JPS63176323A - 自動車用ガラスパネルおよびそれを製造する方法 - Google Patents

自動車用ガラスパネルおよびそれを製造する方法

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JPS63176323A
JPS63176323A JP62233628A JP23362887A JPS63176323A JP S63176323 A JPS63176323 A JP S63176323A JP 62233628 A JP62233628 A JP 62233628A JP 23362887 A JP23362887 A JP 23362887A JP S63176323 A JPS63176323 A JP S63176323A
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glass piece
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/008Windows; Windscreens; Accessories therefor of special shape, e.g. beveled edges, holes for attachment, bent windows, peculiar curvatures such as when being integrally formed with roof, door, etc.

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車用窓およびそれを製造する方法に関す
る。さらに詳しくは、ひとつの成形されたセグメントが
他の成形されたセグメントの内部に移動せしめられたと
きに自動車用窓を形成する2個以上のガラスセグメント
からなる自動車用窓およびそのセグメントを成形された
モノリシック(monol 1thic)ピースから製
造する方法に関する。
[従来の技術] 自動車用窓は通常、自動車のフレーム構造に取り付けら
れたまたは移動ができるように取り付けられた成形され
たモノリシックガラスピース、たとえばドアの空洞部へ
の出入りの移動ができるように取り付けられたサイドラ
イト(sidellte)である。現在の技術は現在の
自動車設計における窓の製造には採用できるものである
が、その技術は予想される将来の自動車構想には不適当
なものである。たとえば、ひとつの成形されたガラスセ
グメントがもうひとつの成形されたガラスセグメントに
形成された開口部または溝部の内部に移動可能であるよ
うな自動車用サイドライトの構想が予想される。
[発明が解決しようとする問題点] 現在の技術においては、一般に理解されているように、
寸法状めのための2つのセグメントの切断、成形、およ
びそののちのセグメントのテンパーリングが要求される
。かかる技術には各々の成形されたセグメントが成形の
結果、リフレクチイブなゆがみ(ref’1ectiv
e distortion)を生じるという欠点がある
。さらに2個の成形されたセグメントのあいだでの曲率
の不一致が考えられる。したがって、2個のセグメント
がともに移動せしめられるときに、窓を横切る方向に曲
率の不一致を生じ、少なくとも内側セグメントの端部に
おいてリフレクチイブなゆがみを生じることになる。
セグメントの端部での前記ゆがみはセグメントの成形時
における端部のアンチクラスティカル曲がり(anti
clastical bending)の結果によるも
のである。セグメントの曲率の不一致はテンパーリング
時におけるセグメント形状の変化の結果によるものであ
る。
ともに移動せしめられたときに自動車用の窓を形成する
2個またはそれ以上の成形されたセグメントからなる自
動車用窓、およびそのセグメントを製造する新規な技術
、すなわち現在入手可能な技術の有する欠点ををさない
技術を提供することは有段なことである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は成形された自動車用窓またはパネルおよびそれ
を製造する方法に関する。すなわち本発明は、テンパー
リングされた内側セグメントを受け入れるための開口部
を有するテンパーリングされた外側セグメントを含み、
内側セグメントがアンチクラスティックな曲がり(an
tlclastic curvature)を有してお
らず、外側セグメントの開口部に位置された内側セグメ
ントが連続的な曲率の自動車用窓をもたらすものである
自動車用窓に関する。また、本発明の方法は自動車の窓
の形状を有するガラスピースを作成する工程を含む。そ
ののち、ガラスピースは、たとえば内側セグメントおよ
び外側セグメントのごとき少なくとも2個のセグメント
に切断される。一実施態様においては、外側セグメント
は成形された窓の周辺端部に対応する周辺端部と開口部
とを有する。内側セグメントは外側セグメントの開口部
内に配置されたときにセグメントの接合部以外では輪郭
に大きな局部的変化のない窓をもたらす。
[実施例] 本発明は自動車用サイドライトおよびその製造について
記述されるが、本発明がそれに限定されるものではない
ことは明らかである。
第1図に示されるように、本発明の好ましい方法におい
