JPS63174607A - テ−ブル - Google Patents

テ−ブル

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Publication number
JPS63174607A
JPS63174607A JP639687A JP639687A JPS63174607A JP S63174607 A JPS63174607 A JP S63174607A JP 639687 A JP639687 A JP 639687A JP 639687 A JP639687 A JP 639687A JP S63174607 A JPS63174607 A JP S63174607A
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JP
Japan
Prior art keywords
top plate
rotary table
vertical axis
view
support legs
Prior art date
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Granted
Application number
JP639687A
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English (en)
Other versions
JPH072126B2 (ja
Inventor
村井 克朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、固定テーブルに対して回転テーブルを縦軸廻
りに回動させて引き出すテーブルに関し、詳しくは回転
テーブルを安定的に支持しながら、回転テーブルの回転
を容易に行い、しかも回転テーブル下の空間を広く使お
うとする技術に関する。
[背景技術] 従来、固定テーブルに対して回転テーブルを縦軸廻りに
回動させて引き出すテーブルにおいては、第18図に示
すように、回転テーブル3に2本の支持脚6,6を設け
て、回転テーブル3を縦軸5廻りに回動させて引き出す
のであるが、このように2本の支持脚6,6を垂下する
ものでは、床面に凹凸がある場合には良好に回動移動さ
せ難(、又、2本の支持脚6,6がある故、支持脚6,
6が邪魔になって回転テーブル3の下方の空間を広く使
うことができないという問題があった。
[発明の目的1 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、回転テーブルを安定的に支持
しながらその回動を引っ掛かることなく容易に行うこと
ができ、しかも回転テーブルの下方を広(使用すること
ができるテーブルを提供することにある。
【発明の開示] 本発明のテーブルは、固定テーブル1の天板2の下方に
回転テーブル3の天板材4を縦紬51fiすに水平回転
自在に設け、縦軸5よりも大きく離れる天板材4部分に
支持脚6を垂下し、支持1)’l 6の下端に床面に対
して走行する走行具7を設け、縦軸5及び支持#6から
離れる天板材4部分を天板2の下方において縦軸5を中
心とする円弧上を回動するように天板2に吊下げ支持し
て成ることを特徴とするものであり、このように構成す
ることによって、上記目的を達成したものである。つま
り、回転テーブル3の天板材4部分を天板2の下方にお
いて縦紬5を中心とする円弧上を回動するように天板2
に吊下げ支持することによって、回転テーブル3の支持
脚6を1本にでき、このように支持脚6を1本にするこ
とで、床面に凹凸があっても円滑な走行ができ、回転テ
ーブル3の引き出し及び格納を楽に行うことができ、又
、床面を傷付けることも回避で鰺、加えて支持N6は1
本故、回転テーブル3の下方空間を広(使えるようにし
たものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
固定テーブル1は天板2の三方から周側S!8が垂下さ
れていて、前方及び下方が開口されて構成されている。
固定テーブル1の天板2の下方に回転テーブル3の天板
材4を縦軸5N!りに水平回転自在に枢着しである。そ
して縦軸5よりも大きく離れる天板材4部分に支持脚6
を垂下し、支持脚6の下端に床面に対して走行する走行
具7の一例としてのキャスター車輪9を取付けである。
縦紬5及び支持脚6から離れる天板材4部分には第4図
に示すように、ポル)10により走行体11を取付けで
ある。走行体11と天板材4間にはナイロンワッシャ1
2が介装しである。天板2側には縦紬5を中心とする円
弧状のレール13を取付けである。走行体11は円柱状
でその上端には薄い環状体14が設けられている。又、
レール13の終端部には第6図に示す半環状のストッパ
ー15を設けて、回転テーブル3の最大引き出し位置を
位置決めできるようにしである。しかして鍔状の環状体
14をレール13に挿合して、回転テーブル3を天板2
の下方において縦紬5を中心とする円弧上を回動するよ
うに天板2に吊下げ支持し、回転テーブル3を固定テー
ブル1に対しで引き出したり格納することができるよう
にしである。
このように、回転テーブル3の天板材4部分を天板2の
下方において縦紬5を中心とする円弧上を回動するよう
に天板2に吊下げ支持することで、回転テーブル3の支
持脚6を1本にし、このように支持脚6を1本にするこ
とで、床面に凹凸があっても円滑な走行を行い、回転テ
ーブル3の引き出し及び格納を楽に行うのであり、床面
を傷付けることも回避し、そして支持脚6は1本故、回
転テーブル3の下方空間を広く使えるのである。
第7図は第2実施例を示していて、走行体11に操作具
16を貫通させ、スプリング17にて操作具16を上方
に弾発し、操作具16の上端にボールキャスター18を
設けである。そしてレール13の終端に設けられるスト
ッパー15に位置決め孔19を形成し、しかして回転テ
ーブル3の引き出し終端部においてボールキャスター1
8がストッパー15の位置決め孔19に弾入することで
、引き出された回転テーブル3の位置が決められ、回転
テーブル3に対してこれを格納する側に多少の荷重がか
かってもボールキャスター18が位置決め孔19に弾入
することで、回転テーブル3の引き出し状態を維持する
ことができるようにしである。操作体14をスプリング
17に抗して手指で引き降ろし、ボールキャスター18
を位置決め孔19から抜き出し、しかる後、回転テーブ
