JPS6317989Y2 - - Google Patents

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JPS6317989Y2
JPS6317989Y2 JP1985166497U JP16649785U JPS6317989Y2 JP S6317989 Y2 JPS6317989 Y2 JP S6317989Y2 JP 1985166497 U JP1985166497 U JP 1985166497U JP 16649785 U JP16649785 U JP 16649785U JP S6317989 Y2 JPS6317989 Y2 JP S6317989Y2
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king post
shaft sheath
annular space
sheath
cover
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B7/00Heating by electric discharge
    • H05B7/02Details
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B3/00Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces
    • F27B3/08Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces heated electrically, with or without any other source of heat
    • F27B3/085Arc furnaces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B3/00Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces
    • F27B3/10Details, accessories, or equipment peculiar to hearth-type furnaces
    • F27B3/12Working chambers or casings; Supports therefor
    • F27B3/16Walls; Roofs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、基礎に支持されたキングポストおよ
び該キングポストを包囲し、それに対して昇降可
能であり、液圧で上昇可能であつて炉カバー担持
用カバー担持部と嵌合可能なボトムを上部に備え
た軸さやを有する炉カバー移動用昇降手段を備え
た電気アーク炉またはプラズマ溶融炉のごとき電
気炉のカバー用昇降装置に関する。
この種の既知の炉では、上昇方向にのみ作用す
る液圧円筒ピストンユニツトが、キングポストの
前端のくぼみと軸さやのボトムの間に据え付けら
れている。
従来の技術および考案が解決しようとする問題点 関節軸受はキングポストと軸さやの間にあつて
軸さやに固定され同時に動く。
円筒ピストンユニツト用キングポストに設けら
れたくぼみは、より大きな直径のキングポストお
よび同様の軸さやを要することとなり、従つて既
知の構造体は、非常に重くなる。
キングポストに軸さやの2つの案内たとえば一
つは関節軸受手段、他方は液圧円筒ピストン手段
により、強制的な力が発生し、これが装置の働き
を制限し摩損増大の原因となる。キングポスト上
で軸さやが動かなくなることもあり得る。それに
よつて、降下中、特にカバー支持体用軸さや上に
設けられた荷重支持体が該軸さやに固着し、その
軸さやの重さではこの固着力や2個の案内からの
圧迫力に対抗するには不十分であつて、下方への
移動が妨げられるとき問題が発生するであろう。
その様な場合炉の運転は停止しなければならな
い。
本考案の目的は、これらの不利益と困難を避
け、従来の機構に比しより軽い昇降手段を有する
最初に定めた種類の電気炉カバー用昇降装置を供
給することにあり、その場合、装置の働きを制限
する圧迫力を生じない。さらに、キングポストと
軸さやの間に配される軸受けおよび案内用の有効
かつ構造的に簡単なすべり部の供給を可能にすべ
きである。カバー担持部から軸さやを安全に分離
するために、電気炉の昇降手段が、必要なら下降
方向にも可動すべきである。
問題点を解決するための手段 この目的は本考案により達成される。本考案で
は、キングポストの前面と軸さやのボトムの間に
円筒状空間を設け、そこに液圧媒体を導き上昇方
向に作動するようにし、キングポストのカラーと
