JPS63180977A - コロナ帯電装置用のスコロトロンスクリーン部材およびその製造方法 - Google Patents

コロナ帯電装置用のスコロトロンスクリーン部材およびその製造方法

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JPS63180977A
JPS63180977A JP62325652A JP32565287A JPS63180977A JP S63180977 A JPS63180977 A JP S63180977A JP 62325652 A JP62325652 A JP 62325652A JP 32565287 A JP32565287 A JP 32565287A JP S63180977 A JPS63180977 A JP S63180977A
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corona
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/02Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
    • G03G15/0291Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般的に絶縁表面を帯電させるためのコロナ装
置に係わり、特に電子写真装置に於る光導電面を帯電さ
せるための改良したスコロトロン(s’corotro
n )及びその製造方法に関する。
関連出願の川魚文献 本願と同じ出願人に譲渡された米国特許願第750.8
45号、第881.144号及び第881.142号が
ここで川魚される。
参照によって本願に組み込まれる文献 本願と同じ出願人に譲渡された米国特許願第750.8
45号が、技術背景の情報を与える目的でここに組み込
まれる。
発明の背爾 電子写真(XerO(lraDhY)のような電子写真
処理に際しては、フォトリセブタの光導電面に均一レベ
ルの電荷を帯電させることが必要であり、この電荷は引
き続き電子写真処理の一環として光で露光されて選択的
に除電される。除電されなかった部分は光導電面に静電
潜像として電荷を保持し、引き続きトナー粉末と接触さ
れたときにこの電荷の除電されなかった面積部分の光導
電面にトナーを保持するのである。通常使用されている
コロナ除電装置(以下にコロドロンと称する)に於ては
、±5000〜8000ボルトの範囲の高電圧がコロナ
放電部材(coronode)に印加されるのであり、
このコロナ放電部材は、例えば薄い導電性の裸ワイヤー
、即ち、シート金属部材で一体に形成されたビン・アレ
ーを含んでおり、このビン・アレーは絶縁性の端部ブロ
ックの間に支持されて導電性のチャンネル即ちシールド
内に取り付けられ、帯電させるべき表面に極めて接近し
て保持されてコロナ放射を生じるようになされ、このコ
ロナ放射が該表面に静電荷を与えるのである。更に均一
な帯電を行うとともに過剰帯電を防止することのできる
その他の同様な装置(以下にスコロトロンと称する)に
於ては、コロナ帯電装置はスクリーン即ち制御格子を備
えていて、この制御格子は光導電面に付与される電荷レ
ベルにほぼ等しい低い均一な電位に保持されるとともに
、放電部材と帯電させるべき表面との間に配置されるの
である。
特に負に帯電された表面を有して作動する光導電面とと
もに使用することが望まれる負のコロナを生じるコロナ
発生装置を使用する場合には、幾つかの困難な問題のあ
ることが見出されている。
コロナ発生装置によって様々な種類の窒素酸化物が発生
されると信じられており、又、これらの窒素酸化物は固
体面に吸着されるものと信じられている。特に、これら
の核種は導電性シールド、ハウジング及びコロナ発生装
置のスクリーン即ち制御格子によって吸着されるものと
信じられている。
このような吸着は、電子写真の作動の間にコロナ発生装
置が様々な核種の窒素酸化物並びにオゾンをその装置付
近の領域から除去するように方向状めされた空気流を備
えているという事実に拘わらずに、発生する。窒素酸化
物に対して露出された後、電子写真装置が長い時間にわ
たって電源を切られてコロナ発生装置からコロナが発生
されていないきには、吸着された窒素酸化物は次第に解
