JPS63197509A - 濾過装置 - Google Patents

濾過装置

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JPS63197509A
JPS63197509A JP62286430A JP28643087A JPS63197509A JP S63197509 A JPS63197509 A JP S63197509A JP 62286430 A JP62286430 A JP 62286430A JP 28643087 A JP28643087 A JP 28643087A JP S63197509 A JPS63197509 A JP S63197509A
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JP
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liquid
filter
opening
elongate member
reservoir
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Application number
JP62286430A
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English (en)
Inventor
フランク・アール・パスカル
ヴラド・アイ・マトコヴィッチ
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Pall Corp
Original Assignee
Pall Corp
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Publication date
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/02Burettes; Pipettes
    • B01L3/021Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/01Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with flat filtering elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/88Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor having feed or discharge devices
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    • B01DSEPARATION
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01D2201/00Details relating to filtering apparatus
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    • B01D2201/182Filters characterised by the openings or pores for depth filtration

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゛本発明は粒状物含有液体を濾過する器具に関するもの
である。さらに具体的にいえば、本発明は液体試料中の
粒状汚染物の量を減らすための使い捨て器具に関するも
のである。
分析にかける液体はある場合には沈降物あるいは粒状汚
染物を含みその液体試料について実施する定性および/
または定量的の試験を妨害する。
生物学的液体、特に尿のような体液の分析のようなある
状況下においては、すべての粒状汚染物を完全に除くこ
とは必要でないかもしれないが、実施しようとする特定
の試験を妨害する水準の量以下へその種の汚染物の1を
減らすだけでよいかもしれない。現在の慣行では各種の
器具と関連技法とで以て粒状汚染物濃度のこの種の低減
が行なわれている。これらの器具および技法の大部分は
、精製された液体(P液)をフィルター中を通過させる
粗いフィルト−を通して液体試料を引張るか通過させる
ことを含み、そのF液はその器具の下流側から抜去られ
