JPS6317214Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6317214Y2 JPS6317214Y2 JP1982129136U JP12913682U JPS6317214Y2 JP S6317214 Y2 JPS6317214 Y2 JP S6317214Y2 JP 1982129136 U JP1982129136 U JP 1982129136U JP 12913682 U JP12913682 U JP 12913682U JP S6317214 Y2 JPS6317214 Y2 JP S6317214Y2
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- JP
- Japan
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- support
- coil
- superconducting
- receiver
- cryostat
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- Expired
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 239000011152 fibreglass Substances 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
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- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 1
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高エネルギ物理学研究用の素粒子検
出器、粒子加速器、磁気浮上列車およびMHD
(Magnet Hydro Dynamic)発電などに使用さ
れる超電導マグネツトのコイルサポートに関す
る。
出器、粒子加速器、磁気浮上列車およびMHD
(Magnet Hydro Dynamic)発電などに使用さ
れる超電導マグネツトのコイルサポートに関す
る。
超電導マグネツトにおいては、液体ヘリウムを
用いて極低温に冷却した超電導コイルへの熱の侵
入を最小限に止めることが重要であり、そのため
超電導コイルをクライオスタツト内に支持するサ
ポートロツドには材質および形状などに特別の考
慮が払われている。
用いて極低温に冷却した超電導コイルへの熱の侵
入を最小限に止めることが重要であり、そのため
超電導コイルをクライオスタツト内に支持するサ
ポートロツドには材質および形状などに特別の考
慮が払われている。
第1図は超電導マグネツト1の一般的な配置
を、また第2図は従来の超電導コイルの支持構造
を示すもので、超電導コイル2はシールドプレー
ト3の内部に収納され、超電導コイル2およびク
ライオスタツト4の間に配置した多数本のサポー
トロツド5によつてクライオスタツト4に支持さ
れている。
を、また第2図は従来の超電導コイルの支持構造
を示すもので、超電導コイル2はシールドプレー
ト3の内部に収納され、超電導コイル2およびク
ライオスタツト4の間に配置した多数本のサポー
トロツド5によつてクライオスタツト4に支持さ
れている。
サポートロツド5は所定の強度に対し中空、ま
たは熱の伝導面積を最少にする構造を有し、また
材質的には熱伝導率が少さく、且つ引張強度の大
きいもの、例えば強化プラスチツク(FRP)な
どが用いられている。低温時シールドプレート3
は矢印aの方向に、また超電導コイル2は矢印b
方向にそれぞれ熱収縮するためサポートロツドの
支持部6は矢印c方向に移動し、その結果サポー
トロツド5は或る角度θ回転する。従つてサポー
トロツド5の両端部は球面構造のコイルサポート
受7,8によつて支持されている。
たは熱の伝導面積を最少にする構造を有し、また
材質的には熱伝導率が少さく、且つ引張強度の大
きいもの、例えば強化プラスチツク(FRP)な
どが用いられている。低温時シールドプレート3
は矢印aの方向に、また超電導コイル2は矢印b
方向にそれぞれ熱収縮するためサポートロツドの
支持部6は矢印c方向に移動し、その結果サポー
トロツド5は或る角度θ回転する。従つてサポー
トロツド5の両端部は球面構造のコイルサポート
受7,8によつて支持されている。
しかし従来の支持構造は、コイルサポート受
7,8間の寸法調整を行う手段を欠いているた
め、次の不具合を生ずる、すなわち超電導マグネ
ツト1が運転状態に入ると超電導コイル2は矢印
b方向に収縮して超電導コイル2の軸心が超電導
マグネツト1の中心線hに対しずれを生じ、また
超電導コイル2の重量を支持する各サポートロツ
ド5間の荷重の分配が不均一になる。コイル軸心
のずれは、特に素粒子検出器においては、ビーム
ラインのずれを生じて素粒子検出器そのものの精
度低下を招き、また不均一な荷重の分配はサポー
トロツド5の両端部の摩耗を促進させる。
7,8間の寸法調整を行う手段を欠いているた
め、次の不具合を生ずる、すなわち超電導マグネ
ツト1が運転状態に入ると超電導コイル2は矢印
b方向に収縮して超電導コイル2の軸心が超電導
