JPS63174450A - 情報通信ネツトワ−クの管理方法 - Google Patents

情報通信ネツトワ−クの管理方法

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JPS63174450A
JPS63174450A JP62006661A JP666187A JPS63174450A JP S63174450 A JPS63174450 A JP S63174450A JP 62006661 A JP62006661 A JP 62006661A JP 666187 A JP666187 A JP 666187A JP S63174450 A JPS63174450 A JP S63174450A
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Takaaki Segawa
瀬川 卓見
Akimine Nagata
明峰 永田
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、情報通信ネットワークの管理方法、特に、ネ
ットワーク管理システムのアーキテクチャを分割化した
情報通信ネットワークの管理方法に関する。
従来の技術 近時における目覚せしい情報通信技術の発達、2ヘー/ 情報通信ニーズの高度化、多様化等に伴い、情報通信ネ
ットワークの環境が−変し、そのネットワーク管理の必
要性がクローズアップされてきた。
前記ネットワーク管理の機能としては、ネットワークで
発生する事象をタイムリーに捕える監視機能、発生した
障害の原因を切り分けるために自己試験、遠隔診断等を
行う診断機能、診断の結果バックアップの施設等へ切替
え、ルート変更等のネットワーク・リコンフイギュレー
ションを行い、障害を復旧させる制御機能、そして前記
各機能からのデータをデータベース処理し、障害カルテ
やネットワーク・スルーブノ)・・レポート等を生成す
る管理機能等が挙げられる。
これらの各機能の運用効率を図り、ネットワークの成長
を育成していくのがネットワーク管理であり、また、そ
のネットワーク管理は7ステム化されてこそ、効果が上
がるものである。しかるに、現状では、末だ前記各機能
を満足するような、見るべきネノトワ−り管理システム
はないといった状況下にある。
3へ−7 一方、ネットワーク管理システムを含む総合的なネット
ワーク化を効率的に推進するためには、l5O(国際標
準化機構)において、プロトコル体系の標準化を図りあ
らゆる機種の相互接続を可能とする目的で設置された、
O8■専門委員会と、ITU(国際電気通信連合)のC
CITT (国際電信電話諮問委員会)との共同作業の
結果作成された「開放型システム間相互接続のだめの基
本参照モデル(ISO,IS、 7498、CCITT
、X、 200) J(以下、O8工参照モデルという
)に従って標準化を推進していくことが最も理想的であ
る。
我が国における標準化の基本構想においても、今後、シ
ステム間通信のプロトコル(通信規約)としては、前記
OSI参照モデルに適合したものの普及を図っていくこ
とが望ましいとしている。
そこで、とのOSI参照モデルについて概略説明すると
、とのOSI参照モデルでは、プロトコルの機能を、下
位から順に、フィジカルレイヤ(電気・物理層)、デー
タリンクレイヤ(隣接ノード間データ伝送層)、ネット
ワークレイヤ(経路制御層)、トランスポートレイヤ(
末端間データ伝送層)、セツションレイヤ(論理バス制
御N)、プレゼンテーションレイヤ(データ表示層)、
アプリケーションレイヤ(適用業務層)と名づけだ7つ
の階層(レイヤ)に分け、ここでは詳細な説明は割愛す
るが、それぞれの役割(レイヤプロトコル)を定義して
いる。
捷だ、それぞれのレイヤは互いに独立であること、っ捷
り、例えば一つのレイヤの中においてプロトコルに変更
があっても、それ以外のレイヤは全く影響を受けないと
いうこと0それに、各レイヤには上下関係があること、
即ち、下位レベルのレイヤプロトコルの整合性が実現し
てはじめて上下レベルのレイヤプロトコルが実現され得
るということ。その場合、それぞれのレイヤが上下に接
