互にかみ合っているねじ山によりホ
イール・ポスト部材22bを軸方向に動かすのに役立っ
ており、かつ子鍵ギヤ部材57により回転される。この
部材57は、その上に固定された矩形のアクチュエータ
捧構造57aを有し、それは底部板51中の開口部51
aの中で回転するため軸受で支えられている下方に突出
した部分を備えている。アクチュエータ棒構造57−a
を有する子鍵ギヤ部材57は、後程記すように一般に非
円形の断面を有する子鍵を受け入れ、それにより操作さ
れるため、部材57を通る正方形または他の適当な構成
をした中空の開口部を有し、タンブラ・ホイール34−
37の周辺から外側に離れた位置にある。従って普通の
組合せ錠には存在するような、タンブラ・ホイール中の
子鍵用開口部はないが、従来の錠ではそれがあるため放
射線による像または測定が、ホイールの角度位置を示し
ているタンブラ・ホイール子鍵開口部を確認しながら行
うことができる。矩形のアクチュエータ棒57aは、子
鍵扇形ギヤ部材57上に固定されており、成形された中
空の変更案内65内で回転でき、この案内65を変更モ
ード位置でタンブラ・ホイールの真のゲートの中にまた
はそこからずらせるため、タンブラ・ホイールを軸方向
に摺らせることができる。
ホイール中心吊上げポスト部材22bの運動と、ホイー
ル・ケースとホイール中心歯47.48のかみ合い、か
み合い外しは、子鍵ギヤ扇形部材57を適当な角度回転
させて行われ、その結果ホイール中心吊上げポスト部材
22bの雌のねじ切り部分内でギヤ部材56とギヤ部材
56の雄のねじ切り部分56aの回転を起こさせる。こ
れは、吊上げポスト部材22bとその肩フランジ54を
、底部板間口部を通して軸上後方に並進運動させ、従っ
てタンブラ・ホイール中心38、−その最先端は吊上げ
フランジ54を押しつけている、−を第11図aの位置
から第11図すの位置に軸上後方に押しつけて、組合せ
変更を行うためタンブラ・ホイール・ケースまたはリム
部分39に対すホイール中心38の相対的回転ができる
ように歯47.48のかみ合いを外す。ポスト部材22
bの最後部端近くの溝中のワッシャ22cが、最後部タ
ンブラ・ホイール中心とかみ合い、全部の中心を前方に
動かす時、ギヤ部材56の回転によりポスト部材22b
が前方に復帰すると同時に、ホイール中心38は、リム
39との通常のかみ合いになるよう前方に復帰する。
タンブラ・ホイール34−37は、駆動カム32)軸2
7およびダイヤル兼つまみ部材26により駆動される。
この部材26は、駆動ピンとフライ (はずみ車)の新
規な配列により軸27を操作し、この配列では、駆動カ
ムは周辺に等角度間隔に、またカム中心から半径方向の
距離が異なったように配置されている3つの駆動ビン5
8を有し、普通円形のフライ60から後方に突出した3
つのラグ59とかみ合っている。このフライ6oは最後
部タンブラ・ホイール34のハブ部分またはホイール中
心38の中の後方に面した凹みまたはとくぼみ内に着座
している。またラグ59は、駆動ビンのそれぞれ一つと
かみ合わされるため同様にホイール中心の中心軸から半
径方向の距離が異なるように配置されている。フライ6
oは、通常のから動き連結部を備え、それはタンブラ・
ホイール型組合せ錠では既知のものであって、等間隔に
した円周上の3つの位置に弧状の凹部61を有し、それ
は同じ形状だが、円周上ではより短い弧状の突起物62
を受け入れる。突起物62は前方で隣接しているタンブ
ラ・ホイールのホイール中心38から伸びており凹部6
1に受け入れられる。前方に突出した駆動ピン・ラグ6
3の3個一組は、角ホイール中心39の対向面から前方
に伸び、次に前方で隣接しているタンブラ・ホイール3
5.36または37上のフライ60のフライ・ラグ59
とかみ合って、駆動カム32の適切な回転と同時に通常
のから動き連結駆動を行う。普通の駆動ピンとフライ上
の単一フライ・ラグに代わって3個の駆動突起物すなわ
ち駆動ビンとそれによりかみ合わされる3つのフライ・
ラグを採用したこのフライ配置は、平衡した力、一層よ
い精度、摩耗に対するより大きな抵抗に備えており、通
常の単一点駆動に勝る改善である。
組合せの変更を行うため、現存する開きの組合せは、通
常のダイヤル照合インデックスではなくて例えば64の
所で示すように組合せ変更照合インデックスについて先
ずダイヤルが回される。ギヤ扇形部材57上それと共に
回転できるアクチュエータ棒57aにより位置ぎめされ
る第2次の、すなわち組合せ変更の案内65は、正しい
開きの組合せが変更インデックスマーク64に対してダ
イヤルされたとき、ホイール・ケースまたはリム部分3
9の周辺上の直角三角形の歯構造物により画定される真
のゲート46と相互にぴったりはまり込むため、通常の
ダイヤル案内44の歯44aまたは44bと類似の歯6
7を有する。組合せ変更案内65は、そこを通って伸び
子鍵ギヤ扇形部材57に固定されているアクチュエータ
棒57aを受け入れる成形した中空の空洞を有しており
、また頂上部と底部の板52.51の中の浅い凹みまた
はくぼみにより、また頂部板内の案内溝または表面52
aに突き出ている短いラグ65aにより半径方向に摺る
運動を行うために導かれる。その結果錠ケースの後部カ
バー内の子鍵用開口部68を通って、またアクチュエー
タ57aとギヤ扇形部57内の非丸形開口部を通って子
鍵が挿入されると同時に子鍵が略90°回転すると、ア
クチュエータ棒57aを回転させ、変更案内65を半径
方向にずらせて、子鍵が初めに動く間タンブラ・ホイー
ル・ケースまたはリム部分39の真のゲートの中の歯6