放(desorb )されるのであり、即ち、この吸着
は物理的に可逆プロセスなのである。装置の作動が再開
されると、作られたコピーにはその品質上の欠陥が認め
られるのであり、この欠陥は線状の像が削除されたり、
アイドル状態の間にコロナ発生装置と反対側に位置され
ていた表面の一部に於て光導電面を横切って低濃度の像
が形成されることを含むのである。
解放された窒素酸化物と光導電面との相互作用のメカニ
ズムは十分には判っていないが、この酸化物は何れかの
方法で光導電面と反応し、横断導電率を増大して、トナ
ーで現像するためにはその表面が像としての電荷を保持
できないようになすものと信じられている。このことは
狭い幅の線状の像をにじませたり消し去ってしまい、ト
ナーが表面に接触された後も現像されないようにしてし
まうのである。このような欠陥はしばしば「パーキング
削除」と称されており、アイドル状態の長い時間の間に
解放された窒素酸化物に対する光導電面の露出が長い程
その厳しさが増大するのである。この問題はアイドル状
態の時間が長いと、比較的短い作動時間の後でさえも見
られるのである。
解放された窒素酸化物に対する光導電面の最初の露出段
階に際して、アルコールにより表面を洗うことで光導電
面を回復させることは可能である。
何故ならば、表面と窒素酸化物との間の反応は当初は表
面付近に止まる傾向を示しているからである。しかしな
がら長い時間が経過した後は、この反応はフォトリセブ
タの層を通して光導電面内に浸透し、溶液によって洗い
落とすことができなくなる。この欠陥は休止時間によっ
て成る程度逆転可能である。しかしながら、これに必要
とされる時間は数日という期間であり、このような時間
ではオペレータに拒絶されよう。光導電面をしばしば洗
浄することも望ましくなく、これは光導電面を損傷した
り摩耗してしまう恐れがあるからである。
スコロトロンが光導電面を帯電させるために使用される
場合には、スコロトロンスクリーンの作られる材質がパ
ーキング削除に大きく影響することが見出された。これ
迄はステンレス鋼製のスクリーン即ち格子が一般に使用
されていた。他の材料も提案されてきたが、実質的に成
功しなかった。
これらの材料としては、装置が発生した負のコロナによ
る腐食作用に主として原因するスクリーン材料の急速な
酸化、並びにスコロトロンの特徴とする特性の損失、を
防止するモネル、インコネル等の耐蝕製鉄材料があった
。ステンレス鋼製のスクリーンは材料におけるコスト/
性能の特性に主たる理由を有して使用されていたのであ
る。正の帯電装置に於ては、特に腐食性の強い負のコロ
ナ作用を受けず、銅製のスクリーンが使用されて成功し
ている。負のコロナを発生するスコロトロン′帯電に関
連して生じる削除問題を低減するために、スクリーン表
面にエレクトロダッグ(electrodaa)のコー
ティングを塗布し、スチレン鋼製スクリーンによる窒素
酸化物の吸着を減少させるための様様な研究が行われて
きた。このようなコーティングは典型的には、ニッケル
、鉛、銅、ニッケル又は亜鉛又はその混合物のような反
応性の金属ベースを含み、これらは窒素酸化物を吸着す
るか又は窒素酸化物との無害な化合物を形成するように
働くのである。このような方法を使用することで成る程
度の成功は見出せたが、エレクトロダッグ材料が長期に
わたって窒素酸化物を吸着し又は窒素酸化物との無害な
化合物を形成することができないことから、パーキング
削除が依然として問題ととなっていた。更に、ステンレ
ス鋼製のスクリーンはそれ自体が作製するのに高価であ
り、所要の機械的公差を達成するためには一般に写真エ
ツチングや化学的ミル加工を必要とした。このような方
法は本来的に高価なものである。高品質のスタンプ加工
が有用で且つ又安価である。これはステンレス鋼シート
材料からスクリーンを形成するための第一の穿孔及び形
成段階及びスクリーンとして要求される高い平面度を達
成するために第二の通常の平滑矯正段階を必要とする。
しかしながら例え通常の平滑矯正段階を通したとしても
、必要とされる平滑度はしばしば達成され得ないのであ
る。スクリーンの製作の後、反応性金属ベースのコーテ
ィングが塗布される。勿論、そ他の格子配列形成も使用
でき、これには狭い間隔でワイヤー配列して構成したス
クリーンも含まれる。しかしながらこの構成は製造及び
作動に於て利点を与えるのである。
ベリリウム銅は、ガントラッチその他に付与され且つ又