続するレイヤとの間で情報をやりとりするだめの手続き
はインタフェースと呼ばれ、そのインタフェースとレイ
ヤのプロトコルが双方とも整合した時に、はじめて通信
が実現されるということ等が明らかにされている。
5へ−7 そこで、上述したような状況下における前記OSI参照
モデルの7レイヤを管理するネットワーク管理システム
について、これを前記7レイヤの全レイヤプロトコルを
実行する通信実行機構系と、これが実行されたとき各レ
イヤが提供する種々のクラス及びサービス(例えばシー
ケンシング、エンド・ツー・エンド制御、コネクション
レス伝送等)を管理応用する管理機構系とに大別してみ
た場合、従来のネットワーク管理システムは、第2図に
示すように、前記通信実行機構系を形成する1個の通信
実行機構1に対して、前記管理機構系を形成する1個の
システム管理応用機構2とシステム管理実行機構4が対
応配設された構成になっている。
つまシ、第2図において、通信実行機構1は、前記OS
I参照モデルの7レイヤ(レイヤ1〜レイヤ7)の全レ
イヤプロトコルをサポートしている通信実行機構系であ
る。ここで、通信実行機構1は、レイヤプロトコル変換
等の手続き及び通信を実行するコンビーータあるいは広
義のノード等6ベー/ のハードウェアを備えた通信主体相互が共有的にこれを
有し、レイヤプロトコルのサポート機能を備えているも
のである(この明細書において以下、同じ)。
しかして、前記通信実行機構1がサポートしている前記
7レイヤのレイヤプロトコルは、通信主体のハードウェ
ア上に実現される。その場合、各レイヤが提供する種々
のサービスは、システム管理応用機構2によって管理応
用される。
その管理応用の実行は、前記システム管理応用機構2に
システム管理インタフェース3を介して設けたシステム
管理実行機構4によって実行される。
そのシステム管理実行機構4は、ルータ4a、データセ
レクタ4b、  コントロールセレクタ4c等カら成り
、管理データのインタフェース5を介して前記通信実行
機構1に接続している。尚、図中の6は通信データのイ
ンタフェースである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のネットワーク管理システ7ベージ ムは、上述したように、通信実行機構系に対して、シス
テム管理応用機構とシステム管理実行機構とから成る一
つの管理機構系だけしか設けられていないといった、言
わば管理機構系の不分割構造のネットワークアーキテク
チャ (ネットワーク構築様式)を採っている。
それがため、例えば前記通信実行機構系(即ち通信実行
機構1)が7レイヤの各レイヤを最小単位として複数個
に分割され、その分割された各通信実行機構のサポート
しているレイヤプロトコルがそれぞれ別のハードウェア
上に実現された場合、管理機構系(即ちシステム管理応
用機構2)は、それぞれのレイヤが提供する種々のザー
ビースを管理応用し切れたいといった問題、つまり、一
対の通信主体A、Bの通信管理において、通信主体Aと
Bが共に同レベルの等しいレイヤプロトコルをハードウ
ェア上に実現していない限り(即ち、等しいレイヤプロ
トコル間でなければ)、同等の会話ができないという問
題があった。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、前述し
たような場合、つまり一対の通信主体の通信管理におい
て、それぞれレイヤプロトコルを実現している・・−ド
ウエア構成が異なっていても、管理機構系は、従来とは
異なシ、各レイヤが提供するサービスの管理応用をでき
るようにしく即ち、分割できるネットワークアーキテク
チャを提供し)、以て、等しいレイヤプロトコル間では
勿論のこと、異なるレイヤプロトコル間でも会話ができ
る、所謂等位のネットワーク管理を実現し得る、情報通
信ネットワークの管理方法を提供することを目的とする
問題点を解決するだめの手段 前記の問題点を解決する本発明の技術的な手段は、O8
■参照モデルの7レイヤの各レイヤを最小単位としたブ
ロック化されたレイヤプロトコルに対して、管理実行機
構とこれを使用する管理応用機構とから成る単位グルー