、一方1粒状汚染物はフィルターの上流側で保持される
。これらの器具のいくつかのものにおいては、フィルタ
ーは試料の液体成分を移し終ったのちは廃棄される。そ
の種の目的に用いられる他の器具の場合には使用後、器
具全体が廃棄される。
これらの器具のあるものは、その装置が操作されあるい
は液が移される方式と関連する欠点をもっている。例え
ば、器具の上流における試料の導入および器具下流側か
らのF液の取出しはいくつかの潜在的な漏洩部位を残し
ている。さらに、それらの器具のあるものについては、
P液の移行を首尾よく終らせるために追加の装置部品を
必要とする。現在用いられる装置の多くはまた平均以上
の器用さをもつ人以外には操作しにくい。その上。
現在使用されている技法と器具の多くは多段階を必要と
し、それは物質を移す際に費される時間量と物質の移送
および廃棄中におこる損失と汚染の可能性との両者を増
加させる。
本発明は、手軽な試料採取を可能にし、移送問題を減ら
し、かつ試料汚染の潜在的可能性を減らし、一方では液
体から実質的量の粒状汚染物を除−き、かつ濾過された
液の粒状物濃度を下げるものである。これらの器具は、
使い捨て可能である単一片の用具を本質的には唯一回の
継続操作で使用して、液体試片の試料採取、その液体成
分からの粒状汚染物の分離、および実質上粒状物を含ま
ない液の移送、f、果たす。
本発明は液体の中の粒状汚染物量を減らすのに適する器
具へ向けられている。これらの器具は。
手軽な操作を提供し、漏洩と汚染の潜在的可能性を減ら
し、かつ、たいていの場合において使い捨てが考えられ
ている。という点において従来法の欠点の多くを克服す
るものである。
本発明による一つの具体化は第一および第二の開口をも
つ中空の細長い部材とその細長部材中に位置するデプス
フィルター手段とを含む。このデプスフィルター手段は
中空の細長部材との組合せでデプスフィルター手段と第
一開口との間で一つの貯槽を規定する。この器具は、そ
の細長部材の内部とそれの外部との間で差圧を発生させ
て粒状汚染物を含む液体を第二開口を通して細長部材中
の貯槽へ導入するために、第一開口と共同する手段と一
緒に使用することが考えられている。粒状汚染物はその
デプスフィルター手段内部で捕捉され1粒状汚染物の減
った液体は第二開口を通して細長部材から取出すことが
できる。
本発明による他の具体化は、少くとも第一と第二の開口
をもつ中空細長部材と、その第一開口を通して細長部材
φへ液を進入させ一方では第一開口を通して細長部材か
ら液を排出するのをおくらせるための、第一開口と共同
する手段と、をもつ器具を含んでいる。この器具はまた
。第二開口を通して細長部材から液が排出するのを可能
にし一方ではその第二開口を通して細長部材中へ液が進
入するのをおくらせるための、第二開口と共同する手段
を含む。また、その器具中に備えられているのは、第一
および第二の開口の間で細長部材中に位置するフィルタ
ー手段である。
本発明による他の具体化は、一つの開口と中空細長部材
中に位置するフィルター手段とをもつ中空の細長い部材
とから成り、そのフィルター手段は第一と第二の側°面
をも・ち、その第一側面はその開口へ面しており、第二
側面はその中空細長部材の内壁との組合せで一つの貯槽
を規定する。液中の粒状汚染物を減らすための手段を含
む。パルプ手段も備えられ、それらは、実質上濾過され
ていない液体をその開口から貯槽へ第一の方向で流れさ
せかつ濾過された液をその貯槽からフィルター手段を通
じて開口へ第二の方向へ流れさせるためにフィルター手
段と共同している。
本発明による具体化の各々はその特色においていくらか
異なっているが類似の方式で操作される。
本発明による第一の具体化は第1図に描かれている。付
属の図面において、類似部材は類似の参照番号によって
表わされている。液体試料中の粒状汚染物の量を減らす
ための器具は、一般的に10と呼称されていて1代表的
には細長い形状で下部開放端14と上方端16とをもつ
中空部材12を含む。
中空部材1211−i好ましくはガラスまたはプラスチ
ックのような不活性透明材料で形成される。代表的には
、ポリカーボネート、ポリスチレン、あるいはポリエチ
レンおよびポリプロピレンのようなポリオレフィンを使
ってよい。しかし、その他の断面形態とその他の物質も
使用してよい。ここで用いる「不活性」という用語は、
使用する溶剤および体液のような生物学的試料において
特に試片中に存在する物質に対し、かつ、各種pH条件
において、特に体液のような生物学的液体の中で出会う
それらの値において、化学的反応性に欠けていることを
