JPS63191915A - センサ信号の所定トリガ点を定める装置 - Google Patents

センサ信号の所定トリガ点を定める装置

Info

Publication number
JPS63191915A
JPS63191915A JP63003950A JP395088A JPS63191915A JP S63191915 A JPS63191915 A JP S63191915A JP 63003950 A JP63003950 A JP 63003950A JP 395088 A JP395088 A JP 395088A JP S63191915 A JPS63191915 A JP S63191915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
threshold
signal
sensor
trigger point
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63003950A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2641882B2 (ja
Inventor
フリードリン・ピヴォンカ
フランツ・ライヒレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPS63191915A publication Critical patent/JPS63191915A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2641882B2 publication Critical patent/JP2641882B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/175Indicating the instants of passage of current or voltage through a given value, e.g. passage through zero
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R13/00Arrangements for displaying electric variables or waveforms
    • G01R13/20Cathode-ray oscilloscopes
    • G01R13/22Circuits therefor
    • G01R13/24Time-base deflection circuits

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はセンサ信号の所定トリガ点を定める装置に係り
、さらに詳しくは時間的に反復されるノイズのある電気
センサ信号のトリガ点を定める装置に関するものである
[従来の技術] この種の装置はたとえば、センサ信号から導き出される
トリガ点を用いて他の装置を同期駆動するのに用いられ
る。この場合にセンサ信号を形成する物理的プロセスと
前記他の装置とを同期させなければならない。センサ信
号はセンサが監視する物理的プロセスの内的な変動によ
って、あるいは外的な影響によって大きく乱される場合
があるので、所定のトリガ点を定めることは困難である
ドイツ特許公報第3127284号には、電気信号のト
リガ点を定める装置が記載されている。同装置では処理
すべき測定信号の乱れ(ノイズ)を乱れとして識別して
、センサ信号に非常に大きな乱れがある場合には一義的
なトリガ点を定めるようにしている。そのためにはセン
サ信号を種々のしきい値レベルを有する多数の比較装置
へ入力しなければならない。
簡単に説明すると、上記の装置は次のように作動する。
すなわち、センサ信号が第1の比較器のしきい値を上回
ると、第1のしきい値を上回ったときから、第1のしき
い値より大きい比較器の第2のしきい値を上回るまでの
時間長さを求めるカウンタがスタートする。センサ信号
が第2のしきい値も上回る場合には、トリガ点は第1の
しきい値を上回わった時点によって正確に求められる。
第2のしきい値を上回った場合には、カウンタで検出さ
れた時間長さを用いて)・リガ点が定められる。言い換
