JPS6317455B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6317455B2 JPS6317455B2 JP59139720A JP13972084A JPS6317455B2 JP S6317455 B2 JPS6317455 B2 JP S6317455B2 JP 59139720 A JP59139720 A JP 59139720A JP 13972084 A JP13972084 A JP 13972084A JP S6317455 B2 JPS6317455 B2 JP S6317455B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- pedestal
- optotype
- visual
- visual accommodation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H5/00—Exercisers for the eyes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、人間の眼の視野調節機能の訓練及び
測定装置に関する。「視野調節」又は「調節」と
は、いろいろな異なる距離で物を見るために眼の
焦点を自動的に調節することであり、眼の水晶体
の凸面を変化させることによつて行われる。より
具体的に言えば、本発明の装置は、眼の網膜上に
鮮明な像を焦点付けするのに用いられる眼の筋肉
を弛緩させ、代わりに無限遠の距離に焦点付けす
るように患者に教え込むための訓練装置である。
このような眼の筋肉の弛緩を調節機能の弛緩と称
する。
測定装置に関する。「視野調節」又は「調節」と
は、いろいろな異なる距離で物を見るために眼の
焦点を自動的に調節することであり、眼の水晶体
の凸面を変化させることによつて行われる。より
具体的に言えば、本発明の装置は、眼の網膜上に
鮮明な像を焦点付けするのに用いられる眼の筋肉
を弛緩させ、代わりに無限遠の距離に焦点付けす
るように患者に教え込むための訓練装置である。
このような眼の筋肉の弛緩を調節機能の弛緩と称
する。
従来の技術
正常な眼、即ち正視眼は、ある距離からの光線
を眼の角膜、水晶体及び眼液の補完的な屈折によ
つて角膜上に焦点付けする。遠い(8m以上離れ
た)物体から反射される光線は、平行であると考
えられる。しかしながら、比較的近い物体から反
射される光線は発散し易いので、何らかの補正が
行われない限り、光線は網膜上に焦点付けされな
い。そのような補正は、調節として知られてお
り、網膜上への焦点付けが得られるように毛様体
筋の作用によつて前部水晶体面の曲率を変化させ
ることによつて行われる。人間に自分の眼の調節
機能を弛緩させること、即ち、できるだけ遠距離
の、理論的には無限大の距離の平面上に焦点付け
させることは、医療並びに研究の目的上必要な又
は望ましいことが多い。調節機能の弛緩が望まれ
る最も一般的な事例は、眼科医が患者を検査して
その患者が眼鏡を必要とするかどうかを見定める
ときであろう。眼科医は、薬品を使用して水晶体
をを制御する眼の筋肉を麻痺させたり、あるいは
「雲霧法」と呼ばれる技術を用いて患者の眼前で
一連のガラスレンズを交換したりして検査を行
う。このように、眼科医の目的の1つは、患者の
調節機能が完全に弛緩されているという条件で遠
距離の物体を鮮明に見ることができる眼鏡を処方
することである。眼科医がこれを行うためには、
屈折測定を行う前に、眼の調節機能が完全に弛緩
されていなければならない。もちろん、調節機能
の弛緩操作は、眼鏡の処方をする場合だけではな
く、他の多くの目的にとつても重要であることは
当業者には明らかであろう。
を眼の角膜、水晶体及び眼液の補完的な屈折によ
つて角膜上に焦点付けする。遠い(8m以上離れ
た)物体から反射される光線は、平行であると考
えられる。しかしながら、比較的近い物体から反
射される光線は発散し易いので、何らかの補正が
行われない限り、光線は網膜上に焦点付けされな
い。そのような補正は、調節として知られてお
り、網膜上への焦点付けが得られるように毛様体
筋の作用によつて前部水晶体面の曲率を変化させ
ることによつて行われる。人間に自分の眼の調節
機能を弛緩させること、即ち、できるだけ遠距離
の、理論的には無限大の距離の平面上に焦点付け
させることは、医療並びに研究の目的上必要な又
は望ましいことが多い。調節機能の弛緩が望まれ
る最も一般的な事例は、眼科医が患者を検査して
その患者が眼鏡を必要とするかどうかを見定める
ときであろう。眼科医は、薬品を使用して水晶体
をを制御する眼の筋肉を麻痺させたり、あるいは
「雲霧法」と呼ばれる技術を用いて患者の眼前で
一連のガラスレンズを交換したりして検査を行
う。このように、眼科医の目的の1つは、患者の
調節機能が完全に弛緩されているという条件で遠
距離の物体を鮮明に見ることができる眼鏡を処方
することである。眼科医がこれを行うためには、
屈折測定を行う前に、眼の調節機能が完全に弛緩
されていなければならない。もちろん、調節機能
の弛緩操作は、眼鏡の処方をする場合だけではな
く、他の多くの目的にとつても重要であることは
当業者には明らかであろう。
鋭敏な遠方視力が非常に重要となる事例は数多
くある。例えば、飛行機の操縦士は、自分の飛行
機のすぐ前方の空中を飛行する他の飛行機の存在
を識別できなければならない。更に、軍用機の操
縦士は、できるだけ遠い距離で他の飛行機を発見
し、それが味方機か敵機かを確認できなければな
らない。従つて、空き視野近視を克服する訓練を
行い。行動近視の治療を行うための装置の必要性
が生じてきた。従来の視力計のいくつかは、複雑
な電気・機械装置を使用したため発明者以外には
それらを作動できる人がほとんどいなかつた。例
えば、後述のコーンスイート・アンド・クレイト
ン視力計が政府関係の熟練した科学者に引渡され
たとき、その装置を何とか作動させるのにさえ2
ケ月もの集中的な研究と練習が必要とされた。人
間の視力調節訓練が広範な用途を有し、実社会で
役に立つものにするためには、真に実際的で、簡
素で、しかも低廉な装置が提供されなければなら
ない。
くある。例えば、飛行機の操縦士は、自分の飛行
機のすぐ前方の空中を飛行する他の飛行機の存在
を識別できなければならない。更に、軍用機の操
縦士は、できるだけ遠い距離で他の飛行機を発見
し、それが味方機か敵機かを確認できなければな
らない。従つて、空き視野近視を克服する訓練を
行い。行動近視の治療を行うための装置の必要性
が生じてきた。従来の視力計のいくつかは、複雑
な電気・機械装置を使用したため発明者以外には
それらを作動できる人がほとんどいなかつた。例
えば、後述のコーンスイート・アンド・クレイト
ン視力計が政府関係の熟練した科学者に引渡され
たとき、その装置を何とか作動させるのにさえ2
ケ月もの集中的な研究と練習が必要とされた。人
間の視力調節訓練が広範な用途を有し、実社会で
役に立つものにするためには、真に実際的で、簡
素で、しかも低廉な装置が提供されなければなら
ない。
発明が解決しようとする問題点
従つて、本発明の目的は、人間の視覚調節系を
他の眼の筋肉系とは独立して訓練し、視力検査の
際調節機能を刺激し測定する手段を提供し、調節
休止位置及び視覚的近点並びに遠点を測定するこ
とができる、製造費が安く、しかも、操作、保守
及び運搬が容易な装置を提供することである。
他の眼の筋肉系とは独立して訓練し、視力検査の
際調節機能を刺激し測定する手段を提供し、調節
休止位置及び視覚的近点並びに遠点を測定するこ
とができる、製造費が安く、しかも、操作、保守
及び運搬が容易な装置を提供することである。
従来の装置には、上述の機能のすべてを行うこ
とができるものはなく、ましてや、それらの機能
を有し、しかも操作が簡単で、製造費が安いもの
は存在しない。従来技術になる弛緩器の一例は、
米国特許第3843240号に開示されているが、この
装置では、焦点のぼけた光源をピンホール付視野
絞りを通して視ることにより眼の調節機能を弛緩
させる。又、米国特許第1475698号には、眼の主
点の屈折値を客観的に測定する装置が開示されて
いる。別の米国特許第3602580号には、患者の両
眼の屈折力を同時に測定する方法及び装置が開示
されている。この装置では、各眼に向けてその光
軸から離れた点に細い光ビームが投入される。シ
