JPS63171533A - 真空掃除機 - Google Patents
真空掃除機Info
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- JPS63171533A JPS63171533A JP31505787A JP31505787A JPS63171533A JP S63171533 A JPS63171533 A JP S63171533A JP 31505787 A JP31505787 A JP 31505787A JP 31505787 A JP31505787 A JP 31505787A JP S63171533 A JPS63171533 A JP S63171533A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L7/00—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids
- A47L7/0004—Suction cleaners adapted to take up liquids, e.g. wet or dry vacuum cleaners
- A47L7/0023—Recovery tanks
- A47L7/0028—Security means, e.g. float valves or level switches for preventing overflow
-
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- A47L7/0023—Recovery tanks
- A47L7/0038—Recovery tanks with means for emptying the tanks
-
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- A47L7/0004—Suction cleaners adapted to take up liquids, e.g. wet or dry vacuum cleaners
- A47L7/0042—Gaskets; Sealing means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/22—Mountings for motor fan assemblies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、所謂、バイパス型と称されている電動モー
タを搭載した真空掃除機、特に、水気のあるものや液体
をも吸引できるウェット／ドライ両用の真空掃除機の改
良に関するものである。
タを搭載した真空掃除機、特に、水気のあるものや液体
をも吸引できるウェット／ドライ両用の真空掃除機の改
良に関するものである。
（従来の技術）
所謂、バイパス型と称されている電動モータを搭載した
真空掃除機は、自立型の集塵タンクを備え、この集塵タ
ンクの開口上面に蓋が着脱自由に取付けられ、この蓋に
羽根車ハウジング、羽根車回動用の電動モータを収容し
た電気絶縁ハウジングが搭載される。このような真空掃
除機の一例としては、１９８２年５月２５日に特許され
た米国特許第４，３３０，８９９号に開示された構造の
ものが知られている。この構造のものは、集塵用の吸引
空気流とは別に電動モータ空冷のための空気流を流す構
造のもので、パーティションにより雨空気流が合流しな
いように仕切っている。また、集塵用の吸引空気流を外
部に放出する前に、その流速を落とすための空気室が設
けてある。
真空掃除機は、自立型の集塵タンクを備え、この集塵タ
ンクの開口上面に蓋が着脱自由に取付けられ、この蓋に
羽根車ハウジング、羽根車回動用の電動モータを収容し
た電気絶縁ハウジングが搭載される。このような真空掃
除機の一例としては、１９８２年５月２５日に特許され
た米国特許第４，３３０，８９９号に開示された構造の
ものが知られている。この構造のものは、集塵用の吸引
空気流とは別に電動モータ空冷のための空気流を流す構
造のもので、パーティションにより雨空気流が合流しな
いように仕切っている。また、集塵用の吸引空気流を外
部に放出する前に、その流速を落とすための空気室が設
けてある。
（発明が解決しようとする問題点）
前記した構造のものは、特に蓋へ各種部材を搭載するた
めの構造が複雑であって、最終組立が完了するまでに手
間と時間がかかりすぎる欠点がある。このため、米国特
許第４．５３８．９７１号の構造においては、下位側に
絶縁ハウジングを有する電動モニタ、該モータの上部を
覆うカバー、主空気流を調整する翼をもつブロワハウジ
ング、パンケーキ状の羽根車のファン、ファンカバー、
ならびにフロートを入れたケージを有するタンクの蓋を
結合すれば、組立てが完了する簡単な構造のものが提案
