JPS63170898A - 電子安定器 - Google Patents
電子安定器Info
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- JPS63170898A JPS63170898A JP61154660A JP15466086A JPS63170898A JP S63170898 A JPS63170898 A JP S63170898A JP 61154660 A JP61154660 A JP 61154660A JP 15466086 A JP15466086 A JP 15466086A JP S63170898 A JPS63170898 A JP S63170898A
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Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
肢豊公互
本発明は、蛍光灯等に使用して好適な高力率電子安定器
に関する。
に関する。
丈米致夏
蛍光灯の点灯には1周知のように、安定器が使用される
が、従来の安定器は自動発振方式であり、力率があまり
良くなかった。力率の良い電子回路を得ることは大変困
難なことで、一般的には、交流を完全な直流にして動作
させるようにしているが、電流にリップルがあると動作
が不安定となり。
が、従来の安定器は自動発振方式であり、力率があまり
良くなかった。力率の良い電子回路を得ることは大変困
難なことで、一般的には、交流を完全な直流にして動作
させるようにしているが、電流にリップルがあると動作
が不安定となり。
種々のトラブルを発生する。力率を良くするために整流
回路を用いるが、大容量のコンデンサを用いると力率の
改善になるが、リップルが大きく。
回路を用いるが、大容量のコンデンサを用いると力率の
改善になるが、リップルが大きく。
これがフリッカの原因の一つとなっていた。
且−一五
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、高力率でしかもリップルのない安定器を提供する
ことを目的としてなされたものである。
特に、高力率でしかもリップルのない安定器を提供する
ことを目的としてなされたものである。
遭−一」波
第1図は、本発明の一実施例を説明するための電気回路
、第2図は、第1図の回路における要部波形図で、図中
、9及び10は電源入力端子で、該入力端子9,10間
には第2図(a)に示すような交流電圧が入力される。
、第2図は、第1図の回路における要部波形図で、図中
、9及び10は電源入力端子で、該入力端子9,10間
には第2図(a)に示すような交流電圧が入力される。
L、、L、、C,、C,。
は雑音防止用のπ型ラインフィルターで、端子9゜10
より入力された交流電圧は該π型ラインフィルターを通
して本発明によるT^−Coから成る力率改善回路に供
給される。D、、D、、D、、D。
より入力された交流電圧は該π型ラインフィルターを通
して本発明によるT^−Coから成る力率改善回路に供
給される。D、、D、、D、、D。
はブリッジ型の全波整流回路を構成する例えばシリコン
整流器で、該整流器の出力端子11A。
整流器で、該整流器の出力端子11A。
11B間には第2図(b)に示すごとき波形の直流電圧
が発生される。R1゜は大容量電解コンデンサC1への
ラッシュ電流防止用の抵抗、C,は高周波バイパス用の
コンデンサで、電解コンデンサの高周波流入をアースす
る役目をしており、端子K。
が発生される。R1゜は大容量電解コンデンサC1への
ラッシュ電流防止用の抵抗、C,は高周波バイパス用の
コンデンサで、電解コンデンサの高周波流入をアースす
る役目をしており、端子K。
E間には第2図(c)に示すごときリップルを有する平
滑後の直流電圧が得られる。而して、整流後に大容量の
コンデンサC3を接続すると、力率が下って約54〜5
6%の力率となる。これを高力率化するために、大容量
のコンデンサに整流した電圧を供給すると、この電圧の
位相より電流の位相が90″進んでしまうので、入力電
流が多く流れ、V−A(=電圧×電流)が多くなり、実
際の使用電力が多くなり、従来の鉄心とコイルよりなる
安定器より節電にならない。
滑後の直流電圧が得られる。而して、整流後に大容量の
コンデンサC3を接続すると、力率が下って約54〜5
6%の力率となる。これを高力率化するために、大容量
のコンデンサに整流した電圧を供給すると、この電圧の
位相より電流の位相が90″進んでしまうので、入力電
流が多く流れ、V−A(=電圧×電流)が多くなり、実
際の使用電力が多くなり、従来の鉄心とコイルよりなる