ては一般に、ガラスピースを作成するためにガラスシー
トを切断する工程と、ガラスピースを成形する工程と、
制御可能な状態でガラスピースを冷却する工程と、ガラ
スピースを少なくとも2個のガラスセグメントに切断す
る工程と、セグメントの選ばれた端部をシーミングする
工程と、セグメントをテンパーリングする工程とを含む
が、これに限定されるものではない。
より詳細には、本発明によって形成される製造物は、た
とえばあらかじめ決定された形状と周辺部寸法とを有す
る第2図に示される自動車用サイドライト(財)であっ
てもよく、本発明の方法においてはそのような製造物を
提供するのに必要な最小の周辺部寸法を有するガラスピ
ースを作成するためにガラスシートが切断される。
ガラスピースの成形時に端部はアンチクラスティックな
曲がりを有し、その結果、端部にリフレクチイブなゆが
みをもたらす。アンチクラスティックな曲がりを有する
ガラス部分を取り除くために、成形されたピースから周
辺端部を取り除くのに充分な周辺部寸法をガラスピース
が有していることが好ましいが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。
シートの切断は従来のいかなる方法によづて行なっても
よく、そのような方法の例としては、たとえば米国特許
第3537345号明細書および同第4057184号
明細書に記載のごとくスコアリングホイール(scor
ing wheel)を用いる方法、米国特許第369
5497号明細書および同第3792989号明細書に
記載のごとく加熱する方法または従来より知られている
ごとくアブレーシブ切断ジェット(abraslvo 
cutting jet)を用いる方法があげられる。
前記特許明細書および技術は本明細書において参考にさ
れている。
切断されたのち、ガラスピースの取り扱い中の損傷の防
止のために、ピース端部はいかなる従来の方法によって
でもわずかにシーミングされるのが好ましい。
ガラスピースは所望の輪郭に成形されるが、成形はいか
なる好適な方法によってもよい。成形されたピースの周
辺部寸法が成形されたサイドライト00)の周辺部寸法
よりも大きいばあいには、成形されたサイドライト(至
)は成形されたピース内の中央部に位置せしめられるこ
とが好ましい。
ガラスピースはいかなる好適な方法によって成形されて
もよい。たとえば、米国特許第3573022号、同第
3880836号、同第3992181号および同40
52188号各明細書に記載の方法によって成形されて
もよい。これらの特許明細書は本明細書において参考に
されている。
成形されたのち、加熱された状態の成形されたガラスピ
ースは制御可能な状態で冷却され成形されたガラスピー
スが徐冷される。徐冷されたガラスは切断しやすいので
、たとえばテンパーリングされたガラスに比べて切断し
やすいので、成形されたガラスピースは徐冷されること
が好ましいが、本発明はこれに限定されるものではない
。ガラスはいかなる好適な方法によって徐冷されてもよ
く、たとえば米国特許第3301850号明細書の記載
にしたがって徐冷されてもよい。前記特許明細書は本明
細書において参考されている。
徐冷された成形ガラスピースが所望の成形された製品よ
りも大きな周辺部寸法を有しているばあい、ピースは寸
法決めのために切断される。
成形されたガラスピースはいかなる好適な方法で切断さ
れてもよいが、ガラスは成形されているので、成形され
たガラスピースの輪郭に追随しつる切断技術が採用され
るのが好ましい。そのような好ましい切断方法としては
、レーザー(laser)切断やアブレーシブジェット
(abrasive jet)切断があげられる。成形
されたガラスピースが寸法決めのために切断されたのち
、ピースはセグメント、たとえば第2図に示さるごとき
外側セグメント0りおよび内側セグメント(14)に切
断され、たとえば内側セグメント04)を外側セグメン
トOZの空洞0■に入れるというように、要すればセグ
メントを互いに相対移動させるハードウェアのための開
口部がセグメント内に切断によって設けられる。セグメ
ントはいかなる好適な方法によって開口部が設けられて
もよく、たとえば米国特許第3710518号明細書の
記載にしたがってもよい。前記特許明細書は本明細書に
おいて参考にされている。
セグメントが切断されたのち、切断された端部はシーミ
ングされ鋭利な端部の接触による損傷が減少せしめられ
るがシーミングはいかなる方法によってもよい。シーミ
ングは切断時にアブレーシブジェットの角度を調整して
セグメントの鋭利な端部を取り除きなからピースを切断
することによって行なってもよいが、本発明はこれに限
定されるものではない。セグメントが自動車用サイドラ
イトとして用いられるばあいは、セグメントが安全のた
めの要求事項を満足するようにテンパーリングされる必
要がある。
形成されたセグメントはいかなる好適な方法によってテ
ンパーリングされてもよいが、熱的なテンパーリングは
ガラスを593℃(ttoo下)以上に加熱することを
必要としそれによってセグメントの形状が変化する可能
性があるので、化学的にテンパーリング(ehea+1
cally tempered)されるのが好ましい。
変形が生じたばあい、成診されたセグメントを相互に密