いう。
中空または管状部材12として特に好ましいのは、円形
断面で一般的には平行壁面をもちかつ下方開放端14へ
向って勾配をもつ細長い管である。中空部材として特に
好ましいのはその形状において実験室のピはットあるい
は黒服器に似たガラス製またはプラ(チック製の管であ
る。
開口14の近くで管状部材12の中に、デプスフィルタ
ーとして機能する多孔質要素18が置かれる。
本発明において有用であり1代表的にはファイバー質ま
たはフィブリル質の物質の物体から成るデプスフィルタ
ーは、濾過されつつある流体のため−の曲りくねった通
路を含みかつそれらの曲りくねった通路に沿う各種の点
、すなわち、フィルター媒体の深部の内部の各種の点で
粒状物質を捕捉し。
慣用的記述基、デプスフィルターの起源となる。
濾過用物質の本体を提供することによって機能する。す
なわち、その種のフィルターはフィルター媒体の本体の
内部においてごみを保持するごみ容量(dirt ca
pacity)を提供する。このように、デプスフィル
ターは表面フィルターとは1粒状物質が大部分はあるい
はもっばら機械的相互作用によって捕捉され、すなわち
1粒子は粒子寸法よシ小さい寸法をもつ細孔の内部で保
持される。デプスフィルターが形成される物質とフィル
ターを通過する物質とに応じて、ファンデアバール力な
どのような分子相互作用がまた粒子保持に寄与するかも
しれない。図1に描かれていて、液体の流れが二方向的
であり、すなわち、P液が、入ってくる液体試料の方向
と反対方向で流れ、それによってフィルターの最初の面
と接触するようになる1本発明による第一の具体化のよ
うな器具を使用するときには1粒状汚染物存在量の低減
の受けたP次が、フィルター材料の最初の面の上で存在
するかもしれずかつもし容易に外れるものである場合に
はその器具をP液がでてゆくときにそのF液流の中に再
び入るかもしれない粒状物質と、再び接触することは特
に望ましくない。従って1粒子が内部細孔内で捕捉され
るデプスフィルターは粒状汚染物が表面上で捕捉される
表面フィルターと比べて、この種の具体化にとって望ま
しい。
デプスフィルターにおいて用いるべき物質の選択はその
器具の特定的応用とともに変る。しかし。
細長い中空部材12と同様1本発明において用いるフィ
ルターは使用液体およびその液中で溶解する物質に対し
て不活性であるか化学的に非反応性である物質で形成さ
れてよい。デプスフィルター用材料として好ましいのは
疎水性物質である。好ましい材料の例はポリオレフィン
、特にポリプロピレンを含む。ガラスファイバーはまた
高いロフト(1art、)を提供するよう配置するとき
に使用してよい。特に好ましいのはボール・コーポレー
ショレから[(DCの商標名で入手できる不織製ポリプ
ロピレンのマイクロファイバーのウェブから成るフィル
ター材料である。
デプスフィルターは、中空部材の内壁とデプスフィルタ
ー18の表面とが第一の部屋あるいは控えの間加を中空
室の尖端において規定するように開口14から間隔がと
られることが好ましい。デプスフィルター18はしかし
、控えの間冗が器具10の中に含まれるよう、開口14
において置かれてもよい。
第二の上部開口nとデプスフィルター18との間にあり
そのデプスフィルター18の上面と中空部材12の壁と
によって規定される空間の中に、液体がそれを保持する
容器から引かれるにつれてデプスフィルター18を通過
した液体を保持するための貯槽24がある。
開口nにおいて中空部材12へとりつけて、アスピレー
タ−・バルブ(bulb)などあのような、中空部材1
2の内外の間で差圧をおこさせる手段がある。
図1に描かれている器具は中空部材12を脱気すること
により、例えば、アスピレータ−・バルブ26を搾る(
圧縮する)ことによりで操作してよい。
バルブ26を圧縮または搾った形で維持しながら。
開口14をもつ中空部材12の端を液体試料の表面下に
置き、バルブがを器具10中で部分真空をつくり液体を
開口14を通じて引きこむためにゆっくりと開放する。
液体が中空部材12を満たすとき、液はデプスフィルタ
ーを通過し、そこで粒状物質が捕捉される。部分真空が
まだ器具10内部で残りている間に、すなわち、アスピ
レータ−・バルブ26が完全に満たされあるいはふくら
まされる前に、器具を少量の空気を開口14を通して引
きこむために液体試料から取り出し、それによって中空
部材12とデプスフィルター18の下部尖端から液を追
放する。
貯槽U中のP液は粒状汚染物の量が実質的に減少し、そ
の汚染物はデプスフィルターの間隙内部で捕捉される。