ヤイネル式視力計は、米国特許第1235170号に開
示されている。又、1970年4月発行のジヤーナ
ル・オヴ・ジ・オプチカル・ソサイアチ・オヴ・
アメリカ、第60巻、第4号、548〜554頁のコーン
スイート・アンド・クレイン著「サーボ制御によ
る赤外線視力計」、1970年9月発行のAGARD会
議議事録、第82号、R.J.ランドル著、宇宙医療へ
の適用及び新環境への順応に関する「視力調節の
意思による制御」、及び、1978年3月1日発行の
「応用化学」第17巻、691〜705頁、クレイン・ア
ンド・スチール著「正確な三次元のアイ・トラツ
カー(eyetracker)」等に記載されたサーボ制御
式視力計は、いずれも、大型で、高価であり、し
かも操作が困難である。
とができるものはなく、ましてや、それらの機能
を有し、しかも操作が簡単で、製造費が安いもの
は存在しない。従来技術になる弛緩器の一例は、
米国特許第3843240号に開示されているが、この
装置では、焦点のぼけた光源をピンホール付視野
絞りを通して視ることにより眼の調節機能を弛緩
させる。又、米国特許第1475698号には、眼の主
点の屈折値を客観的に測定する装置が開示されて
いる。別の米国特許第3602580号には、患者の両
眼の屈折力を同時に測定する方法及び装置が開示
されている。この装置では、各眼に向けてその光
軸から離れた点に細い光ビームが投入される。シ
ヤイネル式視力計は、米国特許第1235170号に開
示されている。又、1970年4月発行のジヤーナ
ル・オヴ・ジ・オプチカル・ソサイアチ・オヴ・
アメリカ、第60巻、第4号、548〜554頁のコーン
スイート・アンド・クレイン著「サーボ制御によ
る赤外線視力計」、1970年9月発行のAGARD会
議議事録、第82号、R.J.ランドル著、宇宙医療へ
の適用及び新環境への順応に関する「視力調節の
意思による制御」、及び、1978年3月1日発行の
「応用化学」第17巻、691〜705頁、クレイン・ア
ンド・スチール著「正確な三次元のアイ・トラツ
カー(eyetracker)」等に記載されたサーボ制御
式視力計は、いずれも、大型で、高価であり、し
かも操作が困難である。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するために、
ベースと、
該ベースの両端部分にそれぞれ配置された接眼
レンズ及び台座と、 前記接眼レンズと前記台座との間で前記ベース
上に配置された第1レンズと、 前記台座を前記第1レンズに向かう方向に、又
は該レンズから離れる方向に移動させるための駆
動手段と、 前記第1レンズに対して前記台座と共に移動す
るように該台座によつて支持された像形成組立体
とから成り、該像形成組立体は、 該台座の、第1レンズのある側とは反対側の端
部に配置された光源と、 該台座の両端間の間に配置された視標と、 該光源と視標との間で該台座上に配置された第
2レンズと、 該台座の、第1レンズに近い側の端部に配置さ
れた第3レンズと、 該第3レンズと視標との間で台座上に配置され
た視野絞りとから成り、該像形成組立体は、前記
視標の焦点合わせされた実像を前記第1レンズと
第3レンズとの間に形成し、前記台座を移動させ
ることにより該焦点合わせされた実像を第1レン
ズ及び前記接眼レンズに対して移動させることが
できるようになされていることを特徴とする視覚
調節訓練・測定装置を提供する。
レンズ及び台座と、 前記接眼レンズと前記台座との間で前記ベース
上に配置された第1レンズと、 前記台座を前記第1レンズに向かう方向に、又
は該レンズから離れる方向に移動させるための駆
動手段と、 前記第1レンズに対して前記台座と共に移動す
るように該台座によつて支持された像形成組立体
とから成り、該像形成組立体は、 該台座の、第1レンズのある側とは反対側の端
部に配置された光源と、 該台座の両端間の間に配置された視標と、 該光源と視標との間で該台座上に配置された第
2レンズと、 該台座の、第1レンズに近い側の端部に配置さ
れた第3レンズと、 該第3レンズと視標との間で台座上に配置され
た視野絞りとから成り、該像形成組立体は、前記
視標の焦点合わせされた実像を前記第1レンズと
第3レンズとの間に形成し、前記台座を移動させ
ることにより該焦点合わせされた実像を第1レン
ズ及び前記接眼レンズに対して移動させることが
できるようになされていることを特徴とする視覚
調節訓練・測定装置を提供する。
実施例
次ぎに、本発明の実施例を添付図を参照して説
明する。
明する。
第1図には、研究室用として好ましい本発明の
一実施例による視覚調節訓練・測定装置10が示
されている。第1図の中央部には、基台16から
上方へ垂直に立ち上がつたロツド14を有するス
タンド12が示されている。スタンド12の先端
に取付けられているのは、レールの形としたベー
ス18である。ベース18の一端には、ラツク2
4及びピニオンギア(図示せず)によつて駆動さ
れる可動台座20が取付けられている。ピニオン
ギアには回動自在のつまみ22が連結されてい
る。台座20は、つまみ22を時計回り、又は反
時計回りに回転させることによつてベース18上
を接眼レンズ70に接近する方向、又は接眼レン
ズから遠ざかる方向にに移動させることができ
る。ジオプトリー及び、又は距離目盛盤23が、
ラツク24に近接してベース18上に例えばエツ
チング又はペンキ塗装によつて付されている。目
盛盤23は、台座20の端縁25を指針として用
いることによつて読取られる。
一実施例による視覚調節訓練・測定装置10が示
されている。第1図の中央部には、基台16から
上方へ垂直に立ち上がつたロツド14を有するス
タンド12が示されている。スタンド12の先端
に取付けられているのは、レールの形としたベー
ス18である。ベース18の一端には、ラツク2
4及びピニオンギア(図示せず)によつて駆動さ
れる可動台座20が取付けられている。ピニオン
ギアには回動自在のつまみ22が連結されてい
る。台座20は、つまみ22を時計回り、又は反
時計回りに回転させることによつてベース18上
を接眼レンズ70に接近する方向、又は接眼レン
ズから遠ざかる方向にに移動させることができ
る。ジオプトリー及び、又は距離目盛盤23が、
ラツク24に近接してベース18上に例えばエツ
チング又はペンキ塗装によつて付されている。目
盛盤23は、台座20の端縁25を指針として用
いることによつて読取られる。
本発明による装置の構成要素の多くは、互いに
固定された関係で可動台座20に取付けられてい
る。台座20に取付けられた上下方向に調節自在
のロツド26によつて直方形のチヤンバー28が
支持されており、チヤンバー28内には、光源3
0と、ホルダー34に装着された第2レンズ32
が収容されている。チヤンバー28の一端38に
は視標36が配設されている。視標36は、光源
30からの光を透過することができるものであ
り、視標の周りの隣接部分は不透明であつても、
あるいは透明であつてもよいにされたりする。チ
ヤンバー28の一端38は、例えば、所望の視標
36を中央に配置した光学的透明体とすることが
できる。
固定された関係で可動台座20に取付けられてい
る。台座20に取付けられた上下方向に調節自在
のロツド26によつて直方形のチヤンバー28が
支持されており、チヤンバー28内には、光源3
0と、ホルダー34に装着された第2レンズ32
が収容されている。チヤンバー28の一端38に
は視標36が配設されている。視標36は、光源
30からの光を透過することができるものであ
り、視標の周りの隣接部分は不透明であつても、
あるいは透明であつてもよいにされたりする。チ
ヤンバー28の一端38は、例えば、所望の視標
36を中央に配置した光学的透明体とすることが
できる。
視標36に近接して、直径約8mmの「広開」
(広く開いた)オリフイス(開口)を有する視野
絞り42が、垂直調節自在のスタンド40に取付
けられている。絞り42は、その中心を第2レン
ズ32及びその他のレンズの光軸74が通るよう
に位置決めされている。それぞれ枢動アーム50
及び54によつて支持された絞り48及び52
が、高速ソレノイド44及び46によつて光軸7
4上へ移動することができるようになされてい
る。絞り48は、直径約0.3mmのオリフイスを有
する「ピンホール」絞りであり、他方の絞り52
は、互いに3.0mmだけ隔てられた直径約0.5mmの2
つのオリフイスを有する「シヤイネル」絞りであ
る。ソレノイド46が作動されると、絞り52