プを、それぞれ対応付けるようにしだものである。
作用 前記の技術的手段による作用は次のようになる。
9ヘ−ジ 即ち、ブロック化されたレイヤプロトコルをサポートし
ているそれぞれの通信実行機構には、それぞれ管理応用
機構が一対一に付設されるので、前記ブロック化された
レイヤプロトコルを実現するハードウェア単位に、管理
機構系(1個以上の管理応用機構を含む)が完結される
こととなる。
その結果、一対の通信主体の通信管理において、ブロッ
ク化されたレイヤプロトコルを実現しているハードウェ
ア構成(換言すれば、それぞれの通信実行機構において
サポートしているレイヤプロトコル数、あるいは互いに
サポートした最上プロトコルレイヤ)が異なっていても
、互いに最上プロトコルレイヤをサポートしているそれ
ぞれの通信実行機構に付設の管理応用機構同士によって
同等の会話が行われる。
ここにおいて、等しいレイヤプロトコル間は勿論、異な
るレイヤプロトコル間でも会話ができるという所謂等位
のネットワーク管理の実現が可能となる。
実施例 10へ−7 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図は、本発明方法を実施するだめのネットワーク管
理システムの一例を示す概略構成ブロック図である。
尚、この実施例では、OSI参照モデルの7レイヤの全
レイヤをサポートしている通信実行機構系Cと、前記7
レイヤが提供するサービスを管理するだめの管理機構系
Mとが、端末装置(データ端末機及び回線終端装置等を
含む。)とノート(広義には加入者のコンピュータを含
む。)との間で、それぞれ2分割された例について説明
する。
第1図において、11は第1通信実行機構、12は第1
通信実行機構11に通信データのインタフェース13を
介して連繋接続する第2通信実行機構で、これら通信実
行機構11.12によって、前記OSI参照モデルの7
レイヤの全レイヤプロトコルを実行する通信実行機構系
Cを構築している。
前記第1及び第2の通信実行機構I1.. +2は、)
)tj記7レイヤの各レイヤを最小単位とし、た、少な
く11へ−7 とも1個以上のレイヤを1ブロツクとするブロック化さ
れたレイヤプロトコルをサポートしている。
具体的には、この実施例では、前記第1通信実行機構1
1は、前記7レイヤのうちのアプリケーションレイヤ(
レイヤ7)、プレゼンテーンヨンレイヤ(レイヤ6)及
びセノ7ヨンレイヤ(レイヤ5)の3個のレイヤを1ブ
ロツクとするブロック化されたレイヤの各レイヤプロト
コルをサポートしている。また、前記第2通信実行機構
12は、前記7レイヤのうちのトランスポートレイヤ(
レイヤ4)、ネットワークレイヤ(レイヤ3)、データ
リンクレイヤ(レイヤ2)及びフィンカルレイヤ(レイ
ヤ1)の4個のレイヤを1ブロツクとするブロック化さ
れたレイヤの各レイヤプロトコルをサポートしている。
前記通信実行機構系C(第1及び第2の通信実行機構1
1.12)がサポートしているそれぞれのレイヤプロト
コルが実現されたとき、各レイヤが提供する種々のサー
ビスを管理応用する管理機構系Mば、前記第1通信実行
機構11に対応配設されたシステム管理応用機構14と
、前記第2通信実行機構12に対応配設されたネットワ
ーク管理応用機構16とによって完結せしめられる。
前記システム管理応用機構14には、その管理応用の実
行制御を行うシステム管理実行機構J5がシステム管理
インタフェース18を介して連繋接続していて、そのシ
ステム管理実行機構15が管理データのインタフェース
20を介して前記第1通信実行機構11と連繋接続して
いる。
前記ネットワーク管理応用機構16には、その管理応用
の実行制御を行うネットワーク管理実行機構17がネン
トワーク管理インタフェース19を介して連繋接続して
いて、そのネットワーク管理実行機構17が管理データ
のインタフェース21を介して前記第2通信実行機構1
2と連繋接続している。
ここに、前記システム管理実行機構15を備えたシステ
ム管理応用機構14と、前記ネットワーク管理実行機構
17を備えたネットワーク管理応用機構16とは、共に
、機能的には、同等の機能を有している。
