JPS631900A - 付臭剤添加装置 - Google Patents
付臭剤添加装置Info
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- JPS631900A JPS631900A JP14218986A JP14218986A JPS631900A JP S631900 A JPS631900 A JP S631900A JP 14218986 A JP14218986 A JP 14218986A JP 14218986 A JP14218986 A JP 14218986A JP S631900 A JPS631900 A JP S631900A
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- odorant
- odorizing agent
- gas delivery
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- 239000003205 fragrance Substances 0.000 claims description 54
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 1
- 239000000052 vinegar Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は都市ガス等のガス送出系統に於ける付臭剤添加
装置に関するものでおる。
装置に関するものでおる。
(従来の技術及びその問題点)
従来の付臭剤添加装置は1例えば第2図に示すように、
付臭剤の添加量ヲゲージタンクat−用いた測定装置に
よって測定しており、そして添加量のコントロールを、
ガス送出系統すに設けたガス送出量流量計Cによって測
定したガス送出量に基づき、付臭ポツプd自体のストロ
ークを調節して行なっている。従って従来の付臭剤添加
装置では。
付臭剤の添加量ヲゲージタンクat−用いた測定装置に
よって測定しており、そして添加量のコントロールを、
ガス送出系統すに設けたガス送出量流量計Cによって測
定したガス送出量に基づき、付臭ポツプd自体のストロ
ークを調節して行なっている。従って従来の付臭剤添加
装置では。
複数のガス送出系統す毎に付臭ボ/ブd及びゲージタン
ク8式測定装置が必要でラシ、またこの測定装置は付臭
ポンプd等のトラブルに対処するために設けている予備
ポンプeにも必要でるるため、全体の構成が大規模とな
ってしまうという問題点がろる。ま九かかる従来の付臭
剤添加装置では、この他に、■測定周期が長く、付臭剤
の添加不良の発見が遅れ易い、■ゲージタンクへの付臭
剤の補給に際して測定不能となる過程かめる。■添加量
のフィードバックコントロールが難かしい、■添加量の
測す地点、即ち付臭ポンプdの上流側地点と、ガス送出
系統すに対しての付臭剤添加地点ftでの距離が長いの
で、予備系統との逆止弁の漏洩による誤差や、ポンプ、
配管に於けるトラブル等による誤差の可能性がるり、こ
の点に於ける信頼度が低い1等々の問題点がめった。
ク8式測定装置が必要でラシ、またこの測定装置は付臭
ポンプd等のトラブルに対処するために設けている予備
ポンプeにも必要でるるため、全体の構成が大規模とな
ってしまうという問題点がろる。ま九かかる従来の付臭
剤添加装置では、この他に、■測定周期が長く、付臭剤
の添加不良の発見が遅れ易い、■ゲージタンクへの付臭
剤の補給に際して測定不能となる過程かめる。■添加量
のフィードバックコントロールが難かしい、■添加量の
測す地点、即ち付臭ポンプdの上流側地点と、ガス送出
系統すに対しての付臭剤添加地点ftでの距離が長いの
で、予備系統との逆止弁の漏洩による誤差や、ポンプ、
配管に於けるトラブル等による誤差の可能性がるり、こ
の点に於ける信頼度が低い1等々の問題点がめった。
本発明は以上の従来の問題点を解決することを目的とす
るもので、以下実施例に対応する図面に基づいて説明す
る。
るもので、以下実施例に対応する図面に基づいて説明す
る。
(問題点を解決する念めの手段)
第1図は本発明の実施列に対応する系統説明図でろp、
かかる図に於いて符号1(Ia、lb。
かかる図に於いて符号1(Ia、lb。
let・・・)は複数のガス送出系統を示すものである
。これらのガス送出系統1(1a、1b、1c。
。これらのガス送出系統1(1a、1b、1c。
・・)の夫々に対応して、調節弁2(2a、2b。
2 c 、−)と付臭剤流量計3(3a 、3b 、3
c。
c。
・・・)とを設けた付臭剤添加系統4(4a、4b。
4 e 、 ・) を構成し、該調節弁2(2a、2b
。
。
2c、・・・)は前記ガス送出系統1(1a、1b。
1c+・・・)に設けたガス送出量流量計5(5a。
5b、5c、・・・)と前記付臭剤流量計3(3a。
3b、3c、・・・)とに工り制御する構成とする。
ガス送出量流量計5及び付臭剤流量計3は、必要な精度
で対象流量範囲を測定し得るものであれば。
で対象流量範囲を測定し得るものであれば。
夫々適宜の流量針を使用することができる。次に。
図に於いて符号6は付臭剤タンク7に連なる共通の付臭
