JPS63169480A - 加熱炉の燃焼方法 - Google Patents
加熱炉の燃焼方法Info
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- JPS63169480A JPS63169480A JP30927686A JP30927686A JPS63169480A JP S63169480 A JPS63169480 A JP S63169480A JP 30927686 A JP30927686 A JP 30927686A JP 30927686 A JP30927686 A JP 30927686A JP S63169480 A JPS63169480 A JP S63169480A
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- furnace
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- combustion burner
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 49
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Landscapes
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は燃焼バーナの燃焼により炉内の加熱を行なう加
熱炉に関し、特にセラミックスの焼成に好適な加熱炉の
燃焼方法に関するものである。
熱炉に関し、特にセラミックスの焼成に好適な加熱炉の
燃焼方法に関するものである。
(従来の技術)
従来、セラミック原料の成形品を焼成するには、燃焼バ
ーナによる燃焼ガス熱により行なっている。
ーナによる燃焼ガス熱により行なっている。
しかしながら、被焼成品群中の中央部まで均一に燃焼ガ
スを行きわたらせることは困難であり、炉内温度分布に
バラツキを生じ、被焼成品の品質にバラツキを生じさせ
るものであった。
スを行きわたらせることは困難であり、炉内温度分布に
バラツキを生じ、被焼成品の品質にバラツキを生じさせ
るものであった。
このため、たとえば第3図にその概略を示すように、加
熱炉210両側面に燃焼バーナ22−1.22〜2を設
けるとともに、対向する燃焼バーナ22−1と22−2
の噴射ガス量を連動して時間的に変化させ、例えば一方
を多く出すときは他方を少なくして燃焼ガスがぶつかり
あって吹き上げる位置を時間的に移動させて、台車24
上の棚板25上に載置した成形品23を下側から加熱す
ることが考えられた。
熱炉210両側面に燃焼バーナ22−1.22〜2を設
けるとともに、対向する燃焼バーナ22−1と22−2
の噴射ガス量を連動して時間的に変化させ、例えば一方
を多く出すときは他方を少なくして燃焼ガスがぶつかり
あって吹き上げる位置を時間的に移動させて、台車24
上の棚板25上に載置した成形品23を下側から加熱す
ることが考えられた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上述した加熱炉の燃焼方法においては、台
車24と棚板25との間の空間に燃焼ガスを噴射してい
るため、製品くず、棚板くず等のボロをまきあげて、製
品品質の悪化を招く欠点があった。
車24と棚板25との間の空間に燃焼ガスを噴射してい
るため、製品くず、棚板くず等のボロをまきあげて、製
品品質の悪化を招く欠点があった。
また、台車24上の成形品23に直接に高温度の燃焼ガ
スが噴射されると、焼成品の釉色を変色させたり、ムラ
が出来たりする問題があり、高価な耐熱性の材質よりな
る支柱や棚板を使用して台車上に棚組みし、高温度の燃
焼ガスが噴射される領域には成形品23を置かないよう
にすることが必要であるため、窯道具コストの上昇と窯
詰効率低下に伴なうエネルギーロスが発生する欠点があ
った。
スが噴射されると、焼成品の釉色を変色させたり、ムラ
が出来たりする問題があり、高価な耐熱性の材質よりな
る支柱や棚板を使用して台車上に棚組みし、高温度の燃
焼ガスが噴射される領域には成形品23を置かないよう
にすることが必要であるため、窯道具コストの上昇と窯
詰効率低下に伴なうエネルギーロスが発生する欠点があ
った。
本発明は上記のような欠点を解消して、炉内の雰囲気の
均一化を図るとともに、台車上の全ての領域に成形品を
窯詰出来ることによる窯詰効率の向上によるエネルギー
ロスの低減、窯道具コストの低減を図ることが可能な加