13へ 。
また、前記システム管理実行機構15とネットワーク管
理実行機構17とは、先に、ルータ15a、17a1 
コントロールセレクタ15b117b及びデータセレク
タ15c、17c等を有して成る。
次に、上述した構成から成るネットワーク管理システム
について、そのネットワーク管理の一例を以下に説明す
る。
ここに、一対の通信主体AとBが通信管理を行う場合を
代表例に採り、説明する。尚、一対の通信主体AとBを
結びつける物理的な伝送路(有線、無線を問わない)の
設定は、およそ通信を行うだめの大前提であることから
、プロトコルの範陪には入っていない。
そこで、先ず、仮に、前記一対の通信主体AとBが共に
、第1通信実行機構11の各レイヤプロトコルと第2通
信実行機構12の各レイヤプロトコルをサポートしてい
る場合について説明する。
この場合には、第2通信実行機構12に付設されている
ネットワーク管理応用機構16は、機能的にスループッ
トの状態となり、その機能が縮小され14へ−7 る結果、第1通信実行機構11に伺設のシステム管理応
用機構14によってのみ、管理機構系Mが完結せしめら
れることとなる。
つまり、この場合は、前記通信実行機構系C(第1及び
第2の通信実行機構11.12)がサポートしている各
レイヤプロトコルが、両通信主体A1Bのハードウェア
上に実現されたとき、各レイヤが提供する種々のサービ
スは、前記システム管理応用機構14によってのみ管理
応用されることとなるO 次に、一対の通信主体AとBが共に、第2通信実行機構
12の各レイヤプロトコルだけをサポートしている場合
について説明する。
この場合には、その第2通信実行機構12に付設のネッ
トワーク管理応用機構16によって管理機構部が完結せ
しめられることとなる。
つまり、この場合は、前記通信実行機構系C(第2通信
実行機構12)がサポートしている各レイヤのサービス
は、ネットワーク管理応用機構16によって管理応用さ
れることとなる。
15へ一/ 以上、2つの例は、等しいレイヤプロトコル間での同一
の管理応用機構】4又は16による同等の会話が可能な
ことを示した例である。
最後に、前記一方の通信主体Aが第1通信実行機構11
と第2通信実行機構12の各レイヤプロトコルをサポー
トシ、前記他方の通信主体Bが第2通信実行機構12の
各レイヤプロトコルだけをサポートしている場合につい
て説明する。
この場合には、前記第1通信実行機構11に付設のシス
テム管理応用機構14と前記第2通信実行機構12に旧
設のネットワーク管理応用機構16とによって、管理機
構系Mが完結せしめられることとなる。
つ1す、この場合は、前記通信実行機構系C(第1及び
第2の通信実行機構11.12)がサポートしている各
レイヤのザービスは、一方のシステム管理応用機構14
と他方のネットワーク管理応用機構16とによって管理
応用されることとなる。
即ち、この例では、一方の通信主体Aは第1及び第2の
通信実行機構1.L、 1.2がサポートしているレイ
ヤ1からレイヤ7までの各レイヤプロトコルをその・・
−ドウエア上に実現し、他方の通信主体Bは第2通信実
行機構12がサポートしているレイヤ1からレイヤ4ま
での各レイヤプロトコルをそのハードウェア上に実現す
る。
つまり、一方の通信主体Aのハードウェア上に実現され
るレイヤプロトコル数は7であり、その・・−ドウエア
上に実現される最上プロトコルのレイヤはレイヤ7であ
る。また、他方の通信主体Bのハードウェア上に実現さ
れるレイヤプロトコル数は4であシ、最上プロトコルの
レイヤはレイヤ4である。
このように、一対の通信主体A、Bの通信管理において
、レイヤプロトコルを実現しているノ・−ドウエア構成
が異なっている場合には、互いにサポートした最上プロ
トコルレイヤにおける管理応用機構同士が、つまりこの
例では、一方の通信主体Aについてはレイヤ7 (最上
プロトコルレイヤ)をサポートしている第1通信実行機
構11に付設のシステム管理応用機構14、他方の通信
主体Bにつ17−−; いてはレイヤ4 (最上プロトコルレイヤ)をザボート
シている第2通信実行機構12に付設のネットワーク管
理応用機構16の両管堆力用機構14.16同士によっ
