JPS63196518A - チアプロスタグランジンe↓1類製剤用組成物 - Google Patents

チアプロスタグランジンe↓1類製剤用組成物

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JPS63196518A
JPS63196518A JP2640887A JP2640887A JPS63196518A JP S63196518 A JPS63196518 A JP S63196518A JP 2640887 A JP2640887 A JP 2640887A JP 2640887 A JP2640887 A JP 2640887A JP S63196518 A JPS63196518 A JP S63196518A
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JP
Japan
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thiaprostaglandin
composition
lower alkyl
group
carbon atoms
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Pending
Application number
JP2640887A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Igura
井倉 宏
Yoshiki Suzuki
嘉樹 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はチアプロスタグランジンEl類製剤用組成物に
関する。更に詳細には、本発明は、抗血小板凝集作用、
降圧作用、血管拡張作用等の優れた薬理作用を有するチ
アプロスタグランジンEl類とセルロース低級アルキル
エーテル及び/又はポリビニルピロリドンとからなる化
学的安定性の改善されたチアプロスタグランジンE1類
製剤用組成物に関する。
[従来技術] 5−チアプロスタグランジンEl類は秀れた抗潰瘍作用
を、7−チアプロスタグランジンE1類は強力な抗血小
板凝集作用、降圧作用、血管拡張作用等を有する医薬品
として有用なものである。
しかしながらこれらの化合物は化学的安定性が低く、そ
のすぐれた有用性にもかかわらず、製剤化が困難とされ
ている。これを解決する手段としてアーチアブOスタグ
ランジンE+類を中鎖脂肪酸のトリグリセライドに溶解
する方法(特開昭59−137413号公報)、7−チ
アプロスタグランジンEl類を植物油に溶解する方法(
特開昭60−116628号公報)、5−チアプロスタ
グランジンE1類を植物油に溶解する方法(特開昭61
−91136号公報)などが知られている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記製剤は液状の製剤であり、そのままでは患者が使用
する場合の不便が大きく、またこれを固型製剤の1種で
あるリフトカプセル剤としてその使用性を改善する場合
には、特殊で高価な製造設備が要求され、したがってチ
アプロスタグランジンE1類を粉末化し、使用性が高く
、汎用設備で製造可能な錠剤またはハードカプセル剤と
することが出来ればそのLfiはきわめて大きい。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明者らは、チアプロスタグランジンE+類の
粉末状での安定化を図るために鋭意研究した結果、これ
らのチアプロスタグランジンEl類をヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース、ポリビニルピロリドン及び/又は
ヒドロキシプロピルセルロースと混合せしめると、チア
プロスタグランジン類が極めて安定化され、かつ粉末に
しうること、そしてこれを用いて製剤化することにより
安定な固形性製剤を製造しうろことを見出し、本発明に
到達したものである。
しかして不発、明は5−チアプロスタグランジンEl類
および7−チアプロスタグランジンE1類からなる群よ
り選ばれた少なくとも1種と、セルロース低級アルキル
エーテル及びポリビニルピロリドンからなる群より選ば
れた少なくとも1種とからなることを特徴とするチアプ
ロスタグランジンE+類製剤用組成物であり、とりわけ
下記式[] で表わされる5−チアプロスタグランジンE+類および
下記式[IN で表わされる7−チアプロスタグランジンEl類から選
ばれた少なくとも1種と、メチルセルロース、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、ヒトOキシプロピルセル
