JPS63185475A - カ−トリツジガン - Google Patents
カ−トリツジガンInfo
- Publication number
- JPS63185475A JPS63185475A JP1811887A JP1811887A JPS63185475A JP S63185475 A JPS63185475 A JP S63185475A JP 1811887 A JP1811887 A JP 1811887A JP 1811887 A JP1811887 A JP 1811887A JP S63185475 A JPS63185475 A JP S63185475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing plate
- container
- handle
- cutting blade
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 208000018883 loss of balance Diseases 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/01—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like
- B05C17/0106—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like with means for longitudinally cutting container walls during relative displacement of the piston and its cooperating container
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カートリッジガン容器内に充填したコーキ
ング材等の内容物を隙間等に注入するためのカートリッ
ジガンに関するものである。
ング材等の内容物を隙間等に注入するためのカートリッ
ジガンに関するものである。
カートリッジ容器内に充填したコーキング材等を押出す
ために用いられている従来の手動式カートリッジガンは
、例えば実公昭58−745号等によって知られるよう
に、カートリッジ容器の保持機構と、カートリッジ容器
の軸方向に沿って移動自在となる押圧板と、この押圧板
の送り機構とで構成され、可動ハンドルを握持するごと
に送り機構で押圧板を間歇的に前進させ、容器内のコー
キング材等を押出すようになっている。
ために用いられている従来の手動式カートリッジガンは
、例えば実公昭58−745号等によって知られるよう
に、カートリッジ容器の保持機構と、カートリッジ容器
の軸方向に沿って移動自在となる押圧板と、この押圧板
の送り機構とで構成され、可動ハンドルを握持するごと
に送り機構で押圧板を間歇的に前進させ、容器内のコー
キング材等を押出すようになっている。
ところで、押圧板を前進させる送り機構は、押圧板の後
面中央に長いピストン杆を取付け、カートリッジ容器の
後方に位置する可動ハンドルとピストン杆の間に一方送
り機構を設け、可動ハンドルの握持操作ごとにピストン
杆を介して押圧板を前進させるようになっている。
面中央に長いピストン杆を取付け、カートリッジ容器の
後方に位置する可動ハンドルとピストン杆の間に一方送
り機構を設け、可動ハンドルの握持操作ごとにピストン
杆を介して押圧板を前進させるようになっている。
ところで、ピストン杆を介して押圧板を前進動させる構
造は、ピストン杆をカートリッジ容器の全長よりも長く
形成しなければならず、コーキング材等の押出し始めに
はピストン杆の大半が容器の後方に突出した状態となり
、このため使用時に全長が長くなり、作業に不便である
と共に、狭い場所での使用が不可能になるという問題が
ある。
造は、ピストン杆をカートリッジ容器の全長よりも長く
形成しなければならず、コーキング材等の押出し始めに
はピストン杆の大半が容器の後方に突出した状態となり
、このため使用時に全長が長くなり、作業に不便である
と共に、狭い場所での使用が不可能になるという問題が
ある。
また、コーキング材等の押出し操作をカートリッジ容器
の後方位置において行なう構造であるため、内容物の押
出しと共に重心が前方に移動し、バランスが崩れて使用
に不便をきたすという問題がある。
の後方位置において行なう構造であるため、内容物の押
出しと共に重心が前方に移動し、バランスが崩れて使用
に不便をきたすという問題がある。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たものであり、狭い場所においても使用することができ
、使用のバランスが安定したカートリスジガンを提供す
ることが目的である。