純化されたp液を器具10から受器へ移すために、バル
ブ26を再び圧縮して液体を中空室12から排出し器具
を脱気する。デプスフィルターとして多孔性または微孔
性の疎水性物質の使用が好ましく、それは1粒状汚染物
とフィルター細孔壁との間の機械的相互作用のほかに1
粒状汚染物の保持を助けるからである。しかし、試験が
特定物質についてより強い引力を示す場合には。
親水性物質をこの具体化において使用してよい。
液体の二方向流が本発明による第一、第二、および第四
の具体化においておこり、すなわち、液体の粒状物含有
試料は第一の試料採取と濾過の段階において器具内へ引
込まれ、液は第二の段階において同じ開口14全通して
第二の逆の方向で排出される。図1に描かれている器具
10の好ましい具体化においては、第一段階において試
料から除かれる粒状汚染物はデプスフィルター18によ
って実質上完全に保留され、第二の方向でフィルターを
通過するときに純化されたF液へ戻ることを妨げられる
本発明による好ましい第二の具体化は、一般的に40と
命名されているが5図2Aと2Bにおいて描かれている
。類似参照番号は図1に示すのと同じまたは類似の要素
を指すのに使われている。図1の好ましい具体化におい
て使ったフィルター18とちがって、フィルター部材路
は第一具体化の相当部材と一つの重要な点において異な
っている。
注目されるのは、フィルター要素四には、第一の液体接
触面から第二の液体接触面へ通りかつ第−室加と第二室
Uとの間の液体連通用の手段を提供する少くとも一つの
開口部42が備けられている。
単一の開口部42を用いるときには、それはそのフィル
ター部材路の中心に置かれるのが好ましい。
開口部42は1図2Aにおいて矢印によって示すとおり
5粒状物含有液体が開口14を通してこの器具の中へ入
ったのちに中空部材12の貯槽ツの中へ流れるのを許す
。以下においてきわめて詳細に述べるように、開口部4
2は、第−室mと第二室24との間を連通ずる際に、一
方向バルブ手段の一構成成分として役立ち、それは、液
体を中空部材中へ第一開口を通して実質的に自由に進入
させ1次いで貯槽ツへ進入させ、一方では濾過されてい
ない液体を貯槽および中空部材から第一開口を通して自
由に排出するのをおくらせる。開口nにおいて中空部材
12へとりつけられて、アスピレータ−・バルブなど2
6のような、中空部材の内外の間で差圧をおこさせる手
段が存在する。
図2に描く好ましい具体化のフィルター部材あは図1に
示す好ましい具体化において使ったフィルター部材と同
じか類似の物質のデプスフィルターである。しかし1図
1中の具体化と対照的に。
図2中に示す具体化におけるフィルター部材路は表面フ
ィルターであってよい。
第二室または貯槽室Uの内部に開口部42をシールする
ための可動手段が配置されている。好ましくは、その可
動性シーリング手段は粒状物含有液中で液が貯槽ツ中へ
開口部42を通って進入する際に浮遊することができる
材料で形成された円板44である。この可動性シーリン
グ手段は固体不透過性あるいは微孔性の疎水性物質であ
る。可動性シーリング手段44は、フィルター部材上で
静止しているときは開口42が全部シーリング手段によ
って蔽われあいろようなものであるべきであシ、その際
に、そのシーリング手段は中空部材の内壁と接触してお
りかり貯槽Uに面しているフィルター部材表面に対して
平行であるように配向されているものである。このよう
に、可動性シーリング手段の好ましい具体化、長い方の
寸法44aと短かい方の寸法44bをもつ円板44、を
用いるときには、その円板は、器具40が空であるか排
出状態にあるかのいずれかであるときに面44aが貯槽
に面するフィルター部材路の面と接触状態にあるように
、配向される。可動性シーリング手段の最長寸法はしか
し、貯槽24に面するフィルター部材表面を完全に蔽う
よう十分に大きくあってはならない。すなわち1円板4
4の44aのような可動性シーリング部材の最長寸法は
中空部材の直径より小さくあるべきである。中空部材の
中空部分が円形断面をもちかつ円板44が円形である特
に好ましい具体化においては1円板44の直径は1円板
44が中空部材の中心に位置しかつフィルター部材路と
接触しているときに、フィルター部材路の環状表面が露
出されるように、中空部材12の内径より小さくあるべ
きモある。
液体が器具40から排出されつつあるときに可動性シー
リング手段が充満中に乱されそして44bのような短か
い方の寸法の上で静止するようになシ。
それによってシーリング機能を破壊するのを防ぐために