されている。しかし、この構造のものも組立には、問題
がないが、例えば、オン・オフ・スイッチ部分の点検や
修理などの場合には、組付けした部材、部品類を取り外
さなければならない構造になっており、これが大きな問
題点となっている。
めの構造が複雑であって、最終組立が完了するまでに手
間と時間がかかりすぎる欠点がある。このため、米国特
許第４．５３８．９７１号の構造においては、下位側に
絶縁ハウジングを有する電動モニタ、該モータの上部を
覆うカバー、主空気流を調整する翼をもつブロワハウジ
ング、パンケーキ状の羽根車のファン、ファンカバー、
ならびにフロートを入れたケージを有するタンクの蓋を
結合すれば、組立てが完了する簡単な構造のものが提案
されている。しかし、この構造のものも組立には、問題
がないが、例えば、オン・オフ・スイッチ部分の点検や
修理などの場合には、組付けした部材、部品類を取り外
さなければならない構造になっており、これが大きな問
題点となっている。
（問題点を解決するための具体的手段）この発明は、前
記した米国特許第４．５３８．９７１号におけるモータ
カバーを改良し、モータカバーを外しやすく構成し、オ
ンオフ・スイッチの取付部分には、取付部にキャップを
被せ、該”キャップを外すことによって、前記取付部分
の点検、修理がモータを外したすせずに可能としたもの
で、この発明の目的は、点検、修理が安全、簡単に行な
える真空掃除機を提供することを目的とするものである
。
記した米国特許第４．５３８．９７１号におけるモータ
カバーを改良し、モータカバーを外しやすく構成し、オ
ンオフ・スイッチの取付部分には、取付部にキャップを
被せ、該”キャップを外すことによって、前記取付部分
の点検、修理がモータを外したすせずに可能としたもの
で、この発明の目的は、点検、修理が安全、簡単に行な
える真空掃除機を提供することを目的とするものである
。
また、この発明の他の目的は、組立が簡単な構造の真空
掃除機を提供することにある。
掃除機を提供することにある。
さらに、この発明の目的は、モータキャップを包み、ス
イッチボックスとなる突出部を形成したモータカバーを
採用し、この突出部のみを開けば、電気関係の部品の点
検、修理が行なえるような構造の真空掃除機を提供する
ことにある。
イッチボックスとなる突出部を形成したモータカバーを
採用し、この突出部のみを開けば、電気関係の部品の点
検、修理が行なえるような構造の真空掃除機を提供する
ことにある。
このような目的を達成する具体的手段として、この発明
は、電動モータのカバー、該カバー内に収容される別体
のキャップ、該キャップに上半部が納められ、下方にモ
ータ軸が伸びているた電動モータ、前記電動モータの下
半部を納めるハウジング、前記モータ軸に取付けられ、
前記ハウジングの一部に内蔵された吸引のための羽根車
、ならびに、集塵タンクの上面の開口部に着脱自由に取
付け、られ、前記モータカバー、キャップ、電動モータ
、ハウジングを支持する蓋を備え、前記ハウジングは、
前記蓋に着脱自由に取付けられ、このハウジングには、
前記モータのカバーとキャップが着脱自由に取付けられ
、該カバーとキャップが電動モータとは関係なく取外し
可能に装着されている点を具体的手段とする。
は、電動モータのカバー、該カバー内に収容される別体
のキャップ、該キャップに上半部が納められ、下方にモ
ータ軸が伸びているた電動モータ、前記電動モータの下
半部を納めるハウジング、前記モータ軸に取付けられ、
前記ハウジングの一部に内蔵された吸引のための羽根車
、ならびに、集塵タンクの上面の開口部に着脱自由に取
付け、られ、前記モータカバー、キャップ、電動モータ
、ハウジングを支持する蓋を備え、前記ハウジングは、
前記蓋に着脱自由に取付けられ、このハウジングには、
前記モータのカバーとキャップが着脱自由に取付けられ
、該カバーとキャップが電動モータとは関係なく取外し
可能に装着されている点を具体的手段とする。
つぎに、この発明を図示の具体的な実施例により説明す
る。
る。
（実施例）
第１図に示された実施例における真空掃除機２０は、所
謂、バイパス型といわれているもので、集塵タンク２１
の開放された上面に蓋部３２がラッチ手段２４を介して
着脱自由に被着され、該蓋部の上にモーターなどの下記
機構が実装される取付構造体２５が設置された構造のも
ので、集塵用の吸引ホースを取付けるホース取付口２２
が集塵タンク２１の側壁上部に形成されている。
謂、バイパス型といわれているもので、集塵タンク２１
の開放された上面に蓋部３２がラッチ手段２４を介して
着脱自由に被着され、該蓋部の上にモーターなどの下記
機構が実装される取付構造体２５が設置された構造のも
ので、集塵用の吸引ホースを取付けるホース取付口２２
が集塵タンク２１の側壁上部に形成されている。
前記の取付構造体２５に実装される機構の主なものは、