安定器より節電にならない。
本発明は、リップルのない直流を得るために大容量のコ
ンデンサC9を使うため、電流の位相が90°進んで電
源の入力電力が大きくなるので、前記T^−COから成
る力率改善回路を電源に直列に入れて下記のようにして
力率の改善を図ったものである。すなわち、電源入力に
直列にトランスTAのインダクタンス(H)を接続し、
この巻線と鉄心のエアギャップをライナで調整すること
により、電流の位相を電圧の位相と完全に一致させ、力
率を1にするようにしたものである。第2図(d)は、
前記力率改善の波形を示す図で、Aは電圧波形、Bは電
流波形、Cは効率修正波形である。なお、力率を改善す
ることによって低下する光度の低下分(極小)は小容量
の並列コンデンサCoにより補償し、また、該コンデン
サGoによって力率の変動分をも補償している。
ンデンサC9を使うため、電流の位相が90°進んで電
源の入力電力が大きくなるので、前記T^−COから成
る力率改善回路を電源に直列に入れて下記のようにして
力率の改善を図ったものである。すなわち、電源入力に
直列にトランスTAのインダクタンス(H)を接続し、
この巻線と鉄心のエアギャップをライナで調整すること
により、電流の位相を電圧の位相と完全に一致させ、力
率を1にするようにしたものである。第2図(d)は、
前記力率改善の波形を示す図で、Aは電圧波形、Bは電
流波形、Cは効率修正波形である。なお、力率を改善す
ることによって低下する光度の低下分(極小)は小容量
の並列コンデンサCoにより補償し、また、該コンデン
サGoによって力率の変動分をも補償している。
第1図において、RFTは高周波トランス、Pはその1
次巻線、Sは2次巻線、C4,C,は分割出力用コンデ
ンサで、第2図(e)は2次側コイルS2の端子R1,
T2間の出力電圧、第2図(f)はRo、 T2間を流
れる出力電流波形で、図示の場合、2本の蛍光灯A、B
を点灯するものであるが。
次巻線、Sは2次巻線、C4,C,は分割出力用コンデ
ンサで、第2図(e)は2次側コイルS2の端子R1,
T2間の出力電圧、第2図(f)はRo、 T2間を流
れる出力電流波形で、図示の場合、2本の蛍光灯A、B
を点灯するものであるが。
1灯を短絡しても他の1灯に5%以内の影響しか与えず
、この時スイッチ用のトランジスタTR,。
、この時スイッチ用のトランジスタTR,。
TR4の主電流が1/3に減少するのが本発明の特徴で
、逆に電流が増えるとトランジスタが破損される等の問
題がある。なお、これらのコンデンサC4,C,は更に
出力電圧をステップアップする効果もある。なお、第2
図(g)は出力分割用コンデンサc4.c’、を通した
電圧波形(ランプの両極端電圧波形)である。CHは高
周波用のチョークで、該チョークCHの電圧すなわちB
十点と2点との間の電圧波形は、第2図(h)のごとく
なるが、該チョークCHはスイッチングのクッションの
役割とトランジスタTR3,TR,のスイッチング時の
波の終りをつながりをなくすことを目的として入れであ
る。また、C3は高耐圧(1〜2KV)のサージ防止及
び出力波形修正を目的として入れたコンデンサで、無負
荷時の場合、誘起高電圧を押える役割をする。トランジ
スタTRユ。
、逆に電流が増えるとトランジスタが破損される等の問
題がある。なお、これらのコンデンサC4,C,は更に
出力電圧をステップアップする効果もある。なお、第2
図(g)は出力分割用コンデンサc4.c’、を通した
電圧波形(ランプの両極端電圧波形)である。CHは高
周波用のチョークで、該チョークCHの電圧すなわちB
十点と2点との間の電圧波形は、第2図(h)のごとく
なるが、該チョークCHはスイッチングのクッションの
役割とトランジスタTR3,TR,のスイッチング時の
波の終りをつながりをなくすことを目的として入れであ
る。また、C3は高耐圧(1〜2KV)のサージ防止及
び出力波形修正を目的として入れたコンデンサで、無負
荷時の場合、誘起高電圧を押える役割をする。トランジ
スタTRユ。
TR,は前段のC−MOS発振器の低電圧及び低電流の
出力を増幅してトランジスタTR,、TR4を充分に駆
動できるようにするものである。トランジスタTR,、
TR,の出力電圧すなわちコンデンサ03間の電圧は第
2図(i)に示すような波形となる。前記C−MO5発
振器は、ICユ〜工C6のICで構成され、これらが1
個のパッケージに入っている。このC−MO5発振器は
IC1とIC,で発振し、VR4で周波数設定(35K
Hz)をし、VR,でデユーティ調整をする。第2図(
j)はデユーティ調整後の電圧波形すなわちAA、88
間の電圧波形で、トランジスタTR□。