マグネツト1の中心線hに対しずれを生じ、また
超電導コイル2の重量を支持する各サポートロツ
ド5間の荷重の分配が不均一になる。コイル軸心
のずれは、特に素粒子検出器においては、ビーム
ラインのずれを生じて素粒子検出器そのものの精
度低下を招き、また不均一な荷重の分配はサポー
トロツド5の両端部の摩耗を促進させる。
本考案は前述の問題を解消するためになしたも
ので、超電導コイル外周をクライオスタツトで囲
い、前記超電導コイル端部外周円周方向に複数の
球面状の支持面を有するコイルサポート受を設
け、クライオスタツト端部付近内周に前記超電導
コイルのコイルサポート受に対応する球面状の支
持面を有するコイルサポート受を設け、対応する
両コイルサポート受間に両端が球面状で前記超電
導コイルの軸線方向及び半径方向に対して斜めに
延びるサポートロツドを設けて収縮及び膨張する
前記超電導コイルを支持せしめ、前記クライオス
タツトの外壁にサポートロツドの取付方向に貫通
する傾斜穴を設け、該穴の内側に、前記サポート
ロツドの外側端を支持するコイルサポート受を移
動可能に取り付け、サポートロツドの両端を支持
するコイルサポート受の間の寸法調整を行うこと
により、運転中の超電導コイルの軸心を正しく保
持することができ、またサポートロツドに加わる
荷重を均等に分割し得るなどの利点を有するもの
である。
ので、超電導コイル外周をクライオスタツトで囲
い、前記超電導コイル端部外周円周方向に複数の
球面状の支持面を有するコイルサポート受を設
け、クライオスタツト端部付近内周に前記超電導
コイルのコイルサポート受に対応する球面状の支
持面を有するコイルサポート受を設け、対応する
両コイルサポート受間に両端が球面状で前記超電
導コイルの軸線方向及び半径方向に対して斜めに
延びるサポートロツドを設けて収縮及び膨張する
前記超電導コイルを支持せしめ、前記クライオス
タツトの外壁にサポートロツドの取付方向に貫通
する傾斜穴を設け、該穴の内側に、前記サポート
ロツドの外側端を支持するコイルサポート受を移
動可能に取り付け、サポートロツドの両端を支持
するコイルサポート受の間の寸法調整を行うこと
により、運転中の超電導コイルの軸心を正しく保
持することができ、またサポートロツドに加わる
荷重を均等に分割し得るなどの利点を有するもの
である。
以下本考案の実施例を、図面にもとづいて説明
する。
する。
第3図は超電導マグネツト1における超電導コ
イル2の支持構造を示すもので、シールドプレー
ト3の内部に収納された超電導コイル2は、クラ
イオスタツト4の外壁11および前記コイル2の
両端部に設けた支持部12の間に配置され、且つ
超電導コイル2の半径方向および前記コイルの軸
心に対し適宜傾斜して放射状に延びる合計36本の
サポートロツド13によつてクライオスタツト4
に支持されている。
イル2の支持構造を示すもので、シールドプレー
ト3の内部に収納された超電導コイル2は、クラ
イオスタツト4の外壁11および前記コイル2の
両端部に設けた支持部12の間に配置され、且つ
超電導コイル2の半径方向および前記コイルの軸
心に対し適宜傾斜して放射状に延びる合計36本の
サポートロツド13によつてクライオスタツト4
に支持されている。
各サポートロツド13は、熱伝導率が小さく且
つ引張り強度の大きいガラス強化プラスチツク
(GFRP)製の中間部材14と、表面に二硫化モ
リブデンなどの固体潤滑材を施した端部部材1
5,16とからなり、各端部部材15,16は、
超電導コイル2およびシールドプレート3の熱収
縮などによるサポートロツドの回転に対応するた
め球面状に形成されている。
つ引張り強度の大きいガラス強化プラスチツク
(GFRP)製の中間部材14と、表面に二硫化モ
リブデンなどの固体潤滑材を施した端部部材1
5,16とからなり、各端部部材15,16は、
超電導コイル2およびシールドプレート3の熱収
縮などによるサポートロツドの回転に対応するた
め球面状に形成されている。
サポートロツド13の超電導コイル側の端部部
材15は、支持部12に取り付けた球面状の支持
面を有する内側コイルサポート受17に、またク
ライオスタツト側の端部部材16は同様に球面状
の支持面を有する円筒形の外側コイルサポート受
18によつて支持されている。
材15は、支持部12に取り付けた球面状の支持
面を有する内側コイルサポート受17に、またク
ライオスタツト側の端部部材16は同様に球面状
の支持面を有する円筒形の外側コイルサポート受
18によつて支持されている。
各外側コイルサポート受18の円筒形の外周部
にはねじ19が刻設され、ねじ19は、サポート
ロツドの取付方向dに向つてクライオスタツトの
外壁11を貫通する穴20に内設したねじ21に
螺合している。
にはねじ19が刻設され、ねじ19は、サポート
ロツドの取付方向dに向つてクライオスタツトの
外壁11を貫通する穴20に内設したねじ21に
螺合している。
なお外側コイルサポート受18の頂部には摘み
22が設けられ、この摘み22を矢印e方向に回
転することによつて前記サポート受18はねじ1
9,21に沿つて穴20の内部を移動し(矢印
f)、内、外側のコイルサポート受17,18の
間の寸法を調整することができる。
22が設けられ、この摘み22を矢印e方向に回
転することによつて前記サポート受18はねじ1