、保持手段46が、第二室に面するフィルター部材表面
から可動性シーリング手段の最長寸法より小さい距離だ
け離れて、第二室y中で設けられている。このように1
図2に描くとおり、保持手段46と第二室別に面してい
るフィルター部材表面との間の距離は N X”とよぶ
が1表面44aの最長の長さより小さくあるべきである
。この方式で、この保持手段は排出段階において適切な
シーリングを助け、シーリング板44が完全に転覆した
り側面44b上で静止することを防ぐ。その上、この保
持手段は、アスピレータ−・バルブ2の解放時に中空部
材中で部分真空がつくり出されるときに可動性シーリン
グ手段のロス(loss)を防ぐ。
保持手段は液体と貯槽室Uに達する物質に対して不活性
である適当な物質のどれでつくってもよい。保持手段4
6は貯槽斜向で液体の制限されない流れを許す構造のど
れであってもよい。このように、保持手段46はステン
レス鋼金網、プラスチックなどのような不活性物質の開
放金網のような篩であってよいっ 図2Aと2Bに描く好ましい具体化は図1に描く器具と
本質上同じ方式で操作される。従って。
アスピレータ−・バルブは圧縮されて器具40がら空気
を脱気する。アスピレータ・バルブを圧縮状態で保ちな
がら、器具40の尖端を開口14が液体試料の表面下に
あるよう液体試料中に置く。バルブをゆりくりと開放し
、中空部材12の内部とその外部との間における差圧の
結果として、液体が図2Aにおいて矢印で示される方向
で入る。中空部材12に入る粒子含有液は開口14を通
って第−室加の中へそして次に開口42を通る。液が開
口42を通過するとき、可動性シーリング手段44はフ
ィルター部材路の上面上のその座から離れて上昇する。
開口14に入る液体と実質上同じ濃度の粒状汚染物を含
む流入液は貯槽24内で上昇する。入ってくる粒状物含
有液の中で浮遊する円板44は保持部材46によって距
離X以上に上昇することが妨げられる。
適当な容積の粒状物含有液が貯檜潤を満たしたときに、
そして、アスピレータ−・バルブがまだ多少圧縮されて
いる間に、器具40の尖端をアスピレ−ター・パルプを
解放し続けながら、液体試料から取出すことが好ましい
。このことは1図1に描かれる器具10の操作の場合と
同様に、室加およびフィルター部材郡、主として開口4
2.から残留液を追い出す。器具40の操作におけるこ
の段階においては、貯槽U中の粒状物含有液はもとの液
体試料と同じ粒状汚染物濃度をもつ。粒状汚染物のごく
少量だけが、入ってくる液が開口部42の表面あるいは
開口14に面するフィルター部材あの表面と接触すると
きに除かれる。
貯槽24中に含まれる液体は粒状汚染物の除去を実施す
る第二段階において器具から排出される。
すなわち、アスピレータ−・バルブ加は再び圧縮されて
貯槽中の液柱の上の圧力を増し、中空部材12と器具外
部との間で差圧をつくり出す。これは円板44をフィル
ター部材路と接触するよう強制して開口部42をとぢる
。円板44は貯槽に面するフィルター部材あの側面より
小さいので、液はフィルター部材あの露出部分を通過し
、そうする際に。
排出する液tl−濾過し1粒状汚染物をフィルター部材
路の上(表面フィルターの場合)または中(デプスフィ
ルターの場合)で保留する。このように。
図1および2Aと2Bにおいて描かれている本発明によ
る好ましい具体化は、ともに二段式手順と同じ開口14
中の液の二方向流れとを含むという点において、類似の
方式で作動する。しかし1図1に描かれている器具は液
が貯槽24に入るときの充満段階において主として濾過
を達成するが、他方。
図2AおよびBに描かれている器具は液がフィルター部
材路を通って貯槽から排出されるときに濾過を完了する
。  ゛ 第三の好ましい具体化は、異なる使用段階において一つ
の好ましい具体化を描いている図3Aおよび3Bを参照
することによってより良く理解される。類似数字が対応
的に規定されている図3A−および3Bにおいては1本
発明による好ましい器具は一般的に10と名付けられて
いる。中空の細長い部材12は、好ましくは二つの可撓
性部材33と讃の形にある逆止め弁を備えた第一開口3
1をもつよう提供されている。可撓性部材おと讃とは相
互へ向って弾性的にかたよらせ、その第一開口が図3A
に示すように液体試料表面下にあるときに細長部材12
の内外の差圧に応答して1例えば外部から付与される圧
力により、あるいはアスピレータ−26(バルブ)によ
って細長部材内部で引かれる真空によって、細長中空部
材12中へ流体が進入するのを許す。細長中空部材12