が、その2つのオリフイスを光軸74によつて二
分される位置へ移動される。絞り42,48及び
52は、第1図では実寸で示されていない。この
装置の使用中、光軸74上に1つの絞り42か、
あるいは、2つの絞り(42と48又は42と5
2)が存在する。絞り42の開口即ちオリフイス
は、ピンホール絞り48のオリフイス及び絞り5
2のオリフイスより大きいオリフイスとされてい
るので、どの時点においても光軸上には、実効上
は、1つのオリフイス(小さい方のオリフイス)
だけが存在することになる。上述したソレノイド
44,46は、キヤビネツト31内に収納された
スイツチ回路78(第2図参照)によつて付勢さ
れる。スイツチ回路78は、下記の選択可能な動
作モードを提供する。
(広く開いた)オリフイス(開口)を有する視野
絞り42が、垂直調節自在のスタンド40に取付
けられている。絞り42は、その中心を第2レン
ズ32及びその他のレンズの光軸74が通るよう
に位置決めされている。それぞれ枢動アーム50
及び54によつて支持された絞り48及び52
が、高速ソレノイド44及び46によつて光軸7
4上へ移動することができるようになされてい
る。絞り48は、直径約0.3mmのオリフイスを有
する「ピンホール」絞りであり、他方の絞り52
は、互いに3.0mmだけ隔てられた直径約0.5mmの2
つのオリフイスを有する「シヤイネル」絞りであ
る。ソレノイド46が作動されると、絞り52
が、その2つのオリフイスを光軸74によつて二
分される位置へ移動される。絞り42,48及び
52は、第1図では実寸で示されていない。この
装置の使用中、光軸74上に1つの絞り42か、
あるいは、2つの絞り(42と48又は42と5
2)が存在する。絞り42の開口即ちオリフイス
は、ピンホール絞り48のオリフイス及び絞り5
2のオリフイスより大きいオリフイスとされてい
るので、どの時点においても光軸上には、実効上
は、1つのオリフイス(小さい方のオリフイス)
だけが存在することになる。上述したソレノイド
44,46は、キヤビネツト31内に収納された
スイツチ回路78(第2図参照)によつて付勢さ
れる。スイツチ回路78は、下記の選択可能な動
作モードを提供する。
1 絞り48を光軸74上へ移動させるようにソ
レノイド44を付勢する。
レノイド44を付勢する。
2 絞り52を光軸74上へ移動させるようにソ
レノイド46を付勢する。
レノイド46を付勢する。
3 絞り48と52を交互に光軸74上に位置付
けするようにソレノイド44と46を自動的に
交互に付勢する。このモードでは、絞り52の
「軸上」存在時間間隔を変えることができるよ
うに使用者が選択できるタイミング回路をスイ
ツチ回路78に設けておくことが好ましい。
けするようにソレノイド44と46を自動的に
交互に付勢する。このモードでは、絞り52の
「軸上」存在時間間隔を変えることができるよ
うに使用者が選択できるタイミング回路をスイ
ツチ回路78に設けておくことが好ましい。
キヤビネツトと31には、光源30に電力を供
給する電源も収容されている。シヤイネル絞り5
2の2つのオリフイスは、それぞれ異なる色のフ
イルタ75及び76によつてカバーされている。
これらのフイルタは、例えば赤色と緑色とするこ
とができる。これらのフイルタは、後述するよう
に像が2つの像に分離された状態に見えるとき焦
点ぼかしの方向を見定める手掛かりを患者に与え
る。台座20の近位端(この装置を使用する患者
又は被検者に近い方の端部)には、第3レンズ5
8を保持したレンズホルダー60を支持する上下
調節自在のスタンド56が取付けられている。
給する電源も収容されている。シヤイネル絞り5
2の2つのオリフイスは、それぞれ異なる色のフ
イルタ75及び76によつてカバーされている。
これらのフイルタは、例えば赤色と緑色とするこ
とができる。これらのフイルタは、後述するよう
に像が2つの像に分離された状態に見えるとき焦
点ぼかしの方向を見定める手掛かりを患者に与え
る。台座20の近位端(この装置を使用する患者
又は被検者に近い方の端部)には、第3レンズ5
8を保持したレンズホルダー60を支持する上下
調節自在のスタンド56が取付けられている。
ベース18上に装着された構成要素30,3
2,36,42,48,52,58等から成る組
立体を総称して像形成組立体と称することとす
る。
2,36,42,48,52,58等から成る組
立体を総称して像形成組立体と称することとす
る。
ベース18の近位端には、レンズホルダー66
及び第1レンズ64を支持する上下調節自在のス
タンド62が取付けられている。又、スタンド6
2には、アーム68を介して接眼レンズ70を支
持するブランケツト67が取付けられている。
及び第1レンズ64を支持する上下調節自在のス
タンド62が取付けられている。又、スタンド6
2には、アーム68を介して接眼レンズ70を支
持するブランケツト67が取付けられている。
第2図は、この訓練・測定装置の各構成要素の
好ましい間隔を示す。背面入光視標36は、第3
レンズ58から一定の距離のところ、即ちレンズ
58からその焦点距離fの2倍の距離のところに
ある。視標36の像72は、第3レンズ58の、
視標36のある側とは反対側に等距離だけ離れた
ところに形成される。もちろん、台座20をつま
み22によつてベース18に対して移動させる
と、像72も静止第1レンズ64に対して移動さ
れる。接眼レンズ70は、第1レンズ64から1
焦点距離の位置にあり、光源ランプ30は、第2
レンズ32から1焦点距離のところに配置されて
いる。視標36の視野は、視野絞り42,48又
は52の開口の大きさ及び絞りから視標までの距
離によつて決定される。これらの絞りの開口の直
径が上述した寸法であるとして、例えば、第3レ
ンズ58の焦点距離が10cmであるとすると、検査
中の眼79の網膜の大部分を刺激するのに十分な
視野が得られ、従つて、完全な視覚調節反応が得
られる。以下に、本発明の装置のいくつかの動作
モードについて説明する。
好ましい間隔を示す。背面入光視標36は、第3
レンズ58から一定の距離のところ、即ちレンズ
58からその焦点距離fの2倍の距離のところに
ある。視標36の像72は、第3レンズ58の、
視標36のある側とは反対側に等距離だけ離れた
ところに形成される。もちろん、台座20をつま
み22によつてベース18に対して移動させる
と、像72も静止第1レンズ64に対して移動さ
れる。接眼レンズ70は、第1レンズ64から1
焦点距離の位置にあり、光源ランプ30は、第2
レンズ32から1焦点距離のところに配置されて
いる。視標36の視野は、視野絞り42,48又
は52の開口の大きさ及び絞りから視標までの距
離によつて決定される。これらの絞りの開口の直
径が上述した寸法であるとして、例えば、第3レ
ンズ58の焦点距離が10cmであるとすると、検査
中の眼79の網膜の大部分を刺激するのに十分な
視野が得られ、従つて、完全な視覚調節反応が得
られる。以下に、本発明の装置のいくつかの動作
モードについて説明する。
視覚的遠点の測定
視覚的遠点即ち視覚調節の遠点とは、ニユーヨ
ーク州フイラデルフイアのチルトン社1960年発行
のM.シヤペロ他著の「光学辞典」に、「調節が弛
緩されているとき、即ち調節が最少限となつてい
るときの網膜の共役焦点(中心窩)である。」と
定義されており、「正視眼では、遠点は無限遠で
あるといわれており、近視眼では、遠点は眼の前
方の有限距離のところにあり、遠視眼では、遠点
は眼の後方の有限距離(仮想焦点)のところにあ
る。」と記載されている。
ーク州フイラデルフイアのチルトン社1960年発行
のM.シヤペロ他著の「光学辞典」に、「調節が弛
緩されているとき、即ち調節が最少限となつてい
るときの網膜の共役焦点(中心窩)である。」と
定義されており、「正視眼では、遠点は無限遠で
あるといわれており、近視眼では、遠点は眼の前
方の有限距離のところにあり、遠視眼では、遠点
は眼の後方の有限距離(仮想焦点)のところにあ
る。」と記載されている。
従つて測定すべきことは、視標36の像72を
焦点合致位置に維持することができなくなる点、
及びそれを越える点、即ち視覚調節が完全に弛緩
された点の、患者の眼からの光学的距離である。
患者が像72を焦点合致状態に維持できくなつた
点が第1レンズ64の焦点面80より手前である
場合は、遠点は無限遠より近いことになり、その
患者の眼は近視眼であるといえる。反対に、患者