軸さやの内壁の間に環状空間を設け、それに液圧
媒体を導き下降方向に作動するようにする。
最初の態様によると、軸受ブシユは、好ましく
は青銅であり、これをキングポストと軸さやの間
に配置し、間隔をおいて(in a spaced−
apartmanner)キングポストに固定する。
軸受ブシユの構造的に簡単なすべり部を上昇に
使用される液圧媒体によつて実現するために、別
の環状空間を上下軸受ブシユ間に設け、それをキ
ングポスト中のくり抜きによつて円筒状空間と連
絡させる。
下降方向に作用する環状空間を下方の軸受ブシ
ユの下に作るのが都合がよい。
別の態様は、軸受ブシユを間隔をおいて軸さや
の内壁に固定する方法でこれにより両者は同時に
作動し、従つて下降方向に作用する環状空間は上
部軸受ブシユと該軸受ブシユ上に配置されたキン
グポストのカラー間にうまく形成される。
本態様においてもまたキングポストと軸さやの
間に設けられた軸受ブシユの構造的に簡易なすべ
り部を確保するために、別の環状空間を上下軸受
ブシユの間に設けることが好都合である。そして
それは上の軸受ブシユを通つて走る1つまたはそ
れ以上の径路によつて下降方向に作用する環状空
間と連絡する。制御弁を水圧的に連結または分離
するために設けるのが適当であり、それにより円
筒状空間は環状空間と共に下降方向に作用するの
である。
実施例 第1図は、プラズマ溶融設備の側面図である。
第2図は、上記装置の平面図である。
第3図及び第4図は、カバー昇降手段の断面図
である、第3図はカバー担持部の下降した状態で
あり、第4図は上昇した状態のものである。
第5図および第6図は第3図および第4図に類
似する別の態様を表すものである。
プラズマ溶融炉、特にプラズマ第1次溶融炉の
炉上部1は、カバー2を備え、カバー担持部3に
より担持される。排ガスベンド4はカバーから排
気装置に突出する(図には記されていない)。炉
上部1の側面の横には、カバー昇降手段5とカバ
ー旋回手段6が備えつけられる。可動げた8を経
由して、炉底部7は基礎10により支えられるラ
ンニングパス(running path)9の上に載せる。
3つのプラズマバーナー11の各々が斜傾バーナ
ー機構12上に置換できるように搭載されてい
る。スラグ扉は13で示され、注入孔が14で表
示される。
カバー昇降手段5は、基礎10にしつかりと、
例えばねじで連結されたキングポスト15、およ
び該キングポストを取巻き、これに対して昇降可
能な軸さや16を有する。
軸さや16の上端はボトム17で閉じられてい
る。ボトムの外側のコーン形荷重支持部18を含
み、下降位においては、カバー担持部3と軸さや
16でもつて、カバー担持部3の下に、間隙19
があき、その結果、カバー担持部3の振動が溶融
中にカバー昇降手段に全く伝わらず、他方、炉容
器1,7は、妨害されることなく、注入又はスラ
ツグの位置に傾けることが可能になる。軸さや1
6の上昇位と、カバー担持部3の上昇位におい
て、荷重支持部18は、カバー担持部に造られた
対応するくぼみ20に突き出す。
上昇中軸さや16の底部近辺にある斜表面21
は、カバー担持部3の垂直支注23に付けられた
対応する逆の傾斜した表面22に嵌合する。斜表
面21は、突起24を有し、これは上昇した軸さ
や16と共にその位置を確保するための逆に傾斜
した表面22の対応する溝に嵌合する。
カバー担持部が低い位置にある場合は炉底部7
に支えられている垂直支柱23は、その支柱の下
端に設けられたピン25で、低位置にあるカバー
担持部炉底部7の対応するくぼみに突出してい
る。
軸さや16とキングポスト15の間に、軸受ブ
シユ27,28が付けられている。好ましくは、
青銅製減摩軸受ブシユがよい。軸受ブシユは、キ
ングポストに、互いに間隙26だけ離れて固定さ
れている。2つの軸受ブシユの下方のもの27
は、筒の中に挿入されているシール29を介して
キングポストのカラー30上に支えられている。
2つの軸受ブシユの上方のもの28は、キングポ
ストの上端に付けられており、キングポスト15
の前面31を構成するカバープレート32によつ
て同様に固定されている。2つの軸受ブシユ2
7,28の間に間隔軸さや33を設けているがこ
れは、キングポスト15と軸さや16の間に存在
する軸受ブシユ27,28の間の空間全てを完全
には満たしていないので、自由空隙、即ち狭い環
状空間34を残している。
軸さや16はその低端部で、キングポスト15
のカラー30を越えて、内側へ突起するフランジ
35に達し、そのフランジは、キングポストのカ
ラーの下方にあるポストの該当部分で、環状シー
ル36によつて封じられている。カラー30、軸
さや16の内壁、フランジ35とキングポスト1
5の外表面によつて形成された環状空間37は、
液圧媒体が導入される時に下降方向に作用する。
より低い環状空間(下降している軸さや16で達