の内部の圧力がそれの外部の圧力と実質的に等しいとき
には、細長部材12中への流体の流れは止み、逆止め弁
32は閉ぢて。
細長部材12から開口31全通して液が排出するのをお
くらせる。
例えばバルブ渓を搾って細長部材12内の圧力を増すこ
とによってつくシ出される。細長部材12と外部環境と
の間の正の差圧の影響の下では、逆止め弁32と類似に
、すなわち、正常条件下では相互へ向けてかたよらされ
る2個の弾性部材から好ましくは構成されている逆止め
弁36がひらいて、細長部材12から開口14を通して
液を通過させる。開口31と14との間、好ましくは逆
止め弁36のすぐ上で細長部材12内に置かれた濾過手
段は、液がフィルター手段を通過するときに液中に含ま
れる粒状物を除くよう作用し、それによってその中の粒
状汚染物の量が減った液を提供する。
図4Aおよび已において描かれ、一般的には力として記
号をつけた、本発明による第四の具体化は1図1および
2の好ましい具体化と似て、中空部材12を使っている
。開口14に近く、中空部材の一端において位置してい
るのは、好ましくは疎水性の円錐形状のデプスフィルタ
ーであるフィルター部材48である。このデプスフィル
ターは好ましくは1図1で示される器具10の中で使っ
たようなデプスフィルター材料の円板から形成される。
中空部材が好ましい円形断面をもつときには、円板48
は中空部材12の内径より大きく、好ましくはそれの約
2倍程度の大きさの直径をもつ円板である。
中空部材12の端において形成されている開口14が勾
配付きの形態をもつ一つの好ましい具体化においては、
1個または1個より多くの道具を使ってフィルター部材
を中空部材の勾配付き部分の中に位置させかつ一つの円
錐を形成させ、その円錐の中で円板の周縁詞が中空部材
12の内壁と均密な接触状態で形成される。
フィルター部材の器具間中での適切な配置とそこにおけ
る保持を確実にするために、フィルター部材保持手段5
2は用いられる。一つの好ましい具体化においては、そ
のフィルター部材保持手段は粒状物含有液体とその中で
普通に見出される物質に対して化学的に不活性である金
網片から成る。
好ましいフィルター部材保持手段52はV字型の一般形
状をもち、それの頂点はフィルター部材48の上向に凹
面の部分とかみ合っている。保持用金網部材の端は中空
部材の側型と貯槽の領域においてアスピレーターパルプ
26に接近したところでかみ合っている。好ましくは保
持用部材52が形成される金網はスプリング特性をもち
、それにより、中空部材12の内側側壁へ向けての要素
52の端の片よらせ効果に基づいて、中空部材側壁へ向
けて積極的な噛み合いが提供される。
器具50はさきに論じた好ましい具体化と類似の方式で
操作される。すなわち、第一段階においては、アスピレ
ータ−26を圧縮して空気を器具から追い出す。この器
具の尖端を液体試料の中に、開口14が液体表面から完
全に下にあるように置く。
アスピレータ−パルプをゆっくりと解放し、液は開口1
4を通9図4Aに示す矢印の方向で器具の中に入る。゛
このようにして、入ってくる液は、少程度であるが、疎
水性デプスフィルター部材力の細孔のいくらかを通過す
る。しかし、フィルター部材保持手段52が実質上フィ
ルター部材の中央凹面部分においてフィルター部材48
と接触しそれを位置させながら、入ってくる液体の力は
フィルター部材48の周縁54f、中空部材12の内面
から強制的にひき離す。このようにして1円錐形状フィ
ルター部材48は、フィルター部材保持手段52と中空
部材内壁の勾配付き部分と一緒になって、自己制御弁桂
の一方向弁として機能し、フィルター部材480周縁別
がこの器具へ流入する液体の通路の中で中空部材12の
弁座あるいは勾配付き部分から離れるよう動く。
十分な量の液がこの器具間の貯槽部に入り込み。
そして好ましくは開口14とフィルター部材48から液
を追い出すために少量の空気を取り入れたのちに、アス
ピレータ−バルブ部を圧縮して液をこの器具から排出さ
せる。排出時には、液はフィルター部材480周縁間を
図4Bに示すとおシに中空部材12の内壁へ押しつける
。その中の矢印によって示すとおり、実質上すべての液
体が疎水性デプスフィルター48の細孔を通過する。器
具(資)は粒状汚染物を、一部は、液の一部がデプスフ
ィルター部材48中を通過するときに進入段階すなわち
充満段階において除くが、しかし1粒状物の大部分は出
液段階すなわち排出段階において除去され、その際にお
いて、液排出のために開かれる唯一の通路はフィルター