9,21に沿つて穴20の内部を移動し(矢印
f)、内、外側のコイルサポート受17,18の
間の寸法を調整することができる。
また外側コイルサポート受18の外方には、ね
じ21に螺合するねじを有するロツク金物23が
設けられており、外側コイルサポート受18を所
定位置に固定する。なお符号24は穴20を塞ぐ
ための蓋、25はクライオスタツト内部の気密を
保持するためのパツキンである。
じ21に螺合するねじを有するロツク金物23が
設けられており、外側コイルサポート受18を所
定位置に固定する。なお符号24は穴20を塞ぐ
ための蓋、25はクライオスタツト内部の気密を
保持するためのパツキンである。
次に内、外側コイルサポート受17,18間の
寸法の調整方法について述でる。
寸法の調整方法について述でる。
超電導コイル2の運転前、各外側コイルサポー
ト受18を各サポートロツド外側の端部部材16
に軽く当る状態にセツトし、その後運転に入り、
ほぼ所定の運転状態に到達した段階で寸法調整を
行う。
ト受18を各サポートロツド外側の端部部材16
に軽く当る状態にセツトし、その後運転に入り、
ほぼ所定の運転状態に到達した段階で寸法調整を
行う。
この状態においては、超電導コイル2が半径方
向に収縮しているため、超電導コイル2の軸心が
超電導マグネツト1の中心線h(第1図参照)よ
り下方にずれている。従つて超電導コイル2の下
半部に配置した外側コイルサポート受18をねじ
19,21を利用して矢印f方向に押し上げ、超
電導コイル2のアライメントの調整を完了したの
ち、ロツク金物23を用いて調整済の各外側コイ
ルサポート受18を固定し、次いで上半分に配置
した外側コイルサポート受18をサポートロツド
13外側の端部部材16に軽く当接するまで締め
込み、ロツク金物23を用いてその位置に固定す
る。
向に収縮しているため、超電導コイル2の軸心が
超電導マグネツト1の中心線h(第1図参照)よ
り下方にずれている。従つて超電導コイル2の下
半部に配置した外側コイルサポート受18をねじ
19,21を利用して矢印f方向に押し上げ、超
電導コイル2のアライメントの調整を完了したの
ち、ロツク金物23を用いて調整済の各外側コイ
ルサポート受18を固定し、次いで上半分に配置
した外側コイルサポート受18をサポートロツド
13外側の端部部材16に軽く当接するまで締め
込み、ロツク金物23を用いてその位置に固定す
る。
以上述べたごとく運転時の状態に合わせてサポ
ートロツド両端のコイルサポート受間の寸法を調
整できるので、超電導コイルを正しい位置に保持
することができる。また外側コイルサポート受は
ねじを介して位置の調整を行うので微細な寸法調
整を行うことができる。
ートロツド両端のコイルサポート受間の寸法を調
整できるので、超電導コイルを正しい位置に保持
することができる。また外側コイルサポート受は
ねじを介して位置の調整を行うので微細な寸法調
整を行うことができる。
なお本考案は前述の実施例にのみ限定されるも
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない飯囲にお
いて種々の変更を加え得ることは勿論である。
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない飯囲にお
いて種々の変更を加え得ることは勿論である。
本考案の超電導マグネツトのコイルサポートは
前述の構成を有するので、次の優れた効果を発揮
する。
前述の構成を有するので、次の優れた効果を発揮
する。
(i) 超電導コイル外周をクライオスタツトで囲
い、前記超電導コイル端部外周円周方向に複数
の球面状の支持面を有するコイルサポート受を
設け、クライオスタツト端部付近内周に前記超
電導コイルのコイルサポート受に対応する球面
状の支持面を有するコイルサポート受を設け、
対応する両コイルサポート受間に両端が球面状
で前記超電導コイルの軸線方向及び半径方向に
対して斜めに延びるサポートロツドを設けて収
縮及び膨張する前記超電導コイルを支持せし
め、前記クライオスタツトの外壁にサポートロ
ツドの取付方向に貫通する傾斜穴を設け、該穴
の内側に、前記サポートロツドの外側端を支持
するコイルサポート受を移動可能に取り付けた
ので、サポートロツドの両端を支持する各コイ
ルサポート受の間の寸法調整を行うことができ
る。従つて運転後においてもクライオスタツト
の外側から容易に芯合わせできるので超電導コ
イルの軸心を正しく保持することができ、また
サポートロツドへの荷重を均分化することがで
きる。
い、前記超電導コイル端部外周円周方向に複数
の球面状の支持面を有するコイルサポート受を
設け、クライオスタツト端部付近内周に前記超
電導コイルのコイルサポート受に対応する球面
状の支持面を有するコイルサポート受を設け、
対応する両コイルサポート受間に両端が球面状
で前記超電導コイルの軸線方向及び半径方向に
対して斜めに延びるサポートロツドを設けて収
縮及び膨張する前記超電導コイルを支持せし
め、前記クライオスタツトの外壁にサポートロ
ツドの取付方向に貫通する傾斜穴を設け、該穴
の内側に、前記サポートロツドの外側端を支持
するコイルサポート受を移動可能に取り付けた
ので、サポートロツドの両端を支持する各コイ
ルサポート受の間の寸法調整を行うことができ