ル3を固定テーブル1内に格納するのである。かかる場
合、固定テーブル1の天板2には凹溝20が形成されて
いて、操作体14の上端部及びボールキャスター18が
凹溝20内を遊走する。そして回転テーブル3の引き出
し回動途中においては、レール13は有っても無くても
よい。
第9図は第3実施例を示していて、環状体14と操作具
16とをねじ嵌合して、環状体14の高さを変更調整し
て、支持脚6が床面にぴったりと付くようにしたもので
ある。このような高さ調整後は、セットビス21にてそ
の位置を保持するようにしである。
第10図乃至第15図(a)(b)(e)は回転テープ
ル3の天板材4を縦軸5にて回動自在に枢支する構成を
示していて、固定テーブル1の側板22にビスにて取付
けられるL形の取付金共23に下端外周に雄ねじ24、
上端内周に雌ねじ25を形成した縦軸5の一例としての
厚さ調整筒26をその雄ねじ24部分においてねじ込み
固定し、回転テーブル3の天板材4の取付孔27の上下
縁部に保w1筒28.28を挿合し、高さ調整筒26に
押さえ体29をねじ込み接続し、ナイロンワッシャ12
.12を介して天板材4を取付金共23に回転自在に取
付けたものである。かかる場合、押さえ体29のねじ込
み深さの調整により、天板材4の厚さの変動に対処でき
るものである。そして取付金共23は第16図のように
、その取付孔31を長孔にして、取付金共23の取付は
位置をも上下に変更できるようにして、支持1p16の
床面に対する位置合わせを行うことができるようにした
ものである。そして取付金共23と側板22との間に滑
り止め板30を介装するものである。
以上のように構成されたテーブルAは第17図(a)(
b)(c)及び(d)のように使用されるものである。
そして第17図(f)は設置例の斜視図を示している。
尚、走行具7は実施例では、キャスター車輪にしたが車
輪のような回転形態でなくて、床面に対して摺接走行す
る摺接形態のようなものでもよく、その構成は種々設計
変更可能である。
[発明の効果] 以上要するに本発明は、回転テーブルの天板材部分を天
板の下方において縦軸を中心とする円弧上を回動するよ
うに天板に吊下げ支持しであるから、回転テーブルの支
持脚を1本にでき、このように支持脚を1本にすること
で、床面に凹凸があっても円滑な走行ができ、回転テー
ブルの引き出し及び格納を楽に行うことができ、又、床
面を傷付けることも回避でき、加えて支持脚は1本数、
回転テーブルの下方空間を広く使えるという利点がある
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の一実施例の格納状態の斜視図、第2図
は同上の引き出し状態の斜視図、第3図は同上の平面図
、第4図は同上の吊下げ支持構造を示す断面図、第5図
は同上のレールの平面図、第6図(a)(b)は同上の
ストッパーの正面図、側面図、第7図は同上の第2実施
例の断面図、第8図は同上のストッパーの斜視図、第9
図(、)(b)は同上の第3実施例の断面図、部分分解
断面図、第10図は本発明の回転テーブルを縦軸廻りに
回動自在に枢着する断面図、第11図は同上の平面図、
第12図は同上の取付金共の一部破断した側面図、第1
3図は同上の平面図、第14図は同上の正面図、第15
図(aOb)(c)は同上の押さえ体の断面図、保護筒
の断面図、ナイロンワッシャの断面図、第16図は同上
の取付金共とその滑り止め板を示す斜視図、第17図(
a)(b)(c)(d)及び(e)は同上の使用形態を
示す平面図、斜視図、第18図(a)(b)は従来例の
格納状態の斜視図、引き出し状態の斜視図であり、1は
固定テーブル、2は天板、3は回転テーブル、4は天板
材、5は縦軸、6は支持脚、7は走行具である。 第3図 第5図 CG)      (b) 第9図 (b) 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第17図 (d) → (e) 第旧図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定テーブルの天板の下方に回転テーブルの天板
    材を縦軸廻りに水平回転自在に設け、縦軸よりも大きく
    離れる天板材部分に支持脚を垂下し、支持脚の下端に床
    面に対して走行する走行具を設け、縦軸及び支持脚から
    離れる天板材部分を天板の下方において縦軸を中心とす
    る円弧上を回動するように天板に吊下げ支持して成るテ
    ーブル。
JP639687A 1987-01-14 1987-01-14 テ−ブル Expired - Lifetime JPH072126B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP639687A JPH072126B2 (ja) 1987-01-14 1987-01-14 テ−ブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP639687A JPH072126B2 (ja) 1987-01-14 1987-01-14 テ−ブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63174607A true JPS63174607A (ja) 1988-07-19
JPH072126B2 JPH072126B2 (ja) 1995-01-18

Family

ID=11637208

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP639687A Expired - Lifetime JPH072126B2 (ja) 1987-01-14 1987-01-14 テ−ブル

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JP (1) JPH072126B2 (ja)

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KR20180045423A (ko) * 2016-10-25 2018-05-04 주식회사 시지감 의자 내장형 싱크대

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JPH072126B2 (ja) 1995-01-18

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