JPS63178719A - デイジタルリレ− - Google Patents

デイジタルリレ−

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JPS63178719A
JPS63178719A JP62006782A JP678287A JPS63178719A JP S63178719 A JPS63178719 A JP S63178719A JP 62006782 A JP62006782 A JP 62006782A JP 678287 A JP678287 A JP 678287A JP S63178719 A JPS63178719 A JP S63178719A
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JP
Japan
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signal
conversion
circuit
timing
data
Prior art date
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JP62006782A
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English (en)
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雅靖 竹内
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、送配電系統における地絡、短絡等の事故を
検出して事故発生系統への通電を遮断するディジタルリ
レーに関する。
〈従来の技術〉 送配電系統における地絡、短絡等の事故を検出するため
に、当初アナログ信号により動作する保護リレーが採用
されていたが、近年の系統構成の複雑化、および設備の
高度化に伴ない、高性能、高信頼度をあるものが要求さ
れてきており、この要求を満足させるために、ディジタ
ルリレーが提案されている。
第4図は従来のディジタルリレーのブロック図を示し、
同一タイミングでアナログデータをサンプリングホール
ドするサンプリングホールド回路(10)、サンプリン
グホールドしたデータを順次選択するマルチプレクサ(
20)、選択されたデータをディジタル化するA/D変
換回路(30)、およびすンブリングホールド回路(1
0)、マルチプレクサ(20)、A/D変換回路(30
)をコントロールするとともに、ディジタル化された信
号を処理するC P U (40)から構成される。
また、上記演算処理としては、例えば、入力データに基
づいて系統に異常があるか否かの判断を行なう処理、リ
レーのシーケンス処理等の多くの処理が挙げられる。
具体的に説明すれば、送配電系統からの交流信号がカレ
ントトランス等(図示しない)を介してサンプリングホ
ールド回路(10)に入力されてあり、CP U (4
0)からタイミング信号がサンプリングホールド回路(
10)に入力されると、サンプリングホールド回路(1
0)は、上記タイミングで一斉に交流信号をサンプリン
グホールドし、マルチプレクサ(20)に供給する。次
に、CP U (40)からチャンネル選択信号がマル
チプレクサ(20)に入力されると、チャンネル選択信
号により選択されたデータをA/D変換回路(30)に
順次供給する。次いで、A/D変換回路(30)により
A/D変換されたデータをCP U (40)が取込み
、電圧、電流、位相比較等の処理を行なうものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、上記A/D変換されたデータをCPU(40)
が取込む場合において、CP IJ (40)はA/D
変換回路(30)に対して制御信号を供給し、A/D変
換回路(80)からの変換終了信号を待っているので、
A/D変換中にはCP U (40)は他の処理を行え
ないという問題点がある。
例えば、3相手行2回線(3相、零相、IL。
2L)の12回路から取込まれる信号をサンプリングす
る場合における処理時間Tは、1チャンネル分のA/D
変換時間を35μsとすると、T−35μ5X12−4
20μsになる。
また、60Hzの交流信号においては、30度サンプリ
ングが一般的に行なわれており、この場合には、第5図
のサンプリングのタイミングに示されるようにサンプリ
ング同志の間隔は1380μs毎になるから、420μ
sでA/D変換を行ない、残り時間(960μs)内に
電圧、電流、位相比較等の演算処理を行なわなければな
らないことになる。しかし、CPU(40)は上記演算