る。従つて運転後においてもクライオスタツト
の外側から容易に芯合わせできるので超電導コ
イルの軸心を正しく保持することができ、また
サポートロツドへの荷重を均分化することがで
きる。
(ii) さらにサポートロツド両端の球面部に固体潤
滑材を施すことにより、サポートロツドの摩耗
を防止することができる。
滑材を施すことにより、サポートロツドの摩耗
を防止することができる。
第1図は超電導マグネツトの切断側面図、第2
図は従来のコイルサポート構造を示す説明図、第
3図は本考案の実施例を示す超電導マグネツトの
一部切断側面図である。 図中、1は超電導マグネツト、2は超電導コイ
ル、4はクライオスタツト、11は外壁、13は
サポートロツド、18は外側コイルサポート受、
19,21はねじ、20は穴を示す。
図は従来のコイルサポート構造を示す説明図、第
3図は本考案の実施例を示す超電導マグネツトの
一部切断側面図である。 図中、1は超電導マグネツト、2は超電導コイ
ル、4はクライオスタツト、11は外壁、13は
サポートロツド、18は外側コイルサポート受、
19,21はねじ、20は穴を示す。
Claims (1)
- 超電導コイル外周をクライオスタツトで囲い、
前記超電導コイル端部外周円周方向に複数の球面
状の支持面を有するコイルサポート受を設け、ク
ライオスタツト端部付近内周に前記超電導コイル
のコイルサポート受に対応する球面状の支持面を
有するコイルサポート受を設け、対応する両コイ
ルサポート受間に両端が球面状で前記超電導コイ
ルの軸線方向及び半径方向に対して斜めに延びる
サポートロツドを設けて収縮及び膨張する前記超
電導コイルを支持せしめ、前記クライオスタツト
の外壁にサポートロツドの取付方向に貫通する傾
斜穴を設け、該穴の内側に、前記サポートロツド
の外側端を支持するコイルサポート受を移動可能
に取り付けたことを特徴とする超電導マグネツト
のコイルサポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982129136U JPS5933215U (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 超電導マグネツトのコイルサポ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982129136U JPS5933215U (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 超電導マグネツトのコイルサポ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933215U JPS5933215U (ja) | 1984-03-01 |
JPS6317214Y2 true JPS6317214Y2 (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=30292700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982129136U Granted JPS5933215U (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 超電導マグネツトのコイルサポ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933215U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6895814B2 (ja) * | 2017-06-09 | 2021-06-30 | 住友重機械工業株式会社 | 超伝導サイクロトロン、及び超伝導電磁石 |
JP6895831B2 (ja) * | 2017-07-12 | 2021-06-30 | 住友重機械工業株式会社 | 超伝導サイクロトロン |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140608A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 | Japan Atom Energy Res Inst | Container enclosing superconductive equipment |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP1982129136U patent/JPS5933215U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140608A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 | Japan Atom Energy Res Inst | Container enclosing superconductive equipment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5933215U (ja) | 1984-03-01 |
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