電動モータ２６、カップを逆さにした形状のモータカバ
ー２７、キャップ２３、ブロワハウジング２８、パンケ
ーキ形状のファン（羽根車）２９、ファンカバー３１な
どであり、蓋部２５の中央には、ボール状のフロート３
７が内蔵されたケージ状の垂下簡３３が下方へ垂下し、
この垂下簡は、蓋部と一体に形成されている。モータ２
６の上部は、キャップ２３に嵌合し、モータ２６の下部
は、ブロワハウジング２８の凹所３４に配置される。フ
ァン２９は、モータ軸３５の下端に装着され、ハウジン
グ２８とカバー３１により形成されたチャンバ３６内に
配置される。ボール状のフロート３７は、垂下した１１
３３内に配置され、ｌｌ３３には、カバー３１が施蓋さ
れている。
電動モータ２６、カップを逆さにした形状のモータカバ
ー２７、キャップ２３、ブロワハウジング２８、パンケ
ーキ形状のファン（羽根車）２９、ファンカバー３１な
どであり、蓋部２５の中央には、ボール状のフロート３
７が内蔵されたケージ状の垂下簡３３が下方へ垂下し、
この垂下簡は、蓋部と一体に形成されている。モータ２
６の上部は、キャップ２３に嵌合し、モータ２６の下部
は、ブロワハウジング２８の凹所３４に配置される。フ
ァン２９は、モータ軸３５の下端に装着され、ハウジン
グ２８とカバー３１により形成されたチャンバ３６内に
配置される。ボール状のフロート３７は、垂下した１１
３３内に配置され、ｌｌ３３には、カバー３１が施蓋さ
れている。
第３図に示すように、モータ２６のモータ軸３５には、
巻ロータ３８が固着され、該ロータ３８は、積層された
磁極４０の貫通孔に納められる。
巻ロータ３８が固着され、該ロータ３８は、積層された
磁極４０の貫通孔に納められる。
軸３５の上部ベアリング（図示せず）は、逆Ｕ字状の金
属ブラケット４２のウェッブ部分に固定され、軸３５の
下部ベアリング４３は、プラスチック成形体の絶縁下位
ハウジング４５の下端の環状″底部４４に配置される。
属ブラケット４２のウェッブ部分に固定され、軸３５の
下部ベアリング４３は、プラスチック成形体の絶縁下位
ハウジング４５の下端の環状″底部４４に配置される。
図示されていないネジがブラケット４２の足部分と磁極
４０の孔を介して挿入され、ハウジング４５の孔に螺合
して、ブラケット４２とハウジング４５の闇に磁極４０
を挟持する。冷却ファンブレード４７がモータ軸°３５
の上端に取付けられ、対向するブラケット４２のアーム
の中側を水平方向に回転する。〇−タ３８は、ハウジン
グ４５に一体に形成された放射状のハウジング４９に配
置された一対のカーボンブラシ４８により励磁される。
４０の孔を介して挿入され、ハウジング４５の孔に螺合
して、ブラケット４２とハウジング４５の闇に磁極４０
を挟持する。冷却ファンブレード４７がモータ軸°３５
の上端に取付けられ、対向するブラケット４２のアーム
の中側を水平方向に回転する。〇−タ３８は、ハウジン
グ４５に一体に形成された放射状のハウジング４９に配
置された一対のカーボンブラシ４８により励磁される。
ブラシハウジング４９内の圧縮コイルスプリングにより
各ブラシ４８の内部端がモータ軸３５の整流子５１に弾
接される。
各ブラシ４８の内部端がモータ軸３５の整流子５１に弾
接される。
ハウジング４５の上部５３は、概ね円筒形であって、環
状底部４４との間に円錐状の窓付き壁部５４が形成され
ている。ハウジング４５には、ネジ５５が螺合する孔が
設けられている（第１図）。
状底部４４との間に円錐状の窓付き壁部５４が形成され
ている。ハウジング４５には、ネジ５５が螺合する孔が
設けられている（第１図）。
該ネジによりハウジング２８がモータ側に固定される。
磁極４０の下部側は、カバー２７のキャップ２３に入り
こんでいる。キャップ２３は、難燃性のプラスチック成
形体である。
こんでいる。キャップ２３は、難燃性のプラスチック成
形体である。
第４〜６図と第１３図に示すように、モータカバー２７
は、カップを逆さにしたような形状のものであり、上壁
６１がやや軽い凸面状のもので、側壁５９は、環状をな
し、傾斜している。側壁５９の下縁からｍ ６０が張り
出し、該鍔には、３箇所にネジ６３を受ける孔６２が形
成され、ネジ６３によりハウジング２７とハウジング２
８とが結合される。側壁５９の上部は、−回り縮径され
ており、この部分に冷却空気の取入れロアロが形成され
、側壁５９の下部側に冷却空気の排出ロア７が形成され
ている。そして、前記の取入れ０７６と排出ロア７は、
それぞれ直径方向に対向して形成され、前記両者は、互
いに直角に位置がずれ、取入れ口から流入した空気がそ
のままストレートに排出口へ流れないようになっている
。取入れロアロの内側には、円弧状の仕切り６４ａ、６
４ｂが上壁６１から垂下している。側壁５９の一部６５
は、外側へ突き出てポケット６６を形成し、該ポケット
には、モータキャップ２３と一体の突出部１６７が納ま
る。
は、カップを逆さにしたような形状のものであり、上壁
