JPS63172523A - 二重積分形a/dコンバ−タ - Google Patents
二重積分形a/dコンバ−タInfo
- Publication number
- JPS63172523A JPS63172523A JP441687A JP441687A JPS63172523A JP S63172523 A JPS63172523 A JP S63172523A JP 441687 A JP441687 A JP 441687A JP 441687 A JP441687 A JP 441687A JP S63172523 A JPS63172523 A JP S63172523A
- Authority
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- Japan
- Prior art keywords
- integration
- clock pulse
- input signal
- time constant
- analog input
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は二重積分形A/Dコンバータに関し。
さらに詳しく言えば、その変換速度を速めることができ
るようにした二重積分形A/D変換器に関するものであ
る。
るようにした二重積分形A/D変換器に関するものであ
る。
第3図には二重積分形A/Dコンバータの典形的な従来
例が示されている。これによると、このA/Dコンバー
タはオペレーショナルアンプを含む積分器1を有し、こ
の積分器1にはスイッチSユおよびバッファ回路2を介
して被測定アナログ入力信号と基準電圧信号とが交代的
に人力されるようになっている。すなわち、最初スイッ
チS、が被測定端子側に切換えられ、これにより積分器
1は被測定アナログ信号vXを所定期間Txだけ例えば
正積分する0次に、スイッチS、が基準電圧端子側に切
換えられ、積分器1には上記被測定アナログ入力信号v
xとは逆極性の基準電圧信号v3が入力される。これに
より積分器1において逆積分が行なわれ、その積分値が
零に戻される(第4図(a)参照)。この逆積分期間T
3中コンパレータ3から例えばアンド回路を含むコント
ロール回路4にゲートオン信号が出力される(第4図(
a)参照)、シたがって、この期間T3中カウンタ5に
おいてクロックパルス発振器6からのクロックパルスが
計数され、これにより被測定アナログ入力信号■8がデ
ジタル信号に変換される。なお、参照符号7はラッチ回
路、8は表示回路である。
例が示されている。これによると、このA/Dコンバー
タはオペレーショナルアンプを含む積分器1を有し、こ
の積分器1にはスイッチSユおよびバッファ回路2を介
して被測定アナログ入力信号と基準電圧信号とが交代的
に人力されるようになっている。すなわち、最初スイッ
チS、が被測定端子側に切換えられ、これにより積分器
1は被測定アナログ信号vXを所定期間Txだけ例えば
正積分する0次に、スイッチS、が基準電圧端子側に切
換えられ、積分器1には上記被測定アナログ入力信号v
xとは逆極性の基準電圧信号v3が入力される。これに
より積分器1において逆積分が行なわれ、その積分値が
零に戻される(第4図(a)参照)。この逆積分期間T
3中コンパレータ3から例えばアンド回路を含むコント
ロール回路4にゲートオン信号が出力される(第4図(
a)参照)、シたがって、この期間T3中カウンタ5に
おいてクロックパルス発振器6からのクロックパルスが
計数され、これにより被測定アナログ入力信号■8がデ
ジタル信号に変換される。なお、参照符号7はラッチ回
路、8は表示回路である。
上記A/Dコンバータは回路が安価に構成でき、高精度
で雑音の影響を受けにくい等多くの利点を有しているが
1期間TXにおける前半の積分電圧値および逆積分期間
Tsはともに入力信号に比例するため、サンプレートを
余り速くすることができず変換速度が遅いという欠点が
ある。
で雑音の影響を受けにくい等多くの利点を有しているが
1期間TXにおける前半の積分電圧値および逆積分期間
Tsはともに入力信号に比例するため、サンプレートを
余り速くすることができず変換速度が遅いという欠点が
ある。
この発明は上記従来の欠点に鑑みなされたもので、その
目的は、精度の低下を招来することなく変換速度を高め
ることができるようにした二重積分形A/Dコンバータ
を提供することにある。
目的は、精度の低下を招来することなく変換速度を高め
ることができるようにした二重積分形A/Dコンバータ
を提供することにある。
一ト記した目的を達成するため、この発明においては、
被測定アナログ入力信号の電圧値と所定の閾電圧値とを
比較する比較手段と、該比較手段の出力により積分器の