部材48を通してである。
本発明は特定具体化に関して記述してきたが。
各種の変更および修正を手順の詳細において本発明の領
域と精神から外れることなくなし得ることは当然であり
、従って、「特許請求の範囲」において示す以外には制
限されるものとは考えていない。例えば、細長部材内部
とその外部との間の差圧をつ〈シ出すためにアスビレー
ターバルズを使用するかわりに、可撓性の中空の細長い
部材を使用し、それが圧縮時に(あるいはその原型へそ
の後膨張させるときに)差圧をつくり出すことができる
。同様に、中空部材は細長として記述されているが、相
対的な長さ対幅の比は取シ扱いの容易さによって主とし
て単純にきめられる。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明による第一の具体化を描くものである。 図2Aは本発明による第二の具体化を充液中の様式にお
いて描いている。 図2Bは図2Aの具体化を排液中の様式において描いて
いる。 図3Aは本発明による第三の具体化を充液中の様式で描
いている。 図3Bは本発明による第三の具体化を排液中の様式で描
いている。 図4Aは本発明による第四の具体化を充液中の様式で描
いている。 図4Bは本発明による第四の具体化を排液中の様式で描
いている。 FIG4A      FIG、4B 手続補正書(方式) 昭和62年 44“許願第 2S乙ダタθ 号;テ揚長
丘 3、補正をする者 事件との関係  出 願 人 住所 名 称 f、′−ルクー庁ζし゛シタ/4、代理人 5、補正命令の日付  昭和乙多年2月フラ日(発送日
)6、補正の対象 タイプした明、i?Il書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)液中の粒状汚染物の量を減らす装置であって、 第一および第二の開口をもつ中空細長部材;上記細長部
    材中に固定されて位置するデプスフィルター手段であっ
    て、上記細長部材と組合せて上記デプスフィルターと上
    記フィルター開口との間で貯槽を規定する、デプスフィ
    ルター手段;および、 上記細長部材の内部とそれの外部との間で圧力差を発生
    させるための上記第一開口と共同する手段であって、そ
    れによって粒状汚染物を含む液体がもっぱら上記第二開
    口と上記デプスフィルター手段を通して上記細長部材中
    の貯槽の中へ導入され、粒状汚染物が上記デプスフィル
    ター手段内に捕捉され、そして、粒状汚染物の減少した
    液が上記細長部材から上記デプスフィルター手段および
    上記第二開口を通してもっぱら取出される、手段;から
    なる装置。 2)上記のデプスフィルター手段が上記第二開口におい
    て置かれる、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3)液中の粒状汚染物の量を減らす装置であって、少く
    とも第一および第二の開口をもつ中空細長部材; 上記第一開口を通る上記細長部材中への液の進入を可能
    にし、一方上記第一開口を通る上記細長部材からの液の
    排出をおくらせるための、上記第一開口と共同する手段
    ; 上記第二開口を通る上記細長部材からの液体の排出を可
    能にし、一方上記第二開口を通る上記細長部材中への液
    体の進入をおくらせるための、上記第二開口と共同する
    手段;および、 上記細長部材中で上記第一および第二開口の間に位置す
    るフィルター手段; から成る装置。 4)上記中空細長部材中の第三開口とこの第三開口と共
    同する手段とを含み、上記細長部材の内部とそれの外部
    との間に圧力差を発生させて濾過されていない液体を上
    記中空細長部材へ上記第一開口を通して導入し、濾過さ
    れた液体を上記第二開口を通して排出するための、特許
    請求の範囲第3項に記載の装置。 5)上記フィルター手段がデプスフィルターである、特
    許請求の範囲第3項に記載の装置。 6)液体中の粒状汚染物の量を減らす装置であって、 開口をもつ中空細長部材; 上記細長部材中に位置しかつ第一および第二の側面をも
    つフィルター手段であって、その第一側面は上記開口に
    面しかつ上記第二側面は上記中空細長部材との組合せで
    貯槽を規定する、フィルター手段;および、 実質上濾過されていない液体を上記開口から上記貯槽へ
    第一の方向で流れさせかつ濾過された流れを上記貯槽か