O−ス等のセルロース低級アルキルエーテル及びポリビ
ニルピロリドンより選ばれた少なくとも1種とからなる
ことを特徴とするチアプロスタグランジンE+m製剤用
組成物およびそれを活性成分として含有する製剤である
本発明において用いられる5−チアプロスタグランジン
E1類は特開昭58−198466号公報に記載された
方法によって合成することができる。5−チアプロスタ
グランジンEl類の具体例としては次の化合物が挙げら
れる。
(10)   5−チアプロスタグランジンE1(11
)  20−メチル−5−チアプロスタグランジンE1 (12)   17.20−ジメチル−5−チアプロス
タグランジンE1 (13)  16.17.1B、19.20−ペンタノ
ルー15−シクロへキシル−5−チアプロスタグランジ
ンE1(14)  16,17,18,19.20−ペ
ンタノルー15−シクロペンチル−5−チアプロスタグ
ランジンE1(15)   17.1B、19.20−
テトラツルー16−シクロへキシル−5−チアプロスタ
グランジンE1(16)  15−デオキシ−16−ヒ
ドロキシ−16−メチル−5−チアプロスタグランジン
E1(17)   (10)〜(15)の化合物の鏡像
体で15位のエピマー (18)   (10)〜(17)の化合物のナトリウ
ム塩。
カリウム塩、カルシウム塩、アンモニウム塩。
エタノールアンモニウム塩、ジェタノールアンモニウム
塩、あるいはモルホリウム塩など。
(19)   (10)〜(17)の化合物のメチルエ
ステル。
また、本発明に用いられる7−チアプロスタグランジン
El類は欧州特許公開第51284号明細書に記載され
た方法によって合成することができる。
7−チアプロスタグランジンEl類の具体例としては次
の化合物が挙げられる。
(20)   7−チアプロスタグランジンE1(21
)   アーチアブOスタグランジンE1メチルエステ
ル (22)   7−チアプロスタグランジンE1のナト
リウム塩 (23)   17.20−ジメチル−7−チアプロス
タグランジンE+ (24)   17.20−ジメチル−7−チアプロス
タグランジンE1メチルエステル (25)   16.16−シメチルー7−チアブロス
タグランジンE1 (26)   16.16−シメチルー7−チアブロス
タグランジンE1メチルエステル (27)   16.16−ジメ・チル−7−チアプロ
スタグランジンE1のナトリウム塩 (28)  16,17,18,19.20−ペンタノ
ルー15−シクロペンチル−7−チアプロスタグランジ
ンE1(29)  16.17.18,19.20−ペ
ンタノルー15−シクロベンチルー7−チアプロスタグ
ランジンE1メチルエステル (30)  16,17,18,19.20−ペンタノ
ルー15−シクロへキシル−7−チアプロスタグランジ
ンE1(31)  16.17,18,19.20−ペ
ンタノルー15−シクロへキシル−7−チアプロスタグ
ランジンE1メチルエステル (32)  16,17,18,19.20−ペンタノ
ルー15−シクロへキシル−7−チアプロスタグランジ
ンE1のナトリウム塩 (33)  15−メチル−7−チアプロスタグランジ
ンE+ (34)  15−メチル−7−チアプロスタグランジ
ンE1メチルエステル (35)   17.20−ジメチル−△2−7−チア
プロスタグランジンE1 (36)   17.20−ジメチル−Δ2−7−チア
プロスタグランジンE1メチルエステル (37)   17.20−ジメチル−Δ2−1−チア
プロスタグランジンE1のナトリウム塩 本発明において用いられるセルロース低級アルキルエー
テルは、メチル基、エチル基および炭素数2〜3のヒド
ロキシ低級アルキル基から選ばれる少くとも1種を低級
アルキル基として有し、メチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ースが好ましく用いられる。
本発明において用いられるヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースは2%水溶液の粘度が20℃において測定した
とき3〜4,000センチストークスの範囲のものであ
ることが好ましり、3〜400センチストークスの範囲
のものが更に好ましい。
本発明において用いられるポリビニルピロリドンは分子
Ji 10,000〜1,200,000の範囲のもの
が好ましく、分子量25,000〜’40,000の範
囲のものが更に好ましい。
本発明において用いられるヒドロキシプロピルセルロー
スは2%水溶液の粘度を20℃において測定したとき3
〜4,000センチボイスの範囲のものであることが好
