JPS63170710A - コンピュータ組立体用のキャビネット - Google Patents
コンピュータ組立体用のキャビネットInfo
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- JPS63170710A JPS63170710A JP62267584A JP26758487A JPS63170710A JP S63170710 A JPS63170710 A JP S63170710A JP 62267584 A JP62267584 A JP 62267584A JP 26758487 A JP26758487 A JP 26758487A JP S63170710 A JPS63170710 A JP S63170710A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1422—Printed circuit boards receptacles, e.g. stacked structures, electronic circuit modules or box like frames
- H05K7/1427—Housings
- H05K7/1429—Housings for circuits carrying a CPU and adapted to receive expansion cards
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/18—Packaging or power distribution
- G06F1/181—Enclosures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータ組立体用のキャビネットに係り
、特に、最少の空間しか占有せず、更に、組立体の部品
を容易にコンピュータに取付け、保守及び交換できるよ
うにするデジタルコンピュータ用のキャビネットに係る
。
、特に、最少の空間しか占有せず、更に、組立体の部品
を容易にコンピュータに取付け、保守及び交換できるよ
うにするデジタルコンピュータ用のキャビネットに係る
。
従来の技術
デジタルコンピュータシステムの物理的な寸法は、何年
もの間、基本的な開発努力の対象になってきた。そのよ
うなコンピュータシステムが占める空間は、システムを
構成する種々の部品の寸法と消費電力とを著しく減少さ
せた結果、甚だしく減少した。特に、中央処理ユニット
とメモリユニットの大規模な集積化と、ディスクサブシ
ステムの寸法の減少とにより、システム全体を構成する
ユニットの物理的な総容積が大幅に減少した。
もの間、基本的な開発努力の対象になってきた。そのよ
うなコンピュータシステムが占める空間は、システムを
構成する種々の部品の寸法と消費電力とを著しく減少さ
せた結果、甚だしく減少した。特に、中央処理ユニット
とメモリユニットの大規模な集積化と、ディスクサブシ
ステムの寸法の減少とにより、システム全体を構成する
ユニットの物理的な総容積が大幅に減少した。
とはいえ、これらのユニットを最少の物理的な容積に「
パッケージする」ことは、これらのシステムの設計者に
とって未だに挑戦の対象となっている。容積が減少する
と、そのようなシステムの中でスペースが限られている
ことと部品の密集度が高くなることとによって、保守及
び修理における困建さと費用が増加する。更に、内部に
発生した熱を取り去ることが益々困難となり、そのよう
なコンピュータシステムの種々のサブユニットの性能を
信頼性のあるものにするために比較的低い温度を維持し
なければならない点から見て大きな問題となる。温度の
問題は、寸法を小さくする1つの理由が、一般にコンピ
ュータシステムの位置について大きな自由度を得るため
であり、より詳細には、特別の気候制御機構をもたない
区域にこれらシステムを自由に配置するためであるとい
う事実によって更に厳しいものとなる。更に、そのよう
なコンピュータシステムをオフィス或いは他の環境に配
置するためには、システムが実質的に静かであることが
要求される。
パッケージする」ことは、これらのシステムの設計者に
とって未だに挑戦の対象となっている。容積が減少する
と、そのようなシステムの中でスペースが限られている
ことと部品の密集度が高くなることとによって、保守及
び修理における困建さと費用が増加する。更に、内部に
発生した熱を取り去ることが益々困難となり、そのよう
なコンピュータシステムの種々のサブユニットの性能を
信頼性のあるものにするために比較的低い温度を維持し
なければならない点から見て大きな問題となる。温度の
問題は、寸法を小さくする1つの理由が、一般にコンピ
ュータシステムの位置について大きな自由度を得るため
であり、より詳細には、特別の気候制御機構をもたない
区域にこれらシステムを自由に配置するためであるとい
う事実によって更に厳しいものとなる。更に、そのよう
なコンピュータシステムをオフィス或いは他の環境に配
置するためには、システムが実質的に静かであることが
要求される。
発明の構成
そこで、本発明の1つの目的は、比較的小さな物理的容
積にコンピュータシステムを収容するための改良された
キャビネット構造体を提供することである。
積にコンピュータシステムを収容するための改良された
キャビネット構造体を提供することである。
本発明の別の目的は、コンピュータシステムのサブシス
テムを容易に取付け、交換或いは修理できるようなコン
ピュータシステム用の改良されたキャビネット構造体を
提供することである。
テムを容易に取付け、交換或いは修理できるようなコン
ピュータシステム用の改良されたキャビネット構造体を
提供することである。
本発明の別の目的は、特殊な気候制御機構を備えた区域
に限定されることなくコンピュータシステムの種々の部
品を充分に冷却することのできる改良された空気流れ特
性を備えるキャビネット構造体を提供することである。
に限定されることなくコンピュータシステムの種々の部
品を充分に冷却することのできる改良された空気流れ特
性を備えるキャビネット構造体を提供することである。
本発明の更に別の目的は、キャビネット構造体が比較的
制限されたスペース内にあるときでもコンピュータシス
テムの種々の部品を充分に冷却することのできるキャビ
ネット構造体を提供することである。
制限されたスペース内にあるときでもコンピュータシス
テムの種々の部品を充分に冷却することのできるキャビ
ネット構造体を提供することである。
以上のことから、本発明は、以下で詳細に述べるように
、各要素の構造的な組合せ及び各部の配置を特徴とする
ものであり、又、本発明の範囲については、特許請求の
範囲で述べている。
、各要素の構造的な組合せ及び各部の配置を特徴とする
ものであり、又、本発明の範囲については、特許請求の
範囲で述べている。
本発明を実施するコンピュータシステムのハウジングに
は、コンピュータシステムの各部品を取り付けるための
フレームが組み込まれている。
は、コンピュータシステムの各部品を取り付けるための
フレームが組み込まれている。
このフレームには、基部と、このフレームに取り付けら
れたメインユニットと、このメインユニットにaivJ
できるように配置された前部コンパートメントとが備え
られている。コンピュータシステムの中央処理ユニット
と電源ユニットとを支持するためのハウジングは、メイ
ンユニットに取外しできるように配置されている。フレ
ームとハウジングには5コンピユータシステムの種々の
部品を冷却冷却するための空気が基部に取り付けられた
ファンの動作によってこれら部分に対して送られるよう
に全ての空気接続部が設けられている。これにより、そ
のような部品の内部に発生した熱は、そのような部品へ
の空気の流れによって容易に放出することができる。フ
レームとハウジングは、そこに配置されたコンピュータ
システムの各部品を比較的容易に操作して、取付け、交
換及び修理を容易に行えるように構成されている。
れたメインユニットと、このメインユニットにaivJ
できるように配置された前部コンパートメントとが備え
られている。コンピュータシステムの中央処理ユニット
と電源ユニットとを支持するためのハウジングは、メイ
ンユニットに取外しできるように配置されている。フレ
ームとハウジングには5コンピユータシステムの種々の
部品を冷却冷却するための空気が基部に取り付けられた
ファンの動作によってこれら部分に対して送られるよう
に全ての空気接続部が設けられている。これにより、そ
のような部品の内部に発生した熱は、そのような部品へ
の空気の流れによって容易に放出することができる。フ
レームとハウジングは、そこに配置されたコンピュータ
システムの各部品を比較的容易に操作して、取付け、交
換及び修理を容易に行えるように構成されている。
実施碗・
以下、添付図面を参照した詳細な説明により、本発明の
特徴及び本釣な容易に理解されよう。
特徴及び本釣な容易に理解されよう。
第1図及び第2図を参照すれば、データ処理システムを
収容するキャビネットが示されており、このキャビネッ
トは、フロントパネル1と、左側部パネル3と、右側部
パネル5と、上部パネル7と、リアパネル9とによって
囲まれている。
収容するキャビネットが示されており、このキャビネッ
トは、フロントパネル1と、左側部パネル3と、右側部
パネル5と、上部パネル7と、リアパネル9とによって
囲まれている。
第2図、第3図及び第4図には、第1図のコンピュータ
組立体が、パネルエないし9を取り外された状態で示さ
れている。基部10は、参照番号11で一般的に示され
たフレームを支持している。このフレームは、メイン構
造ユニット13と。
組立体が、パネルエないし9を取り外された状態で示さ
