JPS63185712U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る制御装置のブロツク図
、第２図は、本考案に係る自動車用空気調和装置
の概略構成図、第３図は、第２図に示した制御装
置周辺の概略構成図、第４図は、第３図に示した
制御装置の動作フローチヤートである。 １２…ミツクスドア、２１…テンプコントロー
ルボタン（車室内温度設定手段）、２０…ミツク
スドアアクチユエータ（制御手段）、２７…各種
のセンサ、２７ｇ…ＰＢＲ（ミツクスドア開度検
出手段）、３０…必要開度算出部（制御手段）、
３１…判断部（判断手段）、３２…現在開度算出
部（ミツクスドア開度検出手段、制御手段）、３
３…必要移動開度算出部（制御手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両の各部に配設されたセンサ２７と、車室内
   に吹出す空気の温度を調節するミツクスドア１２
   とを備え、当該センサ２７の検出値に基づいて当
   該ミツクスドア１２の開度を制御し、当該車室内
   の温度を自動的に乗員の要求する温度に制御する
   自動車用空気調和機の制御装置において、 前記車室内の温度を設定する車室内温度設定手
   段２１と、 前記ミツクスドア１２の開度を検出するミツク
   スドア開度検出手段３８と、 前記ミツクスドア１２を駆動すると共にこの開
   度を制御する制御手段４０と、 前記ミツクスドア１２の開度が最大あるいは最
   小である場合に、当該車室内温度設定手段２１か
   ら前記ミツクスドア１２の開度をさらに最大方向
   あるいは最小方向に移動させる設定温度が出力さ
   れたときには、その設定温度を無効にすると共に
   設定温度の変更が成される以前の設定温度を当該
   制御手段４０に出力する判断手段３１とを有する
   ことを特徴とする自動車用空気調和機の制御装置
   。