たものであり、狭い場所においても使用することができ
、使用のバランスが安定したカートリスジガンを提供す
ることが目的である。
〔問題点を解決するための手段〕
上記のような問題点を解決するため、この発明は、押圧
板の後方位置に押圧板と共動して前進する容器切断刃を
設けた構造としたものである。
板の後方位置に押圧板と共動して前進する容器切断刃を
設けた構造としたものである。
保持機構にセントしたカートリッジ容器の後端内部に押
圧板を当接させ、機構を操作して押圧板を前進動させる
と、コーキング材等が押圧板により加圧され先端のノズ
ルから押出される。
圧板を当接させ、機構を操作して押圧板を前進動させる
と、コーキング材等が押圧板により加圧され先端のノズ
ルから押出される。
押圧板の前進動と共にその後方に位置する容器切断刃が
容器の周壁に対して喰込み、この容器の周壁を軸方向に
切断しなから押圧板と共に移動する。
容器の周壁に対して喰込み、この容器の周壁を軸方向に
切断しなから押圧板と共に移動する。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図示のように、カートリスジガンは、カートリッジ容器
への保持機構1と、上記容器Aの軸方向に沿って移動自
在となる押圧板2と、この押圧板2を容器Aの軸方向に
沿って移動させる送り機構3と、前記押圧板2の後方位
置にこの押圧板2と共動して移動するよう設けた容器切
断刃4とで構成され、押圧板2を前進動させて内容物B
を押出すと、容器切断刃4が容器Aの周壁を軸方向に沿
って切断するようになっている。
への保持機構1と、上記容器Aの軸方向に沿って移動自
在となる押圧板2と、この押圧板2を容器Aの軸方向に
沿って移動させる送り機構3と、前記押圧板2の後方位
置にこの押圧板2と共動して移動するよう設けた容器切
断刃4とで構成され、押圧板2を前進動させて内容物B
を押出すと、容器切断刃4が容器Aの周壁を軸方向に沿
って切断するようになっている。
第1図ないし第3図に示す第1の例は、全体のコンパク
ト化とバランスの安定性の両者を満たすことができるよ
うにしたものであり、同図におい〜て保持機構1は、容
器へより少し長い半円筒で先端にノズルCの嵌る切欠5
を備えた前壁6を設け、下面長手方向にスリット7を設
けて形成されている。
ト化とバランスの安定性の両者を満たすことができるよ
うにしたものであり、同図におい〜て保持機構1は、容
器へより少し長い半円筒で先端にノズルCの嵌る切欠5
を備えた前壁6を設け、下面長手方向にスリット7を設
けて形成されている。
上記保持機構1の下部長手方向に沿ってガイド軸8が固
定され、このガイド軸8に押圧板2の送り機構3がガイ
ド軸8に沿って移動するように取付けられている。
定され、このガイド軸8に押圧板2の送り機構3がガイ
ド軸8に沿って移動するように取付けられている。
上記送り機t113は、ガイド軸8に移動自在となるよ
う取付けたハンドル9に、ばね10で常時開離する弾性
を付勢された握りハンドル11を軸12で担止し、ハン
ドル9にガイド軸8の歯13と噛合するよう担止したラ
チェツト爪14と前記諷すハンドル11を、握りハンド
ル11のt、1動操作によってラチェツト爪14がガイ
ド軸8の軸方向に進退動するよう、扇形歯車15、ピニ
オン16、ラック17等を介して連動し、握りハンドル
11を握り込むとハンドル9が前進動するようになって
いる。
う取付けたハンドル9に、ばね10で常時開離する弾性
を付勢された握りハンドル11を軸12で担止し、ハン
ドル9にガイド軸8の歯13と噛合するよう担止したラ
チェツト爪14と前記諷すハンドル11を、握りハンド
ル11のt、1動操作によってラチェツト爪14がガイ
ド軸8の軸方向に進退動するよう、扇形歯車15、ピニ
オン16、ラック17等を介して連動し、握りハンドル
11を握り込むとハンドル9が前進動するようになって
いる。
なお、ハンドルSには、歯13に対して噛合して戻り止
を行なうストッパー用のラチェツト爪18が担止されて
、いると共に、前進したハンドル9を後端位置にもどす
ため、図示省略したが、各ラチェツト爪14.18に戻
し用のレバーを連動させるようになっている。
を行なうストッパー用のラチェツト爪18が担止されて
、いると共に、前進したハンドル9を後端位置にもどす
ため、図示省略したが、各ラチェツト爪14.18に戻
し用のレバーを連動させるようになっている。
上記ハンドル9の上部にスリット7を貫通して保持機構
1内に突出するプレート21が固定され、このプレート
21の上端に押圧板2が容器Aと同軸心状の配置となる
よう一体的に固定され、ハンドル9と共にプレート21
&び押圧4Fi2が一体移動するようになっている。
1内に突出するプレート21が固定され、このプレート
21の上端に押圧板2が容器Aと同軸心状の配置となる
よう一体的に固定され、ハンドル9と共にプレート21