れている。基部10は、参照番号11で一般的に示され
たフレームを支持している。このフレームは、メイン構
造ユニット13と。
このメイン構造ユニット13に揺動できるように取り付
けられたフロントユニット14とを含んでいる。種々の
コンピュータサブ組立体は、フレーム11に取外しでき
るように取付けられている。
けられたフロントユニット14とを含んでいる。種々の
コンピュータサブ組立体は、フレーム11に取外しでき
るように取付けられている。
特に、電源15及び17は、メインユニット13の底部
に取外し可能に取り付けられており、中央処理ユニット
19及び21は、それぞれ、電源15及び17の上に配
置されている。フロッピディスク駆動装置25(第1図
)、固定ディスク駆動装置27(第3図)及びテープ駆
動装置29(第1図)等の大容量記憶装置は、フロント
ユニット14に取外し可能に配置されている。このよう
な大容量記憶装置はフロントユニット14に種々の組合
せで配置することができるということが理解されよう。
に取外し可能に取り付けられており、中央処理ユニット
19及び21は、それぞれ、電源15及び17の上に配
置されている。フロッピディスク駆動装置25(第1図
)、固定ディスク駆動装置27(第3図)及びテープ駆
動装置29(第1図)等の大容量記憶装置は、フロント
ユニット14に取外し可能に配置されている。このよう
な大容量記憶装置はフロントユニット14に種々の組合
せで配置することができるということが理解されよう。
大容量記憶装置は、電気ケーブルとコネクタとを通じて
、既知のやり方で中央処理装置19及び21に相互接続
されている。電源15及び17は、大容量記憶装置と中
央処理ユニットとに給電を行うもので、標準的な壁コン
セント等の外部電源から既知のやり方で電力を受け取る
。
、既知のやり方で中央処理装置19及び21に相互接続
されている。電源15及び17は、大容量記憶装置と中
央処理ユニットとに給電を行うもので、標準的な壁コン
セント等の外部電源から既知のやり方で電力を受け取る
。
第1図及び第2図を参照すれば、後に更に詳しく述べる
ように、装置を冷却するための空気がパネル1.3.5
.7、及び9の間及びこれらのパネルを通じてフレーム
11へ流れるように空気流路が配置されている。次いで
、空気は、大容量記憶装置と、中央処理ユニット19及
び21と、電源15及び17とを通過して進む。基部1
0に取り付けられたファン33は、それらの空気流路に
沿って空気を引っ張り1次いで、キャビネットの底部に
放出する。
ように、装置を冷却するための空気がパネル1.3.5
.7、及び9の間及びこれらのパネルを通じてフレーム
11へ流れるように空気流路が配置されている。次いで
、空気は、大容量記憶装置と、中央処理ユニット19及
び21と、電源15及び17とを通過して進む。基部1
0に取り付けられたファン33は、それらの空気流路に
沿って空気を引っ張り1次いで、キャビネットの底部に
放出する。
従って、後に更に詳述するように、本発明のキャビネッ
トは、コンパクトである上に修理が容易なコンピュータ
組立体をもたらす。このキャビネットの閘造は、更に、
キャビネット自体とそこに収容されるシステムとの両方
を簡単に組み立てられるようにする。更に、収容された
システムの種々のモジュールユニットは1組立体内の他
の主要ユニットを妨げることなく容易に交換及び取り付
けを行うことができるものである。このキャビネットに
より、スペースが限定されているときでも組立体内の種
々の部品を冷却できる。
トは、コンパクトである上に修理が容易なコンピュータ
組立体をもたらす。このキャビネットの閘造は、更に、
キャビネット自体とそこに収容されるシステムとの両方
を簡単に組み立てられるようにする。更に、収容された
システムの種々のモジュールユニットは1組立体内の他
の主要ユニットを妨げることなく容易に交換及び取り付
けを行うことができるものである。このキャビネットに
より、スペースが限定されているときでも組立体内の種
々の部品を冷却できる。
第5図には、フレーム11が分解図で示されている。こ
のフレーム11は、前部隔壁45と後部隔壁46とが適
当に取り付けられている底部プレート44と、これらの
前部隔壁45と後部隔壁46とに取り付けられた上部プ
レート47とを有するメインユニット13によって構成
されている。
のフレーム11は、前部隔壁45と後部隔壁46とが適
当に取り付けられている底部プレート44と、これらの
前部隔壁45と後部隔壁46とに取り付けられた上部プ
レート47とを有するメインユニット13によって構成
されている。
このメインユニット13は、L型ブラケット50によっ
て基部の上に支持されている。リベット48等の適当な
固定具は、メインユニット13を基部に固定するために
、第5図の破断部分かられかるように、基部lOの孔4
9を通じてブラケット50の穴50aへと上方に延びて
いる。これによって、底部プレート44は、基部10か
ら間隔を開けられ、基部の上に充満部51が設けられる
。
て基部の上に支持されている。リベット48等の適当な
固定具は、メインユニット13を基部に固定するために
、第5図の破断部分かられかるように、基部lOの孔4
9を通じてブラケット50の穴50aへと上方に延びて
いる。これによって、底部プレート44は、基部10か
ら間隔を開けられ、基部の上に充満部51が設けられる
。
空胴に配置されたガスケット52は、充満部に空気が漏
れるのを防ぐ。
れるのを防ぐ。
基部10は、4つのキャスタ53を備えており、キャス
タ53の各々はリベット54によって基部10に取り付
けられている。キャスタ53は、これらのキャスタ上で
キャビネットが動く際にコンピュータ組立体の内部部品
への損傷とその破壊を最少にするような衝撃吸収型のも
のである。
タ53の各々はリベット54によって基部10に取り付
けられている。キャスタ53は、これらのキャスタ上で
キャビネットが動く際にコンピュータ組立体の内部部品
への損傷とその破壊を最少にするような衝撃吸収型のも
のである。
第3a図及び第5図を参照すれば、ファン33は、通常
の鍵穴スロット構成によって基部10から取り外し可能
に支持されている。特に、基部10の4つの鍵穴スロッ
ト55は、ファン33がら延びる肩ネジ57に合った寸
法とされている。
の鍵穴スロット構成によって基部10から取り外し可能
に支持されている。特に、基部10の4つの鍵穴スロッ
ト55は、ファン33がら延びる肩ネジ57に合った寸
法とされている。
取付けの際には、ファン33が上方に動いて、スロット
55の拡大部分にネジ57を挿入する。次いで、ファン
33は、基部10に沿って後方に動かされて、ネジ57
の頭部がファン33を基部10から支持するようにネジ
57の本体をスロット55のより狭い部分にもっていく
。底部プレート44の六60を通して延びるネジ59は
、ファン33をその支持された位置に保持するために、
ネジ切りされた孔61にネジ込まれている。基部10の
孔62は、充満部51からファン33への空気の流路を
形成する。
55の拡大部分にネジ57を挿入する。次いで、ファン
33は、基部10に沿って後方に動かされて、ネジ57
の頭部がファン33を基部10から支持するようにネジ
57の本体をスロット55のより狭い部分にもっていく
。底部プレート44の六60を通して延びるネジ59は
、ファン33をその支持された位置に保持するために、
ネジ切りされた孔61にネジ込まれている。基部10の
孔62は、充満部51からファン33への空気の流路を
形成する。
第3図及び第5図を参照すれば、底部プレート44に固
定されたブラケット85は、電源15及び17と中央処
理ユニット19及び21の配置と取付けの際の助けとな
る。第5図かられかるように、底部プレート44には2
つの格子87(第5図)が設けられており、これらの格
子は、電源15及び17の下に配置されている。
定されたブラケット85は、電源15及び17と中央処
理ユニット19及び21の配置と取付けの際の助けとな
る。第5図かられかるように、底部プレート44には2
つの格子87(第5図)が設けられており、これらの格
子は、電源15及び17の下に配置されている。
第2図及び第5図に示すように、メインユニット13の
上部プレート47には格子91が設けられており、これ
によって、上部プレート47を通じて空気がユニットへ
入り込むことができる。
上部プレート47には格子91が設けられており、これ
によって、上部プレート47を通じて空気がユニットへ
入り込むことができる。
上部プレート47には、更に、取付部95が設けられて
おり、これは、摩擦型クランプとして作用する弾性挿入
体97を備えている。この弾性挿入体97は、上部パネ
ル7から延びる突出部99を受け入れて取外し可能に保
持するような寸法とされている。
おり、これは、摩擦型クランプとして作用する弾性挿入
体97を備えている。この弾性挿入体97は、上部パネ
ル7から延びる突出部99を受け入れて取外し可能に保
持するような寸法とされている。
再び第5図を参照すれば、フロントユニット14は、側
部100と、これら側部100間に各々支持されている
上部シェルフ101a、中央シェルフ101b及び底部
シェルフ101Cとを備えている。上部シェルフ101
aと中央シェルフ101bとの間の空間は、パーティシ
ョン103によって、コンパートメント102a、10
2b及び102Cに分割され、中央シェルフ101bと
底部シェルフ101Cとの間の空間は、パーティション
105によってコンパートメント104a、104−b
及び104cに分割される。もう1つの別のコンパート
メント106は、側部100の1つと、カバー107と
、パーティション108と、上部シェルフ101aとに
