JPS63174360U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図はいずれも本考案の第１の
実施例を示すもので、第１図は斜視図、第２図は
断面図、第３図は要部断面図、第４図、第５図、
第６図は一連の工程を示す断面図、第７図は斜視
図である。第８図および第９図は第２の実施例を
示すもので、第８図は斜視図、第９図は要部断面
図である。第１０図および第１１図は第３の実施
例を示すもので、いずれも断面図である。 １……現像装置、２……トナー容器、３……開
口部、４……シール材、５……ガイド溝、６……
シール材閉成部材、７……摺動桿、８……トナー
、９……透孔、１０……突起、１１……棒状部材
、１２……粘着テープ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ トナーが封入され、開口部に、一端縁にて折
   曲されて２重構造をなすシール材が接離可能に貼
   着され、このシール材の前記開口部に貼着されて
   いない側の自由端部を、開口面と平行な方向に引
   くことによつて、前記シール材が前記開口部から
   離脱するように構成されているトナー容器におい
   て、 前記開口部の、相互に平行な１対の側縁に、相
   対向するガイド溝が形成されると共に、前記両ガ
   イド溝に側端部が摺動自在に挿入され得るシール
   材閉成部材が備えられており、前記シール材閉成
   部材がガイド溝に挿入されることによつて、当該
   シール材閉成部材の上面が前記開口部の口縁にシ
   ール材を介して摺接するように構成され、前記ガ
   イド溝の、シール材閉成部材の挿入側端部は、容
   器の開口部の口縁から側面に沿つて折曲形成され
   ていることを特徴とするトナー容器。 ２ シール材閉成部材の両側に、ガイド溝に挿入
   され摺動する摺動桿が、突設されている実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載のトナー容器。 ３ シール材閉成部材は、ガイド溝の折曲部に沿
   つて折曲し得るように、可撓性部材にて形成され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項若しくは第
   ２項に記載のトナー容器。