６１がやや軽い凸面状のもので、側壁５９は、環状をな
し、傾斜している。側壁５９の下縁からｍ ６０が張り
出し、該鍔には、３箇所にネジ６３を受ける孔６２が形
成され、ネジ６３によりハウジング２７とハウジング２
８とが結合される。側壁５９の上部は、−回り縮径され
ており、この部分に冷却空気の取入れロアロが形成され
、側壁５９の下部側に冷却空気の排出ロア７が形成され
ている。そして、前記の取入れ０７６と排出ロア７は、
それぞれ直径方向に対向して形成され、前記両者は、互
いに直角に位置がずれ、取入れ口から流入した空気がそ
のままストレートに排出口へ流れないようになっている
。取入れロアロの内側には、円弧状の仕切り６４ａ、６
４ｂが上壁６１から垂下している。側壁５９の一部６５
は、外側へ突き出てポケット６６を形成し、該ポケット
には、モータキャップ２３と一体の突出部１６７が納ま
る。
第９図から第１３図に示すように、モータキャップ２３
には、スカート６７が設けられ、該スカートは、フラッ
トな上壁６８から垂下しており、土壁６８には、前記ス
カートと共軸位置関係にある環状の口縁部６９が形成さ
れている。土壁６８の周側縁には、下向きのリップ８１
が形成されていて、キャップ２３とカバー２７とが組合
わされたときく第３図）、リップ８１は、モータカバー
２７の内部に形成された環状のリップ８２に当接する。
には、スカート６７が設けられ、該スカートは、フラッ
トな上壁６８から垂下しており、土壁６８には、前記ス
カートと共軸位置関係にある環状の口縁部６９が形成さ
れている。土壁６８の周側縁には、下向きのリップ８１
が形成されていて、キャップ２３とカバー２７とが組合
わされたときく第３図）、リップ８１は、モータカバー
２７の内部に形成された環状のリップ８２に当接する。
スカート６７は、磁極４０の側面が当接する側壁として
作用し、磁極４０の上半部を囲む。
作用し、磁極４０の上半部を囲む。
キャップ２３の上壁６８から突き出ている口縁部６９は
、土壁６８に形成の内口１８９を囲む（第１３図）。口
縁部６９には、直径方向に対向してＣ形の切り込み１９
５が形成され、該切り込みにブラケット４２のアームの
り７１９６が挿通される。
、土壁６８に形成の内口１８９を囲む（第１３図）。口
縁部６９には、直径方向に対向してＣ形の切り込み１９
５が形成され、該切り込みにブラケット４２のアームの
り７１９６が挿通される。
スカート６７の底縁には、上向きの切り込み６７ａが設
けられ、モータブラケット４２から水平に突出するアー
ス端子８３の逃げとなり、該切り込みに対し直径方向で
対向する位置に形成された矩形の孔６７ｂには、ブラケ
ット４２の突起（図示せず）が嵌合し、モータ２６から
モータキャップ２７が脱落しないようになっている。
けられ、モータブラケット４２から水平に突出するアー
ス端子８３の逃げとなり、該切り込みに対し直径方向で
対向する位置に形成された矩形の孔６７ｂには、ブラケ
ット４２の突起（図示せず）が嵌合し、モータ２６から
モータキャップ２７が脱落しないようになっている。
モータキャップ２３に一体に形成されている突出部１６
７は、側壁６７から外方へ突出している。突出部１６７
は、概ね矩形であって、土壁に孔１６８が形成され、開
放されている底部には、孔あきカバー１７０がＭＭされ
、カバー１７０の両端近くに長細い孔１７１が設けられ
ている。これらの長細い孔１７１には、突出部１６７の
対向側壁に形成された掛は止めクリップ１９９を有する
弾性のフック１７２が係合し、カバー１７０を突出部１
６７に着脱自由に取付ける。
７は、側壁６７から外方へ突出している。突出部１６７
は、概ね矩形であって、土壁に孔１６８が形成され、開
放されている底部には、孔あきカバー１７０がＭＭされ
、カバー１７０の両端近くに長細い孔１７１が設けられ
ている。これらの長細い孔１７１には、突出部１６７の
対向側壁に形成された掛は止めクリップ１９９を有する
弾性のフック１７２が係合し、カバー１７０を突出部１
６７に着脱自由に取付ける。
突出部１６７の外壁１７４には、切欠１７６が形成され
ていて、カバー１７０がその一部を覆うことによって、
矩形の開口１７７が区画され、該開口にオン・オフ開開
スイッチ８７の手動操作ハンドル８８がスライド自由に
嵌入される。スイッチ８７の装着板８９の両端は、突出
部１６７に形成されたガイド溝１８１（第１３図）に嵌
合される。３本導線コード７５を囲む保護部１３６は、
モータハウジング２７の肩部６０に形成された切欠１３
７に通される。コード７５のアース線８４は、ブラケッ
ト端子８３に直結され、導線８２とモータリード線７８
は、突出部１６７内でワイヤナツト７９により接続され
、他のモータリード線１６８は、スイッチ８７の一方の
端子に接続され、コード７５の導線８３は、スイッチ８
７の他方の端子に接続される。モータ導線７８．１６８
は、導１１８３の通過をも許容する間隙１８３（第８図