よって形成される。コンパートメント102a、102
b、102c、104a、104b及び104cは、フ
ロッピディスク駆動装置25、固定ディスク駆動装置2
7及びテープ駆動装置29等の大容量記憶装置を受け入
れるような寸法とされている。
部100と、これら側部100間に各々支持されている
上部シェルフ101a、中央シェルフ101b及び底部
シェルフ101Cとを備えている。上部シェルフ101
aと中央シェルフ101bとの間の空間は、パーティシ
ョン103によって、コンパートメント102a、10
2b及び102Cに分割され、中央シェルフ101bと
底部シェルフ101Cとの間の空間は、パーティション
105によってコンパートメント104a、104−b
及び104cに分割される。もう1つの別のコンパート
メント106は、側部100の1つと、カバー107と
、パーティション108と、上部シェルフ101aとに
よって形成される。コンパートメント102a、102
b、102c、104a、104b及び104cは、フ
ロッピディスク駆動装置25、固定ディスク駆動装置2
7及びテープ駆動装置29等の大容量記憶装置を受け入
れるような寸法とされている。
フロントユニット14は、ヒンジによってメインユニッ
ト13に枢着配置され、このヒンジは。
ト13に枢着配置され、このヒンジは。
その上部に、上部プレート47から延びるブラケット1
10の孔を通じて延びる細長いスタブ109を含んでお
り、ユニット14の貫通穴へ降ろされる。その底部では
、ヒンジはスタブ109の下部を含んでおり、これは、
フロントユニット14の上部から底部プレート内の穴1
11へと下方に延びている。スタブ部分109を持ち上
げることにより、フロントユニット14全体をメイン構
造ユニット13から取り外すことができる。
10の孔を通じて延びる細長いスタブ109を含んでお
り、ユニット14の貫通穴へ降ろされる。その底部では
、ヒンジはスタブ109の下部を含んでおり、これは、
フロントユニット14の上部から底部プレート内の穴1
11へと下方に延びている。スタブ部分109を持ち上
げることにより、フロントユニット14全体をメイン構
造ユニット13から取り外すことができる。
これにより、フロントユニット14を、第3図に示す開
放位置から第2図に示す動作位置へと回転することがで
きる。デルリン(Delrin)、 (We商標)等の
適当な低摩擦材料で構成されたベアリングプレート11
2が、プレート44上でのフロントユニット プレート44に設けられている。第5図に最もはっきり
と示されている圧縮可能なガスケット113は,底部プ
レート44とフロントユニット14との間に配置されて
おり、ユニット14がその閉じた位置にあるときにそれ
らの間に気密シールをもたらすと共に,ベアリングプレ
ート112上でフロントユニット14を移動できるよう
にする。
放位置から第2図に示す動作位置へと回転することがで
きる。デルリン(Delrin)、 (We商標)等の
適当な低摩擦材料で構成されたベアリングプレート11
2が、プレート44上でのフロントユニット プレート44に設けられている。第5図に最もはっきり
と示されている圧縮可能なガスケット113は,底部プ
レート44とフロントユニット14との間に配置されて
おり、ユニット14がその閉じた位置にあるときにそれ
らの間に気密シールをもたらすと共に,ベアリングプレ
ート112上でフロントユニット14を移動できるよう
にする。
第3図を参照すれば,フロントユニット14は、前部隔
壁45の孔114を通じて延びると共にフロントユニッ
ト14から延びるブラケット115にネジ込まれるネジ
(図示せず)によって第2図の閉じた位置に保持される
。
壁45の孔114を通じて延びると共にフロントユニッ
ト14から延びるブラケット115にネジ込まれるネジ
(図示せず)によって第2図の閉じた位置に保持される
。
第21i!I及び第4図を参照すれば、引っ込めること
のできる足117は細長いスロット118を備えており
、このスロット118を通じて,フロントユニット14
に固定された案内ピン119が延びている。ネジ120
は、スロット118を通じてフロントユニット14から
延びると共に,そこに配置されたナツト121を備えて
いる。ナツト121を緩めて再び締め付けることにより
、足117を縦方向に動かして更に上の位置又は下の位
置に固定することができる。これによって、フロントユ
ニット14が第3図に示すように開放位置にあるときに
は、足117を床に対する追加接触点として用いて組立
体の望ましくない転倒を防ぐことができる。同様に,足
117は、フロントユニット14が第4図に示す閉じた
位置に復帰したときには、引っ込めることができる。
のできる足117は細長いスロット118を備えており
、このスロット118を通じて,フロントユニット14
に固定された案内ピン119が延びている。ネジ120
は、スロット118を通じてフロントユニット14から
延びると共に,そこに配置されたナツト121を備えて
いる。ナツト121を緩めて再び締め付けることにより
、足117を縦方向に動かして更に上の位置又は下の位
置に固定することができる。これによって、フロントユ
ニット14が第3図に示すように開放位置にあるときに
は、足117を床に対する追加接触点として用いて組立
体の望ましくない転倒を防ぐことができる。同様に,足
117は、フロントユニット14が第4図に示す閉じた
位置に復帰したときには、引っ込めることができる。
第2図及び第5図に示すように,フロントユニット14
は、2つの格子127(各格子の中の1つのみが第2図
又は第5図に示されている)を有するバッフル126を
備えており、これにより、バッフル126に当たる空気
がバッフルに沿って上方に移動することも格子127を
通過して移動することもできる。フロントユニット14
のカバー107には、格子128も備えられている・大
容量記憶装置の各々には、第3図に最もはっきりと示さ
れるように、ユニット27に取り付けられたプレート1
30が設けられている。このプレート130は、第2図
及び第3B図に示すように、シェルフ1o1a、101
b及び101Cに設けられているブラケット132に沿
って滑るようにキ一式固定されている。ブラケット13
2は、これらのブラケットの中の2つがシェルフ101
a、101b及び101cの各々からコンパートメント
102a、102b、102c、104a、104b及
び104cの各々に延び、これにより、2つのブラケッ
トが各コンパートメントの上部から延び、2つのブラケ
ットが各コンパートメントの下部から延びように配置さ
れる。従って、ブラケット132とコンパートメントの
壁とにより、プレート130と、このプレートが第3B
図に示すようにコンパートメント内の位置に取り付けら
れるところの大容量記憶装置とを案内する軌道がもたら
される。
は、2つの格子127(各格子の中の1つのみが第2図
又は第5図に示されている)を有するバッフル126を
備えており、これにより、バッフル126に当たる空気
がバッフルに沿って上方に移動することも格子127を
通過して移動することもできる。フロントユニット14
のカバー107には、格子128も備えられている・大
容量記憶装置の各々には、第3図に最もはっきりと示さ
れるように、ユニット27に取り付けられたプレート1
30が設けられている。このプレート130は、第2図
及び第3B図に示すように、シェルフ1o1a、101
b及び101Cに設けられているブラケット132に沿
って滑るようにキ一式固定されている。ブラケット13
2は、これらのブラケットの中の2つがシェルフ101
a、101b及び101cの各々からコンパートメント
102a、102b、102c、104a、104b及
び104cの各々に延び、これにより、2つのブラケッ
トが各コンパートメントの上部から延び、2つのブラケ
ットが各コンパートメントの下部から延びように配置さ
れる。従って、ブラケット132とコンパートメントの
壁とにより、プレート130と、このプレートが第3B
図に示すようにコンパートメント内の位置に取り付けら
れるところの大容量記憶装置とを案内する軌道がもたら
される。
第3図及び第5図を更に参照すれば、プレート130の
各々には、外側に延びるスタブ134が設けられている
。このスタブ134は、弾力性アーム138の各々と、
パーティション103及び105と、フロン1−ユニッ
ト14の側部100の1つとに形成された孔136に延
びるような寸法とされている。大容量記憶装置は、コン
パートメント102aないし102c、及び104aな
いし104cの適所に保持されている。これらの大容量
記憶装置は、スタブ134からアーム138を押し出す
ことにより、コンパートメントから取り外すことができ
る。
各々には、外側に延びるスタブ134が設けられている
。このスタブ134は、弾力性アーム138の各々と、
パーティション103及び105と、フロン1−ユニッ
ト14の側部100の1つとに形成された孔136に延
びるような寸法とされている。大容量記憶装置は、コン
パートメント102aないし102c、及び104aな
いし104cの適所に保持されている。これらの大容量
記憶装置は、スタブ134からアーム138を押し出す
ことにより、コンパートメントから取り外すことができ
る。
第1図及び第2図に示すように、フロントパネル1には
、孔139及び140が設けられており、コンピュータ
組立体のユーザは、フロッピディスク駆動装置25はフ
ロッピディスクをそしてテープ駆動装置29はテープを
挿入したり取り外したりするようにこれらの孔を通して
操作することができ、これらの駆動装置は、ここではコ
ンパートメント102b及び102cに取り付けられて
