JPS63178036U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第１５図は本考案の実施例に係り
、第１図は、本考案の第１実施例に係る検出スイ
ツチの一部切欠側面図、第２図は第１図の要部横
断正面図、第３図は第１図の検出スイツチの外観
図、第４図は可動調整部材の各変形例を示す斜視
図である。第５図は第２実施例に係る検出スイツ
チの一部切欠側面図、第６図は第５図の要部横断
正面図、第７図は第５図の要部斜視図である。第
８図は第３実施例に係る検出スイツチの要部縦断
正面図である。第９図は第４実施例に係る検出ス
イツチの要部縦断正面図、第１０図は第９図の可
動調整部材の斜視図である。第１１図は第５実施
例に係る検出スイツチの要部縦断正面図、第１２
図は第１１図の可動調整部材の斜視図である。第
１３図は第６実施例に係る検出スイツチの要部縦
断正面図、第１４図は第１３図の可動調整部材の
斜視図、第１５図は可動調整部材の他の変形例の
斜視図である。第１６図は検出スイツチの内部の
概略回路構成図、第１７図は投光側における投光
電流調整回路の具体回路図、第１８図は受光側に
おけるゲイン調整回路の具体回路図である。 図中、符号１０……投光素子、１１……受光素
子、２１……ケース。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケースと、 前記ケース内に組み込まれた投光素子および前
   記投光素子からの入光量に応じて感度調整用回路
   に対して感度調整信号を出力する受光素子と、 前記ケースにおいて前記投光素子および受光素
   子に臨む位置に形成された透光部と、 前記透光部における前記ケースの外部に取り付
   けられた可動調整部材 とを含み、 前記可動調整部材は、前記投光素子からの投光
   による前記受光素子への入光量を増減調整可能に
   構成されていることを特徴とする検出スイツチ。 (2) 前記可動調整部材は、その可動方向に沿つ
   て順次に光反射率が異なる内面に構成されている
   前記実用新案登録請求の範囲第１項に記載の検出
   スイツチ。 (3) 前記可動調整部材は、その可動方向におい
   て前記投光素子と受光素子との間の光通路を開閉
   調整可能に構成されている前記実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の検出スイツチ。 (4) 前記可動調整部材は、偏光フイルタを具備
   しており、その可動方向において前記偏光フイル
   タが前記投光素子と受光素子との間においてもう
   １つの偏光フイルタとの組み合わせで、受光素子
   への入光量を調整可能にしている前記実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載の検出スイツチ。 (5) 前記可動調整部材は、前記投光素子と受光
   素子とに対向する底面をその可動方向に沿つて光
   反射率が異なるように構成されている前記実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載の検出スイツチ。 (6) 前記可動調整部材は、前記投光素子と受光
   素子とに対向する底面を斜め状にまたは螺旋状に
   カツトされている前記実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の検出スイツチ。