えると、トリガ点は遡って求められ、第2のしきい値に
応答するとトリガ点を定めるのに必要な信号の取込みは
終了し、カウンタから取り出すことのできる情報を介し
てトリガ点が定められる。
[発明が解決しようとする課題] 以上のような公知の装置では、トリガ点をリアルタイム
で決定することができないという欠点があり、多くの使
用目的に関してはこのリアルタイムでの決定が望ましく
、あるいは必要である。
[課題を解決するための手段コ 上記の課題を解決するために本発明においてはセンサ信
号が第2のしきい値を上回った時にトリガ点が定められ
、センサ信号が第2のしきい値を上回った後に、第2の
しきい値より大きい第3のしきい値を上回ることなく第
1のしきい値を下回ったときに、第2のしきい値が引き
上げられる構成が採用されている。
[作 用コ 以上のような構成によって、センサ信号のノイズが非常
に大きい場合でもトリガ点をリアルタイムで決定するこ
とができるので、電気センサ信号の繰り返しで表される
反復物理的プロセスと他のプロセスとの同期をとること
が可能となる。
センサ信号は必要に応じて増幅される。センサ信号はし
きい値として異なる信号レベルを有する多数の比較器に
人力されて処理が行なわれる。
K番目のトリガ点を定めるしきい値の大きさは、(K−
1)番目の信号の最大と最小のピーク値の差(振幅の差
)に従って求められる。したがってしきい値は相対的な
しきい値である。誤ったトリガは、2つのトリガ点の間
の時間長さ(T)より短い期間(例えば0.95T )
の間第2のしきい値と比較する比較器の出力信号を抑圧
することによって防止される。抑圧されていない時間帯
にノイズが生じた場合には、隣接し合う2つのしきい値
を用いてその乱れを検出する。本発明装置によれば、同
期をとるのにセンサ信号以外に他の情報を必要としない
[実施例] 図面に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
以下で説明する実施例は、分配型噴射ポンプの燃料供給
開始の検出に関するものである。
第1図において符号10で示すものは圧電抵抗センサで
あってその出力信号は増幅器11に供給される。増幅器
11の出力信号は、増幅されたセンサ信号の正のピーク
値と負のピーク値を格納するピーク値メモリ12に印加
される。リード線110には増幅されたセンサ信号が供
給されており、たとえばオシロスコープを用いて観察す
るのに用いられる。この増幅されたセンサ信号はさらに
リード線111を介して後述の各しきい値と比較する多
数の比較器からなるしきい値検出器13へ印加され、こ
のしきい値検出器には同時にリード線120と121を
介してピーク値メモリ12に格納されたピーク値が印加
される。しきい値検出器13の出力端子はリード線13
0を介してパルス形成装置16と接続されており、この
パルス形成装置にはリード線161を介して抑圧信号が
供給される。しきい値検出器13の出力端子はリード線
131を介してトリガパルス監視装置15と接続されて
おり、このトリガパルス監視装置はしきい値調節装置1
4を動作させるとともに、信号線150を介して信号抑
圧装置17の抑圧を停止させることができる。信号抑圧
装置17はリード線161を介してパルス形成装置16
と接続されており、さらにこの信号抑圧装置には信号1
60が供給される。しきい値調節装置14はしきい値検
出器13のしきい値を調節する。パルス形成装置の出力
端子からは、本来の燃料供給開始信号160とエンジン
テスタに適合した信号170を取り出すことができる。
次に、第1図に示す装置の機能を第2図と第3図に示す
パルス図を用いて説明する。第2a図において、符号2
0で示すものはセンサ10の増幅前あるいは後のセンサ
信号である。このセンサ信号は、センサ信号の負及び正
のピーク値を格納するピーク値メモリ12に供給される
。しきい値検出器13においては、格納されているピー
ク値に従って相対的なしきい値210〜214の絶対値
が決定される。第2a図においては符号210で示すも
のは信号振幅の0%に対応するしきい値であって、符号
214で示すものは信号振幅の100%に対応するしき
い値である。第1、第2及び第3のしきい値がそれぞれ
符号211.212.213で示されている。センサ信
号20がしきい値212を超えるごとに所定のトリガ点
が定められる。所定のトリガ点は、例えば符号215.