&び押圧4Fi2が一体移動するようになっている。
前記プレート21の前縁は、容器切断刃4に形成され、
前進動時に容器Aの周壁を軸方向に沿って後端から前方
に切り込んで行くことになる。
前進動時に容器Aの周壁を軸方向に沿って後端から前方
に切り込んで行くことになる。
上記のように、押圧板2と容器切断刃4がハンドル9の
上部に取付けられ、このハンドル9と一体に移動すると
共に、押圧板2の後部に容器切断刃4が位置するため、
押圧開始時においても容器Aの後方への宵出量を少なく
することができ、全体の形状をコンパクト化できると共
に、押圧操作時にハンドル9と押圧板2及び容器切断刃
4が一体となって前進し、内容物Bが少なくなっても、
保持バランスの安定を図ることができる。
上部に取付けられ、このハンドル9と一体に移動すると
共に、押圧板2の後部に容器切断刃4が位置するため、
押圧開始時においても容器Aの後方への宵出量を少なく
することができ、全体の形状をコンパクト化できると共
に、押圧操作時にハンドル9と押圧板2及び容器切断刃
4が一体となって前進し、内容物Bが少なくなっても、
保持バランスの安定を図ることができる。
なお、以下に述べる他の例において、前記第1の例と同
一部分については、同一符号を使用して説明する。
一部分については、同一符号を使用して説明する。
次に、第4図に示す第2の例は、送り機構3のハンドル
9を保持機構1に固定化し、押圧板2と容器切断刃4の
みを移動させ、全体のコンパクト化を図るようにしたも
のであり、保持機構1の下部長手方向に沿って螺軸31
を回゛動自在に配置し、送り機構3は拶・ソハンドル1
1の揺動を、ラックとピニオン32や傘歯車33及び一
方クラッチ34等を介して螺軸31の一方向への回転運
動に変換するように形成されている。
9を保持機構1に固定化し、押圧板2と容器切断刃4の
みを移動させ、全体のコンパクト化を図るようにしたも
のであり、保持機構1の下部長手方向に沿って螺軸31
を回゛動自在に配置し、送り機構3は拶・ソハンドル1
1の揺動を、ラックとピニオン32や傘歯車33及び一
方クラッチ34等を介して螺軸31の一方向への回転運
動に変換するように形成されている。
押圧板2の後部に一体的に設けたプレート21:!保持
機構1のスリット7を下方に貫通し、そのド端に設けた
ナツト35が螺軸31に外嵌螺合している。従って、4
ノハンドル11を操作して螺1!1h31が回転すると
プレート21を介して押圧板2が前進し、内容物Bを押
圧すと共に、プレート21の容器切断刃4が容器へを切
断することになる。
機構1のスリット7を下方に貫通し、そのド端に設けた
ナツト35が螺軸31に外嵌螺合している。従って、4
ノハンドル11を操作して螺1!1h31が回転すると
プレート21を介して押圧板2が前進し、内容物Bを押
圧すと共に、プレート21の容器切断刃4が容器へを切
断することになる。
次に、第5図に示す第3の例は、第2の例と同じくハン
ドル9に対して押圧板2と容器切断刃4を移動させるよ
うにしたものであり、保持機構1は、容器へに対する先
端保持部1aと後端保持部1bに部分され、杆状フレー
ム41の先端と後部寄りとにこれらを固定して形成され
ている。
ドル9に対して押圧板2と容器切断刃4を移動させるよ
うにしたものであり、保持機構1は、容器へに対する先
端保持部1aと後端保持部1bに部分され、杆状フレー
ム41の先端と後部寄りとにこれらを固定して形成され
ている。
送り機構3は、上記フレーム41の両端に担止したプー
リ42と43間にエンドレス走行体44を巻回し、フレ
ーム41の途中にハンドル9と鏝2ハンドル11を取付
け、lソハンドルj1に握り操作時走行体44の下部走
行部分に作用する送り爪45を取付けて形成され、蒋り
ハンドル11を握るごとに走行体41は上部走行部分が
前方へ間歇走行するようになっている。
リ42と43間にエンドレス走行体44を巻回し、フレ
ーム41の途中にハンドル9と鏝2ハンドル11を取付
け、lソハンドルj1に握り操作時走行体44の下部走
行部分に作用する送り爪45を取付けて形成され、蒋り
ハンドル11を握るごとに走行体41は上部走行部分が
前方へ間歇走行するようになっている。
前記エンドレス走行体41における上部走行部分にプレ
ート21の下端が固定され、゛婦ソ、ハンドル11を握
るとプレート21と押圧板2とが一体に前進し、容器切
断刃4が容器Aを切断して行くことになる。
ート21の下端が固定され、゛婦ソ、ハンドル11を握
るとプレート21と押圧板2とが一体に前進し、容器切
断刃4が容器Aを切断して行くことになる。
次に第6図と第7図に示す第4の例は、保持機構1を容
器Aの先端のみを支持するよう短く形成し、送り機構3
を、この保持機構1の下部にハンドル9と謡ツハンドル
11を取付け、ハンドルの握り作用でラチェツト爪31
と爪52を介して一方方向に回転するドラム53を組込
