JPS62100214U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る自動車用空気調和装置
のブロツク図、第２図は、本考案に係る自動車用
空気調和装置の概略構成図、第３図は、本考案に
係る自動車用空気調和装置の動作フローチヤート
、第４図は、本考案に係る自動車用空気調和装置
の全体概略構成図、第５図は、一般的な自動車用
空気調和装置の全体概略構成図、第６図は、一般
的なサンルーフの駆動制御装置の概略構成図であ
る。 ６……インテークドア、１３……インテークド
アアクチユエータ、１４……換気ドアモータ、２
２……換気ドア、２３……ダクト、２９……イン
テークドアセンサ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車室内空気の汚染度を検出する車室内空気汚染
   度検出手段２６と、雨滴の有無を検出する雨滴検
   出手段２７と、車室内の温度を制御する空気調和
   装置が作動状態にあることを検出する空気調和装
   置作動検出手段２８と、車室内に取入れる空気の
   内気又は外気の選択をするインテークドア６が内
   気、外気どちらのモードにあるかを検出するイン
   テークドアモード検出手段２９と、サンルーフ２
   １を駆動するサンルーフ駆動手段２０と、当該イ
   ンテークドア６を駆動するインテークドア駆動手
   段１３と、車室内に送風する空気の量を制御する
   風量制御手段２４と、車室内の空気を強制的に換
   気する強制換気手段２５と、車室内空気の汚染度
   が所定値よりも大きく、空気調和装置が作動状態
   でなく、かつ、雨滴が検知された時に当該サンル
   ーフ駆動手段２０に閉信号を発すると共に当該強
   制換気手段２５に作動信号を発し、又は、車室内
   空気の汚染度が所定値よりも大きく、空気調和装
   置が作動状態でなく、かつ、雨滴が検知されない
   時に当該サンルーフ駆動手段２０に開信号を発し
   、又は、車室内空気の汚染度が所定値よりも大き
   く、空気調和装置が作動状態にあり、かつ、イン
   テークドア６が外気モードである時に当該風量制
   御手段２４に風量増加信号を発し、又は、車室内
   空気の汚染度が所定値よりも大きく、空気調和装
   置が作動状態にあり、かつ、インテークドア６が
   外気モードでない時に当該インテークドア駆動手
   段１３に外気モードにすべき信号を発する制御手
   段３５とを設けたことを特徴とする自動車用空気
   調和装置。