216.217で示す点に存在する。符号201で示す
ものは燃料充填パルスであって、符号202で示すもの
は減量パルスである。こうしたノイズを抑圧する適当な
手段を講じないと、燃料充填パルス201も減量パルス
202も誤フたトリガ点を形成してしまうことになる。
第2b図には、トリガ点215から216までの時間内
でこの期間内に入って来るトリガ点が抑圧される期間が
220で図示されている。ノイズパルスを抑圧しようと
する時間長さがリード線161を介してパルス形成装置
16へ送られる。パルス形成装置16の出力端子からは
符号230で示される燃料供給開始パルスが取り出され
る。燃料充填パルスや減量パルス(202,201)等
のノイズはそれに対する比較信号が抑圧さ、れているの
で、誤ってトリガさせることなく、誤った燃料供給開始
パルスを発生させることはない。パルス形成装置16の
出力信号は出力端子160から燃料供給開始パルスとし
て取り出され、出力端子170からはエンジンテスト用
の信号として取り出される。
以上の説明は、誤ったトリガの少ない定常駆動における
装置の機能を示したものである。これに対して第2d図
には、誤フたトリガを発生させるノイズを含んだセンサ
信号が図示されている。第2b図において第1a図と同
じ参照番号は第1a図と同じものを示している。誤フた
トリガを発生させる場合には、センサ信号はまず符号2
40で示す点において第2のしきい値を上回るが、第3
のしきい値213に達することなく符号241で示す点
において第1のしきい値を下回る。点241でしきい値
211を下回ることにより、第1図に示すトリガパルス
監視装置15によってこのセンサ信号がノイズであると
識別される。トリガパルス監視装置によってしきい値調
節装置14が動作するので、しきい値211と212が
引き上げられて、同時に抑圧が停止される。この種のノ
イズ信号に続いて、しきい値212あるいは引き上げら
れたしきい値242を上回フた後にしきい値213を上
回るパルスが表れた場合には、まず抑圧機能が動作し、
続いてしきい値242が徐々に低下される。装置の始動
時には、パワーオンリセット信号によってすでに誤った
トリガのところで述べたのと同じ同期化プロセスが導入
される。種々のしきい値に関する代表的な値は、しきい
値(211)については最大振幅の7%、しきい値(2
12)については最大振幅の10%、しきい値(213
)に関しては最大振幅の55%、しぎい値211と21
2の引き上げ量は最大振幅に合わせられ、たとえばそれ
ぞれ約40%引き上げられる。
第3a図に示すセンサ信号の場合には、最大振幅がかな
り大きく変動している。その結果、符号310で示すパ
ルスの後ではしきい値の絶対レベルが低下し、符号31
1のパルスの後に再び引き上げられて、符号312で示
すパルスの後で再び引き下げられている。図を見やすく
するために、絶対しきい値の引き下げと引き上げはしき
い値213と214についてのみ示されている。もちろ
んしきい値210〜212も最大振幅に合わせて上下さ
れる。
第3b図は信号抑圧機能を説明するものである。
符号320で示すものは第1のカウンタΦ計数状態であ
って、符号321で示すものは第2のカウンタの計数状
態である。両カウンタは交互にカウントアツプしかつカ
ウントダウンし、トリガ点ごとにカウンタのカウント方
向が変化する。カウントアツプによフて2つのトリガ点
の間の時間長さTが検出され、この時間長さTは成るト
リガ点1、に達したときのアップカウンタの計数状態に
相当する。カウントダウンの場合には、T=tK−tK
−1の式に基づいてトリガ点が出現した場合、これを抑
圧しなければならない期間が定められる。この期間はT
よりも短く、例えば0.95Tに選ばれる。第3c図に
おいては抑圧信号が符号220で示されており、(第2
b図参照)、同図から抑圧信号とカウンタをカウントダ
ウンに用いる時間の長さとの関係が理解される。第1図
に示す装置が主に燃料供給信号のみを出力することがで
きる領域が、符号34で示されている。
なお、付言しておくと、トリガ点の決定後にアップカウ
ンタの計数値からその計数値よりも小さな値までカウン
トダウンが行なわれることによってT(330)よりも
短い期間(331)が求められる。また、第2のしきい
値が引き上げられた場合にはカウンタがリセットされる
。カウンタの計数は、可変周波数の発振器からのクロッ
クカウンタに人力することによって行なわれる。
また、センサにより検出される信号は圧力信号であり、
あるいは点火開始信号である。
さらに、センサは圧電抵抗センサだけでなく圧電センサ
、あるいはイオン電流センサを用いることも可能である
本装置はアナログ式に形成することができるが、またマ
イクロコンピュータに格納されるプログラムの構成部分
としてもよい。この装置をどのような方法で実現するか
ということは、当業者の設計事項である。したがりて回
路技術に係る詳細を述べるのは省略する。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、セン
サ信号のノイズが非常に大きい場合でもトリガ点をリア
ルタイムで決定することができるので、電気センサ信号
の繰り返しによって表される反復物理的プロセスと他の
プロセスとの同期をとることが可能となるという利点が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置のブロック回路図、第2図(a)〜
(C)及び第2d図は第1図に示す装置の原理を説明す
る線図、第3図(a)〜(C)は信号抑圧により障害を
除去する方法を説明する線図である。 10・・・圧電抵抗センサ  11・・・増幅器13・
・・しきい値検出器 14・・・しきい値調節装置 15・・・トリガパルス監視装置 16・・・パルス形成装置 17・・・信号抑圧装置