が像72を焦点合致状態に維持できくなつた点が
第1レンズ64の焦点面80より向う側(第2図
で見て焦点面80の右側)にある場合は、その患
者の眼は近視眼であるといえる。前記点がちよう
ど焦点面80にあるときは、その患者の眼は正視
眼であるといえる。
焦点合致位置に維持することができなくなる点、
及びそれを越える点、即ち視覚調節が完全に弛緩
された点の、患者の眼からの光学的距離である。
患者が像72を焦点合致状態に維持できくなつた
点が第1レンズ64の焦点面80より手前である
場合は、遠点は無限遠より近いことになり、その
患者の眼は近視眼であるといえる。反対に、患者
が像72を焦点合致状態に維持できくなつた点が
第1レンズ64の焦点面80より向う側(第2図
で見て焦点面80の右側)にある場合は、その患
者の眼は近視眼であるといえる。前記点がちよう
ど焦点面80にあるときは、その患者の眼は正視
眼であるといえる。
視覚的遠点を測定するためには、患者は、一方
の眼の瞳孔面を接眼レンズ70に当てがい、装置
10の正面に座るのが望ましい。ランプ30を点
灯し、広開開口の絞り42を光軸74上に位置さ
せる。視標36の像は、参照符号72で示される
ところに見える。この像は、レンズ64及び患者
の眼の目標物体であり、従つて、眼に対する視覚
的刺激となる。つまみ22を回すことによつて台
座20の位置を決定し、それによつてレンズ64
に対する刺激像(像72)の位置を決定する。
の眼の瞳孔面を接眼レンズ70に当てがい、装置
10の正面に座るのが望ましい。ランプ30を点
灯し、広開開口の絞り42を光軸74上に位置さ
せる。視標36の像は、参照符号72で示される
ところに見える。この像は、レンズ64及び患者
の眼の目標物体であり、従つて、眼に対する視覚
的刺激となる。つまみ22を回すことによつて台
座20の位置を決定し、それによつてレンズ64
に対する刺激像(像72)の位置を決定する。
測定手順は、まず、検査員が刺激像をレンズ6
4と焦点面80との間に位置させることによつて
始められる。このことによつて、患者は、ある程
度の視覚調節努力を行うよう要求されるが、その
量は、刺激像がレンズ64に対してどこに位置づ
けされたかによつて決まる。眼が刺激像(像7
2)に焦点を合わせるのに必要とされるジオプト
リー値は、ベース18にシールされた目盛盤23
と対応する指針(台座20の近位端)によつて測
定することができる。検査員がジオプトリー値か
ら距離への換算をするのに要する時間を節約する
ために、目盛盤23には、ジオプトリー値の目盛
の他に、視距離目盛も含めることができる。患者
は、つまみ22を回して視覚調節のための刺激像
を焦点面80の方に向けて移動させ、刺激像が最
初にぼけて見え始めたときその移動を停止させ
る。刺激像が最初にぼけて見え始めたとき、目盛
盤23の指針(台座20の近位端)と一致した点
を読取る。
4と焦点面80との間に位置させることによつて
始められる。このことによつて、患者は、ある程
度の視覚調節努力を行うよう要求されるが、その
量は、刺激像がレンズ64に対してどこに位置づ
けされたかによつて決まる。眼が刺激像(像7
2)に焦点を合わせるのに必要とされるジオプト
リー値は、ベース18にシールされた目盛盤23
と対応する指針(台座20の近位端)によつて測
定することができる。検査員がジオプトリー値か
ら距離への換算をするのに要する時間を節約する
ために、目盛盤23には、ジオプトリー値の目盛
の他に、視距離目盛も含めることができる。患者
は、つまみ22を回して視覚調節のための刺激像
を焦点面80の方に向けて移動させ、刺激像が最
初にぼけて見え始めたときその移動を停止させ
る。刺激像が最初にぼけて見え始めたとき、目盛
盤23の指針(台座20の近位端)と一致した点
を読取る。
人間の生物学的反応系には相当な変動があるこ
とに鑑みて、遠点を測定する場合、両方向から遠
点に接近し、数回の遠点測定値の平均を取ること
が好ましい。即ち、患者は、刺激像を、検査員に
よつて設定された位置から刺激像がぼけて見え始
めるまでレンズ64から遠ざけていき、ぼけて見
えたところで検査員が目盛盤23を読取る。次ぎ
に、患者は、刺激像を、検査員によつて設定され
た位置から刺激像がぼけて見え始めるまでレンズ
64に近づける方向に移動させていき、ぼけて見
えたところで検査員が目盛盤23を読取る。この
サイクルは、検査員が適当と見なすまで何回か繰
返され、得られたジオプトリー距離の平均値を計
算する。この平均ジオプトリー距離は、検査中の
眼野屈折誤差であり、目盛盤23又は簡単な計算
によつて距離に換算すれば、その眼の単眼視覚的
遠点を表わす。
とに鑑みて、遠点を測定する場合、両方向から遠
点に接近し、数回の遠点測定値の平均を取ること
が好ましい。即ち、患者は、刺激像を、検査員に
よつて設定された位置から刺激像がぼけて見え始
めるまでレンズ64から遠ざけていき、ぼけて見
えたところで検査員が目盛盤23を読取る。次ぎ
に、患者は、刺激像を、検査員によつて設定され
た位置から刺激像がぼけて見え始めるまでレンズ
64に近づける方向に移動させていき、ぼけて見
えたところで検査員が目盛盤23を読取る。この
サイクルは、検査員が適当と見なすまで何回か繰
返され、得られたジオプトリー距離の平均値を計
算する。この平均ジオプトリー距離は、検査中の
眼野屈折誤差であり、目盛盤23又は簡単な計算
によつて距離に換算すれば、その眼の単眼視覚的
遠点を表わす。
視覚的近点の測定
「視覚近点」は、上記辞典では、「眼が調節す
ることができる最大ジオプトリー刺激像を表わす
点、従つて、通常、眼が焦点を合わせることがで
きる前方の最も近い点」と定義されている。
ることができる最大ジオプトリー刺激像を表わす
点、従つて、通常、眼が焦点を合わせることがで
きる前方の最も近い点」と定義されている。
視覚的近点を測定する手順は、上述した視覚的
遠点を測定する手順とほとんど同じである。即
ち、測定手順は、まず、検査員がつまみ22を用
いて刺激像をレンズ64と焦点面80との間に位
置させることによつて始められる。次いで、患者
は、つまみ22を回して台座20及び刺激像72
を自分の方に向けて移動させ、それによつて接眼
レンズ70に当てがわれた眼に必要とされる、刺
激像の焦点合わせのための視覚調節力を増大させ
る。患者は、刺激像が最初にぼけて見え始めたと
き台座20の移動を停止させ、検査員は、指針
(台座の近位端)が停止した目盛盤23上の点を
読取る。ここでは、上述した遠点測定に用いたの
と同じ手法を用いるのが好ましい。即ち、その手
法に従つて、検査員は、刺激像をレンズ64の近
くに位置づけし、近すぎてぼやけてしか見えない
ようにする。次いで、患者は、刺激像が最初に鮮
明に(焦点が合つた状態に)現われるまで台座を
自分から遠ざかる方向に移動させる。台座の移動
が停止したとき、検査員が目盛盤23を読取る。
このように刺激像をぼけさせる手順と、像の焦点
を合わせる手順(即ち、刺激像を自分に近づける
手順と、刺激像を自分から遠ざける手順)は、検
査員が必要と見なすだけ何回か繰返して行われ、
何回かの目盛読取り値の平均値を算出する。この
平均調節値をジオプトリーから距離に換算すれ
ば、それが、その眼の単眼視覚的近点である。
遠点を測定する手順とほとんど同じである。即
ち、測定手順は、まず、検査員がつまみ22を用
いて刺激像をレンズ64と焦点面80との間に位
置させることによつて始められる。次いで、患者
は、つまみ22を回して台座20及び刺激像72
を自分の方に向けて移動させ、それによつて接眼
レンズ70に当てがわれた眼に必要とされる、刺
激像の焦点合わせのための視覚調節力を増大させ
る。患者は、刺激像が最初にぼけて見え始めたと
き台座20の移動を停止させ、検査員は、指針
(台座の近位端)が停止した目盛盤23上の点を
読取る。ここでは、上述した遠点測定に用いたの
と同じ手法を用いるのが好ましい。即ち、その手
法に従つて、検査員は、刺激像をレンズ64の近
くに位置づけし、近すぎてぼやけてしか見えない
ようにする。次いで、患者は、刺激像が最初に鮮
明に(焦点が合つた状態に)現われるまで台座を
自分から遠ざかる方向に移動させる。台座の移動
が停止したとき、検査員が目盛盤23を読取る。
このように刺激像をぼけさせる手順と、像の焦点
を合わせる手順(即ち、刺激像を自分に近づける
手順と、刺激像を自分から遠ざける手順)は、検
査員が必要と見なすだけ何回か繰返して行われ、
何回かの目盛読取り値の平均値を算出する。この