）を通って突出部１６７内に伸びる。モータカバー２７
における矩形の開口１８５は、突出部１６７の開口１７
７に正合し、オン・オフ操作子８８を外部から操作でき
るようになっている。
ていて、カバー１７０がその一部を覆うことによって、
矩形の開口１７７が区画され、該開口にオン・オフ開開
スイッチ８７の手動操作ハンドル８８がスライド自由に
嵌入される。スイッチ８７の装着板８９の両端は、突出
部１６７に形成されたガイド溝１８１（第１３図）に嵌
合される。３本導線コード７５を囲む保護部１３６は、
モータハウジング２７の肩部６０に形成された切欠１３
７に通される。コード７５のアース線８４は、ブラケッ
ト端子８３に直結され、導線８２とモータリード線７８
は、突出部１６７内でワイヤナツト７９により接続され
、他のモータリード線１６８は、スイッチ８７の一方の
端子に接続され、コード７５の導線８３は、スイッチ８
７の他方の端子に接続される。モータ導線７８．１６８
は、導１１８３の通過をも許容する間隙１８３（第８図
）を通って突出部１６７内に伸びる。モータカバー２７
における矩形の開口１８５は、突出部１６７の開口１７
７に正合し、オン・オフ操作子８８を外部から操作でき
るようになっている。
モータ２６、キャップ２３ならびにカバー２７を第３図
に示すように組合わせると、突出部１６７は、カバーの
ポケット６６に嵌合し、カバー２７の内側リップ８２が
キャップのリップ８１に当接する。モータ２６が励磁さ
れると、モータ冷却ファン４７が回転し、取入れ０７６
からハウジング２７へ外部空気を吸引し、吸引された空
気は、土壁６８の上面を通り、内口１８９から降下し、
モータ２６回りを通過して、これを冷却する。その後ミ
ツフン４７の回転により磁極４０の外面とキャップ側壁
６７にそって上昇し、排出ロア７がら外部へ排出される
。そして、この冷却空気の流れの一部は、突出部とカバ
ー１７０の孔を介して突出部１６７内を流れる。
に示すように組合わせると、突出部１６７は、カバーの
ポケット６６に嵌合し、カバー２７の内側リップ８２が
キャップのリップ８１に当接する。モータ２６が励磁さ
れると、モータ冷却ファン４７が回転し、取入れ０７６
からハウジング２７へ外部空気を吸引し、吸引された空
気は、土壁６８の上面を通り、内口１８９から降下し、
モータ２６回りを通過して、これを冷却する。その後ミ
ツフン４７の回転により磁極４０の外面とキャップ側壁
６７にそって上昇し、排出ロア７がら外部へ排出される
。そして、この冷却空気の流れの一部は、突出部とカバ
ー１７０の孔を介して突出部１６７内を流れる。
前記した米国特許第４，５３８，９７１号にも開示され
ているように、プロワハウジング２８は、プラスチック
ス成形品であり、ネジ５５挿通のための孔を２個有し、
該ネジによりハウジング２８を下位のモータカバー４５
に結合する。さらに、ハウタンク２８には、底部中央に
ネック部９２が立ち上がっている凹部１３１が設けられ
ており、該ネック部にモータカバー４５の底部４４が密
接に嵌合し、水密状態になっている。ウェッブ９３の傾
斜した上端縁は、ブロワモータハウジング４５の円錐面
５４と当接し、モータ部２６を支持する。
ているように、プロワハウジング２８は、プラスチック
ス成形品であり、ネジ５５挿通のための孔を２個有し、
該ネジによりハウジング２８を下位のモータカバー４５
に結合する。さらに、ハウタンク２８には、底部中央に
ネック部９２が立ち上がっている凹部１３１が設けられ
ており、該ネック部にモータカバー４５の底部４４が密
接に嵌合し、水密状態になっている。ウェッブ９３の傾
斜した上端縁は、ブロワモータハウジング４５の円錐面
５４と当接し、モータ部２６を支持する。
ハウジング２８には、凹部１３１の横手に排出口９４が
設けてあり、該排出口は、羽根車２９の回転によりＷ２
Ｏ３を通過して空気が流れこむ空気室に連通している。
設けてあり、該排出口は、羽根車２９の回転によりＷ２
Ｏ３を通過して空気が流れこむ空気室に連通している。
翼は、ブロワハウジング２８の底部に凹部１３１を囲む
ように一体に形成されている。翼９６は、羽根車２９の
上に一位置する。
ように一体に形成されている。翼９６は、羽根車２９の
上に一位置する。
ファンカバー３１は、浅い皿状体９９からなり、羽根車
２９が配置されるチャンバ３６を構成する。皿状体９９
の上端には、縁部１０１が形成されていて、これにネジ
１０３を通す孔１０２が３個設けてあり、これらのネジ
によって、ファンカバー３１がブロワハウタンク２８の
底部に取付けられる。皿状体９９の中央に配置された空
気取入れ口１０６には、格子体１０７が嵌めこまれてい
る。この空気取入れ口１０６を囲むように、筒部１０８
が設けられ、この筒部に前記のフロート３７がぴったり
嵌まって、シールできるようになっている。図において
、符号１０９は、カバー３１を補強するために、筒部１