処理の他にデータ入力から系統に異常があるか否かの判
断処理、リレーのシーケンス処理等の多くの処理をも行
なうものであり、1つのCP U (40)で10程度
の演算や自動点検の処理を要求されいるのであるから、
上記960μsの時間では、処理を行なえなくなる可能
性がある。このような不都合を解消させるために、A/
D変換時間の短いA/D変換回路を特別に使用すること
、或はサンプリング間隔を長くすることが考えられる。
しかし、前者の場合には非常に制限された種類のA/D
変換回路のみしか使用できなくなるという問題があり、
後者の場合には、データ数が減少して信頼性が低下する
という問題がある。
く目的〉 この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、C
PUからのコントロールを受は続けることなく、所定の
タイミングでのA/D変換およびデータ取込みを行なう
ことができるディジタル化= 5− レーを提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するためのこの発明のディジタルリレー
は、タイミング信号に基づきアナログ入力信号をサンプ
リングホールドする信号、およびマルチプレクサのチャ
ンネルを順次選択する信号を生成するタイミングパルス
発生手段と、A/D変換回路からの変換終了信号に基づ
き記憶指令信号を生成する制′御手段と、上記制御手段
からの記憶指令信号によりA/D変換回路からの出力信
号を記憶するとともに、CPUによるアクセスを可能と
する記憶手段とを有するものである。
く作用〉 以上のようなこの発明のディジタルリレーであれば、タ
イミングパルス発生手段により生成された信号のタイミ
ングで複数のアナログ信号が一斉にサンプリングホール
ドされ、マルチプレクサに供給される。そして、チャン
ネル選択信号によりマルチプレクサから順次A/D変換
回路に順次供給される。
次に、マルチプレクサから入力されたデータ信号がA/
D変換される毎に、A/D変換終了信号が制御手段に供
給され、A/D変換終了信号に基づき生成された記憶指
令信号が記憶手段に供給される。この結果、A/D変換
されたデータが記憶手段に順次記憶される。そして、サ
ンプリングホールドされた全データに対応するディジタ
ルデータが記憶された後、CPUにより取込まれ、必要
な処理が行なわれる。
即ち、タイミングパルス発生手段と制御手段によりマル
チプレクサおよびA/D変換回路等の制御を行ない、A
/D変換したデータを記憶手段に記憶させるので、CP
Uは一連のA/D変換動作が行なわれている間に他の処
理を行うことができる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例としてのディジタルリレ
ーのブロック図を示し、同一タイミングでアナログデー
タをサンプリングホールドするサンプリングホールド回
路(1)と、サンプリングホールドしたデータを順次選
択するマルチプレクサのと、選択されたデータをディジ
タル化するA/D変換変換回路色、ディジタル化したデ
ータを記憶するメモリ(4)と、記憶したデータを処理
するCPU■ど、サンプリングホールド回路(1)並び
にマルチプレクサのを制御するタイミングパルス生成回
路■と、A/D変換変換回路色びにメモリ(4)を制御
する制御回路■とから構成される。
さらに詳細に説明すれば、タイミングパルス生成回路■
は、CPUC3)から出力されるタイミング信号を入力
として、サンプリングホールド回路(1)に対するホー
ルド信号と、マルチプレクサのに対するチャンネル選択
信号とを生成するものであり、制御回路(7)は、A/
D変換変換回路色対してA/D変換制御信号を供給する
とともに、A/D変換変換回路色ら出力されるA/D変
換終了信号を入力としてメモリ■に対する書込み制御信
号を生成し、さらに、A/D変換終了信号数をカウント
してCP U (S)に対するアクセス許容信号を生成
するものである。
上記ディジタルリレーの動作の詳細を説明すれば、CP
U■からのタイミング信号がタイミングパルス生成回路
■に供給されると、タイミング信号に基づきサンプリン
グホールドするタイミングパルス信号並びにチャンネル
選択信号が生成される。
上記タイミングパルス信号がサンプリングホールド回路
(1)に供給されると、サンプリングホールド回路(1
)に入力されている交流信号が同じタイミングで一斉に
サンプリングホールドされてマルチプレクサ■に供給さ
れる。そして、上記チャンネル選択信号がマルチプレク
サのに供給されると、上記サンプリングホールドされた
アナログデータが順番にA/D変換変換回路色供給され
る。A/D変換変換回路色上記入力されたアナログデー