7をかみ合わせる。子鍵の残る運動の間、子鍵ギヤ扇形
部材57は、適当な弧を描いてギヤ部材56を駆動し十
分後方に動かして、ホイール・スペーサと底部と頂部の
板50.51.52に支えられているホイール・ケース
またはリム部分39に対してホイール中心38を後方に
押しやり、ホイール・ケース39と中心38の歯47.
48をかみ合いから外す。
新しいすなわち変更された錠の組合せは、従って普通の
方法でダイヤルすることができ、駆動カム32とその駆
動ピン構造物、フライ60とその関連のから動き結合構
造体、ホイール中心38の動作により、ホイール中心3
8は関連のホイール・ケース39に対して新しい組合せ
位置まで回される。一方、ホイール・ケースまたはリム
部分39は、組合せ変更案内65により回転しないまま
である。新しい組合せのダイヤルが完了すると、子鍵は
次にその最初の挿入位置まで回転して戻され、子鍵ギヤ
部材57とギヤ部材56を回転させると管錠の吊上げポ
スト部材22bをその正規の位置まで戻し、ワッシャ2
2cとタンブラ39の最後部のタンブラ・ホイール中心
38とのかみ合わせによりホイール中心38をホイール
・ケースまたはリム部分39に対し前方に戻し、それら
の歯47.48を再びかみ合わせ、新しい組合せ位置で
それらを結合させる。ギヤ部材57とその関連のアクチ
ュエータ棒57aの回転の後半の間、変更案内65は、
タンブラ・ホイールの真のゲートからその歯を引っ込め
る位置まで後退させられる。
上記の手順により組合せが一度セットされると、ダイヤ
ル兼つまみ部材26を最初4回以上完全に回転するため
一つの方向に回し、ダイヤル部分25のフランジ25a
上に示されている組合せの最初の番号をダイヤル・リン
グ24上の普通のダイヤル用固定インデックス・マーク
と整列状態にすることによって、組合せ錠は普通の方法
で動作し、既にセントされている新しい組合せに従って
錠を開(。この間、円周上間隔をとり駆動カム32の中
心から半径方向の距離が異なっている3つの駆動ピンは
、最後部のタンブラ・ホイール34と結合しているフラ
イ駆動ラグ59とかみ合い、凹み61により許される、
から動き円弧運動によりフライ60を回転させ、関連の
タンブラ・ホイール34を回転させ始める。同じ方法で
、ホイール34の駆動ピン63と次のタンブラ・ホイー
ル35に結合したフライ駆動ラグ59との相互作用によ
り、タンブラ・ホイール35は回転され、続く回転を通
じてタンブラ・ホイール36と次にタンブラ・ホイール
37の回転が行われ、ホイール37をその正しい組合せ
位置に配置する。次の組合せ位置まで3回以上回転して
、ダイヤル兼つまみ部材26を反対方向に回転すれば、
タンブラ・ホイール36の位置決めを同様に行い、また
2回以上回転してつまみを再度反対方向に回転すれば、
ダイヤルが再度反対方向に最終回転する前にタンブラ・
ホイール35を正しい位置までもってくるように調整し
、タンブラ・ホイール34を正しい位置に配置する。ダ
イヤルがゼロすなわち開きの位置まで戻ると同時に、案
内レバー41は駆動カムのゲートと案内レバー先端部と
の位置登録により落下することができ、そのため案内4
4は、歯構造物44aをタンブラ・ホイールのリム部分
上正しく配列されている真のゲートの中に挿入する位置
まで下がることができる。スペーサ・ボスト53aとね
じ53の中の一つにより固定されている円形の固定端6
9bから伸びており長い腕69aを有する案内レバー止
め金板ばね部材69がある。
ダイヤル26と駆動カム32が回転して案内レバーを、
舌40が突出している壁と反対側の垂直壁の方に動かし
、このため舌40を錠のかかっていない位置まで後退さ
せている間、案内レバーの先端部が駆動カム・ゲートの
中に着座し、レバー41を低い位置で弾力的に保持して
いるとき、案内レバー41の頂部を捕らえるため前記の
案内レバー止め金板ばね部材69は、傾いた制止用チッ
プ(先端金具)69Cを有している。ダイヤル兼つまみ
部材26が反対方向に戻りの回転をすると、案内レバー
先端部は駆動カム・ゲートからのカム運動を停止され、
舌40を錠のかかった位置に突出させている間、板ばね
先端部69cの$11止力からレバー41を強制的に開
放させる。
更に4回以上回すことによるダイヤル兼つまみ部材の観
点をすれば、タンブラ・ホイール34−37をごちゃ混
ぜにして不規則な非整列の位置にすることを保証する。
通常の締め出し機構に対する備えは、好ましい実施例の
中で作られており、一般に70で示されているが、この
備えは舌40を突出させた位置から後退させることに対
抗して錠をかけるものであり、次のような場合に起こる
。すなわちもし後部のカバー21が、何等かの理由例え
ば錠ケースから後方に軸を操作しようとして取り除かれ
るとき、および板51上の傾斜構造物51cと共同動作
するため、またケース上にある位置決め川面72に沿っ
て置かれている腕71aを備えるためトルク調整器ばね
構造物71、最前方のタンブラ・ホイールと底部板51
の間に置かれるかも知れないときなどである。これらは
、本発明の一部を形成するものではなく、それらの詳細
な記述は必要でない。というのは締め出しは普通のもの
であり、トルク調整器は、以前の米国特許4,163.
376号に開示されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って組み立てられた組合せ錠の透
視図である。 第2図は、第1図の線2−2に沿って取った組合せ錠の