は本願と同じ譲受人に譲渡された米国特許第4,591
.713号に教示されているスコロトロン構成に関連し
て述べられているように、ビン・アレーコロナ放電部材
に使用できることが知られている。ベリリウム銅は、1
950年4月版のザ ブラシ ベリリウム カンパニー
社のマテリアル アンド メソード マニュアルの「ベ
リリウム銅」に記載されているように、耐蝕性及び高い
導電率は知られており、又、比較的低温で成形性が高い
。ベリリウム銅は又、ワーネックに付与された米国特許
第2.189.971号に示されているように、真空チ
ューブ内での電極として使用するのに良好な熱的安定性
を有しているのが知られている。
発明の概要 それ故に、本発明の第一の目的はパーキング削除と関連
する問題点を有利に低減したコロナ帯電装置を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、作製するのに比較的安価であるス
コロトロンスクリーンを有するスコロトロンを提供する
ことである。
本発明の更に他の目的は、コロナ状態に比較的鈍感で、
コロナ副産物を殆ど発生せず、長寿命で、高い作動の状
態を維持できるスコロトロンスクリーンを提供すること
である。
本発明によれば、電子写真装置に於て光導電面を帯電さ
せるためのコロナ発生装置が提供されるのであり、この
装置は、絶縁性の支持部材と、該支持部材に支持さ机、
光導電面に密接に接近されるとともに全体的に該面に平
行とされた細長いコロナ放電部材と、コロナ放電部材を
コロナ発生状態に付勢するためにコロナ放電部材に接続
される第一の電圧装置と、コロナ放電部材及び光導電面
の間に前記支持部材で支持されたスクリーンと、前記表
面の所要の電圧とほぼ等しい電位に前記スクリーンを印
加するために該スクリーンに接続された第二の電圧装置
と、前記スクリーンがベリリウム銅合金によって作られ
ていることと、を包含して構成されるのである。ベリリ
ウム銅は窒素酸化物の吸着に抗する性質を有していると
信じられている。スクリーンが光導電面に最も近いスコ
ロトロンの部分を構成するなら、この面積部分から解放
された窒素酸化物は光導電面に問題を生じさせるような
高い電位を有するのである。従って、スコロトロンスク
リーンに於る窒素酸化物の低減は削除問題を十分に低減
させることができるのである。
本発明の他の概念によれば、スコロトロンスクリーンは
横断面厚さが薄くベリリウム銅合金で作られた全体的に
細長い矩形の部材を含んで構成され得る。この部材は実
質的に平たい部分を備えており、この部分はその部材の
横断面厚さを貫通する複数の開口を含む格子部分を有し
ており、これらの開口は格子部分の約40〜70%の範
囲の開口面積部分を形成している。又、この部材は平た
い部分の周辺を廻るフレーム部分を有している。
スクリーンは穿孔され、又、ベリリウム銅のシート材料
で作られて応力解除のための熱処理を施されるのが有利
である。この熱処理段階の後に平坦状態に回復するのが
ベリリウム銅の特性である。
更に、この加熱に伴って僅かながら生じる縮みがその部
材の格子部分に張力を生ぜしめるのであり、これが平坦
度を高め且つ維持するのである。この平坦度の保持に於
る改良は、ステンレス鋼製のスクリーンの製造にて必要
とされる最終的な平滑化段階を省略可能にするのである
。これにより、ベリリウム銅材料はステンレス鋼よりも
一般にコスト高ではあるが、この高いコストは製造に於
るコスト低減によって成る程度相殺され得るのである。
これら及びその他の目的及び利点は添付図面を参照して
以下の説明を参照することで更に明確となろう。
実施例の説明 図面を参照すれば、図面には本発明の好ましい実施例が
図解の目的で示されており、これは本発明を限定する目
的のためのものではないのであって、第1図はスコロト
ロン形式のコロナ発生装置を示している。第1図に示さ
れたスコロトロンAは二つの鋸歯状ビン・アレーのコロ
ナ放電部材10及び12を有していることを特徴とし、
スクリーン即ち格子13がビンφアレーのコロナ放電部
材と帯電されるべき表面(図示せず)との間に配置され
ている。このスコロトロンのビン・アレーのコロナ放電
部材10及び12は支持突起14及び18に支持されて
おり、これらの支持突起は、コロナ放電部材10及び1
2を距lidだけ隔てて保持するために、支持部材16