み、保持機構1の両側に配置したワイヤ54.54G′
ドラム53に巻取るようにして形成されている。
器Aの先端のみを支持するよう短く形成し、送り機構3
を、この保持機構1の下部にハンドル9と謡ツハンドル
11を取付け、ハンドルの握り作用でラチェツト爪31
と爪52を介して一方方向に回転するドラム53を組込
み、保持機構1の両側に配置したワイヤ54.54G′
ドラム53に巻取るようにして形成されている。
押圧板2の後部に固定化したプレート21は、第7図の
ように、容器Aの直径よりも長く形成され、押圧板2の
軸心に対して両側に突出し、両側の前縁に容器切断刃4
が設けられている。
ように、容器Aの直径よりも長く形成され、押圧板2の
軸心に対して両側に突出し、両側の前縁に容器切断刃4
が設けられている。
前記送り機構3における両側ワイヤ54.54の端部が
プレート21の両端部に連結され、保持機構1の両側に
設けたガイド55で誘導されたワイヤ54.54をドラ
ム53で巻取ると、容器A内にセントした押圧板2とそ
の後方に位置する容器切断刃4とが前進することになり
、この第4の例の場合、保持機構1にセットした容器A
の前後に突出部分が全くなくなり、全体をコンパクト化
することができる。
プレート21の両端部に連結され、保持機構1の両側に
設けたガイド55で誘導されたワイヤ54.54をドラ
ム53で巻取ると、容器A内にセントした押圧板2とそ
の後方に位置する容器切断刃4とが前進することになり
、この第4の例の場合、保持機構1にセットした容器A
の前後に突出部分が全くなくなり、全体をコンパクト化
することができる。
なお、上記各側のカートリッジガンは何れの場合もハン
ドルによる手動操作式を示したが、送り機構に電動駆動
力を利用するようにしてもよい。 ゛また、送
り機構は、模りハンドル/11の握り操作毎に、押圧板
2と容器切断刃4とが前進動するものであれば、他の構
造を採用することは当然可能である。
ドルによる手動操作式を示したが、送り機構に電動駆動
力を利用するようにしてもよい。 ゛また、送
り機構は、模りハンドル/11の握り操作毎に、押圧板
2と容器切断刃4とが前進動するものであれば、他の構
造を採用することは当然可能である。
この発明のカートリッジガンは上記のような構成であり
、カートリ−ツジ容器Aの内容物Bを押圧すには、容器
Aを保持機構1にセットし、容器Aの後端内部に押圧板
2を挿入し、容器切断刃4を容器Aの後端縁に臨ませる
。
、カートリ−ツジ容器Aの内容物Bを押圧すには、容器
Aを保持機構1にセットし、容器Aの後端内部に押圧板
2を挿入し、容器切断刃4を容器Aの後端縁に臨ませる
。
なお、カートリッジ容器Aは、筒状周壁が合成樹脂等の
刃物による切断が可能な材料を用いて形成されている。
刃物による切断が可能な材料を用いて形成されている。
上記のような状態でハンドル9を握り、ノズルCの先端
を所望する隙間に臨ませ、FJツハンドル11を握り込
むと、送り機構3の作用で押圧板2と容器切断刃4が一
体に前進し、押圧板2で内容物Bを加圧してノズルCか
ら押圧し、内容物Bを隙間に充填する。
を所望する隙間に臨ませ、FJツハンドル11を握り込
むと、送り機構3の作用で押圧板2と容器切断刃4が一
体に前進し、押圧板2で内容物Bを加圧してノズルCか
ら押圧し、内容物Bを隙間に充填する。
押圧板2の前進と共に、容器切断刃4は容器Aの周壁を
切り込んで行くことになる。
切り込んで行くことになる。
以上のように、この発明によると、容器切断刃を介して
押圧板を前進させるので、カートリッジ容器の後端から
後方への突出部分をなくするか極端に少なくすることが
でき、全体の形状がコンパクトになり、狭い場所でも支
障なく使用することができる。
押圧板を前進させるので、カートリッジ容器の後端から
後方への突出部分をなくするか極端に少なくすることが
でき、全体の形状がコンパクトになり、狭い場所でも支
障なく使用することができる。
また、ハンドルを押圧板と共に容器の前方へ移動させる
ことができるので、使用時のバランスの変動発生が少な
く、作業の安定性が向上する。
ことができるので、使用時のバランスの変動発生が少な
く、作業の安定性が向上する。
第1図はこの発明に係るカートリッジガンの第1の例を
示す縦断正面図、第2図は同上要部を拡大した縦断正面
図、第3図は第1図の矢印m−mに挿入縦断側面図、第
4図乃至第6図の各々はカートリッジガンの異なった例
を示す縦断面図、第7図は第6図の要部を示す横断平面
図である。 1・・・・・・保持機構、2・・・・・・押圧板、3・
・・・・・送り機構、4・・・・・・容器切断刃、9・
・・・・・ハンドル、10・・・・・・ばね、11・・
・・・・lクハンドル、A・・・・・・カートリッジ容
器。
示す縦断正面図、第2図は同上要部を拡大した縦断正面
図、第3図は第1図の矢印m−mに挿入縦断側面図、第
4図乃至第6図の各々はカートリッジガンの異なった例