水平縦方向断面図である。 第3図は、後部カバーを除去し、錠が掛けられた状態を
示す組合せ錠の後部正面図である。 第4図は、第3図の線4−4に沿って、かつ子鍵で操作
されたギヤ、変更案内、最上部板と底部板の隣接する部
分を通るようにして取った断片的垂直断面図である。 第5図は、第3図の線5−5に沿って取った水平縦方向
断面図である。 第6図は、透視図で支持板の断面で示した錠ケースの部
分と第2の案内で、タンブラ・ホイール、関連するスペ
ーサ、フライ部材は除去しである。 第7図A1第7図A−1および第7図B1第7図B−1
は、錠の各変更モードと動作モードの状態に対する底板
と第2案内、およびタンブラ・ホイールとタンブラ・ポ
ストの上部平面図と後部正面図である。 第8図A1第8図Bは、タンブラ・ホイール組立部の各
底板と最上部板の後部正面図である。 第9図は、連続するタンブラ・ホイール間に設けられて
いる一つの中間スペーサの後部正面図である。 第10図は、一つのタンブラ・ホイール中心と、関連し
ているフライ部材の後部正面図である。 第11図A、第11図Bは、タンブラ・ホイール・リム
部材と中心部とハブに結合しそれを取り囲むスプリング
の隣接部分の拡大した断片の断面図で、錠をかけた位置
とあけた位置で示されている。 第11図Cは、第11図Aのスプリングの断片の正面図
である。 第12図は、案内レバー上の第1案内の下部歯形成部分
の断片状透視図である。 第13図は、吊上げポスト部材、吊上げポストを動かす
ギヤ部材とセクタ・ギヤ(扇形歯車)部材とホイール−
組付変更案内アクチュエータを示す概略の後部正面図で
、板と他の構成部分は、前記構成部分を示すために除去
されている。 20・・・組合せ錠     21a、’21b・・・
壁21c・・・後方カバー   21・・・錠ケース2
2・・・タンブラ・ポスト組立部 22a・・・円筒表面    23・・・前面壁24・
・・ダイヤル・リング 25・・・ダイヤル部分26・
・・ダイヤル兼つまみ部材 27・・・駆動軸      32・・・駆動カム32
a・・・管状ボス形成部 34.35,36.37・・・タンブラ・ホイール38
・・・ホイール中心部分 38a・・・中心開口部39
・・・ホイールケース部分 40・・・舌         41・・・案内レバー
42・・・ねじ       43・・・ばね44−・
・棒        44a、44b・・・歯45・・
・環状の主体部分  45a、45b・・・面46・・
・ゲート      49・・・ばね線保持器50・・
・介在スペーサ   51・・・底部板52・・・頂部
板 53・・・取付はボルト(ねじ) 53a・・・スペーサ・ポスト 56・・・ギヤ部材     57・・・子鍵ギヤ部材
57a・・・アクチュエータ棒

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前方と後方の壁面および通常水平軸に沿って前記
    前方の壁面から後方に伸びる円筒形のタンブラ・ポスト
    を有する錠ケース、タンブラ・ポストの軸のまわりに回
    転するためそれにゆるく軸受支持されており、環状の外
    側リム部分と、複数の相対的角度位置のいずれかにおい
    てハブ部分とリム部分を開放可能に相互に結合する構造
    物をハブ部分の周辺に有する環状の内側ハブ部分とを含
    む複数のタンブラ・ホイールから形成されているタンブ
    ラ・ホイールの積み重ね、回転可能なダイヤルにより駆
    動され周辺でゲートされる回転可能な駆動カム、ダイヤ
    ルと駆動カムの回転に応動してタンブラ・ホイールを駆
    動するための手段、錠をかけた位置と外した位置との間
    で舌をずらせるため舌に軸回転できるように連結されて
    いる案内レバー、正しい錠開きの組合せをダイヤルし、
    次にタンブラ・ホイールが正しく整列しているとき前記
    案内レバー上の案内が直面する部分を受け入れるため周
    辺にゲートを有している前記タンブラ・ホイールのリム
    部分、錠ケースの前記後方壁は、組合せ子鍵を錠ケース
    中に挿入し、タンブラ・ホイールの半径の外側でその外
    側周辺に隣接する位置で子鍵を回転させるための開口部
    を有する、第1と第2の位置の間で回転できない軸方向
    運動をするため、タンブラ・ホイール・ハブ部分の中で
    前記タンブラ・ポストを支持し、前記外側リム部分と結
    合しおよび結合を外した関係の間で外側リム部分に対し
    てハブ部分を軸方向に動かすためタンブラ・ホイールの
    積み重ねのホイール・ハブ部分に前方と後方で隣接した
    肩手段を有する手段、前記外側リム部分が軸方向運動を
    しないように制止する制止手段、ダイヤルと駆動カムを
    新たに変更した錠開きの組合せまで回転させることに応
    動してリム部分に対しハブ部分の回転による組合せ変更
    を新たな組合せ位置にずらすため、タンブラ・ポストと
    前記タンブラ・ホイール・ハブ部分を軸方向に動かして
    タンブラ・ホイール・ハブ部分をタンブラ・ホイール・
    リム部分との結合外しおよび再結合の関係にずらせるた
    め、結合と結合外しの位置の間で錠ケース内で子鍵を回
    転させることにより活性化される錠ケース内のタンブラ
    ・ポスト位置決め手段、このような組合せへ変更中リム
    部分を回転しないように保持するため前記タンブラ・ホ
    イール・リム部分のゲート中に挿入された関係で動くこ
    とができ、かつそこから引っ込められる2次的変更案内