いる。この場合、コンパートメント106(第2図)は
、このコンパートメント106に取り付けられる制御装
置141 (第1図及び第3図)を受け入れるような寸
法とされている。この制御ユニット141は、手動オン
/オフスイッチ143と、コンピュータ組立体へのアク
セスとその使用を制御するために主電源スイッチを制御
するロック機構145とを有している。
、孔139及び140が設けられており、コンピュータ
組立体のユーザは、フロッピディスク駆動装置25はフ
ロッピディスクをそしてテープ駆動装置29はテープを
挿入したり取り外したりするようにこれらの孔を通して
操作することができ、これらの駆動装置は、ここではコ
ンパートメント102b及び102cに取り付けられて
いる。この場合、コンパートメント106(第2図)は
、このコンパートメント106に取り付けられる制御装
置141 (第1図及び第3図)を受け入れるような寸
法とされている。この制御ユニット141は、手動オン
/オフスイッチ143と、コンピュータ組立体へのアク
セスとその使用を制御するために主電源スイッチを制御
するロック機構145とを有している。
シェルフ101aは、第5図に示すように、3つの格子
153.154及び155を備えており、これらの格子
は、それぞれ、コンパートメント102a、102b及
び102cの上に配置されている。これにより、コンパ
ートメント106を通過する空気を格子155を通じて
コンパートメント102cに引き込むことができる。同
様に。
153.154及び155を備えており、これらの格子
は、それぞれ、コンパートメント102a、102b及
び102cの上に配置されている。これにより、コンパ
ートメント106を通過する空気を格子155を通じて
コンパートメント102cに引き込むことができる。同
様に。
最初に格子127を通過する空気は、格子153及び1
54に直接進む空気と共に、格子153と格子154と
を通じて、それぞれコンパートメント102aと102
bとに引き込むことができる。
54に直接進む空気と共に、格子153と格子154と
を通じて、それぞれコンパートメント102aと102
bとに引き込むことができる。
格子156,157及び158は、コンパートメント1
02a、102b及び102cから、それぞれコンパー
トメント104a、104b及び104cへ空気を引き
込むことができるように、シェルフ101bに配置され
ている。格子161.163及び165は、前面ユニッ
トが作動位置にあるときに、コンパートメント104a
、104b及び104cからガスケット115を通じて
、次いで、底部ユニット44にある格子169.171
及び173(第3図)を通じて空気を引っ張ることがで
きるようにシェルフ101cに配置されている。
02a、102b及び102cから、それぞれコンパー
トメント104a、104b及び104cへ空気を引き
込むことができるように、シェルフ101bに配置され
ている。格子161.163及び165は、前面ユニッ
トが作動位置にあるときに、コンパートメント104a
、104b及び104cからガスケット115を通じて
、次いで、底部ユニット44にある格子169.171
及び173(第3図)を通じて空気を引っ張ることがで
きるようにシェルフ101cに配置されている。
第3図を参照すれば、格子169.171及び173を
通過する空気は、充満部51とファン孔62(第5図)
とを通じてファン33に引き込まれる。ファン33は、
このファン33の外部ハウジングに取り付けられている
グリル175を通じて空気を排出する。基部10は、フ
ァン33からの空気の排出を助けるために、前向きの孔
181と隆起側部とを有している。
通過する空気は、充満部51とファン孔62(第5図)
とを通じてファン33に引き込まれる。ファン33は、
このファン33の外部ハウジングに取り付けられている
グリル175を通じて空気を排出する。基部10は、フ
ァン33からの空気の排出を助けるために、前向きの孔
181と隆起側部とを有している。
前面ユニット14には、リアカバープレート183が枢
着されており、このプレート183は、フロントユニッ
ト14の後部から空気が逃げていくのを防ぐように動作
し、従って、コンパートメント102.104及び10
6を通り上記の空気流路に沿ってファン33へ向かう空
気の移動を助長する。このカバープレート183は、空
気の漏れを防ぐための柔軟弾性フオームガスケット18
5を備えている。
着されており、このプレート183は、フロントユニッ
ト14の後部から空気が逃げていくのを防ぐように動作
し、従って、コンパートメント102.104及び10
6を通り上記の空気流路に沿ってファン33へ向かう空
気の移動を助長する。このカバープレート183は、空
気の漏れを防ぐための柔軟弾性フオームガスケット18
5を備えている。
前面隔壁45には、接触点を形成する複数のコネクタと
共にコネクタプレート193が取り付けられており、こ
れにより、例えば、固定ディスク駆動装置27がケーブ
ル195によってプレート193に接続されている。こ
のケーブルは、駆動装置27からプレート183を通じ
て延びてプレート193のプラグ197と係合する。プ
ラグ197はプラグ199に接続されており、前部隔壁
45の孔を通じて延びるケーブル201はこのプラグ1
99と中央処理ユニット19とを接続する。希望があれ
ば、プレート193の下で前面隔壁45に別の或いはそ
れに代わるコネクタプレートを設けることもできるとい
うことが理解されよう。制御ユニット141は、前述し
たように、電源15及び17をオン/オフするために、
既知のやり方でケーブル203を通じて電源15及び1
7に接続されている。
共にコネクタプレート193が取り付けられており、こ
れにより、例えば、固定ディスク駆動装置27がケーブ
ル195によってプレート193に接続されている。こ
のケーブルは、駆動装置27からプレート183を通じ
て延びてプレート193のプラグ197と係合する。プ
ラグ197はプラグ199に接続されており、前部隔壁
45の孔を通じて延びるケーブル201はこのプラグ1
99と中央処理ユニット19とを接続する。希望があれ
ば、プレート193の下で前面隔壁45に別の或いはそ
れに代わるコネクタプレートを設けることもできるとい
うことが理解されよう。制御ユニット141は、前述し
たように、電源15及び17をオン/オフするために、
既知のやり方でケーブル203を通じて電源15及び1
7に接続されている。
第6図及び第7図に示すように、内部ハウジングには中
央処理ユニット19が含まれており。
央処理ユニット19が含まれており。
電源15にはU型ハウジング部材211が含まれている
。トップカバー213(第6図)には、空気をハウジン
グに流し込むための孔214が設けられている。フロン
トカバープレート215は、部材211のタブ219に
ネジ込まれたネジ217と、部材211にまたがって延
びる分割器224のスロット223を通して電源15に
延びる下方突出部221とによって適所に保持されてい
る。
。トップカバー213(第6図)には、空気をハウジン
グに流し込むための孔214が設けられている。フロン
トカバープレート215は、部材211のタブ219に
ネジ込まれたネジ217と、部材211にまたがって延
びる分割器224のスロット223を通して電源15に
延びる下方突出部221とによって適所に保持されてい
る。
この突出部221は、電源15に延びたときには、イン
ターロックスイッチ(図示せず)と接触して、部材21
1からプレート215を取り外すことによって電源を切
断できるようにする。
ターロックスイッチ(図示せず)と接触して、部材21
1からプレート215を取り外すことによって電源を切
断できるようにする。
第6図及び第7図を更に参照すれば、中央処理ユニット
19は、部材211を通して延びるネジ225によって
内部ハウジングに配置されている。ユニット19は、論
理回路を備えたプリント回路板231用の多数のスロッ
トが設けられたカードケージ227を含んでいる。この
カードケージ227には、上部グリル233(第6図)
と、ここには図示しない底部グリルとが設けられており
、この底部グリルにより、空気をケージと回路板231
間とを通じて上部カバー213から下方に進ませてデバ
イダ224の孔(図示せず)を通して放出させることが
できる。
19は、部材211を通して延びるネジ225によって
内部ハウジングに配置されている。ユニット19は、論
理回路を備えたプリント回路板231用の多数のスロッ
トが設けられたカードケージ227を含んでいる。この
カードケージ227には、上部グリル233(第6図)
と、ここには図示しない底部グリルとが設けられており
、この底部グリルにより、空気をケージと回路板231
間とを通じて上部カバー213から下方に進ませてデバ
イダ224の孔(図示せず)を通して放出させることが
できる。
グリ・ル233は、グリルの固体部分が回路板231の
真上にくるように回路板231の上に配置されている。
真上にくるように回路板231の上に配置されている。
これにより、グリルの孔がカードケージ227の占有さ
れていない区域にかかることになる。回路板のこの構成
により、カードケージ227を通過する空気の流れは、
スロットが回路板231によって占有されていてもいな
くても実質的に均一なものとなる。
れていない区域にかかることになる。回路板のこの構成
により、カードケージ227を通過する空気の流れは、
スロットが回路板231によって占有されていてもいな
くても実質的に均一なものとなる。
ロッキングクリップ235等の適当な固定/接続構成体
が、細長い部材237を通じてコネクタ(図示せず)に
