JPS63182845U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す一部切欠側
面図、第２図は、第１図の―線についての縦
断面図、第３図は、第２図と異なるバルブの軸径
計測を示す一部切欠正面図である。 １……バルブ（ワーク）、１ａ……軸、１ｂ…
…傘部、１ｃ……環状溝、２……シユート、２ａ
……平行棒、３……自動チエツク装置、４……梁
、５……枠体、６……上枠材、７……下枠材、８
……開口、９，１０……側板、１１ａ，１１ｂ…
…案内板、１２，１４……ねじ杆、１３……案内
板、１５……水平板、１６……調整板、１６ａ…
…傾斜片、１６ｂ……ねじ杆、１７……ナツト、
１８……圧縮コイルばね、１９……通過ゲージ（
ポイントマイクロメータ）、１９ａ……アンビル
（触針）、１９ｂ……スピンドル（触針）、２０
……取付台。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転するワークが通過しうる枠体と、該枠
   体に取付けられ、かつ前記ワークが自重で滑動し
   て通過するように案内する案内板と、前記枠体に
   移動自在に取付けられ、かつ一端がワークと摺接
   して、その通過速度を増減させうる調整板と、該
   調整板と対向するべく枠体に取付けられ、かつ所
   定の寸法以下の軸径のワークの通過を許すように
   、１対の対向する触針を有する通過ゲージとを備
   えることを特徴とするワーク軸径の自動チエツク
   装置。 (2) 通過ゲージが、ポイントマイクロメータで
   ある実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のワ
   ーク軸径の自動チエツク装置。