    部材を有するリム部分保持手段、前記2次的変更案 烽■A前記タンブラ・ホイール・リム部分の周辺に対し
    て半径方向に外側に間隔があけられ、かつ隣接して配置
    される、タンブラ・ホイールの半径方向に伸びる直線の
    通路に沿ってタンブラ・ホイールに向かうまたそこから
    離れる直線的並進運動をするため2次的変更案内部材を
    支持し導くための手段とを有することを特徴とする子鍵
    による組合せ変更に適した型の組合せ錠。
  2. (2)特許請求の範囲第1項の組合せ錠であって、タン
    ブラ・ホイール・ハブ部分がそれぞれのリム部分との結
    合が外されつつあり、かつこれらと相互結合されつつあ
    る間、そしてそれらが結合外しの関係にある間、タンブ
    ラ・ホイール・リム部分を回転させないようにかみ合い
    かつ保持するため子かぎ結合外しと再結合の位置まで回
    転させることに応動して前記タンブラ・ポスト位置決め
    手段の運動と同時に動きうる前記位置決め手段に関連し
    たリム部分保持手段を含むことを特徴とする組合せ錠。
  3. (3)特許請求の範囲第1項の組合せ錠において、前記
    タンブラ・ポスト位置決め手段が、錠ケースの前面壁に
    隣接してタンブラ・ポストを同軸にかつその中に伸びて
    いる状態で回転するため軸受支持されているラグ・ねじ
    部材と、タンブラ・ホイール・リム部分に対してハブ部
    分を結合した位置とハブ部分との結合を外した位置の間
    でラグねじ部材に対してタンブラ・ポストを軸方向に動
    かすため、ラグねじ部材をボアと共にねじ切り関係で受
    け入れるねじ切りしたボアを有するタンブラ・ポストと
    を有し、かつこのタンブラ・ポスト位置決め手段は、結
    合と結合外しの位置の間で子鍵の回転に応動するラグね
    じ部材を回転するための手段を含むことを特徴とする組
    合せ錠。
  4. (4)特許請求の範囲第2項の組合せ錠において、前記
    タンブラ・ポスト位置決め手段が、錠ケースの前面壁に
    隣接してタンブラ・ポストを同軸にかつその中に伸びて
    いる状態で回転するため軸受支持されているラグ・ねじ
    部材と、タンブラ・ホイール・リム部分に対してハブ部
    分を結合した位置とハブ部分との結合を外した位置の間
    でラグねじ部材に対してタンブラ・ポストを軸方向に動
    かすため、ラグねじ部材をボアと共にねじ切り関係で受
    け入れるねじ切りしたボアを有するタンブラ・ポストと
    を有し、かつこのタンブラ・ポスト位置決め手段は、結
    合と結合外しの位置の間で子鍵の回転に応動するラグね
    じ部材を回転するための手段を含むことを特徴とする組
    合せ錠。
  5. (5)特許請求の範囲第3項の組合せ錠において、前記
    ラグねじ部材が、タンブラ・ポストのボアの中にねじ切
    りされたラグねじ部分と、タンブラ・ポストに近い方の
    端に隣接して外側に配置されているギア部分を含み、前
    記タンブラ・ポスト位置決め手段が、タンブラ・ポスト
    を位置決めするためのラグねじ部材回転用のギヤ部材の
    ギヤ歯と相互に結合されるギヤ歯を有する子鍵を受け入
    れるギヤ構造物とその受け入れ部分を含むことを特徴と
    する組合せ錠。
  6. (6)特許請求の範囲第4項の組合せ錠において、前記
    ラグねじ部材が、タンブラ・ポストのボアの中にねじ切
    りされたラグねじ部分と、タンブラ・ポストに近い方の
    端に隣接して外側に配置されているギヤ部分を含み、前
    記タンブラ・ポスト位置決め手段が、タンブラ・ポスト
    を位置決めするためラグねじ部材回転用のギヤ部材のギ
    ヤ歯と相互に結合されるギヤ歯を有する子鍵を受け入れ
    るギヤ構造物とその受け入れ部分を含むことを特徴とす
    る組合せ錠。
  7. (7)特許請求の範囲第5項の組合せ錠において、前記
    ギヤ構造物が、2次的変更案内をタンブラ・ホイール・
    リム部分のゲートと共に挿入保持させる関係で動かしか
    つそこから引っ込ませるために子鍵の回転に応動し前記
    2次的変更案内にかみ合ってギヤ構造物と共に回転でき
    かつギヤ構造物から伸びている変更案内アクチュエータ
    を有することを特徴とする組合せ錠。
  8. (8)特許請求の範囲第6項の組合せ錠において、前記
    ギヤ構造物が、2次的変更案内をタンブラ・ホイール・
    リム部分のゲートと共に挿入保持させる関係で動かしか
    つそこから引っ込ませるために子鍵の回転に応動し前記
    2次的変更案内にかみ合ってギヤ構造物と共に回転でき
    かつギヤ構造物から伸びている変更案内アクチュエータ
    を有することを特徴とする組合せ錠。
  9. (9)特許請求の範囲第1項の組合せ錠において、前記
    タンブラ・ホイールの外部リム部分が、中心ハブ部分の
    外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、同
    一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放可
    能に隣接するのに適応し、ハブ部分とリム部分上の歯構
    造物により中断されかつ直面する実質的に円筒状の表面
    を有して、同一平面上で通常の動作位置にあるとき、関