    ら上記フィルター手段を通して上記開口へ第二の方向で
    流れさせるためのバルブ手段であって、上記バルブ手段
    が、 上記第一側面から上記第二側面へのびる上記フィルター
    手段中に形成された少くとも一つの開口、および、 上記貯槽中に位置しかつ上記フィルター手段から離れて
    いる上記開口をシールするための可動手段、 を含む一方通行バルブである、バルブ手段;から成る装
    置。 7)上記中空細長部材の中に第二開口をさらに含み、そ
    の際、この第二開口には上記細長部材の内部とそれの外
    部との間に圧力差を発生させて、液体を上記中空細長部
    材へ上記開口を通して上記の第一方向で導入しかつ液体
    を上記第二方向においてその同じ開口を通して排出させ
    るための手段が備えられている、特許請求の範囲第6項
    に記載の装置。 8)上記フィルターがデプスフィルターである、特許請
    求の範囲第6項に記載の装置。 9)上記可動性シーリング手段を保持するための手段を
    さらに含み、その可動性シーリング手段が上記フィルタ
    ー手段と上記保持手段との間に置かれている、特許請求
    の範囲第6項に記載の装置。 10)上記可動性シーリング手段が円板を含み、上記第
    二側面が弁座を含む、特許請求の範囲第6項に記載の装
    置。 11)液体中の粒状汚染物の量を減らすための装置であ
    って、 開口をもつ中空細長部材; 一部が上記細長部材中で固定的に置かれかつ第一および
    第二の側面をもつフィルター手段であり、上記第一側面
    は上記開口に面しかつ上記第二側面は上記細長部材の内
    壁と組合わさって貯槽を規程している、フィルター手段
    ;および 実質上濾過されていない液が上記開口から上記貯槽の中
    へ上記フィルター手段と上記中空細長部材の壁との間の
    第一通路を通して第一の方向において進入することを可
    能にし、かつ液体が上記貯槽から第二通路を経て上記フ
    ィルター手段を通して上記開口へ第二方向で排出するこ
    とを可能とし、一方では液体が上記貯槽から上記第一通
    路を通して排出するのをおくらせる、ための上記フィル
    ター手段と共同するバルブ手段; から成る装置。 12)上記フィルター手段が上記中空細長部材の勾配部
    分中に受容されている円錐形状フィルター部材から成り
    、そして、液体の進入と排出のための上記バルブ手段が
    上記円錐形状フィルター部材の凹面部および上記中空細
    長部材の壁と噛み合っている、特許請求の範囲第11項
    に記載の装置。 13)上記フィルター手段が可撓性フィルター要素であ
    る、特許請求の範囲第11項に記載の装置。 14)上記フィルター手段がデプスフィルターである、
    特許請求の範囲第11項に記載の装置。
JP62286430A 1986-11-12 1987-11-12 濾過装置 Pending JPS63197509A (ja)

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US92935286A 1986-11-12 1986-11-12
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JP62286430A Pending JPS63197509A (ja) 1986-11-12 1987-11-12 濾過装置

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EP (2) EP0267783A3 (ja)
JP (1) JPS63197509A (ja)
GB (1) GB2197220B (ja)

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Publication number Publication date
GB2197220A (en) 1988-05-18
EP0267783A3 (en) 1989-02-01
GB2197220B (en) 1991-01-16
EP0267783A2 (en) 1988-05-18
GB8726270D0 (en) 1987-12-16
EP0471420A2 (en) 1992-02-19
EP0471420A3 (en) 1992-03-11

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