JPS63195721A - デ−タ入力装置 - Google Patents

デ−タ入力装置

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Publication number
JPS63195721A
JPS63195721A JP62026856A JP2685687A JPS63195721A JP S63195721 A JPS63195721 A JP S63195721A JP 62026856 A JP62026856 A JP 62026856A JP 2685687 A JP2685687 A JP 2685687A JP S63195721 A JPS63195721 A JP S63195721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
key
signal
mode
pen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62026856A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehisa Nishigaki
西垣 日出久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP62026856A priority Critical patent/JPS63195721A/ja
Publication of JPS63195721A publication Critical patent/JPS63195721A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えば原子吸光装置や分光光度系等の測定
装置のファイル名やコメント等の文字列をデータ入力す
るデータ入力装置に関する。
(ロ)従来の技術 −aに、アルファベットや数字からなる文字列を、例え
ばコメントデータとして測定装置等に入力する場合に、
アルファベットキーや数字キーからなるキーボードを用
い、個別的にアルファベットキーや数字キーにより人力
する装置や、CRTディスプレイ等の表示画面にキーボ
ード配列を表示し、この配列表示した文字中より、カー
ソル等により所定の文字を選択して拾い出して作文人力
するデータ人力装置が知られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来のキーボード装置を用いた入力方式は、アルフ
ァベットの大文字に対して、対応する小文字を人力する
場合は、同一のキーに対して、大文字の場合はそのキー
を操作するのみに対し、小文字の場合はシフトキー”を
操作して入力するという方法が取られるため、大文字・
小文字が混在する場合には、シフト操作が煩−となると
いう問題があるし、キーボードの配列上、文字の種類が
制限され、特殊な文字が入力し得ないという問題があっ
た。
また、CRT画面に文字を表示配列する方式は、比較的
多くの文字の種類を表示できるが、これらをカーソル移
動することによって選択する場合、1つずつ拾い出すの
にカーソルの移動に手間がかかり、煩雑であるという問
題がある。
さらにその上、何れの方法を用いても、アルファベント
や数字等の一般的な文字以外の特殊な記号やマーク、図
形は入力不可能であるし、特に強調したい文字を大きく
したり太くしたりといった操作は、事実上不可能であっ
た。
この発明は、上記に鑑み、通常のアルファベット、数字
等の記号を入力し得ると共に、所要に応じ、特殊なマー
クや文字、記号あるいは特定の文字、記号に関しては太
さや大きさを制限なく書込入力できるデータ入力装置を
提供することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この発明の
データ入力装置は、所定の位置に外部より操作指定がな
されると、その位置をX軸及びY軸信号に変換する位置
/信号変換手段(3a)と、複数のキーパターンが固定
的に配置され、前記位置/信号変換手段の上面に積層形
成されるキー配列(4)と、このキー配列上を連続的に
操作する操作ペン(9)と、第1と第2の動作モードを
切替える動作モード切替手段(7)と、第1の動作モー
ドで前記キー配列が操作されると、前記位置/信号変換
手段よりの操作位置に対応する信号を操作された位置の
キー信号として取込む第1の入力回路(11)と、第2
の動作モードで前記キー配列上を操作ベンが操作される
と、その軌跡に対応する位置/信号変換手段からの連続
信号を入カバターンデータとして取込む第2の入力回路
(13)とから構成されている。
このデータ入力装置では、通常の文字等を入力したい場
合には、モード切替手段で第1の動作モードが設定され
る。この動作モード下では、キー配列上に例えばアルフ
ァベット、あるいは数字が配列されており、これらのう
ちの特定のキーが操作されると、その操作位置に対応す
る操作信号が位置/信号変換手段より第1の入力回路に
取込まれるので、この場合は、通常の操作部の入力信号
として、文字あるいは数字等の入力がなされることにな
る。
一方、特殊な図形あるいは文字・数字を特別に太くある
いは大きく記載して入力したい場合には、モード切替手
段で第2の動作モードを設定する。
この動作モード下では、操作ペンがキー配列上をその図
形に応じて操作されると、その連続的な軌跡の位置信号
が位置/信号変換手段から連続信号として、つまり特殊
な図形パターンとして第2の入力回路から読取られるこ
ととなるので、自由な形・大きさのパターンデータを取
込むことができる。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第1図は、この発明が実施される測定装置の斜視図であ
り、この測定装置は、本体部lと、本体部1上に形成さ
れるCR7表示部2と、操作部3とから構成されている
。操作部3の上面には、通常のキー配列面4が形成され
ており、このキー配列面4には、Fl、FIF3.F4
の文字キー5とテンキー6が表示されている。ここでは
、説明の便宜上、文字記号キーはFl、Fz、Fs、F
4の4個のみを図示しているが、必要に応じて、さらに
多くのアルファベットキー等を配列してもよいこという
までもない。
これらの各キーは、例えば指等で操作されると、その操
作されたキーに対応する位置信号が本体部lに読取られ
、何れのキーが入力されたかを識別取込みするようにな
っている。
第4図に、操作部3の具体的な一例であるタッチ式キー
ボード3aを分解斜視図で示している。
このタッチ式キーボード3aは、基板38上に、両端に
導体パターン35.37を有する抵抗シ−ト36を設け
、この抵抗シート36上に、網状のスペーサ34を積層
し、さらにその上面には、両端に導体パターン31.3
2を有する抵抗シート33を積層形成するものであり、
導体パターン31.32と35.37は互いに直交する
ように配列されており、抵抗シート33上にはキー配列
面4が設けられ、このキー配列4には、上記した文字キ
ー5及びテンキー6が備えられており、さらにモード変
換用のモード切替キー7も表示されている。
このタッチ式キーボード3aにおいて、モード切替キー