０８の外面に形成されたリブを示す。
２９が配置されるチャンバ３６を構成する。皿状体９９
の上端には、縁部１０１が形成されていて、これにネジ
１０３を通す孔１０２が３個設けてあり、これらのネジ
によって、ファンカバー３１がブロワハウタンク２８の
底部に取付けられる。皿状体９９の中央に配置された空
気取入れ口１０６には、格子体１０７が嵌めこまれてい
る。この空気取入れ口１０６を囲むように、筒部１０８
が設けられ、この筒部に前記のフロート３７がぴったり
嵌まって、シールできるようになっている。図において
、符号１０９は、カバー３１を補強するために、筒部１
０８の外面に形成されたリブを示す。
蓋３２の上面には、フランジ１３３が立ち上がっていて
、ファンカバー３１の縁部１０１を囲み、また、蓋３２
の周側壁１３８がタンク２１の内面に入りこむ。蓋３２
のネジ孔には、それぞれ合計７本のネジ１１２が通され
、ブロワハウジング２８の孔１１４に螺合されて、Ｍ３
２が該ハウジングに結合される。縁部１０１は、蓋３２
とブロワハウジング２８との間にサンドイッチされ、蓋
３２がハウジング２８に結合されている限り、カバー３
１は、取外しできない。
、ファンカバー３１の縁部１０１を囲み、また、蓋３２
の周側壁１３８がタンク２１の内面に入りこむ。蓋３２
のネジ孔には、それぞれ合計７本のネジ１１２が通され
、ブロワハウジング２８の孔１１４に螺合されて、Ｍ３
２が該ハウジングに結合される。縁部１０１は、蓋３２
とブロワハウジング２８との間にサンドイッチされ、蓋
３２がハウジング２８に結合されている限り、カバー３
１は、取外しできない。
内部の電気接続関係を検査する必要が生じたときは、ネ
ジ６３を外してハウジング２７を開けき、さらに、必要
に応じ、モータキャップ２３を外し、カバー１７０を突
出部１６７から外せば、モータ２６を取付けたままで、
必要部分の点検が可能となる。
ジ６３を外してハウジング２７を開けき、さらに、必要
に応じ、モータキャップ２３を外し、カバー１７０を突
出部１６７から外せば、モータ２６を取付けたままで、
必要部分の点検が可能となる。
カバー１７０をバンドなどで突出部１６７に取付け、突
出部１６７を澗いたとき紛失しないようにすることもで
きる。このようなバンドは、一体でも別体でもよい。
出部１６７を澗いたとき紛失しないようにすることもで
きる。このようなバンドは、一体でも別体でもよい。
カバー１７０は、前記のように難燃性または不燃性のプ
ラスチックス素材により成形されていて、真空掃除機２
０が燃えたとき、突出部１６７部分だけ露出されないよ
うになっている。
ラスチックス素材により成形されていて、真空掃除機２
０が燃えたとき、突出部１６７部分だけ露出されないよ
うになっている。
（発明の効果）
前記のように、この発明によれば、モータのカバーとキ
ャップとは、蓋から簡単に外せることができ、前記キャ
ップの突出部を開けば、電気接続関係の部品類の点検、
修理が簡単に行なえ、従来技術におけるような面倒な分
解作業が不必要となるもので、メインテンナンスに不便
が生じない実用的な真空掃除機が得られる。
ャップとは、蓋から簡単に外せることができ、前記キャ
ップの突出部を開けば、電気接続関係の部品類の点検、
修理が簡単に行なえ、従来技術におけるような面倒な分
解作業が不必要となるもので、メインテンナンスに不便
が生じない実用的な真空掃除機が得られる。
第１図は、この発明の一実施例における要部の断面図、
第２図は、第１図の構造における主要な部分の分解側面
図、 第３図は、モータのカバーとキャ′ツブの構造を示す断
面図、 第４図は、モータのカバーの底面図、 第５図は、第４図５−５線矢視方向断面図、第６図は、
モータのカバー、キャップ、突出部のカバーの分解側面
図、 第７図は、突出部の一部断面正面図、 第８図は、第７図８−８線矢視方向断面図、第９図は、
キャップの平面図、 第１０図は、第９図１０−１０線矢視方向断面図、第１
１図は、第１０図１１−１１線矢視方向断面図、第１２
図は、第１１図１２−１２線矢視方向断面図、第１３図
は、モータのカバー、キャップ、突出部のカバーを逆さ
にした状態の分解斜視図である。 ２０・・・・・・真空掃除機 、２１１・・・・・・集塵タンク ２３・・・・・・キャップ ２６・・・・・・電動モータ ２７・・・・・・電動モータのカバー ２８・・・・・・ブロワハウジング ２９・・・・・・羽根車 ３５・・・・・・モータ軸 １６７・・・・・・接続ボックスまたはスイッチボック
スとして機能する突出部 １７０・・・・・・突出部のカバー 一コ三ｘｃｙ−３−
図、 第３図は、モータのカバーとキャ′ツブの構造を示す断
面図、 第４図は、モータのカバーの底面図、 第５図は、第４図５−５線矢視方向断面図、第６図は、
モータのカバー、キャップ、突出部のカバーの分解側面
図、 第７図は、突出部の一部断面正面図、 第８図は、第７図８−８線矢視方向断面図、第９図は、
