JPS63172900A - スピン安定化した送弾子発射体 - Google Patents
スピン安定化した送弾子発射体Info
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- JPS63172900A JPS63172900A JP62317672A JP31767287A JPS63172900A JP S63172900 A JPS63172900 A JP S63172900A JP 62317672 A JP62317672 A JP 62317672A JP 31767287 A JP31767287 A JP 31767287A JP S63172900 A JPS63172900 A JP S63172900A
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- Japan
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- sheet
- deceleration means
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 claims description 4
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 claims description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 4
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B30/00—Projectiles or missiles, not otherwise provided for, characterised by the ammunition class or type, e.g. by the launching apparatus or weapon used
- F42B30/003—Closures or baseplates therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、少なくとも1つのサブ弾薬発射体を有するス
ピン安定化した送弾子発射体に関する。
ピン安定化した送弾子発射体に関する。
以下余白
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
このような発射体は、例えば、Flume(フルメ)の
rArtillerien+unition : Be
5sere Wirkung imZiel (砲弾−
標的により効果的に)」の1985年第10巻の112
〜120ページ、Wehrtechnik(防禦技術)
に開示されている。この例においては、送弾子発射体は
砲によって発射される。送弾子発射体は、2つ又はそれ
以上の標的を捜すサブ弾薬体を有し、そしてこれらのサ
ブ弾薬体は、ある与えられた時点で発射体から離脱され
る。離脱の後、サブ弾薬体は最初減速し、スピンも減少
する。通常、速度の減少はパラシュートによってなされ
、スピンはいわゆるスピンフィンによって減少される。
rArtillerien+unition : Be
5sere Wirkung imZiel (砲弾−
標的により効果的に)」の1985年第10巻の112
〜120ページ、Wehrtechnik(防禦技術)
に開示されている。この例においては、送弾子発射体は
砲によって発射される。送弾子発射体は、2つ又はそれ
以上の標的を捜すサブ弾薬体を有し、そしてこれらのサ
ブ弾薬体は、ある与えられた時点で発射体から離脱され
る。離脱の後、サブ弾薬体は最初減速し、スピンも減少
する。通常、速度の減少はパラシュートによってなされ
、スピンはいわゆるスピンフィンによって減少される。
サブ弾薬体の速度およびスピンが予め決められた値に減
少すると、スピンフィンおよび速度減少に必要なパラシ
ュートは離脱され、それから他のパラシュートが開いて
、サブ弾薬体は地上に対して浮き、その間このサブ弾薬
体は、標的領域を識別するため回転運動をすることがで
きる。
少すると、スピンフィンおよび速度減少に必要なパラシ
ュートは離脱され、それから他のパラシュートが開いて
、サブ弾薬体は地上に対して浮き、その間このサブ弾薬
体は、標的領域を識別するため回転運動をすることがで
きる。
従来技術のスピン安定化した送弾子発射体は、送弾子発
射体の底部を引きづることによって、これらの作動順序
において常に故障が起こる。離脱の後、この発射体の底
部は、しばしばサブ弾薬体の後端と衝突し、サブ弾薬体
を損傷するか又は不安定にする。開く減速係留機構によ
って作動された衝撃の結果として、発射体底部を後方に
投射することによって、弾頭を備えたスピン安定化した
弾頭発射体における、発射体底部部分での妨害を阻止す
ることを提案する従来の知識があるが、このような装置
は比較的複雑で、特別な場合にだけ使用される。
射体の底部を引きづることによって、これらの作動順序
において常に故障が起こる。離脱の後、この発射体の底
部は、しばしばサブ弾薬体の後端と衝突し、サブ弾薬体
を損傷するか又は不安定にする。開く減速係留機構によ