    連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しながら
    ぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開口
    部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般に
    三角形状の傾斜構造物を有する格ハブ部分の周囲表面と
    、直面するハブ部分を一周しかつ円形構成から歪んでい
    るばね部材を受け入れる円形の凹部を有して、ばね部材
    の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表面
    とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の中
    心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリム
    部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置にあ
    るときは、このばね部材は傾斜構造物の一つの傾いた表
    面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハブ
    部分が関連のリム部分の面から移動した組合せ変更の位
    置に動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜構
    造物の傾いた部分の反対側とかみ合い関連のハブ部分と
    リム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを特
    徴とする組合せ錠。
  10. (10)特許請求の範囲第2項の組合せ錠において、前
    記タンブラ・ホイールの外側リム部分が、中心ハブ部分
    の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、
    同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放
    可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とリム部分上の歯
    構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒状の表
    面を有して、同一平面上で通常の動作位置にあるとき、
    関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しなが
    らぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開
    口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般
    に三角形状の傾斜構造物を有する各ハブ部分の周囲表面
    と、直面するハブ部分を一周しかつ円形構成から歪んで
    いるばね部材を受け入れる円形の凹部を有して、ばね部
    材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表
    面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の
    中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリ
    ム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置に
    あるときは、このばね部材は傾斜構造物の一つの傾いた
    表面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハ
    ブ部分が関連のリム部分の面から移動した組合せ変更の
    位置に動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜
    構造物の傾いた部分の反対側とかみ合い関連のハブ部分
    とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを
    特徴とする組合せ錠。
  11. (11)特許請求の範囲第3項の組合せ錠において、前
    記タンブラ・ホイールの外側リム部分が、中心ハブ部分
    の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、
    同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放
    可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とリム部分上の歯
    構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒状の表
    面を有して、同一平面上で通常の動作位置にあるとき、
    関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しなが
    らぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開