積分時定数を1/n倍とする積分時定数変更手段と、比
較手段の出力によりクロックパルスの周波数をn倍とす
る周波数変更手段とを有している。
被測定アナログ入力信号の電圧値と所定の閾電圧値とを
比較する比較手段と、該比較手段の出力により積分器の
積分時定数を1/n倍とする積分時定数変更手段と、比
較手段の出力によりクロックパルスの周波数をn倍とす
る周波数変更手段とを有している。
被測定アナログ入力信号電圧値が閾電圧値を越えた際に
は、逆積分開始時から所定の期間積分時定数を1/n倍
にするとともに、クロックパルスの周波数をn倍とし、
その期間経過後は積分時定数およびクロックパルスを元
の状態に戻す。これにより精度の低下を招来することな
く変換速度の高速化が図れる。
は、逆積分開始時から所定の期間積分時定数を1/n倍
にするとともに、クロックパルスの周波数をn倍とし、
その期間経過後は積分時定数およびクロックパルスを元
の状態に戻す。これにより精度の低下を招来することな
く変換速度の高速化が図れる。
以下、この発明の実施例を第1図および第2図を参照し
ながら詳細に説明する。なお、第1図において先に説明
した第3図と同一の部分には同一の参照符号がつけられ
ている。
ながら詳細に説明する。なお、第1図において先に説明
した第3図と同一の部分には同一の参照符号がつけられ
ている。
このA/Dコンバータにおいては、被測定アナログ信号
v、xの電圧値と所定の閾電圧値とを比較する例えばウ
ィンドウコンパレータlOからなる比較手段を有してい
る。また、積分用抵抗1り、に対しスイッチS2を介し
て選択的に並列接続される積分用抵抗R2を備えている
。さらに、クロックパルス発振器6からは周波数の異な
る第1のクロックパルスと第2のクロックパルスとが選
択的に出力されるように構成されている。この場合にお
いて、第1のクロックパルスの周波数をφ8.第2のク
ロックパルスの周波数をφ2とするとφ、くφ2なる関
係にあり、この2種類のクロックパルスは例えば発振器
6の分周比を変えることにより得られる。一方、スイッ
チS2が閉じられたときの合成抵抗はR4・R,/(R
,+R,)でR1単独の場合より小さくなり、その分積
分動作が速くなることになる。そして、この発明による
と積分用抵抗とクロックパルス周波数は。
v、xの電圧値と所定の閾電圧値とを比較する例えばウ
ィンドウコンパレータlOからなる比較手段を有してい
る。また、積分用抵抗1り、に対しスイッチS2を介し
て選択的に並列接続される積分用抵抗R2を備えている
。さらに、クロックパルス発振器6からは周波数の異な
る第1のクロックパルスと第2のクロックパルスとが選
択的に出力されるように構成されている。この場合にお
いて、第1のクロックパルスの周波数をφ8.第2のク
ロックパルスの周波数をφ2とするとφ、くφ2なる関
係にあり、この2種類のクロックパルスは例えば発振器
6の分周比を変えることにより得られる。一方、スイッ
チS2が閉じられたときの合成抵抗はR4・R,/(R
,+R,)でR1単独の場合より小さくなり、その分積
分動作が速くなることになる。そして、この発明による
と積分用抵抗とクロックパルス周波数は。
φ1/φa=(Rt・R,/(R,+R,)) /R1
なる式が成立するような関係に定められている。
なる式が成立するような関係に定められている。
すなわち、積分器1の積分時定数がl/nとされた時、
クロックパルスの周波数をn倍とすることにより、クロ
ックパルスに比例した積分波形が得られるようにしてい
る。
クロックパルスの周波数をn倍とすることにより、クロ
ックパルスに比例した積分波形が得られるようにしてい
る。
上記した構成において、まずスイッチS1が被測定端子
側に切換えられ、これにより積分器1は被測定アナログ
入力信号vXtI−所定期間TXだけ例えば正積分する
。この点に関しては先に説明した従来例と同じであるが
、この発明においてはその入力信号vXの電圧値が予め
定められた閾電圧値よりも高い場合ウィンドウコンパレ
ータlOよりフリップフロップ回路11を介してコント
ロール回路4に制御信号が出力される。これにより1例
えばコントロール回路4からの切替信号にて、スイッチ
S1が基準電圧端子側に切換えられて積分器1が基準電
圧信号■3により逆積分を開始する時点で、同コントロ
ール回路4からスイッチS2を閉じる信号が出力される
とともに、第2のクロックパルスを選択する選択信号が
出力される(第2図(b)参照)。これにより、積分器
1は1/ (C−R1・R2/(Rよ+i< z )
)なる時定数をもって基準電圧信号vsを逆積分しく第
2図(a)参照)、一方、カウンタ5はそれに応じたφ
2なる高い周波数の第2のクロックパルスを計数する(
第2図(c)参照)。