接続されている。これにより、クリップ235が第6図
に示すように閉じた位置にあるときには回路板231は
後部プレート239に接続され、又、クリップ235が
第7図に示すように開放位置にあるときには回路板23
1をスロット228から取り外すことができる。
が、細長い部材237を通じてコネクタ(図示せず)に
接続されている。これにより、クリップ235が第6図
に示すように閉じた位置にあるときには回路板231は
後部プレート239に接続され、又、クリップ235が
第7図に示すように開放位置にあるときには回路板23
1をスロット228から取り外すことができる。
電源15は、電源から延びるブラケット251にネジ込
まれたネジ251によって部材211の適所に保持され
ている。電源15は、ケーブル263によって後部プレ
ート239に接続されている。
まれたネジ251によって部材211の適所に保持され
ている。電源15は、ケーブル263によって後部プレ
ート239に接続されている。
第4図及び第8図を参照すれば、中央処理ユニット19
と電源15は、ファン33の動作によって冷却される。
と電源15は、ファン33の動作によって冷却される。
ファン33は、上部プレート47の格子91を通じ、次
いで、カバープレート213の孔214を通じて、グリ
ル233を通してカードケージ227へ、更に回路板2
31へと空気を引き込む。カードケージ227の底部の
グリル(図示せず)によって、分割器224の孔(図示
せず)を通じた電源15へのこの空気の経路がもたらさ
れる。この空気は、電源15の底部に放出され、次いで
、U型部材211の底部の孔(図示せず)を通って進む
。この場合のグリル構成体は1本発明と同一の譲受人に
譲渡された米国特許出願第823,387号に開示され
ているタイプのものである。第5図かられかるように、
空気は。
いで、カバープレート213の孔214を通じて、グリ
ル233を通してカードケージ227へ、更に回路板2
31へと空気を引き込む。カードケージ227の底部の
グリル(図示せず)によって、分割器224の孔(図示
せず)を通じた電源15へのこの空気の経路がもたらさ
れる。この空気は、電源15の底部に放出され、次いで
、U型部材211の底部の孔(図示せず)を通って進む
。この場合のグリル構成体は1本発明と同一の譲受人に
譲渡された米国特許出願第823,387号に開示され
ているタイプのものである。第5図かられかるように、
空気は。
次いで、底部プレート44の下にある格子87を通して
充満部51に進む。空気は、次いで、ファン孔62を通
してファン33へ、更にファン33から引っ張られる。
充満部51に進む。空気は、次いで、ファン孔62を通
してファン33へ、更にファン33から引っ張られる。
1つのfFi源と中央処理ユニットのみを使用するコン
ピュータ組立体においては、例えば金属板によって格子
87の中の1つが塞がれるということが理解されよう。
ピュータ組立体においては、例えば金属板によって格子
87の中の1つが塞がれるということが理解されよう。
第4図及び第5図を参照すれば、縦パーティション28
1は、底部プレート44と、後部隔壁46に隣接した上
部プレート47尼に固定されている。中央処理ユニット
19(第3図)に接続されているケーブル283等の種
々の電気ケーブルに対し、孔282がパーティション2
81に設けられている。後部ドア285は、ピントルヒ
ンジ287によって取外し可能に支持されており、後部
隔壁46(図示せず)のネジ切りされた孔に対応するネ
ジ288の閉じた位置に固定されている。
1は、底部プレート44と、後部隔壁46に隣接した上
部プレート47尼に固定されている。中央処理ユニット
19(第3図)に接続されているケーブル283等の種
々の電気ケーブルに対し、孔282がパーティション2
81に設けられている。後部ドア285は、ピントルヒ
ンジ287によって取外し可能に支持されており、後部
隔壁46(図示せず)のネジ切りされた孔に対応するネ
ジ288の閉じた位置に固定されている。
このドア285には、ケーブル283等の種々のケーブ
ルを受け入れるための種々のコネクタプレートが取り付
けられている。
ルを受け入れるための種々のコネクタプレートが取り付
けられている。
従って、プリンタ、ターミナル等の種々の外部装置は、
このような外部装置に接続されたアダプタプラグ(図示
せず)により、プレート291に接続されたドア285
の後面のアダプタ(図示せず)に挿入することによって
、中央処理ユニット19及び21に接続することができ
、これにより、このような外部装置を中央処理ユニット
に接続することができる。基部1oに固定されているワ
イヤ案内プレート295は、このような外部装置をコン
ピュータ組立体に接続するワイヤを保持する。ドア28
5に設けられた使用されないアダプタソケット孔297
を覆うためにドア285にカバープレート296を設け
ることもできる。カバープレート296は+ FCC規
格に合致させるためのエンクロージャに対するシールド
をなす。
このような外部装置に接続されたアダプタプラグ(図示
せず)により、プレート291に接続されたドア285
の後面のアダプタ(図示せず)に挿入することによって
、中央処理ユニット19及び21に接続することができ
、これにより、このような外部装置を中央処理ユニット
に接続することができる。基部1oに固定されているワ
イヤ案内プレート295は、このような外部装置をコン
ピュータ組立体に接続するワイヤを保持する。ドア28
5に設けられた使用されないアダプタソケット孔297
を覆うためにドア285にカバープレート296を設け
ることもできる。カバープレート296は+ FCC規
格に合致させるためのエンクロージャに対するシールド
をなす。
第1図、第2図及び第3図を参照すれば、パネル1.3
.5.7及び9は、第1図に示すフレームに配置されて
いる。2組のネジスタブ(第2図)は、フロントユニッ
ト14の開側に配置されている。パネル1から延びるス
ロット付ブラケット355は、ぎざぎざ付きナツト33
6によってピン331に取外し可能に保持されている。
.5.7及び9は、第1図に示すフレームに配置されて
いる。2組のネジスタブ(第2図)は、フロントユニッ
ト14の開側に配置されている。パネル1から延びるス
ロット付ブラケット355は、ぎざぎざ付きナツト33
6によってピン331に取外し可能に保持されている。
側部パネル3及び5は、各々、フロントユニット14と
側部パネル3及び5とに固定された対応するビントルヒ
ンジ337によってフロントユニット14に取外し可能
に懸架されている。
側部パネル3及び5とに固定された対応するビントルヒ
ンジ337によってフロントユニット14に取外し可能
に懸架されている。
リアパネル9には、角度付きスロット343が設けられ
ており、このスロット343は、側部パネル3及び5か
ら延びるピン345にパネル9を支持する。これにより
、パネル9は、コンピュータ組立体から持ち上げて引っ
張ることにより、ピン345から取り外すことができる
。スロット343の縁は、ピン345の頭部と協働して
、リアパネルがピン345に配置されたときに側部パネ
ル3及び5を保持する。次いで、側部パ亨ル3及び5を
取り外すことにより、フロントパネル1を容易に取り外
すことができる。
ており、このスロット343は、側部パネル3及び5か
ら延びるピン345にパネル9を支持する。これにより
、パネル9は、コンピュータ組立体から持ち上げて引っ
張ることにより、ピン345から取り外すことができる
。スロット343の縁は、ピン345の頭部と協働して
、リアパネルがピン345に配置されたときに側部パネ
ル3及び5を保持する。次いで、側部パ亨ル3及び5を
取り外すことにより、フロントパネル1を容易に取り外
すことができる。
これにより、後に述べるように、外部パネル1ないし9
の全部或いは一部分を取り外すことによって内部部品を
容易に取り扱うことができる。
の全部或いは一部分を取り外すことによって内部部品を
容易に取り扱うことができる。
上部パネル7は、突出部99が取付部95から外れるよ
うにパネルを持ち上げることによって取り外される。こ
の上部パネル7には、調整可能なネジ347が備えられ
ており、このネジ347は。
うにパネルを持ち上げることによって取り外される。こ
の上部パネル7には、調整可能なネジ347が備えられ
ており、このネジ347は。
上部パネル7が取り付けられたときにフロントユニット
14と接触してこの上部パネル7の前向き部分を支持す
る。
14と接触してこの上部パネル7の前向き部分を支持す
る。
第4図を参照すれば、リアパネル9を取り外すことによ
り後部ドア285を操作することができ、それによって
種々の外部装置からの接続ケーブルの取付け、取外し或
いは再構成が行えるということが認められよう。リアパ
ネル9を取り外すことにより、コネクタ294のケーブ
ル293等のケーブルの取付け、取外し或いは再配置を
行えるように、ヒンジ287に対して後部ドア285を
揺動開放することもできる。
り後部ドア285を操作することができ、それによって
種々の外部装置からの接続ケーブルの取付け、取外し或
いは再構成が行えるということが認められよう。リアパ
ネル9を取り外すことにより、コネクタ294のケーブ
ル293等のケーブルの取付け、取外し或いは再配置を
行えるように、ヒンジ287に対して後部ドア285を
揺動開放することもできる。
上記のようにして側部パネル3及び5を取り外すことに
より、中央処理ユニット19及び21と電源15及び1
7とに容易に接近できるようになると共に、中央処理ユ
ニット19及び21と電源15及び17からコンピュー
タ組立体の他の種々の部品へ導かれるケーブル201.