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 時間長さを検出するカウンタと、センサ信号と
    所定の可変のしきい値と比較してトリガ点を定める信号
    を出力する比較手段とを備え、時間的に反復されるノイ
    ズのある電気センサ信号の所定トリガ点を定める装置に
    おいて、 センサ信号が第2のしきい値を上回った時にトリガ点が
    定められ、 センサ信号が第2のしきい値を上回った後に、第2のし
    きい値より大きい第3のしきい値を上回ることなく第1
    のしきい値を下回ったときに、第2のしきい値が引き上
    げられる ことを特徴とするセンサ信号の所定トリガ点を定める装
    置。
  2. (2) 第2のしきい値との比較によって得られる比較
    手段の出力信号が、トリガ点(t_K)の決定後にT=
    t_K−t_K_−_1の式により求められる時間長さ
    より短い期間抑圧されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。
  3. (3) 2つのトリガ点の間の時間長さ(T)がアップ
    カウンタにより求められる特許請求の範囲第1項あるい
    は第2項に記載の装置。
  4. (4) 前記時間長さ(T)より短い期間がダウンカウ
    ンタにより求められる特許請求の範囲第1項あるいは第
    2項に記載の装置。
  5. (5) トリガ点ごとにカウンタのカウント方向が変化
    する特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    項に記載の装置。
  6. (6) トリガ点の決定後にアップカウンタの達した計
    数値からその計数値よりも少ない値までカウントダウン
    が行なわれる特許請求の範囲第1項から第5項までのい
    ずれか1項に記載の装置。
  7. (7) 第2のしきい値が引き上げられた場合には第2
    のしきい値との比較によって得られる比較手段の出力信
    号は抑圧されない特許請求の範囲第1項あるいは第2項
    に記載の装置。
  8. (8) 第2のしきい値が引き上げられた場合にはカウ
    ンタがリセットされる特許請求の範囲第7項に記載の装
    置。
  9. (9) 可変周波数の発振器からのクロックがカウンタ
    に入力される特許請求の範囲第1項から第8項までのい
    ずれか1項に記載の装置。
  10. (10) 電気センサ信号の正のピーク値と負のピーク
    値が格納される特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  11. (11) K番目のトリガ点を定めるしきい値が、K−
    1番目のセンサ信号の最小値と最大値から形成される振
    幅に従って変えられる特許請求の範囲第10項に記載の
    装置。
  12. (12) 第2のしきい値が好ましくは振幅の10%、
    第1のしきい値が好ましくは7%、第3のしきい値が好
    ましくは55%に設定される特許請求の範囲第1項から
    第11項までのいずれか1項に記載の装置。
  13. (13) 第1と第2のしきい値が約40%引き上げら
    れる特許請求の範囲第1項から第12項までのいずれか
    1項に記載の装置。
  14. (14) センサにより検出される信号が圧力信号であ
    る特許請求の範囲第1項から第13項までのいずれか1
    項に記載の装置。
  15. (15) センサが圧電抵抗センサである特許請求の範
    囲第14項に記載の装置。
  16. (16) センサが圧電センサである特許請求の範囲第
    14項に記載の装置。
  17. (17) トリガ点によって燃料ポンプの燃料供給開始
    が行なわれる特許請求の範囲第1項から第14項までの
    いずれか1項に記載の装置。
  18. (18)検出される信号が点火開始信号である特許請求
    の範囲第1項から第13項までのいずれか1項に記載の
    装置。
  19. (19) センサがイオン電流センサである特許請求の
    範囲第18項に記載の装置。
JP63003950A 1987-01-29 1988-01-13 センサ信号の所定トリガ点を定める装置 Expired - Lifetime JP2641882B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873702624 DE3702624C1 (en) 1987-01-29 1987-01-29 Device for determining defined trigger points
DE3702624.0 1987-01-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63191915A true JPS63191915A (ja) 1988-08-09
JP2641882B2 JP2641882B2 (ja) 1997-08-20

Family

ID=6319786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63003950A Expired - Lifetime JP2641882B2 (ja) 1987-01-29 1988-01-13 センサ信号の所定トリガ点を定める装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2641882B2 (ja)
DE (1) DE3702624C1 (ja)