て、同等の会話を行う。これにより、異なるレイヤプロ
トコル間でも同等の会話ができるという所謂等位のネッ
トワーク管理が実現される。
尚、第1図では、通信実行機構系Cを、O3I参照モデ
ルの7レイヤのうちのレイヤ1からレイヤ41でを1ブ
ロツクとした第2通信実行機構12と、レイヤ5からレ
イヤ7までを1ブロツクとした第1通信実行機構11と
に分割し、その第1通信実行機構11にシステム管理実
行機構15を含むシステム管理応用機構14を付設し、
前記第2通信実行機構12にネットワーク管理実行機構
17を含むネットワーク管理応用機構16を付設して、
ノ・−ドウエア単位に管理機構系Mを完結せしめる例に
ついて説明したが、これに限定されることなく、例えば
前記通信実行機構系Cを、OS I参照モデルの7レイ
ヤの各レイヤを1ブロツクとした7個の通信実行機構に
分割し5、その7個の通信実行機構のう18へ−1・ ちの1個の通信実行機構にシステム管理実行機構を含む
システム管理応用機構を付設し、残りの6個の通信実行
機構に、それぞれネットワーク管理実行機構を含むネッ
トワーク管理応用機構を付設し、ハードウェア単位に管
理機構系Mを完結せしめるようにしたネットワークアー
キテクチャとしても、同様の作用効果が得られること勿
論である。
発明の効果 以上詳述したところから明らかなように、本発明は、O
SI参照モデルの7レイヤの各レイヤを最小単位とした
少なくとも1個以上のレイヤを1ブロツクとするブロッ
ク化されたレイヤプロトコルを、そのブロック単位に分
割された少なくとも2個以−ヒの通信実行機構にそれぞ
れサポートせしめると共に、これら各通信実行機構に対
し、それぞれレイヤプロトコルの管理応用を司る管理実
行機構を備えた管理応用機構を旧設せしめて、それぞれ
レイヤプロトコルを実現している通信主体の・・−ドウ
エア(通信実行機構)単位に管理機構系を完結せしめる
ようにしたものであるから、−対19ペーノ の通信主体の通信管理において、互いにザポートする最
上プロトコルレイヤが異なっても、それぞれの最」ニプ
ロトコルレイヤの通信実行機構に付設の管理応用機構同
士によって同等の会話がなされる○ ひっきよう、本発明によれば、等しいレイヤプロトコル
間では勿論、異なるレイヤプロトコル間でも同等の会話
ができるという、所謂等位のネットワーク管理を実現で
き、ネットワーク管理システムに共通した重要事項の一
つである、種々のネットワークあるいはプロトコルに対
しての順応性を満足した、柔軟性の高いネットワーク管
理システムを構築できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するだめのネットワーク管理
システムの一例を示す概略構成ブロック図、第2図は従
来のネットワーク管理システムの概略構成を示すブロッ
ク図である。 11・・・第1通信実行機構、12・・・第2通信実行
機構、13・・・通信−y’−夕のインタフェース、1
4・・・システム管理応用機構、15・・・システム管
理実行機構、16・・・ネットワーク管理応用機構、1
7・・・ネットワーク管理実行機構、18・・・システ
ム管理インタフェース、19・・・ネットワーク管理イ
ンタフェース、20.21°°。 管理データのインタフェース、C・・・通信実行機構系
、M・・・管理機構系。 代理人の氏名 弁理士  中 尾 敏 男 ほか1名“
 : − 砧鋼宥;(胃 リΣ比〒 m−へ        「D く      ト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. OSI参照モデルの7レイヤを管理する管理機構系を、
    端末装置とノードとの間で、管理実行機構とそれを使用
    する管理応用機構との2個以上のグループに分割してこ
    れらのグループを、前記7レイヤの各レイヤを最小単位
    とするブロック化された2個以上の通信実行機構に対し
    、それぞれインタフェースを持つように対応付けた情報
    通信ネットワークの管理方法。
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