出力を増幅してトランジスタTR,、TR4を充分に駆
動できるようにするものである。トランジスタTR,、
TR,の出力電圧すなわちコンデンサ03間の電圧は第
2図(i)に示すような波形となる。前記C−MO5発
振器は、ICユ〜工C6のICで構成され、これらが1
個のパッケージに入っている。このC−MO5発振器は
IC1とIC,で発振し、VR4で周波数設定(35K
Hz)をし、VR,でデユーティ調整をする。第2図(
j)はデユーティ調整後の電圧波形すなわちAA、88
間の電圧波形で、トランジスタTR□。
TR,の入力電圧波形である。R1−C,−VRlとI
C,、IC,及びIC,、IC,とで位相差180”の
スイッチング入力をトランジスタTR,、TR,に入力
し、該トランジスタTR1゜TR,で増幅してスイッチ
ングトランジスタTR3゜TR,を駆動するに十分なベ
ース電流を供給する。
C,、IC,及びIC,、IC,とで位相差180”の
スイッチング入力をトランジスタTR,、TR,に入力
し、該トランジスタTR1゜TR,で増幅してスイッチ
ングトランジスタTR3゜TR,を駆動するに十分なベ
ース電流を供給する。
第2図(k)は、トランジスタTR,、TR,間の出力
電圧(コンデンサC1無しの場合)波形すなわち端子1
,2間(RF T)の電圧波形である。
電圧(コンデンサC1無しの場合)波形すなわち端子1
,2間(RF T)の電圧波形である。
IC発振器の電源とトランジスタTR工、TR,の電源
は6vで、ZD、とC2及びR1で定電圧を得ている。
は6vで、ZD、とC2及びR1で定電圧を得ている。
R1□とZD、は主電圧の定電圧用であり。
サーマル抵抗THは温度上昇時の保安用で、80〜90
℃のサーマルプロテクターの遮断スイッチであるトラン
ジスタTR,、TR,の放熱板に取り付けて使用する。
℃のサーマルプロテクターの遮断スイッチであるトラン
ジスタTR,、TR,の放熱板に取り付けて使用する。
ランプは2本同時かいずれか1本を自由に点灯すること
が可能であり、2出力回路中、一方の回路が短絡等によ
って破損しても他方は何ら支障なく使用することが可能
である。第2図(Q)は、出力端子8,14のいずれか
一方が短絡した時の出力端子波形である。
が可能であり、2出力回路中、一方の回路が短絡等によ
って破損しても他方は何ら支障なく使用することが可能
である。第2図(Q)は、出力端子8,14のいずれか
一方が短絡した時の出力端子波形である。
なお、実験によると、400Wの蛍光灯1本を200v
で点灯した時は0.2Aであり、2本の時は0.36A
で、ラビット安定器より15%以上光度が大きかった。
で点灯した時は0.2Aであり、2本の時は0.36A
で、ラビット安定器より15%以上光度が大きかった。
また、100Vの蛍光灯1本の時は、38Wで0.38
Aであり、2本の時は65Wで0.65Aであった。
Aであり、2本の時は65Wで0.65Aであった。
力率は共に0.97以上であり、周波数は17にHz〜
50にHz間で可変であり、温度に対する変化は一20
℃〜+70℃で0.2%程度であった。
50にHz間で可変であり、温度に対する変化は一20
℃〜+70℃で0.2%程度であった。
夏−一監
以上の説明から明らかなように、本発明によると、高力
率でかつクリツカのない蛍光灯用電源回路を得ることが
できる。
率でかつクリツカのない蛍光灯用電源回路を得ることが
できる。
第1図は1本発明による電子安定器の一実施例を説明す
るための電気回路図、第2図は、第1図に示した電気回
路の要部電気信号波形図である。 L、、L、、C,、C,・・・フィルタ、T^、Go・
・・力率改善回路、D、〜D6・・・整流回路、R工。 、C9゜C、−・・平滑回路、 R,〜R,,VRl、
VR,、IC1゜IC2・・・発振回路、IC,〜I
C,・・・スイッチング回路、R,、ZDユ、C2・・
・定電圧回路、TR,〜TR4・・・トランジスタ、C
H・・・チョーク、R−F・T・・・高周波トランス、
P・・・1次側巻線、S2・・・2次側巻線、C4,C
,・・・分割コンデンサ、A、B・・・蛍光灯。 特許出願人 株式会社 東宏企画(ほか1名)第2図 ((7) (bλ (dン (el 、、。 (9) (h)(
i ) <j) (k ン
(−1?λ手続補正書(斌) 昭和62年11月2日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 2、発明の名称 電子安定器 3、補正をする者 住所 神奈川県横浜市中区長者町3丁目8番の12ト
ウコウキカク 氏名(名称)株式会社東宏企画 代表者 長 戸 巻 耳(ほか1名)4゜代理
人 住 所 〒231 横浜市中区不老町1−2−7