せられる)の最高の高さ38は、カバーの所要の
往復運動距離に相当する。
ポンプ39からの液圧媒体は液圧導管41によ
つて4方バルブ40を通つて軸さや16のくり抜
き穴42に達し、そこから軸さやとキングポスト
の間に設けられた環状空間34に達する。そこか
ら、媒体が、間隔軸さや33中につくられたくり
抜き穴43を通つて、キングポスト中を通つてそ
の前面にまで達する別のくり抜き穴44にまで流
れ、前面31と軸さやのボトム17の間の円筒状
空間45に流れ込む。軸さや16とそれにつづく
荷重支持部18が上昇することにより、斜表面2
1が、カバー担持部3とかみ合うことになり、液
圧媒体が、カバー担持部3を持ち上げる。上昇工
程で必要な4方バルブ40の位置を第4図に示
す。
第3図で、下降時の4方バルブ40の位置を説
明する。液圧導管46を通つて液圧媒体が、キン
グポスト15のカラー30と軸さや16のフラン
ジ35の間に付けられた下方の環状空間37に達
し、そこで軸さや16を下げる作用を果たす。
下降過程は、少なくともカバー担持部3がその
垂直支柱で炉底部7の上に載るまでは、液圧媒体
をこの低い環状空間37に導入しないで行なつて
もよい。
もし、円錐形の荷重支柱18が、カバー担持部
の対応するくぼみ20に入り動かなくなるなら
ば、また、もし、軸さや自体の重みがこの密着を
はずすのに十分でないならば、液圧媒体を低位環
状空間に通し、軸さや16を下降させる。
上昇及び旋回過程中、減摩軸受ブシユ27,2
8の間に作られた環状空間34中に液圧媒体を満
たすことは、その上昇及び旋回過程中に液圧媒体
によつて減摩軸受ブシユのすべりがよくなるとい
う利点がある。
軸さや16が低位にある場合、斜表面21の中
心線48は、低い方の減摩軸受ブシユ27の中心
線47の下方にあり上昇高さ38の半分であり、
その結果、逆斜表面22は、カバー担持部を上昇
させる場合には上昇高さ38の半分に相当する高
さで、下の減摩軸受ブシユ27の上方の斜表面2
1で支えられる。上昇高さ38は、斜表面21と
逆斜表面22及び減摩軸受ブシユ27の中心線4
7,48,49で測定される。それによつてキン
グポストへの好ましい力の導入が、軸さや16に
は最小のまげモーメントしかかからないたり方で
行なわれる。
第5図および第6図に表された態様において、
減摩軸受ブシユ50,51は、軸さや53の内壁
52に固定されているが、下の減摩軸受ブシユ5
0は、ケーシング中に挿入されているシール54
を通り軸さやの下端を形成する環状フランジ35
に支えられている。下降位にある軸さや53にお
いて上の減摩軸受ブシユ51は、キングポスト5
5上端の下方で、軸さやの必要な上昇高38に対
応する距離にある。それはブシユ56によつて縦
方向に変位することからまもられる。キングポス
ト55は、その上端に前面31を構成するプレー
ト57を有し、このプレート57は、環状カラー
58と共にブシユ56の内側面までキングポスト
の周囲表面を越えて突出している。このカラー
は、シール59によりブシユ56の内壁に関して
封をする。
すり抜き穴60はキングポスト55の下端か
ら、その前面31にまで達し、そのくり抜き穴を
通つて上昇に必要な液圧媒体が円筒状空間45に
導かれる。上の減摩軸受ブシユ51には、くり抜
き穴61として設計された径路が付けられる。そ
の径路を通つて液圧媒体が環状空間34から上の
減摩軸受ブシユの上方に位置する環状空間37に
入る。この上の環状空間は軸さやを下降させると
きに役立つ。上昇工程中、液圧媒体が、その位置
によつて2つの液圧導管41,46を連結または
遮断する制御装置62を経由して、下降方向に作
動する環状空間37に供給され、その結果、上昇
中に2つの減摩軸受ブシユ50,51のすべりや
すさが保障される。この態様の結果、軸受ブシユ
50,51が、常に、通りがよく非常になめらか
であるという特異な利点が見られる。
上昇中、キングポストの前面の一部分のみ、即
ち、前面を構成するプレート57により前面の下
側に形成された環状表面63により縮小された、
前面31のみが2つの液圧導管41,46の短絡
により活動する。
軸さやが下がつているときは、中心線47を有
する下方の減摩軸受ブシユは逆斜表面22の中央
線より下方にある距離をもつて位置しており、カ
バー担持部3を上昇したときは逆斜表面22の中
心線と減摩軸受ブシユの中心線とは一致し、その
結果、軸さや53を通つてキングポスト55に特
に好ましい力の導入が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、プラズマ溶融設備の側面図である。
第2図は、上記装置の平面図である。第3図は、
カバー昇降手段の下降時の断面図である。第4図
は、カバー昇降手段の上昇時の断面図である。第