の幅寸法を隔てた大体同じ位置にて中央の絶縁性の支持
部材16の各側から反対方向外方へ延在されている。支
持突起14はコロナ放電部材の支持開口17を通して延
在されおり、この開口はコロナ放電部材1o及び12に
沿って間隔を隔てられるとともに支持突起よりも多少大
きくされていて、スコロトロンに対するコロナ放電部材
の位置調整を行えるように弛く嵌合するようになされて
いる。距11idは、小型装置として必要とされる寸法
での最大寸法に選定されるのであり、間隔の狭い寸法d
はスコロトロンをコロナ発生状態に付勢するためにより
強力な電力レベルを必要とするのである。支持突起14
及び位置決めビン部材18は支持部材16に備えられ、
ビン・アレーコロナ放電部材1oを支持部材16に対し
て正確に位置決めする一方、他の位置決めビン部材(図
示せず)は中央の支持部材16の反対側の僅かに偏倚し
た位置に位置決めされていて、ビン・アレーのコロナ放
電部材10から偏倚した位置に全体的に同じビン・アレ
ーのコロナ放電部材12を位置決めする。位置決めビン
部材は各コロナ放電部材に形成されている位置決めビン
用開口19を通して延在されていて、この開口は位置決
めビン部材に緊密に嵌合されてコロナ放電部材を位置決
めするようになされている。
コロナ放電部材1o及び12、及び光導電面に対してこ
れらの部材を支持するための構造は、好ましい実施例に
関してのみ説明された。しかし例えば、単−又は複数の
コロナ放電部材を備えたスコロトロン、細い裸ワイヤー
のコロナ放電部材を備えたスコロトロン、誘電体コーテ
ィングを施したワイヤーのコロナ放電部材即ち個々に分
離した列状のビンを備えたスコロトロン、そして、光導
電面即ち帯電されるべき表面に対してコロナ放電部材及
びスクリーンを支持するためのその他の支持装置を備え
たスコロトロン、に関しても本発明は等しく適用できる
のである。
中央支持部材16はコロナ放電部材のための支持部分2
0を備えており、又、取り付は用ブロック部材22及び
24を端部に備えている。支持突起14はスコロトロン
支持部分20からその両側にて反対方向外方へと延在し
ている。取り付は用ブロック22は接触支持部分26及
び28を一体に支持しており、これらの接触支持部分は
、部分26がビン・アレーのコロナ放電部材10及び1
2を高圧電源(図示せず)に接続するための高電圧接点
部材3oを、又、部分28がスクリーン13を低圧電源
(図示せず)に接続するための低電圧接点部材32をそ
れぞれ支持しており、更に又、取り付は用ブロック22
はロッキング用ばね部材34を支持しており、このばね
部材34は、電子写真装置の組立体にスコロトロンを取
り付けるに於てロッキングばね用スロット36及び38
を通して延在する受は止め部材(図示せず)と係合され
るのである。スコロトロンを電子写真装置の組立体に取
り付けるとともに該組立体に対するスコロトロンの位置
を正確に定めるために、又、この複写装置の主組立体に
設けられているはね抑圧ロッキング部材(図示せず)と
係合するようになされたロッキング部材42がスコロト
ロンを所定位置にロックするようになすために、取り付
は用ブロック24は受は入れスロット(図示せず)内に
挿入される延在部を支持している。
スコロトロンの側方支持部材43及び44は大体同じ部
材であり、第−及び第二の垂直部分46及び48、及び
これらの部分を連結する水平部分49を有する階段状の
横断面を有利に備えている。
第一の垂直部分46は支持突起14に対応する位置に支
持突起用受は入れ開口5oを備えている。
ビン・アレーのコロナ放電部材10及び12は中央支持
部材16と側方支持部材43及び44のそれぞれ一方と
の間にて支持突起14に支持されており、コロナ放電部
材、側方支持部材及び中央支持部材は固定具52により
所定位置に固定されるのであって、この固定具は支持突
起14上に且つ又側方支持部材43及び44に対して固
定されてこの組立体を互いに保持するようになす。或い
は、同じ目的のために支持突起を高温でカシメ(hot
staktno )で行われる。スコロトロンの側方支
持部材43及び44の一方又は両方は水平部分49に沿
って一つの開口又は列をなす開口54を有利に備えてい
る。側方支持部分43及び44の水平部分に形成された
開Q54は、光導電面に損傷を与えるであろう。コロナ
副産物をコロナ放電部材と帯電させるべき表面との門の