ましい。
本発明において用いられるセルロース低級アルキルエー
テルまたはポリビニルと0リドンの添加量はチアプロス
タグランジン1ff1部に対して10〜100,000
重量部の範囲であることが好ましく、10〜1,000
重量部の範囲であることが更に好ましい。
本発明のチアプロスタグランジンE1類製剤用組成物は
以下のようにして行うことができる。
上記式[I]及び/又は[II]のチアプロスタグラン
ジン類E1と、セルロース低級アルキルエーテル及び/
又はポリビニルピロリドンの両者を溶解する溶媒たとえ
ばエタノールまたはジクロロメタン中で約1時間撹拌・
混合し、しかる後溶媒を減圧留去し、さらに真空乾燥す
ることによって本発明の製剤用組成物が得られる。
また、上記操作中、両者を溶解した溶媒に例えば乳糖、
デンプンセルロースなどを加えて懸濁液とすることによ
り、溶媒の減圧留去後の容器からの取り出し操作を容易
にすることが出来る。
このようにして得られたチアブOスタグランジンEl類
製剤用組成物は粉砕、篩過して均一な粉末となした後、
公知の試形剤、結合剤、崩壊剤。
滑沢剤などの添加剤を加えて混合し、錠剤またはハード
カプセル剤などの固型製剤にすることができる。
以下、本発明の効果を明らかにするために、実施例を用
いて説明するが本発明はもちろんこれによって限定され
るものではない。
実施例−1 5−チアプロスタグランジンE120■をジクロロメタ
ン18mに溶解して溶液とし、これをヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース(粘度3センチストークス、商品名
TC−52)109をジクロロメタン100dに溶解し
た溶液に加え1時間混合した。
ジクロロメタンを減圧下に留去し、製剤用組成物9.8
9を得た。この製剤用組成物中の5−チアプロスタグラ
ンジンE+の含mは0.2mff1%であった。これを
更に粉砕、篩過した。
この組成物を40℃および60℃に保存し、時間の経過
に対する5−チアプロスタグランジンE1の残存率を調
べた。
一方、対照物として5−チアプロスタグランジンE+の
結晶セルロース500倍敗を用いた。この対照物は5−
チアプロスタグランジンE+20qをエタノール2dに
溶解した溶液を結晶セルロース109に加えて混合後、
エタノールを乾燥除去して得た。本発明の組成物と対照
物中の5−チアプロスタグランジンE1の残存率の経時
変化を第1表に記載した。第1表より明らかなとおり本
発明の組成物中では、チアプロスタグランジンE1は長
時間にわたり安定であるのに対し、対照物では急激に5
−チアプロスタグランジンE1の分解が起ることがわか
る。
第1表 実施例2 1B、17.1B、19.20−ペンタノルー15−シ
クロへキシル−アーチアブOスタグランジンE1メチル
エステル20qをジクロロメタン18M1に溶解して溶
液とし、これを、ポリビニルピロリドン(分子量約40
.000) 109をジクロロメタン100dに溶解し
た溶液に加え1時間混合した。ジクロロメタンを減圧下
に留去し、製剤用組成物9.6gを得た。この組成物中
の16.17.1B、19.20−ペンタノルー15−
シクロへキシル−アーチアブOスタグランジンE1メチ
ルエステルの含量は0.2重量%であった。これを粉砕
、篩過した。
本発明の組成物を40℃および60℃に保存し、時間の
経過とともに16.17,18,19.20−ペンタノ
ルー15−シクロへキシル−アーチアブOスタグランジ
ンE1メチルエステルの残存率を調べた。対照物として
は16,17.1&、19.20−ペンタノルー15−
シクロへキシル−7−チアプロスタグランジンE1メチ
ルエステルの結晶セルロース500倍敗を用いた。
本発明の組成物と対照物中の16.17.18,19.
20−ペンタノルー15−シクロへキシル−7−チアプ
ロスタグランジンE1メチルエステルの残存率の経時変
化を第2表に記載した。第2表より明らかなとおり、本
発明の組成物中では16,17.1&、19.20−ペ
ンタノルー15−シクロへキシル−7−チアプロスタグ
ランジンE1メチルエステルは長時間にわたり安定であ
るのに対し、対照物では急澹に分解が起ることがわかる
第2表 実施例3 5−チアプロスタグランジンE、200■をエタノール
18〆に溶解して溶液とし、これをヒドロキシプロピル
セルロース(粘度4.2センチポイズ。
商品名RPC−8L)109をエタ/−ル150jEe
ニ溶解した溶液に加え、1時間混合した。この混合液に
乳糖109を添加後、エタノールを減圧下に留去し、製
剤用組成物19.7gを得た。乳糖を添加することによ
り溶媒留去後の組成物の回収が容易となり、またこの組
成物中の5−チアプロスタグランジンE1の含量は1.