熱炉の燃焼方法を提供しようとするものである。
均一化を図るとともに、台車上の全ての領域に成形品を
窯詰出来ることによる窯詰効率の向上によるエネルギー
ロスの低減、窯道具コストの低減を図ることが可能な加
熱炉の燃焼方法を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の加熱炉の燃焼方法は、燃焼バーナの燃焼により
炉内の加熱を行なう加熱炉において、燃焼バーナからの
燃焼ガスを炉内に上向きに噴射させるとともに、燃焼バ
ーナの燃焼を制御可能として炉内における燃焼ガスの熱
流の位置を変化させることを特徴とするものである。
炉内の加熱を行なう加熱炉において、燃焼バーナからの
燃焼ガスを炉内に上向きに噴射させるとともに、燃焼バ
ーナの燃焼を制御可能として炉内における燃焼ガスの熱
流の位置を変化させることを特徴とするものである。
(作 用)
上述した構成において、燃焼バーナの先端に設けた炉内
上向きのノズルを使用して燃焼ガスの燃焼ガスを上向き
にすることにより、焼成すべき成形品を点接合車上で熱
効率よく好適な焼成が実施できる。
上向きのノズルを使用して燃焼ガスの燃焼ガスを上向き
にすることにより、焼成すべき成形品を点接合車上で熱
効率よく好適な焼成が実施できる。
また、燃焼バーナによる燃焼を、各燃焼バーナ毎に自由
に制御可能と構成することにより、対向する燃焼バーナ
の燃焼を例えば一方が最大のとき他方が最小となるよう
制御すれば、これらの対向する燃焼バーナによる燃焼ガ
スの熱流の位置を最小とした燃焼バーナ側に偏寄するこ
とが可能となる。そのため、時間とともに各燃焼バーナ
の燃焼量を制御することにより、炉内を均一に加熱する
ことが可能となるとともに、必要に応じて炉内の特定部
分を集中的に加熱することも可能となる。
に制御可能と構成することにより、対向する燃焼バーナ
の燃焼を例えば一方が最大のとき他方が最小となるよう
制御すれば、これらの対向する燃焼バーナによる燃焼ガ
スの熱流の位置を最小とした燃焼バーナ側に偏寄するこ
とが可能となる。そのため、時間とともに各燃焼バーナ
の燃焼量を制御することにより、炉内を均一に加熱する
ことが可能となるとともに、必要に応じて炉内の特定部
分を集中的に加熱することも可能となる。
(実施例)
第1図は本発明の燃焼方法を実施するのに好適な加熱炉
の一実施例を部分断面で示す斜視図である。第1図にお
いて、単独炉、トンネル炉等の加熱炉1の雨下側面に好
ましくは対向して燃焼バーナ2−1.2−2−・・・・
−および3−1.3−2−・−・−を設けている。
の一実施例を部分断面で示す斜視図である。第1図にお
いて、単独炉、トンネル炉等の加熱炉1の雨下側面に好
ましくは対向して燃焼バーナ2−1.2−2−・・・・
−および3−1.3−2−・−・−を設けている。
各燃焼バーナ2−1.2−2・・・・−・13−1.3
−2−−一−−・−・の先端部には燃焼炎を上向きにす
るためのノズル4−1゜4−2−−−一〜−−および5
−1 、5−2−−−−−−−・を設けている。これに
より、加熱時の燃焼ガスが上向きになり炎が直接焼成す
べき台車7上の成形品6に当たらないよう構成している
。上述した構成において、燃焼バーナ2−1.2−2−
m−−−・・;3−1.3−2−−−一−−・−は等間
隔に設けることも可能であるが、例えばトンネル炉にお
いて予熱部、焼成部、冷却部を設ける必要がある場合は
、予熱部では間隔をあけて、焼成部では間隔を狭めて各
燃焼ノズルを設けるとともに、冷却部にはまったく設け
ないよう構成することもできる。
−2−−一−−・−・の先端部には燃焼炎を上向きにす
るためのノズル4−1゜4−2−−−一〜−−および5
−1 、5−2−−−−−−−・を設けている。これに
より、加熱時の燃焼ガスが上向きになり炎が直接焼成す
べき台車7上の成形品6に当たらないよう構成している
。上述した構成において、燃焼バーナ2−1.2−2−
m−−−・・;3−1.3−2−−−一−−・−は等間
隔に設けることも可能であるが、例えばトンネル炉にお
いて予熱部、焼成部、冷却部を設ける必要がある場合は
、予熱部では間隔をあけて、焼成部では間隔を狭めて各
燃焼ノズルを設けるとともに、冷却部にはまったく設け
ないよう構成することもできる。
なお、各燃焼バーナ2−1.2−2−−−−−−− ;
3−1.3−2−・・−は図示しない制御装置により
、例えば燃焼バーナに供給する空気量を調節する等の手
段により自由にその燃焼量を調整可能なように構成して
いる。
3−1.3−2−・・−は図示しない制御装置により