空間から除去する助けをなすのである。更に、この間口
54はコロナ放電部材からスコロトロンの側方支持部材
43及び44の表面に沿ってスクリーン13へ向かう電
弧の発生を阻止する助けをなすのである。
スクリーン13は大体U字形横断面をした全体的に細長
い部材を含んでなる。この部材は0.051〜0.26
7間(0,002〜0.0105in)の範囲の断面厚
さを有するのが望ましく、この制限は主に材料強度の機
械的特性及びコストによって決められている。平坦部分
56は全体的に約40〜70%の開口面積を有する格子
部分57、及びフレーム部分58により形成されており
、該フレーム部分は平坦部分56の周辺を逼って格子部
分57を凹んで一体形成されている。格子に於る開口面
積の上限は強度の機械的特性及び望ましい電流効率によ
って決められており、又、格子の開口面積の下限を下回
る開口面積に於いてはコロナ発生装置の作動を非効率と
なしてしまう。平行なフランジ部分59が平坦部分56
の細長い両縁に沿って該部分から直径に延在されており
、この7ランジ部分は側方支持部材43及び44に於る
第二の垂直部分48の内側に嵌着するようになっていて
、コロナ放電部材により放射される電流を増大して帯電
の均一性を改善するとともに、スフ0102組立体に対
するスクリーンの位置保持を助けるようになっている。
スクリーン13は取り付は用ブロック22及び24の6
各に支持されており、又、一端に固定具受は入れ開口6
0を配置して備えていて、この開口を通して導電性の、
固定部材62を受は入れ、ブロック22に形成された開
口64を通して低電圧接点部材32に接続するようにな
されている。この固定用の開口60と反対側のスクリー
ン端部に配置されたばねトルク部材は取り付は用ブロッ
ク24に形成された受は入れ開口68内に挿入できるよ
うになされている。スクリーンは、アルタベラその他に
付与された米国特許第4.585.320号、リアルに
付与された米国特許第4.585.322号、エウイン
グその他に付与された米国特許第4.585.323号
、リアルに付与された米国特許願第750.845号に
記載されているような幾つかのエレクトロダッグコーテ
ィングの何れでコーティングされることができる。典型
的には、このようなコーティング面積部分は約 0.0127〜0.0254m+(0,0005〜0.
001in)の厚さで塗布される。
第2図を参照すれば、格子部分57は密接な間隔で配列
された六角形の開口により構成されるのが有利である。
この構成は製造上の容易性、格子部分の強度及び空間利
用の有効性に関してのみ好ましいとされる。その他の構
成もスクリーンの作動特性に影響することなく同じ目的
のために使用することができる。
本発明によれば、スクリーン13はベリリウム銅合金で
作られる。このスクリーンはスコロトロンに於て光導電
面に最も接近される部材であるから、スクリーンに於る
窒素酸化物は特に有害な影響を及ぼすのである。ベリリ
ウム銅でスクリーンを製造することは、ステンレス鋼の
ようなその他の材料に比較してスクリーンに接近した空
間に於る窒素酸化物の存在を実質的に低減する効果を有
しているようである。好ましい実施例に於ては、使用さ
れた合金はカツパーデベロツブメントアソシエーツ17
2 (CDA172)が選定され、この合金は銅及びベ
リリウム合金であって、1.8重量%の範囲のベリリウ
ムを含有している。他のベリリウム銅合金も使用できる
。ベリリウムを高い率で含有するベリリウム銅合金は望
ましい耐蝕性及び耐削除性を有するが、又、このような
合金は低い導電性を有して帯電作業に於て効率が悪い傾
向を示すのである。更に、約2%を超えるベリリウムの
含有率を有する合金は市場にて入手することが困難であ
る。
スクリーンの製造に於て、その形状は一連のス、タンプ
加工工程を通じて形成されるのであり、この工程はスク
リーンの周縁を様々にスタンプ加工するとともに格子開
口を含めて開口を穿孔するのである。この加工段階に引
き続いて、スクリーンは応力解除温度へと加熱され、穿
孔加工によって生じた応力を解除するようになされる。
加熱によって材料が収縮を生じるのが見られると言うこ
とがベリリウム銅の特性である。この収縮は格子部分に
於る張力の影響を含むことが見出されている。
この張力は平面度を高め維持する働きをする。この熱処
理に引き続いて、スクリーンの細長い縁部に7ランジが
