JPS63181039A - 分散処理ネツトワ−ク - Google Patents

分散処理ネツトワ−ク

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Publication number
JPS63181039A
JPS63181039A JP62013657A JP1365787A JPS63181039A JP S63181039 A JPS63181039 A JP S63181039A JP 62013657 A JP62013657 A JP 62013657A JP 1365787 A JP1365787 A JP 1365787A JP S63181039 A JPS63181039 A JP S63181039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
buses
spare
call
working
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62013657A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Koyano
浩 小谷野
Fumio Adachi
安達 文夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP62013657A priority Critical patent/JPS63181039A/ja
Publication of JPS63181039A publication Critical patent/JPS63181039A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の属する技術分野 本発明は、複数ノードとノード間通信を行うためのバス
からなる分散処理ネットワークにおいて。
バスを複数本設け、バスの故障に対する信頼性を高めた
分散処理ネットワークに関するものである。
(2)従来の技術 従来のこの種の分散形処理装置においては、バスの故障
に対する信頼性を高めるためバスを2系統設け、一方を
ノード間通信に使用し、他方を待機させておき、現用の
バスが故障した場合には待機している伝送路に切り替え
るようにしている。
従来方式におけるノードとバスの関係を第5図に示す。
101はノード、IO2は現用バス、103は予備バス
、104はユーザ、105は104間の論理的な通信路
である。第5図+8+は通常時のバス使用形態、第5図
(b)は現用バス故障時のバス使用形態を示す。
この方式においては、以下のような問題がある。
■ 2系統のバスの一方しか使用しないため、容量の半
分しか使用できない。
■ ノードが発生する呼種別が複数ある場合、呼種別毎
に別のバスを使用して送った方がよい場合がある6例え
ば、待ち許容時間が短い呼(優先呼)は一般にデータ長
が短く、特許容時間が長い呼(非優先呼)はデータ長が
長いが、これらを一括して送信すると、非優先呼の影響
で。
優先呼の遅延時間が大きくなってしまう。そのため、(
il先処理が必要な場合は、別途優先制御のしくみを設
ける必要がある。
(3)発明の目的 本発明の目的は。
■ ノードが発生する呼種別が複数存在する場合に、呼
種別毎に別のバスを用いて伝送することにより、各々の
呼に対して効率的な伝送を行う。
■ それぞれの呼が予備のバスを共用し、あるいは相互
に乗り入れることにより、経済性と信頼性を両立したネ
ットワークを構築する。
ことにある。
イ4) 発明の構成 (4−1)発明の特徴と従来技術との差異本発明は、複
数のバスを有する分散形処理装置において、呼種別毎に
異なるバスを用いて通信を行い、予備のバスを共用し、
予備のバスがないときには、現用バスに乗り入れること
を最も主要な特徴とする。従来の装置においてはこのよ
うな仕組みはない。
(4−2)実施例 第2図は本発明の第1の実施例におけるノードの構造を
示すものであって、201はノード。
202は呼種別「1」のユーザ、203は呼種別「2」
のユーザ、204はバスの切り替え装置で各ユーザはス
イッチ205によりバス「1」(206)、バスr2J
  (207)のいずれとも接続可能な構造となってい
る。第1図は本発明の一実施例におけるノードとバスの
関係を示す、同図(alは正常時のバスの使用法を示す
ものであり。
各呼種別のユーザ202,203は論理的な通信路30
1,302を通して通信を行う。このため1本のバスを
使用し、残りの1本を予備として待機させる場合に比べ
て、スループットが大きくなるだけではなく、呼種別に
応じた適切な使用方法が可能である。同図(blはバス
r2J  (207)が故障したために呼種別rlJ、
  「2」のユーザともバスrlJ  (206)を使
用して通信を行うよう切り替えが行われたものである。
物理的な通信路は1本となるが、論理的な通信路は2本
確保される。故障時は従来方式と同じバスの接続形態と
なるため、スループットは低下するが5 システムダウ
ンとはならない。本実施例はN=2.M=0すなわち呼
種別数が2で待機予備バスを持たない場合に相当する。
第3図は本発明の第2の実施例におけるノードの構造を
示すものであって1401はノード。
402は呼種別「1」のユーザ、403は呼種別「2」
のユーザ、404はバスの切り替え装置で各ユーザはス
イッチ405によりバス「1」(406)、バスr2J
  (407)、バス「3」(408)のいずれとも接
続可能な構造となっている。第4図は本実施例における
ノードとバスの関係を示す。同図(a)は正常時のバス
の使用法を示すものであり、各呼種別のユーザ402,
403は論理的な通信路409,410を通して通信を