平均調節値をジオプトリーから距離に換算すれ
ば、それが、その眼の単眼視覚的近点である。
刺激像が眼に接近するにつれて、視覚調節量を
増大し、瞳孔の大きさが減少することは周知であ
る。瞳孔が小さくなると、焦点深度が深くなり、
視覚調節を促進する。このことによつて、動きの
遅い反応が現われることがよくあるが、その反応
は、必ずしも視神経筋肉系統の真の能力を表わし
ているとは限らない。患者の調節能力の全範囲を
測定することを保証するために、検査員は、瞳孔
散大薬によつて患者の瞳孔を広げることもでき
る。瞳孔散大薬は、瞳孔を大きく保ち、眼の焦点
深度を増大させることなく、視覚調節能力を完全
に発揮させる。
増大し、瞳孔の大きさが減少することは周知であ
る。瞳孔が小さくなると、焦点深度が深くなり、
視覚調節を促進する。このことによつて、動きの
遅い反応が現われることがよくあるが、その反応
は、必ずしも視神経筋肉系統の真の能力を表わし
ているとは限らない。患者の調節能力の全範囲を
測定することを保証するために、検査員は、瞳孔
散大薬によつて患者の瞳孔を広げることもでき
る。瞳孔散大薬は、瞳孔を大きく保ち、眼の焦点
深度を増大させることなく、視覚調節能力を完全
に発揮させる。
通常、焦点のずれた像は、ぼんやりした像とな
る。しかしながら、互いに横方向にずらせた2つ
のオリフイスを有する視野絞り(絞り52)がレ
ンズの前に置かれていると、点(又は拡大)光源
の単一像が、光源と共役関係をなす、該レンズの
他方の側の平面上に形成される。他のすべての平
面は、光源とは共役関係にはなく、焦点がずれて
いるので、光源の像は、2つ形成される。これら
の2つの像は上記視野絞りの2つの小さなオリフ
イス間の距離及びそれらの像の、前記共役面から
の距離によつて決められる距離だけ分離される。
又、各像は、共役面とレンズとの間では、光軸
の、それぞれの像を形成したオリフイスのある側
と同じ側に位置する。共役面の、レンズのある側
とは反対の側では、各像は、光軸の反対側に位置
する。このような2オリフイス付絞りは、シヤイ
ネル絞りとして知られている。
る。しかしながら、互いに横方向にずらせた2つ
のオリフイスを有する視野絞り(絞り52)がレ
ンズの前に置かれていると、点(又は拡大)光源
の単一像が、光源と共役関係をなす、該レンズの
他方の側の平面上に形成される。他のすべての平
面は、光源とは共役関係にはなく、焦点がずれて
いるので、光源の像は、2つ形成される。これら
の2つの像は上記視野絞りの2つの小さなオリフ
イス間の距離及びそれらの像の、前記共役面から
の距離によつて決められる距離だけ分離される。
又、各像は、共役面とレンズとの間では、光軸
の、それぞれの像を形成したオリフイスのある側
と同じ側に位置する。共役面の、レンズのある側
とは反対の側では、各像は、光軸の反対側に位置
する。このような2オリフイス付絞りは、シヤイ
ネル絞りとして知られている。
近々点及び遠点双方を測定するために、シヤイ
ネル絞り52は、広開口絞り42の代わりに、又
は、それと交互に用いることができる。絞り52
がソレノイド46によつて光軸74上へ移動され
ると、患者は、単一の視標像72をその焦点が合
つているときにのみ見ることができる。即ち、そ
の場合、患者の網膜が像72と共役面関係にあ
る。その他の場合には、即ち、像72の焦点がず
れている場合は、接眼レンズ70に当てた患者の
眼は、各々、異なる色(フイルタ75,76の色
に基づく)の、2つの互いにずれた視標像を見
る。それらの像の分離間隔は、焦点のずれの大き
さの関数である。患者には、1つの像の焦点のぼ
けを識別するよりは、2つの互いにずれた異なる
色の像の方が識別し易いので、絞り52を遠近視
力の測定に用いた場合、よりすぐれた調節能力測
定精度が得られる。
ネル絞り52は、広開口絞り42の代わりに、又
は、それと交互に用いることができる。絞り52
がソレノイド46によつて光軸74上へ移動され
ると、患者は、単一の視標像72をその焦点が合
つているときにのみ見ることができる。即ち、そ
の場合、患者の網膜が像72と共役面関係にあ
る。その他の場合には、即ち、像72の焦点がず
れている場合は、接眼レンズ70に当てた患者の
眼は、各々、異なる色(フイルタ75,76の色
に基づく)の、2つの互いにずれた視標像を見
る。それらの像の分離間隔は、焦点のずれの大き
さの関数である。患者には、1つの像の焦点のぼ
けを識別するよりは、2つの互いにずれた異なる
色の像の方が識別し易いので、絞り52を遠近視
力の測定に用いた場合、よりすぐれた調節能力測
定精度が得られる。
休止位置の測定
眼が深い焦点深度を有している場合、交感神経
系と副交感神経系との間に強直併行位置が生じ、
眼は休止位置にあると称される。この現象は、い
わゆる空き視野、又は暗視野近視といわれるもの
で、無意識の作用であり、休止位置は無限遠焦点
位置に生じることはまずない。実験的研究によれ
ば、正常は眼は、平均して眼の前方約1メートル
のところに焦点を結ぶことが判明している。個の
点に関する包括的な研究については、1979年11月
にニユーメキシコ州立大学行動工学研究所によつ
て作成されたAFOSR技術報告書Be1―79―3/
AFOSR79―7のニコラスM.シモネリ著「視覚調
節の暗焦点:その存在、その測定、その効果」を
参照されたい。
系と副交感神経系との間に強直併行位置が生じ、
眼は休止位置にあると称される。この現象は、い
わゆる空き視野、又は暗視野近視といわれるもの
で、無意識の作用であり、休止位置は無限遠焦点
位置に生じることはまずない。実験的研究によれ
ば、正常は眼は、平均して眼の前方約1メートル
のところに焦点を結ぶことが判明している。個の
点に関する包括的な研究については、1979年11月
にニユーメキシコ州立大学行動工学研究所によつ
て作成されたAFOSR技術報告書Be1―79―3/
AFOSR79―7のニコラスM.シモネリ著「視覚調
節の暗焦点:その存在、その測定、その効果」を
参照されたい。
この著書の中で、焦点ぼけ調節のための網膜刺
激を除去することによつて眼は、その休止位置に
落着けられることが述べられている。本発明によ
れば、それは、ソレノイド緯度44によつてピン
ホール絞り48を光軸74上へ移動させることに
よつて達成される。なぜなら、ピンホール絞り4
8が焦点深度を大きく増大させるので、検査中の
眼には刺激像のぼけが見えなくなるからである。
激を除去することによつて眼は、その休止位置に
落着けられることが述べられている。本発明によ
れば、それは、ソレノイド緯度44によつてピン
ホール絞り48を光軸74上へ移動させることに
よつて達成される。なぜなら、ピンホール絞り4
8が焦点深度を大きく増大させるので、検査中の
眼には刺激像のぼけが見えなくなるからである。
この測定モードの場合、ランプ30を点灯し、
最初にピンホール絞り48を光軸74上に置く。
次ぎに、患者の検査する方の眼を接眼レンズ70
に当てがい、他方の眼は閉じるか、あるいはカバ
ーしておく。台座20を移動させて、刺激像72
をその患者の眼の予め測定しておいた遠点に位置
付けし、患者に視覚調節を落着かせるための適当
な時間(1分以上)を与える。調節を落着かせる
のに十分な時間を与えた後、ソレノイド44を消
勢し、ピンホール絞り48を光軸から外し、代わ
つて、ソレノイド44を付勢して絞り52を光軸
上へ移動する。調節潜在時間より短い時間、約
250ミリ秒経過後、絞り52を光軸から外し、ピ
ンホール絞り48を光軸上へ戻す。絞り52が光
軸上にある短時間の間に、検査中の眼が休止位置
へ移動したとすると、眼はそれぞれ異なる色の2
つの互いにずれた像を見る。このような2つのず
れた(分離した)像は、絞り52が光軸上にある
短時間の間にさえ容易に識別することができるパ
ターンである。
最初にピンホール絞り48を光軸74上に置く。
次ぎに、患者の検査する方の眼を接眼レンズ70
に当てがい、他方の眼は閉じるか、あるいはカバ
ーしておく。台座20を移動させて、刺激像72
をその患者の眼の予め測定しておいた遠点に位置
付けし、患者に視覚調節を落着かせるための適当
な時間(1分以上)を与える。調節を落着かせる
のに十分な時間を与えた後、ソレノイド44を消
勢し、ピンホール絞り48を光軸から外し、代わ
つて、ソレノイド44を付勢して絞り52を光軸
上へ移動する。調節潜在時間より短い時間、約
250ミリ秒経過後、絞り52を光軸から外し、ピ