FR (1) FR2610413B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6571186B1 (en) * 1999-09-14 2003-05-27 Textronix, Inc. Method of waveform time stamping for minimizing digitization artifacts in time interval distribution measurements

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5446577A (en) * 1977-08-29 1979-04-12 Bendix Corp Circuit of conditioning signal
JPS59614A (ja) * 1982-06-28 1984-01-05 Nippon Denso Co Ltd 基準信号波形整形回路装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3610894A (en) * 1970-04-08 1971-10-05 British Railways Board Peak analysis systems
SE358736B (ja) * 1972-09-15 1973-08-06 Teleplan Ab
JPS5810098Y2 (ja) * 1973-05-07 1983-02-24 株式会社小松製作所 ユアツソクテイソウチ
AT378452B (de) * 1980-07-31 1985-08-12 List Hans Verfahren zur bestimmung des triggerpunktes eines elektrischen signals und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5446577A (en) * 1977-08-29 1979-04-12 Bendix Corp Circuit of conditioning signal
JPS59614A (ja) * 1982-06-28 1984-01-05 Nippon Denso Co Ltd 基準信号波形整形回路装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3702624C1 (en) 1988-07-14
JP2641882B2 (ja) 1997-08-20
FR2610413A1 (fr) 1988-08-05
FR2610413B1 (fr) 1992-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3973184A (en) Thermocouple circuit detector for simultaneous analog trend recording and analog to digital conversion
US5483818A (en) Method and apparatus for detecting ionic current in the ignition system of an internal combustion engine
JPH0623788B2 (ja) 波形間不整合補正方法及びデジタル・オシロスコープ
US7723976B2 (en) Self-adjusting hold-off trigger
US4346586A (en) Engine knock signal processing circuit
EP0146640B1 (en) Period detection circuit
US4026277A (en) Blood pressure measuring apparatus
WO2003056348A2 (en) Method for determining the frequency of a pulse input signal over a wide frequency range
KR970062705A (ko) 반복성 펄스 트레인으로부터 미싱펄스를 검출하는 방법 및 장치
EP1087817A1 (en) Heart stimulator determining stimulation threshold
JPS63191915A (ja) センサ信号の所定トリガ点を定める装置
US4008434A (en) Engine diagnostic apparatus
EP1172662A3 (en) Counter verification circuit
US4580281A (en) Self-arming, prescaling frequency counter system
US4083222A (en) Apparatus for measuring the rate of a watch
US3638107A (en) System for displaying the characteristics of ignition signals in an internal combustion engine
JPS6122564Y2 (ja)
KR100220768B1 (ko) 동기신호 디텍터
US4157514A (en) Synchronizing signal generator
US4847562A (en) Ignition coil primary winding signal processing system
JP3325149B2 (ja) イオン電流による燃焼状態検出装置
KR920008523Y1 (ko) 모드자동 절환회로의 오동작 방지회로
JP3239338B2 (ja) リップルノイズ電圧測定装置
JPH11505399A (ja) 垂直同期信号検出器
SU1104448A1 (ru) Устройство дл проверки электронных блоков