形成された後、スクリーンはエレクトロタッグでコーテ
ィングされる。
スコロトロンを組み立てるために、ビン・アレ−コロナ
放電部材10及び12が支持突起14上の所定位置に配
置されて、高電圧接点32と所定の状態でハンダによる
等の方法で電気的接続を確立される。次にビン・アレー
コロナ放電部材は、側部支持部材43及び44を備えた
中央支持部材16に対して支持突起14上の所定位置に
固定具によって又は該支持突起を高温でカシメることに
よって固定されるのである。スクリーン13は、ばね舌
状部材66を受は入れ開口68内に挿入し、又、このス
クリーンを低電圧接点部材32に電気的に接続するため
にスクリーン13に形成されている固定具受は入れ開口
6o及びブロック22に形成されている受入れ開口64
を通して導電性の固定具62を挿入することによって、
取り付けられるのである。スコロトロンは複写装置内に
所定位置に、取り付はブロックの部分に保持され、電源
に対するプラグ型式の接点面を得るための接触支持部分
を形成するように配置されている。複写装置内の受光面
を変化させる目的で、−6,5から一10キロボルトま
での間のり、C電圧が高電圧接点部材に印加され、−5
00から一1500ボルトまでの低いり、C電圧又は受
光装置に大体型まれる電圧レベルが低電圧接点部材に印
加されるのである。
側部支持部材12及び14は非導電性の若干剛性的なプ
ラスティック材料によって製造されるのが有利で、これ
が所望の形状を得るために射出成形されるのである。導
電性接点部材は支持部材の製造の間に同時にこれらの支
持部材内に容易に埋設成形されることができる。望まし
い実施例に於てはこのプラスティックはガラス30%を
充填されて所望の剛性を与えるようになされるのである
ステンレス鋼に対するベリリウム銅の削除防止特性の比
較テストが選択されたエレクトロダッグコーティングを
使用して行われた。これらのテストに於て、同様のスコ
ロトロンスクリーンが一1000ボルトの共通の電圧レ
ベルにてテスト固定具内で駆動された。電圧がコロナ放
電部材に印加されて一2ミリアンペアのコロナ電流を発
生した。
テストは削除を生ずるまでの導電性の高い湿度の環境で
行われた。スクリーンは裸のアルミニウム面から3m+
 (0,118in)間隔をおかれていた。
スクリーンは既述のように選択されたエレクトロダッグ
コーティングを被覆されていた。スコロトロンは周期的
にエージング固定具から取外され、ビンが清掃され、ス
コロトロンは電子写真装置に組込まれた。スコロトロン
は選択された期間の間「脱ガス」すなわち窒素酸化物類
を削除するのを可能にされた。テストパターンの若干の
コピーが作られ、次の尺度でクラス分けされた。
レベルO:何れのコピーにも削除が視認されない。
レベル1:僅かな明るさの像。
小さい寸法:<75.3m+(3in)長さ×<25.
4m(1in)幅 レベル2:中位の明るさの像。
中位の寸法: <152.4#llI (6in)長さ
×<25.4m(1in)幅 レベル3:縁部で中位の明るさで、欠点の中心がオリジ
ナル像濃度に近く逆に暗くなっている像中位の寸法: 
< 152.4++w+ (6in)長さX<25.4
a*(1in)幅 レベル4:縁部で明るく、欠点の中心が著しく暗い像 大きい寸法: > 152.4m (6in)長さ×>
25.4mm (1in)幅 レベル5:縁部で像が失われ、欠点の中心が甚だ暗い 大きい寸法: >152.4m (6in)長さ×>2
5.4m (1in)幅 上述の測定尺度に於て、レベル3の消滅すなわち削除が
大抵の印刷像を含む複写又は印刷への応用に満足である
が、絵画又は図面の像には若干不満足である。
テスト文書のそれぞれの作製に引続いて、スコロトロン
がテスト固定具に戻された。テストは500時間にわた
って行われた。型式304ステンレス鋼及びCDA17
2ベリリウム銅のパーキング削除/時間トラック性能は
次の例で表にされている。
例1 ベリリウム銅スクリーン及びステンレス鋼スクリーンの
両者が有機結合剤内の半コロイド状のグラファイトの水
性分散体を含むエレクト0ダツグを被覆され、有機結合
剤は350℃にて1時間で硬化して、シールドを被覆す
る前に重量で水77.5%、酸化アルミニウム14.5
%、グラファイト7%及び約1%のポリビニルピロリド
ンを含んでいると信じられる硬い導電性コーティングを
形成した。エレクロダッグはミシガン州ボートφヒユー