タをディジタル変換し、変換を終了するとA/D変換終
了信号を制御回路ωに供給する。
次に、制御回路■はA/D変換終了信号に基づき、マル
チプレクサのから入力される次のアナログデータの変換
開始をさせるA/D変換開始信号、およびメモリ(4)
に記憶させる記憶指令信号を生成する。
上記A/D変換開始信号がA/D変換変換回路色供給さ
れると、A/D変換変換回路色入力されてくるアナログ
データをディジタル変換し、ディジタルデータを順次メ
モリ(4)に供給する。そして、上記記憶指令信号がメ
モリ(4)に供給されると、メモリ(4)は上記ディジ
タルデータを記憶する。
最後に、制御回路(7)がA/D変換終了信号を計数し
て、サンプリングホールドされた全データに対応するデ
ィジタルデータがメモリ(4)に記憶されたことを検出
した後、CPU■に対してアクセス許容信号を供給する
。従って、その後、所定のタイミングでCPU■がメモ
リ(4)をアクセスしてディジタルデータを取込み、電
圧、電流、位相比較等の必要な処理を行なう。
以上要約すれば、所定のタイミング毎にCPU■からタ
イミング信号がタイミングパルス生成回路(■に供給さ
れ、各タイミング信号に基づいてタイミングパルス生成
回路(6)からホールド信号およびチャンネル選択信号
が生成される。
従って、サンプリングホールド回路(1)において、1
2個のアナログデータが同時にホールドされ、マルチプ
レクサ■を通して順次A/D変換回路6)に供給される
ことにより、ディジタルデータに変換される。
そして、各A/D変換終了タイミングでメモリ(4)に
対する書込みが行なわれるとともに、A/D変換動作回
数のカウントが行なわれる。
その後、カウント値が所定値に達した時点でCPU■に
対し、アクセス許容信号が供給されるので、次回のタイ
ミング信号が供給されるまでの間の所定タイミングにお
いてCP U (5)によりメモリ(4)に対するアク
セスを行ない、取込まれたディジタルデータに基づいて
必要な処理を行なわせることができる。
尚、マルチプレクサのは、標準16チヤンネルであり、
例えばサンプリングホールド回路(1)も16個として
、1番目と16番目に所定の固定値を供給することによ
り、A/D変換動作が正常に行なわれているか否かを判
断することができる。
第2図は、ディジタルリレーの詳細を示す回路図、第3
図は第2図の各部の信号の波形図であり、サンプリング
ホールド回路(1)は、交流信号を入力とし、出力調整
可能にした調整回路(11〉と、タイミングパルス信号
の入力時における交流信号の瞬時値をホールドする回路
(12)とから構成され、同様な12個の回路(1)が
マルチプレクサ■のチャンネル端子(2■)に接続され
ている。
マルチプレクサのは、上記12個のチャンネル端子(2
1〉と、1個の出力端子(22)と、チャンネル選択信
号入力端子(23)とを有し、チャンネル選択信号によ
り選択された所望のチャンネル端子(21)と出力端子
(22)を接続する構成である。
A/D変換回路G)は、アナログデータをディジタルデ
ータに変換するA/D変換器(81)と、」二足マルチ
プレクサ■の出力端子(22〉とA/D変換器(31)
との間に介在する入力調整回路(32)とから構成され
、A/D変換開始信号入力端子(33〉が制御回路(7
)に、A/D変換終了信号出力端子(34)が制御回路
■とタイミングパルス生成回路(6)に接続されている
。上記A/D変換器(31)は、例えばアナログ値が+
10vであれば、ディジタル値は十2048を出力し、
−10vであれば、ディジタル値は−2048を出力し
、変換時間が25〜35μsのものを採用している。
メモリ(4)は、A/D変換回路G)からのディジタル
データを入力される入力部(41)と、CPU■に接続
される出力部(42〉と、制御回路■からの記憶指令信
号を入力されるセット端子(43)と、制御回路■から
のクリア信号を入力されるリセット端子(44)とを有
する。
CP U (5)は、入力部(51)がメモリ(4)の
出力端子(42)に接続されるとともに、タイミング信
号(第3図C参照)を発する出力端子(52)をタイミ
ングパルス生成回路(6)と制御回路(1′)に接続し
ている。
タイミングパルス生成回路6)は、上記CP U (5
)の出力端子(52)とサンプリングホールド回路(1
)との間に介在するインバータ(61)と、A/D変換
終了信号(第3図C参照)を計数してチャンネル選択信
号および全チャンネルのA/D変換終了信号(第3図C
参照)を生成するカウンタ(62)を主要の構成とし、
インバータ(61)の出力端子はサンプリングホールド
回路(1)に接続され、カウンタ(62)の出力端子(
63)がマルチプレクサ■に、カウンタ(62)の出力
端子(64)が制御回路〔力に接続されている。
