JPS63180225A - 選択呼出受信機 - Google Patents
選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPS63180225A JPS63180225A JP62011310A JP1131087A JPS63180225A JP S63180225 A JPS63180225 A JP S63180225A JP 62011310 A JP62011310 A JP 62011310A JP 1131087 A JP1131087 A JP 1131087A JP S63180225 A JPS63180225 A JP S63180225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- time slots
- group code
- time slot
- group
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は選択呼出方式に使用される受信機に関するもの
である。
である。
選択呼出信号をグループに分けて、それぞれのグループ
を1個の同期ワードと複数個の選択呼出信号で構成し、
同期ワードをフレーム同期信号と各グループに特有のグ
ループコードで構成した送信信号を送出する送信機と、
自己の呼出番号の属するグループが送出されるタイムス
ロット以外は電源の一部を断とし、自己の呼出番号の属
するグループのみを選択受信する受信機より構成される
無線選択呼出通信方式では、従来、それぞれの受信機は
自己のグループを1つだけ割り当てられて、自己のグル
ープの信号が送出される一定のタイムスロットのみ受信
を−行なっている。
を1個の同期ワードと複数個の選択呼出信号で構成し、
同期ワードをフレーム同期信号と各グループに特有のグ
ループコードで構成した送信信号を送出する送信機と、
自己の呼出番号の属するグループが送出されるタイムス
ロット以外は電源の一部を断とし、自己の呼出番号の属
するグループのみを選択受信する受信機より構成される
無線選択呼出通信方式では、従来、それぞれの受信機は
自己のグループを1つだけ割り当てられて、自己のグル
ープの信号が送出される一定のタイムスロットのみ受信
を−行なっている。
上述したような従来の選択呼出方式においてはグループ
ごとに異なるサービスを行なう場合、利用者は利用する
サービスの数だけ受信機を用意しなければならないとい
う不便がある。
ごとに異なるサービスを行なう場合、利用者は利用する
サービスの数だけ受信機を用意しなければならないとい
う不便がある。
一方、同一のサービスを複数のグループに分割している
方式では、トラヒックの片寄りがあったとき、あるグル
ープについては呼出しがあふれ送信側での待ち合わせお
よび呼損が生じているにもかかわらず、別のグループで
はタイムスロット内に空きが生じることがある。このた
め、搬送チャネルの利用効率を低く設定せざるを得す。
方式では、トラヒックの片寄りがあったとき、あるグル
ープについては呼出しがあふれ送信側での待ち合わせお
よび呼損が生じているにもかかわらず、別のグループで
はタイムスロット内に空きが生じることがある。このた
め、搬送チャネルの利用効率を低く設定せざるを得す。
方式として収容可能な受信機数が少なくなるという欠点
があった。
があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、一台の受信
機で複数のタイムスロットを受信することが可能な選択
呼出受信機を提供することを目的としている。
機で複数のタイムスロットを受信することが可能な選択
呼出受信機を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、上述の目的は、前記特許請求の範囲に
記載した手段により達成される。
記載した手段により達成される。
すなわち、従来の選択呼出受信機では、各受信機が自己
が受信すべきタイムスロットを示すグループコードを一
つだけ記憶していで、その指定するタイムスロットのみ
を固定的に受信していたのに対し、本発明においては、
受信機が受信すべきタイムスロットを固定的にまたは送
信されてくる選択呼出番号に含まれる制御信号に基づい
て任意に複数個指定するものである。
が受信すべきタイムスロットを示すグループコードを一
つだけ記憶していで、その指定するタイムスロットのみ
を固定的に受信していたのに対し、本発明においては、
受信機が受信すべきタイムスロットを固定的にまたは送
信されてくる選択呼出番号に含まれる制御信号に基づい
て任意に複数個指定するものである。
gi図は本発明の第1の実施例の受信機の構成を示す図
であって、1は無線受信部、2は復号部、3はバッテリ
ーセービング回路、4はメモリ、5は信号を復号した結
果を使用者に通知する報知部を表わしている。
であって、1は無線受信部、2は復号部、3はバッテリ
ーセービング回路、4はメモリ、5は信号を復号した結
果を使用者に通知する報知部を表わしている。
受信機の電源投入直後等に同期を設定する際、まず、グ
ループコードを受信、復号する。バッテリーセービング
回路3は、メモリ4に記憶されている複数の受信すべき
タイムスロットのグループコードと、復号されたグルー