0重D%であった。これを粉砕・篩過した。
この組成物を含有する下記の如きの組成の粉体を調整し
、エルウニ力製単発打錠機を用いて製錠し、直径7 m
 、厚さ 1.81111の錠剤とした。
本発明の組成物       1重R部乳   糖  
              7Sffi昂部とうもろ
こしでん粉25粗ω部 ステアリン酸マグネシウム 0.5ffiffi部この
錠剤は、1錠中に5−チアプロスタグランジンE1を約
50μ9含有するものである。本錠剤中の一チアプロス
タグランジンE1は60℃1か月保存後にも残存率96
.6%を示し、安定であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、5−チアプロスタグランジンE_1類および7−チ
    アプロスタグランジンE_1類からなる群より選ばれた
    少なくとも1種と、セルロース低級アルキルエーテル及
    びポリビニルピロリドンからなる群より選ばれた少なく
    とも1種とからなることを特徴とするチアプロスタグラ
    ンジンE_1類製剤用組成物。 2、5−チアプロスタグランジンE_1類が下記式[
    I ]で表わされる特許請求の範囲第1項記載のチアプロ
    スタグランジンE_1類製剤用組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・[ I ] 〔式中、R^1は水素原子、炭素数1〜10のアルキル
    基又は薬理学的に許容しうる陽イオ ンを表わし、R^2は置換もしくは非置換の炭素数1〜
    10のアルキル基又は置換もしくは非置換の炭素数3〜
    6のシクロアルキル 基を表わし、R^3は水素原子又は炭素数1〜6の低級
    アルキル基を表わし、nは0又 は1を表わす。〕 3、7−チアプロスタグランジンE_1類が下記式[I
    I]で表わされる特許請求の範囲第1項記載のチアプロ
    スタグランジンE_1類製剤用組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・[II] 〔式中、R^1は水素原子、低級アルキル基又は薬理学
    的に許容しうる陽イオンを表わし R^2は水素原子又はメチル基を表わし、 R^3は置換もしくは非置換の炭素数5〜8のアルキル
    基又は置換もしくは非置換の炭 素数5〜8のシクロアルキル基を表わす。 表示■は一重結合又は二重結合を表わす。〕4、セルロ
    ース低級アルキルエーテルが、メチル基、エチル基及び
    炭素数2〜3のヒドロキシ低級アルキル基の少くとも一
    種を低級アルキル基として有する特許請求の範囲第1項
    記載のチアプロスグランジンE_1類製剤用組成物。 5、セルロース低級アルキルエーテルが、メチルセルロ
    ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキ
    シプロピルセルロースである特許請求の範囲第1項記載
    のチアプロスタグランジンE_1類製剤用組成物。 6、ヒドロキシプロピルメチルセルロースの粘度(20
    ℃、2%水溶液で測定)が3〜4000センチストーク
    スである特許請求の範囲第1項記載のチアプロスタグラ
    ンジンE_1類製剤用組成物。 7、ヒドロキシプロピルセルロースの粘度(20℃、2
    %水溶液で測定)が3〜4000センチポイズである特
    許請求の範囲第1項記載のチアプロスタグランジンE_
    1類製剤用組成物。 8、ポリビニルピロリドンの分子量が10,000〜1
    ,200,000である特許請求の範囲第1項記載のチ
    アプロスタグランジンE_1類製剤用組成物。 9、チアプロスタグランジンE_1類1重量部と、セル
    ロース低級アルキルエーテル及びポリビニルピロリドン
    からなる群から選ばれる少なくとも1種の10〜10,
    000重量部とからなる特許請求の範囲第1項記載のチ
    アプロスタグランE_1類製剤用組成物。 10、特許請求の範囲第1項記載のチアプロスタグラン
    ジンE_1類製剤用組成物を活性成分として含有する製
    剤。
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