接させて形成された製造物は不連続な輪郭またはあらか
じめ決められたものとは異なる輪郭を有することになる
化学的なテンパーリング(chemicalIempe
rlng)は、通常イオン交換ガラス(10n−exc
hange glass)といわれる米国特許第405
3679号および同第4156755号各明細書に開示
の組成物と類似のガラスに対して実施される。
前記明細書は本明゛細書において参考にされている。ガ
ラスセグメントの化学的なテンパーリングはいかなる好
適な方法によって行なわれてもよく、たとえば米国特許
第3287200号、同第335787Ei号、同車4
05570B号および同第4119780号各明細書に
記載にしたがって行なわれてもよい。前記明細書は本明
細書において参考にされている。
テンパーリングされた成形セグメントはそののちドレッ
シング(dressed)される。たとえば、外側セグ
メントが自動車のフレームに固定されるばあいには、プ
ラスチック成形物(plasticmoldlng)が
外側セグメントの外側周辺部に取り付けられてもよく、
内側セグメントが外側セグメントの空間部に出入りする
ように摺動するばあいには、いかなる好適な方法によっ
てトラック(track)が外側セグメントの内側表面
に取り付けられてもよく、外側セグメントに固定された
トラック内に乗る部材を設けてもよい。
セグメントのそのほかの部分はいかなる好適な方法によ
ってコーティング(coated)されてもよく、たと
えばデザイン(designs)をもたらすためまたは
ハードウェアを覆うためにセラミックペースト(cer
amic paste)を用いてもよい。
本発明の自動車用窓およびその製造方法は自動車用の窓
システムの一体部品(integralpart) 、
たとえばウィンドシールド部(windshield 
portion)を中心部に有し、本発明にかかわるサ
イドライトを各端部に有する輪郭が形成されたピースお
よびそれを製造するのに用いられる方法であってもよい
。このばあいは、ウィンドシールド部はテンパーリング
されずに、いかなる好適な方法によって、たとえば米国
特許第3453161号、同第4046951号および
同第4420362号各明細書の記載にしたがって積層
(laminated)されてもよく、またはいかなる
好適な方法によって、たとえば米国特許第390067
3号および同第4[100[i53号各明細書の記載に
従ってウィンドシールド部にアンチラサレイティブ(a
ntllaceratlve)層を適用してもよい。
前記明細書は本明細書において参考にされている。自動
車の構造物を覆うためまたはウィンドシールド部とサイ
ドライト部とのあいだの目視可能な区別のために、要す
れば、セラミックペーストや塗料を用いてもよい。一体
部品はサイドライト部を各端部に有する後部窓部を含ん
でいてもよい。後部窓部は化学的テンパーリングを施さ
れたのち、要すれば、いかなる好適な方法によって、た
とえば米国特許第3721594号明細書の記載にした
がって、要すれば、類似の加熱線を設けてもよい。前記
明細書は本明細書において参考にされている。
第2図に関し、本発明によって自動車用サイドライト(
財)が提供される。サイドライトO○)は第2図に示さ
れる上部に湾曲部Oaを有し自動車の屋根の一部分を形
成しており、また第2図に示される左側に湾曲部■を有
し自動車のウィンドシールドのの一部分を形成している
。成形されたガラスピースが8.・12(m  (約3
インチ)のトリム(trim)を有するのに充分な周辺
部寸法を有するガラスピースを作成するために、イオン
交換ガラスがスコアリングホイールを用いて切断された
。あとに続く取り扱いにおけるガラスピースの安全のた
めに、ガラスピースの端部はわずかにシーミングされた
ガラスピースをはさみではさんで支持しガラスの加熱の
ための加熱炉を通してガラスピースを移動させ、そのの
ち水平な経路に沿って互いに接近したり離れたりできる
ように取り付けられた雄および雌の型を用いて成形する
ことによってガラスピースは成形された。成形ののちピ
ースは型のあいだに保持され、成形されたガラスピース
の徐冷のためにゆっくりと冷却された。
アブレーシブウォータージェット(abrasivew
ater jet) (モデルナンバー1511フロー
・システムズ社製)が、トリムを取り除き、自動車のサ
イドライトの形状および所望の周辺部寸法を有する成形
されたガラスピースをもたらすために用いられた。その
のち、内側セグメント04)および外側セグメント02
)をもたらすために、第2図に示されるのと同様の内側
セグメントaψがピース00)から切り取られた。内側
セグメント04)の端部はアブレーシブウェータ−ジェ
ットを用いて面取りされた。外側セグメント(12)の
端部はハンドシーミング″(hand 5eaa+ed
)された。そののち 371’C(700下)に加熱さ
れた硝酸ナトリウムのソルトバスにセグメントを24時
間没入させることによって内側および外側セグメントに
化学的テンパーリングが施された。
前述の詳細な記述は本発明を制限するものではない。た
とえば、外側セグメントはU字型の溝を有していてもよ
く、内側セグメントがU字型の外側セグメントの脚(l