    口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般
    に三角形状の傾斜構造物を有する各ハブ部分の周囲表面
    と、直面するハブ部分と一周しかつ円形構成から歪んで
    いるばね部材を受け入れる円形の凹部を有して、ばね部
    材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表
    面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の
    中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリ
    ム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置に
    あるときは、このばね部材は傾斜構造物の一つの傾いた
    表面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハ
    ブ部分が関連のリム部分の面から移動した組合せ変更の
    位置の動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜
    構造物の傾いた部分の反対側とかみ合い関連のハブ部分
    とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを
    特徴とする組合せ錠。
  12. (12)特許請求の範囲第4項の組合せ錠において、前
    記タンブラ・ホイールの外側リム部分が、中心ハブ部分
    の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、
    同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放
    可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とリム部分上の歯
    構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒上の表
    面を有して、同一平面上で通常の動作位置にあるとき、
    関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しなが
    らぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開
    口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般
    に三角形状の傾斜構造物を有する各ハブ部分の周囲表面
    と、直面するハブ部分を一周しかつ円形構成から歪んで
    いるばね部材を受け入れる円形お凹部を有して、ばね部
    材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表
    面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の
    中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリ
    ム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置に
    あるときは、このばね部材に傾斜構造物の一つの傾いた
    表面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハ
    ブ部分が関連のリム部分の面から石堂した組合せ変更の
    位置に動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜
    構造物の傾いた部分の反対側をかみ合い関連のハブ部分
    とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを
    特徴とする組合せ錠。
  13. (13)特許請求の範囲第7項の組合せ錠において、前
    記タンブラ・ホイールの外側リム部分が、中心ハブ部分
    の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、
    同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放
    可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とりむ部分上の歯
    構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒状の表
    面を有して、同一平面上で通常の動作位置にあるとき、
    関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しなが
    らぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開
    口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般
    に三角形状の傾斜構造物を有する各ハブ部分の周囲表面
    と、直面するハブ部分を一周しかつ円形構成から歪んで