283及び265等のケーブルにも容易に接近できるよ
うになる。更に、側部パネル3及び5を取り外すことに
より、フロントパネルを取り外すことと、フロントユニ
ットを前部隔壁77に隣接した閉じた位置に保持するネ
ジ(図示せず)を緩めることができるようになる。
より、中央処理ユニット19及び21と電源15及び1
7とに容易に接近できるようになると共に、中央処理ユ
ニット19及び21と電源15及び17からコンピュー
タ組立体の他の種々の部品へ導かれるケーブル201.
283及び265等のケーブルにも容易に接近できるよ
うになる。更に、側部パネル3及び5を取り外すことに
より、フロントパネルを取り外すことと、フロントユニ
ットを前部隔壁77に隣接した閉じた位置に保持するネ
ジ(図示せず)を緩めることができるようになる。
内部の整形されたハウジング(第6図及び第7図)の各
々は、U型ハウジング211から延びるブラケット35
3を固定するウィングナツト351 (第3図)を緩め
ることにより、コンピュータ組立体から取り外すことが
できる。これにより。
々は、U型ハウジング211から延びるブラケット35
3を固定するウィングナツト351 (第3図)を緩め
ることにより、コンピュータ組立体から取り外すことが
できる。これにより。
電源と中央処理ユニットとを他の部品に接続するケーブ
ルを外すと、これら電源及び中央処理ユニットをまとめ
て取り外すことができるようになる。
ルを外すと、これら電源及び中央処理ユニットをまとめ
て取り外すことができるようになる。
各中央処理ユニットの多くは、コンピュータ組立体から
取り外さなくても修理を行える。例えば、カバープレー
ト215を取り外すことにより、前述したように取外し
及び取付けを行った回路板215に接近できる。@源は
、ネジ253と、プレート217と、電源から他の部品
へ導かれるケーブルとを外すことによって別々に取り外
すことができる。又、電源15の取外しを補助するため
にハンドル354が電源に設けられている。ファン33
は、側部パネル5が取り外されてネジ59に接近できる
ようになったときに取外し及び取付けを行うことができ
るので、前述したようにファン33を基部10から取り
外すことができる。
取り外さなくても修理を行える。例えば、カバープレー
ト215を取り外すことにより、前述したように取外し
及び取付けを行った回路板215に接近できる。@源は
、ネジ253と、プレート217と、電源から他の部品
へ導かれるケーブルとを外すことによって別々に取り外
すことができる。又、電源15の取外しを補助するため
にハンドル354が電源に設けられている。ファン33
は、側部パネル5が取り外されてネジ59に接近できる
ようになったときに取外し及び取付けを行うことができ
るので、前述したようにファン33を基部10から取り
外すことができる。
側部パネル3及び5を取り外したときにフロントユニッ
ト14を開放することにより、中央処理ユニット及び電
源からコネクタパネル193へ導かれるケーブルや、こ
のコネクタパネル193から大容量記憶装置へ導かれる
ケーブルに接近することができる。これにより、コネク
タ193に取り付けられているこれらのケーブルの取付
け、交換及び再配置を行うことができ、コネクタも修理
することができる。揺動フロントユニット14のこの構
成により、このようにしなければ制限される区域が修理
し易いように充分に広いものとなる。フロントユニット
14に配置された大容量記憶装置も、プレート183の
揺動開放によって注意を払うことができ、これによりネ
クタパネル193から大容量記憶装置へ向かうケーブル
の修理及び取付けを行うことができる。前述したように
フロントパネル1を取り外すことにより、大容量記憶装
置25.27及び29と制御ユニット141とを前述し
たように取付けること及び取外すことができる。
ト14を開放することにより、中央処理ユニット及び電
源からコネクタパネル193へ導かれるケーブルや、こ
のコネクタパネル193から大容量記憶装置へ導かれる
ケーブルに接近することができる。これにより、コネク
タ193に取り付けられているこれらのケーブルの取付
け、交換及び再配置を行うことができ、コネクタも修理
することができる。揺動フロントユニット14のこの構
成により、このようにしなければ制限される区域が修理
し易いように充分に広いものとなる。フロントユニット
14に配置された大容量記憶装置も、プレート183の
揺動開放によって注意を払うことができ、これによりネ
クタパネル193から大容量記憶装置へ向かうケーブル
の修理及び取付けを行うことができる。前述したように
フロントパネル1を取り外すことにより、大容量記憶装
置25.27及び29と制御ユニット141とを前述し
たように取付けること及び取外すことができる。
第1図及び第2図を参照すれば、ファン33の動作は、
上部パネル7と、フロントパネル1、側部パネル3及び
5並びにリアパネル9との間のギャップ361と、フロ
ントパネル1の通気口363とを通じてコンピュータ組
立体に空気を引き込むように作用する。通気口363を
通じてコンピュータ組立体に入ってくる空気は、ファン
33の動作によって、直接に及び格子127を通じての
両方で、ある程度格子153及び154に引っ張られろ
。通気口363を通じて入ってくる空気の残りの部分は
、バッフル126によって方向付けられ、次いで、縦パ
ネル1.3,5及び9の上のギャップを通じて引っ張ら
れた空気と共に格子91及び129を通じて引っ張られ
る。格子91゜129.153及び154に入ってきた
空気は、次いで、前述の経路に沿って流れることにより
、コンピュータ組立体の各部品を冷却する。ファン33
に入った空気は、グリル175を通じて排出され1次い
で、フロントパネル1と側部パネル3及び5とにそれぞ
れ設けられた通気口付スカート371.373及び37
5とを通じてキャビネット構成体から放射状に放出され
る。
上部パネル7と、フロントパネル1、側部パネル3及び
5並びにリアパネル9との間のギャップ361と、フロ
ントパネル1の通気口363とを通じてコンピュータ組
立体に空気を引き込むように作用する。通気口363を
通じてコンピュータ組立体に入ってくる空気は、ファン
33の動作によって、直接に及び格子127を通じての
両方で、ある程度格子153及び154に引っ張られろ
。通気口363を通じて入ってくる空気の残りの部分は
、バッフル126によって方向付けられ、次いで、縦パ
ネル1.3,5及び9の上のギャップを通じて引っ張ら
れた空気と共に格子91及び129を通じて引っ張られ
る。格子91゜129.153及び154に入ってきた
空気は、次いで、前述の経路に沿って流れることにより
、コンピュータ組立体の各部品を冷却する。ファン33
に入った空気は、グリル175を通じて排出され1次い
で、フロントパネル1と側部パネル3及び5とにそれぞ
れ設けられた通気口付スカート371.373及び37
5とを通じてキャビネット構成体から放射状に放出され
る。
キャビネットには高周波妨害を最小にするために内部ハ
ウジング構成体を接地するための手段が設けられている
ことが理解されよう。例えば。
ウジング構成体を接地するための手段が設けられている
ことが理解されよう。例えば。
側部パネル3及び5には、金属板377(第2図)が設
けられており、この金属板377は、既知のやり方でフ
ロントユニット14とメインユニット13とに接触する
。金属板377は、適当なRFシールド作用をもたらす
ために側部パネル3及び5ではなくてメインユニット1
3に既知のやり方で取外し可能に取り付けることもでき
るということも理解されよう。
けられており、この金属板377は、既知のやり方でフ
ロントユニット14とメインユニット13とに接触する
。金属板377は、適当なRFシールド作用をもたらす
ために側部パネル3及び5ではなくてメインユニット1
3に既知のやり方で取外し可能に取り付けることもでき
るということも理解されよう。
サーボモータ及び熱エミュレータ(これは、中央処理ユ
ニットの最も重要な部品の温度をエミュレートしファン
制御器に接続されている)によって駆動されるファンの
ような可変速度のファンを用いることにより組立体の冷
却を最適化できることが明らかであろう。この場合、“