剤添加用ポンプ系統でアリ、8は付臭剤ポンプ、8′は
予備ポンプ、9.9′は逆上弁でるる。
剤添加用ポンプ系統でアリ、8は付臭剤ポンプ、8′は
予備ポンプ、9.9′は逆上弁でるる。
しかして前記付臭剤添加系統4(4a、4b。
4 c +・・・)の上流側を前記共通のポンプ系統6
に接続して付臭剤添加装置全構成する。更に図に於いて
符号10はヘッダー、 11 (11a 、 11b
。
に接続して付臭剤添加装置全構成する。更に図に於いて
符号10はヘッダー、 11 (11a 、 11b
。
11c 、 −)は制御装置、12 (12a 、 1
2b 、 12c 。
2b 、 12c 。
・・・〕は付臭剤の添加地点を示すものである。
(作用)
以上の構成に於いて、共通の付臭剤添加用ポンプ系統6
を経てヘッダー10に至った付臭剤は。
を経てヘッダー10に至った付臭剤は。
夫々の付臭剤添加系統4に於いて、ガス送出量流量計5
と付臭剤流量計3とにより制御される調節弁2を経て夫
々の添加地点12に至り、添加される。この際、夫々の
付臭剤添加系統4に於いては。
と付臭剤流量計3とにより制御される調節弁2を経て夫
々の添加地点12に至り、添加される。この際、夫々の
付臭剤添加系統4に於いては。
付臭剤R,量計3による付臭剤の流量値を測定値とし、
前記ガス送出量流量計5で測定したガス送出量と基準添
加量との乗算値でろる付臭剤設定流社値を設定値とする
フィードバックコントロール全行なうことができ、こう
して共通の付臭剤添加用ポンプ系統6によって、複数の
ガス送出系統1(1a、1b、1c、・・・)に、夫々
のガス送出量に対応して所定酢の付臭剤を添加すること
ができる。
前記ガス送出量流量計5で測定したガス送出量と基準添
加量との乗算値でろる付臭剤設定流社値を設定値とする
フィードバックコントロール全行なうことができ、こう
して共通の付臭剤添加用ポンプ系統6によって、複数の
ガス送出系統1(1a、1b、1c、・・・)に、夫々
のガス送出量に対応して所定酢の付臭剤を添加すること
ができる。
湖、具体的なコントロール方法は、夫々のガス送出系統
1(1a、1b、ic、・・・)のガス送出量に対応し
た添加量金得ることができれば適宜の方法′t−適用す
ることができる。ま比以上に際して。
1(1a、1b、ic、・・・)のガス送出量に対応し
た添加量金得ることができれば適宜の方法′t−適用す
ることができる。ま比以上に際して。
付臭剤ポンプ8(8’)が容積式の場合には、各ガス送
出系統1(1a、1b、1c、・・・)への付臭剤の添
加量の諾和?演算して、該ポンプ8(8’)の吐出は全
設定するとか、吐出量は一定にして。
出系統1(1a、1b、1c、・・・)への付臭剤の添
加量の諾和?演算して、該ポンプ8(8’)の吐出は全
設定するとか、吐出量は一定にして。
必要量以外をバー1パスを設けて付臭剤タンク7に戻す
等の手段が必要となるが、該ポンプ81’)が遠心式の
場合には吐出量は吐出圧力と平衡して決まるので、これ
らの手段は必要でない。しかしながらポンプ8(8’)
は、これらの方式等を必要に応じて適宜に選択すること
ができる。
等の手段が必要となるが、該ポンプ81’)が遠心式の
場合には吐出量は吐出圧力と平衡して決まるので、これ
らの手段は必要でない。しかしながらポンプ8(8’)
は、これらの方式等を必要に応じて適宜に選択すること
ができる。
(発明の効果)
本発明は以上の通り、複数のガス送出系統の夫夫に対応
しては、調節弁と付臭剤流@計とを設けた付臭剤添加系
統を構成するものの、これらの系統に付臭剤を吐出する
付臭剤添加用ポンプ系統は共通に構成しているので、付
臭剤ポンプを大幅に削減することができると共に、予備
ポンプの系統に付臭剤の流量計を設けることも全く必要
なく。
しては、調節弁と付臭剤流@計とを設けた付臭剤添加系
統を構成するものの、これらの系統に付臭剤を吐出する
付臭剤添加用ポンプ系統は共通に構成しているので、付
臭剤ポンプを大幅に削減することができると共に、予備
ポンプの系統に付臭剤の流量計を設けることも全く必要
なく。
従つイ全体構成を簡素化し得ると共に、設備費、運転費
を大幅に低減し得るという効果がある。更に本発明は、
付臭剤流量計を各ガス送出系統に於ける付臭剤の添加地
点の近くに設置することができるので、逆止弁の漏洩や
ボ/ブ、配管トラブル等による付臭剤の流量の測定誤差
を極少とすることができ、また付臭剤のIN、量コント
ロールは、調節弁によって行なっていることより、付臭
剤の添加を、より正確に行なうことができるという効果
がある。
を大幅に低減し得るという効果がある。更に本発明は、
付臭剤流量計を各ガス送出系統に於ける付臭剤の添加地
点の近くに設置することができるので、逆止弁の漏洩や
ボ/ブ、配管トラブル等による付臭剤の流量の測定誤差
を極少とすることができ、また付臭剤のIN、量コント
ロールは、調節弁によって行なっていることより、付臭
剤の添加を、より正確に行なうことができるという効果
がある。
第1図は本発明装置の実施例に対応する系統説明図、第
2図は従来装置の系統説明図である。 符号1(1a、1b、1c、・・・)・・ガス送出系統
、2(2a 、 2b 、 2c 、−)−調節弁、3
(3 a 、 3 b 、 3 c 、 −−−) ・