プコードを比較してバッテリーセービングを什なう同期
を設定する。
ループコードを受信、復号する。バッテリーセービング
回路3は、メモリ4に記憶されている複数の受信すべき
タイムスロットのグループコードと、復号されたグルー
プコードを比較してバッテリーセービングを什なう同期
を設定する。
この理由の1つは、グループ信号の送信順序が必ずしも
一定でなく、地域によって例えばA地域はG1→G2→
G3→・・・・・・、B地域ではG1→G5→G2→・
・・・・・のように異なることがあるからである。
一定でなく、地域によって例えばA地域はG1→G2→
G3→・・・・・・、B地域ではG1→G5→G2→・
・・・・・のように異なることがあるからである。
もし、グループ番号の呼出順序が決まっていれば、1つ
のグループコードについてのみ比較すればよい。複数の
グループコードを比較するもう一つの理由は、複数のコ
ードを比較することにより任意のグループを指定するこ
とを可能とするためである。
のグループコードについてのみ比較すればよい。複数の
グループコードを比較するもう一つの理由は、複数のコ
ードを比較することにより任意のグループを指定するこ
とを可能とするためである。
このような作用により、受信機は、予めメモリに記憶し
であるグループコードに対応するタイムスロットを固定
的に受信することが可能である。
であるグループコードに対応するタイムスロットを固定
的に受信することが可能である。
第2図は本受信磯の動作の例を示す図であって、C&)
は選択呼出信号を示しており、(b)は−従来の単一の
グループコードに対応するタイムスロットを受信する受
信機の動作を示しており、(e)は複数のグループコー
ドに対応するタイムスロットを受信する受信機の動作を
示している。
は選択呼出信号を示しており、(b)は−従来の単一の
グループコードに対応するタイムスロットを受信する受
信機の動作を示しており、(e)は複数のグループコー
ドに対応するタイムスロットを受信する受信機の動作を
示している。
第3図は本発明の第2の実施例の動作の例を示す図であ
る。
る。
第3図において、(a)は選択呼出信号を示しており、
(b)は制御信号を受信し、後続のタイムスロットも受
信継続している場合の動作を示している。第3図(a)
に示した選択呼出信号中に6でしめしであるのは同期信
号であって、本実施例においては該同期信号に含まれる
制御信号によって後続のタイムスロットを受信すべきこ
とが指示される。
(b)は制御信号を受信し、後続のタイムスロットも受
信継続している場合の動作を示している。第3図(a)
に示した選択呼出信号中に6でしめしであるのは同期信
号であって、本実施例においては該同期信号に含まれる
制御信号によって後続のタイムスロットを受信すべきこ
とが指示される。
すなわち、受信機はそれぞれ単一のグループに相当する
タイムスロットを受信するよう単一のグループコードを
記憶している。トラヒックの急増等により自己のタイム
スロット内ではグループに属する選択呼出信号を処理し
きれず、かつ直後に続くタイムスロットを割り当てられ
たグループのトラヒックは余裕があると判断したとき、
送信装置側では、トラヒックの多いグループのタイムス
ロットの最初に送出される同期信号の中に、または選択
呼出信号の一部に替えて、当該グループに属する受信機
に対し、後続するタイムスロットについても受信をm続
するよう制御信号を送出する。受信機は通常であれば自
己のタイムスロット終了後受信を中断すると二人である
が、前記制御信号を受信した際には、受信を中断せず後
続のタイムスロットについても受信を行なう。
タイムスロットを受信するよう単一のグループコードを
記憶している。トラヒックの急増等により自己のタイム
スロット内ではグループに属する選択呼出信号を処理し
きれず、かつ直後に続くタイムスロットを割り当てられ
たグループのトラヒックは余裕があると判断したとき、
送信装置側では、トラヒックの多いグループのタイムス
ロットの最初に送出される同期信号の中に、または選択
呼出信号の一部に替えて、当該グループに属する受信機
に対し、後続するタイムスロットについても受信をm続
するよう制御信号を送出する。受信機は通常であれば自
己のタイムスロット終了後受信を中断すると二人である
が、前記制御信号を受信した際には、受信を中断せず後
続のタイムスロットについても受信を行なう。
以上説明したように、本発明によれば一台の選択受信機
によって複数のタイムスロットを受信することが可能で
ある。
によって複数のタイムスロットを受信することが可能で
ある。
すなわち、第1の実施例の方式をとれば、一台の受信機
で複数のサービスを受けることが可能であり、無線呼出
サービスが多様化した際の使用者の利便向上、低コスト
化を図ることがでさる利点がある。
で複数のサービスを受けることが可能であり、無線呼出
サービスが多様化した際の使用者の利便向上、低コスト
化を図ることがでさる利点がある。
一方、第2の実施例の方式をとれば、トラヒックの片寄
りがあった場合においても、搬送チャネルを効率的に使
用でき、回線の能力の利用率を向上できることから、1
搬送チヤネルあたりに収容できる受信機の数を増加する
ことができる利点がある。
りがあった場合においても、搬送チャネルを効率的に使
用でき、回線の能力の利用率を向上できることから、1