    いるばね部材を受け入れる円形の凹部を有して、ばね部
    材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表
    面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の
    中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリ
    ム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置に
    あるときは、このばね部材に傾斜構造物の一つの傾いた
    表面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハ
    ブ部分が関連のリム部分の面から移動した組合せ変更の
    位置に動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜
    構造物の傾いた部分の反対側とかみ合い関連のハブ部分
    とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを
    特徴とする組合せ錠。
  14. (14)特許請求の範囲第8項の組合せ錠において、前
    記タンブラ・ホイールの外側リム部分が、中心ハブ部分
    の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、
    同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放
    可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とリム部分上の歯
    構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒状の表
    面を有して、同一平面状で通常の動作位置にあるとき、
    関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しなが
    らぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開
    口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般
    に三角形状の傾斜構造物を有する各ハブ部分の周囲表面
    と、直面するハブ部分を一周しかつ円形構成から歪んで
    いるばね部材を受け入れる円形の凹部を有して、ばね部
    材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表
    面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の
    中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリ
    ム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置に
    あるときは、このばね部材に傾斜構造物の一つの傾いた
    表面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハ
    ブ部分が関連のリム部分の面から移動した組合せ変更の
    位置に動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜
    構造物の傾いた部分の反対側とかみ合い関連のハブ部分
    とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを
    特徴とする組合せ錠。
  15. (15)特許請求の範囲第7項の組合せ錠において、中
    空の管状部材中の前記2次的変更案内が、歯を持ってお
    り、タンブラ・ホイールの真のゲートにぴったりはまり
    込み、管状部材の外壁により側部を完全に囲まれている
    内側空洞を備え、前記アクチュエータは矩形断面を有し
    長い棒状をしており前記空洞を通って前記ギヤ構造物か
    ら伸びておりそれと共に回転でき、そこで回転して前記
    空洞と境界をなす前記外側壁の内面とかみ合い、変更案
    内を直線通路に沿ってカム駆動によりタンブラ・ホイー
    ル・ゲートとの相互にぴったりはまり込んだ回転を行っ
    たり、またそこから外れたりすることを特徴とする組合
    せ錠。
  16. (16)特許請求の範囲第8項の組合せ錠において、中
    空の管状部材中の前記2次的変更案内が、歯を持ってお
    り、タンブラ・ホイールの真のゲートにぴったりはまり
    込み、管状部材の外壁により側部を完全に囲まれている
    内側空洞を備え、前記アクチュエータは矩形断面を有し
    長い棒状をしており前記空洞を通って前記ギヤ構造物か
    ら伸びておりそれと共に回転でき、そこで回転して前記
    空洞と境界をなす前記外側壁の内面とかみ合い、変更案
    内を直線通路に沿ってカム駆動によりタンブラ・ホイー
    ル・ゲートとの相互にぴったりはまり込んだ回転を行っ
    たり、またそこから外れたりすることを特徴とする組合
    せ錠。
  17. (17)特許請求の範囲第13項の組合せ錠において、
    中空の管状部材中の前記2次的変更案内が、歯を持って