egs)に出入りするように移動可能であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法における主要な工程を示すフロー
チャート、第2図は本発明の自動車用サイドライトの等
病因である。 (図面の主要符号) (K)) 、サイドライト (12) 、外側セグメント 04):内側セグメント 特許出願人  ピーピーシ−・インダストリーズ・イン
コーホレーテッド 第1 回 第2吊

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テンパーリングされた内側セグメントを受け入れる
    ための開口部を有するテンパーリングされた外側セグメ
    ントを含み、内側セグメントがアンチクラスティックな
    曲がりを有しておらず、外側セグメントの開口部に位置
    された内側セグメントが連続的な曲率の自動車用窓をも
    たらすものである自動車用窓。 2 窓がサイドライトを端部に有しウインドシールドを
    中央部に含むものである特許請求の範囲第1項記載の窓
    。 3 窓がサイドライトを端部に有し後部窓を中央部に含
    むものである特許請求の範囲第1項記載の窓。 4 窓が、外側部分に開口を有し外側および内側セグメ
    ントが化学的にテンパーリングされたサイドライトであ
    る特許請求の範囲第1項記載の窓。 5 ともに組み立てられるセグメントがセグメントの接
    合部以外においては輪郭に大きな局部的変化を有さない
    サイドライトをもたらすものである特許請求の範囲第4
    項記載の窓。 6 自動車の窓の形状に合う形状を有するガラスピース
    を作成する工程と、前記ガラスピースを少なくとも第1
    セグメントおよび第2セグメントとして定義される2個
    のガラスセグメントに切断する工程とからなり、第2セ
    グメントが成形された窓の対応する周辺部の形状および
    構成に類似した成形された周辺部および構成ならびに開
    口部を有し、第1セグメントが外側のセグメントの開口
    部に挿入可能でありそれによってセグメントの接続部以
    外の輪郭においては輪郭に大きな局部的変化のない成形
    された窓を提供するものである自動車用の窓を製造する
    方法。 7 ガラスピースを作成する工程がガラスシートからガ
    ラスピースを切り出す工程と、ガラスピースを成形する
    工程とを含む特許請求の範囲第6項記載の方法。 8 ガラスピースの端部をシーミングする工程をさらに
    含む特許請求の範囲第7項記載の方法。 9 ガラスピースが窓の対応する周辺部寸法よりも大き
    な周辺部寸法を有する特許請求の範囲第8項記載の方法
    。 10 ガラスピースを成形する工程が、ガラスピースを
    成形温度にまで加熱する工程と、ガラスピースを成形す
    る工程と、成形されたガラスピースを熱処理する工程と
    を含む特許請求の範囲第7項記載の方法。 11 熱処理する工程がガラスピースの徐冷をするもの
    である特許請求の範囲第10項記載の方法。 12 切断する工程が、少なくともふたつのガラスセグ
    メントをもたらすためにガラスピースを切断するアブレ
    ーシブ切断を含む工程を含むものである特許請求の範囲
    第6項の方法。 13 ガラスセグメントをテンパーリングする段階をさ
    らに含む特許請求の範囲第12項記載の方法。 14 ガラスセグメントをテンパーリングする段階がガ
    ラスセグメントを化学的にテンパーリングすることによ
    って達成される特許請求の範囲第13項記載の方法。 15 窓がサイドライト部とウインドシールド部とを含
    むものである特許請求の範囲第6項記載の方法。 16 窓がサイドライト部と後部窓部とを含むものであ
    る特許請求の範囲第6項記載の方法。 17 窓が自動車用サイドライトであり、第1セグメン
    トが内側セグメントであり、第2セグメントが外側セグ
    メントであり、ガラスピースを作成する工程がガラスシ
    ートからガラスピースを切り出す工程と、ガラスピース
    を成形する工程と、外側セグメントに開口部を設け内側
    セグメントが外側セグメントの開口部に挿入可能になる
    ように成形されたガラスピースを切断する工程と、ガラ
    スセグメントを徐冷する工程とを含む特許請求の範囲第
    16項記載の方法。 18 各々の切断する工程ののちに、ガラスピースをシ
    ーミングする工程をさらに含む特許請求の範囲第17項
    記載の方法。 19 第1の切断する工程が対応する窓の寸法よりも大
    きな周辺部寸法を有するガラスピースをもたらすもので
    あり、第2の切断する工程が過剰な周辺端部を取り除く
    ことを含むものである特許請求の範囲第18項記載の方
    法。 20 ガラスセグメントをドレッシングする工程をさら
    に含む特許請求の範囲第19項記載の方法。
JP62233628A 1987-01-02 1987-09-16 自動車用ガラスパネルおよびそれを製造する方法 Granted JPS63176323A (ja)

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