ロンのアチェソン・コロイド・カンパニーから「エレク
ト0ダツグ」121の名称で入手できる。テストの結果
は次の通りである。
表  1 ベース材料を比較すると、ベリリウム銅はステレス鋼よ
りも著しい利点を与えた。ステンレス鋼は平均して作動
の83時間後から削除を行い始めた。これに対してベリ
リウム銅は188時間までパーキング削除を生じなかっ
た。ベリリウム銅スクリーンはステンレス鋼よりも大体
2倍の削除の改良を与えるとともに卓越した平らな特性
及び低製造コストを与えた。
本発明がスクリーン又はワイヤの網目配置として形成さ
れる格子にベリリウム鋼を使用することに等しく応用可
能で、その際に規定された材料のワイヤが網目のパター
ンでコロイド放電部材応用導電性面の間に配置されるよ
うになされることは認められるところである。ワイヤは
例えばスコロトロン側の支持部材の切欠きに支持されて
コロイド放電部材応用導電性面の間の面積を均一に覆う
ようなパターンに配列されることができる。このような
パターンを形成するワイヤは総て低電圧電位に接続され
るのである。ワイヤ格子又はスクリーンスコロトロンは
電子写真の分野では公知であって、ベリリウム銅を使用
することはその構造を有利に改善するものと信じられて
いる。
本発明は特定の実施例を参照して説明された。
しかし当業者には本明細書を読んで理解することにより
修正及び変形を行うことができる。従ってこのような総
ての修正や変形が特許請求の範囲又はこれとの等価物に
該当する限り本発明に広く包含されることが企図されて
いるのである。
発明の効果 本発明は特許請求の範囲に記載されたように構成されて
いるから、パーキング削除に11213!1!する従来
技術の欠点を排除して、比較的安価に製造でき、寿命が
長く、良好な作動を維持できるスコロトロンスクリーン
を有するスコロトロンを提供することができる優れた効
果を得られるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスコロトロン及びスクリーンの分
解され、一部断面された斜視図。 第2図はスクリーンの望ましい実施例の部分的斜視図。 A・・・・・・・・スコロトロン 10.12・・・・コロナ放電部材 13・・・・・・・スクリーン又は格子16・・・・・
・・支持部材 14.18・・・・支持突起 22.24・・・・取り付は用ブロック部材26.28
・・・・接触支持部分 30・・・・・・・高電圧接点部材 32・・・・・・・低電圧接点部材 43.44・・・・側方支持部材 50.60・舎・・受入れ開口 52・・・・・・・固定具 54.60・・・・開口 57・・・・・・・格子部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面を帯電させるためのコロナ帯電装置であって
    、 絶縁性の支持手段と、 帯電させるべき表面に密接に接近されるとともに全体的
    に平行とされて前記支持手段により支持されたコロナ放
    電装置と、 前記コロナ放電装置をコロナ発生状態に付勢するために
    該コロナ放電装置に接続されている第一の電圧装置と、 前記コロナ放電装置と前記表面との間に前記支持手段に
    よって支持されているスクリーンと、前記表面の所要の
    電位に近い電位に前記スクリーンを付勢するために該ス
    クリーンに接続されている第二の電圧装置と、を備え、 前記スクリーンがベリリウム銅合金で作られていること
    を特徴とするコロナ帯電装置。
  2. (2)スコロトロン支持部材と、帯電させるべき表面に
    密接に接近されるとともに比較的高い電圧源に接続でき
    るようになされて前記スコロトロン支持部材に支持され
    ている少なくとも一つのコロナ放電部材と、前記コロナ
    放電部材及び帯電させるべき前記表面の間にて前記スコ
    ロトロン支持部材に支持されるとともに比較的低い電圧
    源に接続できるようになされたスクリーン部材とを含み
    、該スクリーン部材が、 横断面の厚さが薄く格子模様が形成されているベリリウ
    ム銅合金で作られた全体的に細長い矩形部材、 を含んでいる、ことを特徴とする表面を帯電させるため
    のスコロトロン。
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