ンホール絞り48を光軸上へ戻す。絞り52が光
軸上にある短時間の間に、検査中の眼が休止位置
へ移動したとすると、眼はそれぞれ異なる色の2
つの互いにずれた像を見る。このような2つのず
れた(分離した)像は、絞り52が光軸上にある
短時間の間にさえ容易に識別することができるパ
ターンである。
一定の時間間隔をおいて、絞り52を短時間光
軸上へ戻し、ピンホール絞り48を光軸から外
す。この交換を行う際、患者は、2つの着色され
た像が重ね合わされる方向に台座20を移動する
ように支持される。台座を移動する正しい方向
は、2つの着色された像の位置関係から患者には
すぐ分かる。2つの像が重ね合わされたとき、台
座を停止させると、目盛盤23の指針(台座の近
位端)にとつて空き視野近視、即ち眼の休止位置
が示される。
軸上へ戻し、ピンホール絞り48を光軸から外
す。この交換を行う際、患者は、2つの着色され
た像が重ね合わされる方向に台座20を移動する
ように支持される。台座を移動する正しい方向
は、2つの着色された像の位置関係から患者には
すぐ分かる。2つの像が重ね合わされたとき、台
座を停止させると、目盛盤23の指針(台座の近
位端)にとつて空き視野近視、即ち眼の休止位置
が示される。
視覚調節の訓練
本発明の装置は、視覚調節を行う上で下記の3
つの顕著な特徴を有する。
つの顕著な特徴を有する。
(1) この装置は、視覚調節のループを開き(焦点
ぼけを無くし)、患者が自分の意志による制御
を活用することができるようにする。
ぼけを無くし)、患者が自分の意志による制御
を活用することができるようにする。
(2) この装置は、実生活での視覚運動では通常得
られない焦点ぼかしを設定することができる。
られない焦点ぼかしを設定することができる。
(3) この装置は、患者に片眼だけを使用させるこ
とにより視覚調節機能を両眼連動から切離し、
それによつて純粋な調節反応に限定することを
可能にする。
とにより視覚調節機能を両眼連動から切離し、
それによつて純粋な調節反応に限定することを
可能にする。
意志による制御は、各片眼の神経中枢より高度
の神経中枢において開始され、かつ完成されるの
で、片眼だけの訓練で両眼が恩恵を受ける。
の神経中枢において開始され、かつ完成されるの
で、片眼だけの訓練で両眼が恩恵を受ける。
本発明は、融通性が高いので、視覚調節の意志
による制御を訓練するためのいろいろな多くの方
法を可能にする。以下に、その一例として、機能
的原因による近視位置から患者の遠点(通常無限
遠)に対してその患者の眼の焦点を意志的に制御
する訓練方法を説明する。機能的原因には、例え
ば、行動視覚調節痙攣、又は空き視野効果による
ものがある。熟練した臨床医には、その他のいろ
いろな方法を使用しうることは明らかであろう。
による制御を訓練するためのいろいろな多くの方
法を可能にする。以下に、その一例として、機能
的原因による近視位置から患者の遠点(通常無限
遠)に対してその患者の眼の焦点を意志的に制御
する訓練方法を説明する。機能的原因には、例え
ば、行動視覚調節痙攣、又は空き視野効果による
ものがある。熟練した臨床医には、その他のいろ
いろな方法を使用しうることは明らかであろう。
上記訓練を実施する場合、本発明の視覚調節訓
練・測定装置10は、眼の休止位置を測定する場
合と同様の態様で操作する。接眼レンズに当てが
わない方の患者の眼は、閉じるか、あるいはカバ
ーしておく。絞り52をピンホール絞り48と交
互に光軸74上に周期的に、かつ、短時間位置さ
せ、その間、患者は、つまみ22に触れないよう
に、しかし2つの異なる色の像を1つに重ね合わ
せるように眼に意志による制御を及ぼすように指
示される。何回かの試みの後、被訓練者(患者)
は、像の重ね合わせを行うのに適切な方向に自分
の眼を調節する方法を習得することができる。こ
のような像の重ね合わせ方法は知られておらず、
又、この装置の使用者は、具体的にどのようにし
て像を重ね合わせるかを言葉では説明することは
できなかつた。実際にこの装置を使用して体験す
る以外には視覚調節方法を習得することはできな
いということである。
練・測定装置10は、眼の休止位置を測定する場
合と同様の態様で操作する。接眼レンズに当てが
わない方の患者の眼は、閉じるか、あるいはカバ
ーしておく。絞り52をピンホール絞り48と交
互に光軸74上に周期的に、かつ、短時間位置さ
せ、その間、患者は、つまみ22に触れないよう
に、しかし2つの異なる色の像を1つに重ね合わ
せるように眼に意志による制御を及ぼすように指
示される。何回かの試みの後、被訓練者(患者)
は、像の重ね合わせを行うのに適切な方向に自分
の眼を調節する方法を習得することができる。こ
のような像の重ね合わせ方法は知られておらず、
又、この装置の使用者は、具体的にどのようにし
て像を重ね合わせるかを言葉では説明することは
できなかつた。実際にこの装置を使用して体験す
る以外には視覚調節方法を習得することはできな
いということである。
たつた1時間の訓練で上記調節動作を習得する
ことができた被訓練者もいた。被訓練者は、数回
の訓練及び強化訓練の後、装置から離れ、実生活
において新しく習得した視覚調節機能を活用する
ことができる。この訓練を更に強化し、被訓練者
が接眼レンズ70から離れることなく実際の物体
と刺激像72を交互に視ることができるようにす
るために、この装置に50/50ビーム分離器を付加
してもよい。ビーム分離器を付加する場合、接眼
レンズ70の視軸が光軸74と直交するように接
眼レンズを90゜回転させる。ビーム分離器は、上
記2つの軸が交わるところに配置する。従つて、
患者は、ビーム分離器を通して実世界を見ること
もでき、刺激像72の方向にビーム分離器を見る
こともできる。このように操作する場合、どちら
の眼も閉じられず、両眼視が有効となり、両眼の
視覚調節が測定される。
ことができた被訓練者もいた。被訓練者は、数回
の訓練及び強化訓練の後、装置から離れ、実生活
において新しく習得した視覚調節機能を活用する
ことができる。この訓練を更に強化し、被訓練者
が接眼レンズ70から離れることなく実際の物体
と刺激像72を交互に視ることができるようにす
るために、この装置に50/50ビーム分離器を付加
してもよい。ビーム分離器を付加する場合、接眼
レンズ70の視軸が光軸74と直交するように接
眼レンズを90゜回転させる。ビーム分離器は、上
記2つの軸が交わるところに配置する。従つて、
患者は、ビーム分離器を通して実世界を見ること
もでき、刺激像72の方向にビーム分離器を見る
こともできる。このように操作する場合、どちら
の眼も閉じられず、両眼視が有効となり、両眼の
視覚調節が測定される。
本発明に装置の構成要素は、必ずしも高いスタ
ンド、又は図示のレール18ほど大きなベース上
に指示する必要はない。この装置は、はるかに小
さな体積にパツケージすることができる。例え
ば、この装置は、飛行機の操縦、車の運転、計算
機の端末装置の操作、およその他の人間光学の研
究等における動的検査を、進行中の視覚動作に干
渉することなく、行うことができるようにヘルメ
ツトに取付けることも可能である。
ンド、又は図示のレール18ほど大きなベース上
に指示する必要はない。この装置は、はるかに小
さな体積にパツケージすることができる。例え
ば、この装置は、飛行機の操縦、車の運転、計算
機の端末装置の操作、およその他の人間光学の研
究等における動的検査を、進行中の視覚動作に干
渉することなく、行うことができるようにヘルメ
ツトに取付けることも可能である。
発明の効果
従来の装置を凌ぐ本発明の装置の利点は、視覚
調節測定・訓練のための多数の特徴を操作が簡単
で、しかも、製造費の安価な1台の装置に組入れ
ることを可能にしたことである。即ち、本発明
は、(a)視覚調節系を他の眼の筋肉系統に関係なく
訓練するための機構、(b)視覚的近点及び視覚的遠
点を測定するための機構、及び(c)視覚調節休止位
置を測定するための機構を1台の眼科器械に組込
むことを可能にし、更に、(d)視覚調節用刺激像及
び視力検査における測定装置としての使用を可能
にする。
調節測定・訓練のための多数の特徴を操作が簡単
で、しかも、製造費の安価な1台の装置に組入れ
ることを可能にしたことである。即ち、本発明
は、(a)視覚調節系を他の眼の筋肉系統に関係なく
訓練するための機構、(b)視覚的近点及び視覚的遠
点を測定するための機構、及び(c)視覚調節休止位
置を測定するための機構を1台の眼科器械に組込