7が操作されない状態で、例えば文字キー5のキーF2
が操作されたとすると、その操作部に相当する抵抗シー
ト33が、スペーサ34の網目を介して、下層の抵抗シ
ート36に接触する。
この接触により、リードパターン35に電流が流れる。
この電流は、接する位置によって抵抗値が相違するので
、リードパターン32.35から取出されるそれぞれの
信号により、位置信号が本体部1に取込まれ、キーF、
に対応する信号が入力されることになる。テンキー6の
うちの1つの数字キーが操作された場合も、同様にして
、本体部1に数字信号が入力されることになる。
このような、接触位置により抵抗値が変わるために位置
信号が入力される位置/信号変換器はよく知られており
、この発明において使用される位置/信号変換器は、他
の原理のものを用いてもよい。
このように、モード切替キー7が操作されない状態では
、キー配列面4上に配置されるキーを選択操作すること
により、その表示された文字が入力されることになり、
この処理は、通常の従来のデータ入力装置と同様である
ここで、特別な記号あるいは特別な太さ・大きさの文字
を入力したい場合には、モード切替キー7をオンする。
これにより、通常の読取モードでなく、特殊な図形・記
号の読取モードを示す信号が本体部1に取込まれ、この
モード下で、使用者は、第2図に示すように、操作部3
のキー配列面4上に不透明の紙等のシート8を載置する
。そして、第3図に示すように、キー配列面4上のキー
列をシートで隠し、操作ペン9により入力しようとする
任意な図形を描く。操作ペン9がシート8上を押圧接触
すると、前記したと同様に、操作ペン9の操作軌跡上の
点で、抵抗シート33と36はスペーサ34の7網目を
介して接触することになり、操作ペン9の操作する軌跡
に応じたX、Yの位置データが連続的に本体部1に取込
まれることになる。従って、この操作ペン9によって描
かれる図形がCRT表示部2上に描かれ、これを取込み
データとして記憶すれば、任意の図形・記号あるいは太
さ・大きさの文字等を入力することが可能となる。
第5図に、実施例測定装置の入力データ読込回路の回路
ブロック図を示している。
モード切替キー7がオンされていない状態で、タッチ式
キーボード3aが操作されると、その操作位置に対応す
るキー信号が、本体部1のキー読込回路11に入力され
、CPU12に取込まれて、CRT表示部2に操作され
たキーの文字が表示される。一方、モード切替キー7が
オンされている状態で、タッチ式キーボード3a上を操
作ペン9で操作されると、その連続位置信号が図形・マ
ーク読取回路13に入力され、CPU12に取込まれて
CRT表示部2にその連続軌跡、つまり図形・マークが
表示される。
(へ)発明の効果 この発明によれば、モード切替手段により第1のモード
を選択するか第2のモードを選択するかにより、第1の
モード選択で固定的なキー配列の何れかのキーを操作す
ることにより、その操作位置に対応する信号を文字・記
号等の入力信号として、通常の動作と同様の信号データ
入力が可能であり、第2の動作モードで軌跡を描き、そ
の描画位置信号情報を連続的に取込むことにより、任意
の図形・記号・マーク、任意の太さ・大きさの記号、文
字を入力することができる。従って、測定装置等におい
て、アルファベットや数字等の文字、記号と共に、特殊
な図形等もコメント等として人力することができ、操作
が簡単な上、いかなる情報でも入力できるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す測定装置の斜視図
、第2図は、同測定装置の操作部のキー配列上に描画用
のシートを載置する状態を説明するための図、第3図は
、シートを置いて操作ペンにより描画情報を入力する状
態を説明するための同測定装置の斜視図、第4図は、同
実施例測定装置の操作部の具体的な差を示す分解斜視図
、第5図は、同実施例測定装置の入力データ読込回路を
示すブロック図である。 3:操作部、   3a:タッチ式キーボード、4:キ
ー配列面、9:装置ペン、 11:キー信号読込回路、 13:図形・マーク読込回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の位置に外部より操作指令がなされると、そ
    の位置をX軸及びY軸信号に変換する位置/信号変換手
    段と、複数のキーパターンが固定的に配置され、前記位
    置/信号変換手段の上面に積層形成されるキー配列と、
    このキー配列上を連続的に操作する操作ペンと、第1と
    第2の動作モードを切替える動作モード切替手段と、第
    1の動作モードで前記キー配列が操作されると、前記位
    置/信号変換手段よりの操作位置に対応する信号を操作
    された位置のキー信号として取込む第1の入力回路と、
    第2の動作モードで前記キー配列上を操作ペンが操作さ
    れると、その軌跡に対応する位置/信号変換手段からの
    連続信号を入力パターンデータとして取込む第2の入力
    回路とからなるデータ入力装置。
JP62026856A 1987-02-06 1987-02-06 デ−タ入力装置 Pending JPS63195721A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62026856A JPS63195721A (ja) 1987-02-06 1987-02-06 デ−タ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62026856A JPS63195721A (ja) 1987-02-06 1987-02-06 デ−タ入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63195721A true JPS63195721A (ja) 1988-08-12

Family

ID=12204918

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62026856A Pending JPS63195721A (ja) 1987-02-06 1987-02-06 デ−タ入力装置

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JP (1) JPS63195721A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013117964A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Eturbotouch Technology Inc タッチキーモジュール及びその入力処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013117964A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Eturbotouch Technology Inc タッチキーモジュール及びその入力処理方法

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