キャップの平面図、 第１０図は、第９図１０−１０線矢視方向断面図、第１
１図は、第１０図１１−１１線矢視方向断面図、第１２
図は、第１１図１２−１２線矢視方向断面図、第１３図
は、モータのカバー、キャップ、突出部のカバーを逆さ
にした状態の分解斜視図である。 ２０・・・・・・真空掃除機 、２１１・・・・・・集塵タンク ２３・・・・・・キャップ ２６・・・・・・電動モータ ２７・・・・・・電動モータのカバー ２８・・・・・・ブロワハウジング ２９・・・・・・羽根車 ３５・・・・・・モータ軸 １６７・・・・・・接続ボックスまたはスイッチボック
スとして機能する突出部 １７０・・・・・・突出部のカバー 一コ三ｘｃｙ−３−
Claims (8)
- （１）電動モータのカバー、該カバー内に収容される別
体のキャップ、該キャップに上半部が納められ、下方に
モータ軸が伸びているた電動モータ、前記電動モータの
下半部を納めるハウジング、前記モータ軸に取付けられ
、前記ハウジングの一部に内蔵された吸引のための羽根
車、ならびに、集塵タンクの上面の開口部に着脱自由に
取付けられ、前記モータカバー、キャップ、電動モータ
、ハウジングを支持する蓋を備え、前記ハウジングは、
前記蓋に着脱自由に取付けられ、このハウジングには、
前記モータのカバーとキャップが着脱自由に取付けられ
、該カバーとキャップが電動モータとは関係なく取外し
可能に装着されていることを特徴とする真空掃除機。 - （２）前記モータへの電気接続部品が配置される接続ボ
ックスまたはスイッチボックスとして機能する突出部が
前記キャプに設けられ、これに手動操作のスイッチレバ
ーを有する開閉スイッチが装着され、前記突出部には、
カバーが設けられて、このカバーを開けば、前記突出部
が開放される特許請求の範囲第１項の真空掃除機。 - （３）前記突出部には、前記カバーを含めて放熱のため
の空気孔が上下関係の位置関係をもって設けてある特許
請求の範囲第２項の真空掃除機。 - （４）前記キャップは、前記電動モータの部分にスナッ
プ嵌合される特許請求の範囲第１項の真空掃除機。 - （５）前記カバーには、前記キャップが所定位置に納め
られ、さらに、前記カバーに電動モータ放熱のための空
気取入れ口と排出口とが形成されていて、電動モータの
放熱を行なう特許請求の範囲第１項の真空掃除機。 - （６）前記モータのカバーの内部に前記キャップの上端
周縁部を嵌合させる口部が形成され、この口部に前記キ
ャップの上端が嵌合されて、両者が着脱自由に結合して
いる特許請求の範囲第５項の真空掃除機。 - （７）前記カバーには、前記キャップが所定位置に納め
られ、さらに、前記カバーに電動モータ放熱のための空
気取入れ口と排出口とが形成されていて、電動モータの
放熱を行なう特許請求の範囲第２項の真空掃除機。 - （８）前記突出部には、前記カバーを含めて放熱のため
の空気孔が上下関係の位置関係をもって設けてある特許
請求の範囲第７項の真空掃除機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US94057686A | 1986-12-12 | 1986-12-12 | |
| US940,576 | 1986-12-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63171533A true JPS63171533A (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=25475080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31505787A Pending JPS63171533A (ja) | 1986-12-12 | 1987-12-12 | 真空掃除機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0270935A3 (ja) |
| JP (1) | JPS63171533A (ja) |
| AU (1) | AU589822B2 (ja) |
| CA (1) | CA1300829C (ja) |
| DK (1) | DK650987A (ja) |
| IE (1) | IE61187B1 (ja) |
| NZ (1) | NZ222871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013202095A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1296585B1 (de) | 1998-10-31 | 2005-06-08 | Miele & Cie. KG | Staubsaugergebläse |