むことを可能にし、更に、(d)視覚調節用刺激像及
び視力検査における測定装置としての使用を可能
にする。
第1図は、本発明の装置の斜視図、第2図は、
本発明の装置の各構成要素及び視標及び視標像の
位置関係を示す概略図である。 図中、12はスタンド、14はロツド、16は
基台、18はベース、20は可動台座、22はつ
まみ、23は目盛盤、24はラツク、25は台座
の近位端(指針)、26は上下調節自在ロツド、
28はチヤンバー、30は光源、31はキヤビネ
ツト、32は第2レンズ、34,60,66はレ
ンズホルダー、36は視標、40,56,62は
上下調節自在スタンド、42,48,52は視野
絞り、44,46はソレノイド、50,54は枢
動アーム、58は第3レンズ、64は第1レン
ズ、70は接眼レンズ、75,76はフイルタ、
78はスイツチ回路、80は焦点面。
本発明の装置の各構成要素及び視標及び視標像の
位置関係を示す概略図である。 図中、12はスタンド、14はロツド、16は
基台、18はベース、20は可動台座、22はつ
まみ、23は目盛盤、24はラツク、25は台座
の近位端(指針)、26は上下調節自在ロツド、
28はチヤンバー、30は光源、31はキヤビネ
ツト、32は第2レンズ、34,60,66はレ
ンズホルダー、36は視標、40,56,62は
上下調節自在スタンド、42,48,52は視野
絞り、44,46はソレノイド、50,54は枢
動アーム、58は第3レンズ、64は第1レン
ズ、70は接眼レンズ、75,76はフイルタ、
78はスイツチ回路、80は焦点面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 視覚調節訓練・測定装置であつて、 ベース18と、 該ベースの両端部分にそれぞれ配置された接眼
レンズ70及び台座20と、 前記接眼レンズと前記台座との間で前記ベース
上に配置された第1レンズ64と、 前記台座を前記第1レンズに向かう方向に、又
は該レンズから離れる方向に移動させるための駆
動手段24と、 前記第1レンズ64に対して前記台座と共に移
動するように該台座によつて支持された像形成組
立体とから成り、該像形成組立体は、 該台座の、第1レンズ64のある側とは反対側
の端部に配置された光源30と、 該台座の両端間の間に配置された視標36と、 該光源と視標との間で該台座上に配置された第
2レンズ32と、 該台座の、第1レンズ64に近い側の端部に配
置された第3レンズ58と、 該第3レンズ58と視標との間で台座上に配置
された視野絞りとから成り、該像形成組立体は、
前記視標の焦点合わせされた実像を前記第1レン
ズ64と第3レンズ58との間に形成し、前記台
座を移動させることにより該焦点合わせされた実
像を第1レンズ及び前記接眼レンズ70に対して
移動させることができるようになされていること
を特徴とする視覚調節訓練・測定装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
前記光源及び第2レンズ32は、チヤンバー28
内に収容されており、前記視標は該チヤンバーの
壁の一部を構成していることを特徴とする視覚調
節訓練・測定装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
前記台座と第1レンズとの間の関係を表示するジ
オプトリー読取り部を有することを特徴とする視
覚調節訓練・測定装置。 4 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
前記光源、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズ
及び接眼レンズは、単一の光軸上に整列してお
り、どの時点においても実効上1つの視野絞りの
みが該光軸上に位置づけされることを特徴とする
視覚調節訓練・測定装置。 5 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
前記視野絞りは第3レンズ58の焦点面にあり、
前記視標36は第3レンズからその焦点距離の2
倍の距離のところにあり、前記視標の像は前記第
1レンズ64と第3レンズ58との間に形成され
ることを特徴とする視覚調節訓練・測定装置。 6 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
前記視野絞りは、広開開口の視野絞り、ピンホー
ル視野絞り、及び2開口付視野絞りを含む複数の
互換性の視野絞りであり、ことを特徴とする視覚
調節訓練・測定装置。 7 特許請求の範囲第6項記載の装置において、
前記2つ開口付視野絞りの各開口は、焦点ぼけの
識別を容易にするように互いに異なる色のフイル
タによつてカバーされていることを特徴とする視
覚調節訓練・測定装置。 8 特許請求の範囲第6項記載の装置において、
前記像形成組立体は、前記複数の視野絞りのうち
の少なくとも1つを前記光軸上へ移動し、そして
光軸外へ移動するための手段を備えていることを
特徴とする視覚調節訓練・測定装置。 9 特許請求の範囲第6項記載の装置において、
前記像形成組立体は、前記ピンホール視野絞りと
2開口付視野絞りを前記光軸上に交互に位置づけ
するための手段を備えていることを特徴とする視
覚調節訓練・測定装置。 10 特許請求の範囲第1項記載の装置におい
て、前記接眼レンズ及び第1レンズを前記ベース
上の固定位置に取付けるための手段を備えている
ことを特徴とする視覚調節訓練・測定装置。 11 特許請求の範囲第10項記載の装置におい
て、前記光源、視標、第2レンズ32、第3レン
ズ58及び視野絞りを互いに回転角度位置的に固
定関係に保持するための手段を備えていることを
特徴とする視覚調節訓練・測定装置。 12 特許請求の範囲第11項記載の装置におい
て、前記台座を移動するための前記駆動手段は、
該台座と前記ベースとの間で作動する、手操作可
能なラツク・ピニオン機構を含むことを特徴とす
る視覚調節訓練・測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US52674183A | 1983-08-26 | 1983-08-26 | |
| US526741 | 1983-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048743A JPS6048743A (ja) | 1985-03-16 |
| JPS6317455B2 true JPS6317455B2 (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=24098606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59139720A Granted JPS6048743A (ja) | 1983-08-26 | 1984-07-05 | 視覚調節訓練・測定装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0135736A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6048743A (ja) |
| AU (1) | AU548347B2 (ja) |
| CA (1) | CA1246917A (ja) |
| IL (1) | IL71677A (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60210237A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-22 | 株式会社トプコン | 近用屈折力測定装置 |
| JPS63135125A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-07 | リコーエレメックス株式会社 | 自動両眼近点計 |
| JPS63135126A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-07 | リコーエレメックス株式会社 | デジタル遠点近点計 |
| JPS63135127A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-07 | リコーエレメックス株式会社 | Vdt作業用調節力計 |