5図および第6図は、第3図及び第4図と同じ図
で、別の態様を表すものである。 1……炉上部、2……カバー、3……カバー担
持部、4……排ガスベンド、5……カバー昇降手
段、6……カバー旋回手段、7……炉底部、8…
…可動げた、9……ランニングパス、10……基
礎、11……プラズマバーナー、12……斜傾バ
ーナー機構、13……スラグ扉、14……注入
孔、15……キングポスト、16……軸さや、1
7……ボトム、18……コーン形荷重支持部、1
9……間隙、20……くぼみ、21……斜表面、
22……逆斜表面、23……垂直支柱、24……
突起、25……ピン、26……間隙、27及び2
8……軸受ブシユ、29……シール、30……カ
ラー、31……前面、32……カバープレート、
33……間隔軸さや、34……環状空間、35…
…フランジ、36……環状シール、37……環状
空間、38……上昇高、39……ポンプ、40…
…4方バルブ、41……液圧導管、42……くり
抜き穴、43……くり抜き穴、44……上のくり
抜き穴、45……円筒状空間、46……液圧導
管、47……中心線、48……中心線、49……
中心線、50及び51……減摩軸受ブシユ、52
……内壁、53……軸さや、54……シール、5
5……キングポスト、56……ブシユ、57……
プレート、58……環状カラー、59……シー
ル、60……くり抜き穴、61……くり抜き穴、
62……制御装置、63……環状表面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基礎10上に支持されたキングポスト15,5
    5、該キングポストを包囲し、それに関して昇降
    可能であり、液圧で上昇可能であつて炉カバー2
    担持用カバー担持部3と嵌合可能なボトム17を
    上部に備えた軸さや16,53、キングポスト1
    5に固定されて該キングポストと軸さや16の間
    に間隔をおいて配置された軸受ブシユ27,28
    または軸さや53の内壁52に間隔をおいて固定
    されて同時に動く軸受ブシユ50,51、下の軸
    受ブシユ27の下方または上の軸受ブシユ51の
    上方に配設されたカラー30,58、および軸さ
    や16,53の底部近辺に配設されてカバー担持
    部3の垂直支柱23に設けられた対応する逆傾斜
    面22と上昇中に嵌合する斜表面21を具備し、
    キングポスト15,55の前面31と軸さや1
    6,53のボトム17の間に設けられて液圧媒体
    の導入によつて上昇方向に作用する円筒状空間4
    5、キングポストのカラー30,58と軸さやの
    内壁52の間に設けられて液圧媒体の導入によつ
    て下降方向に作用する環状空間37、および上下
    の軸受ブシユ27,28または50,51の間に
    設けられた環状空間34を有し、該環状空間34
    がキングポスト15中のくり抜き穴44を介して
    該円筒状空間45と連絡するか、または該環状空
    間34が上の軸受ブシユ51を貫通する1または
    それ以上の径路61を介して該環状空間37と連
    絡して該環状空間37と該円筒状空間45が制御
    装置62によつて液圧的に接続または遮断される
    ことを特徴とする電気炉カバー用昇降装置。
JP1985166497U 1981-01-08 1985-10-28 Expired JPS6317989Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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Publication Number Publication Date
JPS6181598U JPS6181598U (ja) 1986-05-30
JPS6317989Y2 true JPS6317989Y2 (ja) 1988-05-20

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57002193A Pending JPS57142475A (en) 1981-01-08 1982-01-08 Electric furnace
JP1985166497U Expired JPS6317989Y2 (ja) 1981-01-08 1985-10-28

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EP (1) EP0056224B1 (ja)
JP (2) JPS57142475A (ja)
AT (1) AT370871B (ja)
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