| AU4671599A (en) * | 1999-05-31 | 2000-12-18 | Turk Elektrik Endustrisi A.S. | Wet and dry electrical vacuum cleaner motor with reduced balance problems arising from assembly |
| KR100456174B1 (ko) * | 2002-09-24 | 2004-11-09 | 삼성광주전자 주식회사 | 습건식 진공청소기 |
| DE102004056037A1 (de) * | 2004-11-19 | 2006-05-24 | Andreas Weinberg | Staubsauger |
| EP3115742B1 (en) | 2015-07-10 | 2020-04-15 | Hexagon Technology Center GmbH | 3d measuring machine |
| EP3731376A1 (en) | 2019-04-24 | 2020-10-28 | Black & Decker Inc. | Outer rotor brushless motor stator mount |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3815172A (en) * | 1973-01-03 | 1974-06-11 | Singer Co | Wet/dry suction cleaner |
| US3780397A (en) * | 1973-01-03 | 1973-12-25 | Singer Co | Wet/dry suction cleaner |
| US4142270A (en) * | 1977-03-04 | 1979-03-06 | Nauta Jelle G | Wet-dry vacuum cleaner baffle strainer system |
| US4330899A (en) * | 1980-04-18 | 1982-05-25 | Shop-Vac Corporation | Noise reducing blower motor housing means for vacuum cleaner, or the like |
| US4538971A (en) * | 1983-07-18 | 1985-09-03 | Shop-Vac Corporation | Assembly of tank lid and fan means of a wet/dry vacuum |
-
1987
- 1987-11-19 AU AU81384/87A patent/AU589822B2/en not_active Ceased
- 1987-11-26 EP EP87117458A patent/EP0270935A3/en not_active Withdrawn
- 1987-11-27 IE IE322787A patent/IE61187B1/en not_active IP Right Cessation
- 1987-12-10 NZ NZ22287187A patent/NZ222871A/xx unknown
- 1987-12-11 CA CA000554083A patent/CA1300829C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-11 DK DK650987A patent/DK650987A/da not_active Application Discontinuation
- 1987-12-12 JP JP31505787A patent/JPS63171533A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013202095A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IE873227L (en) | 1988-06-12 |
| NZ222871A (en) | 1989-07-27 |
| AU8138487A (en) | 1988-06-16 |
| CA1300829C (en) | 1992-05-19 |
| EP0270935A3 (en) | 1988-10-05 |
| EP0270935A2 (en) | 1988-06-15 |
| DK650987A (da) | 1988-06-13 |
| DK650987D0 (da) | 1987-12-11 |
| IE61187B1 (en) | 1994-10-19 |
| AU589822B2 (en) | 1989-10-19 |
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