行う。バスr3J  (408)は予備として待機する
。同図(blはバスr2J  (407)が故障したた
めに呼種別「2」のユーザがバスr3J  (408)
を使用して通信を行うよう切り替えが行われたものであ
る。同図(C1はバスr2J  (407)の復旧が行
われないうちに、バスrN  (406)も故障し、呼
種別rlJ、r2Jのユーザともバスr3J  (40
8)を使用して通信を行うよう切り替えが行われたもの
である。物理的な通信路は1本となるが、論理的な通信
路は2本確保される。
この場合は、スループットは低下するが、システムダウ
ンとはならない。本実施例はN=2.M=1すなわち呼
種別数が2で待機予備バス1を持つ場合に相当する。本
実施例においては2つの呼種別に対して予備バスを1つ
としたことにより、バスの冗長度を少なりシ、効率的な
利用が可能である。更に合計3本のバスの内、2本まで
故障してもシステムダウンとならないという利点を有す
る。
(5)  発明の詳細 な説明したように1本発明を用いれば。
■ ノードが発生する呼種別が複数存在する場合に、呼
種別毎に別のバスを用いて伝送することにより、各々の
呼に対して効率的な伝送を行う。
■ それぞれの呼が予備のバスを共用し2あるいは相互
に乗り入れる。
ことにより、経済性と信頌性を両立したネットワークを
構築することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるノードとバスの関係
を示す図であって、第1図(alは正常時のバスの使用
法、(b)はバス故障時の通信形態を示す図、第2図は
本発明の第1の実施例におけるノードの構造を示す図、
第3図は本発明の第2の実施例におけるノードの構造を
示す図、第4図は本実施例におけるノードとバスの関係
を示す図であって、第4図(alは正常時のバスの使用
法、(b)はバス1本故障時の通信形態、(C)はバス
2本故障時の通信形態を示す図、第5図は従来の方式に
おけるノードとバスの関係を示す図であって、第5図f
alは通常時のバス使用形態、(b)は現用バス故障時
のバス使用形態を示す図である。 201・・・ノード、202・・・呼種別1のユーザ。 203・・・呼種別2のユーザ、204・・・バスの切
す替え装置、205・・・スイッチ、206・・・バス
1゜207・・・バス2,301・・・論理的な通信路
1,302・・・論理的な通信路2,401・・・ノー
ド、402・・・呼種別lのユーザ、403・・・呼種
別2のユーザ、404・・・バスの切り替え装置、40
5・・・スイッチ、406・・・バス1,407・・・
バス2,408・・・バス3,409・・・論理的な通
信路1.410・・・論理的な通信路2゜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の処理ユニット(ノード)と、これらのノー
    ドを結ぶ通信路(バス)から構成され、少なくとも1つ
    のノードはバスの故障を検出する手段と故障したバスを
    予備のバスと切り替える手段とを有するような分散処理
    ネットワークであって、同一特性のバスを複数設け、種
    別毎に異なるバスを用いて通信を行う分散処理ネットワ
    ークにおいて、 呼種別数Nに対し、N本の現用バスとM本(0≦M<N
    )の予備バスを設け、現用バスの1本が故障した場合に
    、予備バスが1本以上存在する場合には、呼種別にかか
    わらず予備バスの任意の1本を現用バスとして使用に供
    し、故障したバスを修理復旧後予備バスとして待機させ
    る機能を持つことを特徴とする分散処理ネットワーク。
  2. (2)使用可能な前記予備バスが存在しない場合には、
    故障した現用バスを使用していた呼種別のユーザは、現
    用バスの任意の1つに乗り入れ使用し、故障バスの修理
    復旧により予備バスができた時点で、該予備バスを現用
    バスとして相互の乗り入れを解除する機能を持つことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の分散処理ネ
    ットワーク。
JP62013657A 1987-01-23 1987-01-23 分散処理ネツトワ−ク Pending JPS63181039A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62013657A JPS63181039A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 分散処理ネツトワ−ク

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62013657A JPS63181039A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 分散処理ネツトワ−ク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63181039A true JPS63181039A (ja) 1988-07-26

Family

ID=11839277

Family Applications (1)

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JP62013657A Pending JPS63181039A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 分散処理ネツトワ−ク

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