    おり、タンブラ・ホイールの真のゲートにぴったりはま
    り込み、管状部材の外壁により側部を完全に囲まれてい
    る内側空洞を備え、前記アクチュエータは矩形断面を有
    し長い棒状をしており前記空洞を通って前記ギヤ構造物
    から伸びておりそれと共に回転でき、そこで回転して前
    記空洞と境界をなす前記外側壁の内面とかみ合い、変更
    案内を直線通路に沿ってカム駆動によりタンブラ・ホイ
    ール・ゲートとの相互にぴったりはまり込んだ回転を行
    ったり、またそこから外れたりすることを特徴とする組
    合せ錠。
  18. (18)特許請求の範囲第14項の組合せ錠において、
    中空の管状部材中の前記2次的変更案内が、歯を持って
    おり、タンブラ・ホイールの真のゲートにぴったりはま
    り込み、管状部材の外壁により側部を完全に囲まれてい
    る内側空洞を備え、前記アクチュエータは矩形断面を有
    し長い棒状をしており前記空洞を通って前記ギヤ構造物
    から伸びておりそれと共に回転でき、そこで回転して前
    記空洞と境界をなす前記外側壁の内面とかみ合い、変更
    案内を直線通路に沿ってカム駆動によりタンブラ・ホイ
    ール・ゲートとの相互にぴったりはまり込んだ回転を行
    ったり、またそこから外れたりすることを特徴とする組
    合せ錠。
  19. (19)特許請求の範囲第15項の組合せ錠において、
    前記錠が、変更案内の摺動の通路と平行している一対の
    直線状案内表面を画定する固定の板部材と、前記案内表
    面を押しつけかつそれに導かれる突き出たタブを有し、
    前記通路に沿って変更案内を導く前記変更案内の外壁を
    含むことを特徴とする組合せ錠。
  20. (20)特許請求の範囲第16項の組合せ錠において、
    前記錠が、変更案内の摺動の通路と平行している一対の
    直線状案内表面を画定する固定の板部材と、前記案内表
    面を押しつけかつそれに導かれる突き出たタブを有し、
    前記通路に沿って変更案内を導く前記変更案内の外壁を
    含むことを特徴とする組合せ錠。
  21. (21)特許請求の範囲第17項の組合せ錠において、
    前記錠が、変更案内の摺動の通路と平行している一対の
    直線状案内表面を画定する固定の板部材と、前記案内表
    面を押しつけかつそれに導かれる突き出たタブを有し、
    前記通路に沿って変更案内を導く前記変更案内の外壁を
    含むことを特徴とする組合せ錠。
  22. (22)特許請求の範囲第18項の組合せ錠において、
    前記錠が、変更案内の摺動の通路と平行している一対の
    直線状案内表面を画定する固定の板部材と、前記案内表
    面を押しつけかつそれに導かれる突き出たタブを有し、
    前記通路に沿って変更案内を導く前記変更案内の外壁を
    含むことを特徴とする組合せ錠。
  23. (23)特許請求の範囲第1項の組合せ錠であって、錠
    を開く、そして再度錠をかける運動の間、錠が開かれる
    位置まで案内レバーが下げられ、それを下げた位置で弾
    力的に制止させるとき、錠がかけられ状態でかつ案内レ
    バーの上端とかみ合いできるとき、一端を錠ケース内の
    固定支持部に固定し引き伸ばした板ばね腕部分を有し、
    ばねの他端に案内レバーの側方部分に弾力的に押しつけ
    る傾いた先端部構造物を有する案内レバー止め金ばね部
    材を含むことを特徴とする組合せ錠。
  24. (24)特許請求の範囲第3項の組合せ錠であって、錠
    を開く、そして再度錠をかける運動の間、錠が開かれる
    位置まで案内レバーが下げられ、それを下げた位置で弾
    力的に制止させるとき、錠がかけられ状態でかつ案内レ
    バーの上端とかみ合いできるとき、一端を錠ケース内の
    固定支持部に固定し引き伸ばした板ばね腕部分を有し、
    ばねの他端に案内レバーの側方部分に弾力的に押しつけ
    る傾いた先端部構造物を有する案内レバー止め金ばね部
    材を含むことを特徴とする組合せ錠。
  25. (25)特許請求の範囲第9項の組合せ錠であって、錠
    を開く、そして再度錠をかける運動の間、錠が開かれる
    位置まで案内レバーが下げられ、それを下げた位置で弾
    力的に制止させるとき、錠がかけられ状態でかつ案内レ
    バーの上端とかみ合いできるとき、一端を錠ケース内の
    固定支持部に固定し引き伸ばした板ばね腕部分を有し、
    ばねの他端に案内レバーの側方部分に弾力的に押しつけ
    る傾いた先端部構造物を有する案内レバー止め金ばね部
    材を含むことを特徴とする組合せ錠。
  26. (26)特許請求の範囲第15項の組合せ錠であって、
    錠を開く、そして再度錠をかける運動の間、錠が開かれ
    る位置まで案内レバーが下げられ、それを下げた位置で
    弾力的に制止させるとき、錠がかけられ状態でかつ案内
    レバーの上端とかみ合いできるとき、一端を錠ケース内
    の固定支持部に固定し引き伸ばした板ばね腕部分を有し
    、ばねの他端に案内レバーの側方部分に弾力的に押しつ
    ける傾いた先端部構造物を有する案内レバー止め金ばね
    部材を含むことを特徴とする組合せ錠。
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