第2図を別紙の通り補正する(分図番号(g)〜(II
I)の図面に図番骨の第2図を記入する)。 第2図 u7) (h)(
j ) <j> (kン CJ
)窮2図 ”’ (b) (d) <al tf)氏名(名称)株
式会社東宏企画 代表者 長 戸 巻 耳(ほか1名)自発 m− 7、補正の内容 (1)、明細書の第8頁第1行目の次に下記の文を挿入
する。 「第3図は、前記分割用コンデンサC4,C,の動作説
明をするための回路図で、図中のC,、C,。 S2. R1、T1.LAMPA、LAMPB等は、そ
れぞれ第1図に示した回路に対応している。今、出力巻
aS、にランプA、B2本を同時又は別々に点灯する時
、スタート電圧は、40Wの場合、230V以上で、安
定すると107V位に低下する。ここで、もし、コンデ
ンサC4,C,が無いとすると、ランプ2本の中1本が
先に点灯すると。 107vまで電圧が低くなり、他の1本は電圧が低すぎ
て点灯しない、これを防止するには1本のランプが点灯
しても出力電圧が下ってはならない。 C4,C8は少容量のコンデンサで、RいT、端子より
230〜250vの出力電圧(周波数的35kllz)
が出力されると、端子T工は両ランプA。 Bの一端に共通に接続され、コンデンサC4,C。 はそれぞれランプA、Bの他端に接続されているので、
もし、ランプA(ランプBでも同じ)が先に点灯したと
すると、ランプAの両端間は107V位に電圧が低下す
る。ここで、もし、コンデンサC4がないものとすれば
、Ro、T□間の電圧が107vに低下するので、ラン
プBは点灯することができない、しかし、本発明による
と、ランプAと直列にコンデンサC4が接続されている
ので、ランプAが点灯すると、コンデンサC4の両端P
Q間に電圧が現われ(ランプAが点灯する前は、コンデ
ンサC4の両端子PQ間の電圧は零)、この場合、コン
デンサC4の両端子間に約123vの電圧が現われ、ラ
ンプBの共通端子T□とP点との間の電圧が230Vに
保たれるので、ランプBの点灯に支障はない。また、ラ
ンプAの両端間が短絡した場合は、コンデンサC,のP
Q間電圧が230vとなり、この場合も、ランプBの点
灯に支障はない。なお、コンデンサC9とC3の容量は
ランプの高周波電流にむいて、ランプの安定電流値以下
になるように選定される。換言すれば、コンデンサC9
とCSはランプの安定電流までは電流を流すが(コンデ
ンサの容量と周波数の積の電流値の電流を流す)、それ
以上の電流は流さないので、一種のバラストの役目をす
る。」 (2)、明細書第8頁第19行目に記載の[要部電気信
号波形図である。」を「要部電気信号波形図、第3図は
、第1図に示したコンデンサC4とC6の動作説明をす
るための電気回路図である。」に補正する。 (3)、別紙の第3図を追加する。 第3図 手続補正書 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第154660号2、発明の名称 電子安定器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ココハ7シナカクチJウジャマチ 住所 神奈川県横浜市中区長者町3丁目8番の12ト
ウコウキカク 氏名(名称)株式会社東宏企画 代表者 長 戸 巻 耳(ほか1名)4、代理人 住 所 〒231 横浜市中区不老町1−2−7
6、補正の対象 手続補正書(自発) 昭和61年9月22日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第154660号2、発明の名称 電子安定器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ヨコハマシナカクチコウジャマチ 住所 神奈川県横浜市中区長者町3丁目8番の12ト
ウコウキカク 氏名(名称)株式会社東宏企画 代表者 長 戸 巻 耳(ほか1名)4、代理人 住 所 〒231 横浜市中区不老町1−2−7
シヤトレーイン横浜807号 6、補正の対象 (1)、明細書の発明の詳細な説明の欄(2)、明細書
の図面の簡単な説明の欄(3)、図面
るための電気回路図、第2図は、第1図に示した電気回
路の要部電気信号波形図である。 L、、L、、C,、C,・・・フィルタ、T^、Go・
・・力率改善回路、D、〜D6・・・整流回路、R工。 、C9゜C、−・・平滑回路、 R,〜R,,VRl、
VR,、IC1゜IC2・・・発振回路、IC,〜I
C,・・・スイッチング回路、R,、ZDユ、C2・・
・定電圧回路、TR,〜TR4・・・トランジスタ、C
H・・・チョーク、R−F・T・・・高周波トランス、
P・・・1次側巻線、S2・・・2次側巻線、C4,C