を示す縦断面図、第7図は第6図の要部を示す横断平面
図である。 1・・・・・・保持機構、2・・・・・・押圧板、3・
・・・・・送り機構、4・・・・・・容器切断刃、9・
・・・・・ハンドル、10・・・・・・ばね、11・・
・・・・lクハンドル、A・・・・・・カートリッジ容
器。
Claims (3)
- (1)カートリッジ容器の保持機構と、カートリッジ容
器の軸方向に沿って移動自在となる押圧板と、この押圧
板を移動させる送り機構とで構成され、押圧板の前進移
動によって容器内の内容物を吐出させるようにしたカー
トリッジガンにおいて、押圧板の後方位置に押圧板と共
動して前進する容器切断刃を設けたことを特徴とするカ
ートリッジガン。 - (2)容器切断刃が押圧板に一体的に設けられている特
許請求の範囲第1項に記載のカートリッジガン。 - (3)押圧機と容器切断刃が送り機構の移動部材に取付
けられている特許請求の範囲第1項に記載のカートリッ
ジガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1811887A JPS63185475A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | カ−トリツジガン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1811887A JPS63185475A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | カ−トリツジガン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63185475A true JPS63185475A (ja) | 1988-08-01 |
JPH0518631B2 JPH0518631B2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=11962690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1811887A Granted JPS63185475A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | カ−トリツジガン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63185475A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5346103A (en) * | 1990-10-05 | 1994-09-13 | Yoshino Kogyosho Co, Ltd. | Compression sprayer for liquids |
WO2010122558A1 (en) * | 2009-04-22 | 2010-10-28 | Wadeeh Zahr | Material dispensing system |
WO2011132193A1 (en) | 2010-04-22 | 2011-10-27 | Wadeeh Zahr | Material dispensing system |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP1811887A patent/JPS63185475A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5346103A (en) * | 1990-10-05 | 1994-09-13 | Yoshino Kogyosho Co, Ltd. | Compression sprayer for liquids |
US5390830A (en) * | 1990-10-05 | 1995-02-21 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Aerosol-type sprayer for liquids |
WO2010122558A1 (en) * | 2009-04-22 | 2010-10-28 | Wadeeh Zahr | Material dispensing system |
WO2011132193A1 (en) | 2010-04-22 | 2011-10-27 | Wadeeh Zahr | Material dispensing system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0518631B2 (ja) | 1993-03-12 |
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