って作動された衝撃の結果として、発射体底部を後方に
投射することによって、弾頭を備えたスピン安定化した
弾頭発射体における、発射体底部部分での妨害を阻止す
ることを提案する従来の知識があるが、このような装置
は比較的複雑で、特別な場合にだけ使用される。
このため本発明の目的は、スピン安定化した送弾子発射
体を開発することであり、この発射体では、送弾子発射
体からサブ弾薬体が離脱された後、サブ弾薬発射体に続
く底部は、サブ弾薬発射体を妨害せず、そしてサブ弾薬
発射体の開く減速係留機構からの衝撃を必要としない。
体を開発することであり、この発射体では、送弾子発射
体からサブ弾薬体が離脱された後、サブ弾薬発射体に続
く底部は、サブ弾薬発射体を妨害せず、そしてサブ弾薬
発射体の開く減速係留機構からの衝撃を必要としない。
以下余白
〔問題点を解決するための手段〕
上記および他の目的は本発明によって達成され、本発明
のスピン安定化した送弾子発射体は次のように構成され
る。すなわち、この発射体は、後端を有する発射体本体
と、発射体本体に配設されかつ離脱可能な少なくとも1
つのサブ弾薬発射体と、発射体本体の後端に配設されか
つ離脱可能な発射体底部とを具備し、この発射体底部は
、サブ弾薬発射体に対向しかつ凹部を有する面と、発射
体本体から離脱の際発射体底部の速度およびスピンを減
少するための開き広がる減速手段とを有し、この減速手
段は、空気抵抗を発生するため凹部中に取付けられた材
料のシートを有し、そしてこの減速手段は、発射体底部
の回転により、たたみ込まれた状態から広げられた状態
に展開することができる。
のスピン安定化した送弾子発射体は次のように構成され
る。すなわち、この発射体は、後端を有する発射体本体
と、発射体本体に配設されかつ離脱可能な少なくとも1
つのサブ弾薬発射体と、発射体本体の後端に配設されか
つ離脱可能な発射体底部とを具備し、この発射体底部は
、サブ弾薬発射体に対向しかつ凹部を有する面と、発射
体本体から離脱の際発射体底部の速度およびスピンを減
少するための開き広がる減速手段とを有し、この減速手
段は、空気抵抗を発生するため凹部中に取付けられた材
料のシートを有し、そしてこの減速手段は、発射体底部
の回転により、たたみ込まれた状態から広げられた状態
に展開することができる。
〔実施例〕
本発明は添付図面とともに詳細な説明を参照してより良
く理解することができる。
く理解することができる。
第1図は、例えば砲(図示せず)によって発射されたス
ピン安定化した送弾子発射体1を示す。
ピン安定化した送弾子発射体1を示す。
図示された実施例において、この発射体1は、発射体本
体10、発射体底部40、および標的を捜す2つのサブ
弾薬本体20 、30を有し、これら2つのサブ弾薬本
体は、予定時間後弾丸1から離脱される。2つのサブ弾
薬本体は公知の方法で離脱される。この離脱過程の後、
発射体本体lO、サブ弾薬本体20 、30および発射
体1の底部40は、最初それぞれ他の後方に続いて飛行
する。減速要素(図示せず)を開くことによって、発射
体本体の速度は予定速度まで減少される。従来技術にお
いては、発射体底部40は一定速度で飛行し続けるので
、発射体底部40とサブ弾薬本体30との間で衝突がし
ばしば起こり、そしてこのように、これらの発射体の飛
行動作は不安定になる。
体10、発射体底部40、および標的を捜す2つのサブ
弾薬本体20 、30を有し、これら2つのサブ弾薬本
体は、予定時間後弾丸1から離脱される。2つのサブ弾
薬本体は公知の方法で離脱される。この離脱過程の後、
発射体本体lO、サブ弾薬本体20 、30および発射
体1の底部40は、最初それぞれ他の後方に続いて飛行
する。減速要素(図示せず)を開くことによって、発射
体本体の速度は予定速度まで減少される。従来技術にお
いては、発射体底部40は一定速度で飛行し続けるので
、発射体底部40とサブ弾薬本体30との間で衝突がし
ばしば起こり、そしてこのように、これらの発射体の飛
行動作は不安定になる。
本発明によると、減速要素43を有する発射体底部40
を提供することが提案される。
を提供することが提案される。
第2a図は、発射体底部40の側断面図である。
発射体底部40は、金属の底部材41、この底部材41
中に形成されたくぼみ42および減速要素43とを存し
、この減速要素43は、サブ弾薬体20および30が離
脱されるまでくぼみ42中にたたみ込まれている。減速
要素43は、本来織られた織物のディスク、例えば相当
する破断強度を有するポリアミド又はプラスチックシー
トからなり、ねじ44によって底部材41にねじ止めさ
れている。
中に形成されたくぼみ42および減速要素43とを存し
、この減速要素43は、サブ弾薬体20および30が離
脱されるまでくぼみ42中にたたみ込まれている。減速
要素43は、本来織られた織物のディスク、例えば相当
する破断強度を有するポリアミド又はプラスチックシー
トからなり、ねじ44によって底部材41にねじ止めさ
れている。
第2b図は、開いた状態の減速要素43を示す。
この開く過程は次のようにして起こる。すなわち、離脱
の後、サブ弾薬体20 、30および発射体底部40は
、これらの間に何らの機械的な連結なしにそれぞれ他の
後方に続いて飛行する。発射体底部40のスピンは織ら