・−付臭剤流量計、4(4a、4b 4c、・・)・
・・付臭剤添加系統、5(5a、5b、5c、・・・)
・・・ガス送出量流量計、6・・付臭剤添加用ポンプ系
統、7・・・付臭剤タンク。 8.8′−・・ボ/ブ、9.9′・・・逆止弁、10・
・・ヘッダ、 11 (11a 、 11b 、 1
1c 、−)−制御装置、12 (12a 、 12b
、 12c 、 =l−・添加地点。
2図は従来装置の系統説明図である。 符号1(1a、1b、1c、・・・)・・ガス送出系統
、2(2a 、 2b 、 2c 、−)−調節弁、3
(3 a 、 3 b 、 3 c 、 −−−) ・
・−付臭剤流量計、4(4a、4b 4c、・・)・
・・付臭剤添加系統、5(5a、5b、5c、・・・)
・・・ガス送出量流量計、6・・付臭剤添加用ポンプ系
統、7・・・付臭剤タンク。 8.8′−・・ボ/ブ、9.9′・・・逆止弁、10・
・・ヘッダ、 11 (11a 、 11b 、 1
1c 、−)−制御装置、12 (12a 、 12b
、 12c 、 =l−・添加地点。
Claims (1)
- 複数のガス送出系統の夫々に対応して、調節弁と付臭剤
流量計とを設けた付臭剤添加系統を構成し、該調節弁は
前記ガス送出系統に設けたガス送出量流量計と前記付臭
剤流量計とにより制御する構成とすると共に、夫々の付
臭剤添加系統の上流側を、付臭剤タンクに連なる共通の
付臭剤添加用ポンプ系統に接続したことを特徴とする付
臭剤添加装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14218986A JPS631900A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 付臭剤添加装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14218986A JPS631900A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 付臭剤添加装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631900A true JPS631900A (ja) | 1988-01-06 |
JPH0523317B2 JPH0523317B2 (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=15309454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14218986A Granted JPS631900A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 付臭剤添加装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS631900A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT502309B1 (de) * | 2002-05-16 | 2009-08-15 | Evn Ag | Verfahren und vorrichtung zur odorierung eines gases |
CN107489887A (zh) * | 2017-10-13 | 2017-12-19 | 成都华气厚普机电设备股份有限公司 | 一种燃气自动加臭方法 |
CN107575747A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-01-12 | 成都华气厚普机电设备股份有限公司 | 一种小气量燃气智能加臭系统及控制方法 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14218986A patent/JPS631900A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT502309B1 (de) * | 2002-05-16 | 2009-08-15 | Evn Ag | Verfahren und vorrichtung zur odorierung eines gases |
CN107489887A (zh) * | 2017-10-13 | 2017-12-19 | 成都华气厚普机电设备股份有限公司 | 一种燃气自动加臭方法 |
CN107575747A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-01-12 | 成都华气厚普机电设备股份有限公司 | 一种小气量燃气智能加臭系统及控制方法 |
CN107575747B (zh) * | 2017-10-13 | 2020-04-21 | 厚普清洁能源股份有限公司 | 一种小气量燃气智能加臭系统及控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0523317B2 (ja) | 1993-04-02 |
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