第8図に示すように、熱エミュレータ381(第4図)
が電源17の空気の経路に配置されている。エミュレー
タ381は、本発明と同一の譲受人に誼渡された米国特
許出願第854,137号に開示されているタイプの熱
感知型抵抗器である。第8図かられかるように、熱エミ
ュレータは、電源17と、ファン33の速度を制御する
ファン制御器383とに接続されている。これにより、
エミュレータの抵抗値が高くなると、ファンの速度が早
くなり、それによって組立体の各部品を更に強く冷却す
る。
ニットの最も重要な部品の温度をエミュレートしファン
制御器に接続されている)によって駆動されるファンの
ような可変速度のファンを用いることにより組立体の冷
却を最適化できることが明らかであろう。この場合、“
第8図に示すように、熱エミュレータ381(第4図)
が電源17の空気の経路に配置されている。エミュレー
タ381は、本発明と同一の譲受人に誼渡された米国特
許出願第854,137号に開示されているタイプの熱
感知型抵抗器である。第8図かられかるように、熱エミ
ュレータは、電源17と、ファン33の速度を制御する
ファン制御器383とに接続されている。これにより、
エミュレータの抵抗値が高くなると、ファンの速度が早
くなり、それによって組立体の各部品を更に強く冷却す
る。
更に、フロントユニットに配置されたデータ記憶/アク
セス装置は、中央処理ユニットに必要とされる程の大量
の冷却空気の流れを必要としない。このため、ノズル状
のネック385がファン孔75と格子169.171及
び173との間でガスケットに形成されようにガスケッ
ト73の形状を調整することにより、ファンの種々の速
度について、中央処理ユニットと電源とを通じたものよ
りも少ない空気が大容量記憶装置を通じて流れる。これ
により、このネック385は、中央処理ユニットと電源
とに比例させて大容量記憶装置を通る空気の流れを制限
する固定調整バルブとして機能する。
セス装置は、中央処理ユニットに必要とされる程の大量
の冷却空気の流れを必要としない。このため、ノズル状
のネック385がファン孔75と格子169.171及
び173との間でガスケットに形成されようにガスケッ
ト73の形状を調整することにより、ファンの種々の速
度について、中央処理ユニットと電源とを通じたものよ
りも少ない空気が大容量記憶装置を通じて流れる。これ
により、このネック385は、中央処理ユニットと電源
とに比例させて大容量記憶装置を通る空気の流れを制限
する固定調整バルブとして機能する。
それゆえ、当業者であれば、本発明のコンビ二−タ組立
体用のキャビネット構成体は比較的小さな構造のもので
あり、その上、キャビネットとそこに収容されたコンピ
ュータ組立体の両方を容易に組み立てできるものであり
、更に、コンピュータ組立体の種々の部品を容易に修理
できるものであるということが理解されよう0本発明の
キャビネットは、更に、コンピュータ組立体の各部品を
充分に冷却するものである。
体用のキャビネット構成体は比較的小さな構造のもので
あり、その上、キャビネットとそこに収容されたコンピ
ュータ組立体の両方を容易に組み立てできるものであり
、更に、コンピュータ組立体の種々の部品を容易に修理
できるものであるということが理解されよう0本発明の
キャビネットは、更に、コンピュータ組立体の各部品を
充分に冷却するものである。
第1図は、本発明を実施するキャビネットの前面図、
第2図は、第1図のキャビネットを別の点から見た分解
図、 第3図は、キャビネットの内部構成体の分解斜視図で、
そこに収容されたコンピュータ組立体の種々のユニット
を示す図、 第3A図は、内部構成体の1つのユニットの破断図、 第3B図は、内部構成体の別のユニットの破断図。 第4図は、第3図の内部構成体の後面図、第5図は、ハ
ウジングの内部構成体の分解図、第6図は、コンピュー
タ組立体の中央処理ユニットと電源とを含む内部構成体
の1つのユニットの分解図、 第7図は、第6図のユニットを別の点から見た図、そし
て、 第8図は、本発明の各部品の概略図である。 118.フロントパネル 310.左側部パネル 503.右側部パネル790
.上部パネル 900.リアパネル10、、、基部
11.、、フレーム13、、、メインユニット 14、、、フロントユニット 15.17.、、電源ユニット 19.21.、、中央処理ユニット 25・・・フロッピディスク駆動装置 27、、、固定ディスク駆動装置 29、、、テープ駆動装置 33、、、ファン 45、、、前部隔壁 46.、、後部隔壁47.、、
上部プレート 49.61.62,136,139.14.01214
.297. 、 、孔 50、、、L型ブラケット 50a、60.111.、、穴 51、、、、充満部 53、、、キャスタ 55、、、鍵穴スロット 57、、、肩ネジ 85.110.115.132.35300.ブラケッ
ト 87.91.127.128.153.154.155
.161.163.165.、、格子95、、、取付部
97.、、挿入体99.221.、、突出部 100、、、側部 101a、、、上部シェルフ 101b、、、中央シェルフ 101c、、、底部シェルフ 102a、102b、102C1104a、104b、
104c、 106 20.コンパートメント 103.281.、、パーティション 107、、、カバー 109.134.、、スタブ 112、、、ベアリングプレート 113.185.、、ガスケット 117、、、足 118.223.228.、、スロット120.217
.225,251,288゜347、、、ネジ 126、、、バッフル 130、、、プレート 138.、、アーム141、、
、制御ユニット 143、、、手動オン/オフスイッチ 145、、、ロック機構 183、、、リアカバープレート 193.291.、、コネクタプレート195.201
,203,263,28310.ケーブル 197.199.、、プラグ 211、、、U型ハウジング部材 213、、、上部カバー 215.296.、、カバープレート 219、、、タブ 224.、、デバイダ227、
、、カードケージ 231、、、プリント回路板 233、、、グリル 235、、、クリップ 237、、、部材 239、、、後部プレート 285、、、 ドア 287、、、ヒンジ 295、、、線案内プレート 331、、、スタッド 345、、、ピン 354.、、ハンドル371
.373,375.、、通気口付スカート377、、、
金属板 381、、、熱エミュレータ 383、、、ファン制御器 385、、、ネック 図面の汀に(内容に亥更なし) FIG、 1 FIG、 4 FIG、5 FIG、5A FIG、6 FIG、7 FIG、8
図、 第3図は、キャビネットの内部構成体の分解斜視図で、
そこに収容されたコンピュータ組立体の種々のユニット
を示す図、 第3A図は、内部構成体の1つのユニットの破断図、 第3B図は、内部構成体の別のユニットの破断図。 第4図は、第3図の内部構成体の後面図、第5図は、ハ
ウジングの内部構成体の分解図、第6図は、コンピュー
タ組立体の中央処理ユニットと電源とを含む内部構成体
の1つのユニットの分解図、 第7図は、第6図のユニットを別の点から見た図、そし
て、 第8図は、本発明の各部品の概略図である。 118.フロントパネル 310.左側部パネル 503.右側部パネル790
.上部パネル 900.リアパネル10、、、基部
11.、、フレーム13、、、メインユニット 14、、、フロントユニット 15.17.、、電源ユニット 19.21.、、中央処理ユニット 25・・・フロッピディスク駆動装置 27、、、固定ディスク駆動装置 29、、、テープ駆動装置 33、、、ファン 45、、、前部隔壁 46.、、後部隔壁47.、、
上部プレート 49.61.62,136,139.14.01214
.297. 、 、孔 50、、、L型ブラケット 50a、60.111.、、穴 51、、、、充満部 53、、、キャスタ 55、、、鍵穴スロット 57、、、肩ネジ 85.110.115.132.35300.ブラケッ
ト 87.91.127.128.153.154.155
.161.163.165.、、格子95、、、取付部
97.、、挿入体99.221.、、突出部 100、、、側部 101a、、、上部シェルフ 101b、、、中央シェルフ 101c、、、底部シェルフ 102a、102b、102C1104a、104b、
