JPS63172823A - 気体燃料供給システムの安全装置 - Google Patents
気体燃料供給システムの安全装置Info
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- JPS63172823A JPS63172823A JP62002922A JP292287A JPS63172823A JP S63172823 A JPS63172823 A JP S63172823A JP 62002922 A JP62002922 A JP 62002922A JP 292287 A JP292287 A JP 292287A JP S63172823 A JPS63172823 A JP S63172823A
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- JP
- Japan
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- pressure
- gaseous fuel
- microswitch
- fuel
- diaphragm
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- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/04—Measuring pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/20—Membrane valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/24—Valve details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｌｌ上立皿ユニ１
本発明は都市ガスを減圧して一定圧力に調整し、ガスヒ
ートポンプ方式により冷暖房を行なう系におけるエンジ
ンなどの機器に供給するシステムにおいて、供給元圧が
異常に低下した場合、エンジンなどの機器を停止させる
安全装置に関するものである。
ートポンプ方式により冷暖房を行なう系におけるエンジ
ンなどの機器に供給するシステムにおいて、供給元圧が
異常に低下した場合、エンジンなどの機器を停止させる
安全装置に関するものである。
従来技術とその問題点
都市ガスを燃料とするガスヒートポンプ方式の冷暖房シ
ステムにおけるエンジンなどは圧力調整器で大気圧附近
まで減圧させた燃料が供給されるが、燃料の供給元圧が
異常に低下すると、燃料供給量が減少して不完全燃焼を
起こし、エンジンにあっては排ガス中の有害成分が多く
なるばかりか、エンジンそのものが破損する危険があっ
た。
ステムにおけるエンジンなどは圧力調整器で大気圧附近
まで減圧させた燃料が供給されるが、燃料の供給元圧が
異常に低下すると、燃料供給量が減少して不完全燃焼を
起こし、エンジンにあっては排ガス中の有害成分が多く
なるばかりか、エンジンそのものが破損する危険があっ
た。
、を °するための手段
圧力調整器の開閉弁上流側より気体燃料を導入する圧力
感知室およびこの圧力感知室と大気とを仕切るダイヤフ
ラムに連動して作動するマイクロスイッチを具え、気体
燃料の供給元圧が設定値以下となったときマイクロスイ
ッチを作動させて機器停止信号を発するように構成した
安全装置を提供することにより前述の問題点を解決した
ものである。
感知室およびこの圧力感知室と大気とを仕切るダイヤフ
ラムに連動して作動するマイクロスイッチを具え、気体
燃料の供給元圧が設定値以下となったときマイクロスイ
ッチを作動させて機器停止信号を発するように構成した
安全装置を提供することにより前述の問題点を解決した
ものである。
作 用
気体燃料の供給元圧が設定値以下となったとき、ダイヤ
フラムに連動してマイクロスイッチを作動させて機器停
止信号を発するのである。
フラムに連動してマイクロスイッチを作動させて機器停
止信号を発するのである。
実 施 例
本発明の実施例を図面に就いて説明する。
図面に示す実施例はゼロガバナである圧力調整器１と安
全装置！２とを一体構造としたものである。圧力調整器
１は、従来どおり気体燃料である都市ガスを大気圧附近
まで減圧して送出口１０より混合器３へ送出するゼロ圧
力室４を具えており、ゼロ圧力室４のガス圧力が低くな
るとゼロ圧力室４と空気ｖ５とを仕切った調圧ダイヤフ
ラム６が雨空４，５の差圧力によってゼロ圧力室４の方
へ移動し、この動きによってレバー７が閉弁ばね８を圧
縮して回動し、先端の開閉弁９を開弁させて燃料通路１
１の途中から分岐した送入口１２を開いて気体燃料をゼ
ロ圧力室４に導入する。
全装置！２とを一体構造としたものである。圧力調整器
１は、従来どおり気体燃料である都市ガスを大気圧附近
まで減圧して送出口１０より混合器３へ送出するゼロ圧
力室４を具えており、ゼロ圧力室４のガス圧力が低くな
るとゼロ圧力室４と空気ｖ５とを仕切った調圧ダイヤフ
ラム６が雨空４，５の差圧力によってゼロ圧力室４の方
へ移動し、この動きによってレバー７が閉弁ばね８を圧
縮して回動し、先端の開閉弁９を開弁させて燃料通路１
１の途中から分岐した送入口１２を開いて気体燃料をゼ
ロ圧力室４に導入する。
安全装置２はゼロ圧力室４側に圧力調整器１と一体に設
けられており、壁１３を挟んでゼロ圧力室４の反対側に
設けた圧力感知室１４と、この圧力感知室１４とダイヤ
フラム１５を介して設けられた大気室１６と、この大気
室１６の外側に設けられたマイクロスイッチ１７とを具
えており、圧力感知室１４には燃料通路１１から気体燃
料が導入されるとともに、ダイヤフラム１５の大気室１
６側には中央に凸部１８を有するリテーナ１９が設けら
れ、また大気室１６にはこのリテーナ１９に作用させた
ばね２０が装入されている。
けられており、壁１３を挟んでゼロ圧力室４の反対側に
設けた圧力感知室１４と、この圧力感知室１４とダイヤ
フラム１５を介して設けられた大気室１６と、この大気
室１６の外側に設けられたマイクロスイッチ１７とを具
えており、圧力感知室１４には燃料通路１１から気体燃
料が導入されるとともに、ダイヤフラム１５の大気室１
６側には中央に凸部１８を有するリテーナ１９が設けら
れ、また大気室１６にはこのリテーナ１９に作用させた
ばね２０が装入されている。
そして、気体燃料の供給元圧が設定値以上のときは、燃
料圧力によってダイヤフラム１５はばね２０の力に抗し