,・・・分割コンデンサ、A、B・・・蛍光灯。 特許出願人 株式会社 東宏企画(ほか1名)第2図 ((7) (bλ (dン (el 、、。 (9) (h)(
i ) <j) (k ン
(−1?λ手続補正書(斌) 昭和62年11月2日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 2、発明の名称 電子安定器 3、補正をする者 住所 神奈川県横浜市中区長者町3丁目8番の12ト
ウコウキカク 氏名(名称)株式会社東宏企画 代表者 長 戸 巻 耳(ほか1名)4゜代理
人 住 所 〒231 横浜市中区不老町1−2−7
第2図を別紙の通り補正する(分図番号(g)〜(II
I)の図面に図番骨の第2図を記入する)。 第2図 u7) (h)(
j ) <j> (kン CJ
)窮2図 ”’ (b) (d) <al tf)氏名(名称)株
式会社東宏企画 代表者 長 戸 巻 耳(ほか1名)自発 m− 7、補正の内容 (1)、明細書の第8頁第1行目の次に下記の文を挿入
する。 「第3図は、前記分割用コンデンサC4,C,の動作説
明をするための回路図で、図中のC,、C,。 S2. R1、T1.LAMPA、LAMPB等は、そ
れぞれ第1図に示した回路に対応している。今、出力巻
aS、にランプA、B2本を同時又は別々に点灯する時
、スタート電圧は、40Wの場合、230V以上で、安
定すると107V位に低下する。ここで、もし、コンデ
ンサC4,C,が無いとすると、ランプ2本の中1本が
先に点灯すると。 107vまで電圧が低くなり、他の1本は電圧が低すぎ
て点灯しない、これを防止するには1本のランプが点灯
しても出力電圧が下ってはならない。 C4,C8は少容量のコンデンサで、RいT、端子より
230〜250vの出力電圧(周波数的35kllz)
が出力されると、端子T工は両ランプA。 Bの一端に共通に接続され、コンデンサC4,C。 はそれぞれランプA、Bの他端に接続されているので、
もし、ランプA(ランプBでも同じ)が先に点灯したと
すると、ランプAの両端間は107V位に電圧が低下す
る。ここで、もし、コンデンサC4がないものとすれば
、Ro、T□間の電圧が107vに低下するので、ラン
プBは点灯することができない、しかし、本発明による
と、ランプAと直列にコンデンサC4が接続されている
ので、ランプAが点灯すると、コンデンサC4の両端P
Q間に電圧が現われ(ランプAが点灯する前は、コンデ
ンサC4の両端子PQ間の電圧は零)、この場合、コン
デンサC4の両端子間に約123vの電圧が現われ、ラ
ンプBの共通端子T□とP点との間の電圧が230Vに
保たれるので、ランプBの点灯に支障はない。また、ラ
ンプAの両端間が短絡した場合は、コンデンサC,のP
Q間電圧が230vとなり、この場合も、ランプBの点
灯に支障はない。なお、コンデンサC9とC3の容量は
ランプの高周波電流にむいて、ランプの安定電流値以下
になるように選定される。換言すれば、コンデンサC9
とCSはランプの安定電流までは電流を流すが(コンデ
ンサの容量と周波数の積の電流値の電流を流す)、それ
以上の電流は流さないので、一種のバラストの役目をす
る。」 (2)、明細書第8頁第19行目に記載の[要部電気信
号波形図である。」を「要部電気信号波形図、第3図は
、第1図に示したコンデンサC4とC6の動作説明をす
るための電気回路図である。」に補正する。 (3)、別紙の第3図を追加する。 第3図 手続補正書 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第154660号2、発明の名称 電子安定器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ココハ7シナカクチJウジャマチ 住所 神奈川県横浜市中区長者町3丁目8番の12ト
ウコウキカク 氏名(名称)株式会社東宏企画 代表者 長 戸 巻 耳(ほか1名)4、代理人 住 所 〒231 横浜市中区不老町1−2−7
6、補正の対象 手続補正書(自発) 昭和61年9月22日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第154660号2、発明の名称 電子安定器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ヨコハマシナカクチコウジャマチ 住所 神奈川県横浜市中区長者町3丁目8番の12ト
ウコウキカク 氏名(名称)株式会社東宏企画 代表者 長 戸 巻 耳(ほか1名)4、代理人 住 所 〒231 横浜市中区不老町1−2−7
シヤトレーイン横浜807号 6、補正の対象 (1)、明細書の発明の詳細な説明の欄(2)、明細書