、例えば燃焼バーナに供給する空気量を調節する等の手
段により自由にその燃焼量を調整可能なように構成して
いる。
たとえば、ガスバーナで本方式を実施する場合は、バー
ナへ供給する空気およびガスの静圧は10〜2000鶴
Aqの間で経時変化させ、バーナと吐出口での燃焼ガス
流速は10〜20m/seeで変化させるとよい。
ナへ供給する空気およびガスの静圧は10〜2000鶴
Aqの間で経時変化させ、バーナと吐出口での燃焼ガス
流速は10〜20m/seeで変化させるとよい。
第2図(a) 、 (b) 、 (c)はそれぞれ本発
明で使用する燃焼バーナの一実施例を示す断面図である
。第2図(a)に示す実施例では燃焼バーナ11の先端
の内径部にノズル12を接合した例を、第2図(b)に
示す実施例では燃焼バーナ11の先端の外側にノズル1
2を被冠して接合した例を、さらに第2図(c)では燃
焼バーナ11の先端およびノズル12の端部に段部を設
けてその段部により接合した例を示している。燃焼バー
ナ11およびノズル12は高温に曝されるため、両者の
接合方法としてはモルタル等で接着する方法が好適であ
る。また、その材質としては、耐熱金属やセラミックス
が好適である。
明で使用する燃焼バーナの一実施例を示す断面図である
。第2図(a)に示す実施例では燃焼バーナ11の先端
の内径部にノズル12を接合した例を、第2図(b)に
示す実施例では燃焼バーナ11の先端の外側にノズル1
2を被冠して接合した例を、さらに第2図(c)では燃
焼バーナ11の先端およびノズル12の端部に段部を設
けてその段部により接合した例を示している。燃焼バー
ナ11およびノズル12は高温に曝されるため、両者の
接合方法としてはモルタル等で接着する方法が好適であ
る。また、その材質としては、耐熱金属やセラミックス
が好適である。
上述した第1図に示す構成の加熱炉において実際に成形
品を焼成するときは、各燃焼バーナ2−1゜2−2−・
・−・;3−1.3−2−−−−−−・−の先端の上向
きのノズル4−1.4−2・・・−・・;5−1.5−
2・−・・・−を設けているため、従来棚板が必要であ
った場所にも成形品を充填することができることとなり
、成形品の充填効率を改良することができる。また、両
側面の例えば対向する燃焼バーナ2−1 .3−1の燃
焼ガスによる熱流は、一旦天井に当たった後天井に沿っ
て移動しぶつかり合いさらに下方へ向かうことになる。
品を焼成するときは、各燃焼バーナ2−1゜2−2−・
・−・;3−1.3−2−−−−−−・−の先端の上向
きのノズル4−1.4−2・・・−・・;5−1.5−
2・−・・・−を設けているため、従来棚板が必要であ
った場所にも成形品を充填することができることとなり
、成形品の充填効率を改良することができる。また、両
側面の例えば対向する燃焼バーナ2−1 .3−1の燃
焼ガスによる熱流は、一旦天井に当たった後天井に沿っ
て移動しぶつかり合いさらに下方へ向かうことになる。
このとき燃焼バーナ2−1 .3−1の燃焼量を変えれ
ば、この下方へ向かう熱流を所望の位置に設定すること
ができる。そのため、例えば縦長の円筒成形品等を炉の
幅方向に複数個ならべて焼成する場合に好適である。
ば、この下方へ向かう熱流を所望の位置に設定すること
ができる。そのため、例えば縦長の円筒成形品等を炉の
幅方向に複数個ならべて焼成する場合に好適である。
なお、燃焼ガスを炉内に上向きに噴射させるには、前述
したノズルを設ける以外に燃焼バーナの直前に邪魔板を
設けるとか、燃焼バーナを傾斜させて設けるとか云った
方法もあり、必要に応じてこれらを組合せればよいので
ある。
したノズルを設ける以外に燃焼バーナの直前に邪魔板を
設けるとか、燃焼バーナを傾斜させて設けるとか云った
方法もあり、必要に応じてこれらを組合せればよいので
ある。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明の加熱炉の燃焼方法
によれば、対向して設けられた両側の燃焼バーナの燃焼
ガス量を自在に調整可能にし、かつ、燃焼バーナの先端
に上向きのノズルを設けた構成にすることにより、焼成
時の熱流の位置を変化させて炉内の雰囲気を均一にして
、熱効率を向上させるとともに製品品質の安定化を図れ
、炉内の窯詰容積をフルに活用出来ることにより、長尺
製品の焼成も可能とすると共に、窯詰効率を向上させる
ことができる。
によれば、対向して設けられた両側の燃焼バーナの燃焼
ガス量を自在に調整可能にし、かつ、燃焼バーナの先端
に上向きのノズルを設けた構成にすることにより、焼成