れたブレーキディスク43を外方向に引張り、そしてこ
のようにして発射体底部40の後方の流れ面を減速させ
る。この結果、発射体底部40は、サブ弾薬体20 、
30の後方にすぐに遅れるので、サブ弾薬体20 、3
0は、発射体底部40によってもはや妨害されることは
ない。
の後、サブ弾薬体20 、30および発射体底部40は
、これらの間に何らの機械的な連結なしにそれぞれ他の
後方に続いて飛行する。発射体底部40のスピンは織ら
れたブレーキディスク43を外方向に引張り、そしてこ
のようにして発射体底部40の後方の流れ面を減速させ
る。この結果、発射体底部40は、サブ弾薬体20 、
30の後方にすぐに遅れるので、サブ弾薬体20 、3
0は、発射体底部40によってもはや妨害されることは
ない。
第3図は、本発明の第1制動デイスク43の平面図であ
る。制動ディスク43は止めねじ44によって底部材4
1にねし止めされている。好ましくは、止めねじ44は
制動ディスク43を直接押さえるのでなく、代わりにデ
ィスク45 (例えば金属製の)を押さえ、これにより
ディスク45は、制動ディスク43を底部材41に均等
に押さえる。
る。制動ディスク43は止めねじ44によって底部材4
1にねし止めされている。好ましくは、止めねじ44は
制動ディスク43を直接押さえるのでなく、代わりにデ
ィスク45 (例えば金属製の)を押さえ、これにより
ディスク45は、制動ディスク43を底部材41に均等
に押さえる。
第4図は、本発明の第2の制動ディスク43′を示す。
制動ディスク43′は、本体430および端縁部431
を有する。端縁補強材432は、制動ディスク43′の
端縁部431が発射体底部40の高回転で破断しないよ
うにするため設けられる。第4図の制動ディスク43′
も、第3図のディスク45と同様の機能を有するディス
ク433を有する。
を有する。端縁補強材432は、制動ディスク43′の
端縁部431が発射体底部40の高回転で破断しないよ
うにするため設けられる。第4図の制動ディスク43′
も、第3図のディスク45と同様の機能を有するディス
ク433を有する。
織られた制動ディスク43′は、付加された帯状材のウ
ェブ434によってさらに強固にされ、このウェブ43
4は、好ましくは十文字に配列される。
ェブ434によってさらに強固にされ、このウェブ43
4は、好ましくは十文字に配列される。
2縁補強材432同様帯状のウェブ434の材料として
、ポリアミドが特に良いということがわかった。
、ポリアミドが特に良いということがわかった。
この連結において、織られた制動ディスク43′は、第
3図および第4図中に示されるように円形である必要は
ないということが指摘される。制動ディスク43′は6
角形又は8角形状であってもよい。
3図および第4図中に示されるように円形である必要は
ないということが指摘される。制動ディスク43′は6
角形又は8角形状であってもよい。
本発明の開示は、ドイツ国において開示された1986
年12月18日のP3643291.1−15の主題に
関し、その全体の明細書は参照のためここに合体される
。
年12月18日のP3643291.1−15の主題に
関し、その全体の明細書は参照のためここに合体される
。
本発明の詳細な説明は、種々の変形、変更および改作を
許容し、同様のことが特許請求の範囲の均等の手段およ
び範囲内に包含されるよう意図されているということが
理解されるであろう。
許容し、同様のことが特許請求の範囲の均等の手段およ
び範囲内に包含されるよう意図されているということが
理解されるであろう。
第1図は、送弾子発射体からサブ弾薬体が離脱する過程
の時間的な順序を図式的に示す。 第2a図は、たたみ込まれた減速要素を有する発射体底
部の側断面図である。 第2b図は、開いた減速要素を有する発射体底部の側断
面図である。 第3図は、本発明による第1の減速要素の平面図である
。 第4図は、本発明による第2の減速要素の平面図である
。 1・・・発射体、 1o・・・発射体本体、2
0 、30・・・サブ弾薬体、 4o・・・発射体底部
、42・・・<ホミ、 43・・・減速要素。
の時間的な順序を図式的に示す。 第2a図は、たたみ込まれた減速要素を有する発射体底
部の側断面図である。 第2b図は、開いた減速要素を有する発射体底部の側断
面図である。 第3図は、本発明による第1の減速要素の平面図である
。 第4図は、本発明による第2の減速要素の平面図である
。 1・・・発射体、 1o・・・発射体本体、2
0 、30・・・サブ弾薬体、 4o・・・発射体底部
、42・・・<ホミ、 43・・・減速要素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、後端部を有する発射体本体と、前記発射体本体に配
設されかつ離脱可能な少なくとも1つのサブ弾薬発射体
と、前記発射体本体の前記後端部に配設されかつ離脱可
能な発射体底部とを備え、前記発射体底部は、前記サブ
弾薬発射体に対向しかつ凹部を有する面と、前記発射体
本体から離脱の際前記発射体底部の速度およびスピンを
減少するための開き広がる減速手段とを有し、前記減速
手段は、空気抵抗を発生するため前記凹部中に取付けら
れた材料のシートを有し、そして前記減速手段は、前記