の図面の簡単な説明の欄(3)、図面
Claims (2)
- (1)、交流電圧が入力されるπ型フィルタと、該π型
フィルタの出力電圧を整流する整流回路と、該整流回路
の出力電圧を平滑する大容量のコンデンサを有する平滑
回路と、該平滑回路の出力電圧を電源とするC−MOS
高周波発振回路と、該発振回路の高周波出力電圧を昇圧
する高周波トランスとを有し、該高周波トランスの出力
電圧を蛍光灯に印加するようにした電子安定器において
、前記π型フィルタと整流回路との間に可変リラクタン
スと小容量のコンデンサとから成る並列回路を直列に接
続したことを特徴とする電子安定器。 - (2)、前記高周波トランスの2次巻線側に2本の蛍光
灯を同時に点灯し得るよう2本の独立した巻線と1本の
共通の巻線とを有し、前記独立巻線が分割用コンデンサ
を介して接続されていることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項に記載の電子安定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61154660A JPS63170898A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 電子安定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61154660A JPS63170898A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 電子安定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170898A true JPS63170898A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=15589098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61154660A Pending JPS63170898A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 電子安定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63170898A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4849273A (ja) * | 1971-07-13 | 1973-07-11 | ||
JPS56127261A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-05 | Hitachi Ltd | Multiprocessor system |
JPS5810398A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-20 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
JPS5810395A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-20 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP61154660A patent/JPS63170898A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4849273A (ja) * | 1971-07-13 | 1973-07-11 | ||
JPS56127261A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-05 | Hitachi Ltd | Multiprocessor system |
JPS5810398A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-20 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
JPS5810395A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-20 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
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