時の熱流の位置を変化させて炉内の雰囲気を均一にして
、熱効率を向上させるとともに製品品質の安定化を図れ
、炉内の窯詰容積をフルに活用出来ることにより、長尺
製品の焼成も可能とすると共に、窯詰効率を向上させる
ことができる。
また窯道具の低減が図れること、台車上のボロの巻き上
げによる「ボロフリ」不良が減少したこと等による省エ
ネルギー、コストダウンも可能にするものであって産業
上利用価値大きいものである。
げによる「ボロフリ」不良が減少したこと等による省エ
ネルギー、コストダウンも可能にするものであって産業
上利用価値大きいものである。
第1図は本発明の燃焼方法を実施するのに好適な加熱炉
の一実施例を示す断面図、 第2図(a) 、 (b) 、(C)はそれぞれ本発明
で使用する燃焼バーナの一実施例を示す断面図、第3図
は従来の加熱炉の一実施例を示す断面図である。 1・・・加熱炉 2−1.2−2.・−・−,3−1,3−2−・・、1
1・・・燃焼バーナ4−1.4−2.・−・・、5−1
.5−2.−・−112・・・ノズル6・・・成形品 7・・・台車 特許出願人 富士窯業 株式会社 第1図 第2図 第3図
の一実施例を示す断面図、 第2図(a) 、 (b) 、(C)はそれぞれ本発明
で使用する燃焼バーナの一実施例を示す断面図、第3図
は従来の加熱炉の一実施例を示す断面図である。 1・・・加熱炉 2−1.2−2.・−・−,3−1,3−2−・・、1
1・・・燃焼バーナ4−1.4−2.・−・・、5−1
.5−2.−・−112・・・ノズル6・・・成形品 7・・・台車 特許出願人 富士窯業 株式会社 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、燃焼バーナの燃焼により炉内の加熱を行なう加熱炉
において、燃焼バーナからの燃焼ガスを炉内に上向きに
噴射させるとともに、燃焼バーナの燃焼を制御可能とし
て炉内における燃焼ガスの熱流の位置を変化させること
を特徴とする加熱炉の燃焼方法。 2、燃焼バーナの制御を、対向する一対のバーナの燃焼
容量を連動して時間的に変動させて行なう特許請求の範
囲第1項記載の加熱炉の燃焼方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30927686A JPS63169480A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 加熱炉の燃焼方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30927686A JPS63169480A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 加熱炉の燃焼方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169480A true JPS63169480A (ja) | 1988-07-13 |
JPH0518035B2 JPH0518035B2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=17991046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30927686A Granted JPS63169480A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 加熱炉の燃焼方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63169480A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838763A (ja) * | 1971-09-16 | 1973-06-07 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP30927686A patent/JPS63169480A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838763A (ja) * | 1971-09-16 | 1973-06-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0518035B2 (ja) | 1993-03-10 |
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