104c、 106 20.コンパートメント 103.281.、、パーティション 107、、、カバー 109.134.、、スタブ 112、、、ベアリングプレート 113.185.、、ガスケット 117、、、足 118.223.228.、、スロット120.217
.225,251,288゜347、、、ネジ 126、、、バッフル 130、、、プレート 138.、、アーム141、、
、制御ユニット 143、、、手動オン/オフスイッチ 145、、、ロック機構 183、、、リアカバープレート 193.291.、、コネクタプレート195.201
,203,263,28310.ケーブル 197.199.、、プラグ 211、、、U型ハウジング部材 213、、、上部カバー 215.296.、、カバープレート 219、、、タブ 224.、、デバイダ227、
、、カードケージ 231、、、プリント回路板 233、、、グリル 235、、、クリップ 237、、、部材 239、、、後部プレート 285、、、 ドア 287、、、ヒンジ 295、、、線案内プレート 331、、、スタッド 345、、、ピン 354.、、ハンドル371
.373,375.、、通気口付スカート377、、、
金属板 381、、、熱エミュレータ 383、、、ファン制御器 385、、、ネック 図面の汀に(内容に亥更なし) FIG、 1 FIG、 4 FIG、5 FIG、5A FIG、6 FIG、7 FIG、8
Claims (10)
- (1)電源、中央処理ユニット及び大容量記憶手段を有
する形式のコンピュータ組立体を比較的コンパクトに収
容するためのキャビネットにおいて、基部と、該基部に
固定されたフレームと、このフレームに取外し可能に配
置された外部パネルと、上記電源が上記フレームによっ
て支持されるように上記フレームに上記電源を取り付け
る手段と、上記中央処理ユニットが上記フレームによっ
て支持されるように上記フレームに上記中央処理ユニッ
トを取り付ける手段と、上記大容量記憶手段が上記フレ
ームによって支持されるように上記フレームに上記大容
量記憶手段を取り付ける手段とを具備し、上記フレーム
は、メイン構造ユニットと、これに枢着配置された前面
ユニットとを備えており、この前面ユニットは、上記メ
イン構造ユニットと整列した閉じた位置から、上記前面
ユニットがメイン構造ユニットから揺動される開放位置
まで枢着運動することができ、更に、上記中央処理ユニ
ット、電源及び大容量記憶手段が充分に冷却されるよう
に上記組立体の上記要素を冷却する手段を具備し、この
冷却手段は、上記基部に取り付けられたファンと、上記
フレームに配置された空気流路とを備えており、これに
より、冷却のための空気は、上記ファンによって上記中
央処理ユニット、電源及び大容量記憶手段を通して送ら
れ、上記中央処理ユニット、電源及び大容量記憶手段を
冷却することを特徴とするキャビネット。 - (2)上記空気流路は、上記フレームと上記基部との間
に画成された充満部を備えている特許請求の範囲第1項
に記載のキャビネット。 - (3)上記充満部は、第1のチャンバと、第2のチャン
バとを有し、これらのチャンバは、狭い部分によって画
成されて分離され、上記空気流路は、第1の空気路と、
第2の空気路とを備え、この第1の空気路は、上記前面
ユニット、上記第1チャンバ、上記充満部の上記狭い部
分及び上記第2チャンバを通る空気路を含み、そして上
記第2空気路は、上記メイン構造ユニット及び上記第2
チャンバを通る空気路を含み、これにより、上記充満部
の上記狭い部分は、上記第1流路を通る冷却空気の流れ
を上記第2流路を通る冷却空気の流れに対して調整する
バルブとして働く特許請求の範囲第2項に記載のキャビ
ネット。 - (4)上記大容量記憶手段を取り付けるための手段は上
記前面ユニットに配置され、上記大容量記憶手段を取り
付けるための手段は、上記前面ユニットに配置されたコ
ンパートメントを備え、このコンパートメントには、上
記大容量記憶手段に固定されたプレートを受け入れる軌
道が設けられており、これにより、上記大容量記憶手段
を上記コンパートメントに配置することができ、上記前
面ユニットは、第2の位置にあるときに、上記コンパー
トメントに配置された上記大容量記憶手段の後部に接近
できるようにする特許請求の範囲第1項に記載のキャビ
ネット。 - (5)上記前面ユニットのコンパートメントは、多数の
個々のコンパートメントであり、複数のこれらコンパー
トメントの各々に、上記大容量記憶手段を受け入れて位
置設定するための上記軌道が設けられている特許請求の
範囲第4項に記載のキャビネット。 - (6)上記電源を取り付けるための手段及び上記中央処
理ユニットを取り付けるための手段は、上記フレームに
取外し可能に固定された内部ハウジングを備え、このハ
ウジング内に上記電源及び中央処理ユニットを配置でき
る特許請求の範囲第1項に記載のキャビネット。 - (7)冷却空気の流量を所定のやり方で変える手段を更
に備えた特許請求の範囲第1項に記載のキャビネット。 - (8)冷却空気の流量を変える上記手段は、上記空気流
路の1つに配置された熱エミュレータと、この熱エミュ
レータに接続されたファン制御器とを備えており、この
ファン制御器は、上記エミュレータの状態に基づいて上
記ファンの速度を変える特許請求の範囲第7項に記載の
キャビネット。 - (9)上記外部パネルは、上記前面ユニットに固定され
たフロントパネルと、上記前面ユニットに枢着された側
部パネルと、これら側部パネル間に取り付けられたリア
パネルと、上記メイン構造ユニットに取り付けられた上
部パネルとを備えている特許請求の範囲第2項に記載の
キャビネット。 - (10)上記メイン構造ユニットは、上記基部に配置さ
れた底部プレートであってこのプレートと基部との間に
充満部が画成されるようにされた底部プレートと、上記
前面ユニットの付近に配置されて上記底部プレートに固
定された前部隔壁と、上記底部プレートに固定された後
部隔壁と、上記前部及び後部隔壁に固定された上部プレ
ートとを備え、上記外部パネルは、上記前面ユニットに
取り付けられたフロントパネルと、このフロントパネル
に枢着された側部パネルと、これら側部パネル間に配置
されたリアパネルと、上記上部プレートに取り付けられ
た上部パネルとを備えた特許請求の範囲第1項に記載の
キャビネット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US922095 | 1986-10-22 | ||
US06/922,095 US4728160A (en) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | Cabinet for a computer assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170710A true JPS63170710A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=25446497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62267584A Pending JPS63170710A (ja) | 1986-10-22 | 1987-10-22 | コンピュータ組立体用のキャビネット |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4728160A (ja) |
EP (1) | EP0269479B1 (ja) |
JP (1) | JPS63170710A (ja) |
AU (1) | AU611646B2 (ja) |
CA (1) | CA1300727C (ja) |
DE (1) | DE3766944D1 (ja) |
FI (1) | FI874638A (ja) |
Families Citing this family (83)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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