発射体底部の回転により、たたみ込まれた状態から広げ
られた状態に展開することができることを特徴とするス
ピン安定化した送弾子発射体。 2、前記材料のシートは織られた織物からなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の発射体。 3、前記材料のシートはプラスチックシートからなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の発射体。 4、前記減速手段は端縁部を有し、前記端縁部は前記減
速手段の他の部分より、より大きな密度を有するように
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の発射体。 5、前記端縁部が端部補強材を有することを特徴とする
特許請求の範囲第4項記載の発射体。 6、前記減速手段が、前記減速手段を補強するため帯状
のウェブを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の発射体。 7、前記減速手段は2つの側面を有し、前記帯状のウェ
ブは前記両側面に配設されることを特徴とする特許請求
の範囲第6項記載の発射体。 8、少なくとも2つの前記帯状のウェブが前記材料のシ
ート上で交差されていることを特徴とする特許請求の範
囲第6項記載の発射体。 9、前記帯状のウェブがポリアミドからなることを特徴
とする特許請求の範囲第6項記載の発射体。 10、前記材料のシートがポリアミドからなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の発射体。 11、前記減速手段は、前記広げられた状態のとき、円
形状を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の発射体。 12、前記減速手段は、前記広げられた状態のとき、6
角形状を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の発射体。 13、前記減速手段は、前記広げられた状態のとき、8
角形状を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の発射体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863643291 DE3643291A1 (de) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | Drallstabilisiertes traegergeschoss |
DE3643291.1 | 1986-12-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63172900A true JPS63172900A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=6316503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62317672A Pending JPS63172900A (ja) | 1986-12-18 | 1987-12-17 | スピン安定化した送弾子発射体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4854241A (ja) |
EP (1) | EP0275370B1 (ja) |
JP (1) | JPS63172900A (ja) |
AT (1) | ATE52849T1 (ja) |
DE (2) | DE3643291A1 (ja) |
ES (1) | ES2015562B3 (ja) |
IL (1) | IL84792A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2629908B1 (fr) * | 1988-04-12 | 1993-05-14 | Thomson Brandt Armements | Dispositif de freinage aerodynamique d'un corps |
DE3827763A1 (de) * | 1988-08-16 | 1990-03-01 | Rheinmetall Gmbh | Geschossboden fuer traegergeschosse |
DE3909902A1 (de) * | 1989-03-25 | 1990-09-27 | Diehl Gmbh & Co | Am boden eines submunitionen enthaltenden traegerprojektils befestigtes bremstuch |
US5060574A (en) * | 1990-07-02 | 1991-10-29 | Honeywell Inc. | Projectile base plug with enhanced drag-producing separation capability |
DE4124658C2 (de) * | 1991-07-25 | 1996-08-14 | Rheinmetall Ind Gmbh | Einrichtung zum Abbau der Drehzahl von Submunition |