て大気室１６の方へ移動し、凸部１８の先端の突起１８
ａとマイクロスイッチ１７の端子１７ａとは接触してい
る。燃料圧力が異常に低下して設定値以下になるとばね
２０の力によりダイヤフラム１５は圧力感知室１４の方
へ移動し、突起１８ａと端子１７ａとが離間してマイク
ロスイッチ１１は電気信号を発するもので、この電気信
号により図示しない燃料通路などに設けられた電磁弁を
閉じてエンジンなどの機器を停止させるのである。
料圧力によってダイヤフラム１５はばね２０の力に抗し
て大気室１６の方へ移動し、凸部１８の先端の突起１８
ａとマイクロスイッチ１７の端子１７ａとは接触してい
る。燃料圧力が異常に低下して設定値以下になるとばね
２０の力によりダイヤフラム１５は圧力感知室１４の方
へ移動し、突起１８ａと端子１７ａとが離間してマイク
ロスイッチ１１は電気信号を発するもので、この電気信
号により図示しない燃料通路などに設けられた電磁弁を
閉じてエンジンなどの機器を停止させるのである。
尚、前記実施例は圧力調整器１と安全装置２とを一体構
造としたが、別体構造としても差支えないものである。
造としたが、別体構造としても差支えないものである。
１＋と江呈
以上のように本発明は、気体燃料供給システムにおいて
供給元圧が異常に低下して設定値以下になった場合、電
気信号を発して機器を停止させるものであるから、供給
元圧の異常低下によって起きていた不完全燃焼およびこ
の不完全燃焼による排ガス中の有害成分の増加や機器そ
のものの破損などの危険が解決されるもの、である。そ
して、本発明の安全装置は、圧力調整器の開閉弁上流側
より気体燃料を導入する圧力感知室および圧力感知室と
大気とを仕切るダイヤフラムに連動して作動するマイク
ロスイッチを設けて構成したものであるから、簡単な構
成でしかも気体燃料の供給元圧を的確に感知してマイク
ロスイッチを確実に作動させることができるものである
。
供給元圧が異常に低下して設定値以下になった場合、電
気信号を発して機器を停止させるものであるから、供給
元圧の異常低下によって起きていた不完全燃焼およびこ
の不完全燃焼による排ガス中の有害成分の増加や機器そ
のものの破損などの危険が解決されるもの、である。そ
して、本発明の安全装置は、圧力調整器の開閉弁上流側
より気体燃料を導入する圧力感知室および圧力感知室と
大気とを仕切るダイヤフラムに連動して作動するマイク
ロスイッチを設けて構成したものであるから、簡単な構
成でしかも気体燃料の供給元圧を的確に感知してマイク
ロスイッチを確実に作動させることができるものである
。
図面は本発明の実施例を示す縦断面図である。
１・・・・・・圧力調整器、２・・・・・・安全装置、
４・・・・・・ゼロ圧力室、６・・・・・・調圧ダイヤ
フラム、７・・・・・・レバー、９・・・・・・開閉弁
、１４・・・・・・圧力感知室、１５・・・・・・ダイ
ヤフラム、１７・・・・・・マイクロスイッチ、１９・
・・・・・リテーナ、２０・・・・・・ばね。
４・・・・・・ゼロ圧力室、６・・・・・・調圧ダイヤ
フラム、７・・・・・・レバー、９・・・・・・開閉弁
、１４・・・・・・圧力感知室、１５・・・・・・ダイ
ヤフラム、１７・・・・・・マイクロスイッチ、１９・
・・・・・リテーナ、２０・・・・・・ばね。
Claims (1)
- 圧力調整器の開閉弁上流側より気体燃料を導入する圧力
感知室およびこの圧力感知室と大気とを仕切るダイヤフ
ラムに連動して作動するマイクロスイッチを具え、気体
燃料の供給元圧が設定値以下となつたとき前記マイクロ
スイッチが作動して機器停止信号を発するように構成し
た気体燃料供給システムの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62002922A JPS63172823A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 気体燃料供給システムの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62002922A JPS63172823A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 気体燃料供給システムの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63172823A true JPS63172823A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11542838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62002922A Pending JPS63172823A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 気体燃料供給システムの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63172823A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52149645A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Forced charge, discharge 7 burning control system |
| JPS56127116A (en) * | 1980-03-13 | 1981-10-05 | Seihoku Sangyo Kk | Gas safety device |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62002922A patent/JPS63172823A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52149645A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Forced charge, discharge 7 burning control system |
| JPS56127116A (en) * | 1980-03-13 | 1981-10-05 | Seihoku Sangyo Kk | Gas safety device |
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