搬送チヤネルあたりに収容できる受信機の数を増加する
ことができる利点がある。
第1図は本発明の第1の実施例の受信機の構成を示す図
、第2図は本発明の第1の実施例の動作の例を示す図、
第3図は本発明の第2の実施例の動作の例を示す図であ
る。 1 ・・・・・・無線受信部、 2 ・・・・・
・復号部、3 ・・・・・・バッテリーセービング回路
、 4・・・・・・ メモリ、 5 ・・・
・・・報知部、 6 ・・・・・・同期信号
、第2図は本発明の第1の実施例の動作の例を示す図、
第3図は本発明の第2の実施例の動作の例を示す図であ
る。 1 ・・・・・・無線受信部、 2 ・・・・・
・復号部、3 ・・・・・・バッテリーセービング回路
、 4・・・・・・ メモリ、 5 ・・・
・・・報知部、 6 ・・・・・・同期信号
Claims (3)
- (1)複数のタイムスロットに分けられ各タイムスロッ
トを1つの同期信号と、複数の選択呼出信号で構成し、
同期信号を受信機の同期設定のための信号と、各タイム
スロットに固有のグループコードで構成する選択呼出方
式において、信号送信装置から送信されてくる制御信号
に基づいて、複数のタイムスロットを受信する手段を設
けたことを特徴とする選択呼出受信機。 - (2)受信したグループコードを制御信号として用い、
復号した該グループコードと受信機に記憶している複数
のタイムスロットのグループコードとを照合して受信す
るタイムスロットを決定する特許請求の範囲第(1)項
記載の選択呼出受信機。 - (3)受信の継続を指示する制御信号を受信したとき、
自己のタイムスロットの受信終了後、引き続き後続のタ
イムスロットを受信する特許請求の範囲第1項記載の選
択呼出受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62011310A JPH0748895B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62011310A JPH0748895B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 選択呼出受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63180225A true JPS63180225A (ja) | 1988-07-25 |
JPH0748895B2 JPH0748895B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=11774434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62011310A Expired - Lifetime JPH0748895B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 選択呼出受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748895B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07222220A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-18 | Nec Corp | 無線選択呼出方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741045A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Selective calling communication system |
JPS61269434A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-11-28 | Nec Corp | 表示付無線選択呼出方式 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP62011310A patent/JPH0748895B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741045A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Selective calling communication system |
JPS61269434A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-11-28 | Nec Corp | 表示付無線選択呼出方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07222220A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-18 | Nec Corp | 無線選択呼出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748895B2 (ja) | 1995-05-24 |
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