側に切換えられ、これにより積分器1は被測定アナログ
入力信号vXtI−所定期間TXだけ例えば正積分する
。この点に関しては先に説明した従来例と同じであるが
、この発明においてはその入力信号vXの電圧値が予め
定められた閾電圧値よりも高い場合ウィンドウコンパレ
ータlOよりフリップフロップ回路11を介してコント
ロール回路4に制御信号が出力される。これにより1例
えばコントロール回路4からの切替信号にて、スイッチ
S1が基準電圧端子側に切換えられて積分器1が基準電
圧信号■3により逆積分を開始する時点で、同コントロ
ール回路4からスイッチS2を閉じる信号が出力される
とともに、第2のクロックパルスを選択する選択信号が
出力される(第2図(b)参照)。これにより、積分器
1は1/ (C−R1・R2/(Rよ+i< z )
)なる時定数をもって基準電圧信号vsを逆積分しく第
2図(a)参照)、一方、カウンタ5はそれに応じたφ
2なる高い周波数の第2のクロックパルスを計数する(
第2図(c)参照)。
そして、所定時間Ts1が経過すると(例えば第2のク
ロックパルスを1000カウントすると)、コントロー
ル回路4からスイッチS□に開信号が出力されるととも
に、クロックパルスをφ、なる低い周波数の第1のクロ
ックパルスに切替えるパルス選択信号が出力される(第
2図(d)参照)、これにより以後、積分器1は被測定
アナログ入力信号vXを正積分したときと同じ時定数で
積分電圧値がO電圧となるまでの期間T□において基準
電圧信号■8を逆積分するとともに、カウンタ5は第1
のクロックパルスを計数する。このように、逆積分電圧
値が閾電圧値以下になった時点で積分器1の時定数およ
びクロックパルスを元に戻すことにより逆積分の勾配が
緩やかになるため、コンパレータ3にてコントロール回
路4のゲートを閉じる際のタイミング誤差が少なくなる
。
ロックパルスを1000カウントすると)、コントロー
ル回路4からスイッチS□に開信号が出力されるととも
に、クロックパルスをφ、なる低い周波数の第1のクロ
ックパルスに切替えるパルス選択信号が出力される(第
2図(d)参照)、これにより以後、積分器1は被測定
アナログ入力信号vXを正積分したときと同じ時定数で
積分電圧値がO電圧となるまでの期間T□において基準
電圧信号■8を逆積分するとともに、カウンタ5は第1
のクロックパルスを計数する。このように、逆積分電圧
値が閾電圧値以下になった時点で積分器1の時定数およ
びクロックパルスを元に戻すことにより逆積分の勾配が
緩やかになるため、コンパレータ3にてコントロール回
路4のゲートを閉じる際のタイミング誤差が少なくなる
。
−力、被測定アナログ入力信号vXが小さくウィンドウ
コンパレータ10が動作しないとき、このA/Dコンバ
ータは従来と同様な動作をする。
コンパレータ10が動作しないとき、このA/Dコンバ
ータは従来と同様な動作をする。
なお、上記実施例では被測定アナログ入力信号vxを正
積分し、基準電圧48号Vsにて逆積分するようにして
いるが、これは単なる極性上問題であって、被測定アナ
ログ入力信号vxで逆積分を行い、基準電圧信号■3で
正積分してもよいことは勿論である。
積分し、基準電圧48号Vsにて逆積分するようにして
いるが、これは単なる極性上問題であって、被測定アナ
ログ入力信号vxで逆積分を行い、基準電圧信号■3で
正積分してもよいことは勿論である。
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、被測定アナログ入力信号の電圧値が所定の閾電
圧値を越えた場合には、逆積分時に所定期間積分器の時
定数を1/nとするとともに、クロックパルスの周波数
をn倍にして変換時間の短縮化を図り、その期間経過後
は積分時定数およびクロックパルスの周波数を元に戻し
て逆積分の勾配を緩やかになるようにしたことにより、
高い変換精度が保持される等、その効果は顕著である。
よれば、被測定アナログ入力信号の電圧値が所定の閾電
圧値を越えた場合には、逆積分時に所定期間積分器の時
定数を1/nとするとともに、クロックパルスの周波数
をn倍にして変換時間の短縮化を図り、その期間経過後
は積分時定数およびクロックパルスの周波数を元に戻し
て逆積分の勾配を緩やかになるようにしたことにより、
高い変換精度が保持される等、その効果は顕著である。
第1図はこの発明にしたがって構成された二重積分形A
/Dコンバータの一実施例を示すブロック線図、第2図
は同実施例のタイミングチャート、第3図は従来例を示
すブロック線図、第4図は同従来例のタイミングチャー
トである。 図中、1は積分器、2はバッファ回路、3はコンパレー
タ、4はコントロール回路、5はカウンタ、6はクロッ
クパルス発振器、10はウィンドウコンパレータ、11