制御回路(7)は、フリップフロップ(71) (72
)、NANDゲート(73) (74)、ANDゲート
(75)、および遅延回路(76)等から構成されてあ
り、上記A/D変換の順番をコントロールする信号は、
主にフリップフロップ(71)とNANDゲート(73
)により生成される。フリップフロップ(71)は、カ
ウンタからの全チャンネルのA/D変換終了信号とA/
D変換回路G)からのA/D変換終了信号とに基づき第
3図りに示す波形の信号を出力する。NANDゲート(
73)は、フリップフロップ(71)からの信号、CP
U(5)からのタイミング信号、および遅延回路(76
)を介してA/D変換了信号が供給されてあり、遅延回
路(76)からの信号(第3図E参照)の立ち上がりを
A/D変換を終了させるための信号とし、立ち下がりを
A/D変換を開始をさせるための信号としている(第3
図F参照)。
次いでメモリ(4)をコントロールする信号は、主にA
NDゲー) (75)およびNANDゲート(74)に
より生成される。上記ANDゲート(75)には、タイ
ミング信号、NANDゲー) (73)からの信号、お
よびA/D変換終了信号が入力されてあり、上記入力信
号に基づき記憶指令信号(第3図G参照)を生成し、こ
の記憶指令信号が順次メモリ(4)に供給される。
さらに、NANDゲート(74)は、タイミング信号、
および遅延回路(76)からの信号を入力とし、各サイ
クルの最初にパルス信号(第3図H参照)をメモリに供
給することによって、メモリ(4)に記憶されているA
/D変換されたデータをクリアする。
以上要約すれば、タイミングパルス形成回路(6)か、
CPU■からのタイミング信号に基づき、サンプリング
ホールドする信号、およびチャンネル= 15− 選択信号を生成し、複数チャンネルからなるマルチプレ
クサのからのデータを順次A/D変換回路G)に供給す
る。次に、制御回路(7)が、A/D変換終了信号に基
づき、記憶指令信号を形成し、A/D変換したデータを
メモリ(4)に順次記憶させる。そして、上記記憶手段
に記憶されたA/D変換データをCP U (5)が処
理する。
従って、CP U (5)がタイミング信号を発した後
は、タイミングパルス形成回路(6)および制御回路■
により、A/D変換回路G)の制御が行なわれ、A/D
変換されたデータはメモリ(4)に記憶されるので、C
PU(5)はA/D変換している間に他の処理を行うこ
とができる。
〈効果〉 以上のようにこの発明のディジタルリレーによれば、タ
イミング信号に基づき、タイミングパルス発生手段がサ
ンプリングホールド回路とマルチプレクサの制御を行な
い、且つ制御手段が、A/D変換終了信号に基づきA/
D変換回路および記憶手段の制御を行なうことにより、
CPUは、単に記憶手段に記憶されているA/D変換変
換柱たデータを処理すればよいので、A/D変換中に他
の処理を行うことができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明の実施例としてのディジタリレーの
ブロック図、 第2図は、第1図の実施例の詳細を示す回路図、第3図
は、第2図の各部の波形図、 第4図は、従来のA/D変換値入力方式のブロック図、 第5図は、サンプリングホールドのタイミングを説明す
る図。 (1)・・・サンプリングホールド回路、■・・・マル
チプレクサ、G)・・・A/D変換回路、(4)・・・
メモリ、    6)・・・CPU。 6)・・・タイミングパルス発生回路、(7)・・・制
御回路。 区 法 Och      +ch      2ch    
  3ch      4ch第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同じタイミングでサンプリングホール ドした複数のアナログ入力信号を順次 A/D変換し、このA/D変換信号を CPUに取込むことにより必要な処理を 行なうディジタルリレーにおいて、上記 タイミング信号に基づきアナログ入力信 号をサンプリングホールドする信号、お よびマルチプレクサのチャンネルを順次 選択する信号を生成するタイミングパル ス発生手段と、A/D変換回路からの変 換終了信号に基づき記憶指令信号を生成 する制御手段と、上記制御手段からの記 憶指令信号によりA/D変換回路からの 出力信号を記憶するとともに、CPUに よるアクセスを可能とする記憶手段とを 有することを特徴とするディジタルリレ ー。
JP62006782A 1987-01-14 1987-01-14 デイジタルリレ− Pending JPS63178719A (ja)

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