| JPS63159136U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-18 | ||
| US4838677A (en) * | 1987-04-06 | 1989-06-13 | Ayetech Inc. | Eye exercising devices |
| JPH044722Y2 (ja) * | 1987-07-24 | 1992-02-12 | ||
| FR2674427B1 (fr) * | 1991-03-27 | 1993-06-04 | Quertant Marguerite | Banc d'optique pour la mise en óoeuvre de la methode neuro-pedagogie culture psycho-sensorielle pour l'etude des troubles visuels et leur normalisation. |
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| US7682021B2 (en) | 2002-02-08 | 2010-03-23 | Novavision, Inc. | System and methods for the treatment of retinal diseases |
| US7753524B2 (en) | 2002-02-08 | 2010-07-13 | Novavision, Inc. | Process and device for treating blind regions of the visual field |
| JP4137798B2 (ja) | 2002-02-08 | 2008-08-20 | ノヴァヴィジョン、インク. | 人間の視力トレーニング用の装置 |
| WO2006002070A2 (en) | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Novavision, Inc. | Method and device for guiding a user's head during vision training |
| FR2880789B1 (fr) * | 2005-01-14 | 2007-02-16 | Christophe Fontvieille | Dispositif d'evaluation de l'amplitude de l'accommodation et de la determination de l'addition |
| WO2007075460A2 (en) | 2005-12-16 | 2007-07-05 | Novavision, Inc. | Adjustable device for vision testing and therapy |
| RU2361569C2 (ru) * | 2007-07-17 | 2009-07-20 | Владимир Ильич Самойлов | Резонансный способ тренировки аккомодации |
| US9844323B2 (en) | 2013-07-20 | 2017-12-19 | Massachusetts Institute Of Technology | Methods and apparatus for eye relaxation |
| CN104921910B (zh) * | 2015-05-26 | 2017-11-24 | 安徽科创智慧知识产权服务有限公司 | 一种方便存放的裂隙尺 |
| CN104856846B (zh) * | 2015-05-26 | 2017-11-24 | 安徽科创智慧知识产权服务有限公司 | 一种方便观看角度调整的裂隙尺 |
| JP7167010B2 (ja) * | 2016-09-30 | 2022-11-08 | エデンラックス コーポレーション | 視力改善装置および方法 |
| CN111671629B (zh) * | 2020-06-02 | 2025-02-18 | 李容梅 | 通过裸眼凝视的矫正近视的治疗仪 |
| CN112515844B (zh) * | 2020-12-14 | 2023-06-09 | 何勇 | 一种眼睛斜视纠正设备 |
| CN113509359B (zh) * | 2021-05-31 | 2025-02-07 | 唐山市便民眼镜科技有限责任公司 | 视觉视力增强仪 |
| CN114099267A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-03-01 | 李容梅 | 护眼仪 |
| CN116819715B (zh) * | 2022-12-09 | 2025-06-24 | 陕西哺瑞特医疗器械有限责任公司 | 近视治疗仪用移动光源装置 |
| CN116236701A (zh) * | 2023-01-12 | 2023-06-09 | 北京鹰瞳科技发展股份有限公司 | 一种用于近视防控的光路系统 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1475698A (en) * | 1921-08-13 | 1923-11-27 | Zeiss Carl Fa | Apparatus for the objective measurement of the refractive value of the principal point of the eye |
| US3843240A (en) * | 1972-10-27 | 1974-10-22 | Acuity Syst Inc | Method and means for relaxing the accommodation of the eye |
| US3836238A (en) * | 1973-05-09 | 1974-09-17 | Tropel | Viewable target system for eye examining instrument |
| US4190332A (en) * | 1977-10-14 | 1980-02-26 | Acuity Systems, Incorporated | Method and apparatus for controlling visual refractive state of the eye |
| US4264152A (en) * | 1979-02-26 | 1981-04-28 | Sri International | Visual stimulus deflector |
| JPS5720181U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-02 |
-
1984
- 1984-04-27 IL IL7167784A patent/IL71677A/xx not_active IP Right Cessation
- 1984-05-02 AU AU27598/84A patent/AU548347B2/en not_active Ceased
- 1984-07-05 JP JP59139720A patent/JPS6048743A/ja active Granted
- 1984-07-25 CA CA000459683A patent/CA1246917A/en not_active Expired
- 1984-08-03 EP EP84109217A patent/EP0135736A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU2759884A (en) | 1985-03-07 |
| AU548347B2 (en) | 1985-12-05 |
| EP0135736A2 (en) | 1985-04-03 |
| IL71677A (en) | 1987-11-30 |
| CA1246917A (en) | 1988-12-20 |
| EP0135736A3 (en) | 1987-11-04 |
| JPS6048743A (ja) | 1985-03-16 |
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