FR2684754B1 (fr) * | 1991-12-10 | 1995-04-07 | Thomson Brandt Armements | Obus dont le culot fait office de pot de parachute d'une sous-munition. |
US7448324B1 (en) * | 2006-05-03 | 2008-11-11 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | Segmented rod projectile |
SE536997C2 (sv) * | 2013-02-22 | 2014-11-25 | Bae Systems Bofors Ab | Granat med utskjutningsbar granatbotten |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2364197A (en) * | 1941-04-23 | 1944-12-05 | Dorothy L Dee | Bomb stabilizing means |
US3350040A (en) * | 1965-09-10 | 1967-10-31 | Leland W Sims | High speed deceleration device |
US3710715A (en) * | 1970-11-24 | 1973-01-16 | Us Army | Volute spring stabilizer |
US4215836A (en) * | 1978-10-30 | 1980-08-05 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Inflatable decelerator |
DE3127071C2 (de) * | 1981-07-09 | 1985-06-27 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8000 München | Abwurfkörper |
DE3608107C1 (de) * | 1986-03-12 | 1987-10-01 | Diehl Gmbh & Co | Traegerprojektil fuer Submunition |
US4649826A (en) * | 1986-03-13 | 1987-03-17 | Morton Thiokol Inc. | Retardation system for air launched flares and submunitions |
-
1986
- 1986-12-18 DE DE19863643291 patent/DE3643291A1/de active Granted
-
1987
- 1987-10-17 ES ES87115239T patent/ES2015562B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-17 AT AT87115239T patent/ATE52849T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-10-17 EP EP87115239A patent/EP0275370B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-17 DE DE8787115239T patent/DE3762774D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-11 IL IL84792A patent/IL84792A/xx not_active IP Right Cessation
- 1987-12-16 US US07/135,509 patent/US4854241A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-17 JP JP62317672A patent/JPS63172900A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3643291C2 (ja) | 1988-09-22 |
EP0275370B1 (de) | 1990-05-16 |
EP0275370A1 (de) | 1988-07-27 |
DE3762774D1 (de) | 1990-06-21 |
US4854241A (en) | 1989-08-08 |
ES2015562B3 (es) | 1990-09-01 |
IL84792A (en) | 1992-03-29 |
IL84792A0 (en) | 1988-05-31 |
DE3643291A1 (de) | 1988-06-23 |
ATE52849T1 (de) | 1990-06-15 |
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