はフリップフロップ回路である。
/Dコンバータの一実施例を示すブロック線図、第2図
は同実施例のタイミングチャート、第3図は従来例を示
すブロック線図、第4図は同従来例のタイミングチャー
トである。 図中、1は積分器、2はバッファ回路、3はコンパレー
タ、4はコントロール回路、5はカウンタ、6はクロッ
クパルス発振器、10はウィンドウコンパレータ、11
はフリップフロップ回路である。
Claims (1)
- オペレーショナルアンプを含む積分器と、該積分器に対
して被測定アナログ入力信号と基準電圧信号とを交代的
に入力する入力信号切換手段と、クロックパルス発振器
およびそのクロックパルスを計数する計数手段とを含み
、上記被測定アナログ入力信号により所定時間正積分を
行ったのち、上記基準電圧信号により逆積分を行い、該
逆積分期間中の上記クロックパルスを計数することによ
り上記被測定アナログ入力信号をデジタル信号に変換す
る二重積分形A/Dコンバータにおいて、上記被測定ア
ナログ入力信号電圧値と所定の閾電圧値とを比較する比
較手段と、該比較手段の出力信号により上記積分器の積
分時定数を1/n倍とする積分時定数変更手段と、上記
比較手段の出力により上記クロックパルスの周波数をn
倍とする周波数変更手段とを有し、上記被測定アナログ
入力信号電圧値が上記閾電圧値を越えた際には、逆積分
開始時から所定期間上記積分時定数を1/n倍にすると
ともに、上記クロックパルスの周波数をn倍とし、その
期間経過後は上記積分時定数およびクロックパルスを元
の状態に戻すようにしたことを特徴とする二重積分形A
/Dコンバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP441687A JPS63172523A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 二重積分形a/dコンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP441687A JPS63172523A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 二重積分形a/dコンバ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63172523A true JPS63172523A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11583688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP441687A Pending JPS63172523A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 二重積分形a/dコンバ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63172523A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536212A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-13 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Thermosetting resin composition |
JPS58205331A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | Iwatsu Electric Co Ltd | アナログ・デジタル変換器 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP441687A patent/JPS63172523A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536212A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-13 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Thermosetting resin composition |
JPS58205331A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | Iwatsu Electric Co Ltd | アナログ・デジタル変換器 |
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